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お久しぶりです。こちらも2年ぶりの「ヨロ研カフェ」。珍しいヨーロッパ野菜を栽培している近隣の農家さんによるヨーロッパ野菜研究会のカフェです。今の時期のおすすめは、ズッキーニの花のフリット。お皿の左手前にあるもの。花にカマンベールチーズとアンチョビを挟んだ洋風天ぷら。花を食べるのは、珍しいでしょう?野菜と豆がたくさんのサラダとミネストローネ、チキンのグリルとパンのランチプレートです。ヨーロッパ野菜には鮮やかな色合いのものもあり、とてもカラフルなサラダです。岩槻人形博物館隣接の、にぎわい交流館にあります。
2022年06月17日
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埼玉県長瀞町に行ってきました。長瀞と言えば、荒川のライン下り。暑い日には、川、ですね。標高500m弱の宝登山。山頂近くまでロープウエーで行きます。ロープウエーから10分くらい歩くと日本武尊ゆかりの宝登山神社奥宮。そこで御朱印を頂き、山頂からの眺め。正面に見えるのは秩父のシンボル武甲山。宝登山のふもとにある宝登山神社本宮にお参りし、秩父鉄道長瀞駅に行く途中にある喫茶店「「山草」でかき氷。生イチゴとミルクです。長瀞は、とにかくかき氷の激戦地ですが、こちらのお店は、生のフルーツを素材にしているのが特徴。とにかく猛暑日をだったので、どこのお店でも、かき氷大人気でした。
2021年07月22日
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緑がとても美しい、大宮氷川神社です。神池と神社の杜が、涼し気。6月30日は大祓の儀式です。夏に向かって、無病息災を祈るおまつり。茅の輪をくぐって、祈ります。朱塗りの神橋の真ん中に、今年も茅の輪が作られました。
2021年06月21日
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埼玉県蕨市を散策。JR京浜東北線蕨駅スタートです。蕨市は、面積が日本で一番小さい市、人口密度が日本一高い市、であったかと。市街地しかない、という市で、他の市と合併することもなく、独立を保っています。西口駅前からは、市のコミュニティバスが4路線出発しています。国道17号線を除けば、住宅街の狭い道が多いので、小ぶりなコミュニティバスが活躍しているようです。目的の一つは、「河鍋暁斎記念美術館」。最近注目を集めている、江戸時代末期から明治時代にかけての絵師。狩野派の絵を学び、浮世絵も描いたという鬼才とも呼ばれる人物です。この美術館は、暁斎のひ孫にあたる方が館長を務めています。河鍋家は第二次大戦中、東京から蕨に疎開してきたそうです。しかし、蕨も空襲に遭いました。その際、家財道具よりも、まず暁斎と娘の暁翠父子の作品を避難させたと。そうした志が芸術を守っていくものだ、と感銘をうけました。そして、蕨の中心、「和楽備神社」。明治時代にいくつかの神社を合祀して大きな神社としたそうです。神社のある場所は、室町時代、蕨城があったところ。足利氏の一族、渋川氏が蕨周辺を治めていたそうです。蕨という地名は室町時代まで遡れるということで、ここが、早くから開けていたことがわかります。お守りやおみくじも充実の神社で、御朱印はカラーイラスト入り。木札のお守りが入って500円の初穂料でした。
2021年05月03日
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お寺や神社で頂戴するが人気です。かくいう私も集めています。次は、お城で御城印を頂ける、というお話。御城印、と呼ばれていますが、名称はいろいろ。要するに来城記念のものですね。でも、単なるスタンプなどではなく、御朱印のような体裁が重要です。御城の案内所や、近接の博物館、観光案内所などで頂けることが多いようです。各御城に拠って異なります。城主の家紋をあしらったり、工夫を凝らしてコレクター魂をつかんでいます。専用の御城印帳を作っている御城も。これからは、御城印を集めるという目標を持って、旅行をしてみようと思います。また、遠くに行かなくても、地元でも集められます。全国でも、御城印を出している御城、どんどん増えているようです。地元さいたま市にある唯一の御城、岩槻城の御城印です。朱色で描かれた家紋は、戦国時代の城主太田氏の家紋。老舗の和菓子店、田中屋本店で頂きました。名物栗最中も。
2021年03月16日
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実は、埼玉県、全国うどん消費量2位です!もちろん1位は香川県。私も、子供のころから家でよくうどんを食べました。その頃のうどんは、たくさんの野菜や豚肉と一緒に煮込んだ煮込みうどん。現在のように、冷たいうどんを麺つゆにつけて食べる、というスタイルは、あまりなかったように思います。最近、埼玉のうどんがメディアにも登場するようになりうれしい限り。埼玉県内でも場所によっていろいろな食べ方があるのですが、注目されているのが武蔵野うどんではないでしょうか。武蔵野うどんは、東京都~埼玉県にかけての台地の地域で食べられてきたうどんです。さいたま市見沼区にある「桜」は比較的新しいお店ですが、お昼時は行列ができる人気。おすすめのキノコつけ汁うどん。武蔵野うどんは、冷たく水で締めたうどんを、具材の入った暖かいつけ汁につけて食べるのが基本。麺は太くてこしがあります。お汁の味は、関東特有の、甘味が少しある醤油ベース。武蔵野うどんといえば、豚肉が王道です。ミニ天丼付きの桜セット。食べ応えあります。甘味のない讃岐や関西のうどんつゆとは味が全く違いますが、家で食べられていたうどんのような素朴な感じが、またよいのではないでしょうか。
2021年02月20日
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地元(さいたま市緑区)にある氷川女體神社に初詣してきました。社叢に囲まれた静かな神社。女體神社というだけあって、おまつりされているのは、素戔嗚尊の妻、櫛稲田姫尊です。テレビでも紹介されたことのある御神木。こぶが熊のプーさんの顔に見える。御朱印も頂きました。早く、落ち着いた世の中になりますように。
2021年01月11日
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埼玉県日高市の高麗神社に行ってきました。日高市は埼玉県の西部、そろそろ秩父山地に近づいてきたぞに、というあたりです。川越駅から、JR川越線で20分くらい。ローカル鉄道の雰囲気も出ている、いい感じの駅舎です。実際ここからさらに北、高崎方面に向かう列車はディーゼル車です。高麗神社は、奈良時代の創建という由緒が歴史書や文献で確認できる神社です。その由来は、朝鮮半島の高句麗という国が、同じく朝鮮半島の新羅と中国の唐との連合軍によって滅ぼされてしまいます。その際、王族や遺臣が日本に亡命。最初、日本各地に散らばっていましたが、武蔵国高麗郡の地を与えられ開発することになりました。そのリーダーが、高句麗王家の血筋とされる若光という人物。祖国はなくなってしまいましたが、新天地で厳しい開拓生活をして安住の地を作り上げました。若光は朝廷から高麗王の称号を賜り、その死後、神として神社に祀られた、というものです。以降、若光の子孫は神社の神職を務め、現在の宮司がなんと60代目だそうです!朝鮮縁の神社ということで、以前、ぺ・ヨンジュンさんがお参りしたことでも話題になりました。(ヨン様は、『大王四神記』で高句麗の王様を演じています。)宮司家が暮らしていた住宅。国指定文化財です。江戸時代前半の建築とされています。神社の背後は山。高麗川の流れ。だいぶ上流に近いので、河原石もたくさんあります。もう少し紅葉していれば、もっときれいでしょうね。ランチは、高麗川駅近くの、日本料理「あさひ」で。高麗鍋御膳、1500円。天ぷら、山かけ、小鉢、漬物に、高麗鍋がつきます。高麗鍋は、キムチの入った和韓折衷のみそ仕立て。里芋、大根、ニンジン、こんにゃく、肉団子とボリュームたっぷり。甘口のお味噌とキムチがよく合います。これで1500円はお値打ち!
2020年11月03日
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川越城から菓子屋横丁方面に行き、新河岸川にかかる高沢橋を渡ったところにある「中正屋」でランチ。手打ちそばと日本料理のお店です。せっかくなので、蕎麦懐石を頂きます。小鉢料理3点。器も凝っています。蕎麦寿司。夏らしくガラスのお皿で。歴史ある商家を生かしたお店構え。奥には中庭に、蔵も!
2020年09月13日
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川越城本丸御殿は、東京から一番近い、江戸時代の御殿。きれいに修復されて、見学することができます。東京から近い、ということで、時代劇のロケにも使われます。『JIN』にも登場しましたよ。川越は十万石を越える石高で、幕府の老中を輩出した藩。御殿も立派な造りです。玄関です。ここから入場します。入館料は100円。大廊下。黒光りする床板が気持ちよい。『JIN』でこの廊下も登場しましたね。川越藩の奥方様の、首にできた腫物を切除する、というエピソードでした。撮影の様子も展示されていました。
2020年08月29日
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なかなか遠出ができない昨今、この機会に、地元周辺を散策。以外に行かないものですが、予想外の発見があります。今日は埼玉県川口市。川口駅から徒歩15分くらいのエリアを回ります。日光御成街道沿い、江戸時代から川口の中心だったところです。錫杖寺で咲いていた蓮の花。このお寺は1000年以上の歴史を持ち、江戸時代は、徳川将軍が日光へ参詣する際の休息所となりました。葵のご紋も許された格式あるお寺です。江戸城大奥最後の総取締、滝山(大河ドラマ『篤姫』で稲森いずみさんが演じていた役です)のお墓にお参り。滝山は江戸城明け渡しを見届けた後、自身に仕えていた川口出身の女中仲野のつてを頼って、川口に移り住みました。川口、徳川将軍家と関係が深い街なのですね。川口総鎮守の川口神社。大宮氷川神社の神様を勧請したそうで、出雲系の神様が祀られています。川口は鋳物産業が盛んだったところで、江戸時代から有名でした。鋳物職人(鉄生産に係る人々)の神様である金山神社も合祀されています。あいにくの雨でしたが、逆に緑が鮮やかできれいでした。ランチは川口駅東口、キャスティ―というビルにある「珈琲&無国籍ダイニング海峡」で。懐かしのナポリタンです。もっちり太麺、アルデンテではない軟らかめ、甘味のあるケチャップソース。680円といううれしいお値段。
2020年07月23日
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開館してすぐに休館になってしまった、「岩槻人形博物館」にリベンジ!まずは、敷地内に隣接する「ヨロ研カフェ」でランチです。店名のヨロ研とは、「ヨーロッパ野菜研究会」。日本ではあまり栽培されていなかったヨーロッパ野菜の栽培に取り組んでいる、岩槻周辺の若い農家さん達の研究会です。フレンチやイタリアンに使う野菜ですが、本格的なものは輸入に頼っていたのだそう。輸入では、値段や鮮度などに問題もある、というシェフの声を聞き、栽培に挑戦したそうです。試行錯誤の末、軌道に乗り始めた現在、さいたま市内や周辺のお店で「岩槻のヨーロッパ野菜使用」を謳うお店が増えてきました。そして、研究会が運営するカフェが、人形博物館の敷地内にオープン。おすすめの、ヨーロッパ野菜プレート。具だくさんのミネストローネ、ボリュームサラダ、ズッキーニの花のフリット(天ぷらですね)、豚肉のロースト(塩味のチャーシュー風)、パン。で1400円。お花のフリットは中にチーズがとろりと入って絶品です。サラダは、名前もわからない(苦笑)野菜がたくさん。豆やパン、雑穀も入って食べ応えがあります。カフェ内のショップで、野菜や岩槻のお土産も売っていますよ。素敵な外観の人形博物館。他にない切り口の博物館です。まだ常設展のみなので、ちょっと物足りない感じでしたが、特別展が開催されると、さらに見ごたえがありそうです。博物館鑑賞後、またヨロ研カフェに戻って、ジェラート。秩父で作っているジェラートのようです。バニラ、マンゴー、といったおなじみのフレーバーに加えて、日本酒(岩槻の蔵元製)入り、カマンベールチーズといった珍しいものも。なかでも、お店おすすめが、このバジル。確かに!ミントがアイスになるならバジルもおかしくない。さわやかな味です。お試しください。
2020年06月29日
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青葉がまぶしい見沼代用水西縁です。用水沿いに散策路が整備されているので、歩いたり走ったりするにはいいところです。ルートの近くにはバス通りもあるので、疲れたらバスに乗るのもあり。今日は、自宅から、さいたま市緑区大牧小学校、大牧氷川女躰神社、見沼代用水西縁、東浦和駅というウォーキング。正味1時間ちょっとくらいか。途中に銀行や郵便局によって用事もクリアします。今日やるべき用事や買うべきものを中心に据え、コースをいろいろ考えるのも頭のトレーニングです。東浦和駅から自宅まで歩くとさすがに大変なので、バスで帰ります。東浦和駅近くの「パティスリー サンベール」でケーキ。川口が本店のお店です。ケーキはフルーツを載せたかわいらしいものばかりで、ほとんどが1個400円以下という買いやすいお値段。
2020年05月01日
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トカイナカのさいたま市は、街の中心部から車で15分も走れば、こんな景色が広がります。我が家から見沼代用水西縁までウオーキング。30分くらいです。桜の花びらが水面に散って流れていきます。新緑も美しい。芝桜のじゅうたん。さいたま市緑区芝原付近から美園方面を見渡す。台地の斜面林を保存している大牧自然緑地。モスバーガー東浦和店のテラスで一服。牛乳を買いに途中のスーパーに寄ったのを含め、、所要2時間で9800歩。
2020年04月09日
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そろそろ桜はどうかな、と、岩槻城址周辺の散策をしました。JR大宮駅から、東武野田線で5駅。岩槻城は、戦国時代、江戸城を築いた太田道灌が北の守りとして築城しました。その後、小田原北条氏の支配下にはいり、豊臣秀吉軍との戦いで落城。江戸時代はとくがわ徳川幕府の重職を務める譜代大名が、城主となってきました。将軍が日光にお参りするときは、岩槻城で休息、宿泊する、という役目もありました。そのため、北千住から草加、越谷と続く日光街道とは別に、将軍御成のための日光御成街道が整備されたのです。この道は、現在の国道122号線とほぼ重なります。岩槻城址公園。赤い橋に満開の桜は、きっと素晴らしいでしょう。岩槻城は、建物は残っていませんが,北条氏時代の空堀が残っています。江戸時代の作られた「時の鐘」。川越の鐘が有名ですが、こちらのほうができたのは古いそう。時の鐘側のお蕎麦屋さん「彩の実」。民家を改造したお店です。お座敷で頂きます。野菜天ぷらがすごい!という情報で、てんぷらの盛り合わせと、せいろそばを注文。このてんぷらは2人前相当。大根、かぶ、なす、ブロッコリー、蓮根、海老、ちくわ、カボチャと珍しい素材も。大根とかぶのてんぷら、これ予想以上にいいです。
2020年03月20日
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秩父山ルビーというぶどうがあります。埼玉県秩父地域のオリジナル品種で、栽培量が多くないのと、実がとれやすく輸送が難しいため、秩父地域以外では売っていないという、幻のぶどう。皮ごと食べられ手、とてもとても甘いのだとか。食べてみたいよね=、という声に押され、行ってきました!秩父の中でも一番近い長瀞町。浦和駅から高崎線で熊谷駅。秩父鉄道に乗り換えて、野上駅で下車。浦和駅から1時間30分くらいです。以外に早かった、といえるか。秩父鉄道は1時間に3本くらいしかないので、待ち時間も含みます。ちなみに、長瀞は埼玉県でも有名な観光地で、荒川の作る岩場の景色が素晴らしく、川下りや、キャンプも人気です。今年はいま一つの出来だそうで、B クラス品なので1000円でこんなに入れてくれました。通常品は1㎏2000円はするものです。これだけで1.5Kg はあります。本当に甘いです。酸味、渋みは全く感じません。ランチは熊谷まで戻って駅ビルで。ボリューム満点。これにサラダ、スープ、アイスクリーム、ドリンクがついて1000円くらい。駅ビルなので交通系電子マネー使えます。熊谷はラグビーが盛んで、まもなく始まるラグビーワールドカップに向けて盛り上がり中。荒川。もう少し上流が長瀞観光の中心地。長瀞ライン下りの舟は、ここが終点です。のどかな秩父鉄道野上駅。切符を買って乗車する電車です。冬を除く土日、蒸気機関車パレオエクスプレス号も走ります。鉄道ファンには人気です。
2019年09月02日
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気になっていたお店に行ってきました。さいたま市大宮区の「エグリィーズ・ドゥ・葉山庵」。ウエディング専門のチャペルに併設されたレストラン。結婚披露宴にも利用されるお店ですが、平日ランチはお値打ちです。地元野菜(埼玉県は野菜の産地)を使ったナチュラルフレンチ、がコンセプト。前菜は、埼玉野菜とマグロのお刺身のサラダ。お刺身が入っているだけに、ボリュームがあります。スープの代わりに、葉山庵のスペシャリテ、フォアグラの茶わん蒸しをチョイス。フォア蔵とトリュフを使った贅沢なもの。白い泡は、白トリュフ入りのカプチーノ。甘い香りのソースで、ちょっと不思議なたべものです。メインは4種類からチョイス。これは、蟹とジャガイモのジェノベーゼソースパスタ。この組み合わせは、ユニークでしょう。味はまとまっていたと思います。ほかに、三元豚のカツレツ、ハンバーグステーキ、地元産米を使った洋風海鮮丼が選べます。メインは季節によって変わるようです。デザートはショコラパウンドケーキとバニラアイス。フルーツとエディブルフラワーの盛り付けが美しいです。中庭。席からも緑が目に入ります。最近は、ビルの中のお店より、自然の景色やお庭を眺められるお店がお気に入り。さいたま市周辺は、こうした一軒家レストランが多いので、いろいろ開拓していきたい。
2019年08月19日
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今日は台風の影響で風が強い一日。時折雨が飛んでくる(降る、ではなくて、風に乗って飛んでくるのです)。日傘兼用の傘が重宝するところです。とはいえ、日傘はやはり荷物になるので、持ちたくない。そうなると、この炎天下、帽子は必要です。ところが、なかなか、これ!という帽子に出会えていない。まず、重いものはだめ。なので、素敵なストローハットなどは論外です。そして、わたしは小柄で頭が小さめのため、つばがひろかったり、頭の部分が深めの帽子だと、顔が埋まってしまって似合わない。また、帽子を長時間かぶると、髪がぺたんこになるのも気になる。というわけで、本当に近所に出るときくらいしか帽子をかぶれない、帽子難民でした。先日、お孫ちゃんのかぶっていた帽子がいいなあ、と気づく。某アウトドアブランドの子ども用らしいのですが、そうか、アウトドアブランドのなら、軽くて機能性もあるし、いいかもね。というわけで、アウトドアブランドが充実しているコクーン新都心まで探しに行ってみました。結論を言うと、某ブランドで、私にも大きすぎない、軽い帽子をみつけることができました!ランチは天津飯店で、店長おすすめの、油淋鶏セット。からあげに、野菜や薬味の入った甘酢だれをかけたもの。暑いと、家では唐揚げつくらないものね。💦
2019年08月15日
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お孫ちゃん来訪。梅雨の合間に、近くのブルーベリープラザ浦和に行ってきました。入園料500円で園内食べ放題、時間制限なし。摘み取ったものの持ち帰りは100g150円。ブルーベリーは人の身長くらいの低木で栽培されています。高くなってしまうと、摘み取りが大変なんだそう(汗)。個人のお庭だと、ほっておくとどんどん高くなってしまうそうです。ところでブルーベリー、これが甘くておいしい。どんどん食べられます。お持ち帰り用も、どんどん詰められます。持ち帰り、100gで150円というのは、スーパーなどで売っている値段の半額以下でしょう。しかも、国産、摘みたて。難を言えば・・・暑い!木が低いので、日よけにならず。しかも、ブルーベリーは7,8月がシーズン。それでも30分くらい楽しんで、おちびちゃんも自分で摘んで。1㎏近くお持ち帰り。持ち帰ったら、そのまま冷凍。食べるだけ解凍すれば長く保存できます。そのままでも美味しいし、ヨーグルトやアイスに入れてもいいし、アントシアニン補給にブルーベリー狩りはおすすめです。
2019年07月31日
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先週、101氏のデイサービスで、幸手市の権現堂に紫陽花を見に行くミニツアーがあるというので、わたしも、一緒に連れて行ってもらいました。埼玉県東部にある幸手市を流れる中川の土手が権現堂堤。春は桜と菜の花の競演がインスタ映えするとすると、最近人気の高いところです。今の季節は紫陽花もきれいなんだとか。行ってみたら御覧の通りで、桜の木の下に紫陽花がびっしり。白い紫陽花もこれだけあると見事です。春は車で大渋滞だそうですが、紫陽花シーズンはそれほど混まないようです。(今後は分かりませんが)り電車で行った場合でも、東武スカイツリーライン幸手駅からタクシーなどの利用は必要。でも、長い堤の周辺は公園になっていて、遊歩道も整備されています。中川の水門がみられたり、広場もあります。なぜか、ヤギもいます🐐
2019年07月01日
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6月の二木屋の会は、ちょうど梅雨の晴れ間の一日。さて、どんなお献立でしょうか?左側が寄せ玉蜀黍(トウモロコシ) クコの実 美味汁和風のコーンスープをゼリーにした一品。トウモロコシは季節ですね。右側が新ごぼうの利久和え。二木屋創業者で料理研究家だった小林カツ子さんのレシピ。100年前から伝わるものを再現。利久あえとは、(おそらく)酢味噌に磨り胡麻を混ぜたものではないかと。前菜盛り合わせ左からグリーンピース松風,鯛子にこごり、長芋めかぶ、サーモン小袖寿司、山桃(ほおずきに忍ばせて)にごこり大好きですが、さすがに鯛のにこごりとはとびきり。山桃は、ラズベリーの仲間でしょうかね。器も寒色系で、青紅葉をあしらい、清々しさを演出。梅雨時はグリーンが目に麗しい。お椀、おつくり、牛角煮、ステーキはいつもとほぼ同じ。デザートは水ようかんとご家宝(埼玉県の銘菓)坪庭を眺められる個室でいただきました。
2019年06月16日
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今日、クラス会でした。会場は、さいたま市見沼区大和田町の「味市場」。地元では20年近く前から人気のある、アジアンフレンチ、無国籍料理のお店です。一軒家レストランですが、今日は、庭の奥にある古民家の離れ「山の家」を貸し切り。お庭がすばらしい。梅雨の時期は、なんといっても緑が鮮やかで清々しいです。この周辺は、一戸建てが並ぶ住宅地ですが、とても、そうみえませんね!和風の前菜。野菜の炊き合わせ。色がフルーツのようにカラフルです。赤いのはフルーツトマト。こちらで人気なのが胡麻担々麵。コースの最後にお食事として出されます。辛さが1~7まで選べます。基本は5ですが、ちょっと控えめに3にしてみました。もう少し辛くてもいいので、5でよいようです。胡麻がクリーミーで、少し洋風な感じも。
2019年06月09日
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新一万円札の顔になった、渋沢栄一の生誕地の、深谷市に行ってきました!深谷といえば、ゆるキャラ界の人気者「ふっかちゃん」のまち。コミュニティバス、かわいいです。バスで25分ほど、渋沢栄一記念館は利根川に近い田んぼの中にあります。立派な銅像。見ごたえのある資料が展示されています。北区王子にある渋沢資料館より、こちらのほうが充実していると思います。徒歩圏内に、渋沢栄一の生家、夫人の兄でいとこの尾高惇忠の生家があります。尾高は、富岡製糸場の初代場長を務めた人物です。深谷駅。東京駅に使われた煉瓦は、深谷で製造されたものでした。そのことを伝えるために、市内の施設には煉瓦(もしくは煉瓦風)の建材があちこちで使われています。深谷駅も東京駅スタイルにこだわったもの。建物自体は新しく、ベースはコンクリートですが、デザインとしてとてもすてきです。深谷には明治を支えた人物や遺産が数多くあり、地元のみなさんも、それを大事にしていることが伝わってきました。深谷駅までは、JR高崎線で東京駅から約1時間30分。
2019年05月01日
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大宮ルミネ「ワイアードカフェ」でランチ。「ねぎとろ温玉ボウル」というメニューです。アボガド、玉ねぎ、パプリカ、この葉っぱはね…なんでしたっけ、ちょっと香りと辛みがある、ワサビ菜?とにかくいっぱいの野菜にネギトロ、温泉卵が雑穀ご飯の上に載っているというもの。斬新な組み合わせですが、ありですかね。アボガドとネギトロは食感が似ているし。そうか、葉っぱはワサビ菜で正解。ねぎとろにはワサビが必要。(笑)このワイアードカフェは、椅子が幅広く、とても心地よい。ゆっくり座れる椅子、大事です。カフェ選びの基準は椅子。
2019年02月15日
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孫ちゃんが滞在中。いろいろなことが楽しくて仕方ないお年頃。おうちでは、読書、積み木、お絵かき、ボールをしながらぐるぐる。愛読書は「だるまさん」シリーズと「どうぶつのおやこ」そして「小学館のポケット図鑑NEO魚」。自宅が漁港の側なので、おさかな好きかも。お外では階段を上り、水たまりをぱしゃんとし、走る走る。忙しい忙しい。大宮の鉄道博物館に行ってきました。平日の昼間は小さいお客さんでいっぱい。新幹線、在来線、貨物列車と本物が走るのを見放題。博物館のある場所は、東北・上越・北陸・秋田・山形すべての新幹線が走るので、5分に1回は何かが見られます。帰りに大宮駅のルミネにある春水堂でおやつ。台湾の人気店が、いつのまにか大宮にもできていた。豆花はお豆腐というより、豆乳プリンといった趣。なかなかくせになりそうです。トッピングは好きなものを好きなだけ追加できます。小豆とマンゴーで。
2018年12月18日
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紅葉狩りに鎌倉へ。ところが、今年は暖かすぎて、色付きがいまひとつのようです。紅葉しないで散ってしまう葉も多い。特に、鎌倉は暖かいですからね。さて、横須賀線鎌倉駅の東口は、若宮大路、小町通と観光客に人気のエリアでいつも混雑。一方駅の西口は、観光客もぐっと少なく、地元の人たちが暮らすエリアです。しかし、隠れた名所もあります。銭洗い弁天が有名ですが、今回は横須賀線の線路から見える英勝寺に行ってみました。お寺の背後は崖。登ったところから見た境内です。英勝寺は現在も尼寺で、こじんまりと落ち着いた境内に、季節の花がたくさん植えられています。もともとは、徳川家康の側室、お勝の方が開いたお寺で、お勝の方が徳川御三家のひとつ水戸頼房(水戸黄門徳川光圀のおとうさん)の養母になっていたため、代々、水戸家の姫君が住持を務めたという、格式高いお寺。竹林も見事です。竹林といえば、金沢街道方面の報国寺ですが、こちらもなかなかです。9月にも伺った、大根料理「福来鳥」で鮭のランチ。鎌倉駅西側は山が迫っていて、トンネルや坂が多く、歩くのは少々ハードです。もっと健脚なら、高徳院の大仏まで歩けるのですが。ま、ほどほどで駅に引き返すのがよろしいかと。
2018年12月05日
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江戸時代まで行ってきました(笑)千葉県立房総のむら成田空港のあるエリアです。ただし、鉄道やバス便が不便なので、車利用でないと難しい(汗)古墳群のあるところで、全体が「房総風土記の丘」、になっています。古墳の数は大小合わせ100以上。なかには、全国で最大の方墳(四角い形の古墳)もあります。なかなかに勢力の大きな一族が、このあたりにいたことがわかります。その、風土記の丘の一角に、古建築を移築したエリア、博物館、とともに、江戸の町並を再現した房総のむらがあります。広大な森に囲まれ、今の時期は紅葉もきれいです。東京から近いので、ロケもよくあるそうです。直近では「西郷どん」にも登場。印旛沼の広々とした景色を見て名物のうなぎ。うな玉丼を食べる。
2018年12月01日
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さいたま市見沼区にある古民家ギャラリー&カフェ「温々(ぬくぬく)」でランチ。JR宇都宮線東大宮駅からバスで10分くらいのところ。周りは、ごらんのとおり、田んぼが広がります。屋敷林に囲まれた、立派な農家です。ガラスや陶器、布製品など手仕事作品も販売。ギャラリースペースでは作品展も。とてもいい雰囲気のお店です。天然酵母のパンプレート。野菜もたっぷりです。パンには自家製ゆずジャムとクリームチーズを添えて。
2018年11月21日
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ドトールの中でもハイグレードなラインの「珈琲農園」。まだ、都内に3店、大宮駅前に1店の計4店しかないようです。コンセプトは、コーヒー園の主人の邸宅に招かれた、というものらしい。そういえば、椅子もクラシックなデザインで、すわり心地よし。食事メニューが充実しています。農園サラダ850円なり。これに200円引きで飲み物が付けられます。みなストローねスープにパン。サラダにはきのこの揚げ物がのっていて、ボリューミーです。ほかに、パスタ、カレー、オムライスなどが850円から1000円くらい。サンドイッチ類が650円くらい。交通系電子マネー使えます。
2018年11月19日
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さいたま市大宮区の大宮氷川神社そばにある料理茶屋「一の家」さんへ行ってきました。ここは、明治の文豪にも愛された由緒ある老舗。現在は、ドラマのロケにもよく使われています。神社の近くなので、お宮参りや七五三など、子供さんのイベントで利用されるファミリーも多いそう。そんなわけで、敷居は高くありません。4000円のお昼懐石です。(これにせきりょう500円と税金がかります)個室のお部屋で、掘りごたつ式のお座敷。料理は一品ずつ運ばれてきます。これなら4000円でも納得。先付(前菜)。さざえのつぼ焼き(バターかオリーブオイルにチーズもかかって、エスカルゴ風。大変おいしい)、百合根饅頭、きのことお麩の白和え。見た目もすばらしい。炊き合わせ(煮物)。金目鯛、さといもなど。器がかわいらしいです。季節のごはんは栗ごはん。しゃけの焼き物。赤出汁。このほかに、季節のおつくりと天ぷら、デザートにフルーツと蕨餅がつきます。目にも楽しい、和食のいい仕事を堪能しました。
2018年10月23日
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鎌倉市佐助にある「福来鳥」に行ってきました。鎌倉駅東口から鎌倉市役所方面に歩いて15分くらい。銭洗い弁天の近くです。住宅地の中にあるお店は古民家風。こちらの特徴は、すべての料理に、何らかの形で大根を使っていること。まずはふろふき大根です。彩りよく野菜を添えて、八丁味噌ダレです。鶏のつくね。大根おろしでいただきます。塩干しさんま。これも大根おろしで。生のサンマより、塩味が効いていておいしい。大根の葉と梅のごはんに、名物の白い大根スープ。いわれなければ、ヴィシソワーズ。大根を感じません。デザートまで大根。大根のコンポート入りチーズケーキ。これは大根だということはわかるのだけれど、すっかりフルーツです。リンゴに近い感じでしょうか。大根でここまでできるか!という目からうろこのお料理で、ボリュームもあり2500円は一見ならぬ一食の価値あり。
2018年09月24日
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急に夏が来てしまったさいたまです。暑くなれば食べたいのが冷やし中華。麻布茶房浦和伊勢丹店でいただいてきました。醤油味とゴマダレ味の2種類で、ゴマダレをチョイス。エビ、チキン、かに、錦糸卵、きゅうり、しいたけ、きくらげ、紅ショウガがのっています。麻布茶房は甘味が充実なので、食後につけてしまいたい。お食事メニューはキモチ少なめなので、フルサイズのデザート食べてしまってもよいっ!ここのオリジナルメニュー、クリームスイートポテト。ふかした温かいサツマイモの輪切りにソフトクリーム。そのうえにトッピング。トッピングは、小倉餡、キャラメル、抹茶、チョコレートなどいろいろ。これはシナモン小倉です。温かいお芋に冷たいソフトクリームが美味。結構なボリュームです。お食事を注文すると、500円プラスで付けられます。
2018年05月17日
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恒例の、二木屋の会。4月といっても、今年はすでに新緑が麗しい季節。お部屋のしつらいも、端午の節句です。お庭の緑が目にやさしい。献立も、端午の節句がテーマ。春野菜の養老よせ(山芋で固めてある)広島こんにゃくの酢味噌かけ(群馬のこんにゃくより、コリコリとした食感)前菜は端午の節句らしく、矢羽根のお皿に、柏の葉。鯛子にこごりウドの鰹節和えホワイトアスパラ胡麻かけカニ玉子松風風カタクリの白和えお椀は桜エビのしんじょうおつくりはまぐろと勘八、生海苔よせ菖蒲の葉をあしらって。鹿児島産牛角煮小松菜、パプリカ、新じゃがこれに。いつものステーキとかまど炊きごはん、赤出汁味噌汁が出て、デザートは五家宝と杏仁豆腐。杏仁は黒蜜添え。珍しいけれど、これも合います。ごちそうさまでした。
2018年04月23日
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さいたま市の東部に、見沼田んぼと呼ばれる広大な場所があります。もともとは巨大な沼だったところを、江戸時代に干拓して田んぼにしたというもの。現在は、田んぼもありますが、植木や野菜の畑や果樹園になっていたり、工場や倉庫になっていたりします。基本的に、開発には制限がかかって、首都圏では貴重な緑地帯として保存されています。田んぼのわきには見沼代用水という用水が流れています。田んぼの灌漑のための用水で、今も現役。この用水に沿ってずっと桜が植えられています。地元の皆様やボランティアの方々の尽力で、日本一の桜並木になったとか?まだ水が張られていない田んぼと桜並木。さいたま市見沼区で撮影。川面に花びら。桜はこれがいい。
2018年04月02日
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JR北浦和駅からすぐの、埼玉県立近代美術館へ行ってきました。建物そのものも、芸術的。また、美術館のある北浦和公園内には日本庭園やお茶室「恭慶館」もあってお散歩にもグッド。美術館の主催展は有料ですが、貸会場で開かれている展覧会は無料だったりするので、のぞいてみるのも楽しいです。あまり御縁のなかったジャンルの展示も無料ならね。館内のミュージアムショップには、アートを使ったおしゃれな雑貨を売ってます。
2018年03月17日
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3か月の孫ちゃんが、初めて飛行機に乗り、やってきました。よくお話してよく動く。目が合うと抱っこしてアピール(笑)。抱っこしてもらうと、「やったぜ!」という表情。飽きないです。さて、初節句に向けて、お雛様を買いに行きました。さいたま市岩槻区はお人形の産地。全国CMを出すような大手メーカーの製品も実は岩槻で作られている、ということもありそうですが、中小のお人形工房がたくさんあるので、直接買うことができます。百貨店やトイザらスなどで買うよりもお手頃ではないでしょうか。ネットで出店している工房もあるので、事前に商品を見ることもできます。なんといってもお人形は顔が命!お好みにあう、というのが一番です。かつてのように段飾りよりも、コンパクトなタイプが主流です。おちびちゃん、というよりママが選んだのがこちら。黒漆の会津塗。色合いはシックですが、お顔は可愛らしい。
2018年01月28日
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TBSドラマ「陸王」の舞台、埼玉県行田市に行ってきました。行田市は埼玉県北部、古代の古墳群が残されています。戦国時代からの名城、忍城があり、江戸時代は10万石の城下町でした。陸王でも登場しますが、古くから足袋の生産が盛んで、街中には歴史ある建物が現役で活躍中。足袋蔵(足袋屋さんにあった蔵で、足袋などを保管していた)を改装した「蕎麦あんど」です。内部も蔵をそのまま生かしています。屋根の構造がよくわかりますね。内装は和風かな、と思うと、まったく違う。ナチュラル系シンプルモダンなカフェ風です。 おしゃれなお店ですが、出てくるのはお蕎麦がメイン。季節のおすすめ、木の子蕎麦セット。温かい、きのこたっぷりのおつゆに、冷たいお蕎麦をつけて頂きます(お蕎麦は温かくもできます)。小鉢、サラダ、日替わりの炊き込みご飯添え。この日のご飯は、豚肉とチーズのリゾット風。メニューもユニークです。お蕎麦はコシがありやや太め。おつゆは辛めなので、残して蕎麦湯を足して飲み干しましょう。蕎麦あんど
2017年11月25日
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恒例の二木屋の会。11月の献立は柿、サツマイモ、リンゴなど秋の野菜と果物たちです。箸付 白和え、小鉢 ふきの田舎煮前菜 鱧の子の煮凝り、薩摩いもの蜜煮、柿なます、カレイの南蛮漬け、赤かぶの酢漬けお椀 牡蠣のしんじょう(ねりもの)おつくり まぐろ、かんぱち、紫菊のゼリー煮物 京かぶ、パプリカ、衣さや、鹿児島牛角煮そしてメインの鹿児島牛ステーキ50g、かまど炊きごはん、赤だし味噌汁デザートは五家宝、リンゴのムース4000円のコースですが、これだけ手のかかったお料理、見た目も麗しく、高くはない!
2017年11月13日
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普段の生活圏内に、そこそこおいしくてお手頃なお店を何軒か押さえておきたいものです。お昼に一人で利用することが多いので、ゆっくり読書したり原稿書きをしながらご飯も食べられるのが重要。車で移動しているときは、駐車場が広くて安心なファミレスも使います。ちょこっと食べたいときは「サイゼリア」が重宝します。メインは大皿のサラダにしてフォカッチャとドリンクバーをつける感じ。テーブルも大きいので、本を広げてもゆったり。「ジョナサン」もサラダがおいしいです。「ガスト」は安いけれど、席が狭いのとお客さんが多くて賑やかなので、本当にぱっと食事するときだけ。むしろ、家でデリバリーを利用することが多いですね。あとは、「コメダ珈琲」「星乃珈琲店」など珈琲屋さん系のお店。活動範囲内に複数あるので、たまに利用します。ただ、この系統のお店のお食事メニューはかなりがっつり系なので、朝夕食減らさないと。車を使わないで出かけるときは、ほとんど浦和駅周辺ですが、結局駅前のパルコか伊勢丹で済ませることが多くなってしまいます。最近時々寄るのが、伊勢丹の「麻布茶房」。昭和の喫茶店、甘味屋さんをイメージできるようなお店かな。店内には昭和のスターのブロマイドが飾られ、和洋中ミックスのインテリア。席数は少な目で、椅子は布張りでゆったりしたもの。食事メニューは和と中。麺類と定食。中華系の麺がおいしいと思います。これは栗豚とレタスのあんかけ焼きそば。栗を食べて育った豚ちゃんだそう。味はしっかり目。量もちゃんとあります。レタスは生でシャキシャキのところに、餡がのって少ししな~となった感じ。こちらはなんといっても甘味メニューが大充実で、定番のあんみつ、パフェ、かき氷のほかに温かいスイートポテトにソフトクリームが載ってるものなども。(これがまたおいしいの。ただしボリュームはある!)1000円はかかってしまいますが、何しろ伊勢丹店なので、三越伊勢丹エムアイカードのポイントで払えるのがいいところです。現金の手持ちがない時は、ここに来る確率が高くなります(苦笑)麻布茶房は首都圏の百貨店や駅に出店しています。
2017年10月01日
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先週の23日、奇跡的に風もなく、あたたかな一日。小田原市曾我の梅まつりに行ってきました。ここ、曾我の梅林は、水戸の偕楽園のようにお庭として手入れされているものではなく、広大な土地に様々な梅の木が植えられている、というものです。おそらく複数の農家さんが所有しているものでは?梅は花を楽しむという以上に、実をとって加工品にするのが重要。小田原の梅干は有名です。とにかく一面に広がる梅の木。白梅、紅梅と種類も様々です。この地域全体が、ほわ~とうすピンク色に染まっています。西に目をやれば箱根の山々。この日は残念でしたが、空がクリアなら富士山を背景にした梅の花も。2月の梅まつり期間中は、売店やイベントもあってにぎわいます。周辺はのんびりとした農村風景。鎌倉時代の仇討ちとして有名な、曾我兄弟の仇討ちゆかりの地でもあります。曾我兄弟やその両親のお墓、城跡など歴史散策も楽しめます。JR東海道線国府津駅から御殿場線乗り換え下曽我駅下車。または国府津駅、小田原駅からバス。わたしたちは、国府津駅からタクシーで梅まつり会場まで行き、散策しながら下曽我駅まで歩くというコースをとりました。国府津駅からタクシー代1400円程度。下曽我駅まで徒歩時間約1時間。9000歩くらい。会場でうどん、梅ごはんなどの軽食の食堂あり。下曽我駅、国府津駅とも駅前にお店はあまりないので、帰る前にお茶や食事をしたい、という場合は小田原駅まで行くのがおすすめ。
2017年02月26日
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おとといの雪にはびっくりしましたね。積もらないでよかった。翌日はいいお天気で、まさに、抜けるような青空。道路以外では雪もうっすら残っていて、紅葉とのコラボレーションがよし!ちょこっとアメリカ的な景色ですが、実はさいたま市。見沼の調節池(大雨の時などは遊水池になるところ)で撮影。
2016年11月26日
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千葉県佐倉市方面にお散歩に行った時の景色。佐倉は上野駅から京成本線で1時間ほど。成田空港に行く途中にあります。城下町なので歴史的な見どころもたくさんですが、今回は、北部に広がる印旛沼周辺の、広々としてのどかな景色をどうぞ。秋はコスモス。
2016年11月06日
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おばばちゃまとランチデート。月に1度くらいお誘いしています。お刺身が好きなばばちゃまなので、今までは回転ずしが多かったのですが、地元で、こんなお店を見つけたので行ってみました。もっとも案内の看板は知っていたし、おばばちゃま自身も、10年以上前お友達と行ったことがあるお店。でも、いまは認知症のおかげですっかり忘れている。普段施設では外に出ることもほとんどないので、近所のドライブでも喜んでくれます。場所が確定できたのでようやく行くことができました。なにせ、さいたま市見沼区の郊外(と言えば聞こえはいいが、ご覧のようなただっぴろい田園地帯)。車がないと非常に行きづらい場所です。ここは、見沼田んぼと言いまして、さいたま市民心のふるさと的なところ。大昔は広大な沼だったところを江戸時代に干拓し水田に。現在は、東京駅から1時間圏内に残る貴重な緑地ということで、保存が図られています。お魚料理「ととまる」さん。民家風の外観。シンプルに整った室内。お昼のちらし寿司1300円。天ぷら御膳1150円。両方ともデザートのプリンがついて、充実の内容。窓からの眺めも緑豊かで目に優しく、なかなかいい感じです。
2016年09月24日
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しとしと雨が降ったりやんだりで、いかにも梅雨空。出かけるには少々面倒な季節ではありますが、雨に濡れてより鮮やかになった木々の緑が、きれいな季節でもあります。地元、大宮氷川神社も、朱塗りの社殿と緑のコントラストが鮮やか。今日30日は「夏越の祓い」のお祭りなので、茅の輪が作られています。この輪をくぐって、無病息災をお願いします。神池も緑が鮮やか。参道は日本一の長さです。
2016年06月30日
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韓流ファンのお友達と韓国料理へ。JR埼京線北与野駅からすぐの「李朝」は、某韓流スターも来店したという、関係者(笑)の間では密かな有名店。(ライブ会場となる「さいたまスーパーアリーナ」から近いのです)北与野駅前の高層マンションの1階です。プルコギとチジミを注文。シェアしていただきます。それぞれにご飯と卵スープ、ナムルとキムチの小皿つき。プルコギも味はしっかり目でおいしい。しかし何と言っても、ここのおすすめはチジミ。感動するほどおいしかった!韓国現地で食べたものよりもいい!(慶州のチジミは、具材の海鮮が新鮮で、それはそれでよかったが)ふわふわと卵を泡立てて焼いてますね。でもそれだけだと大阪風お好み焼きですが、多分、ジャガイモか何かを入れて、もちもち感を出している。ふわふわしてもちもち。はまります!ぐるなびクーポンでアイスクリームをつけて、一人1000円ぽっきり。あれ?それだけでいいの?チジミを食べに通いたいお店でした。
2016年06月11日
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JR北浦和駅から徒歩10分くらい。閑静な住宅街の中にある和風の邸宅が二木屋です。政治家・実業家だった方のお宅をご子孫がレストランに改装。もともとの和室を活かして、季節のしつらいを大切にしながら懐石料理を出しています。お友達とランチに行ってきました。5月は端午の節句。とてもいい仕事をしている鎧兜の飾りが壮観。縁起のいい虎の人形のコレクションも、あちこちに飾られています。(当然ですが、毎月、飾りは変わります)1品目、箸付と小鉢。養老豆腐にほうれん草の胡麻和え。2品目、前菜。ゆずみそ粽、いかの黄身焼き、さつまいも密煮、白瓜の昆布締め、寄せモズク。3品目、お椀。小柱しんじょう、つる菜、ゴボウ・にんじん添え。4品目、おつくり。カツオのたたき。5品目、煮物。赤ナス、よもぎふ、カボチャ、きぬさや、パプリカ。6品目、鹿児島産黒毛和牛素焼きステーキ50g。かまど炊きごはん。赤だし。デザート。ブルーベリーヨーグルトゼリー。五家宝。これで税込み4000円なり。高くない!かつおのたたき+ステーキで満足感あり。いろいろな素材を少しずつ、いろいろな形で出すのは懐石料理の真骨頂。素材や料理法に季節感があるのは当然ながら、器にまで季節を意識していて、まず見て楽しめます。お味はしっかり出しがきき、薄くは感じません。お部屋は床の間つきのお座敷ですが、いす席なので疲れません。お庭も手入れが行き届いています。季節ごとに訪ねてみたいお店です。おまけ、デザートの「五家宝」とは、埼玉県熊谷市の銘菓で、甘く炊いたモチ米を筒状にしてきな粉をまぶしたもの。おいしいですよ。
2016年05月29日
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先週11日に、友人たちと、埼玉県小川町へ行ってきました。目的は、和紙の紙漉き体験。小川町の和紙は、世界遺産に認定されています。埼玉県立埼玉伝統工芸会館という施設で、だれでもすぐに紙漉き体験ができます。1枚の大きな紙や、ポストカード、色紙、しおりなど種類が選べて、完成品はあとで郵送してくれます。種類にもよりますが送料と合わせて1000円以下で素敵なものができますよ。作ったのは、流し漉き、という技法の一枚紙です。用意されている花や葉っぱ、糸、染めた和紙をひも状にしたものなど、漉いた紙の上に自由にレイアウトしていきます。(ここで芸術的才能の有無がわかる!)並べた上に、さらに薄い和紙を載せて、乾かして完成。それが今日届きました。全然美的センスないなあ、と思ったけれど、完成してみれば、なかなかいいじゃないの!ダイニングテーブルに透明ビニールが掛けてあるのですが、そのセンターに敷こうと思って考えました。どの方向から見ても、なんとなくまとまって、いない?小川町は池袋駅から東武東上線の終点。快速で1時間少々でしょうか。快速の本数も1時間に何本かあるので、都心からも案外行きやすいです。秩父の山々がすぐそこに見えるような、自然豊かなところです。もちろん、紙漉きが盛ん、というのも、いい湧水があるからこそ。紙漉き自体は、短時間ですが、意外に力が要ります。悩みながら花などを並べているとあっという間に1時間くらい経ってしまいます。伝統工芸会館のとなりには「道の駅おがわ」も併設されており、お買い物はもちろん、美味しいうどん屋さんもありますよ。
2016年02月15日
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ようやく人出が少なくなるころを見計らって、今日、ご近所の神社へ初もうで。さいたま市緑区宮本の「氷川女体神社」。こじんまりとしてますが、鎌倉時代からこの場所にあるという、由緒ある神社です。境内の御神木は、テレビ朝日「なるほど珍百景」で、「プーさんの木」として紹介されたもの。この角度だと分かりにくいですが、真横から見ると、瘤がクマの頭に見える。年々、瘤は大きくなっているようです。「珍百景」以来、知名度も上がり、パワースポットとして紹介されたりで、遠方から参拝するひとも増えたとか。宮司さんお一人で切り盛りされているのですが、ありがたいことなんだけど、忙しすぎて、とおっしゃっていました。(宮司さんとは、ちょっとした知り合いなのです。)
2016年01月17日
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サッカーJリーグチャンピオンシップ第1戦で、浦和レッズは、残念ながらガンバ大阪に敗れてしまいましたが・・・毎年恒例の、浦和駅西口、サッカータウン浦和のイルミネーションです。広場に植えられた木に飾り付けるのが特徴。サッカーボールのオーナメントは浦和ならでは。手前の像は、浦和のうなこちゃん。浦和名物うなぎのキャラクター。親はやなせたかし先生。
2015年11月28日
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ついに昨日石油ファンヒーターが稼働。晴れていると日中は暑いくらいなのですけどね。年賀はがきも買ったし。でもマイナンバーお知らせはまだ来ない(笑)。11月3日に出かけた、埼玉県新座市の平林寺。ここは、関東では有名な禅寺。広大な敷地に武蔵野の雑木林が残されています。武蔵野台地の雑木林は、全くの自然ではなく、人が少しずつ手を入れ、切った木は薪として燃料に使いながら維持してきた森です。特に秋から冬にかけての景色が、ワタシは好きです。紅葉は12月初めまで。
2015年11月13日
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