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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2023.12.13
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カテゴリ: 文芸
事情 を聞き出すことに成功すると、
 歌吹と共に、金淑妃と藍徳妃が祈祷師・安妮をもてなす宴に忍び込む。
 すると、3年前の事件の真相や、鑚仰礼における今後の陰謀が明らかに。
 一方、慧月は、尭明や辰宇、景彰に入れ替わりを気付かれ経緯を説明することに。

 途中、潜入に気付かれそうになった玲琳と歌吹を救ったのは、賢妃・玄傲雪。
 これまで隠し続けてきた本心を語る賢妃に、玲琳は公明正大な復讐を提案する。
 そのためには、鑚仰礼・終の儀で、5家の雛女が協力することが必要だったが、
 玲琳の顔をした慧月は金清佳の、慧月の顔をした玲琳は藍芳春の説得に成功する。


慧月の顔をした玲琳が手当のため中座した後、雛女たち5人で作った宝鏡が皇帝・弦耀に贈られる。
皇帝が鏡を向けた先には雪花模様が浮かび上がり、その後、安妮と慧月の姿が映し出された。
それにより、安妮の本性や金淑妃と藍徳妃との悪行が、皆の知るところとなったのだった。

   ***

今回は、慧月の活躍が、これまでにない程に目立ちましたね。
そして、入れ替わりについて知る人の数が、随分多くなってしまいました。
5人の雛女たちの関係性も大きく変化したことで、今後新たな展開が生まれそうです。
気になるのは、慧月の道術に気付いた皇帝の動きと、皇后・絹秀の玲琳に対する本心ですね。





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Last updated  2023.12.13 17:23:04 コメントを書く


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