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天安の総合運動場というところで、昨日の夕方から、「地球家族フェスティバル」というのをやっていて、行って来た。5千ウォンのバッジを買って、それをつけて入るのだが、規模の割には高い?!?と思った。が、収益金は、津波被害の義援金に使われるそうだ。それに、中に入ると、世界のいろんな国の食べ物が食べられるのだが、それは全部無料だったので、たいして高いものではなかったようだ。でも、タイとかベラルーシとかの食べ物は、かなりビミョーで、さすがのはんらたちも食べられなくて、半分くらい捨ててしまった。ドイツのコーナーには、フランクフルトソーセージ(韓国製)の茹でたのが試食コーナーのように置いてあった(^^;)。南極というコーナーは、何やら海のものが入っているという春巻きのようなものを出していたが、おいしいのか、すごい行列で、並ぶのを諦めてしまった。日本のコーナーもあったのだが、なぜか、ジュース(韓国製)を配っていた。暑かったので、おいしかったが。^^一番おいしかったのは、アフリカの、名前は知らないがちょっとピリッとする鶏肉のたれをかけたご飯だった。本当のアフリカ人たちが作っていた。突然全員で輪になって踊りだしたりして、やっぱりアフリカの人は違うな~、と、たまげたりした。^^;もちつきや、韓国の伝統遊びなどもやっていた。それから始まったのが、市長?さんたちが来て、「2005人分のビビンバ かき混ぜ大会!」直径何メートルかあるようなでっかい器の中に、ご飯や具、コチュジャンを入れて、10人ずつくらいで交代しながら、混ぜ混ぜ混ぜ混ぜしていた。そのあと、それが、その場にいた人々に配られ、食べた。具には、本当にいろんなものが入っていて、くるみや栗、ナツメ、ぎんなん、松の実、ムク(ゼリーみたいなの)、各種野菜が入っていたので、20種類近い具が入っていたのではないだろうか?!?やはり量もすごい量で、はんらたちも2杯ずつお代わりして食べたが、それでもまだたくさん残っていた。その後、野外コンサートが始まった。そして、夜、最後は花火が上がった。はんらたちの頭の真上に花火が上がり、すごい迫力だった!火の粉とか燃えカスのようなものが、はんらたちの上にヒラヒラと降って来た。^^;韓国ではなかなか見れない花火を、間近で見れて、とても良かった。
2005/07/30
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昨日の日記に引き続き、日本の実家に無事到着後の心配事がある。それは、「コーちゃん(よしくんも?)の味覚が完全に韓国人!」であること。彼は、とにかく辛くてまっかっかなものが好きである。まっかっかなビビンバ。まっかっかなチゲ。まっかっかなヘムルタン。そういったものが大大大好き。基本的に野菜嫌いだが、これも、まっかっかなナムルは好きである。砂糖と醤油で甘く煮た野菜は、気持ち悪くて食べられないらしい。焼き魚、焼肉類は、韓国と似ているので、食べられる。それで、日本に行くと、肉・魚ばかり食べることになる。 ↓日本のばーちゃんに叱られる。2年前は、この繰り返しだった。ばーちゃんも、2週間くらい野菜を食べなくても死なないから、ほおっておいてもいいと思うのに、どうにも気になるらしい。コーちゃんは、日本のカレーも苦手だ。韓国のまっきっきのカレーが大好きだ。日本のラーメンも、ビミューらしい。モチロン、韓国の辛ラーメンは大好き。ジャジャンミョンも大好き。2年前、日本のスーパーでキムチを買ったが、辛くなくて、コーちゃんは食べられなかった。じーちゃん、ばーちゃんは、「辛すぎて食べられない」と言っていた。結局、そのキムチはゴミ箱行きとなった。食堂では、1皿300円とかするキムチを、注文できなかった。もし辛くなかったら、コーちゃんは食べないからだ。そんなわけで、2年前の日本では、ばーちゃんもコーちゃんも不機嫌だった。間にはさまったはんらも気苦労が多かった。コーちゃんは日本食で好きなものもある。それは「お寿司」まさか、お寿司ばかり食べるわけにもいかない。そうそう。「いただきます」「ごちそうさまでした」も練習させて行かなければ!そして、日本のご飯茶碗が小さいことも、承知させておかなければ!!
2005/07/29
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日本行きの飛行機のチケットも到着し、コーちゃんの夏休みの宿題も半分くらい終わって、日本に行く雰囲気が高まってきた。一番心配なのは、飛行機嫌いだったコーちゃんが飛行機の中で暴れないか、飛行機初めてのよしくんが泣かないか、だ。その次に心配なのは、在韓17年目になった、はんらの「うらしま度」である。時々日本に帰省しているが(この前は2年前)、いつも2週間程度で戻ってくるので、年々、「うらしま度」は高くなるばかりである。今のままでは、日本に行って、「怪しい人」になってしまう可能性大。ちょっと気をつけようと思っていることを書き出してみよう。○ ご飯を食べる時は、お茶碗を持って食べる。○ 乗ろうとしているバスが走ってきた時、バスに向かって手を振り回さない。○ バスを下車する時、まだ走っているうちから立ち上がって出入り口に向かわない。○ タクシーのドアを手で開けない。○ あぐらをかいて座らない。○ 人にぶつかったら、ちゃんと謝る。○ 日本語に韓国語を混ぜて話さない。(在韓日本人同士だと、まぜこぜでしゃべって通じているので)○ 特に、「スポーツジム」のことを「ヘルス」、「化粧水」のことを「スキン」など、やばい言葉を使ってしまわない。○ 外来語を、韓国語式発音で言わない。○ 1000円札1枚で、1000円のものが買えると思い込まない。(韓国では消費税がつかないが)○ (特に外で)大きな声でしゃべらない。○ うちの子とよその子が喧嘩になった時、よその子だけを叱らない。○ 銭湯では、ちゃんと前をタオルで隠す。○ 銭湯で、立ってシャワーをしない。○ 自宅のお風呂で、一人入るごとにお湯を落とさない。○ よしくん(4歳)が「おしっこ!」と言った時、そこらへんにあるビンの中にさせない。○ 道でポイ捨てしない。皆さん、こんなもんで、はんらは大丈夫でしょうか?!?
2005/07/28
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外国人女性 伝統礼節教育は、たった5回の教育だったので、今日がもう最終日だった。今週は、次男よしくんの保育園が夏休みに入っているので、仕方なく連れて行くことにした。うるさくしてレッドカードが出されたら、そのまま退場してくるしかない。最終日なので、顔だけでも出そうと出かけた。すると、他の保育園や幼稚園も夏休みらしく、今日はほとんど全員が、2~6歳くらいの子供達を一人ずつ連れてきた。そのため、今日はまるで保育園のようににぎやかで騒々しく、バタバタと落ち着かなかった。先生方も、こうなることを想像されてなかったようで、今日は最終日なので、有名な韓国伝統楽器の先生らしき方々(このへん、よしくんがうるさくしていて説明が聞けなかった)の韓国音楽の演奏が準備されていた。演奏中も大変な騒々しさで、演奏者の先生方も面食らっていらっしゃったようだ。その後、世界のお茶を飲みながら、茶話会が持たれたが、その場も大騒ぎだった。そして、思ってもいなかったのだが、終了証も一人一人いただいた。天安市長の発行した終了証である。市庁の課長さんが来られて、終了式を行なって下さった。先生は、「今日は、最後なのでみんなでお茶でも飲みながら、静かに演奏を聴く時間にしようと思っていたのだが、このように子供達がいっぱいで、祝典の雰囲気になり、これもまた良かった。^^」と肯定的におっしゃって下さった。そして、一昨日、ソウルのインサドンに行って見つけてきたと言う、扇子を一人一人に記念に下さった。騒々しく迎えた最終日だったが、「来年もまた、必ずやりましょう!」とおっしゃっていたので、次回が楽しみである。外国人女性教育は、天安では今回初めて(?)行なわれたそうだが、マスコミの関心も大きかったため、市庁のほうでも、大成功、と見てくださったようである。<追記>習っていた、伝統文化研究会のダウムカフェは、ここ。おそらく、先生の優雅なお姿が見られるのでは?^^
2005/07/27
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今日は、先週申請したコーちゃんのパスポートを受け取りに、ソウルに行った。その後、仁川に住むミーナさんと待ち合わせ~。ミーナさんは、テグで近くに住んでいたことがあり、いい友達でもあり、可愛い妹でもあり、はんらのPCの師匠でもある。はんらがPCのPの字も知らなかった頃、ミーナさんのお宅に遊びに行きがてら、いろいろ教えてもらっていた。今でもPCのことでわからないことがあると、メッセンジャー等で「ミーナさん~。^^」と呼びかけている。出来の悪い教え子で、ミーナさんの頭痛の種かもしれない。ミーナさんと待ち合わせて、光化門にあるユビキタス ドリーム 展示館というところに行った。すべてがコンピューター制御された、未来の住宅の体験・見学が出来る。自ら進んで黙って家の中をお掃除してくれるコンピューター掃除機、早く実用化して、安く市販してほしいわー。その後、ミーナさんのお宅にお邪魔して、ティラミスをご馳走になった。ミーナさんが、大都市・仁川のパン屋さんで「チーズケーキ下さい」と言ったら、出てきたそうである。(^^;)どこからどう見ても、食べてみても、やっぱりティラミスだったが・・・^^;韓国では大都市でも、まだそういうものらしい。^^(小都市・天安のケーキにまだプチトマトが乗ってるのは仕方ないことか・・・)今日は、先週よりもっとハードで、朝6時半に家を出て、夜8時半に家に帰ってきた。ちかれたわー。
2005/07/26
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先週水木、コーちゃんはボーイスカウト主催の1泊2日のキャンプに行ってきた。帰ってきてから、すごく真面目な顔をして「オンマ! ボクのコチュが 大きい!!!」と言う。コチュとは、韓国語でおちんちんのことである。今回、水遊びもして、みんなで一緒に着替えたらしいのだが、その時に、驚いた & 驚かれたらしい。コーちゃんは、小5だが、言葉が遅れて入学を1年遅らせているので、本当は小6の歳である。その上、体の成長は早い方で、幼い頃から体がでかかった。今では、155センチ、60キロである。コチュがでかいのも、当たり前~!第2次性徴も始まっているのではないかと思う。ボーイスカウトは、ほとんどが小4と小5(6年生は勉強のため、キャンプに参加しない子も多かったようだ)であるため、コーちゃんが一番、体もコチュもでかかったことだろう。^^;コーちゃんは、いつも夜寝るとき、ランニングシャツとパンツ一丁で寝ているが、はんらも、コーちゃんのパンツの前の部分が、まる~く膨らんでいるので、「何か入れてるのかしら?」と、ふと疑問に思い、寝てるコーちゃんのパンツの中をコッソリのぞいてみたことがある。(^^;)そこには・・・・・・・もちろん、「コチュ」しかなかった・・・・・・・コーちゃんはいつもお父さんと銭湯に行くので、大きいコチュはたくさん見ていると思うが、友達の小さいコチュと自分のを比べて、すごく驚いて、ちょっと複雑な気持ちになったらしい。はんらとノギさんの「大きいことはいいことだー!」という言葉に勇気を得て、コーちゃんは最近毎日「ホラホラ、また大きくなった?」と、見せてくれる。このごろは、念入りに鏡の前に座っている。髪型を整えているわけではなくて、おヒゲがはえてきていないか、わき毛がはえてきていないか、チェックしているらしい。お父さんのおヒゲも、しょっちゅう、ひっぱったりして研究させてもらっているようだ。時々「イターイ! ヤメロー!!」という、ノギさんの悲鳴が聞こえてくる・・・幼い頃から既に声変わりしてしまっているような、太い声のコーちゃんだが、中身はまだまだ子供だにゃ~。
2005/07/25
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はんらヘルスピアに通い始めて1ヶ月が経った。運動を始めて2ヶ月で、今、ー6.1キロ。順調に減り続けているが、来月初めに日本に帰省するので、ジムも当分お休みすることにした。日本から戻ってきたらまた元の体重に戻っていた、なんていうことになったら、まさしく「真夏の怪談」である。気をつけなくちゃ・・・せめて、ジムに通わない期間でも現状維持したいものだ。ところで、6キロ痩せたというと、皆さん、スリムなはんらを想像するかもしれないので、訂正させていただこう。今の体重は、ほんの1,2年前の体重ではないか?と思う。天安に来てから(2年半前)、激太りしたのだ。今から4,5年前は、今より7,8キロ軽かった。その時でも、健康診断の時に「もう少し痩せてください」と言われていたのだった。皆さんの頭の中のはんらのイメージ像が、まん丸にふくらんだことでしょう。まあ、順調に痩せているので、この分なら今年中には目標体重に近づけるかも?と、あくまで楽天的なはんらである。急激に太っていたためか、いまだに「痩せたわねー」と言ってくれる人はいない。夫ノギさんだけは「ちょっと細くなったような気がする」と言ってくれた。おそらく他の人たちは「はんらさんって、横綱級だと思っていたけど、今日よく見てみたら、思ってたよりは太ってなくて、大関級ね!」とか思っているのだろう。はんらヘルスピアの館長オッパが、はんらに「はんらさん、運動、どうですか?」と聞いてきたので「ええ、なかなか痩せなくてー」と答えてみたら「おぉ! 1ヶ月や2ヶ月では全く痩せないのが当然ですよ!」と言われた。・・・・@@・・・・はんらヘルスピアに通い始めて、1ヶ月で3.6キロも減ったのに、全く減ってないように見えるのかぁぁぁぁ???「1ヶ月、2ヶ月で、全く減らなくても、心配ありませんよ!」と励ましてくれるのが、嬉しいような悲しいような気分だった。。。TTでも、一昨日、美容院に行って婦人雑誌を見ていたら、お決まりのダイエットの広告がたくさん載っていて、お決まりの「使用前・使用後」の写真が載っているのだが、ほとんどが「-15キロ」とか「-19キロ」とかの写真だった。「-6キロ」くらいでは、写真で使用前・使用後を見てもあまりわからないものなのだろう、と、自分を納得させた。今日コーちゃんは、テコンドー教室主催で、大田の室内スケートリンクに行った。毎日、キャンプだ、何だと超多忙なコーちゃんである。宿題は全く進んでいない。。。
2005/07/23
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今日は、ノギさんは会社の御用事で外泊。はんらは遅くまでPCの前に陣取っておりまする。ノギさんの会社は、時々宿直とかもあって、たま~に帰ってこないこともある。そんな日は、掃除も適当にして、極楽気分。^^でも、いろんなドラマを見ていると、「知らぬは妻ばかり」で、出張だ、宿直だと言う夫を信じていて、裏切られて、というのが多いこと。随分前の実話だが、真夜中、はんら家の電話のベルがリーーーンと鳴った。はんらが出ると、「ご主人、いますか?」という女性の声。よくわからずノギさんに代わると、何やら電話口ですったもんだしている。切った後に、ノギさんに何の電話だったのか聞くと、電話の相手はノギさんの同僚の奥さんだったそうだ。その同僚が「今日はノギさんと一緒に飲んでいて、ノギさんが飲み潰れてしまったので、置いて帰れなくなってしまった。これから旅館にでも一緒に泊まって、明日帰る。」と言う連絡を奥さんに入れたらしい。奥さんは疑いの心がムクムクわいてきて、あっちこっち電話しまくって、うちの電話番号を入手し、電話してきたらしい。浮気か何か知らないけれど、勝手に断りもなく名前を使われて、いい迷惑だ。その後、どんな騒ぎになったかは知らないけれど、離婚だ、慰謝料だということになっても、うちの責任じゃないもんねー。それにしても、すぐバレるような嘘を、よくつくもんだと、ノギさんと二人で呆れた。こんなことを書いてるはんらも、今日の夜、ノギさんがどこで何をしているのか、疑わなくてもいいのか~?^^;ところで、韓国も猛暑を迎え、日中は無料サウナ状態である。ところが、ここ、はんらマンションは、立地条件がいいのか、夜はとても涼しい。北東側が山、東側は空き地、南側は田んぼ、という環境なので、夜になるといい風が入ってくる~。夜には扇風機も不要である。明け方はふとんが要るくらいだ。元々、ビル風というのか、丘(はんらマンションは低い丘の上にある)風なのか、普段から風がよく吹いている。7階でこの状態だから、最上階(23階)付近は、さぞかし涼しそう。うちは南向きだが、東向きのお宅は、夏中、扇風機を使う日は数えるくらいと聞いたこともあるが、東向きの方がずっと涼しいそうである。
2005/07/22
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韓国の映画には、マル12とか、マル15、マル18というのがある。(日本の映画にもあったかもしれないが、浦島はんらは知らない・・・)マル18というのは、成人映画である。マル12とかマル15というのは、当然「12歳(あるいは15歳)以下は見れない映画」なんだろうと、はんらは思っていた。ところが、どうやら違う。夏休みや冬休みに、そういう映画を観に行くと、必ず小学生がわらわらといる。映画館の注意書きを見ると「マル12の映画は12歳以下、マル15の映画は15歳以下は、保護者同伴のこと」と書かれている。ということは、幼い子供でも、保護者と一緒になら見てもいいということだ。これには、とっても疑問を感じる。マル12、マル15ということは、それなりに、暴力シーンや性的描写があるからなのだ。そういう映画に、わざわざ高いお金を払って、自分の子供達(小学生や園児)を連れて行く親の気持ちが、はんらにはよくわからない。はんらだったら、100万ウォンあげるから子供に見せろ、とか言われたら、仕方なく見せるかもしれないが・・・これは、韓国では子供が楽しめる映画が作られていない、ということが原因かもしれない。子供が楽しめる映画と言ったら、ディズニーの吹き替え版くらいしかない。日本だったら、夏休みに合わせて、ドラエモンやらポケモンやらクレヨンしんちゃんやらジブリやら何やら、子供向きの映画が作られていたように思うのだが・・・韓国映画では、暴力シーンや性的描写がなければ、年齢制限がついていない。しかし、だからと言ってその映画が子供向きとは限らないのだ。例えば、「マラトン」という映画には、年齢制限がついていなかった。だから、子供達も大勢 観に行っていた。しかし、あの映画は、小学校低学年の子供たちが観て、わかるのだろうか?韓国の小学校では、期末テストが終わって夏休みまでの期間は、ビデオや映画なんかを観て過ごすことも多いようだ。コーちゃんが、夏休み前に突然、「ブラザーフッド(太極旗を翻して)を観たい」と言い出した。ブラザーフッドは、はんらは映画館で観たが、グロいシーンの連続で、ものすごく悲惨な映画だった。ドワッ!ギャー!!ズキューン!!!バシャッ!!!!グエッ!!!!!というシーンが延々続いて、はんらは気分が悪くなった。感動的な映画だとは思ったが、ちょっとひどすぎるシーンが多かった。検索すると「マル15」だったので、「ダメだよ」と言うと、何と、学校で担任の先生が途中まで見せて下さったのだそうだ。時間切れで、最後まで見れなかったんだそうだ。なんと、小学校でも、マル15の映画を平気で上映するとは~!!!@@しかし、途中まで観たんだったら最後まで観ないと気持ちがスッキリしないだろうと思い、借りてきて見せた。はんらはまた観たいとは思わなかったし、ノギさんも、画面のグロさ、悲惨さに驚いていた。コーちゃんは、喜んでいたが。(やっぱり男の子~)日本では、このブラザーフッドは年齢制限なしだということを知って、ちょっと驚いた。
2005/07/21
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昨日は、ソウルの日本領事館で、他の楽天在韓日本人の方々とのニアミスがあった模様である。^^ピノマムさん、ナリハスクさん、お会いできなくて残念でした。ところで、この方々ともニアミスだった模様。はんらがソウルの教保文庫・光化門を通りかかったのは午前10時半頃。この方々は、午後登場されたようである。この方々にもお会いできなくて、残念!ところで、今日は「外国人女性 伝統礼節教育」の日だった。そして、今日も来た! マスコミが!!今日は、KBSとCBN。CBNというのは、天安ローカル放送だと思う。はんらは・・・ほとんどすっぴんだったため、死ぬほど驚いた。はんらは汗っかきなので、暑い夏 化粧をしても、目的地に着くころには汗と一緒にキレイサッパリ流れ去ってしまっているのである。前もって知っていたら、化粧道具持参で行って、現地で顔を作ったのだが・・・(残念TT)今日は、韓国のお餅を作った。お餅自体は、カラフルですごーくキレイに出来上がった。外国人の嫁たちより、お餅の美しさが光っていたかも~。放映時間は聞いていないが、多分、全国ニュースの後の、地方ニュースの時間でしょうか~???
2005/07/20
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今日は早速、コーちゃんのパスポートを作りに、ソウルの日本領事館に行ってきた。テグに住んでいた時は、プサンの日本領事館の管轄だったので、ソウルの領事館は初めて!しかし心配はない。優秀なナビゲーター、コーちゃんがいるからである。方向音痴のはんらは、ついて行くだけである。(情けない~)光化門で降りて、チョンロ区庁の方に向かって行くと、なにやら物々しい雰囲気。機動隊か警察か軍人か知らないが、大勢で警備をしている。いつもそうなのか? 今だけ特別だったのか??今日ソウルに行ったのには、もうひとつ目的があった。夏休みの宿題にまた博物館見学レポートがあるのである。今日行ってきたのは、サムスン オリニ博物館。それほど広いところではないけれど、子供にとってはとても楽しいところだったと思う。何時間も遊んでこれた。勉強に行ったと言うよりは、ひたすら遊んできた。ちょっと大変だったのは、自我の強くなってきたよしくん。今日は平日とは言え、夏休みに入った学校も多かったのか、ちょっと混んでいた。それで、どうしてもいろんな道具の取り合いになる。よしくんは、おとなしくよその子に譲ってあげた後で、悔しくなるのか?「オンマ! オンマァァァァァ!!!」と、キーキー声でかんしゃくを起こしてばかりだった。韓国のお母さんたちは、自分の子とよその子が争うと、ほとんど自分の子の味方につくので(!)、はんらもボヤボヤしてはいられない。よしくんの味方になってやらねばならない!!よその子が、自分の子の持ってる何かを奪っていこうとしたら、日本人のお母さんは自分の子に向かって「お友達に貸してあげようね!」と言う人が多いと思うが、韓国人のお母さんはほとんどが、よその子に向かって「これは遊んでいるんだから持っていかないで!」と言う。朝7時40分くらいに家を出て、帰ってきたのは夜7時半くらいだった。ほぼ12時間の外出で、疲れまくりました!
2005/07/19
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土曜日、コーちゃんの小学校では終業式があり、夏休みに入った。7月18日から8月23日までの37日間である。実は、小学校のHPには、「夏休みは7月22日から8月28日まで」と書かれていたので、はんらは数日前までそれを信じていたのだった。突然始まった夏休みに、かなり戸惑った。(さすがは韓国!TT)日本から韓国に戻ってくる飛行機は、8月19日に予約してある。戻ってきたらすぐに始業式である。19日にしようか、22日にしようかと迷っていたのだが、22日にしなくて、本当に良かった!おかげで、日本に行く前に、宿題をすべて終えてから行かなければならない。夏休みの宿題は、冬休みの時の宿題と比べたら、かなり少ない。半分くらいかな?小5ともなると、大概の子供たちは朝から学習塾に通うので、宿題などする時間がないのかもしれない。コーちゃんは、昨日はボーイスカウトでどこかの植物園に行ってきたし、明後日からは1泊2日でキャンプに行く。その合間をぬって、ソウルにパスポートも作りに行かなきゃ。
2005/07/18
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皆さんからのリクエストにお答えして、大学時代のアルバイトのことを書こう。一般的に人気があったのは、勿論、今も昔も「家庭教師」~。楽で、間食が食べられて、時給もいい、おいしいアルバイト!それから、うちの大学には一風変わったアルバイトがあった。はんらの大学は、薬学部と医学部の大学だった。そこで、結構人気があり、はんらも何回かやってみたのは、「漢方薬を飲んで、寝てるだけアルバイト」!韓国では進んでいる漢方医療だが、おそらく日本では、まだまだ研究中だったのだろうと思われる。いろんな生薬を飲んで、心臓や手首やその他いろんな部位に、心拍数や脈拍、その他いろんなものを測定する器具を貼り付け、ベッドの上で横になっているだけの人体実験(?)だった。ものすごーく楽で、ぐっすり眠り込んでいる学生も多かった。(ホントは、眠り込んではいけなかったみたいだけど^^;)2時間くらい寝てるだけで、バイト代はちょっと忘れてしまったが、4千円くらいはもらっていたと思う。ただ、漢方薬がハンパでないくらい苦かったこと。その漢方薬を一度に200ccくらい一気飲みしなければならなかったこと。実験の場が、低い温度(15度くらいかしら?)に保たれているため、トイレに行きたくなること。などが、ちょっと苦しかった。トイレに行きたければ行かなければならないのだが、動くとデータが不正確になるので、なるべく行かないでくれと言われ、ギリギリ限界まで我慢していた。(冷や汗~~~)そのバイトは人気があって、募集があると、あっという間に学生が群がっていた。あとは、男子学生限定で、「死体をホルマリンのプールに沈めるアルバイト」があるというウワサをよく聞いていた。解剖用の死体を、腐らないようにホルマリンのプールに漬けておくのだが、浮いてきてしまうので、一日中、浮いてきた死体を(棒か何かで?)沈めるアルバイトなんだそうだ。ものすごい高給だと聞いた。しかし、これはあくまでウワサで聞いただけなので、本当だったのか、単なる「学校の怪談」だったのかは知らない。(学校の怪談だった可能性が高そうよね?^^;)
2005/07/16
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悪妻さんのところ(勝手にリンク)でタバンのお話を拝見。悪妻さんは、子猫のクロさんのところ(これも勝手にリンク)でタバンネタをご覧になったと書いてらっしゃるが、一体クロさんの日記のどこにタバンネタがあったのか、はんらには発見できなかった。(はんら、疲れているのか?^^;)おお。しかし、このように、タバンネタが他の人のタバンの思い出につながって、どんどんタバンのお話が続いて行くのは、まるで「タバン バトン」のよう!タバン バトン受け取りたい人は受け取っちゃって~!!!^^;はんらのタバンの思い出。。。それは、ノギさんとの恋愛時代にさかのぼるぅ~。はんらとノギさんは辞書を片手に、いろんな話をしていた。そして、日本の健全な青少年だったら、誰でも経験のある「アルバイト」の話になった。はんらのやったことのあるアルバイトは~・ ラーメン屋さん。・ 家庭教師。・ 人体実験(このことは、また今度書こう!)。・ デパートの売り子。・ 喫茶店のウェイトレス。と、ごくごく普通(?)。それを辞書を引きながら、ノギさんとお話していた。しかーーーし!「喫茶店」を辞書で見ると「タバン」なのよね。。。はんらの「タバンでアルバイトしていた。」という話のあと、態度が変わり始めたノギさん。今になってみれば、当然よね~?(タバンがどんなところかご存じない方は、悪妻さんの日記とそのコメントたちを見てね~)タバンのせいで、危うく、はんらはノギさんから別れ話を切り出されるハメに陥るところだったわ!その後、ノギさんに連れられて、初めて韓国のタバンに行って見たはんらは、ビックリしまくった。そういえば、当時、韓国には、ハンバーガーの店もケンタッキーもピザ屋さんもケーキ屋さんもコーヒーショップも、なーーーんにも無かったな~。そんな話をすると「よくそんなところで暮らせましたね?」と言われることもあるが、日本のはんらの実家もド田舎で、ファーストフードの店なんて無かったのよ~。列車通学した高校生になって、初めてそういうお店に行ったはんらは、ファーストフードが無くても充分、生きていける。^^
2005/07/15
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今日はんらが「はんらヘルスピア」に行ったところ、久しぶりにドンウくんのママに会った。ドンウくんは、長男コーちゃんと同じ学年だが、クラスは違う。ドンウくんのママとはんらは、地域住民対象の無料パソコン教室で出会って顔見知りだったが、スポーツジムでもまた運動仲間になっている。最近、お互い時間が合わなかったようで、今日は久しぶりに会った。と、はんらの顔を見たドンウのママがすっ飛んできて、はんらに矢継ぎ早に質問を始めた。「コーちゃん、何組だったっけ?」「C組よ。」「C組で、期末テスト、誰が一番だったの??」「・・・さあ?・・・」「オールベクはいたのっ???」「・・・さあ~??・・・」<注>ここで「オールベク」というのは、「オールバック」のことじゃないよ~。「オール(全科目)100点」のことを、韓国では「オールベク」と言うのさ~「学級委員は誰だったっけ????」「・・・さあ~~???・・・」「担任は女の先生だったよね?」ここでやっと返答できるはんら!「そうらしいけど・・・」「そうらしい」というのは、まだ一度も会ったことも、電話で話したことも無いから~ああ、久しぶりに、韓国の熱いママさんに会って、ちょっとオドロキ!でも、ドンウのママは、情報力皆無のはんらにビックリしたんだろうな~?クラスで誰が一番できようと、誰かがオールベクだろうがオール99だろうが、あんまり関心ないはんら。でも、韓国では「変わったママ」なのかもしれない。平均点は、はんらも気になるけどね。コーちゃんが、平均点より高いのか、低いのか、ちょっと気になるところ。はんらは、気になってもおとなしくしてるけど、他のママたちは、この時期あっちこっち飛び回って、情報収集し回ってるのに違いないわ~@@季節は暑いのに、それ以上に熱くなってる韓国のママたち~。韓国のママたちを一概に責められないと思う。韓国では、職種によって、収入が違いすぎるのだ。以前、ニュースで見ただけなので数字はうろ覚えなのだが、サムソンなどでは、本社の正社員(PCの前に座ってお仕事か?!?)の給料は700万ウォンや800万ウォンなのに、工場でフルタイムで働いても100万や150万しかもらえていないと、職種によって給料格差がありすぎることが指摘されていた。100万、150万では、4人家族を養ってはいけない。どうしても、親が子供をいい大学に入れて、いいところに就職させようと考えるのは、当然なのだ。はんらも、コーちゃんやよしくんに過大な期待はしたくないが、将来、給料が100万しかもらえず、やっていけないと泣きつかれても、困るのだー賃金格差、何とかしてー
2005/07/14
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昨日の夜、無事よしくんが帰ってきた。かなり疲れた様子だった。「よしくん、そりに乗ったの?」「そり、乗ったの。」「すいか、食べたの?」「すいか、食べなかったの。」「ミクラジ(どじょう)は?」「・・・・・ミクリ?????」という感じで、いったい、盛りだくさんなプログラムのどこまで行われたのかは よくわからない。すいかだって、あったけどよしくんが食べたくなくて食べなかったのかもしれないし。よしくんの語学力では、半分くらいのことはベールに包まれてしまっている。韓国の保育園は、普通は午後1時半~2時くらいには終わってしまう。共働き夫婦のために「終日班」というのがあって、お金を追加して、午後5時半~6時くらいまで預けられるようになっている。今日は、キャンプの翌日なので、保育園の一般の園児は臨時休園だった。だが、はんらはお願いして、終日班の子供達と一緒によしくんを預けてきた。と言うのは、1週間に一度の外国人女性 伝統礼節教育の日だったから。今日は、どこかの記者が来ると聞いていたが、来たのは「TJB放送局」だった。大田・忠清道在住の人なら知ってる、「SBS放送」の大田放送局(地方放送)だ。記者たちが取材していった内容は、今日の午後5時40分と、明日の朝7時の「TJB放送」(SBSのチャンネル)で放映されるそうである。大田・忠清道在住の皆さん!テレビではんらが見れるチャンスですよ!^^それ以外のところに在住の皆さん!さあ、列車かバスに乗って、大田・忠清道に駆けつけましょう!^^なーんて、こんなに宣伝しておいて、きれいな人ばかり映って、はんらは腕だけとか、後姿だけ映ってたりして・・・(^^;)日本人の中で一番のお姉さん(はんらではない^^;)と、あと何人かがインタビュー受けていた。参加者の中で一番太ってるのがはんらですよ~。^^<追記>大田・忠清道の皆さん、ご覧になりましたか~?^^コーちゃん、よしくんと一緒に見たんですが、コーちゃんから「どーしてオンマはインタビューされなかったんだ?」と、散々責められました~。^^;ほんの短い時間(1,2分?)でしたね~?^^
2005/07/13
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次男よしくんは、今日、保育園の1日(日帰り)キャンプに行った。朝10時頃出発して、夜8時半に帰ってくるという、結構なハードスケジュールである。おかげではんらは、一日のんびり過ごしている。キャンプのメニューを見ると・ 水遊び・ 水そり・ バナナボート(年中さんで乗れるの?)・ 水鉄砲遊び・ どじょうすくい・ 砂遊び・ ドミノ倒し・ 冒険ごっこ・ すいかを食べる・ キャンプファイヤーと、盛りだくさんである。先生方は、本当にご苦労様である。大体、水遊びの後で、一人で体を拭いて着替えのできる4歳児は、一体何人いるだろう?よしくんのように、ぼぉぉぉーーーっとしている子が大半ではないだろうか?1クラス20人の子供達を、いちいち拭いて、服を着替えさせてくれるのだろうか?1人に2分ずつかかったとして、20人だと40分かかる。その間、他の子供達は?誰か「おしっこ!」と言ったら??担任の先生はたったひとりである。園長先生と補助の先生がいらっしゃるにはいらっしゃるが・・・はんらには、決してつとまらないと思う、保育園の先生は。パニックを起こしそう。先週、期末試験などで、長男コーちゃんが数日 早く帰宅したので、よしくんのお迎えに行ってもらった。昨日、はんらがお迎えに行くと、保育園の先生方数人が「よしくんのお母さん、よしくんのお兄ちゃん、かっこいいですねー!私たちみんな、ファンになったんですよ。ファンクラブ、作りました!」とおっしゃるので、笑ってしまった。^^友達付き合いの苦手なコーちゃんだが、体格が良くて、声が大きく、いつもニコニコしているので、大人受けはいいほうだ。保育園の先生は、大部分長身で、美人で、その上アガシ(未婚)だよ~!コーちゃん!!やったね!^^先生のうちの一人でも、あと10年、待っていてくれるかなあ?(^^;)全国のコーちゃんファンの皆様、ファンクラブ入会のお問い合わせは、はんらマンション内、イエッコ保育園まで~!という冗談はさておいて、来週はコーちゃんのボーイスカウトの1泊2日のキャンプがあり、再来週はテコンドー教室の2泊3日のキャンプがある。遊びに行くのは子供達で、親はすねをかじられるだけである。
2005/07/12
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韓国の天気予報は当たらない。先週中ごろの天気予報では、10日(昨日)の日曜日は「大雨洪水警報が出るほどの大雨」と言っていた。土曜日になると「すごくたくさんは降らない」という予報に変わっていた。当日の昨日、他の地域は知らないが、ここ天安では、雨は一滴も降らなかった。はんらは怒った。特に重要な予定があったわけではないが、これだけ外れるのに、気象庁ではちゃんと給料もらってるのかと思うと、「税金返せーーー!」と言いたくなる。「大雨洪水警報」という予報を聞いて、大切な予定を変更してた人って、いるんではないんだろうか?みんな、怒らないのか?あんまり怒りの声を聞かないのだが?怒ってるはんらにノギさんが「韓国の天気予報は当たらないのさ~」なんて言ってる。元々ノギさんは、穏やかな人なのだが。短気なはずの韓国人が大らかにしていて、はんら一人が怒ってる場面は、よくある。例えば、バス。天安のバスは、ボロ。ソウルで必要なくなったバスをもらってきたのだろうか?(これだけでもう、半分怒っているはんら。天安市民はなぜ怒らない?)ボロのバスなので、走っている途中にエンストを起こして止まってしまうことが時々ある。止まってしまったら仕方が無い。次のバスがそこを通りかかるまでそのままそこで待っていなければならない。次のバスがすぐ来ればいいが、2,30分来ないことも・・・そんな時、はんら以外の乗客で怒っている人はほとんどいない。はんらは一人で「バス代返せーーー!」と叫びたいくらい怒っている。このままタクシーで行って、あとでバス会社にタクシー代請求しようかしら、とか思いながらプリプリしてるのだが、乗客のみんなが、穏やかな顔で静かに座っているのを見ると、はんらって心が狭かったのかしら?と思ったりしてしまう。出前を注文してなかなか来ない時、来ると言った修理やのアジョシがなかなか来ない時、宅配が突然電話してきて「今日家にいろ」と言った時、モイム(集まり)に時間通りに人が集まって来ない時、トイレのスリッパが濡れてしまっている時、短気なはずの韓国人より腹を立てているのは、はんらである。そういう時の韓国人って、なぜか穏やかで大らかな人が多いのさ~。(怒る時と場合が違うみたい?)
2005/07/11
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韓国は、美意識の高い国ではないかと思う。整形手術率の高さなど、否定的な観点で語られることも多いが、美しいものを好むということは、悪いことばかりではないと思う。韓国の女性は、老いも若きもきれいになろうと努力する人が多い。整形手術の是非は別として、きれいになろうと運動したり、服装やアクセサリーに気を使ったりしているのって、かわいいなあと思う。男性陣も、自分の奥さんや彼女がきれいにすることを喜ぶ。髪型はああしろ、服装はこうしろとうるさく注文をつける男性も少なくないようだ。そういう美意識の高い韓国男性のおめがねにかなった?日韓カップル・日韓夫婦の日本人女性は、きっと美女ばかりに違いないわ~そんな韓国人の血を引いたのか、うちの長男コーちゃんはすごく面食いである。「○○ちゃんが一番かわいい。」というようなことを、幼稚園に通うようになると言い出すが、コーちゃんがかわいいと言うお嬢ちゃんは、本当にかわいい子ばかりだった。カモシカのようと言うか、バンビのようと言うか、顔が小さくて目がパッチリ、足がスラリ~とした、お姫様のようにおとなしくて上品な女の子が、コーちゃんのタイプだ!しかし、そういう子とうちの熊雄、コーちゃんが並んでいると、前から見ても後ろから見ても横から見ても、全く似合わない。見る目はあるようだが、自分の立場をわきまえないといけないようだ。以前住んでいた、韓国のテグ市というところは、美人の産地と言われる所だが、確かに小学生からかわいい子が多かったと思う。天安に来たら、かわいい子をあまり見かけない。(なぜ???)コーちゃんもそのことは指摘している。(自分のことは棚に上げて)見る目があるのはいいとして、一番困るのは、先生の若さと美しさに、コーちゃんの勉強に対する意欲が左右されていることだ。コーちゃんは、学習誌と言って、週1回先生が自宅に来て勉強をみてくれるシステムを利用しているが、その先生が時々替わる。美人でハキハキした先生が来ると、バンバンザイである。コーちゃんの態度がピリッとして、宿題もそつなくこなし、いつも褒められるよう努力し始める。ところが、数ヶ月経って、アジュンマの先生に替わってしまうと、ガビーン!コーちゃんが途端に先生の言うことを聞かなくなる~!!!アジュンマ先生にはよく言われた。「息子さん、あんまり話を聞きません。」と。。。はんらは「若い先生だったらよく聞くんですけど」と のどまで出かかった言葉を飲み込んでいた。そのことでは、何度もコーちゃんを注意してきたが、きかなかった。先月、超美人の先生がやめてしまい、またアジュンマ先生になった。がびーーん!でも、今回は、二人で楽しそうに、うまく授業を進めているようだ。アジュンマ先生から「息子さん、面白くていい子ですね。」と、珍しく褒められた。コーちゃんも、ちょっと成長したようだ。
2005/07/09
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最近楽天を開いてみると、あっちにバトン、こっちにバトン、バトンが飛び交っている。(はんらの周りだけ?)大規模だったミュージカルバトンの波が去ったと思ったら、育児バトン、そして、ラーメンバトンだのペットバトンだの納涼バトンだの、手を伸ばせばバトンに手が届く~。^^日記のネタに困った時は、いつでも何でもバトンを生み出せば怖くない?!?^^tenneさんのところでお見かけしたBook Batonは、ちょっと拝見したところ、その規模も割合大きく、歴史もある?みたい。^^「1.持っている本の冊数」という、一番最初の質問を見て、ふと我が家を見渡すはんら。突然、はんら家が片付かなくて、いつもごちゃごちゃしている理由に気付く!本が多いかも・・・・・!!!はんらの持っている本は、日本の文庫本だけで、軽く100冊は越えている。雑誌・単行本・辞書などの類いを合わせると、それ以外にまた100冊以上はありそう。ノギさんの本は、日本語関係、不動産(特に競売)関係、自己開発や人間付き合いなどに関する本がほとんどだが、おそらく200冊は下らないと思う。押入れ(韓国の押入れなので狭~い!)の中は、ノギさんの本でいっぱい。(ノギさんの本は、押入れに押し込まれているのだ)さらに子供の本、ざっと見た感じでは、600~700冊はあると思う。韓国では、図書館が充実していないので、自宅に本を購入するしかないのだ。この狭いはんら宅に本だけで千冊を越えていたんじゃ、ごちゃごちゃなのは当然かも。。。はんらの好きな本5冊も挙げようかな~。「赤毛のアン」モンゴメリこれは1巻から10巻(アンの娘リラ)まで、韓国に持ってきた。もう何十回と読み返している。自分が結婚して子供が育つにつれて、後半のアンの妻として、母としての物語がはんらのバイブルのようになっている。「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」ルイス・キャロルこういう世界の物語が大好き!何度読んでも飽きません。^^「時をかける少女」筒井康隆高校時代、SFの世界にドーーーップリとハマり、朝から晩までSFばかり読んでいたのだけれど、そのきっかけになったのが、この本だったと思う!「ジェーン・エア」シャーロット・ブロンテ「名作はつまらない」という先入観を崩してくれた1冊だった。「徳川家康 全26巻」山岡荘八歴史物はあまり読まないはんらだが、これにはハマった。歴史に名を残したのが当然だと思った。実際は5冊に絞るのが難しくて、好きな本はまだまだたくさ~んあるんだけど。
2005/07/08
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はんらヘルスピアに通い始めて半月が経った。館長オッパのすごくよく響くデカい声(コーちゃんとどちらがデカい?)の掛け声にあわせて、運動している。が、10時~11時という時間に合わせられないことも多く、もっと早い時間に行って、ウォーキングやサイクリングなどだけして、10時くらいには帰ってきちゃうことも。何しろ、よしくんが帰ってくるまでの午前中の時間は貴重なのだ。買い物に行くにも、誰かの家に行くにも、午前中が望ましい。10時に帰ろうとすると、館長オッパが「おお!腹部運動をしませんかっ?!?」と呼び止めてこられる。忙しいから、と言うと、ちょっと残念そうにしておられる。さて、運動を始めて1ヵ月半経った。結果は、ー4.1キロ。おおおお。順調に減っている。しかし、やっぱり、ズボンもブラもゆるくならないし、どこが痩せたのかよくわからない。今週、初めて一人の人から「あれ~?なんか、痩せたかしら?」と言われた。たった一人である。4キロ減量って、そんなもん?(TT)思えば、どうも時期が悪い。薄着になって、いつも長袖の下に隠していた、ボヨンボヨンの二の腕をドーンと出す季節である。また、いつも重ね着とかして微妙に隠していた、万年妊婦の三段腹も、Tシャツ1枚の今の季節は万人の目にさらされてしまう。それに、暑さで何もしなくても痩せ始める人もチラホラいる。それとなく、近所の人に「あら? もしかして痩せました?」と、話をふってみる。下心は「そういうはんらさんこそ、痩せましたよね?」という返事を期待している。ところがー。話は違う展開に!「そうなのよー。ちょっと痩せちゃって。どーのこーの。」という、その人の痩せた話になっちゃって、どんどん進んでいく。あと3キロくらい痩せないと「痩せましたね!」という嬉しい言葉は聞けないのかもしれない。一番気になるのは、夫である。まだ、一言も何も言わないということは、ノギさんの目にも痩せたようには見えないのだろうか?単に、関心無いだけ?(TT)
2005/07/07
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韓国伝統文化教室の正式名称は、タイトルのようになった。今日は、まず、いろんなお辞儀の仕方を習った。舅・姑の前でやるべき、正式なお辞儀の仕方など。(実はやったことがない。汗!)いつも「オモニー! チョ ワッソヨー!(お義母さーん! 私来ましたー!)」と叫んでズカズカ入って行くだけなので、もし突然習った通り、静々とお辞儀を始めたら、うちの姑はビックリしてひっくり返ってしまうかもしれない。そのあとは、「生活茶」というものを習った。普通にお客様を接待するときの、お茶の入れ方なんだそうである。日本の正式な茶道ほど難しくはないが、いろんな順序や細かい作法があって、何回か練習したのだけれど、帰宅したら全部忘れた。昨日、記者が取材に来たそうである。(何の記者かは知らないが。。。)で、韓服を着る来週、習っているところに取材に来るそうである。一体何に載るのか?(ローカル新聞??)「来週はきれいにして来てくださいねー」とおっしゃっていたが、きれいにならない人はどうしたらいいのだろう?(汗)先週は、終わったら、何となくみんな、ササーッと帰ってしまったが、今日は、新婚2ヶ月目という日本人S子ちゃんが初めて来て、何となく、話し込んだ。韓国にお嫁に来て、戸惑いまくっているS子ちゃんを見て、そういえば・・・と、自分の韓国に来たばかりの頃を思い出したりした。韓国人男性と留学先で出会ったという人も多いと思うが(S子ちゃんもそう)、恋愛時代はいいとして、実際に結婚してみると、「見てビックリ、聞いてビックリ、住んでビックリ@@」と、いう人が多いはず!S子ちゃんの話を聞いて「そうそう」と思ったのは、● 旦那とは同年代なのに、ジェネレーションギャップ! なぜか旦那と実家の親とで話が合っている!!● 根強い男尊女卑思想。 二人でいるときは大丈夫なのに、旦那の実家に行くと、旦那の態度が違~う!● 韓国人って、タフ過ぎ! たくさん食べ、たくさんしゃべり、たくさん働く。 私の体力じゃ、ついていけな~い!● ご近所の皆さん、私をほおっておいて~! いちいち「どこに行くの?」「何を買ってきたの?」と聞かないで~!● 親戚一同で集まった時、私は家政婦でも召使でもないのよ~。 あれこれ命令しないで~! そして、私の食事がどーして最後なのよ?!?● 留学先で出会ってるのに、なぜ家で二人きりの時、韓国語で話しかけるの?! 私に韓国語をしゃべること、韓国料理を作ることを強要しないでー!などなどで、新婚2ヶ月目だというのにもうヘロヘロに疲れているS子ちゃん・・・長期で日本に帰って来たいというのを聞いて、「その気持ち、よくわかる!」と思ってしまった。今じゃ、日本より韓国の生活に馴染んじゃってるはんらだけど、そういえば、はんらにもそんな時期があったわ~!(あったよね?!?^^;)「17年目ともなると、もうすっかり馴染んでるんですね。」と言うS子ちゃんは、「いつかははんらさんみたいになりたい」と思ったのか「こんなふうにだけはなりたくない」と思ったのか。。。両方かも?ちょっと怖くて聞けなかった。。。S子ちゃん、大丈夫かな~?幸せに暮らせたらいいな~
2005/07/06
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はんらは、以前何回か、知り合いの人に安く 顔のマッサージをしてもらっていたのだが、その人はすっかり多忙になって、最近はお肌の手入れから遠ざかっていた。そんなはんらに、近所のアジュンマからお声がかかった。歩いて15分弱のところにある、天安カルプ(日本のカルフール)の中に、激安マッサージ屋が開店したので、一緒に行ってみよう!というお誘いだった。何でも、フェイシャルマッサージが6千ウォン。会員価格だと4千ウォンだというではないの~。安~~~い!しかし、はんらとアジュンマは考えた。普通、安いというと、1. 高い化粧品の購入を勧められる。2. 「まあ!お肌が大変ですよ!」と脅され、高いコースを勧められる。3. すごく簡単で、いい加減なマッサージこれらのうちのどれかではないだろうか~?でも、一度行ってみて損はないだろう、と思い、今日二人で行ってみた。フェイシャルマッサージ自体は、まあまあ本格的で、時間も40分くらいみっちり、パックまでしてもらい、首ももみほぐしてもらって、かなり満足。^^お店も新しくきれいで、結構高級感がある。その後、お肌のチェック&アドバイス~。お品書きみたいなのが出てきて、いろんなコースが書かれている。会員価格というのは、フェイシャルマッサージ1回やると6千ウォンなのだけど、10回分を前払いすれば、1回分が4千ウォンになるというもの。それは、本当に安いと思うのだけれど、思ったとおり、もっと高いコースを勧められた。はんらはしみ、一緒に行ったアジュンマは吹き出物が悩みの種なのだけど、それぞれそれを指摘されて、「しみコース」「吹き出物コース」を勧められた。突然高く、10回で19万ウォンであ~る。他のところに比べたら安いのだと思うが、しみや吹き出物に19万ものお金をポンと出せない、庶民の主婦。それより、「お腹周りがワンサイズ小さくなるコース」「アロマテラピーコース」あたりが気になるはんらたち~。でも「お腹周りコース」は、10回20万!「いつか、夫たちが出世したら、そのコース申し込みま~す!」と言って、帰ってきた。でも、一応、一番安いコースを二人で申し込んできたので、これから毎週1回は、カルプのマッサージ屋で極楽気分に浸ってこようと思う。それにしても、「お腹周りコース」とかやってるアジュンマたちも、いっぱいいたよ~。不景気とは言え、美容にはお金を惜しまない人も多いのねー。
2005/07/05
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choi♪さんから「育児バトン」というものが回ってきました。■お子さんは何歳(何ヶ月)?性別は?長男 11歳(小5)次男 4歳(年中)■生まれたときの感想は?長男の時 自分がママになれたということで、大感激。 反面、緊急帝王切開になったことで、ちょっとショックだった。次男の時 2人目が7年間できず、半分諦めていた時だったので、これまた長男の時に 負けず劣らず大感激。 反面、31週の早産だったことが、ちょっとショックだった。■ウチの子のココが1番ってトコはどこですか長男 体格がいい(韓国では点数が高い。^^) 健康で、滅多に病院に行かない。 鉄道・高速道路・地図に関しては、誰より詳しい。 方向感覚がいい。 一度通った道は忘れない。 声がデカい。 いつもニコニコしている。 何でもおいしそうに食べてくれる。 素直で率直。 曲がったことが嫌い。 寝つき・寝起きがすごくいい。 一旦寝たら、どんなことがあっても起きない。次男 スリム(羨ましい~) 未熟児だった割には健康。 PCを使える(時々壊す)。 「これ買って!」とゴネない。 温厚で素直。 マイペース。 聞き分けが良い。 乗り物の中では本当に静か。 叱られてもケロッとしていられる。 早寝・早起き。 おむつがとれた時から、ほとんどおねしょをしない。 ■最後に、将来どんな子に育ってほしい?世の中に役立つ人。人間関係の豊かな人。自分も幸せで、周りの人も幸せにしてあげられる人。好きな分野で活躍できる人。■バトン5人この日記を読んだ人、最初から5人目まで。^^こっそりスルーしても、ちゃんと「最新訪問者」に名前が残ってますぜ!
2005/07/04
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「はんらヘルスピア」というのは、はんらマンション内にあるジムの名前だ。韓国では、「スポーツジム」のことを「ヘルス」と言う。日本に行ったとき「私、ヘルスに通ってるの!」と口走らないようにしたいものだ。この「はんらヘルスピア」に通い始めて、1週間経った。運動を始めて、1ヶ月と1週間で、ー3.1キロ~。楽天日記のダイエット仲間、ここあさんやうんママさんと比べるとまだまだだけど、はんらのこの年齢(更年期も近し!)では、なかなかのものでしょ~?^^はんらヘルスピアは、安いため、インストラクターなどはいないのかと思っていた。が、それらしき人がいた!なんと、50代半ばの胸板の厚~い(背は低い)おじさんが、館長さんということで、あれこれ指導してくれる。はんらならば「オッパ~!」と呼んじゃってもいいかも?この館長オッパが、「全体運動」も指揮しておられる。「全体運動」というのは、午前10時から40~50分間、腹筋・背筋・ストレッチ運動などをみんなでするのである。(こんなのは、前の高級ジムには無かった。)「五十肩予防運動」というのも、メニューの中に入っている。はんらは実は、肩こりがひどくて、前のジムではどんなに運動しても、肩がこり続けていたのだが、この館長オッパの「五十肩予防運動」を数回やったら、ウソみたいに肩こりが無くなった!すごいぞー。また、この館長オッパが、自分のジムに日本人が入会したと喜んで、みんなに言いふらしたもんだから、はんらは一躍注目の人になってしまった。前のジムでは、あまり知り合いも作れないまま、1ヶ月が過ぎてしまったが、ここのジムでは館長オッパのおかげで、すぐに顔見知りがたくさんになった。一番いいことは、近いので、30分くらいしか時間が無くても、ダッと行って2,3キロ ウォーキングして来れることかな~?先月は12日間しか通えなかったが、ここは、短時間でもちょこちょこ通っている。
2005/07/02
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久しぶりに、このテーマでの日記。この前、次男のよしくんが保育園からなんちゃって検査結果を持ち帰ってきた。長男コーちゃんはなかなか持ってこないので、そのままなんとなく忘れていた。のだが、昨日突然、検査結果を持ち帰ってきた。その結果を見て、かなり、意外だったり驚いたり途方にくれたりした。コーちゃんは学業成績も悪いし、理解力も劣っているので、「学習障害」だと はんらは思っていた。実際、韓国の特殊教育科の教授からは、「発達障害の言語遅滞」という診断を一度されている。療育の先生からも「おそらくIQは、高くは無いが、問題になるほど低くはないと思う」と言われていた。そんなコーちゃんの今回の検査結果。IQ、高いじゃん。120。言語遅滞があった割には、「言語能力」は標準。「数理能力」は、「最優秀~優秀」の間。「空間能力」も「最優秀」に近い「優秀」。「最優秀」というのは、上位2%である。そして、それに反して、EQがめちゃめちゃ低い!ほとんどが「低い~非常に低い」一番低くて、グラフから半分はみ出してるのが「自我尊重」。つまり、「劣等感が非常に強い」んだそうだ。同じく「非常に低い」のが「誠実性」。「こつこつ努力することが出来ない」んだそうだ。さらに「他人のことを思いやる」「社会性」「自己調節」なども、標準よりものすごく低い。確かにコーちゃんは、最近とみに「自分なんかダメだ」「自分は何をやってもうまく出来ない」と、否定的なことを多く口にするようになってきた。しかし、はんらはそれは思春期のためであろうと思っていた。はんらも、中学生前後は、友達と自分を比べては、いろんなことに自信を無くしていたから。この検査結果を全面的に信じる必要もないのかもしれないけれど、思ってもいなかった極端な結果が出て、ちょっとショックだった。これって、日本に行って診断を受けたら、「アスペルガー」か「高機能自閉症」と診断されるのだろうか。おしゃべりが下手で、無口な方なので、アスペルガーだとは考えてもいなかったのだが、実はいろんなサイトを見て、思い当たるふしはある。(診断受けるつもりはないけれど)学習障害でも、アスペルガーでも、高機能自閉症でも、コーちゃんはコーちゃんなのだから、検査結果がどうであろうと、別にどうでもいいのだけれど。
2005/07/01
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