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明日は雪の天気予報を聞いて、早々と帰宅。明日は出かけるのが嫌ですね。さて今回も特撮系ネタで「ウルトラマン blu-ray BOX3」ウルトラマンのHDリマスター Blu−rayシリーズもこれで完結。Amazonで予約したのが昨年3月だったので、ほぼ1年かかった訳ですね。前作のBOX2から、3ヶ月強たってやっと「怪獣殿下」の後編を見ることが出来ました(苦笑)。これなんかは単に収録先の問題なので嫌々納得できますが、作品によってリマスターの程度が違うのはちょっと気になりますね。マスターフィルムの保存の問題とかもあるのでしょうが、手抜き?と疑いたくなったりもします。BOX1の感動が薄れてきたので、なおさら粗がきになっているとは思うのですが、分割発売の弊害ですね。最も一括販売されたら速攻でポチれた価格では無くなるので一長一短だと思いますから、単なる我が儘ですよね。昨年10月に発見されたという未公開NG映像が特典で付いてきますが、状態の悪さと音が入っていないためフルではなく、シーンごとに編集されていたので、思っていたよりも短かったのが残念。それでも撮影の裏部分が見えたのがメイキングぽくて良かったです。この後セブンも続くと思うのですが、どうせ発売するなら、「遊星より愛を込めて」を入れて欲しいですね。円谷プロも経営者が変わっているので、変な自粛よりも記録として残すことを優先した方が売上になると思うんだけどな。少なくとも映像で差別要素は全くなかったと思うんですけどね(それよりもスペル星人のアジトだった百窓の建物をもう一度見てみたい)。今見ても「Q」「マン」「セブン」「怪奇大作戦」は面白いですw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.07
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先日amazonでついポチってしまった、「ダーティーハリー」を久々に見た。記念すべき第1作目、今見ても良く出来ていますよね。前半の銀行強盗に対するシーンではマグナムを5発しか撃っていない劇場公開版の音源に変えられているみたいなのも嬉しいですね。blu−ray化されて画質も随分良くなってるのに感動しました。夜間のシーンが多い作品なのでなおさらそう思ったのかもしれません。この作品が刑事物の元祖というか、その後のスタンダードになっていますね。シリアルキラーの犯人の設定とか身代金の受け渡し方法とか、その後別の作品で何度見たことか。使用された銃器もM29、二式スポーター、MP40、P38と嬉しいチョイスです。個人的にイーストウッドの作品はやっぱり山田康雄氏の吹き替えじゃ無いと気分が出ませんね。日本語吹き替えが目的で今夏のblu−rayを購入したようなものです。専門の声優さんがいた時代の吹き替えはさすがに上手い。訳も上手だし魔の取り方とかが良いですね。レンタルとかで一度見直してるけど、2〜5までも欲しくなりました。ついでにタナカのM29カウンターボアードも欲しいですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.12.18
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極端に情報を押さえているため、頓挫したのかと思っていたハリウッド版新「GODZILLA」の予告編が公開されました。本編の公開は来年2014年7月とのことですが、来年はゴジラ生誕60年ということで54年制作のオリジナル「ゴジラ」のリマスター版も劇場公開されるそうです。今度のハリウッド版「GODZILLA」は東宝ゴジラの世界観を壊さない作品出会って欲しいですね(個人的には前作の「GODZILLA」はゴジラ映画としてはバツですけど、嫌いな映画じゃ有りません)。2004年以来のゴジラ映画だから、やっぱり期待しちゃいますね。↓「GODZILLA」予告編はこちら今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.12.11
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久々のトイガン以外のネタです。18日(月)19日(火)の二日でポールマッカートニー 2013 Out There 東京ドーム公演に行ってきました。ポールの来日は4度目、前回からは11年ぶりの来日となります。前回の来日公演はパスったので、自分としては93年公演以来だから20年ぶりの対面?ということになります。最初は71才だし、たぶん最後の来日だから見に行かないと言う程度の気持ちでしたが、事前情報が段々凄いもにになってきたので期待倍増の公演となりました。曰わく2時間半以上のライブである。曰わく半分以上がビートルズ曲である等々。結果としては予想以上に素晴らしいライブでした。公演時間は2時間45分、ツアーメンバーはポールを入れた5人編成(ビートルズにキーボードを足した編成ですね)。その間休憩も挟まず歌いまくるし、演奏楽器はベース、ギター、アコギ、ピアノ、キーボード、ウクレレの6種を取っ替え引っ替えです。見ている限りでは水も飲んでなかったですし、正に超人です!流石に両日とも後半は声が疲れていましたが、全37曲圧巻でした。初日なんかは年のせいか涙腺が弱くなって、オープニングの「.Eight Days a Week」からウルウルでした。ジョージの曲の「Something」に至っては涙涙!当初はチケット代が高すぎと思ってましたが、ここまで凄ければ払った価値は充分以上にありますね。自分的にはポールのライブでは過去最高だと思っています。60年代から活動しているアーティストの格の違いを肌で感じましたね。最後と言わずもう一度来て欲しいです。あ〜満足!最後にセットリストを付けときます。01.Eight Days a Week02.Save us03.All My Loving04.Listen to What the Man Said (JET)05.Let Me Roll It06.Paperback Writer07.My Valentine08.Nineteen Hundred and Eighty-Five 198509.Long and Winding Road10.Maybe I’m Amazed11.I’ve Just Seen a Face12.We Can Work It Out13.Another Day14.And I Love Her15.Blackbird16.Here Today17.NEW18. Queenie Eye19.Lady Madonna20.All Together Now21.Lovely Rita22.everybody out there23.Eleanor Rigby24.Mr.kite25.Something26.Ob-La-Di, Ob-La-Da27.Band on the Run28.Back in the U.S.S.R.29.Let It Be30.Live and Let Die31.Hey Jude1st アンコール32.Day Tripper33.Hi, Hi, Hi34.Get Back(i saw her standing there)2nd アンコール35.Yesterday36.Helter Skelter37.Golden Slumbers〜Carry That Weight 〜The End今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.11.19
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朝から自民大勝のニュースばかりで、嫌になります。なので今回は、憂さ晴らしに最適な「 ウルトラマン Blu-ray BOX1」です。前回のサンダーバードのついでという訳ではありませんが、サンダーバードと言えばウルトラマンでしょう。今月発売されたばかりのリマスター版blu-rayのBOX1です。昨年WOWWOWでハイビジョンリマスター版の放映がありましたが、今回は恐らくその時のリマスター版がで第1話「ゴメスを倒せ」から13話「オイルSOS」までが収録されています。こちらも従来のDVD版に比べ、画質が格段に良くなっています。確かに画質が良くなった分、粗さが目に付きますが、それよりも記憶を一新させるような画質の良さを評価すべきでしょう。さらにDVD板で散見されたも特撮ミスも修正されています。バルタン、レッドキング、ネロンガ、アントラー今見ても良いですね〜今回買いやすさを優先させたと思われる3分割の販売ですが、全巻揃えるのに半年かかるのはチョット残念。一話当たり単価はサンダーバードと同じ千円(しかもこちらは30分)と言うことを考えればしようがないのかも。でも勢いって事もありますからね。したり顔のキャスターが選挙分析するニュースが途絶えるまでは、ビールでも飲みながらウルトラマン鑑賞する方が余程健全かな。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.07.22
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イマイチだったサンダーバード博ですが、その影響はかなり大きいようで以前購入した「サンダーバード blu-ray コレクターBOX」を昨日今日の2日間嵌まりっぱなしで見ています。オリジナルマスターをレストアしたものと聞いてましたが、真剣に見てみるとこれほどのモノかと改めて思いしらされました。何と言っても画質の綺麗さが凄すぎる。細部のディテールまでハッキリ見えることで、当時の特撮の凄さが確認できます。全32話見応え充分ですストーリーについては、一時期「理想的過ぎる」ところが鼻についたりしましたが、今の時代になって見ると逆に説得力があるように感じるから不思議です。正しいことを、当たり前のように全力で取り組む姿勢って良いですよね。年を取って自分が丸くなったのか、懐古主義に陥っているのか分かりませんが、フィクションの中ぐらいは「良いい世界観」に浸っていたいモノです。一話換算千円と高価ですが、自分らの世代にとっては世界遺産レベルの記憶なのでご覧になることをお奨めしたいです。投票率が低い中、自民の圧勝! ねじれも解消し自公の独裁?が始まりますね。課題の先送りでツケを残し続けた自民政治しか選べない(真面目に支持している)国民も悲惨ですが、6割強が選挙に関心が無い国にまともな政党がないのは必然なのかもしれません。今日はさっさと現実逃避モードに入ってサンダーバードの続きを見ることにします。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.07.21
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今日は仕事納めだったんで、帰りがけに映画「ワイルド7」を見てきました。一言で言えば、原作を知っている年代にとっては堪らない映画でした。ストーリーこそオリジナルでしたが原作のモチーフやセリフを上手に使いこなしているところが秀逸!オープニングの出動場面から釘付けでした。しかも「退治する」なんてセリフが最初から聞けるとは思いませんでした。脚本的には粗くて陳腐な部分もありましたが,単純に格好良かったですね。飛葉ちゃんのウッズマンや、プライベートで乗っていたCB750風にしたバイクも良かったですしね。クライマックスの銃撃戦も漫画チックな設定ながら映像としての迫力があるので、細かい所を気にしなければ、メチャ良かったです。全体的に世界観を壊していないのが良かったな~、深キョンのユキも良かったですし。大甘の評価かも知れませんが、自分らの世代にとっては満足できる映画でした。今日はここまで!!!!←ポチポチッとお願いします
2011.12.28
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今日、COMPLEXの再結成LIVE(復興支援LIVE)に行ってきました。何となく想定していた以上に若い人っていっても40代前後がメインかな。活動期間の1988年~1990年に中学~大学ぐらいのファンが多いんでしょうね。当時自分はすでにアラサー、年齢差を感じますね~。その当時はBOOWY解散後の布袋とら寅泰と、ナベプロ独立後の吉川晃司の二人で結成したCOMPLEXは「BE MY BABY」のプロモビデオ(今思うと白バックでメチャクチャ斬新)で一気にスターダムへ。最後はお決まりのケンカ別れって感じで3年で解散!と活動期間は短いものの、ジャパニーズロックっぽくないロックでしたね。布袋君のギターに加えて、サポートのリズム隊がしっかりしてたのが大きかったんですかね。ちなみに今回のライブメンバーはドラムス以外は当時のツアーメンバーでした。アイドル崩れっぽく見られていた吉川君でしたが、ボーカル力当時からかなりのものでした。声量や声質・音域とは関係ない部分。ステージ上の動き一つがロックボーカリストなんですね。で実際のLIVEの様子と言いますと、21年目のLIVEにもかかわらず、吉川晃司のボーカルに衰えが全くなかったのがスゴイ!!多少スタミナが落ちたかも。という印象はありますが凄すぎでしたね。布袋寅泰のギターは円熟きですかね。ソロなんかよりもギタリストに専念してる分、こちらも凄みがありましたね。セットリストは、「19901108」ライブのものとほぼ同じ。相変わらずキチンとリストは取れず記憶だけですが…いや~良かったな~!期待以上に良かったです!明日からiphoneでCOMPLEXの聞き直しだ!!今日はここまで!!!!!←ぽちっとお願いします
2011.07.31
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明日は阪神ジュビナイルフィリーズ今年も残すところ後3戦、何とか勝ち越しに向けて2勝1敗で乗り切りたいところです。下期G1は1番人気が絡まなかったレースは1レースしかないぐらい、1番人気は鉄板傾向なので普通に行けばレーヴディソールで決まり?ダンスファンタジアとアヴェンチュラを相手にしとけば良い気もしますが、やっぱ武ダンスのコンビですかね。あと3戦なので、慎重に一晩よく考えてみます。さて今回は「ザ・ビートルズ1962-1966、1967-1970 デジタルリマスター」です。赤盤・青盤でお馴染みのビートルズベストアルバムで、今年の10月に待望のリマスター化されました。特に青盤は、自分の小遣いで最初に買ったLPだったんで特別な思い入れがあります。中学生にとって3000円のアルバムは高額品だったのでレコード屋で30分悩んでいたのを覚えています。悩んだ甲斐あって、恐らく1番良く聞いたアルバムの一つだと思います。いまでもストロベリーフィールズからロング アンド ワイディング ロードまでの曲順がほぼわかりますもんね。赤盤は順序も逆にそれから3ヶ月後ぐらいに購入しましたが、2枚組で60分しかなかったのがなんとなく不満でしたね。それでもやっぱり良く聞いたのは確かです。デジタルリマスターになって、ノイズがなくなり音もかなりクリアで抜けるような感じです。iPhoneで聞いても違いが分かるぐらいです。当然シャッフルなしで聞くことになりますが、CD一枚分ごとに途切れるのがいいのか悪いのか。気分としては2枚分続けて聞きたいし、アナログレコードだったらかけ直すのが当たり前だしね。毎年11月29日~12月8日にかけては、ビートルズを聴く機会が増えるんですが、この年になっても新鮮さを失わないアルバム(曲?)があるのは嬉しいことです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.12.11
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涼しい日が続いたので、今日の暑さはやたら応えました。まだまだ2週間は平均気温よりも温度が高い日が続くとのこと。やれやれです。さて今日は待望の映画「バイオハザード4」を観てきました。バイオ初の3D映画と言うことで、不安もありましたが良い意味で期待は裏切られました。ストーリー的にも前作のラストに出てきた、アリスクローン軍団のその後が描かれ、アラスカに逃げたクレア達のその後も上手く繋げています。新キャラとして、ゲームでお馴染みのクリスもクレアの兄として登場しますが、どうもこの映画は女子の方が戦闘力が高いようで、イマイチ影が薄い感じ。今回アリスが使用するのはS&WのM500 4インチ。画面で見る限り以上に大きく見えなかったのが不思議。他にもTMPやソウドオフ、MP5K、M93Rなどが出まくりです。残念なのが、ゾンビがどんどん進化してゾンビ映画ではなくなりつつあること。Tウィルス感染者なので、本当の意味でのゾンビではないことは分かりますが素早すぎますね。最もバイオのゾンビは昔から走っていたか。3Dは奥行き重視で、モノトーン調の世界に上手くマッチしていました。昔の「飛び出す」的な作り方でないのが自分的にはよかったかな。前作最後に登場したウェスカーくんが敵キャラとして良い感じで活躍します。映画の設定とゲームとは世界観が異なりますが、ゲーム上の設定を上手く利用しているところが,脚本上すごく上手です。ラストなんかは、「これか~」って感じになります。続編も作られそうなので楽しみです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.09.11
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今日も暑かったですね~猛暑・猛暑・猛暑子供らの連休サービスとで「トイストーリー3」を見に行きました。ホントは親が見たかったってこともありますが‥トイストーリー3も3Dってこともありますが、予告編で見る映画が3Dばっかり。こんな映画でも3Dにする必要があるの?と思う映画がいっぱいありました。手法だけに拘っても面白くはならないと思うんですがね幸い「トイストーリー3」はさすがピクサー社の製作だけあって、映画自体が良くできていました。さすがにストーリーや脚本に2年以上かけるだけのことはありますね。特にキャラが可愛く作られているわけではないけれど、見ているウチに感情移入できてしまうほど魅力的に作られています、不思議ですね。子供らも満足していましたが、3Dはあんまり印象に残らなかったみたい。ストーリーが良かったせいでしょう。大人の方が満足する映画かも知れません。エンディングの切ないこと、もう少しで涙でした。本来のディズニーが作らなければいけないような映画を、外部のピクサーが作ってしまうんですから(いまやディズニーアニメは全てピクサー出身者が関わってますが)、本末転倒という気もしますが歴史だけじゃ通用しないって事ですね。帰りに青葉のラーメンを食べて、これまた満足!シンプルなラーメンを冷えたお店で食べるのは、最高です!外の暑さもしばし忘れ、堪能しました。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.07.19
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今日CCレモンホールで開催されたASIAの来日公演に行ってきました。82年に結成されたASIAは初来日直前にメンバーのジョンウェットンが脱退(解雇)し、オリジナルメンバーでの来日は2008年の結成25周年になってからでした。その時の公演はDVDで見ることが出来ますが、全員恐ろしく老けていて演奏自体もとてもプログレのキャリア豊富なメンバーのモノとは思えないものでした(ヘタなわけではないんですけど聞いていてハラハラする感じ。判りますか)そんなわけで今回の公演も期待度よりも、見納め感が強くあまり期待していなかったのですが、見事に裏切られました。vo・bのジョンウェットンはルックスこそ肥満したテキサスのアル中親父のようになっていましたが、声量は健在。キーも下げずにデビュー曲を熱唱。gのスティーブハウは額の広さと白髪、老眼鏡でかつてのイメージはありませんが、ギタープレーはこえも健在。イエス時代の「Mood For A Day」のソロには泣けました。kbのジェフダウンズも往年の勇姿が見る影もなく太っていましたが、中腰スタイルのマルチキーボードプレイは相変わらずの迫力。dsのカールパーマーはそれこそ圧巻!60才になると言うのにドラムの迫力は全盛期を彷彿させる迫力で、ドラムソロも圧倒的でした。今になって30年近く前の曲をオリジナルメンバーがオリジナル通りに演奏できるってスゴイ事だと思いません?ライブパフォーマンスも相変わらずスゴ過ぎです。今年発売されたアルバム「OMEGA」からの曲もなかなかのもので、テンポひとつとっても、OLDバンドの演奏する曲ではありません。過去と現在を上手く融合させたようなセットリストでした。久しぶりにプログレっぽいLIVEを見ることが出来てホント感動。さすがに往年のような精密さはありませんでしたが、それを上回る余裕のようなモノを随所に感じることが出来ました。まだまだ頑張れASIA!今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.05.14
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昨日とはうって変わって冬の気温、しかも雨。それでもめげなかったのは、ジェフベックのLIVEに行ってきたから。我ながらいいかげんだな~。さて今回の来日公演は、7年ぶりの新作「エモーション コモーション」の発売直後と言うことと、バンドメンバーを一新したことで中々期待してました。席は前から20番目ぐらいの、ほぼ中央という願ってもないポジションだったのでますます期待度UP。LIVEが始まると、白のストラトを抱えた、ベックは相変わらずの格好良さ。ベースのロンダ・スミスとドラムのナラダ・マイケル・ウォールデンのリズム隊の迫力がスゴイ。席の影響もあるんでしょうが、ここ数年なかった音圧です。セットリストは、「エモーション~」からの曲を中心に往年の曲をちりばめた新鮮なモノ。アンコール1曲目で、レスポールに持ち替えて登場してきたときにメチャ盛り上がったのが印象的でした。相変わらず、観客層は4・50代を中心に20代まで男は幅広く、若い女子は皆無に近いベックならではの集客でした。年を取ル程上手くなる、神の領域に近づいてきたジェフベック。唯々尊敬です!次回の来日公演も是非行かなければと思わせてくれました。一応のセットリスト1. Eternity's Breath 02. Stratus 03. Led Boots 04. Corpus Christi Carol 05. Jam / Hammerhead 06. Mna Na Eireann 07. Bass Solo 08. People Get Ready 09. Rollin' And Tumblin'10. Never Alone 11. Big Block 12. Over The Rainbow 13. Blast From The East 14. Angel (Footsteps) 15. Dirty Mind ~ Drum Solo 16. Brush With The Blues 17. I Want To Take You Higher 18. A Day In The Lifeencore How High The Moon、Nessun Dorma今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.04.12
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今日も仕事で忙しく、こんな時間になりました。どうでもいいけど、この季節労働者みたいな仕事の集中だけは何とかならないですかね~。さて今回も「The Beatles Remastered CD BOX」の続きです。「Yellow Submarin」「Abby Load」「Yellow~」は同名アニメのサウンドトラック版。LPではA面の6曲だけがビートルズで、B面はインストゥルメンタル。だから結構中途半端。主にA面だけを聞いていた記憶があります。アルバムとしては?ですが、収録曲は中々の佳作揃いです。「Abby Load」は説明するまでもない名盤中の名盤。実質的なラストアルバム。解散直前でメンバー間の仲も最悪と言われた状態でよくここまでのアルバムが作れたモノだと感心します。リマスターで音質も良くなり、久々にアルバムを通して聞くとやはり感動モノです。アルバムとしては整いすぎている感もありますが、ある意味完全無欠なアルバムです。ジャケットの横断歩道での記念撮影は子供の頃からの夢ですが、未だにかなえていません。「Let it Be」「 Past Masters」「Let it Be」はラストアルバムで映画のサントラ版にもなっています。一番最初に買ったLPがこれでした。その分思い入れが一番強いかも。映画の屋上ライブの印象が強いせいか「I’ve Got A Feelinng」の印象が強いですね。「naked」はそれなりに聞けましたけどやっぱオリジナルの良さはこちらですかね。そろそろ映画のDVDを発売してくれないですかね。海賊版の映像は見付かれました。「PAST~」はアルバム未収録曲を集めた2枚組。[Hey Jude」などの有名曲がアルバム未収録だったりするのが、ある意味スゴイ。「Across The Univers」のジョージマーティン版が収録されているのが最大の目玉。付属のDVDは、ビートルズストーリーをアルバム製作をベースに編集した46分モノ。特に目新しい映像はありませんが、見てると泣けてきてしまうのは年のせいですかね。解散直前の映像になると、ホント悲しくなります。滅びの瞬間を見るようで‥。とりあえず今回のステレオ版は大満足です!音楽の世界遺産て言葉は嘘じゃないですね。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.01.25
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今日は半日水槽の掃除。その後、子供にせがまれてエアガンショップに。最近子供がトイガンに興味を持ち出したので、それなりに嬉しい。さて今回は引き続き「The Beatles Remastered CD BOX」です。「Revolver」「Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band」「Revolver」は前作「Rubber Soul」をさらに推し進めた感じのアルバム。テープの逆回転を使ったりして当時はインパクトがありました。この頃の曲はだいたい3~4分なので、14曲聞くと結構ボリューム感があります。「Sgt~」は、トータルコンセプトアルバムとか言われて、金字塔的作品ですけど、曲自体はバラバラ。架空のバンドの演奏アルバムと言うテーマコンセプトだけが統一。名曲が多いですね~、エンディングの「A Day In The Life」は最近JEFF BECKのライブでお馴染みですが、オリジナルならではの迫力があります。「Magical Mystery Tour」「The Beatles」「Magical~」は英国オリジナルじゃなくて米国編集のものが唯一オリジナルアルバム化したもの。英国版は6曲EPだったのでしょうがないとも言えますが、収録曲は前作「Sgt~」に匹敵すると個人的に思っています。映画自体は不評だという評判のみで、長らく見ることが出来ませんでしたが実際に見てみるとミュージックビデオとしての完成度はかなり高い。ストーリーを求めちゃいけません。「The Beatles」通称ホワイトアルバムは、アルバムというよりも好きな曲、やりたい曲をかたっぱしから突っ込んだ2枚組という感じ。好きですね~このアルバム。収録曲も最高で「Helter Skelter」なんかU2とかOASISのライブ版と思わず比べちゃいます。このアルバムだけはシャッフルで聞いても違和感がありません。やぱり後半のアルバムの方が思い入れがあります。未だに全アルバムの曲名がわかるのはビートルズだけのような気がします(ZEPは辛うじて覚えていますが、ストーンズはアルバム多すぎ)。最近はもっぱらipodで聞くことが多いですが、シャッフルじゃなくてアルバムで聞くのが却って新鮮です。今回も途中で終わり。次回へ続きます。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.01.24
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今日は何とか休みが取れました。来週が大変になるのは分かっていますが、それよりも休息ですよね。さて今回は「The Beatles Remastered CD BOX」です。発売されたのは、昨年9月。ご丁寧にMono版BOXも同時に発売されましたので、購入には流石に悩みましたが両方とも買わずにはいられませんでした。アルバム14タイトル、16枚のCDとDVD1枚がセットのボリュームです。これが62年から70年までの8年間の活動で生まれたということだけでも驚きモノ。音楽の世界遺産とまで言われるわけです。今回のRemasterは、あくまで原音に忠実な再現を心がけたモノらしく違和感なく聞けるのが最大のポイント。それでいて籠もったようなモコモコ感もなく非常にクリアーな音に仕上がっていると思います。ステレオバランスが悪い曲もありますが、時代を考えればね~。アコースティックな楽器の音やボーカル部分は非常に鮮明に聞こえます。何だかんだ言っても、自分の洋楽(今はこんな言い方もしなくなりましたが)の出発点はBeatlesで、40年の感慨を含めて今これを聴けることに感謝です。以下簡単にアルバムについても触れさせて貰います。「Pleas Please Me」「With The Beatles」ビートルズのデビューアルバムと第2作目。このあたりは完全な後追いですが当時は英国版、日本版、キャピトル版と3種類ありそれぞれ収録曲が異なっていました(日本版は一部ジャケットやタイトルも違ってました)。オリジナルはMonoなので、今聞くと何か疑似ステレオぽい気がしてちょっと不思議。曲はカバー曲から徐々にオリジナル曲へ移っていく過程。「A Hard Day’s Night」「The Beatles For Sale」「A Hard~」は当時日本版ではジャケットが異なるオリジナル仕様。曲は全曲オリジナル曲で同名映画のサントラ版の位置づけ。「For Sale」はオリジナル曲が間に合わなかったため、半分がカバー曲。たぶん自分が最も数を聞いていないアルバムだと思う。「HELP」「Ruber Soul」「Help」は2作目の映画サントラ版。このアルバムからステレオ版になったと記憶してます。超有名曲「Yesterday」が収録されてますが、最近では「Help」のほうが有名かも。「Ruber Soul」あたりから、曲作りが驚異的に進歩してきてます。ロックンロールやブルース、カントリーをベースにしたものから今日で言うビートルズサウンドになってきてます。村上春樹の「ノルウェイの森」は本作の「Norwegian Wood」から付けられた題名。初期アルバムはほとんど後追いで、シングルカットされたものを聞いたことがある程度でしたけど、いまだにどういう順番でアルバムを買ったとか、どこのレコード屋で買ったとか覚えているのにはちょっと驚きます。次回に続きます。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.01.23
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今日は朝から、映画「ONE PIECE FILMS STRONG WORLD」を見に行ってきました。初日の土曜は、指定席予約もほぼ満員(23時のレイトショーは空いてましたがさすがにね)、しょうがないので、今日の8時という,トンでも無い時間(これでも指定をやっと取れたという感じ)にしました。前売り券の発売がもの凄いと聞いていたとおり、前売りの人が、朝から映画館の前で行列。係員の話によるとほぼ立ち見だそうです。無理して指定にしといて良かった。混雑の中館内に入ると、大混雑の元凶「ONE PIECE第0巻」を無事受け取ることが出来ました。基本的には少年ジャンプに掲載された、映画の伏線ストーリーがほとんどなんですが、単行本を揃えている手前、やっぱり欲しかったです。一家揃って見に行ったので、都合4冊無事GET。その代わり席は最悪で、前から2列目で、ほぼ45度上を見るような感じでした。映画自体は、原作者の尾田栄一郎氏が書き下ろしただけ合って、本編との連動性や、オリジナルどおりの空気感があって、過去の映画作品と比べて格段に面白かった。判っちゃいるけど、最後のボス(金獅子のシキ)との戦いはいいですね~。尾田氏特有の珍獣がこれでもかと出てくるところも良かったです。久しぶりに面白かった映画でした。子供よりも楽しんでいたような気がします。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.12.13
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菊池くんは西武に決まったみたいで、今後が楽しみですね。ドラフトって、戦力の均衡化という意味では賛成ですけど、自分の行きたいチームに行けないのって言うのはどうなんですかね。フリーエージェントがあるにせよ、選択の自由がないのは辛いよな~。さて今回は「ウルトラセブンDVD 7~9」第26話~37話までです。これも購入したのは今年の前半、早いものでもう半年もたっています。そんで観たのは最近、やること多くて暇がないんですね。第26話「超兵器R1号」のギエロン星獣は好きな飛び系怪獣ですが、登場して直ぐにやっつけられて、その後再生して復活という展開が子供心に印象に残っています。第31話「悪魔の住む花」ではミクロ化したセブンが人間の体内には入り、宇宙細菌ダリーと戦うといった、ミクロの決死圏のウルトラ版といった内容。細菌ダリーの造形と体内のセットがチープでちょっとガッカリ。第33話「侵略する使者たち」は何と、怪獣がでてこない!宇宙人に操られた死体とセブンが戦うというオカルティックなストーリー。これはリアルタイムで観た記憶が全くありません。観ていたとしても判らなかったんでしょうね。改めてみると、セブン対怪獣(宇宙人)という構図が驚くほど少ないのに驚きます。宇宙人自体が、着ぐるみ型に固定化されていないこともあるんですが、印象的には怪獣モノではなくSFもの。30分では消化しきれない脚本もありますが概ね合格点。この辺の凝ったストーリーが、後の評価を高めることになったのでしょう。歴代ウルトラヒーローの中で、一番格好良いウルトラセブンのストーリーが、セブン抜きならもっと良い作品になる可能性があったと思えるのも皮肉です。ウルトラシリーズはセブンまで(怪奇大作戦は別にして)、と思っている自分にとって、やぱりセブンは面白い。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.10.29
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週初めから,雨。もう11月だというのに台風とは。子供の頃、10月末に台風なんか来たっけ?と思いつつ、これも気候の変動かもしれないのに、妙に慣れて来ている自分が怖い。さて今回は「ジョージハリスン オールタイム・ベスト」です。オールタイムベストと聞いて購入したんですが、選曲が悪すぎ!「バングラデッシュのコンサート」から3曲も選ばなくても良いのにね。同じライブなら、東京公演の「タックスマン」あたりでも入れてくれた方が良かった。自分的には、中学~高校で良く聞いていた、ダークホースレーベル時代の曲がもっと入っていると良かったと思う。1枚組で、オールタイム・ベストになっちゃうのが、この人らしい軽い見られ方で気の毒なんですが、ipod全盛の今日、嫌なら自分で編集しろと言うことですかね。でもこの手のベスト盤は、その時その時の時代を感じられるので、消してキライではありません。でももう少し期待してたのにな~。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.10.26
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やっぱり、というか。案の定というか、菊花賞は惨敗!期待の藤田が16着じゃ、撮れるわけ無いか。距離3000mは長過ぎるんですね。これは武のリーチザクラウンも同じですか。ダービー馬不在の菊花賞は荒れますけど、スリーロールスとは。恐れ入りました。さて今回は「ウルトラセブンDVD 4~6」です。これも当然購入はかなり前、もう半年以上立ってますね。収録作品は第14話~25話まで。第14・15話の「ウルトラ警備隊西へ」はウルトラセブンの代表作の一つ、ロボット怪獣?キングジョーの登場。生物的怪獣を見慣れた目にはとても新鮮だったことを覚えています。キングジョーはメチャ強かったイメージがあったんですが、見直してみると、案外あっさりやられたりしてます。第21話はアイアンロックスという沈んだ戦艦を改造したロボット爆弾が登場しますが、元は戦艦大和であると言うことで、当時クラスの中で話題になっていました。今見ると、とても元がヤマトには見えない。まあ、細かいことなんですけど。第25話は「零下140度の対決」ウルトラ警備隊基地がマイナス140度の冷気で絶体絶命の危機に陥ります。絶体絶命の緊迫感が良いんですが、怪獣ガンダーの造形が、ちょっと間抜け。その他、対宇宙人のホラー系の作品が多く、設定も難しいストーリーが多いのは相変わらずです。見直した中で「地底GO!GO!GO!」「人間牧場」「空間X脱出」が、記憶に殆ど無いストーリーながら、面白く見れました。30分もののDVDは、短時間で見ることが出来るのでいいですね。最近は通勤中、i phoneで見ることも多くなっています。便利だな~。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.10.25
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今日も週末だというのに、なんだか忙しくこんな時間に。さすがに疲れたな~。明日も子供の音楽会を見に行かなきゃいけないし‥。休めるだけマシと思ってがんばりますか。さて今回は「ウルトラセブンDVD 9~12」です。途中の紹介が抜けてますが、そこは順不同ということで。今年発売されたウルトラ1800シリーズということで、セブン全話を購入しましたが、今回はその代38話~最終回49話まで。購入してから暫く見る時間もないまま、ほったらかしてたのを最近になって3巻見ることが出来ました。子供の頃から十字架に貼り付けになったセブンが印象に残っている2話完結の「セブン暗殺指令」や、同じく二話完結の最終回「史上最大の侵略」実相寺監督の「第四惑星の悪夢」などが入っています。後半のこの頃になると、人類と戦う相手のどちらが正しいのか判らない設定や、最期まで敵宇宙人の正体が分からなかったり、やたらミステリーぽかったりと、低予算が招いた結果なのかもしれませんが、子供が見てもわからないような内容が大いことに改めて気づきました。覚えていないストーリーも多く、リアルタイムで見ていてもよく判っていなかったことを証明しているようです。子供にとって判らない=大人向け=セブンが最高傑作という構図になっているような気もしますが、最終話のエンディングは子供が観ても分かる、感動的なストーリーでした。ある意味、本格的なSFっぽかったんでしょうけど、この国ではSF流行らないですからね。今日はここまで!!!←ぽちっとお願いします!
2009.10.23
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今日も週末だというのに、なんだか忙しくこんな時間に。さすがに疲れたな~。明日も子供の音楽会を見に行かなきゃいけないし‥。休めるだけマシと思ってがんばりますか。さて今回は「ウルトラセブンDVD 9~12」です。途中の紹介が抜けてますが、そこは順不同ということで。今年発売されたウルトラ1800シリーズということで、セブン全話を購入しましたが、今回はその代38話~最終回49話まで。購入してから暫く見る時間もないまま、ほったらかしてたのを最近になって3巻見ることが出来ました。子供の頃から十字架に貼り付けになったセブンが印象に残っている2話完結の「セブン暗殺指令」や、同じく二話完結の最終回「史上最大の侵略」実相寺監督の「第四惑星の悪夢」などが入っています。後半のこの頃になると、人類と戦う相手のどちらが正しいのか判らない設定や、最期まで敵宇宙人の正体が分からなかったり、やたらミステリーぽかったりと、低予算が招いた結果なのかもしれませんが、子供が見てもわからないような内容が大いことに改めて気づきました。覚えていないストーリーも多く、リアルタイムで見ていてもよく判っていなかったことを証明しているようです。子供にとって判らない=大人向け=セブンが最高傑作という構図になっているような気もしますが、最終話のエンディングは子供が観ても分かる、感動的なストーリーでした。ある意味、本格的なSFっぽかったんでしょうけど、この国ではSF流行らないですからね。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.10.23
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今日も仕事で忙し~明日で終わると思って、耐え抜こう!さて今回も「ローリングストーンズ SHM-CD」その3です。これは旧デッカレーベルで発売されていたもののSHM-CD版で、67年「サタニックマジェスティ」から「ベガーズバンケット」69年の「レット・イット・ブリード」の3アルバムがリリースされています。ストーンズレーベル版が良かったので、追加で購入しちゃったものです。というのも、06年に紙ジャケ版が発売されたときに買い直していたから。同じCDを3枚持つのも抵抗があります。音の方は予想通り、クリアに聞こえるので、取りあえず満足。それよりもアルバムとして聞き直せた事の方が満足度が高かったように思います。LP時代からよく聞いてましたからね~。唯一、自分にとっての「ベガーズバンケット」のジャケットイメージは規制された白地にタイトル文字のイメージなので(オリジナルがトイレの落書きなのは重々承知の上なんですが)、ジャッケットだけ付けて欲しかったな~。紙ジャケ時のプレゼントには、購入枚数が足りず応募できなかったのでなおさら欲しくなったりして。やっぱり、限定ものには弱い‥。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.10.15
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今日も仕事でこんな時間に‥。アラフィフと言うよりも、正味50才になると体力的にキツイな~というのが本音。まあ、あと2日なので何とかなるでしょう。さて今回は、「ローリングストーンズ SHM-CD 」第2弾です。以前紹介したリマスター版CDの第2弾として「ダーティーワーク」~2005年の「ア・ビガー・バン」までの5作品も当然のように購入しました。一応、オリジナルアルバムの最新版(それでも、もう5年近くたつのか~)を含むスタジオアルバム4枚・ライブ1枚なので、前シリーズよりも懐かしさはありません。が、90年の初来日時の「スティールホィール」を始め、「ヴゥードゥーラウンジ」「ブリッジ・トゥ・バビロン」2006年の「ア・ビガーバン」まで、来日公演とリンクしていると言う意味での思い入れが強いです。また、人間関係が最悪と言われていた時期の「ダーティーワーク」は当時流れていた、プロモビデオがメチャクチャ格好良くて個人的には大好きです。SHM-CDの音質自体はアコースティック時の音が非常にクリアなのと、リマスター効果もあって、モコモコ感もなく良い感じですが、比較的最近の録音なので、思ったほどではないなというのが本音。全13枚購入した特典も最近届いたので、とりあえず満足しています。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.10.14
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連休初日、見に行くチャンスの無かった、「20世紀少年 最終章」を見に行ってきました。結論から言うと、「う~ん! 満足! 」正直、面白かったです。第二章で見られた、複雑化したストーリーを基本プロットを代えずにストーリー変更した手法を、第三章でもそのまま使っているんで原作の「21世紀少年(上下巻)」部分がシンプルになっています。エンディング前のライブシーンは、誰が見ても「ウッドストック」へのオマージュだし、監督自身がロック映画と言っているのが解る気がします。エンディングロール終了後のストーリーは、原作で余韻を残した部分、ある意味投げっぱなしだった部分を丁寧に説明しているので、ある意味原作の2009年的アレンジなのかもしれません。友だちの正体が原作と異なるというのが一つの売りでしたが、原作を読んでいる人にも無理なく受け止められる正体です。主人公達と年代的に近いせいか、ホント楽しめました。3部作の映画をきちんと全部見たのは「スターウォーズ」以来です。ちなみに、発泡シーンはないものの、銃は結構でてきます。H&K USP、ワルサーPPK、ジュニアコルト等のハンドガンは確認が容易です。さてどこで出てくるかお楽しみ!浦沢直樹氏・長崎尚志氏・堤幸彦監督に感謝です!今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.19
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バタバタしてたら、あっという間に木曜日。明日一日仕事をすれば、週末は休み!もう一日がんばろーっと!さて今回は6月末に発売された「ザ・ローリングストーンズ SHM-CD 」です。最近はやりのSHM-CDになって、しかも09年版のリマスターと言うことになれば買わざるを得ませんね!ストーンズのCDはコレで何セット目だろう?アルバムによっては4枚目だったりすると思うな。やれリマスターだ、やれ紙ジャケだ、最新リマスターだに踊らされている気がします。さらに、最近はCDがよっぽど売れないのか、今回のストーンズですら初回限定版とか言っての販売です。後から買おうと思っても絶対買えないようなシステムになっています。ストーンズあたりのビッグネームの場合、まず人気アルバムは無くなるのが見えているので13枚のまとめ買いです。これって、アラフィフ狙いの戦略かなと思いつつ買ってしまいますね。さて、高音質のSHM-CDについてですが、ほぼipodでしか聞かない自分にとってもアコースティックの音のヌケが良いのに気づくぐらい音質が良くなっているし、リマスター化されてモコモコ感が大幅に減っています。さらに71年以降は本格的にストーンズを聞き出した頃なので、アルバム1枚1枚に思い入れがあります。スティッキーフィンガーズ~イッツ・オンリー・ロックンロールまではホント名盤です!80年代に入ってもディスコブームに合わせたサムガールや、スタート・ミーアップが入っている入れ墨の男等、こうして一堂に並べてみると、リアルタイムでは味わえなかった凄みを感じます。それにしても「メインストリートのならず者」がないのは何故なんだろう?それについてはどこにも触れられていません。唯一残念です。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.08.20
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もしかしたら、本当に冷夏?今日も曇りで、蒸し暑い一日。最高気温は30度前後でしょうから、8月としては低すぎかな。また米不足とかにならなきゃいいけど…さて今回は「ザ・ローリングストーンズ シャイン ア ライト」DVDです。ロードショー時に見に行けなくてDVDを購入しましたが、パッケージだけでもマニア心をくすぐります。4人のモノトーンビジュアルを1面ごとに配した4面見開きケースにちょっと擽られます。実際の映像の方はというと、オープニングの「Jannping Jack Flash」のイントロだけで背筋がゾクゾクします。60才過ぎてもストーンズ健在です。映画自体は、単なる懐古シーンを中心としたストーンズヒストリーではなく、あくまで現在進行形のバンドとその歴史と言った構成なので今のストーンズに接することが出来ます。ミックの振りやキースのギターリフ等は、まるで伝統芸能のようにお約束ごとをこなしていきます。反面、普段あまりやらない曲がセットリストに入っていたりして、プロのエンターティナーとしてのこだわりも感じさせます。アンコール曲は恒例の「Satisfaction」。ライブならではのアレンジはエンディングとして必要不可欠です。やっぱ、このステージはストーンズならではのもの。また、来日してくれないですかね~。60過ぎても体型を維持しているミックを見ると、自分の不摂生さに身が縮む思いです。現役ロッカーはやっぱ、カッコイイ!! 自分にとって永遠の憧れですね!今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.08.03
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今日は振り替えを取ってお休み。弾の平日休みはよいモノです。ということで「ターミネーター4」を観てきました。結論から言うと、まあまあぐらい。クリスチャンベイルが脚本を変えてまで、ジョン・コナー役をやりたかった理由がわかりません。どう考えても主役はサム・ワーシントンでしょう。ただ、ラストの脚本の荒さが、それまでの設定を生かし切れていない気がします。他にも2018年の時代設定で、A10が飛び回っていたり、ターミネーター相手にM4A1の武装は?です。ターミネーターもT-600とT-800の違いが画面では分かり難すぎです。(もっともT-800は一体しか出てきませんが)ストーリー自体のテンポはよいし、新たな敵マシーンが続々出てくる面白さは随所にあるんですけど、やっぱ脚本の詰めが…。素材の良さを考えると、ちょっと勿体ない気がします。話題のシュワルツネッガーが出てくるシーンが、自分的には一番面白かったかもしれません、一作目のインパクトが蘇りました。映画の後は、神田の万惣へいって、オムライスとホットケーキの定番メニューを満喫。やっぱ、休みはいいな~の一日でした。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.17
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今日は晴れるかと思えば曇り空! 明日も曇りだそうで、このまま梅雨になりそうな予感。憂鬱な季節だな~。さて今回は前回に引き続き新作DVD「ウルトラセブンDVD 1~3」です。ウルトラ1800と名付けられて、定価1800円、実質1500円で再販されているシリーズです。ディアゴスティンみたいに毎週1巻づつ販売されるのがミソ。今日4巻目が発売されますが、まずは3巻までの紹介です。ウルトラQ~ウルトラマンまでは良く覚えているんですが、何故かウルトラセブンは記憶が曖昧。DVDも今開発入手です。ウルトラシリーズ最高傑作といわれるウルトラセブンですが、対戦相手が宇宙人と言うことで地味な印象。予算も削られているのか、怪獣・宇宙人造形も後半に行くに従ってチープになっていった記憶があります。1~3巻までには、モロボシダンが登場する第一話から、代表的な怪獣エレキングが出てくる、第3話。メトロン星人が卓袱台で、ダンと会話するシュールナシーンが印象的な第8話。セブンが出てくる必要をあまり感じない第9話など、個人的に見所いっぱいです。今見て、初めてストーリーが理解できた話もあり、完全に忘れていた話もあったりします。当時の子供(自分を含めて)にとってはかなり難解だったと思います。有名な欠番騒動の第12話は本来第3巻に収録されるのですが、欠番のママ。SFチックなストーリーなんですけどね。(丸窓のビルがでてきたことぐらいしか覚えていませんが)全12巻、まだまだ続くのが楽しみです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.03
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久しぶりに晴れ間が見えて、過ごしやすい一日でした。明日も良い天気らしいんですが、そろそろ梅雨かな~。さて今回は「アメトークDVD 1~3」です。30分時代からお気に入りだった深夜の馬鹿番組がDVD化されたので、即購入!深夜番組らしいバカバカしさと、ゴールデンではできないマイナー企画と、毒舌が絶品です。ストレス発散にもってこいですね~。お笑い系は嫌いじゃないですけど、まさかDVDを買うことになるとは思っても見ませんでした。それぐらい自分にとってはお気に入り番組です。3巻購入者が貰える得点DVDも締め切り一日過ぎの申し込みにもかかわらず、無事に届いた良心的な対応(クレーム処理考えたら当然の対応ですかね)にも感謝です。7月に続編が発売されるので、今から楽しみです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.02
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今日は、「ジェフ ベック&エリック クラプトン 共演ライブ」に行ってきました。会場は、埼玉スーパーアリーナ、メチャ寒かったです。今回の共演ステージは、一部がジェフベック公演で、アンコールまで。二部がクラプトン公演で、アンコールがクラプトン&ジェフベックの共演という、変則三部構成になっていした。第一部のジェフベック公演は、ベックの気合いが入りまくりで、時間は短いものの6日の単独公演の時よりも良かったぐらい。ベースのタルちゃんも相変わらずスゴイ!見所あふれるステージでした。↑ 今回の特別チケット。クレジットの控えも同じデザインなので記念になります。第二部のクラプトン公演は、アコースティックから入る最近定番のモノ。個人的には「Layla」のアコースティック版がダメなんです。アレンジ云々ではなく、やっぱツインギターのイントロが聴きたいんです。盛り上がったのは「Cocain」あたりからですかね。クラプトンはやっぱストラトじゃなくちゃ。どうも最近のクラプトンはブルース回帰しちゃってライブむきじゃないんですよね。さて期待の第三部、ブルースナンバー中心で交互にリードを取る感じで進行します。○○エイドの共演ステージみたい。やってる本人達は楽しそうですけどギターの競演って感じじゃありません(あくまでタイトルは共演)。とうとう最後のアンコール曲になりました。これがメチャよかった! 曲はベックの「You Never Know」当然ボーカルパートはありません。その分ギターパートがものすごく、やっと競演らしくなりました。特にクラプトンの本気度がもの凄く、ギターパートをクラプトンらしい正確さでこなしていきます。久々にクラプトンのロックが聴けました。ベックとの絡みも凄く、セッションって感じで最高でした。最後の「You Never Know」だけでも見る価値ありです。席はステージ右手の上方であまり良くなかったんですが、ステージが丸見えなのは大ラッキーでした。とりあえず大興奮で今日はおしまい!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.21
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今日は待望の映画「20世紀少年 第2章 最後の希望」を見てきました。一作目が結構良いデキだったので、2作目も楽しみな反面、3部作の真ん中ということで中だるみになるかもとの懸念も‥上映時間はあいかわらずの2時間半、正直あっという間に見終わった感じです。内容は原作のおよそ7巻~15巻(原作も回想などでストーリーが前後するので目安としての巻数です)、今回はかなりストーリーを簡略化してます。友達ランドや、キリコを探すエピソード、法王暗殺~万博開催までを上手に編集しつつ映画版ストーリーに改変してます(法王暗殺なんてエピソードは映画ではやりにくいですよね)基本プロットは原作と同じなのでストーリー的な破綻がないのは流石!若干駆け足なのと70年代の少年期の回想が挿入されるので、分かりにくいと思う方もいらっしゃるとは思いますが、アラフィフの年代であれば文句なしに楽しめると思います。作者自身が同年代なので、自分らの子供時代と見事に重なります。自分的には大満足、それにしてもどのキャストも原作そっくりなのはびっくりします。小泉響子、二谷神父、ほくろの巡査なんかそのまんまです。また、原作を読み直しそうだな~今日はこれまで新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.11
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今日は国際フォーラムにジェフベック来日公演を見に行ってきました。前回の来日から3年半ぶりの公演で、メンバーに話題の天才ベーシスト タル・ウィルケンフェルドを連れての来日です。今日が初日でしたけどベックがTシャツ&ジーンズ以外のステージ衣装で登場したのにはちょっとビックリ。今年で65?才とは思えない演奏にしばし感動!!知ってる人には何ですが、ボーカルが一切入らない1時間30分のライブって普通考えられます? ベックだけは年とともにギターが上手くなってるような気がするから不思議です。去年の暮れに発売されたCD「ライブ・ベック3~ライブ・アット・ロニー・スコッツ・クラブ」イメージ的には、今回のライブに非常に近いです。21日のクラプトンとの競演ライブも楽しみです。中高生に聞いていたミュージシャンの公演を、自分が50近くになって見に行くのって、いつまでたっても楽しい~ ホントいい時代にロックを聴いていたと思います!余韻に浸りつつ、今日は終了!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.06
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今日はこの冬一番の寒さだそうです。12月中旬の気候と考えれば妥当なところでしょう。さて今回は昨日観た「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 DVD」です。このガメラは何度観たか分かりません。その割には作品的にはイマイチというのが自分的な意見です。ガメラの造形はシリーズ一カッコイイのですが‥↑ 渋谷に現れたガメラ。甲羅の鋭角的シルエットが攻撃的前半の対ギャオス渋谷追撃戦までは、特撮とテンポの良さ、都会で巨大生物が争ったときのリアルさ(ここまで一般人が被害を受ける怪獣映画は存在しません)は素晴らしいの一言。↑ CGと操演でしか出てこない、ギャオスハイパー(完全なヤラレ役)イリス登場当たりから、途端に?になってきます。まず、ギャオスの突然変異種というイリスが、まったくギャオスと共通点がないこと。しかも人型、怪獣としてはまったく魅力のない造形です。次に、監督のオカルト趣味は分かるんですが、玄武(ガメラ)と朱雀(イリス)の設定も生かされてないし、伝説の柳星張(イリス)の封印役の家系の少年が何の役にも立たないこと。ガメラによって家族を失った少女がイリスを育てるんですが、行動にシンパシーを感じられないなど、気になる点はいくつでもあります。↑ 後半の見せ場 京都駅構内のイリス。怪獣同士の屋内戦は新鮮。天才的ゲームデザイナーや、古代の血を引く巫女とか思わせぶりな登場人物も、最後の京都決戦であっけなく死亡してしまうとこも思わせぶりなストーリーを消化不良にさせる要因。京都を舞台としたガメラとイリスの戦い自体は、古都や京都駅を舞台に怪獣同士の戦いが繰り広げられるところは見応えがあります。↑ ガメラのバニシングフィスト。これも面白いアイデア結末については賛否両論ありますが、自分的には不満はありません。それに至るまでのストーリーがな~という点が最大の不満です。面白そうな素材満載なだけに惜しまれます。てなわけで今日は終了!←ぽちっとお願いします!
2008.12.15
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二日続けてWhoの来日公演を見てきたので昨日はクタクタ、ブログはお休み。そんでもって一日遅れで武道館公演をお伝えします。席はアリーナのB8ブロックステージ向かって右サイド、右寄りだけどそれほど悪くない席です。なんてたって武道館、Whoを武道館で観れるなんて感慨深いモノがあります。武道館正面の横断幕を写していた大勢の人もそんな気持ちだったんですかね~セットリストは16日のさいたま公演と同じ、でも今回の方がライブの完成度が高い気がしました。何よりロジャーのボーカルがイイ!!! 最初は会場が手狭なせいかとも思っていましたが声が良く出ています。本気度全開! 往年のポーズも決めてくれます。圧巻だったのがアンコール以降のTommyメドレー、「Sparks」なんてウッドストックばりの熱演でした。さすが最高のライブパフォーマンスバンド!!60代のオッサンが演っているとは思えません。つくづくWhoはアーティストじゃなくロックバンドなんだと痛感した次第!30年待った甲斐があったな~と思った2日間でした。最終公演は行けませんが、あと一度でも二度でも再来日してくれることを願ってやみません。あ~本当に満足!!←ぽちぽちぽちっとお願いします!
2008.11.18
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今日は The Whoの来日公演にさいたまスーパーアリーナに行ってきました。04年のロックオデッセイで初来日した時にも行きましたが、その時には「とりあえず見られることが重要」って感じで、ロジャーの声の衰えや、ピートのギターも年齢考えればこんなものと思っていたので、演奏自体は余り期待薄でした。5時にほぼ時間通り開演してビックリ! 単独公演だとここまで違うモノかというぐらいのライブパフォーマンスでした。野外会場と1万人ぐらいの屋内との違いはあるものの、迫力がちがいました。ロジャーは高音こそ声が割れたりしているけど、4年前よりかなり歌い込んでました。ピートのギターもサポートが必要ないくらい引きまくり。風車奏法も惜しげなくサービスしてました。特筆すべきはザックのドラム。この人がいなければ、再結成ツアーできなかったんだろうなというぐらい自由奔放に叩きまくってました。独特のテンポはキースを彷彿させます。残念なのは思ってたほど音質が良くなかったこと。アリーナだったんですけど、後半のサビの部分は音が反響して気きづらかったです。それでも感激、大感激!!年を取ると涙もろくて今回も、3回ほどウルウルになりました。見られて良かった~。明日の武道館も会社帰りに行くぞ!!!ちなみにセットリストは横浜と同じだと思いますI Can't Explain / The Seeker / Anyway Anyhow Anywhere / Fragments / Who Are You / Behind Blue Eyes / Relay / Sister Disco / Baba O' Riley / Eminence Front / 5:15 / Love Reign O'er Me / My Generation / Won't Get Fooled AgainPinball Wizard / Amazing Journey / Sparks / See Me Feel Me - Listening To You / Tea And Theater今日はここまで!←ぽちっとお願いします!
2008.11.16
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今日は特に面白いネタがないので、昨日見たDVDの紹介!またまた怪獣映画で「ガメラ2 レギオン襲来」。平成ガメラの中では脚本的に一番すっきりしていると思っています。ギャオス以降の敵怪獣として、昆虫型?怪獣ってのが気に入りませんが、次のイリスよりは数段ましだと思ってます。↑ ガメラ2と、巨大レギオン。ガメラ2の大きな変更点エルボー・クローが出っぱなしです。レギオン自体は、ソルジャーレギオン、草体、飛行レギオン、巨大レギオンと複数出現しますが草体と、他のレギオンとの関係が今ひとつよくわからないものの、ストーリーのテンポと特撮シーンもよく、飽きずに最期まで一気に見ることができます。↑ レギオン草体。ウルトラQのマンモスフラワーのオマージュっぽくて好きなシーンです。前半は地球外生物と、人類の戦い。中盤からガメラがそれに関わり、後半は人類&ガメラ対レギオンの戦いとなりますが、仙台壊滅以降、オカルトっぽくなったのがちょっと。理屈で考えなければ、気にならないんですけど!↑ ガメラ最終兵器 アルティメット・プラズマ発射シーン この時の布石が自作のプロットに生かされます。繰り返し見るDVDとしては、平成ゴジラシリーズより、ガメラシリーズの方が多いのは、テンポがよくて飽きないから。改めて見ると対レギオンまでのガメラの顔はカワイメ!ストーリーと会ってない感じ。さて、週末までに3を見るか。今日はこんな感じで終了!!←ぽちっとお願いします!
2008.11.04
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昨日今日と、体調不良でダラダラ休養。そんで前向きなことはいっさいせずにDVD三昧。今回はそんなわけで「ガメラ大怪獣空中決戦DVD」です。言わずと知れた平成ガメラシリーズ第一作。自分でも何回見たかわからないくらい見たDVDをまたも再視聴しました。95年公開だったから、今から13年も前の映画。最初に見たのがDVD化されてからなので10年前ぐらいが初視聴。昭和ガメラの対ギャオスが好きだったこともあり、しっかりのめり込みました。マンネリ化しつつあったゴジラに対してより怪獣映画らしい架空のリアル感に大満足。大人の怪獣映画だと思ってます。↑ 改めて見ると、カワイイ系路線のガメラの顔。2作・3作と続くに従い変化していきます↑ 静止画だと結構間抜けっぽく見えるシーンもスピード感によってリアルな映像に↑ 東京タワーに営巣するギャオス。自分的にはガメラ1屈指の名シーンだと思ってます脚本的には、オカルティックな設定(古代人の生物兵器云々)はあるものの、シンプルな怪獣対怪獣の戦闘が軸になっているので何も考えずに見れるのが、何度も視聴できる理由だと思えます。今日はここまで←ぽちっとお願いします!
2008.10.26
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今日は、会社を早抜けして「キース エマーソン バンド」の来日公演に行ってきました。先月アルバムが発売されたばかりで、まだまだ元気みたいなので結構期待!会場は、おじさん・おばさんばっかりかと思いきや、結構若い人もいるのに驚きました。プログレファンか、キーボード小僧かな?キースを見るのは92年のELP再結成ライブ以来、あれからもう16年‥絶句! その前には「THE BEST」として来日しているので、実際にライブを見るのは3回目。噂されてた「指が動かない」なんてことはありませんでしたけど、92年当時の正確さは見られずコードでごまかしたり、ギターにパートをまかせたりなんて所もありましたけど、概ね全盛期を彷彿させる迫力モノのライブでした。演奏曲としてはナイス~ELP~エマーソンバンドからまんべんなく選曲されていましたが、やっぱりノリが良かったのはELPの曲、中でも「タルカス」は最高でした!ELPの曲をソロで演奏できるのキースエマーソンだけでしょう。ボーカルよりもキーボードの音色に個性があるのはこの人ぐらいでは。ある意味ジェフベックにちかいものを感じます。あいかわらずのモーグシンセを聞けたのも良かったし、テルミンを使ったりもしてました。さすがにナイフパフォーマンスはありませんでしたが、お約束の逆さ弾きもしっかり演ってくれました。体系的には、往年の面影はありませんが70年代のオリジナルプログレをしっかり堪能させてもらいました。ロックにはまって、かれこれ四半世紀以上!見に行ける限りは見続けようと思います!そういえば買ってから手を付けてない、学研「大人の科学」のテルミンとアナログシンセを早く作らなくちゃ。今日はここまで←ご協力のお願いです
2008.10.16
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昨日は子供の行事にほぼ一日お付き合い。ヘトヘトになってしまったのでBlogはお休み!自戒の念を込めて今日は早めにUPします。さて今回は「レッドツェッペリン 紙ジャケBOXセット」です。9月10日に発売された、ZEP結成40周年記念BOXセットです。発売前から、「音源が93年のリマスター音源のまま」だとか、「以前の紙ジャケ版があれば十分」だとか「SHM-CDを普及させたいだけのレコード会社都合の企画」だとか非難が相次いだBOXセットですが根本的な問題は、その価格にあるでしょう。定価で3諭吉近い価格では、よりよいモノを求めるのは当然の気もします。自分的には、93年版リマスターは持ってなかったし、紙ジャケ版も買い逃しているし、価格以外は躊躇なく「買い」でした。まず紙ジャケの出来ですが、これが本当にLPジャケットのミニュチア版のような精度で作られているのにビックリ。「3」や「フィジカルグラフティ」の窓なんかきっちり抜けています。帯も忠実に再現されているし、CD自体も、昔のレーベルマークがプリントされていて懐かしさいっぱい!ジャケット表は細かいところまで覚えていたりするのに、裏面はデザイン自体半々ぐらいしか覚えてなかったりします。こうやって一度に見てそんなことに気づきました。肝心の「SHM-CD」の音はというと、モコモコ感がなくクリアに抜ける感じになっています(IPodで聞くのがメインになっているので、あくまでリマスター以前のCDとの比較)。「マザーシップ」との比較では正直あまり違いがわかりません。おまけの紙ジャケ(イン スルー ジ アウト ドア)のジャケット5種+「1」のオレンジジャケットなんかも興味深い。でもこんなのありがたがったり、興味を持つ人って大抵LPをコレクションしていた、自分と同年代のオジサン達なんだろうな。キョウビの人はCDをコレクションとかの対象にすること自体が少ない気がする。それであればこのBOXセットの価格付けも納得できます(ぼったくりなんだけど、そんだけの需要があるってことでしょう)今後音源リマスターで紙ジャケ化されたBOXが出される可能性は高いと思いますが、それはその時に考えることと割り切ります!高い買い物でしたけど、自分的には満足。でも40年前の音楽を未だに聴いている自分て何? 当時は40年後の自分なんて想像もしてなかったから、なおさら「いまの自分」を考えたりします(ほんの一瞬ですけどね)今日はここまで←マンネリ化しつつありますがご協力お願いします
2008.10.13
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今日は無理して、休みを取って4連休にしちゃいました。休日出勤するとたまにこういうことが出来るのがうれしいな!そんな訳で久しぶりに映画に行きました、その映画は「20世紀少年」。原作自体は超有名なのでいまさらですが、「どうやって映画化するの」が疑問でした。だいたい漫画を原作にした映画は面白くないと認識していますが、監督が堤幸彦氏なのでちょっと期待!その後のキャスティングを見てさらに期待!で、観た感想ですが、自分的には満足。面白かったです。過去から、現在、未来に跨るストーリーを上手く時系列に整理して見せていたのと、不要なストーリーをバッサリ切って分かりやすくしたのが良かったように思います。映像的にも特撮部分を含め良くできていたと思います。時間的には2時間半位でしたが、最後までダレずに観ることが出来たのは、監督の力量と、原作サイドが脚本に深く関わっているからでしょう。2部・3部も楽しみです。ちなみにGUN関係はチラッとベレッタM92Fやトカレフ、MP5等登場しますが、あんまり本筋に関係あルシーンではありませんので。←ご協力お願いします
2008.09.22
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今日は、グラボの交換と休養で過ごしていたら、リーマンブラザースが倒産のニュース。アメリカ経済が悪化することで、世界的に景気悪化が懸念されます。日本は祝日のせいか何の対応も見られず暢気だな~さて今回は「昭和ガメラDVD 第3弾」です。69年作「ガメラ対大悪獣ギロン」70年作「ガメラ対大魔獣ジャイガー」71年作「ガメラ対深海怪獣ジグラ」の三本です。ガメラ映画としては第5~7作目。三連休で見直したりしましたが、さすが大映映画って感じです。バイラス以降の主人公の子供と外人少年その家族が出てくる設定を継続した完全子供向け路線(よく考えると大人向け怪獣映画ってのも変ですけどね)なので、ストーリーがどうとか言うのは考えないことに。「対ギロン」はまずギロンの造形の凄さ。怪獣の頭を出刃包丁にして手裏剣も飛ばすギミックを付けるなんて言うのは常識からはでない発想! 宇宙ギャオスが登場したのは良かったが、あっという間に倒されて見所にはなりませんでした。「対ジャイガー」は太ったバルゴン?って感じ。この中では一番怪獣らしく武器も多いんですが、なんせ動気が悪すぎ。唯一万博会場が舞台なので「20世紀少年」的懐かしさで見ることが出来ます。「対ジグラ」は今までの脚本を総まとめして作った感じ、ネーミングも何とかして欲しかったな~。でも前作・前々作と違い深海怪獣なのはよく分かります。鮫だかカジキだか分からない造形は泳いでいるときはまだしも、直立させんなよ!舞台は前作より地味になって「鴨川シーワールド」。昭和ガメラはこの後に編集版の「宇宙怪獣ガメラ」っていうのがありますが、残念ながらそちらは見ていません。購入もスルーしてますのでレンタルで見たらまたご紹介します。今のところ、MacProの調子は良い! グラボ交換の成果か、画面の荒れもなくスムーズ。ちょっと様子を見てみようっと!←ご協力のお願いです
2008.09.15
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なんかまた、MacProの調子が悪くなってきました。ドックにマウスカーソルが重なったときにフリーズしてしまう状態が頻繁に起こってます。このブログを書いているときも2回発生しで2度も書き直しするはめに!システムを入れ直そうかな~さて今回は「マイアミバイス シーズン1&2」DVD自体は2年ほど前に購入したんですけど、最近iTuneに取り込んで、毎日の通勤時に見直しています。放映当時にMTVのミュージックビデオのようだと言われた映像と音楽は今見ても中々新鮮!劇中のガンシーンも秀逸で、幻の?ブレンテンも見ることができます。当時の記憶では結構チャラチャラしてたと思ったストーリーも、今見ると結構重め。どちらかというとやるせない結末の方が多く感じます。通勤時に見ることのメリットはシリーズを通して見られること。家でDVDを通してみるのって時間的に結構大変ですよね。改めてこのシリーズの面白さに気づいたような気がします。シリーズ2まで見直したら、未購入のシーズン3以降を購入しそうで、怖い気もしますがその辺は成り行き次第で考えましょう!明日も朝からマイアミバイス見て仕事しようっと!!←ご協力のお願いです
2008.08.28
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この三日間涼しい、と言うより肌寒い日が続いているので、しばらくぶりに短パンからジーンズに履き替えています。まだ8月ですよね?さて今回は「ゴジラ DVDコレクション5」です。内訳は「ゴジラVSモスラ」92年度作品、「ゴジラVSメカゴジラ」93年度作品、「ゴジラVSスペースゴジラ」94年度作品、「ゴジラVSデストロイア」95年度作品、特典は立体サウンドコレクション2となります。平成ゴジラシリーズの中で最大動員数を誇る「ゴジラVSモスラ」と、「ゴジラ死す」のコピーが衝撃的だった「VSデストロイア」までが収録されています。昨日久しぶりに「VSデストロイア」を見ましたが、発光ゴジラの香港上陸シーンや、「ゴジラ」のオキシジェンデストロイヤが伏線となったストーリー自体は好感が持てます。デストロイヤについては甲殻類的な姿形までは良かったんですけど(レギオンとにてる部分はあるにせよ)いきなり完全体となると怪獣的フォルムになるのはいかがなものか、ちょっと興ざめします。ベビー~ゴジラジュニアへと続く「VSメカゴジラ」からのストーリーは嫌いですが、ゴジラ復活の伏線になっているので、黙認って感じです。なんだかんだで発光ゴジラの存在につきるこの作品。実といて損はないという感じです。ちなみにゴジラコレクションは現在この「5」までで、ミレニアム以降は発売予定がありません。単品を揃えるか、BOXを待つかは微妙なところ。「Xメカゴジラ」シリーズ2本は持っているのでなおさらです。今日時間があれば、昨日のサボリ分をもう一本アゲるかも!←ご協力のお願いです
2008.08.24
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今日(昨日)もめっきり遅くまで仕事。でもなんとか明日までにめどは付きそうなのが救いかな~で、今回は「ゴジラDVDコレクション4」です。ゴジラビデオシリーズはここから平成版になりますが、セット数も最小の4枚(内本編3枚)という最小セットです。内訳は「ゴジラ」84年製作「ゴジラvsビオランテ」89年製作、「ゴジラvsキングギドラ」91年製作と特典ディスクはサウンドトラックコレクションとなっています。(厳密には84年「ゴジラ」は昭和59年公開なんですが、平成に括られています)「ゴジラ」は「メカゴジラの逆襲」から9年ぶりに復活したゴジラ映画で、大人向けエンタメ作品として作られた意図は伝わるものの、鳴り物入りのサイボットゴジラの顔が一目で分かるほど違っていたり、ゲスト役者」が意味無く出ていたりする変な狂騒感がうざったい感じ。「vsビオランテ」はバラと人間とゴジラ細胞からできた遺伝子怪獣という設定が?なもののストーリー製はマル。ゴジラ造形も平成を代表するデキの良さ。必見です。「vsキングギドラ」はキングギドラの勇姿が見えるのはマルですが、ドラッドとか言う変な生物がでてきたり、チャック・ウィルソンが見事に大根なのがマイナスポイント。ゴジラファンなら見ておくべき。特典ディスクは期待しない方が…。どんどんネタが無くなっていくようです。平成ゴジラも20年以上前の作品になりました。それでも面白く見られるのは単にゴジラ好きだから?今日はこんな感じで。←ご協力願います
2008.07.31
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七月なのにこの暑さは何? 何でこんなときに、こんなに忙しいんだろう。体力的にそろそろキツくなってきました。さて今回は「昭和ガメラDVD 第二弾」です。「大怪獣空中決戦 ガメラ対ギャオス」は子供向け路線に舵を切ったばかりの作品。平成に復活したギャオスの初登場作品でもあります。ストーリー的には、大人向けの設定を残しながら、何故か子供の思いつきを、何の検証もなく対ギャオス作戦として実行してしまったりする大映ワールドが垣間見えます。特筆はやはりギャオスでしょう。衝撃的な超音波メスで飛行機を切断したり、日光に弱く自分の足を切断して逃亡したり、再生能力を見せたりして大活躍です。また貧弱と言われる特撮も名古屋上空の空中戦はなかなかいい感じです。もう一つが「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」。この作品から、海外輸出を意識したのか日本人と外国人の子供2人が必ず主人公になります。ストーリーは完全子供向けで、バイラス星人の円盤デザインはちょっとしたもんですが、バイラスのデザインが?。「宇宙怪獣なのにイカなの?」と、当時思ったモノです。同時上映の「妖怪百物語」のほうが面白かった記憶があります。ちなみにパッケージにあるビル街での戦いはありません。まあ、自分的には「対ギャオス」は必見! 「対バイラス」はガメラファンなら見とけばぐらいの評価です。暇になったら、落ち着いてDVDが見たいぞ~。←ご協力願います
2008.07.24
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あー疲れた! 明日は休むことにしたけど、明後日はまた仕事。何が「楽しい」三連休なんだかまあ一日だけでも休めるから良しとしようか。さて今回は「ゴジラDVDコレクション3」です。セット内容は71年「ゴジラ対ヘドラ」、72年「ゴジラ対ガイガン」、73年「ゴジラ対メガロ」、74年「ゴジラ対メカゴジラ」、75年「メカゴジラの逆襲」特典DVDは「ゆけゆけゴジラ」なるTV特番フィルム。正直言って映画としてのクオリティの低さは低予算&お子様向けである以上、大の大人がとやかく言うレベルではない。ヘドラ以降は流用フィルムの多用でアラだらけの「対ガイガン」、宇宙人がただのゴリラマスクの「対メカゴジラ」。「対ヘドラ」にしても作品的面白さはあるもののスローな展開が退屈。「対メガロ」のジェットジャガーに至っては…個人的にはヘドラ、ガイガン、メカゴジラが出てくるので買わざるを得なかったセットです。一部では「逆襲」の評価が高いみたいですが、そんなに期待するほどでもなし。怪獣映画と割り切って楽しむ作品群です(自分的には、好きな怪獣がでればいいじゃない的作品)←ご協力願います
2008.07.19
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今日の暑さは熱帯並み!ボルネオのジャングルみたいです(行ったことはありませんが)こえがあと2ヶ月続くと思うと…さて今回は昭和ガメラのDVD「大怪獣ガメラ」と「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」です。久しぶりに土日に2本も見ちゃいました。「大怪獣ガメラ」は最後のシーン以外はほとんど覚えてなかったのに我ながらビックリ!モノクロだから許せる低予算と、大映テイスト溢れる都合の良いストーリー展開は、その後のシリーズを彷彿させます。カメ好きの子供がストーリー上必要かどうかは別にして必見です。「対バルゴン」はガメラシリーズ唯一子供が出ない、独特の世界観です。全体に暗めのストーリーの中バルゴンががんばっていて、人類対バルゴンがメインストーリー。ガメラは完全な脇役です。「バルゴンチョップ」に「冷凍光線」「虹の破壊光線」など、この頃から敵怪獣は武装満載でした。ガメラは火しか吹けないのに。これも必見!なお、平成まで続く、漢字サブタイトル付きタイトルは、この対バルゴンからです。昭和ガメラは一・二作目から突っ込みどころ満載!娯楽映画としてみても楽しめます。ではまた。←ご協力願います
2008.07.14
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家に帰るなり、行き倒れてしまったのでこんな時間になりました。本当に今週はハードだったな~。来週もこんな調子になりそうなのでちょっと憂鬱!さて今回は「ゴジラDVDコレクション2」です。64年制作の「三大怪獣 地球最大の決戦」、65年制作の「怪獣大戦争」、66年「南海の大決闘」、67年「ゴジラの息子」68年「怪獣総進撃」69年「オール怪獣大進撃」プラス未使用フィルムDVDの計7枚セットになっています。キングギドラが最初に登場した地球最大の決戦から徐々に子供向け路線を歩んでいくゴジラ映画の変遷を目の当たりにできるセットになっています。このあたりをリアルタイムで見ていたので懐かしさがありますが、実際にはほとんどテレビの再放送か、ビデオによる記憶だったりします。特典の未使用フィルムDVDは怪獣特撮物から戦記特撮まで幅広く収録されています。本多監督他のインタビューも興味深い物です。このシリーズは5セット目まで発売されていますが、セットの本数のバラツキは何なんでしょうかね?区切りの良さみたいな物もありそうですが、製作年度に関係してるのかな?次のセットは70年からのものになります。簡単ですが今日は遅いのでこんな感じで←ご協力願います
2008.07.11
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またまた、MACの調子が悪くなってきました。以前発生した、ウインドウ内に不自然な横線が出たり、色が付いたりする症状です。前回はグラボ周りのホコリをとったり、接続し直したりで直ったんですけど今回は改善が見られません。いよいよパーツ交換かな~さて今回は今年になって購入した「ゴジラDVDコレクション1」です。1954年の「ゴジラ」、1955年の「ゴジラの逆襲」、1962年「キングコング対ゴジラ」、1964年の「モスラ対ゴジラ」に特典として「海外版モスラ隊ゴジラ」を含む計5枚セットのBOXです。Amazonの予約で買うと20%OFFの上、セット価格なので非常に割安感で購入できました。ファイナルBOXに手が出せなかった身としては、分割で購入できるメリットもあります。個々の作品に付いてはいまさらなので、特典として付いてきた海外版の「モスラ対ゴジラ」について少しだけ。映像自体は一部ビデオから起こしたの?と思えるほど粗い部分があったりと不満が残りますが、英語の吹き替えがすごく新鮮! また、第七艦隊と思われるアメリカ軍のゴジラ攻撃シーンが新たに挿入されているのが目新しいところ。一応必見です!改めて通してみると、大人の娯楽?映画として作られていた時期の作品なので、制作費もかかっていそうだし、脚本もそれなりにしっかりしています。怪獣映画としても、古き良き日本映画としても楽しめました。今日はここまで。←ご協力願います
2008.07.09
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