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9割捨てて成果と自由を手に入れる ドイツ人の時間の使い方 [ 松居温子 ]楽天で購入アマゾンへ行くはじめに□ 「やらなきゃいけないこと」を捨ててしまいましょう。□ 日本人は空いている時間があれば、できるだけ用事を詰め込もうとする特性があります。PROLOGUE 「幸福な時間」を目指す「やりたいこと」だけしたい、でも「やらなきゃいけないこと」もいっぱい・・□ 年間31日以上、日本人はドイツ人より働いています。数字だけ見ると、シンプルに日本人は働きすぎだと言えます。誰かのために「やらなきゃいけないこと」が増える□ 日本人は、他人のために使っている時間がとても多い□ ドイツ人は、自分のために思いっきり時間を使っているからこそ、「幸せ」を感じやすいのだと思います。□ 大人も、自分のやりたいことに思いっきり時間を使っていいのです。自分軸で時間を考える□ 自分がやって欲しいことや幸せと感じることが、決して相手にとって同じように幸せとは限らないのです。「時間は限られている」ことはドイツ人の前提□ 時間は絶対のもので、きちんと管理しない限りは、自由に保ことはできないのです。□ 本当にしたいことは、今すぐ実行に移しましょう。無理しないで「幸福」を追求する時間術□ 「どれも大事、全部やる」から「大事なことのみ、集中する」へPART1 「ドイツ式時間の使い方「自分の時間」が多いのは、タイパでも時短でもなかった!□ 100点を目指すことに時間を使うよりも、60点から70点くらいでさくさくと進め、課題が生じたら一緒に考えて解決していく方が効率が良いと考えている□ 一定程度の目的が達成されるという合理性に、ドイツ心は意識を傾けています。成果は「やること全体の1割」が決めている□ 会議で目的を持って意見を出し合い、結果に繋げていくこと□ 議事録を手際よくまとめて先方に送付するといった業務は行わず、その場でお互いのToDoを確認して会議を終了します。□ 日本人はタスクをこなすことに夢中になりすぎて、本質を見失っている9割捨てて、「1割の本質」に集中する時間の使い方□ 自分の機嫌をとりながら、楽しみながら取り組むことが、本当の成果につながるPART2 見極めるそれは本当に「自分の役割か」?□ 自分がやるからこそ成果につながる仕事以外の時間でも「やらなくていいこと」を見極める□ 情報を元に思考を動かすこと、そして対話すること終わりを意識すると、本当に「重要なこと」が見えてくる□ ドイツの場合、マルチタスクはしないのが原則です。PART3 捨てるどうやって捨てたらいいのだろう・・□ 無駄なタスクを「やらない」と決めたら、その分頭に空白が生まれます。□ ドイツの捨てる基準・曖昧なこと・横柄なこと・目先のことだけ考える癖・損失回避思考□ 時間というものは財産で、命に値する大切な資源だという意識□ ドイツ人は、売り上げのために本当に必要な行動が、自己犠牲ではないこと、そして顧客の利益も忘れてはいけないこと□ ドイツ人は、損切りをすることで早いうちに損の芽を摘み、常に健全な経営を目指すことが重要断る技術□ とにかく正直でいること、誠実であることPART4 集中する残った重要なことは楽しみながら取り組む□ ドイツ人は、自分の機嫌を損わないことを大切にしている□ 「仕事は楽しいですか?」と部下に聞いてみる□ ドイツ人は、従業員の心の管理を大事にしている大変なことこそ楽しむ□ 時間という目に見える軸でおわりを明確にしておくこと□ 好きなことを仕事にする□ 私が担当なので、私が解決する□ 挑戦してみないと結果はわからない□ ドイツ人は、「小さい時期の子は、今しか見ることができない」ということをよく知っています。コミュニケーションを重視する□ ドイツ人は、「できないとい正直に答えること」は誠実であり、周りを信頼している証と捉える傾向があります。EPILOGE 「幸福な時間」で満たすドイツ人は「自由な時間」に予定を詰め込まない□ ドイツ人は、休日には何もかもから解放されて過ごす□ ドイツ人は、悩んだり迷ったりしている時間も、大切にしています。□ 日本人は傾向的に、休みの日に「行ったこと自慢」をしたがる「自分が満たされていること」を把握する方法□ やりたいことを見つけるドイツ式の方法① 小さい頃のことを思い出す② 五感を使った体験をする③ SNSを手放すそれは自分のため? それとも他人のため?□ ドイツ人には、日本人のような、何もしないで過ぎていく時間がもったいないという感覚がないのでしょう。
2026/03/31
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それでも、陽は昇る (祥伝社文庫) [ 真山仁 ]楽天で購入アマゾンへ行く生きているだけで□ 俺な、自分が「阪神」の体験をちゃんと整理できてへんことに、遠間に来て、初めて気づいたんやな。ずっと封印して逃げているだけやん。□ 俺な、生きているって素晴らしい、生きてたら全部オッケーやから、何があっても絶対、生きていようなって伝えたいねん。□ あんちゃんがぶれないのは、「先代たちの思いやり」が、彼の根っこを支えているからだ。伝承の人□ 泣くとか怖いとか、一切の感情が停止していた。思考も麻痺していた。ひたすら手足を動かしていた。□ 復興したから、もう過去を振り返らないというのは間違いだ。□ 語り部って、自分たちが伝えたいことを残そうと考えがちやけど、若い子たちが何を知りたいのかも、考えてあげて欲しいんです。復興五輪?□ 事なかれという大人の事情が子供を縛るのは、いいことじゃないと思う。□ この土地でこれからの人生を歩む若い世代のために、我々大人が何を渡してやれるのか。そこに本気にならないと、まちの元気なんて簡単に戻りませんよ。はぐれたら、三角公園□ 結局は誤解があったり、問題が共有化されてなかったのが原因だったりする。ほな、どうすればいいのま、そこからじっくり考えれば良い。□ 対立からは、何も生まれない乗り越えられない□ でもさあ、いいことしているんだって信じ込むと、周囲の声を無視できちゃう奴多すぎるよなー□ みんな、誰かが何とかしてくれると思って、文句言うばかり。それでも、陽は昇る□ 陽は昇り、陽は沈む。時は移る。喜び悲しみを乗せて流れゆく--扇風機□ 復興計画は背伸びしたら絶対いかん。カネのあるうちはええけれど、カネが切れたら、途端に維持費で潰れるで。□ だが、あいつは自分の正しさが絶対なんだ。自分と意見が異なる奴や、ルールを守れない奴がいると、許せない。その頑なさが危うかった。□ 太郎は感謝の気持ちが足りないんだ。失敗こそ□ 私たちが伝えなきゃいけないのは、失敗の記録じゃないでしょうか。失敗の記録を、もっとしっかり伝え、間違った思い込みを潰すべきだなって思い始めているんです。⭐️ こちらもどうぞ真山仁さんの本 個人的な本一覧■ 震災三部作そして、星の輝く夜がくる海は見えるかそれでも、陽は昇るここにいるよ
2026/03/27
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玉三郎の「風を得て」 [ 真山 仁 ]楽天で購入アマゾンへ行く第一部 秘すれば花序章□ 大切なものは心でしか見えない--。第一章 三十分限定□ 目標は通じないけれど、魂は通じることがある第二章 鉛色の街第三章 魂が喜び、心のままに□ カンヤは、理屈ではない。少年の無邪気さと醸し出す雰囲気に直感したからだ。□ 厳しい世界だと聞いていたが、好きな世界に触れる喜びの方が大きかった。□ 芸術というものは、自由を与えられ、思い通りにパフォーマンスをした結果を褒められれば、上達するものだ。□ 魂が喜ぶように、心のままに、ただひたすら役を勤め、踊る--。それだけがシンイチが生きている時間だった。第四章 旅立ちのとき□ モチベーションは、他者に認められることで、大きく育つ。□ 尤も、他人と比べるという思考を持たないシンイチは、黙々と修行を続けた。□ 厳しい修行の最中でも、心の中が自由であればいい。□ 「そうです」と答えてはいけない。「そうかもしれないと思います」と言え。つまり、断言してはならない。言葉は常に、「余白を残せ」ということだ。□ シンイチは、「もっと自分が我慢すれば、やりたいことがやれるんだ」という決意で頭がいっぱいだった。第二部 その風を得て醜□ 舞踊とは、ある種引力からの解放なのです□ 美は絶対的、かつ、直感的なものだ。だから、玉三郎は「魂でしか感じ取れない」と断言する。□ 魂が希薄になる時代の到来--それは、絶望の時代の始まりでしょうか。演□ 自らのホンネを暴かれることに怯え、自らの思いを封じ込め、空気を読み、きっとこういう人が好かれるのだろうと勝手に思い込み、自分像を「嘘」で塗り込めてします。□ 好きなものは何か、嫌いなものは何か。事あるごとに自分自身んい問いかけているうちに、自分自身の美意識が培われ、それがいつか自分に「何者」かを知らしめてくれるのかもしれない。闇妖□ 心が惹かれる妖しいものを頭で理解しようとせず、ただ、感じる。そして、それを自らの中に無意識に自然に取り込んでいく・・。海情□ 怒りも恨みも向かうべき実態があってのこと。今は、相手がはっきり分からない状態で、感情を吐き出している粋□ 負の経験値が多いほど、人は心身共に逞しくなる。伝□ その感覚は、伝えるというより、魂が交信していると表現する方が適切かもしれません□ 「伝える」という言葉の心理は、想像以上に深く、無限の可能性に満ちている。花□ 人生を丁寧に生きること風老□ 生きているとは、不自然な状態なのだ。□ そこから逃げたいというものではなく、もはや、自分の役目は終わったという心境です。それ以上に「生涯現役だ」と言い張って、他人に迷惑をかけたくないという思いも強くなってきました。□ 世阿弥が説く「老いてこそ花」とは、あらゆる事象と自身の間に、程良き距離感が生まれ、それまでとは異なる心境得た者だけが放つ光ではないか。桜夕食□ 体が受け付けない物を、無理に食べる必要はない美終章 司馬遼太郎さんが教えてくれたこと□ コロナが去っても、「壁の上塗り経済」は、存続し続ける。その脆弱さに今度こそ本気で、雨季合わなければ、次はそよ風が吹いた程度で、甚大な崩壊が起きるだろう。□ 無理してでも「守らなければならないもの」など、この世には存在しない。あとがき□ やはり人間は、他者と接し、意見や想いをぶつけ合って生きていくものなのだ。
2026/03/24
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一歩踏み出せない人のための株式原論 [ 馬渕磨理子 ]楽天で購入アマゾンへ行く序章 投資の正体□ 知ることで、人は冷静になれる□ リーマンショックの時に日経平均はRBR0.8倍台で下げ止まりました。□ 資金が集まる場所の条件は、ただ1つ「信用のある場所」です。第1章 いま日本は転換期にある□ ETFは金融商品取引所で取引される投資信託をいい、10年から日銀が日本株を買って相場を押し上げてきた歴史があります。□ 2000年にITバルブが崩壊しましたが、この時は45%安にとどまり、6年で立ち直りました。この経験はコロナ禍で活かされ、38%下げたものの1年で復活し、さらに高値を更新しました。08年のリーマンショックが50%安で、立ち上がりまで4年でした。第2章 経済学派の歴史と金融市場「経済学の父」アダムスミス□ 市場は、需要と供給の関係で価格が自動的に決まる市場原理「見えざる手」によって自ずと調整されるケインズの登場□ 「市場経済は本質的に不安定さを持っている。それを安定させるために、「財政金融政策」「介入主義的政策」といった国による投資が重要である金本位制からニクソンショックへ□ ニクソン大統領は、71年8月にドルと金の交換停止を決定し、宣言します。いわゆるニクソンショックです。フリードマンの新自由主義□ 人間にとって自由に行動することが最もすばらしいという原点に戻った考え方レーガノミクスとマネタリズム□ 市場原理を重視したレーガンの経済政策はレーガノミクスと呼ばれました。□ お金の供給量を増やせば景気が浮揚するとの考え方から、どんどんマネーを供給しようというのが、マネタリズムの考え方です。IT産業の隆盛とリーマンショック□フリードマンは政府が守る2つの基本原則があると言ってます。・まずは国防です・どうしても政府がやらなければいけないことがあるときは、まるべく地方自治体に任せた方がいいという考え方です。サプライサイド経済学□ 供給に重きを置いたサプライサイド経済学□ 日本も、最近は国内工場を増やす方向で進んでいます。成功しつつある日本の工場誘致□ 金融で儲ける国は、いずれ衰退します□ 出生率は、すぐには上がらないかもしれませんが、子育てにお金をばらまくだけではなくて、供給側でプッシュして、雇用を生み出して、経済を引き上げようという考えかたが出てくるというのは、この成熟した国にはすごくマッチしていると、私は思います。第3章 株価とは何か金融市場は、とても素直な存在□ 資金が集まる場所の条件は、ただ1つ「信用がある場所」です。脱成長と時価総額資本主義の交わる場所□ おおよそ、世の中は二律背半する、どうにも交わらないモノ同士で成り立っている金利を上げても「緩和的措置」なのはなぜか□ 日本の潜在成長率(景気に左右されない部分の経済成長率)は0.7〜1.0%、おおよそ0.7%という数字です。これよりも金利が低ければ引き締めておらず、むしろ緩和的であるという考え方です。第4章 投資に役立つ「指標」の徹底図解企業評価は売上重視から資産と負債のバランスへ□ PERという指標は、純利益ベースで、時価総額を何年で回収できるかという指標です。□ PER1倍とは、純利益ベースで、1年あれば時価総額を回収できるということ□ PERの理想値は15倍□ ROE(自己資本利益率)・投資家が投下した資本に対し企業がどれだけの利益を上げているかを表す重要な財務指標8%が水準「PBR1倍割れ」とは何か□ PBRは、株価純資産倍率のことで、純資産に対して株が何倍買われているかの指標です□ 投資家が投資した資本よりも時価総額が小さい状態がPBR1%割れです。トレンドはDOE□ 企業が何%を利益配分しているかの指標にDOE(株主資本配当率)があります。第5章 NISAの始めかた、終わりかた自分をバランスシートで考える□ 世の中からの評価は正直であり、それが真実なのだと自分自身を見直すいい機会になりましたし、いまに続く、私の働く姿勢が、その時期に染み付いています第6章 業種・大型株・割安株の意味を知る日経225とTOPIX-17□ 日経225は平均値、TOPIXは偏差値と考える上場企業33業種を知る□ TOPIX銘柄を17業種に分けたものをTOPIX-17と言います。日本は成長株が少ない?□ そもそも日本は、無形資産を評価しない国なのです。インフレ時代の投資先□ エコノミック・モード1. 無形資産とブランド価値2. 乗り換えコスト3. ネットワーク効果4. コスト優位性5. 効率的な規模第7章 投資に役立つキーワード徹底図解東証市場改革はなぜ実施されたか□ M&Aや成長投資、配当、自社株買い、この3つが資本効率を高めるやり方ですが、実際は成長投資へお金が回っておらず、ほとんどは配当と自社株買いに使われています。第8章 景気は誰でも先読みできる景気を読むために必要な4つの指標と1つの図□ 国内総生産(GDP)・日本経済成長を知る・日本経済の「高度」を示すもの□ 日銀短観・企業マインドの変化を示す・「想定為替ルート」「設備投資計画」も重要□ 景気動向指数・今の景気局面を知る・景気が上向きか、下向きか□ 鉱工業生産指数・景気変動を先読み・GDPを先読み・どのくらい活発に動いているか半導体市場は成長し続けるのか□ ETFとは、株式と同じように証券取引所で売買される上場投資信託のこと積極的なIRは投資を促す□ IRは、短期的な株価上昇を目指すものではなく、長期的に自社を理解し、応援してくれる投資家や株主を増やすための活動だと考えることが大切です。終章 鈍感力と敏感力「この人、好きだな」と思える人□ 文明がどれだけ発展しても、むしろ発展すればするほど、人々は、人間が努力してしか得られない学びの姿や、年月をかけてもたらす信頼貯金に価値を見出すのではないでしょうか。
2026/03/22
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ここにいるよ (単行本文芸フィクション) [ 真山 仁 ]楽天で購入アマゾンへ行くおかしも□ 被災地では、悪気のない発言が、時に人を傷つける。□ 私たち子供が見ても、おかしいと思うことがあるのに、誰も文句を言わないし、行動もしない。だから文句を言ってカツを言ってくれる人が、いると思うんだ。きのどくな□ 被災した人たちが、遠慮ばかりしていて、こっちが申し訳なくなる位でした。□ 俺も歳をとってわかってきたことが安念。それは、自分が役に立つ場所は、大事にせなあかんてことや。ととらく□ 居心地の良い学校とは、子供たちも、我々も規則や常識にこだわらず、学校生活を楽しいと思える場所にしましょうという意味です。□ 「臆病は最強!」「頑張るな!」「泣いてもいいぞ!」□ 問題を子供のせいにしてはならない。子供たちに寄り添うとは、子供たちの想いを我が身のものにすることだ。□ 好きなことやるのは楽しいぞって。自分が好きで頑張って、そのおかげで喜んでくれる人がいる。こんな幸せは無い。なのに、俺は言い訳ばかり探して逃げてました。そのバカさを、一真が気づかせてくれました。おそすぎ□ 俺は一人ぼっちじゃないし、生き残ったものはみんなつらいんや。それにな、いつまでもくよくよしてたら、死んだ奥さんと娘に叱られるって思ったんや。□ 学校では、私たちは、誰かと比べず、一人一人自分自身の個性を生かそうと習いました。なのに、いつも大人の方たちは、誰かと、何かと比べている。大震災に襲われたこともつらいですが、ずっと何かと比べられているのは、もっと辛いなと思うようになりました。ぬしや□ 常に自分の価値観を押し付ける□ 能登は「待ちの文化」の地です。間垣の里は、その象徴です。来るものは拒まない。それどころか、どんどん受け入れて、自然に溶け込むまで、じっくり時間をかける。あめあめふるな□ 毎日ビクビクやで。けど、いろんな発見があるし、やっぱりこれだけは伝えておかなあかんという気持ちになるから、この仕事を続けている。ここにいるよ□ 震災の被害が甚大な中、各旅館ではなく、温泉郷全体で創造的復興を目指そうと打ち出すのは、きれい事が過ぎると言う批判に反論できないんですよ□ 温泉にも、時代とニーズに即した革新(イノベーション)が求められている。□ 僕らは、自分たちのプランを突き詰めると同時に、やはり「大旦那衆」の皆さんをこのイノベーションに巻き込み、共感させ、支援してもらう努力をしなければならないと思う。□ やっぱり多くの人に、「私たちはここにいるよ」って発信するのが大事だと思うんです。□ 妙な意地やプライドに縛られ、未来ではなく、今だけ、自分だけのことを考えていないだろうか。震災前の事情を取り戻せたら、それで満足なのだろうか。□ 大人たちは、この子たちの未来のために何をすべきなのかを考えなあかん。俺らは、こうやって常に子供たちに試されているんや。⭐️ こちらもどうぞ真山仁さんの本 個人的な本一覧
2026/03/22
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ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか (NHK出版新書 728 728) [ 冨山 和彦 ]楽天で購入アマゾンへ行くはじめに シン・学問のすゝめ□ これからの日本は、少子高齢化による深刻な人手不足と、デジタル化の進展による急激なホワイトカラーサラリーマンの減少と人余りが同時に起こる社会に突入する。人手不足はローカル作業で生じ、人余りはグローバル産業で顕著に起こる。序章 労働力消滅、ふたたび迫りくる労働供給製薬社会とホワイトカラーの人余りに□ 2040年に11,000,000人の働き手が不足すると言う衝撃なデータが掲載された。□ 2035年時点の労働市場において約4,800,000人の雇用減少が起きると言う報告が出された。□ 2035年にホワイトカラー(事務担当)が1,800,000人余剰になると知っているが、実際は既に始まっている。「デフレ的安定」から「インフレ的均衡」へ変わっていけるか□ 賃金と物価が下がり続けるデフレ的均衡から、賃金と物価がどちらが上がり続けるインフレ的均衡に切り替わらずを得なくなる。低生産性だからこそ伸びしろは大きい--「停滞なる不幸」は回避できる□ マーケットプライスによって賃金が決まる仕組みに変えなければならない。□ 「停滞なる安定」を支えてきた制度や慣行を大転換し、経路依存の罠から脱却して、日本人と日本社会のポテンシャルを解放すれば、低い生産性に抑えつけられていた分、この国の伸び代は極めて大きい。第1章 グローバル企業は劇的に変わらざるを得ないグローバル産業の現状分析□ スマイルカーブ現象は、上流のデバイス部門やエレメント部門、設計工程等と、下流の販売部門やサービス部門、顧客設定業務等の副価値が高くなり、途中の組み立て工程の不価値が低くなる現象を言う。グローバル経済圏でも付加価値モデルでやっていける道指示とは?□ 構造的人手不足の時代には、世の中を広く見れば、いくらでもチャンスはある。人材の新陳代謝を冷徹に進めなければ、かえって人々を不幸にする時代なのだ。あらゆる産業で「ややこしさ」に日本の勝ち筋がある□ まずは「日本的系モデル」からの脱却が欠かせない。□ 高い付加価値、高い収益こそが、継続的な探索と、転地の投資原資の源泉であり、その高質な人材を採用し、リテンション(維持・継続)する人的資本投資の原資になるからである。グローバル産業は、雇用の寮よりも質、グローバルクラスの質を目指せ□ これからの日本で必要な雇用は、数ではなく、高い労働生産性を前提とした工賃人雇用なのである。□ グローバル企業は、グローバル競争に勝つことで、日本国民を豊かにする使命も担っている「漫然とホワイトカラー」はどのように淘汰されるのか□ 日本企業の終身年功制のせいで、仕事もなく成果も上げていない「漫然とホワイトカラー」、さらには肩書も給与もインフレの「なんちゃって中間管理職」がなかなか減らない。□ ホワイトカラーに残る仕事は、中間管理職が担っている。管理業務ではなく、経営の仕事だ。□ これまで数多くあったホワイトカラーの「部下仕事」は、生成AIに急速に置き換わる。AI革命でホワイトカラーの仕事がプルシットジョブ化する□ 次に起こるシフトは、グローバル産業のホワイトカラーから、ローカル産業のエッセンシャルワーカーへのシフトである。□ DXのキーワードは、「デジタルで変わる」ことを広く指し、技術だけ、仕組みだけ、ツールの導入だけではない。第2章 ローカル経済で確実に進む「人手不足クライシス」エッセンシャルワーカーとは何か□ エッセンシャルワーカーの仕事の労働生産性を、今の2倍、3倍、4倍へと押し上げられなければ、この国の未来はない。エッセンシャルワーカーは非常に社会の大半を占めている□ 多様な人生を吸収し、多様な人生を肯定して、中産階級に押し上げる方が、知識集約、産業のアッパー、ホワイトの数を大量に増やすことより、はるかに現実的だろう。「逃げ恥」から見えてくるリアルな社会構成□ いろいろな人生、いろいろな生き方があり、それぞれが中間層であると言う世界を目指すべきではないか。社会インフラ部門--道路維持は徐々に困難に□ インフラの問題が起こる要因の1つに、土木技術員の不足がある。土木技術委員は、役所の側で公共インフラ工事の発注や施工管理を行う職種である。需要密度維持すると言う解決法--コンパクト&ネットワーク□ 人口減少は顧客が減って、供給力が余ることを意味する。しかし、人口減少で需要が縮んでいるのに、それを上回るスピードで労働供給が減少している。農業・水産業・食品部--ブランディングに活路を見出せる□ 稲作に限れば、生産性は高くないが、警官の美しさで群を抜く。棚田は、田植えなどのアクティビティーを含めた観光資源としてマネタイズする。□ 豊かな文化と美しい自然、そして何よりも「食」すなわちおいしい食べ物である。きれいごとで農業の担い手は増えない--さらば「やりがい搾取」産業□ 国が資金を支援するなら、「強気を助け、勇気を退かせる」出し方へ完全転換する必要がある。□ 今のところ、非常に安くて、非常においしいのが日本食である。シン「食」産業の創造的再構築--「株式会社性悪説から決別せよ□ 経営規模を拡大し、より多くの資金、人材、資産を抱えて、長期持続的に経営する上で、株式会社、すなわち営利的な資本集約型の有限責任法人はとてもよくできた仕組みである。医療・社会福祉部門--ここでも付加価値労働生産性が決定的な課題に□ AIが今のペースで進化したら、相場、大半の意思の能力を老化すると思われるので、精度を無理にいじり回すより、テクノロジーイノベーションの活用とベンチャー企業の自由度を足す方がより迅速な問題解決をもたらすと考えている。株式会社的な仕組みを公共材料域で機能させる工夫□ 付加価値労働生産性の向上とは、稼ぐ力を高めることであり、すなわち、産業化を目指すことであり、それがエッセンシャルな公共財としての医療・社会福祉サービスを維持する必要条件になっている。□ 労働時間が長く賃金の安い産業、企業、病院から人漁っていく。そうならないためにも、医療・介護にもDXは必須だ。グローバルなローカル産業起こすが、これからの基幹産業□ ここでも、付加価値労働生産性の向上であり、第一の鍵は、分子の単価上げと、分母の省人化である。□ 今の中堅・重症企業の圧倒的多数は、大手製造業のサプライチェーンの下請けに組み込まれていない観光業や飲食業を始めとするサービス作業である。第3章 エッセンシャルワーカーを「アドバンスト」にする10年前は「全大学人の敵」だったが・・・□ 昔も今も役に立っているものの、多くはずっと役に立つ資格の充実も重要□ 世界の富裕層のツーリズムスタイルは、文字通りの観光から体験へとシフトしている。□ 付加価値労働生産性を上げて人手不足に対応できるか関係否かであり、これは経営者自身がクリティカルに問われる能力要件となっている。□ いまだに現場にはデフレモードの残滓が残っているのだ。付加価値労働生産性向上は、誰でも可能な時代□ 低コストで単価の高いお客さんを呼び込むツールはいくらでもある。こうしたツールを使いこなせるかどうか、すなわち経営の問題なのである。まずは経営の解像度を上げること--みちのりグループでは□ 高解像度の「分ける化、見える化」を各バス会社で徹底的に行い、対策を講じる。ローカル型産業とDXの相性はいいのだが・・・□ ベストな経営を行い、ベストなオペレーションを実践していても、儲からない事業は事業として成立していない。新陳代謝を阻む、制度的要因を取り除け□ 歌には、金融機関の融資に関する個人保障は原則禁止すべきだ。「昭和」が色濃く残っていることの問題□ 女性は、自らの生きやすさ、住みやすさ、働きやすさが満たされない「昭和な地方」には全く魅力を感じなくなっている。第4章 悩めるホワイトカラーと、その予備軍への処方箋根本的処方箋は自己トランスフォーメーションーーシン「実学のすゝめ」□ 「よりよく生きるための知的技能」、すなわち思考や行動のベースとなるのがリベラルアーツだからだ。「基礎編」を学ぶ要諦□ ビジネスパーソンに問われる能力は、相当量のファクト認識し整理し、一定の思考フレームワークを選択し、それらを当てはめて論理を構築する、さらにわかりやすくする表現だ。「応用編」を育む要諦□ 「問いを立て」「答えを模索し」「決断する」と言う三要素□ とにかく考えよ。これが実践的姿勢を鍛えることになる。リングは企業の責任か、個人の責任か□ 日本以外の国では、学校出て就職する時点から自分に値段がつけられる。否応なく、真剣にリスキングを行った人たち□ 管理職になることを拒否することで、その空間で生き残ろうとする。それこそが、時間さえかければ、誰でも部課長になり、定年まで勤めあげられるシステムが崩壊しかけている。1つの証左とも言える。まずは、自らの「付加価値」力の自己検証から□ もらっている。給料分の付加価値を出しているかホワイトカラー自問自答の方法□ 雇う側の立場、金を払う側の立場に身を置いてみることに尽きる。20代今どき「Gの世界」でも通用する力を身に付ける。逆説的アプローチ□ 大企業の歯車で、10年、20年経験を積むより、中小企業のナンバースリー、ナンバーツー、社長の右腕の方が短期間ではるかに実力が身に付く。第5章 日本再生への20の提言① 歴史的な大転換期の認識を共有せよ② 豊かなローカル、強いグローバルの国を目指せ③ 人口減少の危機的局面を、国と社会の再生の梃子とせよ④ シン列島改造論のすゝめ--人口80,000,000人時代に「多極集住」で、「密度の経済性」を実現できる国づくりを⑤ あらゆるレベルで、新陳代謝を加速せよ⑥ 古来の伝統からつながる江戸の庶民の世界観、社会観、人間観を再評価せよ⑦「複雑性」「ややこしさ」が勝負、シン基幹産業が何かを間違えるな⑧ 昭和の身分制を破壊せよ⑨ 昭和なホワイトカラー身分による中間搾取を排除せよ⑩ シン学問のすゝめ--ローカル西の、グローバル債のそれぞれに可能性をフル追求できる教育システムを⑪ カイシャ共助型から社会共助型セーフティーネットへ⑫ 国も企業も付加価値労働生産性向上の1本、勝負!⑬ 人的資本の強化に向けて、労働市場の改革を急げ⑭ チープレイバー輸入型ではない。国際的な多様化を⑮ アドバンスト現場人材の時代、シン「分厚い中間層」づくりを急げ⑯ 労働所得と資産所得のリバランスを進めよ⑰ 超長期的な人工戦略を遂行せよ⑱ 為政者、リーダーは日本社会の変革特性を理解せよ⑲ アンラーンとラーン、スキリングとリスキリングを国民運動へ⑳ 青年は、ローカルを目指す--ローカル経済圏をサブスリー経済圏に!⭐️ こちらもどうぞ 冨山和彦さんの本「決断できないリーダ」ーが会社を潰す/冨山和彦会社は頭から腐る/冨山和彦挫折力/冨山和彦
2026/03/18
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身辺整理 死ぬまでにやること [ 森永 卓郎 ]楽天で購入アマゾンへ行く序章 私が身辺整理を進める理由□ いつ死んでもいいように生きる□ 「ザム真理教」以降、テレビの報道・情報系の番組からの出演要請が大きき減り、そこに「書いてはいけない」で日航123便の真相を取り上げてからは、ピタリと声が掛からなくなった。□ いつ死んでもよいように生きる。それが悔いのない人生に繋がっているのだ。□ あなたは明日死ぬとしたら、今日何をするだろう第1章 モノは捨てる□ モノがないほど楽なのだ。逆にいえば、モノはなくても暮らせるということだ。第2章 コレクターのけじめ□ 稼ぎを増やすのではなく、生活コストを下げるのだ。第3章 資産整理□ 資産整理の期限は10カ月しかない□ 銀行は10年以上、取引が行われていない口座を休眠口座とみなす。□ 預金口座の1本化資産整理の2つのポイント① 資産リストは金融機関名と資産内容だけでなく、通帳の保管場所、その通帳で口座を開いた時に使った印鑑、暗証番号をセットとして捉え、資産リストを完璧にしておくこと② 通帳を一本化する場合には、思いのほか時間がかかることを考慮したうえで、まるべく早い段階で動き始めること。□ 「投資」を生前整理することが、老後生活を守るための最優先事項になる□ 貯蓄高と幸せは比例しないのだ。だから金に振り回されてはいけない。□ 遺族にたくさん残してやりたいなどと思うのはナンセンスだ。下手に残せば骨肉の争いになりかねない。第4章 仕事の終活□ 思いついたらすぐに行動し、しくじったらすぐに謝罪すればよい□ できる人は本質から目を逸らさないのだ。□ 私はどんな人にも平等にオープンであることを心掛けてきた。第5章 人間関係を片付ける□ 結局のところ、自分の問題は自分で解決するしかない第6章 好きなように自由にやる□ 仕事から離れ、本当にやりたいことをするために24時間、365日を使える喜びにしたるべきだ。自由を謳歌すべきなのだ。□ 持つべきものは夢ではなく、課題(タスク)だ。第7章 人は死んだらどうなるのか□ 私にできるのは、生きている間、なるべく周囲の人達に迷惑をかけないように暮らすことだけだ□ 教養があれば、潤沢な金がなくても人生を思いのまま楽しむことができる⭐️ 森永卓郎さんの本リストラと能力主義/森永卓郎長生き地獄/森永卓郎書いてはいけない/森永卓郎ザイム心理教/森永卓郎森永卓郎流「生き抜く技術」
2026/03/10
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2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム【電子書籍】[ 勝間和代 ]楽天で購入アマゾンへ行くはじめに□ 私がなかなか家を片付けられないという話をしたら「それは、セックスしていないし、愛が満ち足りていないからよ。だから、ものに頼るし、物が片付けられないの」第一章 私が「断捨離」に目覚めた理由□ 普段使っているもの以外は原則捨てる□ 活躍しているものたちには、もっとお金とスペースを配分し□ 活躍できなかったものたちは、捨てるか、活躍先を探す□ 「目標」を達成するには、努力や意志の力ではなく、「仕組み」を作ることが大事第二章 捨てて得られる現世御利益□ 1カ月の断捨離期間を通じて、2kgくらいやせました。□ 断捨離は「いらないものは減る」けれども、「必要なものは増える」のです第三章 まずはマインドを変える!□ 「バッチ処理=まとめて処理」は、極めて旧世代的第四章 成功のための基本ルール□ ルール1 基本は「今、使っていないものは捨てる」□ ルール2 断捨離の順番は、簡単で効果実感が高い場所から□ ルール3 一度に全部終えようと思わない□ ルール4 リバウンドを防ぐ生活習慣を身につける第五章 何を残して、何を捨てるか?初級編□ ものの多さと掃除のしやすさは反比例する□ 専用品を使わず、なるべく代用できるものを探す第六章 何を残して、何を捨てるか?中級〜上級編□ 収納も、7割か8割にして余裕を残しておかなければ、収納の機能が効かなくなってしまうように、仕事も、時間に余裕を残しておかねば崩壊します。□ 物置は、「めったに使わないけれども、定期的には必ず使う予定がある」ものを収納する場所であって、「使うかもしれない」ものを売れてはダメです。第七章 リバウンドしない生活習慣□ ものの管理は、フローの問題。すなわち、もののInとOutにどれだけ気をつけられるか□ ものは使用頻度と占有スペースで選ぶ□ 収納は「見える化」して第八章 汚部屋脱出で、行き詰まった人生も回りだす□ 汚い部屋に住んでいる最大のリスクは、「自分を信じられなくなる」こと □ 身の回りの状態というのは、あなたの心の拡張現実です□ ものが捨てられるようになると、人間関係が改善する□ 断捨離したことで、おおむね1〜2割、人生の幸せ度がアップしましたおわりに□ 心と身のまわりの片付け状態は連動している文庫本の出版にあたって□ 果たして今の自宅のまま自分が死ねるかというと、とてもこの状態で人を自分の家に入れることはできない、そうであれば、とにかく片付けなければ□ ぜひ、ものに頼るのではなく、自分で自分のことを幸せにしてあげてください⭐️ こちらもどうぞ個人的な勝間和代さんの本一覧
2026/03/08
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電子の標的ー警視庁特別捜査官・藤江康央ー【電子書籍】[ 濱嘉之 ]楽天で購入アマゾンへ行く□ 韓国という国が何事に関してもデータを重視する社会であることを藤江は熟知している。□ 藤江さん、あの警視だけど、あれはダメだ。宗教に侵されている。□ 最善がダメなら次善に切り替える□ 捜査というのものは百のうち、九十九が無駄足で、残りの一が活かされるものだ。□ どんな社会にも「宝の持ち腐れ」はあるものだが、特に警察社会ではこの傾向が顕著だ。□ いいんだよ。あるモノを使えばいいんだ。捜査は司法じゃないからな。行政ならばどんな発想もできる。□ 深刻に悩むが、常に明るい方向に答えを求めるのが藤江である。□ 捜査というものは、あらゆる方向から情報とサポートが入って進んでいく。⭐️ こちらもどうぞ私の読んできた濱嘉之さんの本
2026/03/06
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勝間式 金持ちになる読書法 [ 勝間 和代 ]楽天で購入アマゾンへ行くはじめに□ 無意識が受ける影響とは、その知識と経験だけなのだそうです。□ 錬金術となる本に出会うための近道は、やはりたくさんの本を読むことに尽きます。多読は基本の基本です。序章 お金持ちになる方法は読書で学習できるお金を稼ぐための「情報強者」になる□ 肥満傾向の人ほど消費者金融でお金を借りる傾向が高い。情報を制する者がお金を制する□ お金とは情報である□ お金というものは、信用やサービス内容を情報化したものであり、その情報としての本質を把握することができれば、お金を稼ぐことも、お金を使うことにも不自由がなくなるのです。「情報は力なり」と心得る□ お金をどれだけ効率的に、上手に得ることができるかという知識は、現代におけるサバイバル術なのです。第1章 絶対的読書のススメ読書嫌いの人の理屈--なぜ人は読書をしないのか?□ 文字の読み書きが自在にできる人間は、自分で学ぶことができます。「知は力なり」です。□ 本屋さんというのは、ある意味錬金術の本がたくさん並んでいるような、宝の山がある場所だと思ってもらえばいいと思います。「行動」する読書、「実践」する読書が大事なわけ□ 集団知や集団的知性□ 私の感覚からすると、お金ではなくて、人生に役立たない情報に時間を費やしていることの方がよっぽどもったいないと思うのです。第2章 どんな本をどんなふうに読むのか読書は知の最先端テクノロジーである□ ありとあらゆるところに先人の道が張り巡らされており、そこへ向けて道路も整備されているイメージがある読書は翻訳書がオススメな理由□ 迷ったときに翻訳書を読むと良い□ 年間100冊では少なすぎる勝間式読書のやり方□ 読書の秘訣の第一は、きちんと目標・目的を設定して、そのためにどんな知識や経験を学ぶ必要があるのかを自分なりに方向づけることです。フォトリーディングは目的意識が大事□ 読書は独学の王道クリエイティブな言い訳ばかりしないこと□ 良い本を読めば読むだけ、その情報が無意識に蓄積されていくので、一定の臨界点を越えれば、無意識にガラッと変化していきます。□ たくさん読めば読むほど、1冊の本の情報に騙されることもなくなるわけです第3章 今すぐできる!読書ハック読書というフロー体験を味わうために□ 自分が夢中になれる面白い本ばかり読むこと読書をする暇がない!という人のための時間術□ テレビを見ない□ News Diet□ 新版 あなたもいままでの10倍速く本が読める□ 本を読む本□ 読書の目的を単に知識の習得だけでなく、「楽しいから」と言えるようになれば、その人はすでに一人前の読書家だと言えるでしょう。1日4万字の読書週間を身につけよう□ 本の特徴とは、非常に細かいところに、欲しい情報が埋まっていたりする点です。300ページある本のうち、本当に人生を変えてくれるような素晴らしい情報はたった数行だったりするのです。ある意味では、その数行を掘り起こすために、読書という名の宝探しをするようなものなのです。□ 多種多様な本をさまざまな形で読み続けていると、そこで得た集合知的な知見というものが、将来的には予測のようなものになっていくのでしょう。第4章 お金持ちになる読書術 実践編 私が実践してきた読書術□ 情報は金なり。そして情報を手に入れる最も安価で優秀な手段は読書である□ 他者と共有する際には、自分で実践してみて効果があったもの、信頼性のあるもののみ共有する□ 読書を通じて情報強者となり、釈迦にとって役立つ人間になる。ということからお金持ちになる道は始まります。行動的読書家のススメ□ 行動しない読書は、無駄だと肝に銘じてください□ みんなの意見は案外正しい□ 中小規模の出版社から刊行され、時間をかけてベストセラーになった本は、クチコミで広がったわけですから、良書が多いと判断できるでしょう。読書のあるリッチな人生を送るために□ 人生の荒波をサバイブしようと思った時に、やはり一番必要なのは、「情報力」と「判断力」だと思います。□ 情報弱者は騙される□ 金融資産に頼るだけではなく、読書を通じて、さまざまな無形資産を自分の中につくり、より良い生き方が自動的にできるような状態に持っていくことも可能です。□ 毎日を楽しく生きていれば、突発的な事故など、何らかな理由で長生きができなかったとしても、まぁ、それはそれでいい人生だったな、といつでもピリオドを打つことができます。⭐️ こちらもどうぞ個人的な勝間和代さんの本一覧
2026/03/04
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「風の谷」という希望 残すに値する未来をつくる [ 安宅和人 ]楽天で購入アマゾンへ行く第14章 谷の空間をデザインする□ 谷の空間が「静的な設計物」ではなく、「動的なプロセス」であるという視点だ。谷における空間□ 風の谷の空間の役割1 健全な社会と個人のweii-beingを支える2 人と人との交わり喜びを作る3 文化の象徴であり求心力を生み出す□ 風の谷の場合は、谷全体の空間(遠景)も重要だ。空間における需要な視点□ 速い移動手段の存在、ハブ的なつながりが都市的な空間を生み出す□ 谷は、一極集中型の空間づくりを極力避けるべきであり、つなぐ道の導入は最小限であるべき空間フェロモンによる土地の求心力の活性化□ 有機的に発展し続ける空間の実現とは何か? 土地ならではの価値を生かし100年後、200年後に向けて残すに値する谷の空間作りにおいては、 ① 同じ「まち」を求めず土地に即したものを作ること ② 全体設計をすることなく、有機的に発展が続くこと□ 自然と文明、個と集団、伝統と革新のバランスを慎重にとりながら、創造性と多様性を育む環境を捉えることで、人々の心に深く刻まれる魅力的な空間が実現する□ 縄文、弥生の段階から人が住んでいた遺蹟があり、大切にされてきた土地であれば、それは人が住むのに本来適しているということだほぐす土木による空間再構築□ 「ほぐす土木」の4つの重要ポイント・コスト削減・安全性確保・地域特性への配慮・環境負荷への配慮微デザインによる行動誘発□ ぶどう型とつくね型□ 余白のインストール谷空間の統合的アプローチ□ クルマではなく、歩く人の視点、とりわけその土地で面白いことを仕掛けようとする人が歩く視点で評価する「谷ウオークスコア」を導入してはどうだろうか。□ 谷空間を歩くことは、絶景・絶快を楽しめる、日常の中に毎日発見がある、思いがけない空間や人との出会いがある、生きている喜びを日々実感することであるべきだ。まちと商業空間をつくる□ 建物や空間は完成した瞬間から価値が減衰していくのではなく、適切に手入れされ使い継がれることで、むしろ深い価値を獲得していくという事実だ。□ まち商業空間の中にあるべき施設・自宅以外の逃げ場、そこに行けば一人になれる場所・人と出会う、気持ちを切り替えて働くサテライト的な空間・社会的な機能空間生活オフィス空有館をつくる□ 「間」には2つ以上の異質なものの関係を調停する力があるからだ。・時間・空間・人間現実的課題、批判への応答、長期的野望□ 持続可能性の要は、最終的には「谷ビト」たちの主体的な関わりにある。第15章 風の谷という系を育む□ 道の整え方や空間の開き方、人と人との関係のつくり方。そうした工夫があってこそ、人が関わり続け、谷が育っていく。□ 風の谷を単なる物理的な場所ではなく、人の営みと自然が織りなす生きた系として捉える点だ。谷という系について□ 投入するエネルギーや資源の大きさと、得られる効果の大きさが比例関係にあるとは限らない。移動とモビリティ□ モビリティは、あらゆる活動の裏面にある。□ 移動は時として思考や発見のプロセスとなる。シン・コモンズ□ 風の谷という「系」を根幹で支える、新しい共有と関係性のデザインである。□ 信頼をデフォルトとした緩やかな管理(ガバナンス)にある。□ 監視ではなく相互理解と協力の文脈で構築される谷づくりを始める:明日からの一歩□ 風は、谷から谷へと吹き渡り、やがて世界の姿を変えていく⭐️ こちらもどうぞ「風の谷」という希望/安宅和人(第1部 風の谷とは何か)「風の谷」という希望/安宅和人(第2部 解くべき4つの課題)「風の谷」という希望/安宅和人(第3部 谷をつくる6つの領域)「風の谷」という希望/安宅和人(第4部 実現に向けて)
2026/03/03
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