猪突猛進ダンサー日記

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2024.01.21
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カテゴリ: 旅行記





この日も岡山のTレンタカーのお店で車を借りて

50キロのドライブをしました。

あまりいいお天気ではなく、途中で雨が降ってきました。

向ったのは鬼ノ城(きのじょう)です。

ところが、カーナビに鬼ノ城を入れると、途中から

車1台がやっとの細い道を走るように案内されました。

途中で対向車が来たらどうしようとびくびくしながら

山の中の昔のままの田舎道を登っていきました。

ハラハラドキドキの連続でしたが、なんとか無事に到着。







鬼城山(鬼ノ城)の説明によると、

鬼ノ城は標高約400mの鬼城山に築かれた

壮大で堅固な山城で、眼下の総社平野には

集落が営まれ、役所、寺院などが造営されていたそうです。






傘を差しながら鬼城山を登り始めたのですが、

たかが400m、されど400mで

気管支の弱い私にはとてもハードで息絶え絶え。しょんぼり

途中で写真を撮る余裕はなかったです。

やっとのことで前の方に何かが見えてきました。








こちらの建物は立ち入り禁止になってました。



私たちがいる場所は角楼跡でした。



角楼跡の説明には

「日本の古代山城です。中国の城郭でいう「馬面(ばめん)」、

朝鮮半島での「雉(ち)」に当たります。

ここは尾根続きで攻められやすいため、

城壁の死角を補い防御力を高める目的で

城壁の一部を長方形(13×4m)に張り出しています。

下半部は石垣積みでほぼ4m間隔で一辺50cmの

6本の角柱が石垣の間に建っていたことがわかりました。」と

書いてありました。


角楼跡からの眺めです。




小雨が降っていたので、下界はほとんど見えませんでした。



登った証です。



一番高い休憩舎まで登りました。




山頂広場に到着。



晴れていたら下界がこのように見えたはず。




頂上に鬼はいなくて、同じように山登りをしてきた

お父さんと息子さんが休憩していただけでした。

私たちは今登ってきた道をまた降りて行ったのでした。


(つづく)









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Last updated  2024.01.21 10:14:05
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