2023.11.11
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昨日に続き模型関連の動画から、タミヤの新製品紹介動画で

海上自衛隊の艦船の製品が新発売とあったのですが、

自分の脳内海上自衛艦というと 



やっぱり大戦時から連綿と受け継がれてきたこの艦橋と煙突のある軍艦スタイル。  

因みにこのDE-220「ちとせ」は横須賀の海上自衛隊体験入隊で実際に乗船しまして、

その時に記念に貰った下敷きです(笑) 

それが今回新製品として発売される自衛艦はこちら 




いや~ この積み木細工みたいなのっぺりとした船体ですよ。 

自衛隊の艦船も遂にここまできましたかw しかも艦級も新たに設定されたFFM。

自分の乗船したちくご型が全長93m、基準排水量1480トンを165名のクルーで運用するのに対し 

このもがみ型は全長133m、基準排水量3900トンを90名で運用と省力化。これも時代ですね。 

というか宇宙戦艦ヤマトでは、ヤマトが鍛え抜かれた乗員の能力に頼って運用するのに対し、

他の地球防衛軍艦艇は自動運用化が進むものの、大概その自動化が仇となって全滅する展開...  

なんてのをちょっと思い出しちゃうのですが(苦笑)  

まぁそれはさておき、ググっていたら今は軍艦どころか商用船ですら、

なんか凄いことになっているんですね。






スクリューのかわりにフラッピングフォイルというヒレで航行、 

この柱はローターセイルという幌で、マグヌス効果と呼ばれる原理で航行、

するのだそうです。   


 なるほど..... 


まぁ正直よくわかっていないんですけれど(失笑)  

とはいえ自分らが空想していた、というか小松崎茂氏の描く未来図でも 

海上交通に関しては何故か進化が全く見られない。  




それよか丸裸に白フンドシで怪物狩りって設定のほうが気になっちゃいますが

そんな小松崎茂氏ですら空想できなかった海上交通の未来図がようやく見えてきたのかなー 

とか思いつつwwwww 




733系の整備は昨日トップコートでインレタを保護した車体の組み戻し。 




左が基本セット、右が今回光沢トップコートを吹き付けた増結セット。 

特に金属質が違って見えるということは無かったです




ということで次のステップは側面行先幕貼りです。 

デザインナイフで切り出し、そのまんまナイフで掬い取り 




ナイフの刃先でそーーーっと位置調整して貼り付け、

最後は綿棒で全体的に押し付け。  





反対側面施工状況。サイズも問題無いですね。

行先種別は当初の予定通り「快速エアポート、新千歳空港行き」を選択しました。 




続いて113系の工作は側面と屋根の継ぎ目、場所によっては

このように接着剤が雨樋にはみ出ている箇所があるので

こうした部分を細密ヤスリで整形です。 




とりあえず片面整形したところで 




サンダーバード2号の改造は昨日スーパーステンレスを吹き付けた脚、 

ステンレス色に残す箇所をマスキングテープとマスキングゾルで覆ったところまで。 

ゾルが乾燥したらスーパーカッパーを吹き付けるとして...  




と、思っていたのですが昨日のデイアゴの2号。 

足は銅色というより金色(真鍮色)に近いかなぁと。 

まぁこれも正解は無いのですが、付け根をこれに合わせるなら金色か? 




で、クレオスのスーパーシリーズを確認していたところ、動画でスーパーシリーズを

比較している方の動画があって、個人的にはスーパーリッチゴールドが結構それっぽいかなと。 

というわけでこの色は所有していないので、今ヨドバシでポチって出勤です(爆) 

一応、明日着荷予定ww 





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Last updated  2023.11.11 18:04:11
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