2023.08.25
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休みだとついついのりもの系のニュースをダラダラと見ちゃうのですが(汗) 

そんななかで 



えっマジですか。いや地味にナツカシーぞwww 

博物館の動態保存ではなく本線走行って、昭和の蒸気機関車ですら難しいのに 

大正時代に製造された蒸気機関車が復活  って、当時びっくりしたのが 

昨日のことのようなのに、もう30年以上昔になっているという(爆)

そんな今は「SL人吉」として走っている8620形蒸気機関車、

昔は「あそBOY」だったんですよね~ 


というわけで、ちょうどついこの前8620のサウンドカードも買ったことだしと 

出してみました、マイクロエース製SLあそBOY(笑) 

ホント、節操無しになんでも持っているねぇ~ と呆れ果てられる有様ですよねぇ ゞ   ​



てっきり処分しちゃったと思っていた、実車がデビューしたての頃、

銀座の伊東屋で開催されたJR九州主催の観光展示会で貰った

実車のパンフレットもこんなところに保存してあったwww  




線路に並べてみました。 

ハチロク、今はKATOから正確に1/150でスケールダウンされた、

超絶出来の良い完成品が発売され、あちこち大味でオーバースケールな

マイクロエース製、ヤフオクなんかではもはやゴミ同然扱いですが、

こうして見るとなかなかどうしてカッコいいじゃありませんか(所有者のエゴですねw) 




まだドーンとデザインしちゃうドーンデザイン研究所が入る前の時代なので 

いわゆる今の “水戸岡鋭治カラー” が無いのも逆に新鮮に見えます。 

クーポン券、特に期限は書いてないけど今持っていっても有効かな?(笑)




説明書きに2005年に終了しましたの旨があるので

購入したのもたぶん2005年頃... あの頃はマイクロエースバブル時代で、

毎月怒涛のごとくマイクロエースから次々と新製品が発売されていたので 

買い集めるのに必死でそれぞれをいつ買ったかよく覚えていないという(ヲィ!!!) 


 で、最大の問題は動くかどうか... 


マイクロエース製と河合商会製の動力ユニットというと 

まだ安かろう悪かろう時代の中華工員が乱暴に鋳造したダイキャストブロックが 

数年経つと経年劣化で、ご懐妊したりボロボロと崩壊したりする例が多数報告されている 

恐怖の二大会社。自分も正直、当時大枚はたいて買ったものが今どうなっているのか

怖くて見られない有様なんですけれど(苦笑) 


今回は思い切って電気を流してみました → ​ こうなりました





というわけでこれもやってみたかったんですよねー    

JR東日本の「ばんえつ物語号」との並びです。当然実際には実現しませんでしたが

当時の流行? 茶とクリームのツートンカラーな客車がまるで姉妹列車みたい(笑) 

そしてKATO製のC57も1/140スケールの旧製品なので、

サイズ的に見ても並べてむしろ違和感が無いというwww  


実のところマイクロエース製の蒸気機関車も結構な種類を持っているので

これを機会に出してみようかなぁ... とはいえ崩壊していたら幻滅感半端なさそうですが(苦笑) 

なんてあそBOYであそBI過ぎて、もう出勤までの時間が




サンダーバード2号の改造も一工程だけでも進めます。 

前回整形した着陸脚の土台に合わせてプラバンを切断 




細かいサイズ合わせと、肩落としを細密ヤスリで行ったところまで。 

あと、113系の製作も 




パーツをチェックして.. ってもし不良があったところで 

古い製品なのでアフターサービスは望めないような気はしますが(失笑) 




とにかく台枠を切り出しゲートを整形した、

だけ。なのですが 兎に角、一工程だけでも進めることが重要なのです(笑)


他にも今朝、いつもは仕事で見られない早朝の札幌駅のライブ配信なんかも


久々に見て、ちょっとおおーっな出来事もあったのですが時間切れ、

明日に先送りするとして出勤です






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Last updated  2023.08.25 19:45:13
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