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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2024.02.25
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カテゴリ: 文芸
『恩讐の鎮魂歌』 に続く御子柴礼司シリーズ第4弾。
 御子柴が幼女殺人容疑で逮捕され、関東医療少年院に入院してからおよそ30年、
 全く顔を合わすことのなかった妹・梓が、突然法律事務所に姿を現す。
 母・郁美が、父の他界後に再婚した成沢拓馬を殺害した容疑で逮捕されていた。

 母の弁護をすることになった御子柴は、犯行現場や事件関係者を訪ね歩くと共に、
 御子柴が逮捕された後の家族の足跡を辿り、その過酷な実態を知ることになる。
 元科捜研・氏家京太郎の助力を得て、法廷の場で成沢拓馬の陰謀を暴き出した御子柴は、
 最終弁論閉廷後、郁美から父・園部謙造の死の真相を聞かされたのだった。



このシリーズで初めて読んだのが 『復讐の協奏曲』
以後、シリーズを刊行順に読み進めてきましたが、
これで文庫既刊のお話が全て繋がりました。
単行本は、既にシリーズ第6弾 『殺戮の狂詩曲』 が刊行されています。





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Last updated  2024.02.25 09:58:45 コメントを書く


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