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ただいま試行錯誤中・・・。「花柚子の甘露煮」のつもりが、「花柚子のまるごとピール」に・・・。「夏みかんピール」のレシピを教えてくださったラジオ体操の先輩、Tさんが、先日来「花柚子の甘露煮」作りで試行錯誤を繰り返していらっしゃいます。ネットのレシピを見ると、皮はそのままで、苦味を抜く為に重曹を入れて下ゆでするのだそうです。最初に作られたレシピでは、かなり重曹を入れるらしく、柚子の皮の苦味だけでなく、重曹の苦味が口に残りました。次に重曹を減らして作られたたパージョンは、皮のかたさと苦味が口に残りました。何度か味見をさせて頂いているうちに、私も試してみたくなり、柚子をいただいてチャレンジしてみました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・試作中レシピ(夏みかんピールの手順で作りました)1.皮のかたさと苦味を取るため、チーズ下ろしで表皮をこそげ取る。 皮に爪楊枝で穴をあける。2.水をかえて3度茹でる。最後は皮が柔らかくなるまで。4.一晩水に浸けアク抜き。 翌朝、水を取り替え、更に半日アク抜き。5.ざるに上げて、しっかり水気を切る。6.柚子の量の8割の砂糖を用意。(6割くらいで良さそう) 夏みかんピールと同じ手順で、砂糖を3回に分けて柚子にすっぽり被せ、ゆるくラップをしてレンジで煮詰める。★結果と反省点煮詰めすぎたため、止む無く、ザルにあげ蜜を切り、冷やしてグラニュー糖をまぶしました。種が残ったままなのが気になりますが、結果的には柚子の香りがする「花柚子のまるごとピール」が出来ました\(^-^)/昔よく作った「キンカンの甘露煮」の様に、皮に縦の切れ目を入れて種を抜いて作ると良いかもしれません。
2019.01.31
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西方寺さんのHPによりますと、蝋梅が見ごろだとありました。思えば彼岸花の季節にしか行ったことが無い私は「はて?蝋梅の木なんてどこにあったっけ?」と思いつつ行ってきました。参道の途中、左手駐車場脇の若木から良い香りが・・・(右奥=山門)階段両脇は青々とした彼岸花の葉が茂り・・・山門を入ると、本堂左手に見事な蝋梅の木が・・・↑ 右手は、枝を落とされ丸坊主にされた大銀杏↑ 右下奥=山門静かな境内に蝋梅の香りが漂い・・・と、書きたいところなのですが、昨日は無粋な「産業廃棄物処理」の小型トラックが・・・。何をしているのだろうと、帰りに覗いてみると、鐘楼の上の部分をそっくりそのまま移動させて、基礎の部分を掘り返していました。フト鐘楼の前の黄色い彼岸花のことが心配になりました。横浜市 西方寺公式ホームページ
2019.01.30
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ー 岡村天神 境内 ー各地で梅の便りが聞かれるようになりました。今朝はお使いに行く前に、岡村天神と梅林に寄って来ました。天神様の境内の「紅梅」はようやく咲き始めたばかりでした。紅梅本殿脇の椿赤い一重のバラー 梅林の白梅 ー天神様に隣接する梅林はいつも開花が早く、青空に白い花がキッパリと映えて綺麗でした。
2019.01.26
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実生のビオラ◯十年前、次男が蒔いた種から育ったビオラです。以来、庭のあちらこちらに種を飛ばし、冬の最中にも花を咲かせています。似たような模様ですが、よくよく見ると微妙に違っているのが不思議です。帽子を編んだ残り糸で、指先が出ているミトンを編んでいます。並太の編み方図しかないため、アバウトな計算でゲージを変えて中細毛糸で編んでます。案の定不都合が出てきて、解いては編み直し・・・。やっと片方だけ編み上がりました。間違いなく編めば1日で編めたものを、片手を編むのに3日がかりでした。
2019.01.24
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スーパームーンと言われても・・・と思っていたら、娘から写真が届きました。会社(麹町)から写したという東京スカイツリーとのツーショット。外は寒いし、今宵はこれで月見です。
2019.01.21
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パフィオペディルムの双子の蕾2016年の「世界らん展」で買った ‘パフィオペディルム’ に、今年は双子の蕾がつきました。このパフィオは買った年と次の年は一輪だけ、3年目は茎が2本伸びて2輪咲きました。通常、このパフィオは一株から伸びた茎に一輪だけ花を咲かせるものだとばかり思っていたので吃驚です。一輪だけでもかなりのボリュームがある花なのに、二輪一緒に咲いたら、はてさてどんな風になるのでしょう。カランコエ・プミラ(白銀の舞)のツボミご近所のSさんから頂いた ‘カランコエ・プミラ(白銀の舞)’ の蕾も膨らんできました。このカランコエは、白い粉を吹いたような葉に、ピンク色の可憐な花を咲かせます。私が気に入っているのを知り、挿し芽で増やした苗を鉢植えにして下さったのです。そんな大事なものなのに、一昨年は家に入れてやる時期が遅れ、すっかり株を痛めてしまいました。去年は哀れな花を二輪だけ咲かせただけでしたが、何とか生き延びてくれました。今年は早くもツボミが膨らんで、もうすぐ咲きそうです。
2019.01.20
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ー 吾妻山公園・芝生広場付近 ー(パンフレットより)エノキの大木6万株の早咲きの菜の花菜の花の向こうに見える冠雪の富士↑ 中央の赤い花のように見えるのは「マユミの実」でした。びっしり実がついている木が数本並んで植えてありました。エノキの向こう、右手は小田原方面相模湾の向こうに伊豆半島が見えました。以前から次男に勧められていたのですが、行ってみたいと思いつつ、遠いというと思い込みがあり、ついつい先延ばしにしてきました。ブロ友さんがいらして写真を掲載されているのを見て、 先日来、ずっと天気予報と睨めっこしていました。今日しかないと一念発起!!8時ごろ家を出て、バス〜地下鉄〜東海道線を乗り継ぎ、9時8分二宮駅着。駅を出て、正面の「役場口」から300段の階段を登るコースを選びました。階段〜坂道とかなりハードですが、登りきると、突然、目の前に360度のパノラマが広がります。相模湾〜伊豆半島方面は霞んでいましたが、菜の花畑の向こうに冠雪の富士山がくっきり見えました。1~2月=菜の花は、7~8月にはコスモス畑に変身。他にも、吾妻山全体には桜や様々な花や花木が植えられていて、四季折々の花を楽しめるようです。
2019.01.16
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年末に、アタフタしていてシクラメン模様のiPhone入れを落としてしまいました。すぐに戻りましたが残念ながら見当たりません。止む無く新年会のときは季節外れのケースで我慢・・・。やっと出来上がりました。以前、藍の濃淡と白の配色で作ったケースの色違いです。冬になると、なぜか赤い色が恋しくなります。最初、赤紫の花だけで作るつもりが、何んとなく重苦しくて、片面をピンクの濃淡で作ってみました(左)。そこで又々迷って、片面は赤紫とピンクに(右)・・・。毎日こんなことばかりしていますので、時間がいくらあっても足りません。
2019.01.15
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ー 県民共済プラザビル ー↑ 3Fエントランスホールの正月飾り金銀の水引で作られた、見事な一対の水引細工の鶴ー 大志満 横浜店・横浜ベイホテル東急 ー山桃の食前酒(右上)デザートは栗入りのあんみつ(左下)昨日は、恒例の和裁教室の新年会でした。今年の参加者は8名。年を重ねるごとに全員揃うのは難しくなりました。会場は去年と同じく加賀料理の大志満でした。お店の雰囲気も、料理の味も良く、嬉しいことにホテルのランチメニューにしてはリーズナブルお値段です。大志満 横浜店 横浜ベイホテル東急
2019.01.12
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鎌倉鶴岡八幡宮・神苑ぼたん庭園↑ ピンクの花弁に、赤紫色のぼかし(筋)入った珍しい牡丹洗面所の手洗い脇に飾られた、青竹に活けたぼたん昨日は、風もなく暖かで、牡丹の花も伸び伸びと咲いていました。一年で一番寒い時期ですが、この花を見ると、あともう少しで春になりそうで元気になれます。雪囲いをした「正月ぼたん」の手前には、春咲きの牡丹がずらりと並び、固い蕾がじっと春を待っていました。今年こそ、春牡丹も見に来ようと思うのですが、いつもその時期になると忘れてしまいます。公式サイト → 鶴岡八幡宮★正月ぼたん、冬ぼたんのこと真冬に咲く牡丹には「冬ぼたん(正月ぼたん)」と、もともと真冬に咲く「寒牡丹」があります。「冬ぼたん(正月ぼたん)」は、春咲きの牡丹を1~2月に咲くように温室で調整したものを、鉢ごと露地に藁囲いをして植えこんだものだそうです。ですから「冬ぼたん」には青々とした葉がついているのが特徴だとか…。道理でいつ行っても綺麗な状態な訳です。♣︎本物の「寒牡丹」とは?興味のある方はこちらをどうぞ ↓住所奈良県葛城市 「石光寺(せっこうじ)」→ 本物の寒ぼたん
2019.01.09
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今日は風もなく穏やかな晴天でした。午後から正月ぼたんを見に、鎌倉鶴岡八幡宮へ行ってきました。小町通りも八幡宮も大勢の人々で賑わっていました。↑ 大階段↑楼門(随身門)↑門の左右には仁王様でなく、何やら見慣れない像が・・・?初めて気がつきました。調べてみると、「随身」(貴人護衛にあたった武人)なのだそうです。公式サイト → 鶴岡八幡宮
2019.01.08
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ー 腹巻き帽子 ー暮れに編み始め、年を越してやっと編みあがりました。中細毛糸で輪にしてひたすら編むだけ・・・。幅=25cm、長さ=60cm。編みっぱなしなので、両端はくるりと反り返っています。↑Aタイプ真ん中で糸を変えました。Aタイプ(上)は、裏返して、中央で捩り、半分返して被るだけ。編みっぱなしの両端がくるりと返って、とても良い感じです。被り方を一工夫すると、一つで4種類の被り方を楽しめます。下(Bタイプ)は、ラジオ体操の先輩に教わった被り方です。好きな方を表にして半分は中に折り返します。両端を2枚重ねてギャザーを寄せ、輪ゴムで留めれば完成です。(写真を撮る都合で、花の部分が大きく見えますが、もちろん好みの大きさに調節できます)↑Bタイプこの腹巻き帽子は、仙台に住む、梅村マルティナさんの作品で、2012年2月10日放送の「猫のしっぽ カエルの手」という、大原(京都)に住むベニシアさんの番組で紹介されたそうです。その後、kugurohuさんが「NHKのすてきにハンドメイドの2018年9月号に掲載されていた」と、教えて下さいました。梅村マルティナ・オフィシャルサイトトップページにマルティナさんのブログにリンクが貼ってあります。編み方などは「腹巻帽子」で検索すると色々出てきますが、いたって簡単。私が使った糸は、半分はドイツ製のOpal毛糸、半分はハマナカのグラデーションを使いました。1.作り目と最後の綴じ目は、糸をゆるめに編むこと。 被ったとき、端がくるりと綺麗に返ります。2.基本の糸は中細タイプ、針は3号の4本針が使い良い。3.標準サイズは、全周50cm(150~160目)。 長さ=60cm。表編みで輪にして編む。慣れない棒針で、しかも中細毛糸で編むなんて、私には気が遠くなりそうでした。途中で編み目を落として拾い直したりと四苦八苦。編み目も不揃いですが、ぼかし染め毛糸の有難さ・・・。被ればそんなに目立ちません。
2019.01.06
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2019年1月2日 10時25分(岡村公園より)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 岡村天満宮 ー↑ 鳥居鳥居をくぐり、石段を上ります(2014年1月25日撮影)ゆずの壁画を右手に見て更に上ります↑樹齢推定700年という 樟(たぶのき) (立て札の送りがな)「樟」は「くすのき」と読むのだとばかり思っていました???検索すると、「たぶのき=椨、くすのき=樟、楠」とありました。↑白旗稲荷社↑本殿境内に設置されている「説明書き」を参考にまとめました。(社団法人 横浜国際観光協会、横浜市教育委員会文化財課)年末に主人が風邪をひき、大晦日のギリギリまで様子を見ていたのですが、ちょっと無理そう・・・。お年玉を楽しみにしている孫たちには可愛そうですが、大事をとって恒例の新年会を延期しました。お節の支度もほぼ完了していましたが、一気に気が抜けてしまいました。結婚以来初めてのことです。元日は近くに住む次男がやって来て、大人だけでワイン片手に形ばかりの新年会。初めて気がついたのですが、昔ながらのおせち料理って、ワインに合わないのですね。特に数の子、ごまめは不味いです。よかったら是非お試し下さい(笑)今日は、午前中、散歩を兼ねて近くの岡村天満宮へ初詣に行ってきました。境内にはりんご飴やたこ焼きなどの屋台も出ていました。一番人が集まっていたのは、社務所脇のお守りやおみくじの「授与所」でした。今日は時間が十分あったため、普段気がつかなかった立て札をしげしげと眺め、帰りに、ケーキを2つ買ってきました。
2019.01.02
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冬のはじめに買ったシクラメン花びらの白い縁取りが気に入って買いました。びっしりと花をつけて咲き続けています。横浜の新年は、遠く近く聞こえる船の汽笛で明けました。新しい年が、災害のない良い年でありますように・・・。
2019.01.01
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