2023.11.26
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昨日、北海道の積雪きっかけでふわっと出した函館市電1000形1007号車、 

せっかく下ごしらえしたので完成させちゃいます(笑) 

昨日塗装した動力ユニットを車体に戻して再度試運転、

      

とりあえず走ってはくれたのですが、やはり逆方向に走らせるとなんか時々ひっかかる。 

よくモーターやギヤが肩がこるようにグリスの一部が固着しているだけで、暫く電圧高めの  

慣らし運転をすると、それがほぐれて調子良くなる。なんて聞きますが、 

モデモに関しては他の方の記事で江ノ電でそれをやったらモーターが煙を吹いて完全に死亡した。

という恐ろしいことが書いてあったし、いうても順走は調子良いので、ここは下手にグイグイ

走らせることなく、むしろ極力逆走は控える方向でいきたいと思います(失笑)   

で、次のステップはステッカー貼り。  




内容はこんな感じなのですが、そもそもン十年前のステッカーが劣化していないか

という根本的不安があるのですが、びっちりパックされているし、紫外線攻撃にも

晒されていないので、たぶん、大丈夫でしょう

一応パッケージ内側に貼り付け位置が出てはいるのですが念の為実車をググったところ 

どうやら2パターンあるようで   




塗装変更1年後の1994年の姿   




2000年に一度クリスマスイベントに合わせて塗装変更され 

その後再度都電カラーに戻った2003年頃の姿 

※各画像をUPして頂いた方感謝m(_ _)m 


系統番号や車体へのラクガキ(笑)に違いが見られますね。

ステッカーには2種の系統番号が付属しているのですが、これらプロトタイプ画像より 

番号のみのほうを選択、側面に貼るステッカーが「どっく前」しか無いので 

それに倣って前面行先も「ドック前」にすることにしました。 



前面施工状況。ステッカーも劣化は見られず、鉄コレの中華ステッカーのような

糊面剥離も無く、ちゃんと切り出せたし貼り付いてくれました

そして 名鉄7000系を施工した自分 ​ よりは上手く貼れたと思います(笑) 



      
側面施工状況。説明書では帯の下になっていますが実車画像より帯上に貼りました。 

微妙にスケていますがもうこれは当時の製品の “味” ということでwww 

あと、ドアに貼る「自動扉」の白文字ステッカーもあるのですが、実車画像からそこまで 

目立たないし、札幌市電には表記が無いので貼らない。という言い訳を思い付きました(爆)  




そんなこんなで無事に函館市電1000形1007号車完成です

まぁほぼ一方通行電車ですが、これもなにかしら解決策のヒントでも 

鉄道模型ユーチューバー氏の動画あたりで見つけたら弄ってみようと思いつつ 

   


113系の工作を進めるとして、今回からクハ111の1両目に着手です。 

前面パーツと側面パーツの接合部分の整形から始めたのですが 




それぞれの雨樋の接合面がどうにも修正出来ず、結局タミヤパテを再度盛り付け  

という有様でして、乾燥待ちでおしまい(失笑) 




サンダーバード2号の改造は1個目の噴出口と同様、これまで貫通させた穴を 

1mmドリル刃でザクってケバケバを落とし、それでも残ったケバケバを

0.8mmドリル刃でさらったところまで進めて時間切れ

いや、脱線しなきゃもっと進められるやろというツッ込みは置いといてwww


さて、昨晩の現場の最低気温は気温計的には9℃でしたが    

やっぱり空気が違うというか、キーンと張ったカマイタチ的な感じ?  

いよいよハンドクリームを塗らないと、そのへんの草でスパッと辻斬りされそうだわ

なんて思いつつ出勤です(苦笑)  





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Last updated  2023.11.26 17:13:57 コメント(5) | コメントを書く


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