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いわゆるA判定~E判定のやつです
これ、模擬試験の時は気にしてませんでした
Aならスゲーって思うだけ
Cなら頑張れって思うだけ
ただね、 共通テスト本番後の判定
は
十分に気を付けないといけないです
『 受験は情報戦
』
適切な受験校選び
が合否につながります
今回、それを実感しました
-
うちの子の共通テスト自己採点は750点
第一志望C判定(①大学とします)
第二志望B判定(②大学とします)
でした。
で、合格した大学は①②どちらでもなく、
③大学とします
③大学の判定はC判定でした
C判定だから安全にB判定の大学を受けた
というわけではなく、
C判定⇒C判定の大学というチャレンジでした
-
まず、前提の知識を書きます
今回利用した合格判定は『 河合塾
』です
(子供が一年間お世話になりましたm(_ _)m)
河合塾の場合は 第5希望
まで書けて、
その全て
が人数に反映されます
具体的に説明します
例えばですが、
①大学はC判定でしたが、
点数の順位では13位でした
募集人数は8名
これがどういう13位なのかが問題です
例えば、ある受験生が、
第1志望東大 第2志望医科歯科
第3志望千葉 第4志望横市 第5志望①大学
だったとします
こういう人も入った13位になります
この方が予定通り東大を受けたなら、
13位⇒12位になるわけです
また、既に推薦で医学部合格した優秀な人も、
学校からの要望で共通テストを受けます
その方々が良い点数を取っていれば、
既に合格しているので、
受験のライバルにはならず、
さらに順位は上がります
第一志望者だけの判定ではない
それを良く知らないといけません
そして、上にもちょっと書きましたが、
判定だけではなく、 順位
も出ます
こちらの方が大事と思います
-
うちの子の場合は
①大学13位/定員8名C判定
②大学20位くらい/定員80名程度B判定
③大学40位くらい/定員80名程度C判定
②大学のB判定は、まあ、納得です
同じC判定の①と③を比べると、
とても同じとは思えませんね
①は順位的には、合否のボーダー以下
③は順位的には、ボーダーよりかなり上
①大学に受かるためには、
自分より共通テストの点数が良い人よりも
さらに2次試験の点数を上げないといけません
③大学に受かるためには、
自分より共通テスト低い方40人に、
2次試験で負けなければいい
同じC判定なのに、全然違う状況です
判定だけで判断してはダメ
です
順位も含めて判断する必要
があります
-
実は③大学に関しては、
当初から志望校には入れてませんでした
ところが、河合塾の 担当チューター
から、
お勧めされたのです
「C判定ですが、十分可能性があります」
河合塾の強さ
がここだと思います
現在の塾業界において、
もっとも情報を持っているのが河合塾です
『 適切な受験校選び
』
そのデータを信じて、
③大学を受ける事にしました
勿論、理由はそれだけではありませんが、
それはまた次のブログで書きます
Documentary of 偏差値70への道 Route4… 2024.05.20
Documentary of 偏差値70への道 Route… 2024.05.12
Documentary of 偏差値70への道 Route… 2024.04.23