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自然周期の採卵では、染色体異常が少ないのでは?というお話がありますね。確かに、そのようなイメージは皆様お持ちかと思います。ですが、先日見た論文では、自然周期採卵由来の胚11個のうち4個の胚に染色体異常が見られたそうです。 つまり、染色体異常率は4/11で36.4%となります。しかも、この卵子を採卵した平均年齢は34歳くらいでしたから、年齢を考えても意外と高い印象を受けます。もちろん、例数が少なすぎますので、今後さらなる検討が必要ですが、結構、ヒトという動物は染色体異常が多いのかも知れませんね。
2009年08月25日
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精子や胚を長期間凍結保存する際、液体窒素中で保存します。液体窒素は―196℃ですので、この温度ではすべての細胞の代謝がストップし、理論上は半永久的に保存が可能といわれています。 ただ、あくまでこれは理論上の話なので、本当に数十年間も凍結保存して劣化がないかどうかまではよくわかっていません。 ですが、私の経験上、数年間の凍結保存程度では、年数経過による胚および精子に劣化が見られるということは無さそうです。
2009年08月18日
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ここ最近、超高倍率で精子を観察して、ものすごく形の良い精子を選んで顕微授精するIMSIなるものが、流行っており、治療成績が向上する、あるいはしないなど意見が分かれておりましたが、どうも、現在のIMSIだけでは治療効果が著しく上昇するとは言えないようですね。 形態の良い精子を選ぶこと自体は悪いことではないのですが、超高倍率ですごく時間をかけてまでする必要はないのかも知れませんね。
2009年08月11日
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体外受精して結果が出なかったのに自然に交渉をもったときに妊娠することはあります。とくに原因不明とか、年齢因子だけで体外受精された場合にはそういうケースはありますね。 ですから、体外受精のお休みをしているときに、交渉をもったりすることは決して間違いではないですからね。あきらめないでくださいね。 ただ、こういうタイトルにすると、「では体外受精よりも自然のほうが妊娠しやすいのか?」という議論になりますが、そういうことを言いたいわけではありません。確率統計学的には、体外受精をしたほうが近道と言われているからしているわけですからね。
2009年08月04日
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