猪突猛進ダンサー日記

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2024年05月26日
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カテゴリ: 旅行記




翌16日(木)・旅2日目の事です。

きっと混むだろうと早めにホテルを出て

向ったのは足立美術館です。





皆さんがこの前で記念撮影をされるので

なかなか撮影ができず、わずかな瞬間に撮りました。




新館1階、2階は美術品の展示がしてありますが、

撮影禁止なので現代日本画を鑑賞してきました。

庭園のみ撮影ができました。

アメリカの日本庭園専門誌が全国1000か所以上の庭を対象に実施している

「日本庭園ランキング」で2003年から連続日本一に選出されています。

それでは本館1階に移動しましょう。







一眼レフだと暗いですが、スマホだとこんな感じです。




そしてここから魯山人館へ行きました。












魯山人は美と食を極めた芸術家だと言われますが、

本当にたくさんの陶芸作品が展示されていたので

実物をじっくり拝見してきました。

また書・篆刻・絵画も素晴らしいものばかりでした。

彼は芸術的な才能に恵まれた方だとよくわかりましたが、

時間の経過とともに記憶も薄れてしまうので本を買ってきました。




少し進むと安達美術館創設者・足立全康氏の像が

庭の案内をしていました。




「歓迎の庭」では

花鳥風月を愛で、自然の四季を大切にする人々の心を

優しく受け止め、静かに迎えてくれました。

向こうには苔庭が広がっていました。

杉苔を主体とした京風の雅な庭園です。




それでは本館1階に入りましょう。

ここからはすべて窓を通して撮影しました。






苔庭の続きです。




枯山水庭が窓から見えました。




窓枠がまるで生の額絵になっています。




春夏秋冬の日本庭園の移り変わりが同じ場所で撮られていました。

四季によってこのように景色が移り変わります。

「庭園もまた一幅の絵画である」と書かれていました。



まさにその通りだと感じる庭園でした。

その後、本館2階の小展示室から大展示室へ移動しながら

横山大観特別展示室の作品を鑑賞してきました。


(つづく)








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最終更新日  2024年05月26日 06時00分10秒 コメント(20) | コメントを書く


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