ビジネス書はこれを読もう

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2018/07/29
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カテゴリ: 情報社会


アマゾンに行く



序章 アマゾンが変える世界

□ アマゾンは2012年までに約1.4兆円を物流の整備に投資していますが、長期的に構想された物流ネットワークを作る作業は毎年、毎月と積み上げる事が必要です。
□ ロジスティックがそもそも合理化、低コスト化の手段があるがゆえに、それがアマゾンにとっての磨き続ける 武器

□ 「顧客中心主義」を貫き通すため、商品を供給する側でなく買う側を優先してきました。

□ アマゾンは 高度なロジスティックスを用いて低コスト化を実現 し、その利益のほとんどを自社の物流ネットワークを築くための投資に回し、また、顧客の代弁者としてさらなる低価格での商品提供のための原資として使います

□  日本のEC市場化率は他国に比べて非常に低く 、2015年度で4,75%しかありません。先行している英国の12.4%、米国の7.0%に比べて管理低い。


第1章 物流のターニングポイント

□ 
日本のEC市場はまだまだ大きくなる
□ モール型ECサイトでは、集客から注文までは楽天やヤフーに任せ、その後のピッキングから梱包、配送といった物流作業を各店舗が担う

□ モール型ネット通販のデメリット
 1)物流品質のバラツキ

 3)お客にとって利便性が悪い点

□ 2013年12月期、先行投資のコストがかさみ、楽天物流は債務超過に陥りました。
ロジスティックスを楽天は短期で変えるもの、つまりコストだと考え、アマゾンは長期で構築する投資だと考えたところに決定的な違いが現れました

□  物流はソフトウェア、インフラ構築、人がポイントです
□ カカクヤスモデルは、店舗そのものをストックポイントに位置付けた点
ラストワンマイル が差別化の分かれ道

□ 重くのしかかる配送費の負担
□ リンク(配送)のコストが上がってきたので、ノード(物流拠点)に多少お金をかけても、リンクの長さ(配送距離)を短くした方が得策



第2章 巨人アマゾンの正体

□ アマゾンには、米国で創業当時から「地球上で最も豊富な品揃え」と「地球上でも最もお客様を大切にする企業であること」2つの企業理念
□ アマゾンは自社の物流システムを磨き上げた結果、FBAのプラットフォームをサード・パーティーに使ってもらう事でも、利益を上げられるようになり、さらには、物流センターの稼働率を上げることで効率化を図れるようになったのです。

□ウォルマートのアマゾン対策
□「 シップ・フロム・ストア(Ship from store )はネット通販で顧客が注文した商品のピッキングを店舗で行い、店舗から発送する仕組みです。
□ 「 サイト・ツゥ・ストア(Site to store)

□ アマゾン・エコーの御用聞きの機器


第3章 物流大戦争の幕開け

□ ネットスーパーの運営方式
ネットスーパーの注文主の近隣にある店舗で商品をピッキングして配送する「店舗型」、専用物流センターから出荷するセンター型です       
□ サミットネットスーパーは、物流センターへの初期投資の金額が大きすぎたこと
□ ピーポッドの戦略
全米展開をやめて地域を絞ったことです。配送無料をやめて有料化したことです

□ 日本のネットスーパーの市場規模は、1000億円です。そのうちのおよそ半分をイトーヨーカドーが占める計算です
□ ネットスーパー市場はまだ黎明期です。

□ 顧客満足度一位のヨドバシカメラ
□ 店舗やネットを区別せず、あらゆる場所で顧客と接点をもとうとする考え方や戦略を、最近「 オムニチャネル 」(Omuni-Channel)」と呼ぶように」なりました。

□ ロハコは「データを活用したマーケティングの研究・実践ができる場(プラットフォーム)」。多くの大手メーカーを巻き込み、友好的な関係の構築に成功しているのです。

□ 体力勝負になるのが総合ネット通販の分野です。

□ 物流大戦争を生き抜くヒント
・ラストワンマイル
・オリジナル商品の充実による差別化
・「ネット×店舗」のように顧客との接点が重要

□ スタートトゥデイ( ZOZOTOWN )が自分で持つ物流センターに各ブランドからの商品を、「受託在庫」として預かって販売し、その手数料をメインの売り上げとしているのです。
□ ファッションアイテムは、専用の撮影スタジオで写真撮影まで行います。

□  ザッポス は、「何かを獲得しようとするのではなく、友情を築くために、あなたの知り合った人に対して、どのようにすれば心から関心を寄せられるかを見出すことができれば、おかしなもので、いつか将来、ビジネスかプライベートでほぼ確実に何か恩恵を受けるものです」

□ ギターセンター
在庫の一元管理がされており、店舗とネットの価格が統一されていることが前提としてあります。

□ ワービーパーカー
お家でお試しプログラム
店舗は売るため、買うための場ではなく、ブランドを体験するショールームとして機能している。

□ 楽天市場うまいもの大会
  物産展


あとがき

□ ロジスティックスに力を入れる企業は、ずっと勝ち残っています。
□ 力をいれている=社員教育に予算をかけている


☆彡 こちらもどうぞ
ザッポス伝説/トニー・シェイ

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Last updated  2026/03/04 06:39:22 PM
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ezojieka@ Bleeding ways transcended inevitable, tool-naming prenatal tooth. <small> <a href="http://slkjfdf.net/" …
背番号のないエース0829 @ Re:一分間マネージャー 『アルフィー「君が通り過ぎたあとに-Don…
やすじ2021 @ Re:人生の目的/本田健(02/13) 昨日は大雨でしたが今日はポカポカ陽気で…
やすじ2021 @ Re:人生の目的/本田健(02/13) 昨日は大雨でしたが今日はポカポカ陽気で…
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本が好き!運営担当@ 書評でつながる読書コミュニティサイト・本が好き!のご案内 突然のコメント、失礼いたします。はじめ…
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