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韓国の一人息子が全員、こうだとは言えないけれど、ただでさえ過干渉な韓国オンマの過激なほどの期待と干渉を受けてる一人息子は多そう。O小の教え子、5年生のジュニョンくん@一人息子。彼は非常に優秀。それだけ、勉強してる(させられてる?)もん。成績優秀者でなければ、参加もできない『数学競試大会』にはしょっちゅう参加してる上に、銀賞などを取っている。しかーし、ジュニョンくんオンマは『金賞でなかった』ことが気に入らなくて、ご不満らしい。小言責めに遭うんだそう。校内試験も100点がいっぱい。でも、ジュニョンくんオンマは『全科目(10科目くらいあるかな?)が100点じゃない』ことが気に入らなくて、やはり小言。昨日、日本語クラスでは『~がしたい』という文型を勉強したのだが、「どこに行きたいですか?」「何が食べたいですか?」みたいな質問に、ジュニョンくんは「どこにも行きたくない。1日でいいから、ゆっくり寝てみたい」「1週間くらい、家の中でぼーっとして過ごしたい」「オンマのいないところに行って、しばらく暮らしたい」と、韓国語でまくし立ててた。1年中、ゆっくり寝て、1年中、ぼーっとしてる、我が家のよしくんと同い年とは、とても思えない。。。@@去年もこんな感じの一人息子がクラスにいたんだけれど、彼は『オンマ大好き!オンマ命!!』(←小6だったのに)という感じだったので、割合、親子関係がうまくいってるみたいで何より、と思ってたんだけど。。。「まあまあ、小言の無いオンマなんていないんだし」と、ジュニョンくんを慰めてると、「ここにいま~す!^^」と、4人兄弟の末っ子の6年生が手を挙げた。ま、息子4人の末っ子だと、親の期待も干渉も薄まってるわな。。。^^;
2011/09/30
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天安市と天安教育庁が後援する大学進学説明会がある、と、コーちゃんの通う高校から何度もお知らせが来たので、行ってみた。大学進学説明会は、高校、学院(学習塾)、あるいはこのように教育庁などで、たまに開かれる。はんらも、何度か行ったことがある。でも。。。。。。。なぜか、こういう場で話されるのは、『ソウル大学の場合は』というのが多い。講師がソウルの人だからか?しかし、天安58万市民のうちからソウル大学に行くのは、毎年、10人いるかいないか。昨日集まってた数百人の父兄の子どもの中に、ソウル大学に行く子がひとりいるか、いないか、だと思う。天安からは、成績上位者は地元の国立かソウル圏の名も無い大学、あと大部分は、天安市内の私立大学に行くんだと思う。「ソウル大学は定員3090人で、うち、内申で何人を選抜し、修能試験で何人を選抜し。。。」という、我が家には何の関係もない話の次には、延世大学、高麗大学の入試情報。その次は、トップ10と呼ばれているソウルの有名大学。なんでこういう講演を聴きに行けとコーちゃんの高校で推薦し、こういう講師をよんで、こういう講演をさせるのか、さっぱりわからん。
2011/09/29
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ブロ友、ちえぞーさんのところで、懐かしい風景に出会いました~^^;この皇吾洞(ファンオドン)は、まさにはんらが1994年~1995年の極貧時代に住んでたトンネ。極貧時代だったので、韓国で一般的な「チョンセ」という賃貸じゃなく、月々、細々と家賃を納める、「タルセ」という賃貸でした。部屋ひとつに、トイレは共同トイレ。ちょうど、コーちゃんが1歳になる前後。入り組んだ小道には、当時、ノギさんが乗ってたTicoという軽自動車は入れたんだけれど、日本語学院の副院長さんが乗ってたポテンシャーという中型(?)セダンは入れず、送ってもらっても、大通りで降ろしてもらって、小道を歩いて家、いや、部屋へ。なんでそんな極貧だったかというと、はんらとノギさんが出会ったのは、ノギさんが日本留学準備中だったんだけれど、ノギさんが日本留学で、すってんてんになって帰って来たので、一文無し夫婦だったのよ。貧乏だったので、当時、1歳にもならないコーちゃんを他人に預けて、日本語を教えてたんだけれど、ま、それが今じゃキャリアにもなってるから、悪いことばかりじゃなかったかな。余裕があれば、正社員じゃあるまいし、1歳にもならない子を他人に預けて、パートの仕事をしなかったよな~今は、脱!貧乏!!して、家も購入してコーちゃん、よしくんを大学に送れるくらいの蓄えもできたので、極貧時代も『思い出』になったけれど、実際は、当時は夫婦喧嘩が絶えなかったし、近所の人たち(←やはり貧しい人たち)も、「日本に行ったら、あれ買ってきて!これ買ってきて!お土産でね!」みたいな図々しい人が多かったし、礼儀の無い人が本当に多かったので、貧乏生活には、いい印象が無い。ま、いつかは本当に『笑い話』になったらいいんだけど、そんな日は来るのか?^^;
2011/09/28
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まったり先生は、相変わらず、まったりと授業をしてくれている。まったり君の授業時間には、はんらがいないことも多いのだが、たまに家にいると、あまりのまったりさにキガマッキョ。。。こないだは、よしくんが問題を出して、よしくん「ハンラ山の高さはどのくらいでしょう?」まったり君「う~~~ん、わかんないなあ」よ「ブッブー。不正解です~」ま「どっひゃあ~。正解はなに?なに??」なーんてやってましたよ~おーい、勉強はしないのか?勉強は??一度、「学習誌をやるのをみてあげてほしい」と頼んだんだけれど「よしくんが、学習誌は難しいというので、もっとよしくんが興味を持てる分野の勉強をしようと思います」と言う。こうなると、もう、このまったり君と教育観や価値観についての話し合いをするより、支援をやめるか、先生を変えてもらうか、どっちかにした方がいい。でも、よしくんが、このまったり君を気に入ってるので、はんらも「1週間に一度、大学生のおにーちゃんに遊んでもらってる」と、見方を変えることにした。ホントのおにーちゃん(コーちゃん)は勉強が忙しくて、毎日夜中に帰ってきて一緒に遊ぶヒマもないから、まったり君と遊ぶのも、考えようによってはいいのかも。^^;
2011/09/26
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子ども虐待のニュースが続く中、そんなニュースに心を痛めながらも、実際には、ついさっき、小4のよしくんと親子喧嘩して、あやうく、取っ組み合いになりかけ、よしくんは、今、プチ家出中。コーちゃんには何度も電話をかけてきて、ふざけて笑ってるので、心配なし。なんで喧嘩したのかと言うと、それはもう、あまりにもたわいないことで、恥ずかしくてここには書けません。汗;でも書いちゃうと、よしくんに「コーヒー、一杯、入れて」と頼んだのに、乗り気じゃなかったよしくん。それで、はんらがふざけて「じゃあ、よしくんの背中にあるスイッチを入れるよ。はい、ONにしたから入れてね」と言ったら、「えっ?よしくんの背中にスイッチがあるの?@@」とよしくん。はんら、真面目な顔で、「そりゃ、あるよ。よしくんには背中が見えないから、わからないんだね」「じゃあ、ケータイで撮って見せて」と、おバカなやり取りをしたあとで、「嘘ツキ~!」と怒ったよしくんが殴りかかってきたので、応対したはんらと、取っ組み合いに。それで、よしくんは家を出て行きました。と、自分で書いてて、おバカな親子。反省中。。。汗;
2011/09/25
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はんらの教えてる、住民自治センターのアジュンマたちの間で、卓球ブーム。^^;今は、受講生の4人くらいが通ってるらしいのだけれど、これが不思議なくらい、みんなでハマってる。ものすごーーーく楽しいんだそう。チャンジュさんなんて「人生が変わりました!」と言ってるし、スンボクさんは「卓球にハマり過ぎて、世の中で起きてることには一切、関心が無くなりました。寝ても醒めても卓球のことばかり思ってます」と言ってる。チャンジュさんは、以前は、ヒマを持て余してて、いつも、知り合いのアジュンマたちとランチに行ったりサウナに行ったり、ぶらぶらしてたのに、「もっと早くから卓球を始めなかったことを後悔してる」そう。スンボクさんも、他地域から引っ越してきて、天安には友達もいないと言ってたが、今は卓球仲間がたくさんできて生き生きしてる。日本語の授業が終わると、ドドドーっと、卓球場を目指してすっ飛んでいく皆さん。^^生き生きしてるみんなを見てると、はんらも気分がいいです。^^
2011/09/24
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とっても久しぶりに、天安の日本人奥様たちの集まりに行ってきた。個人的に会ったり、ブログを書いてる人とはブログで交流したりしてたので、そんなに長く会ってないとは思ってなかったんだけれど、前にみ~~~んなで会ったのは、ナント、今27ヶ月になったへよんさんの息子ちゃんのトル(満1歳の誕生祝い)の時だったって~@@ということは、1年半ぶり?!?@@今回は、結構たくさん集まって(13人?14人?もっと??)、初めてお会いする人も多かったのだけど、人が多すぎたうえに、テーブルが長細かったので、近くに座った人としかお話しできなかったわ~でも、楽しかったです。^^
2011/09/23
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天安市内では、あちこちの機関で、国際家庭の外国人奥様を対象に、ハングル無料教室だの、パソコン無料教室だのが開かれている。どこの講座も、週1~2回で、2~6ヶ月単位。目まぐるしく始まり、終わる。はんらが前に通ってた機関のパソコン教室からは再開講するという連絡が来ないので、はんらが日本語を教えている、生涯教育院での無料パソコン教室に通うことにした。ここは、ほとんどがベトナムあたりから来た若い奥さんたちばっか。1986年生まれ、とかがゴロゴロいたので、冗談抜きに、娘みたいな女の子、いや、奥さんたちばかり。汗;日本人は、はんらとあと一人。なんと、ジョーくんのママ!笑。ジョーくんは、帰国子女粋で、市内の高校に入学して、元気に高校生活を送ってるそうです。^^パソコン教室は、全くの基礎課程とはいえ、メンバーが若過ぎるので、落ちこぼれないようにしなきゃ~^^;
2011/09/22
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ガーーーーーーーーンショックですねぇ。。。急な出来事。。。。。。。いや、はんらもパソコン使って仕事してるから、基本的なものは、パソコンにも残してあるし、とても重要なものは、家に置いてあるUSBに一部、うつしてはあるんだけど。。。でも、例えば小学校関係の書類は、持ち運び用のUSBを学校に持って行き、学校で作業をしてたので、その持ち運び用のUSBが昇天しちゃって、更新した最新の内容が、ぱー。@@家に残ってるのは、数ヶ月前の受講生名簿とか、去年の成績表などで、夏休みの成績表など、更新したものは、飛んでっちゃいました~涙。こまめに、あっちにもうつし、こっちにもうつし、をしてなきゃならなかったんだろうけれど、めんどくさいですよねぇ。めんどくさいと言ってて、もっとめんどうなことになってしまった。TTこれだから、パソコンって苦手。昔だったら、火事で、家の中にあった書類が燃えてしまったようなもの?
2011/09/21
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前にブログに登場した、日本語教室のチャンジュさん。天安に住む日本人はとても多く、マートなどでも見かけることがあるのだが。。。はんらはなかなか、日本人を見つけても話しかけることができない。でも、チャンジュさんは、その明るい性格の故か?必ず、声をかけてる模様。先日は、とある日本人青年が、天安ホームプラスで服を選びながら、店員さんと言葉が通じなくて困ってたそう。そこに出くわしたチャンジュさん、「アナタハ ニホンジン デスカ~?」と、すっ飛んで行って、話しかけ、「ナニヲ オサガシ デスカ~?」と、世話を焼いてあげたそう。笑。「コノ デザインハ イマ アリマセン~」「カンコクノ オボンデスカラ チューモン スレバ オボンノ アトデ トドキマス」などなど、いろいろ通訳してあげたそうで、向こうの日本人青年は、聞いてもいないのに「あ、僕は25歳で、ナザレ大学に留学してて、云々」と自己紹介してくれた模様。「ワタシノ ムスコモ ニジューゴサイデス~!」と、楽しく会話もはずんだらしい。(どなたか、このブログを読んでる方だったりして?^^)チャンジュさんは、この前も、天安イーマートで、やはり、調味料(だったかな?)を探して困ってる日本人男性に話しかけて、あれこれ、通訳、説明してあげ、その前にも、イーマートでどこかの日本人に話しかけて通訳した経歴(?)の持ち主。今や、天安の大型マートに無くてはならない存在?爆。
2011/09/20
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昨日は、バラエティ番組「1泊2日」にBEASTが出ましたね~^^翻訳中だったんだけれど、コーちゃんとよしくんが「オンマ~!!!BEASTBEASTBEASTBEASTBEAST~!!!!」と大騒ぎで呼んでくれて。親孝行な息子達だねぇ~笑。さて、翻訳も今月は11ヶ月目。去年の11月から始めたから、もうすぐ丸1年になる。お金を稼ぐ、ということは、何をするにしてもそう簡単なものではない。翻訳も、40代後半になってからの、ま~ったく新しい分野への挑戦だったので、やっぱり、あれこれ大変だった。いや、まだ過去形ではなく、これからも大変なのでしょう~とにかく、全くの初心者ではあるが、「ド素人で~すな~~~んにもわかりません~」などと言って雇ってもらえるはずもないので、ちょっとやったことあります!!!などと言いながら始めたもので、ワケわからないこと山積みで、でも、あんまり初歩的なことを翻訳会社に聞くのもはばかられるし、と言っても、何が初歩的なことで、何が初歩的なことじゃないのか、それさえもわからん。汗;途方にくれたことも多々。だけど、涙が出ちゃう、女の子だも~んと、アタックナンバーワンの世界(←古ーーーい)に入り込みたくなったことも多々。検索しても出て来ない単語たち、読めない字を書くクライアントたち、思ったより時間がかかって、納期に間に合いそうにないとき、ホント~に途方にくれたよ。。。今月は、苦手な古い書物の翻訳が来たんだけれど、最初に「どうしてもわからない昔の漢字があったら、カッコにしておいてください」ということだったので引き受けたのに、昔の漢字ばかりで、おまけに手書きだったものだから、コピペして検索することもできず、カッコが結構多かった。そしたら~!!!「これじゃ、困る」と言われて、何度かやり直し。でも、わからないものはわからないのよ。最後には「もう、金要らんからパス!」とまで思ったが、クライアントもしぶしぶ?OK出したみたいで、入金された。そんな中で、M-ナさん、Jゃすみんさん、Mみずくさんたち、翻訳界の先輩方には、本当に助けていただきました。納期があるので、ご飯時だから~とかなんて言ってられない、いつでもイキナリ電話して「ヘルプ~!」でしたが、みんな、快く、いろんなことを教えてくれて、本当に助かった。翻訳業は、やってみて思ったけど、かなり孤独。納期は迫るし、パソコンがいうことをきかないこともあったりで、ストレスも溜まる~シーンとした部屋の中でたった一人で作業をやるのは、チョイとはんらには向かな過ぎ。それで、翻訳を始めた当時から、すっかりK-POPの世界にも没頭。特に、BEASTにはお世話になりました!笑^^;翻訳やりながら、「翻訳なんて始めなければよかった」「やめちゃおうか」みたいにウツになることもあったけれど、息子みたいな20歳くらいの彼らが初めて社会に出て、大変なこともたくさんあるだろうな~はんらも頑張らなくっちゃ!と、随分、励まされました。BEASTもデビュー一曲目はあまり売れなくて、リーダーなんかも「他の道を考えた」そうだが、あっという間に旬のスターに。そういう姿を見ながら、はんらも、1年、2年くらいは忍耐で頑張ってみよう!と元気が出たよ。^^ま、11ヶ月目になって、ちょっと余裕も出てきたし、あまりテンパらなくなったかな。わからない単語が出てきても、「検索してわからないんだから、きっと誰にもわからない単語なのよ」みたいに、ふてぶてしく?思えるようになってきたし。
2011/09/19
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はんら家にゴチャゴチャと荷物が多く片付いていない理由の一つに、コーちゃんとよしくんが7歳違い、ということがあると思う。よしくんが4年生になり、長年保管してた習字の道具、バドミントンセットが日の目を浴びる日が、やっと来た。小4の図画工作の授業でお習字、体育の授業でバドミントンをやるのだ。はんらの実家は文房具などを売ってて、小学生だったはんらは、いつも文房具はお店の売れ残りを持たされて、とーーーっても悲しい思いをしてたのに、よしくんには7年も前に使ったお兄ちゃんのお古を使わせてるはんら(^^;)。よしくんは文句も言わないが、まさか、傷ついてないよね???ともかく、7年も前のお習字道具でお習字を習い、7年前にお兄ちゃんが体育の授業で使ったバドミントンセットで、バドミントンをしてるよしくん。昨日は、練習しようと、よしくんと一緒に、外でバドミントンをした。今日ははんら、まさかの腹筋痛。なんでこんなトコが痛いんだ?!?
2011/09/18
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はんらをご存知の方はご存知だが、かなり、家事が苦手である。若いときにはそれでも気力があるので、何とか人並みの家事はやっていたが、歳をとってきたらそんな気力もなく、家事がイヤだから、外で仕事をしてると言ってもいいかも。とにかく、はんらも働いてるから、という理由で、今年からは、とりあえず「掃除」分野を放棄。夫のノギさんに丸投げ~はんらはご飯は作っているが、掃除は、ほぼ全域、ノギさんがやってる。ところが、ノギさん、掃除を始めたら、最近、洗剤にあれこれ凝り始めた。カビ除去とか、殺菌効果もあるのとか、いろいろあるでしょ?そんなのを、マートに行ってはガンガン買い込んできて、はんら家は洗剤だらけに~「おぉ、カビがすっかり無くなった!@@」とか「これは油落ちがイマイチだなぁ~」とか「これは少しの量で、油汚れがよく落ちるな~」とか言いながら、アジュンマ化してきてる今日この頃の夫。^^;
2011/09/17
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日本人と韓国人の体格は、かなり違うと思う。はんらは日本に行くと、自分がチビだとは思わない。そして自分が太ってたんだ!!!とビックリする。笑。でも韓国にいると、はんらはチビである。そして、デブな自分が気にならない。周りの韓国人がみんな、立派な体格をしているからである。それを実感させられることがある。時々、市内バスのドアに挟まれてしまうのだ。大きな韓国人の後ろからバスに乗り込むと、運転手さんの目に、チビなはんらが見えないことがあるらしい。まだ乗り込んでないのに、プシューッとドアを閉められ、ドアに挟まれてしまったことがこれまでに3回。TT最近は、大きい若者より先にバスに乗り込もうと必死である。学生の皆さん!はんらは座席に座りたくて、先に乗ろうとしてるんじゃないのよ。ドアに挟まれるのがイヤなのよ。。。はんらは実は、地下鉄のドアにガッシリ挟まれてしまったこともある。駆け込み乗車したから、ではない。あの時。。。ドアが閉まりかけてた地下鉄に、よしくんが「早く早く~」とか言いながら乗り込み、後ろでコーちゃんが「危ないよ~」と言って、ホームに残ってたのよ。とっさに判断が出来なかったはんら。息子一人は電車内に、もう一人はホームに。。。どうしていいかわからずに、ドアの上にたたずんでしまったはんら(←おバカ)見事に、ドアに挟まれた。電車内の皆さんがビックリしてはんらの腕とかを引っ張ってくれ、はんらは無事に電車内に転がり込んだんだけれど、腰抜かすほどビックリしたのははんら。一瞬「これで死ぬのか?」と思ったほど(←大げさ)コーちゃんは、次の電車に乗って、次の駅で待ってた我々に追いついた。あれ以来、駆け込み乗車はやめましょう、みたいなスローガンなどを見るとよしくんが「オンマも挟まれたんだよねぇ」と、しみじみ言う。そうねぇ、よしくんの目の前で挟まれたんだもんね。でも、キミらのせいなんだよ。。。
2011/09/16
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夕方(5時15分頃だった)、家で翻訳をしていたら、いきなり、ドーーーン!!!という大きな爆発音がして、目の前のパソコンが瞬時に消えた。あまりの大きな音にビックリ~@@どきどきどきどき。。。。。。。雷でも落ちたのか?と思った。パソコンが消えたのは、停電になったから。うちだけ?ブレーカーは下りてないし、外のエレベーターの電気も消えてるので、うちだけじゃないことがわかった。ベランダから外を見ると、アパートの人たちが騒いでるので、アパート全体(1000世帯という大所帯)が停電したんだな~と思った。翻訳中だったので、さっきまでやってた翻訳はどうなったの?まさか、ダメになってないよね??と、ちょっとショック。ご飯時なのに、ご飯も炊けないまま、電気はなかなか復旧しない~1時間くらい経った頃、「猫がアパートの変圧器に入り込んで、全体が停電しました。ただ今、韓国電力が復旧工事中です」というアパート放送が流れた。ネコちゃん、感電死?可哀想だけど、迷惑な。。。なかなか復旧しなくて、結局、晩御飯は、ラーメンに。それにしても、夜、停電になると、テレビも見れない、パソコンも出来ない、本も読めない、ヒマヒマヒマ~ノギさんのスマートフォンでDMBを視聴しようとしたが、フリーズしてうまく見れなかった。役立たず~!!!よしくんは、ラジオを持ち出して、ラジオを聴くのを楽しんでたが、はんらはラジオはイマイチ。あまりにもヒマで、ノギさんと一緒に寝ることに。リビングに布団を敷いて、8時頃から二人でグーグー。よしくんの「電気、ついたよ~」の声で起きてみると、夜8時50分。家の中には無事、電気がついてた。^^パソコンも、翻訳してたファイルも無事で、ホッ。それにしても、たった3時間半の停電、ものすごく不便だったし、真っ暗な中では食欲も沸かなければ、何もする気も起きなかったわ。晩御飯、ラーメン2つをノギさん、はんら、よしくんの3人で分けて食べて、それ以上食べたいとも思わなかったんだけれど、電気がついたら急にお腹がすいてきた。笑。
2011/09/15
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チュソク連休明けの今日は、コーちゃんのみ登校。ノギさんもよしくんもはんらも休み(はんらは翻訳アリ)。それで3人で、映画館に行って韓国映画『家門の栄光4. 家門の受難』を観て来た。ドタバタコメディー。キム・スミ、シン・ヒョンジュン、タク・ジェフンと、出演陣は、コメディーの大御所みたいな人たちばかりで、面白かった。ホント、ただ、笑えるだけの映画で、感動とか、何か感じるものとか、メッセージとか、そういうものは皆無!ただ笑いたい人にはオススメ~~~^^
2011/09/14
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はんらのシオモニは、数えでもう89歳で、老人専門病院に入院してらっしゃる。去年まではまだすごく元気だったが、今回、チュソクで訪ねて行ったら、もう、ご飯もほとんど食べられなくなってて、自分で動くこともほとんどできなくなっていた。おまけに、ちょっと痴呆が入ってきて、看護婦さんたちを疑って、罵りまくったり。はんらを見ても、時々「アナタ、誰?」みたいな目で見たり、コーちゃんとよしくんがこんがらがったり。それから、本家には、甥っ子にお嫁さんが来たので、お嫁さんが、料理したり皿洗いしたり、はんらの出番はかなり減りました。とは言え、お嫁さんは妊娠中なので、あまり無理はできないのだけれど、やっぱり、いるといないとでは、天地の差。もうすぐ、もうひとりの甥っ子も結婚するという話が出てるので、お嫁さんが2人になれば、お義姉さんとお嫁さん2人で、もう、はんらがやることはあまり無さそうです。お義姉さんは、はんらと5歳違いの、まだ50代前半だけれど、もう、おばあちゃんに~分家のほうのお義姉さん達も、いつの間にかもうみんな、おばあちゃんになってて、孫がいないのは、はんらだけになったよ~はんらの孫は、まだちょっと先のような気がするけど、ま、これはわからないよね~~~それから、今回のチュソクは、やはり、翻訳家みんな、チュソクは忙しいのか、翻訳がいくつも入ってきて、「田舎にいるから」と断っても「納品、ちょっと遅れてもいいですから」と言われ、今日は、午前3時半までかかって翻訳した。そんなワケで、チュソクの準備や後片付けより、翻訳で忙しい連休に。時代は流れましたね~
2011/09/13
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はんらもノギさんもコーちゃんも、靴下に穴があいたり、擦り切れてきたり、ゴムが伸びてきたりしたら、捨てる。韓国の靴下は寿命が短いな~とは思っている。が!!!よしくんの場合は、靴下そのものが無くなっていく。買っても買っても、「オンマ~、靴下が無いんだけど?」と言われる。今朝も、またそういう状態になり、はんらは頭から湯気を立てて、がみがみがみがみがみ!!!と叱りまくったのでした。。。誰か、うちのよしくんの靴下の行方を知りませんか。。。涙。
2011/09/10
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生涯教育院での下半期の授業が始まった。上半期の授業が終わる時、皆さん、とても残念がってくださり、「続けて勉強したい!」とおっしゃる方が多かったので、上半期の続きのレベルとして『中級クラス』という名称で開講したのに~なんと、上半期のメンバーたちは「就職しました」「手術しました」「腰を痛めました」などと連絡くれて、結局、2人しか来ないの~涙。だったら、『初級クラス』で募集したほうが、生徒さんがたくさん集まったんじゃないかと思う。。。2人以外は、初めて会う方々。どこで生徒募集しても、大体、最初は10人くらいは集まるのだけれど、レベルがバラバラ~それは仕方ないことだと思うのに、例えば、レベル上が3人、中が3人、下が3人くらいとすると、レベル下の3人は、はんらがその水準に合わせてあげようとしても、残り6人を見て「私にゃ、とてもついてイケマセン~」と尻込みしちゃうし、レベル上の3人は、残りの6人を見て「ワタクシのレベルじゃないざます~」と辞めちゃったりする。こういうのって、ホント、難しいわ~汗;そんなこんなで、先の見えない、下半期の講座です~さて、久しぶりに大きい翻訳も来た。また、初心者のはんらにはワケわからない注文と共にやってきたので、翻訳の達人、JゃすみんさんとM-ナさんに、電話でヘルプ~!しました。^^;お二人ともどうもありがとう~!!!ワードやハングル文書で来てくれれば、まずは、ガーッと機械翻訳にかけられるのに、手書きで来たので、それも出来ないわ。TTおまけに、字が、達筆っての?草書と言ったらいいかしら?ちょっと読みづらいんですけど。。。そうなの。こんなとこでブログ書いてる場合じゃなくて、翻訳に精を出しますわ。。。
2011/09/09
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来週の月曜日が秋夕(チュソク)という、韓国のお盆みたいなもの。このときに合わせて、韓国ではよく、ソンムル(プレゼント)をあげたりもらったりする。ノギさんの会社も今は、大手顧客の会社にプレゼントを贈る作業で忙しいらしい。何億ウォンと持って来てくれる顧客社だけに、プレゼントは欠かせない模様。あとは、韓国では習い事の先生などにもよく小さなプレゼントをしたりする。はんらも、コーちゃんの先生達には欠かさず、小さなプレゼントをしていたが、今は物価高の不景気なので、よしくんの習い事の先生にはあまり何も贈らない。コーちゃんの今の英語の家庭教師の先生には、贈り物をした。成績を上げてもらったから。^^よしくんのテコンドー教室には何か持って行くかも。元々の知り合いだし。^^さて、はんらは教えてもいるので、たまに、もらう側でもある。今日は、住民自治センターの授業があって、生徒さんたちがお金を集めて、金一封とドーナツ1箱と手紙をくれた。手紙は、クラスの総務さんが書いてくれたのだが、機械翻訳かも?^^;先生こんにちは?豊かで豊かな季節です。先生!相変わらずの姿で私たちと一緒にしてくださって感謝いたします。今度とも先生の多くの教えることと愛お願いいたします。中秋を迎えて先生の家庭に健康と幸せだ日本語学生たちは両手集めて祈ります。先生大好き!先生を愛する日本語弟子一同
2011/09/08
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今日は、P奥さんとおデート。チャ・テヒョン主演映画「チャンプ」を観て来た。チャ・テヒョンの路線というと、いつもワンパターンで予想がつく。おまけに、動物(馬)までが出るとなると。。。でも、チャ・テヒョン、キライじゃないのよね~こういう役柄をやらせたら、この人にかなう人はいないと思うので、ワンパターンと批判されようが、この路線でやっていってほしいかも。先日観た『ブラインド』のワンちゃんといい、今回の馬といい、動物達は、一体、演技してるんでしょうか?なんか、スゴイわ~「チャンプ」では、夢に向かって死に物狂いで努力する勇気、身を挺して他人を助ける勇気、そして、手綱を手放す勇気、というものを教えられました。特に、手綱を手放す勇気は、今のはんらには、非常に、必要な内容だったと思う。
2011/09/07
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おにいちゃん抜きで3人で。まずは、忠清北道チョンウォン郡にある「蚕糸博物館」大きな青虫がお出迎え~これは、ぐるぐる回すと蚕から糸がスルスル出てくる機械。ホンモノの青虫や蚕も育ててて、外には広々とした桑畑もある。が、入場料大人3000ウォン、子ども2000ウォンがもったいないような、あまり見るものもない博物館だった。ガンバレ、チョンウォン郡。お次は、忠清北道ジンチョン郡にある「鐘博物館」こちらは、内部撮影禁止なのだが、実際に鐘をついてみたり、鐘の音を比較できたり、ちょっと面白かった。入場時、子どもには、問題集みたいなのが渡され、展示室を見て、答えを書き込むようになってるので、よしくんも、説明書きを一生懸命に読んで、熱心に書き込んでいた。ので、とても勉強にもなったと思う。入場料は、大人1500ウォン、子ども500ウォンと、蚕より随分安かったしね~願い事を韓紙に書いて鐘を3回鳴らすと、願い事がかなうんだそう。^^この博物館の隣にあったのが、ベクゴク貯水池。1980年代初めに完成したという、大層古いもの。 最後に、週末農園に立ち寄って、晩御飯用に、エゴマの葉を収穫して帰宅~~~
2011/09/06
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この歳になると、あることに対して、それがいいことなのか、どうか、というより、損してるな~とか得してるな~とか、思うようになってきた。例えば、はんらはモノづくりが苦手でやらないのだが、モノづくりの楽しさを知らないということは、人生の楽しみをひとつ知らない、ということで、ちょっぴり損してるんだな~と思う。動物も苦手でペットを飼ったことがないのだが、ペットの可愛さを知らないということは、これまた人生の楽しみをひとつ知らない、ということで、ちょっぴり損してるんだな~と思う。韓国生活も、不平不満を言えばキリがないが、不平不満を言ってるだけではやっぱり、人生、損なんじゃないか。どんどん積極的に入って行けば、それなりに楽しいことや感動もある訳で、悪いところは無視して、いいことを見るようにしたほうが、短い人生、きっと、お得。よしくんの将来をまともに考えると心配しかないが、こんな個性的でヘンなヤツを育てるのも、なかなかできない経験、と思うと、毎日、可笑しいことを体験できるのは、ちょっぴり得してるのかも?と思うようにしている。そうそう、よしくん、ケータイを手に入れました。ハルモニが使ってたんだけれど、耳が遠くなり、使ってると頭がイタイと、よしくんに送ってきたのです。番号を変えて、よしくん個人のケータイになった。よしくんからは「オンマ、サランヘヨ~」とか、「オンマ、ボクと一緒に、どこそこへ行こう」とか、いろいろ、愛嬌たっぷりなメッセージが、しょっちゅう届く。メッセージを送っても、1日後に「ネ」と一言の返信しか送ってこないコーちゃんとは、雲泥の差。ひとつ問題は、ティアラファンのノギさんとよしくんが、お互い、一歩も譲らず、どっちもティアラの「Roly Poly」を着信音にしたこと。おかげで、「Roly Poly」が鳴り出すと、二人で「ん?電話か?」と騒ぎ出す。どっちか(特に年長者のノギさん!!!)、譲歩しろよ~と思うのだが、理解不可能。。。
2011/09/05
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今、韓国では多文化、つまり、国際結婚家庭の支援にとても力を入れてくれている。20年前からは考えられないこと。保育園費が無料だったり、勉強をみてくれる家庭教師が無料で来てくれたり、大学受験だって「多文化粋」がある。我が家も3年くらい前に、国際結婚家庭だというだけで、突然、現金50万ウォンをもらったことがある。一番多いのは、無料でどこかへ連れて行ってくれるもの。支援は、あちこちの機関で、国などからお金をもらってやってるみたいなのだが、これが韓国らしく、まーったく体系化されていないわ、相互連帯がされていないわ。だから、全く同じ日に、全く別の多文化支援機関から、別の行事に参加してほしいという連絡が来ることがある。子どものキャンプも重なることが多い。で、あっちの機関から連絡の来る人、こっちの機関から連絡が来る人、どこからも連絡が来ない人、などなど、様々。名簿が出回っちゃうのはマズイのかもしれないけれど、国際結婚した家庭の情報をある程度共有してもいいのではないか?とも思うのだが。。。で、こういう行事に連絡が来るたびに熱心に参加していると、続けて連絡がもらえるのだが、あまり参加しないと、連絡も来なくなったりする。はんらは、平日の行事にはほぼ参加してないので、あまり連絡が来ない。昨日、ヘチャンドゥルに一緒に行った顔見知りの日本人は、この1ヵ月半の間に、KTXに乗って、家族でテグ旅行。KTXに乗って、家族でプサン旅行。家族キャンプ。家族でロッテワールド。に行ってきたという。全部、無料で。@@おぉ、どれもこれも、我が家にゃ、連絡が来なかったよ~テグ旅行は、天安市全体で観光バスが6台も出たというから、たくさん参加した模様。ということで、得してるのか損してるのか、もはやわからない多文化支援。さて、話は変わって、我が家の夫、ノギさん。この人は、ワールドカップが始まると、にわかサッカーファンになるような人だが、今は、世界陸上のために、にわか『ボルトファン』になった。毎日、家に帰ってくると、開口一番に「今日、ボルト、どうだった?」と聞いてくる。そんな、ボルトは毎日毎日走らないんだよ。。。大体、はんらはあんまり関心が無いし、見ても「この人がボルト選手だ」とはわからない。今日の夜、登場するらしいので、きっと、いそいそと帰宅して、テレビの前で大騒ぎするのでしょう~
2011/09/03
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これも、多文化のほうから来たお話。CJヘチャンドゥルというのは、在韓奥様たちはご存知だと思うけど、コチュジャンとかテンジャンなんかを作ってる会社。その会社の忠南の工場の見学ツアーだった。多文化の行事に行くと、はんらより20~25歳くらい若い、ベトナムやフィリピンの奥様たちがわちゃわちゃいるので、普段はあまり行かない。一緒に写真撮ると、「あら、この横の方はシオモニ?」という感じになっちゃうもんねぇ~でも、今日は、何も無い一日だったので、行ってみた。(バスに乗った途端、翻訳の校正の電話が来たけど)外にはハンアリが置かれてたけど、ただのオブジェかも?ダークサークルの入ったコチュがコワイ~可愛いアガシが広報館と工場内を案内、説明してくれた。 はんらの好きなロウ細工にウットリ。^^貴族の食卓と、平民の食卓だそう。発酵のための機械。実は、工場内は写真撮影禁止で、このほかの写真は撮れなかった。見学が終わったあとで、コチュジャンを使ったお料理教室。今回は、チャントックという、ジョンみたいな料理をした。 お昼は、ヘチャンドゥルのコチュジャンのビビンバ。お土産までいただいて帰って来た。参加費その他、全部、タダ。
2011/09/02
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よしくんのクラスは、男子14人、女子18人と、女子のほうが多い。4年生はどのクラスも、男子より女子のほうが4~6人ずつ多いそうだ。よしくんの小学校では、いわゆるクラス委員みたいなのが2種類ある。普通のクラス委員みたいなのが「会長」「副会長」それから、ホームルームを先導するのが「班長」「副班長」である。よしくんのクラスは、4人とも全部、女生徒になっちゃんだそう。ま、多数決で決まるから、仕方ないわな~よしくんも必死で男子の候補に手を挙げ続けてたそうで、この結果を残念がっていた。コーちゃんの高校では、文系クラスでは、クラスの成績1番~10番までを女子が占めてたり、とにかく、最近の子ども達の世代は、女人天下なもよう。
2011/09/01
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