2016.12.01
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カテゴリ: バスコレ覚書

ここまでコツコツと自分の “覚書” としてUPを続けた、

トミーテック バスコレクション。


頭文字「K」からはじまる事業者限定品、「E」からはじまるイベント限定品、

そして先日、「N」からはじまるオープンパッケージ一般流通品が

「N101」まできたのですが...



「頭文字 N 」シリーズで残すは、つい最近購入したものを含めると上記6台。

左奥から N102 岩手県北バス ヒトものバス  、 N103 新潟交通 ニパ子ちゃん  、

N105 一畑バス しまねっこ号、 N106 宮崎交通 ヒト・ものハコぶエコロジーバス  、
  
N107 会津バス 手塚治虫漫画家デビュー70周年号、

N108 茨城交通 ガールズ&パンツァー3号車2016(注: N083  とは別バージョン)

と、何故かN104が欠番。なので104の謎が解明され、N110がリリースされて

10台になったところで“覚書”としてUPすることにします



他にも、某テレビ番組タイアップシリーズw



パッケージイラストを見れば何の番組か、一発でわかると思いますが(笑)

こちらは来年2月に第5弾が予定されているので、そこで10台になったら

“覚書”としてUPすることにします



さらに超ラスボスシリーズも(爆)



まぁラスボスはラスボスらしく、最後にまとめたいので

こちらも一旦保留するとして(爆)



あと、1両ずつ “棚卸し” としてUPした「JB」からはじまる

全国バスコレクションがあるのですが、 

今回はこれら上記のどれにも入らない「番外編」を “覚書” として

まとめておこうと思います。



コレクション番号の末尾に「A」が付くシリーズ。

 ※レギュラー商品の行先だけ変えて、限定品として売り出したものなのですが

 変えたのはホントに行先だけ。車体やナンバープレートは全く同じ、

 箱はレギュラー商品の使いまわしや、印刷の無い白箱だったり...

 つまり「K」シリーズほど予算をかけたくないけど、事業者限定として

 何か商品を出したい。って事業者向けのシリーズ、

 なので個人的には収集対象から外れています(失笑)

 ただ、そんな中でこれは外せない! というちょっと凝った商品が

 ひとつだけありましてw 
  


221Aは尼崎市交通局



最大のポイントは事業者限定品顔負けのオリジナルデザインパッケージ

の、1台セット。 



さらにオリジナルシールのオマケ付きw



因みにコレクション番号にはこんな感じに、末尾に A がはいります。

レギュラー商品(ここでは第19弾)のミニブックが付くのもAシリーズならではw



箱の裏側、221Aの丸シールが付いてます。
  


通常はレギュラー商品のパッケージや白箱に、この丸シールだけ(失笑)



221A



尼崎市交通局 三菱ふそうエアロスターノンステップKL-MP37JK



書籍の付録(というか書籍が付録?)としてリリースされたシリーズ。



KD45は講談社 週刊昭和の鉄道模型をつくる 第45号



毎号パーツが付いてきて、最終的にレイアウトが完成する

ディアゴ的な本です。自分はバスだけ欲しかったので

この号だけピンポイント爆撃しましたが(笑)



KD45   



野原交通(架空の会社ですw) いすゞBXD30 


  
KD2-06は講談社 週刊鉄道模型少年時代 第6号




これも毎号パーツが付いてきて、最終的にレイアウトが完成する

 ディアゴ的な本。やはりバスだけ欲しかった自分は

 この号だけピンポイント爆撃(爆)



KD2-06



里山交通(架空の会社ですw) 日野BD34

所詮、他社の雑誌付録だからか番号に統一性が無いですが

恐らく「KD」=講談社で、「KD45」は本来「KD1-45」な気もしますね。



タカラトミーがまだトミーで、鉄道模型部門もトミーテックなど無く、

Tomix(トミックス)一本体制だった時代のバス。

今からすれば旧石器時代か神話時代か ってレベルだと思いますが(失笑) 


因みに自分も糞餓鬼だった故、コレクターとしての価値観が確立しておらず

当時にパッケージは処分してしまいまして 外箱画像はネット拝借ですm(_ _)m



3501は三菱ふそうバス



Tomix伝統の紺色パッケージ2台セット



3501
   


東京都交通局風フリーカラー 三菱ふそうMR410 1975年式近似スタイル



3501(車両個別に番号はありません)



東急バス風フリーカラー 三菱ふそうMR410 1975年式近似スタイル



3512は富士重工路線バス(2台セット)  



Tomix伝統の紺色パッケージ2台セット

細かい表記類はデカールになりましたが、経年劣化で黄変(失笑)



3512


  
フリーカラー赤帯仕様 富士重工業7E近似スタイル



3512(車両個別に番号はありません) 



フリーカラー緑帯仕様 富士重工業7E近似スタイル



3513は三菱ふそうバス(2台セット) 3501の仕様変更品 



Tomix伝統の紺色パッケージ2台セット

3501のような細かい表記は省略され、デカール添付になりましたが

  今持っていたとしても3512同様、黄変してしまっていると思います.. 







緑色系フリーカラー 三菱ふそうMR410 1975年式近似スタイル

  


3513(車両個別に番号はありません) 


  
橙色系フリーカラー 三菱ふそうMR410 1975年式近似スタイル



ラストは 当時の事業者限定品(品番無し)



グリーンマックス特注カラー 三菱ふそうMR410 1975年式近似スタイル 

東武東上線の大山駅にあるグリーンマックス(略してGM)本店に

しょっちゅう通っていた縁で、10周年の時に非売品の記念品として貰ったものw

入口出口の印刷や、塗り分けラインからするに 3501時代、

Tomixに特注で生産して貰ったものかと思われます。

その後、3512が発売されるとガレージキットメーカーがこぞって

塗替え品を売り出しましたが、Tomixに特注した製品となると

自分は後にも先にもこれしか見たことがありません。



神話時代から現在に戻ってヘリジェットの工作を進めます(笑)



青に続き、白色の修正箇所にタッチアップ。

さて、出勤準備しないと....





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Last updated  2016.12.05 10:55:23
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