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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2023.08.16
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カテゴリ: 文芸
前巻を受け 、まずは、玲琳付の筆頭女官・黄冬雪が、
 玲琳と慧月の入れ替わりに気付いた時の状況を振り返り。
 その後、お話は皇后・絹秀の雛宮時代を舞台をするものへと大転換し、
 問題児・絹秀と『殿下の芙蓉』と称えられていた朱雅媚との関係が描かれます。

  皇后には、優美にして慈愛深き朱雅媚を。
  貴妃には闊達で華やかな金麗雅を、淑妃には藍芳林、徳妃には玄傲雪、
  そして最下位の賢妃に、妃としての栄華を望まない黄絹秀を。
  5人の未来の序列は、誰の目にも明らかで、


しかし、伝染病に罹患した皇太子を、絹秀が我が身をかえりみず看病したことで形勢は逆転。
その数か月後、皇太子が帝位を引き継いだ際、絹秀が皇后の座に就くことになりました。
さらに、雅媚は皇子を儲けながらも死産、一方の絹秀は尭明を産んだことが発端となって、
今回の入れ替わりが起こり、皇后・絹秀が床に臥せる事態へと繋がっていったのです。

その後は、玲琳と慧月が協力して、
絹秀の危機を救うべく、『蟲毒(こどく)』に立ち向かう姿が描かれていきます。
さらに、入れ替わりの事実に気付いた尭明と辰宇の異母兄弟が、
玲琳を巡って弓で競い合う姿も描かれます。





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Last updated  2023.08.16 10:31:59 コメントを書く


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