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少し先のホームセンターへ行く用があり、途中にある本牧山頂公園に寄ってみました。観山広場の横浜緋桜はほとんど花びらを落とし、周囲の木々は芽吹きはじめていました。下の写真は、辛うじて花びらが残っていた一本です。ー 観山広場の横浜緋桜 ー↑モミジの新芽と花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー さくら広場 ー散りはじめている木もありましたが、ソメイヨシノはちょうど見頃でした。青空でなかったのが残念……。↑ 馬酔木の新芽本牧山頂公園 公式サイト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑本牧山頂公園 全体図(クリック or タップで拡大画像が開きます)2016.11.20 → 本牧山頂公園の皇帝ダリア
2019.03.31
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☆使命と魂のリミット・東野圭吾・角川文庫・平成22年2月25日 初版発行・2006年12月に新潮社より刊行された単行本を文庫化したもの帝都大学病院研修医氷室友紀。彼女の父、氷室健介は胸部大動脈瘤切除の手術がうまくいかなくて、友紀が中3のとき他界した。友紀は母の百合恵に「医者になって、お父さんみたいな人を助ける」と宣言した。彼女は、帝都大医学部を卒業後、内科、外科、救急の研修を受け、現在は心臓血管外科で研修中である。友紀の最終目標である部署だ。友紀が心臓血管外科に移ってきて既に何人かの、父と同じ大動脈瘤患者を診た。彼らが手術を受ける時の緊張感は特別に大きい。幸い、全ての手術が成功、家族や本人の様子を見ると、心の底からほっとする。しかし、それと同時に彼女の胸の内では、全く別の思いが首をもたげてくる。父の手術の執刀医、心臓血管外科の西園陽平教授は、その道の権威であり、現在の友紀の指導医でもある。なぜ、それほどの名医が自分の父親だけ救えなかったのだろう。友紀は父の手術について、その西園教授に対してある疑いを持っていたのだ。研修医の仕事は激務だ。夜勤明けの朝、朝食を取ろうと病院の前の喫茶店へ向かった友紀が、店の前に繋がれていた犬の首輪に挟まっている紙片を見つけた。それが1通目の「脅迫状」だった。内容は「帝都大学病院関係者に告ぐ。度重なる医療ミスがあるにも関わらず病院は全く公表していない。………即刻全てを公表し謝罪せよ。さもなくば我々の手によって病院を破壊する。………警告者」2通目は、病院の受付で発見された。3通目は病院内を見回っていた刑事により、病院の男子トイレで発見された。刑事が個室のドアを開けた途端、仕掛けられていた発煙筒が吹き出した。個室内に置かれていた脅迫状には「2度の警告状に対して誠意ある回答がない。マスコミにも医療ミスを隠蔽している。……不本意ではあるが、実力行使の模擬実験を行うこととした。この次は発煙筒ではない。警告者」と書かれていた。いずれの脅迫状も一般人の目に触れやすい形で置かれていた。相次ぐ脅迫状に、入院患者は転院若しくは退院して行き手術も見送られているなか、アリマ自動車社長、島原総一郎の大動脈瘤の手術だけが予定通り行われることになっていた。氷室友紀が抱き続けている西園教授への疑い。欠陥車が原因で婚約者を失ったと信じる男性の、欠陥があることを知りながら放置したアリマ自動車の島原社長に対する恨み……。脅迫状を送りつけた犯人を捜す推理小説ではなく、複雑に絡み合う登場人物の人間模様を描いた小説。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♣︎氷室夕紀昨年帝都大学医学部を卒業。研修医。内科、外科、救急の研修を受け、現在は心臓血管外科。卒業後最低7年の修練期間が必要だ。♣︎氷室健介=友紀の父。元警察官。夕紀が中3の時、胸部大動脈瘤切除の手術がうまく行かなくて他界。♣︎氷室百合恵=友紀の母。友紀は母の百合恵に「医者になって、お父さんみたいな人を助ける」と宣言した。♣︎西園陽平帝都大学病院教授。生れつき心臓に疾患を持ち、何度となく手術を受けた。医学に恩返しがしたいという一念で心臓外科の一線で活躍してきた。そんな西園をM医師は尊敬しているという。西園の長男、稔はスーパーで万引きした商品を仲間と山分けしているところを見つかり、友紀の父健介の乗ったパトカーに追われバイクて逃げる途中にトラックにぶつかり死亡。♣︎譲治彼は帝国大学病院の看護師と知り、真瀬望に近付いた。譲治の恋人、春菜はアリマ自動車の欠陥車による事故の唯一の死亡者だった。春菜は建設中のビルを取材中、高さ10mの足場から転落して頭を強打。救急車で病院に運ばれる途中、欠陥で立ち往生していたアリマ自動車の車に進路を塞がれ迂回。そのため手遅れとなり死亡。救命士も医師も最善を尽くそうとした。彼らにそれをさせなかったのは、じつはたった一人の老社長が自分の使命を忘れたことが原因なのだと信じていた。♣︎島原総一郎65才。アリマ自動車社長。大動脈瘤の手術を受けるため、帝都大病院に入院中。
2019.03.31
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昨日は友人と展覧会を観に新宿へ行きました。観終わったあと新宿御苑へ行ってきました。心配した雨も御苑に到着した頃には上がり、嬉しいことに昼食が終わった頃には青空が見え始め、どんどん晴れてきました。新宿門の前では手荷物検査とチケット売り場に行列ができていましたが、なにせ広い公園のこと、中に入るとそれほど気にならなくてホッとしました。陽光でしょうか、濃いピンクの桜の樹の下には、観光客の人だかりができていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 下の池付近の枝垂れ桜 ー滝のように枝垂れて咲く桜は圧巻残念ながら濃いピンクの枝垂れ桜はまだ蕾でした↑擬木橋(日本初の木を模した橋)↑ 水面すれすれに枝垂れて咲く染井吉野・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑大島桜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 大温室のヒスイカズラHPを見て期待していましたが、咲いていたのはこの一房と小さい房が一つだけ・・・。大船フラワーセンターのヒスイカズラがいかに貴重なものだったのかを、改めて思いました。行きは新宿駅に近い「新宿門」から入りました。桜が一番綺麗な場所は一番奥になるので、帰りは又新宿門に戻るとなると結構時間がかかります。ブロ友さんに教えて頂いた通り、「千駄ヶ谷門」から出て、大江戸線の「国立競技場駅」→「大門」へ。都営浅草線に乗り換えて帰ってきました。所要時間は1時間足らず、良いコースを教えていただきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新宿御苑 マップ(クリック or タップで拡大画像が開きます)詳しくはこちらをご覧下さい → 新宿御苑
2019.03.27
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昨日の冷たい雨が嘘のように、今朝は雲一つない真っ青な空が広がっています。心配した桜は寒さなんてなかったかのように開花が進んでいました。いずれもラジオ体操の帰り道に写しました。Sさんのソメイヨシノ(3月24日 am.6:58)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・枝垂れ桃 (紅と白の咲き分け)24日.am 6:53・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・我が家のラッパ水仙。何年も植え替えをしてやらないせいか、今年は花が少ないです。
2019.03.24
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21日に開花して今日で3日目。今朝のラジオ体操帰りに写してきました。このところの暖かさで、一気に花が増えたものの、今朝は冬に逆戻りの寒さ、おまけに小雨が降ってます。どんなに華やかな早咲きの桜が増えても、私にとって桜といえば、やはりこの染井吉野です。
2019.03.23
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いづみさんの歌の世界の続編です。今回は昭和36年から平成12年までの作品をお届けします。ー 1960年代 〜 2003年 ー☆お願い☆掲載している作品の著作権は全て平野いづみさんにあり、著作権は放棄されていません。無断でのお持ち帰り、及び再配布はご遠慮ください。楽天ブログでは、2016年2月5日より、JASLAC管理の歌詞掲載ができるようになりました。詳しくは下記の、楽天 スタッフブログをご覧ください。↓2016.2.5 スタッフブログ ↓ JASLAC管理の歌詞掲載が可能になりました
2019.03.22
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去年の花壇の小径につづき、今年も、少しずつ花壇と庭の模様替えをしています。先ずは、茂り過ぎた千両を刈り込みました。邪魔な株は抜き、大きくなるクリスマスローズを伸び伸びと育ててやりたくて、その場所を確保しました。地植えにするのは先のこととして、一先ず、鉢植えになっているのだけ、鉢ごと地面に生け込みました。いずれ地植えの花も同じように引っ越して、上手く育つか試してみようかなと思っています。手前の緑の花は、H.アーグチフォリウスH.ステルニー同様、大きくなります。上の花とよく似ていますが、こちらは我が家で生まれた実生です一先ず、こんな感じで・・・。クリスマスローズにとって一番良いのは、夏は木陰になり、冬は陽が当たる落葉樹の下だとか。残念ながら我が家には落葉樹がありません。真夏の日差しだけでも遮ろうと、うんと刈り込んだやまももの根方におきました。このヤマモモの木は、茂りすぎるため、去年葉をキノコのように刈り上げられてしまいました。一見しただけではなんの木だか分かりません。笑えます。最初は吃驚しましたが、これなら私でも、繁り過ぎないよう調節しながら、高枝バサミで刈り込めます。↑冬の間、葉を掻き落としながら重宝したチンゲンサイに花が咲きました。球根ネギも青々と元気いっぱい!↑ 実生のビオラを集めました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ カランコエ プミラ冬中、窓辺に置いていましたが、暖かくなったので外に出してやりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・種を頂いて秋に蒔いた、虫取撫子やルドベキアなどなど、新入りの花たちの苗が育っています。植える場所を確保するため、もうひと頑張りてす。春は忙しい^_^;
2019.03.20
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今日は、久し振りの平野いづみさんの登場です。一先ず今回は、大正14年〜昭和33年頃までのご紹介です。歌詞とともに、いづみさんのイラストの世界をお楽しみいただければ幸いです。ー 1920年代 〜1950年代 ー☆お願い☆掲載している作品の著作権は全て平野いづみさんにあり、著作権は放棄されていません。無断でのお持ち帰り、及び再配布はご遠慮ください。楽天ブログでは、2016年2月5日より、JASLAC管理の歌詞掲載ができるようになりました。詳しくは下記の、楽天 スタッフブログをご覧ください。↓2016.2.5 スタッフブログ ↓ JASLAC管理の歌詞掲載が可能になりました!
2019.03.19
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昨日は、急に思い立って、ミツマタの花を見に、常泉寺へ行ってきました。未だ少し早かったようで、残念ながら赤いミツマタの花は咲き始めたばかりでした。このお寺へ行ったのは今回が2回目でした。前回は2013年3月26日で、三椏、桜、そして糸杉のように真っ直ぐ伸びる桃(照手姫)が満開でした。↑参道の三椏の花黄色は満開を過ぎていましたが、赤は咲き始めたばかりでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カッパの寺とも呼ばれ、境内にはたくさんの河童がいました。向こうに見えるのは「春めき桜」↑ ミニラッパスイセン と 白芯卜半(ハクシンボクハン=椿)↑ 土佐水木(トサミズキ)↑ 立金花(リュウキンカ)=左、春蘭=右↑ マンサクの花「マンサク」と名札が付いているのに、みるとまるで柿の花のようなものが付いているだけ…。よくよくみると、柿の花のような中から黄色い花弁がニョロニョロと伸び出しているのがあり吃驚‼︎未だ咲き始めたばかりだったのです。柿の花に似ているのは4枚の「萼片」で、真ん中からニョロニョロと伸び出しているのが「花弁」でした。↑ 寒緋桜 (別名、ヒカンザクラ)門の脇に大木があり、ちょうど満開でした。残念ながら曇っていたため、桜の木全体の色が上手く撮れませんでした。名札には「沖縄の石垣島などに野生化している」とありました。↑立金花(リュウキンカ)2013年3月27日の日記 → ミツマタの花詳しくはこちらをご覧下さい → 常泉寺 公式サイト小田急江の島線、高座渋谷駅下車、徒歩6〜7分p
2019.03.17
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↑ 近所の方の話によりますと「アンズ」だそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ クレマチス アーマンディ去年より少し遅れて咲き出しました。↑ハクモクレン2日前に撮影、既に散り始めています。↑ Nさんの水仙2種↑ ミニ ラッパズイセン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ Sさんのクリスマスローズ柵の間から顔を出して咲いています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ Aさんの三椏(ミツマタ)このところの暖かさで、散歩道の花たちが一斉に咲き出しました。一番下の三椏の花は終わりかけていました。昨夜のNHKの放送を見て思い立ち、今日は高座渋谷にある花の寺(常泉寺)へ三椏の花を見に行ってきました。
2019.03.16
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皆様は「ブラッドオレンジ」をご存知でしょうか?昨日ランチに行ったMM21にある超近代的なビルの一階に、およそ似つかわしく無い、台の上に果物を並べて販売している出店がありました。興味半分に覗いて、この赤いオレンジを見つけました。「愛媛県産 ブラッドオレンジ」一山(6ケ)500円の札がついていました。イタリア旅行の折に飲んで感動した「ブラッドオレンジジュース」の味が蘇り、即、買ってきました。愛媛県産・ブラッドオレンジ切り口は、暗赤色。絞るとジュースは鮮やかな赤い色です。味はオレンジより酸味が柔らかく甘みがあります。下記のホームページによりますと、1990年代に起こったイタリアブームのあと、日本では栽培できないと思われていたのが、温暖化の影響で愛媛でも栽培できるようになったとか…。詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓愛媛県農林水産研究所 HP. 地中海のフルーツ・ブラッドオレンジ
2019.03.13
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↑数年前、絵のモデル用に買いました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑↓ 赤紫、私の好きな色合いです。これは実生でとても丈夫。よく茂って咲いてくれます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑これも、我が家で芽を出した苗から育ちました。花の形が可愛くて、私のお気に入り。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 八重咲き花が少なくなってしまったのは、根詰まりしているせいかも。思い切って、今年は掘り起こして見ることにします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ヘレボルス・アーグチフォリウス(クリスマスローズの原種)去年、クリスマスローズの栽培農家さん(花光園)から購入。元気に咲きました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ヘレボルス・リビダス(クリスマスローズの原種)近所の花屋さんで見つけました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ヘレボルス・ステルニーH.アーグチフォリウス と、H.リビダスの交配種このところの雨と暖かさで、一気に庭の花も草も元気になりました。昨日は少しでも小さい内にと、花壇の草を抜き、クリスマスローズの写真を撮りました。晴れるのは嬉しいのですが仕事が増えるのが辛いところです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日の朝の富士山am 6:55
2019.03.11
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ー 我が家の‘パフィオペディラム’ ー1月20日に掲載した、一本の茎に双子のツボミがついた、我が家のパフィオペディラム。その後の報告です。一輪は通常の大きさの花が、あの後まもなく開花しました。けれど、もう一つはなかなか大きくなりません。小さい花しか咲かないかと思っていたら、ほんの少しだけ小さい花が咲きました。しかも、影に隠れていじけることなく堂々と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2019.3.8誇らしげに、堂々と咲いています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2019.2.23一輪目の開花から1ヶ月・・・。未だ、小さいツボミです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2019.1.20双子のツボミがつきました。(2016年2月、世界らん展で購入)我が家には、もう一株、らん展で購入したパフィオがあります。2年目の去年は、弱々しい新芽が出ただけで花は咲きませんでした。諦めていたら、そのひ弱な新芽からツボミがひょっこり顔を出しました。順調に育てば、右上のような花が咲きます。楽しみです〜♪2019.2.23(2017年2月、世界らん展で購入)
2019.03.09
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日比谷花壇 大船フラワーセンターグリーンハウスグリーンハウスの中で、様々な種類の ‘ラナンキュラス’ の切り花が展示されていました。中にはバラや牡丹、芍薬、カーネーションと見紛うような花もありました。ラックスシリーズを初めてみたときもショックでしたが、またまた驚かされました。↑ まるで‘カーネーション’日比谷花壇 大船フラワーセンター
2019.03.07
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玉縄桜・日比谷花壇 大船フラワーセンター晴れるのを待ちかねて、昨日は、午後から「玉縄桜」を見に行ってきました。池を埋め立てて作られた玉縄桜広場では、若木に混じって、もともと池のほとりにあった木が大きくなり、元気に花を咲かせていました。他にも、オカメ桜、河津桜が咲き、一足早く花見の気分を味わってきました。ー 玉縄桜広場 ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 玉縄桜の原木 ー以前からあったシャクヤク園の奥にひときわ大きな玉縄桜の原木があります。この木は既に満開でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 牡丹園とバラ園の間(花しょうぶ池) 付近 ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玉縄桜とは?今は未だ若木が多い、ソメイヨシノから生まれた玉縄桜。あと10年もすれば、もっと大きく育ち、1ヶ月早く花見が楽しめる新名所になることでしょう。今から楽しみです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他にも、様々な桜が咲いていました。↑オカメ桜(ハンカチの木付近)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 河津桜(シャクヤク園とバラ園の間)↑大寒桜(おおかんざくら)ちらほらと。日比谷花壇 大船フラワーセンター
2019.03.06
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3月2日(土)、岡村梅林で、野点(のだて)が行われました。前後を冷たい雨の日に挟まれたこの日は、奇跡的に晴天に恵まれました。満開の梅とぽかぽかとした日差しのもと、大勢のお客様がお見えになり、盛況のうちに終了しました。日 時:2019年3月2日(土)10:30~12:00、13:00~15:00主催者:岡村公園(代表 清水るみ)亭 主:吉富宗圭(裏千家)会 場:岡村公園梅林↑主催者あいさつ。亭主、半東の紹介↑ ほっと一息 ランチタイム休憩中の吉富さんご夫妻↑「お茶券」(イラスト&デザイン:平野いづみさん)あとあと栞としても使えるお茶券は、お客様に大好評でした。デザインは数種類あり、お手伝いの私たちも一枚ずつ頂きました。この日の亭主:吉富宗圭さん(裏千家)は、当ブログに度々登場する、吉富和彦さんの奥様であり、ラジオ体操会のメンバーでもあります。そんなことから、ラジオ体操会の有志が全面的にバックアップすることになりました。手が足りないからと、茶道など半世紀前に少々かじっただけの私もお運びのお手伝いをすることになりました。着物を着て袱紗を帯に挟み、一応格好だけは付けたものの、お客様の質問に冷や汗のかき通しの1日でした。
2019.03.03
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