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昨日のブログを読んだポコちゃんのママから
詳しい報告と画像が送られてきました。
ペコちゃんが子供服ブランドのホームページ用モデルの撮影を
してもらうためにアピタへ家族でお出かけしました。
無事に撮影も終わり夕飯の買い物をしようと思ったら、
アピタのお姉さんに声をかけられました。
「今からお魚教室を開催するのですが、参加しませんか?」って。
ペコちゃんとパパは散歩、ポコちゃんとママが参加しました。
まず最初にお魚博士(魚屋さんのお姉さん)が鱈のクイズを出題しました。
第1問:鱈は大きくなると1メートル以上になる。
ポコちゃんは「〇」 ママも「〇」
答えは「〇」
大きいものでは1メートル20センチにもなるとのことでした。
第2問:鱈のエサはエビである。
ポコちゃんは「〇」 ママも「〇」
答えは「×」
鱈は深い海の底で生活しているので目がほとんど見えていないとか。
泳ぎながら、なんでも口に入った物を食べてしまうので雑食。
エビだけを食べるのではないとのこと。
お腹一杯なんでも食べることを「たらふく」というのは、
鱈が食いしん坊で「鱈のお腹」→「鱈腹」からきているそうです。
第3問:鱈の卵はいくらである。
ポコちゃんは「×」 ママも「×」
答えは「×」
鮭の卵がいくら、鱈の卵はたらこ
ここでクイズが終わって、鱈の観察が始まりました。
魚で背びれが3枚あるのは鱈の仲間であることや、
ひげがあることを教えてもらいました。
鱈の卵も観察し、鱈の卵はたらこである・・・も
実は正解ではなかったのです。
鱈の卵は「まこ」と言って、実物を見てびっくり!
なかなか市場には出ない大きさの卵でした。
私達が普段食べているたらこはスケソウダラの卵で
これは「すけこ」とも言われているそうです。
ちなみに「めんたいこ」というのは、
韓国語で明太(みょんて)と言うことからきたそうです。
次は料理のお姉さんに鱈フレーク入りおにぎりを教わりました。
チーズで魚の形を切り抜いたり、
残りのチーズをマヨネーズであえておにぎりの具にしたり、
おにぎりを握ったり、ソーセージで魚の目玉を作ったり、
海苔で目を入れたりしました。
4人の子供たちが代表で前に出て
「いただきます」の挨拶をしました。
ポコちゃんとママが1つ食べて、
パパに1つプレゼントしました(ペコちゃんはお昼寝中)。
飛び入り参加でしたが、
ママとポコちゃんは楽しい食育教室を体験しました。
以上、ママからのレポートでした。
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