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初めて、ベールプロッカレ(bärplockare、ベリー摘み器)を購入して、リンゴンベリー摘みに出かけました。昨日の悪天候に比べて、今日は晴れ渡って、秋らしい(でも、風があってかなり冷たい)日になりました。家の前の白樺はすっかり黄葉しています。風があって冷たいので、みんなしっかり着込んでリンゴンベリー摘みに出発!家から歩いても遠くない、市営のスキー場・ゲレンデ(Luossavaara backen)からの眺め。すぐ手前の木々の間に見える屋根群は、私達が住む居住区域。遠くにはスウェーデン最高峰のケブネカイセ(Kebnekaise)(と、ケブネカイセ山系)が見えます。ケブネカイセのズーム。今回、リンゴンベリー摘み場に選んだのは、スキー場・ゲレンデの斜面がある西・南西斜面。この方向の斜面なら日当たりもいい筈、と言う理由ですが。が、あるにはありましたが、ベリー摘み器で摘む程の量ではなくて・・・。おまけに、子供達は早いうちにベリー摘みに飽きてしまって、二人して早く帰ろうよぉ~とばかり、斜面をそそくさと下りはじめるし。ゲレンデの地点地点に設けられている、BBQ場に荷物をおいて、ベリー摘みですが・・・。ゲレンデの斜面も「秋色」になっています。・・・が、30分もするとベリー摘みに飽きた子供達は、自分達でさっさと斜面を下り始めてしまいました。この辺でベリー摘みは中断です。帰り道で、居住地区のあるローク・スターレット(lokstallet、電車機関部ワークショップ)を臨む。ベリー摘みをしたのは、正味30分くらい。収穫は1kg程度。ジャムにしたら2週間分しかないです。我が家の朝ご飯はお粥(オートミール)にリンゴンベリーのジャムをかけ、そしてその上に牛乳を注ぐものなので、リンゴンベリージャムは日常的に食しています。家の周りで見つけた、リンゴンベリー。ブルーベリーに交じっていたり、ドゥヴェリ・ビョルク(dvärgbjörk、小人白樺)に交じっていたりで、よく見ないと気づきませんでした。まだ、摘むにはちょっと早いみたいでしたが、スキー場・ゲレンデよりは量が多いみたいです。来週が摘み頃かな!?ところで、ベリー摘み器が本当に必要になることがこれからあるだろうか?とちょっと思いました。私は、いつも手摘みですが、こっちの方が楽だし綺麗に摘めるんですよね。今、夫が摘んだリンゴンベリーの「選別作業中」です。
2008年08月31日
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スウェーデンに戻ってきて、夫は約束通り、新学期からキルナにあるfriskola(フリースコーラ、私立学校のことですが、アメリカにある独立学校とはシステムが違います。従って、リンクされているウィキペディア日本語版は正しくありません)で、ハーフタイムの講師になります。ちなみに、後のハーフタイムは、私と同じ研究所で研究技術職です。で、そのフリースコーラは宇宙工学・科学に特化した一種のエリート高校ですが、今年からエリート高校に適用される規定が変わって、高校の修業年限内に、大学の授業受講及びそれに伴う単位取得が可能、即ち飛び級が可能になるシステムが高校において導入になったそうで、高校1、2年で3年までの理数系科目(キルナのフリースコーラの場合)を終えた生徒は、大学レベルの科目を大学の理数系学部で受講・単位取得が可能になります。ちなみに、夫は高校教諭の資格はもちろん、pedagog(ペダゴーグ、日本語に適切な訳はありませんが、教育スペシャリストとでも言いましょうか・・・)でもないのですが、lektor(レクトール、一般的には大学レベルの教育に従事する講師、学位ー普通はPh.D.ー保持が必須)としては必要条件を満たしているらしいので、教授職が可能だそうです。こういうフレキシビリティは、スウェーデンらしいと私は思っています。尚、、、夫の担当は、専門でもなく院(正確には、スウェーデンにおいては研究者養成コース)レベルでも履修していない、電子工学(elektronik)と、コンピュータ・プログラミング(datateknik)、そして、学部レベル(で受講した)の知識しかない天文学(astronomi)。・・・教えるのはいいとしても、ラボ(実験)はどうするんだろう???と、(夫と私)二人して不思議に思っているところです。***新学期を迎えて、大学の方にも変更がありました。こちらは、キルナの話ではなく、ストックホルム大学教育学部の話です。ストックホルム大学はヴァルドルフ(スタイナー/シュタイナー)教育スペシャリストの養成を止めることにした(スウェーデン語、です)。シュタイナー教育のことは全く知りませんが、夫に今回のストックホルム大学教育学部の決定を解説してもらったところ、高校におけるシュタイナー教育では成績評価が難しい(と言うか、やらない、と夫は言っていますが・・・)ために、大学の入学審査において、シュタイナー教育高校出身の学生の評価が困難で、(大学進学を前提とした)シュタイナー教育を受ける生徒・教授する教諭が共に減少している現状と合わせて、将来的にも需要がないと判断されたためらしいです。・・・それにしても、スウェーデンの教育制度(特に、高校~大学の)は、頻繁に色々と変わっていますが、良く言えば、本当に柔軟だなぁ~、と思った、2つのエピソードでした。追記:子供達の将来の教育を考える上では、参考資料になるのでしょうが、我が家ではまだそこまで熟考しておりません。保育園(でも、スウェーデンにおいては正確には、就学前学校が正しい名称です)が始まったばかりなので・・・。
2008年08月28日
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今朝は、何故か5時に起床。最近、息子だけでなく、娘までママっ子になってしまって、ダブルベッドに親子4人で寝ています。これは、相当窮屈です。私は、ここ2-3日、端から娘・私・息子(そして夫)の配置に替え、ようやく、比較的まともな眠りを得られるようになってきましたが、それまで(私・娘・息子、そして夫)は思いっきり首筋を痛めるなどで、安眠から程遠かったわけです。息子に追いやられて、朝の時点でよくシングルサイズの半分のところで、”微動だにせず”眠っている夫を見ると、スウェーデン人って凄い!と感心します。以前から、スウェーデンのベッドのサイズはシングルでも幅が狭いと思っていましたが、夫はこういうのに慣れているから可能なんだなぁ~、と納得しております。話が脱線しましたが、、、今朝、外は朝霧に包まれていました。でも、気温は+3°C。さむそう・・・。と言うことで、7時から仕事が始められるバスに乗るために、これから朝食を急いで作り仕事に向かいます。明日は私が子供達の面倒を見るので(理由はこちら)、今日も一日集中して仕事して、16時までには帰宅出来るようにしたい。それでは!
2008年08月28日
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子供達の保育園が始まりました。・・・正確に言うと、保育園の”慣らし期間”が始まりました。娘にとっては以前にも通っていた(日本滞在の1年のために退園してしまいましたが)保育園なので、息子はいざ知らず「娘まで何故、、、」とちょっと思いましたが、そういう規則なのでしょうがないです。が、娘の時で経験済みだった筈ですが、慣らし期間の1日目は本当に顔見せのみで、正味1時間いるかいないかの滞在時間。実は、娘の最初の慣らし保育(期間)は、夫の両親にお願いしていたので、私は知らなくて当然!だったのです。まぁ、2~3時間は子供達を保育園においていけるだろう(その間、数時間とは言え、家で仕事が出来ると考えていた、私)とタカをくっていたら、大誤算。今日明日は、夫の方は両日とも外せない仕事のために、私が育児休暇(föräldrarpenning)を申請して対処しなければいけません。娘だけなら可能ですが、子供が2人だと家にいても仕事は出来ません。一応先週末持ち帰っておいた読み残し論文を、いつでも読めるようそばには置いていますが、1ページ読むか読まないうちにinteruptが入ってしまいます。。。子供達の慣らし保育期間はこれから、2週間の予定です。
2008年08月25日
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昨夜は、お隣さん(上階の住人)とその友人・知人に混じって、スール・ストロムミング(surströmming)のパーティを夜10時くらいまでやっていましたが、日が落ちてから一気に冷えて、ダウンジャケットを羽織ってちょうどいいくらいの気温まで落ちました。当然、日曜日の朝は、快晴かつ放射冷却で冷え冷えとしたものでしたが、キルナ本来の秋の朝と言う感じで、あまりにも気持ち良かったので、娘を連れ出して、家の周りでブルーベリー摘みをしました。本当は、リンゴンベリー(苔桃)の実り具合を見るのも兼ねていたのですが、家の周りで、意外とブルーベリーの実りが多いのに気づいて30分程でコーサ(kåsa)いっぱいに摘むことが出来ました。娘は、摘む先から食べていたので、家に戻る頃には口の周りが青~くなっていました(苦笑)。摘んだのはせいぜいコーサ一杯なので、ジャムにはせず、マフィンを焼いてその上に散りばめることにしました。焼きたてのマフィンとコーサに半分程残ったブルーベリー。木のコーサに入れるとブルーベリーの色がついて嫌なので、トレッキングでも携帯するコーサに、摘んだブルーベリーを入れました。焼いたそばから、息子が(熱いのも構わず)マフィンを食べていったので、24個焼いたマフィンは夕方には2個しか残っていませんでした。家の周りに実っているブルーベリーは、ジャムを作ったり、冷凍して保存するくらいの量はあったので、来週末あたりまた摘もうと思います。
2008年08月24日
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今日は夫が(外せない)仕事をしているので、私が育児休暇を取って終日子供達の面倒をみていました。月曜日からは子供達の保育園が始まるので、備品(防水手袋や室内履きなど)を昼過ぎに買いに行って、ついでに食料の買出しもして、今一息ついているところ(子供達は、テレビの子供番組を観ているところ)です。ところで、2-3日前だったか、書いたとおり、家の周りの木々が黄色・赤色に色づいています。我が家の周りの木で一番高い、西洋トネリコの木。てっぺんの木が赤くなっています。注:”西洋トネリコ”と上記しましたが、正確には”セイヨウトネリコ”だそうです。かつ、この木を厳密に調べたところ、”西洋ナナカマド(European Rowan)”であることが分かりました。ちなみに、日本・北海道のナナカマド(Japanese Rowan)とどう違うのか知りませんが。紅葉しているところのズーム。家の周りで一番多い、白樺の木々も、写真の通りかなり黄色に色づいています。お隣さんのすぐそばの白樺も・・・。我が家の前の白樺群も・・・。敷地の境界に近いところの白樺も、黄葉しております。そういえば、雪が降る前にしておかなければいけないことが・・・。知人から頂いた、ラズベリー(hallon、ハッロン)の苗木。頂いた後、庭のどこに移植するか考えている間に、時間だけが過ぎていっております(苦笑)。週末、家の周りをさらにぐるりと回って、リンゴンベリー(苔桃、lingon)が実っているかどうか、確認してきます。
2008年08月22日
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先日アッカ山小屋滞在(記)の導入部分を書きましたが、アッカ(地域)が含まれるラポーニア(Laponia)は、そもそも伝統的に(北)サーメ人が多くする地域です。行政区分的には、サーメ人が多く定住するヨックモック(Jokkmokk)市がこのラポーニアに含まれるのは当然で、従って、世界遺産であるラポーニアは自然と文化の両方の指定を受けています。アッカと、すぐ近くのヴァイサルオクタ(Vaisaluokta)には、夏の間、トナカイを放牧し、合間に魚釣りをしたり山の産物(ベリー類やきのこ類)を採取するサーメ人の夏の家(注:スウェーデンの典型的なサマーハウスとは違います)が多く点在します。北スウェーデンのキルナと言う市に住んで8年になりますが、その間全然気にしなかったことで、最近、フィンランドに学会で行って、そこで知り合った北フィンランド出身の同業者(フィンランド・スウェーデン語の話者)の話に触発され、キルナという地域の独自性ー北東方向にあるトルネ・ダーレン(Tornedalen)にはフィンランド系住民が多く住むー、そして、今回のサーメ人の生活圏での滞在で、これまで私の中で、ミッシング・リングだったものが、しっかりリンクされました。フィンランド人(北フィンランド出身)の同業者、北スウェーデンに住むトルネダーレン出身者、そして、アッカでお世話になったサーメ人夫婦の話を、私が正しく理解しているのであれば、1. 古フィンランド語は、北サーメ人が話す北サーメ語に強く影響を受けているため、現在のフィンランド語も北サーメ語とかなり共通した部分があり、フィンランド人、特に北フィンランドの人々は、北サーメ語を結構理解出来る。2. トルネダーレンに住む人々は、元々北フィンランドから移ってきて定住したわけですが、スウェーデン側に長年住むうちに、(古)フィンランド語(finska)にスウェーデン語を混ぜた独特の言語体系ミエンキエリ(meänkieli)を確立した。3. サーメ語(samiska)のうち、ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・ロシアにまたがる広い地域に住む、北サーメ人の言語・北サーメ語は、例えばスウェーデンにおいてはスウェーデン語に埋もれて消滅する方向にはいかず、むしろ、北スウェーデンにおいては元々の名称等を北サーメ語風にスウェーデン語表記するようになるなど、独自性は保たれている。従って、4. ミエンキエリ(meänkieli、トルネダーレン語)、フィンランド語(finska)、北サーメ語(samiska)のいずれかの話者は、実は結構、相互に意志疎通が出来るらしい。その実証の一例として、アッカ(リッツェム)からイェリヴァレに向かうバスを運転する運転手がトルネダーレン出身で、スウェーデン語とミエンキエリを母語とすると話していましたが、「実は、フィンランド語も、サーメ語も結構分かるよ。ただ、新フィンランド語よりはサーメ語(≒古フィンランド語)の方がより理解できるけれどね」と言ってました。私は、ミエンキエリ(のフィンランド語部分)も、フィンランド語も、ましてはサーメ語も大抵理解しませんが、一部の表記で「あれ?これって、もしかして、こういうこういう意味かな?」と分かる部分もあります。世界遺産・ラポーニアはせいぜい9,000km2の広さしかありませんが、サーメ人(スウェーデン語ではたまにラップ人)の文化は、根元のところでもっともっと広いことを実感した瞬間でした。写真は本文とは関係がありませんが、ヴァイサルオクタ(Vaisaluokta)にあるシュルクコータ(kyrkkåta、コータ型の教会)。コータ(kåta)に関してはこちらを参照してください。サーメ人は歴史的にキリスト教化されながらも、その信仰を自分達のスタイルに変化させていくことに成功してきたようです。そういう彼らの強靭さ・柔軟性が「少数民族」と言われながらも、反って根深いところで後進民族に影響を与えてきた原動力になったのではないか、と私は思います。
2008年08月19日
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アッカ山系には複数の山頂があり、山系を総して「アッカ」と呼びます。サーメ語で(他にも説があるようですが)知や調和を司る女神のことで、伝統的に年を経た「知恵袋」的存在のfarmor(父方の祖母)やmormor(母方の祖母)、賢い女性を指すことがあります。ニルスの不思議な旅のガンの群れの女隊長アッカも、そういう元々の意味にちなんで名づけられたようです。今回は、本格的なトレッキング(vandring)が出来なくて本当に残念だったのですが、雄大な山のそばで生活するって、やっぱりいいですねぇ~。ところで、写真ですが、上:västtoparna(ヴェストトッパルナ、西側の頂上群)が右(1734m)と中央(1780m)に、dubbeltoppen(ドゥッベルトッペン、ツイン頂上)の高い方(1830m)が右に写っています。本当の頂上は残念ながら雲の中ですが・・・。中:帰りのボート(北側)から見た、アッカ山系の全貌。下:中央のなだらかに峰が連なっているように見えるのが、stortoppen(ストールトッペン、大頂上)でアッカ山系の最高峰で2015m。右奥がbergtopppen(ベリトッペン、山頂)で1963m。アッカ山小屋滞在記は撮った写真の組み合わせで、順次報告していきたいと思います。ちなみに、アッカ山系は8月15日にうっすら雪化粧をしました。アッカSTF山小屋は9月7日に閉まります。
2008年08月18日
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昨日夕方、郵便集荷場に届いていた娘の自転車を夫が引き取りに行って、早速自分の自転車に連結させて、娘を試乗させていました。・・・娘の自転車に前輪が無いの、お分かりですか?このタイプの自転車、夫の方がずっと熱心に探し求めていたもので、ストックホルムのガムラスタンに取扱い兼自転車店を見つけて、オーダー、そして郵送してもらったものです。娘にしたら、サプライズな出来事だったわけですが、一目で気に入ったと見えて、夫と一緒にそれから(夕方ー夜の20時台です!)1時間ばかり試乗していました。外気温12°C。写真のような格好にもかかわらず、娘は寒いのも忘れて新しい自転車を楽しんでいました。夫と娘が連結自転車の試乗をしている頃、私は・・・。アッカ行き準備のために、食料の乾燥作業を始めていました。まだ、ちゃんとした買出しをしていないので、冷蔵庫にあった人参小4本とリンゴ小4個をとりあえず。・・・乾燥器のことは以前こちらに記事を書いたので参考まで。50°Cで9時間にセットしておいたら、今朝、写真の通り、ちゃんとリンゴ・チップスが出来ていました。子供達のおやつになってしまう前に、容器詰めしておきます。
2008年08月10日
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朝、職場に来てみたら、玄関にスウェーデン国旗が掲げられていました。はて?今日は、何の日だったかな???名前の日今日は、シルヴィア(Silvia、Sylvia)の名前の日。スウェーデン国王妃も”シルヴィア”なので、それで国旗が掲げられていた、と言うわけ、です。スウェーデン人って、国王妃様は好きだよなぁ~。ザリガニ解禁初日現在、スウェーデン国内で獲れるザリガニは少なくなったために、ザリガニ漁は11月1日から翌年の8月7日17:00までは禁止されています。従って、ザリガニ漁が実質解禁になる8月8日はkräftpremiären(クレフト・プレミエーレン)です。朝のニュースを職場で観たときに、出演者達が、ザリガニを食べながら、アクアヴィットを飲んでいましたが、朝から、あんな強いお酒を飲んで、今日一日仕事になるのかな~?と疑問に思いました。***帰宅して、母に、「オリンピックの開会式があったのよ」と言われましたが、ふーん、って感じで、いまいち興味は沸きません。ただ、スウェーデンの陸上競技くらいは、時間があったら観ようとは思っていますが・・・。Carolina Klüft、Susanna Kallur、Stefan Holm、Christian Olssonなどが、メダル有望なところでしょうか。
2008年08月08日
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そろそろ、夏休みが明けて職場に戻ってくる人も”ぼちぼち”増えていますが、職場のレストランはまだ暫くお休み。私達の職場では、夏休み期間中は7月丸々と8月の学校が始まるまでの1ヶ月半強はレストランは閉まっております。従って、この時期、仕事をする時は当然ランチ持参です。スウェーデン人の持参ランチは大抵、前日の夕飯の残りが一般的なので、我が家もこの時期は、いつもよりしっかり夕飯を作る傾向にあります。この時期はよくシアバッタ(ciabatta)をよく焼きます。焼きたてはそのままバターとペスト(pesto)を塗ってスライスチーズをのせて食べますが、その他は、グリルサンドにします。我が家で、グリルサンドにする時は、フェータ(feta)チーズやオリーヴを挟んで焼きます。木曜日はもちろん、パンカーカ(pankaka)。パンカーカは子供達の好物でもあるので、これは外せません。我が家のパンカーカ専用のパンは、純鉄製なのでこんなに薄くても重い。片手で支えるのは結構しんどいものがあります。夕飯を余分に作ったつもりでも残らず、従って次の日の昼ご飯がない時は、ヨーグルトかフィール(fil)とミュスリ(müsli)となりますが、今のところ、夕飯が残らなかった日は1~2日程度。ちなみに、今日の夕飯は、ピッツア。夫のレシピによるものです。子供達2人共、食事の途中で眠ってしまったので、明日の昼ご飯はピッツア。
2008年08月05日
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8月に入った途端に、何だか、朝から晩まで涼しいです。特に、フィンランドから帰ってきて、「あれ?陽が照っているのに、気温が低い」とすぐに感じました。2003年タルファラ(Tarfala)で山小屋管理人をやった時のもの。8月半ばでしたが、前半は上写真のように暑いくらいの日もありましたが、8月の後半には雪が降ってきました(下写真)。8月入った途端、しかも、私の誕生日前後は決まって山で雪が降るのですが、多分、今年もそうだったのではないかと思います。キルナの街中で、天気が良いのに気温が低いのはもの凄い冷気が入り込んでいて、その冷気で(北スウェーデンの)山の方は当然雪になるからです。上の写真を撮った2003年は、7月~8月前半にかけて北スウェーデンでも非常に暑い夏で、山の方では初雪&降雪は8月後半にずれ込みましたが、今年は例年並にだったと思われます。ところで、ウィキペディア・スウェーデン語版、特集「山」と言うのを見つけて、ちょっと気がそぞろになっています。6~7月の北スウェーデンの夏山も好きですが、山に行くなら、やっぱり8月。蚊が圧倒的に少なくなる、と言うのも理由ですが、とにかく、トレッキングをしやすい程、天候が割合に安定していることも理由の一つ。とにかく、今年の6~7月のキルナの天気は良くなかったので、、、。
2008年08月04日
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今日お昼前(10時40分くらいから)、北欧からシベリアにかけて、部分日蝕が見られました。北欧のストックホルムの緯度では20%、キルナの緯度で80%の部分日蝕でした。ちょうど部分日蝕が始まった時間にフィンランド(ヘルシンキであったワークショップ(学会))から戻ってきたところで、国内線乗り継ぎまでの時間に外に出てては、日蝕を観察していました。ところで、写真はストックホルムのアーランダ(Arlanda)空港でみつけた「スウェーデンの”太陽系”」の石碑。これは、ストックホルムにあるグローベン(Globen)に太陽を置いた時に、太陽系の惑星がスウェーデン国内のどこに位置するか、を示したものです。ちなみに、キルナはターミネーション・ショック(termination shock)に位置するらしいです。つまり、太陽系が星間空間と接する境界=辺境にあるわけです。ターミネーション・ショックに関しては以前日記を書いたので、そちらを参照してください。
2008年08月01日
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