全18540件 (18540件中 101-150件目)
3月20日(水)雨のち曇り 今日は「山成酒造ウォーク」の下見と打合せで山成酒造に伺った。社長さんが出迎えてくれて当日の見学や国の登録文化財に指定された酒蔵や昔の店舗兼母屋を見学した。庭のコケを大事に手入れされており見学は10人ずつにすること、その間中庭や蔵で利き酒したり見学してゆっくりしてもらいたいということを話した。但し、対応できる人数が少ないので質問とかはできそうにない。できるだけ私が対応することになる。トイレが家庭用なので時間がかかるようだ。 雨の場合も予定通り開催して、当日参加できなかった方には3月31日の「新酒まつり」をお薦めしよう。
2024.03.20
コメント(0)
3月20日(水・祝)雨 日銀のマイナス金利解除から一夜が明けて「円安ドル高」「アベノミクス終焉」の見出しが躍る。 今日は「春分の日」で休日なのに雨模様、これじゃ~嫁いらず観音院春季大祭は難渋しているだろう。例年、嫁いらず観音院ウォークは春大祭と秋大祭のどちらかで行ってきたが、近年、春分の日の雨の確立が高く感じられて秋季大祭に併せて行うことが多くなった。今年も秋に行う。 冷たい雨だが春を呼び込む雨と為れ。
2024.03.20
コメント(0)
3月19日(火)晴れ 「事実は小説より奇なり」というのはドラマや小説の世界のことだと思っていたが、身近にも知らないうちに忍び寄っている。なんてことを感じてぞわぞわっとする 人生には「まさかという坂」もあると聞く。まさかに備えるには日頃の精進が大切だ。まさかに進むのを避けるには、私は「情けは人の為ならず」の実践だと思って事に当たることだ。 人にやさしくしていればめぐりめぐってまさかの坂道に迷い込まぬよう助けてくれる存在が現れる。 そう真摯に願い信じる。 信じる者は救われる。
2024.03.19
コメント(0)
3月18日(月)晴れ 今週末に迫ってきたが桜の開花は遅れそうだ。桜開花の目安となる積算気温でいくと3月22日~23日だが、標本木を見ても蕾が固い。昨年の開花が3月20日だった時の蕾の状況から考えると24日の井原線ウォーク時にはお花見は無理そうだ。 今回は、酒蔵見学と利き酒、国の登録有形文化財(建造物)に登録をメインにウォークを開催します。 ☆山成酒造&お花見ウォーク○とき:3月24日(日)◆集合場所:井原駅(集合)9:00 (解散)13:00井原駅◆距離:約11km ◇少雨決行 ◇味覚・一般向コース◆参加会費:300円【参加会費(保険料含む)◆行程:井原駅~井原桜堤~山成酒造~井原駅◆内容:恒例の酒蔵探訪を楽しむウォーク。研究熱心な若杜氏のこだわりの酒造りが小田川流域最後の造り酒蔵を守る。国の登録有形文化財(建造物)に登録が答申された仕込み蔵での寒仕込みのしぼりたて新酒の利き酒を楽しみお買い物&井原桜堤のお花見を楽しみます。◆お問合せ先: 井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※メール:okada999@ibara.ne.jp
2024.03.18
コメント(0)
3月17日(日)曇りのち雨【井原線沿線イベント情報】 井原市の芳井町まちづくり協議会「風を編む会」が、23、24日、井原市ゆかりの実業家・渋沢栄一(1840~1931年)らにスポットを当てた特別講座とシンポジウムを芳井生涯学習センター(同市芳井町吉井)で開く。 渋沢栄一は農兵を集めるために市に滞在し、興譲館(現興譲館高)の初代館長を務めた漢学者・阪谷朗廬(1822~81年)らと親交を深めた。「論語と算盤に学ぶ」特別講演日時:3月23日 15:00~場所:芳井生涯学習センター(井原市)講師:守屋淳(渋沢栄一自叙伝「論語と算盤」現代語訳したベストセラー作家)定員:100人。受講料:500円。「新札。3人様」シンポジウム日時:3月24日 14:00~場所:芳井生涯学習センター(井原市)パネリスト:守屋淳氏(渋沢栄一自叙伝「論語と算盤」現代語訳したベストセラー作家) 飯森明子氏(桜美林大非常勤講師) 町泉寿郎氏(二松学舎大教授)司会:木村昌人氏(関西大客員教授)定員:250人。聴講料:無料。問い合わせ:芳井生涯学習センター(0866―72―1700)
2024.03.17
コメント(0)
3月17日(日)曇りのち雨タイトル:家康の誤算 「神君の仕組み」の創造と崩壊著者:磯田道史発行:株式会社 PHP研究所 / 2023年11月9日 / 237p読書カウント2024:20冊目。 徳川家康がつくった江戸幕府の仕組みは265年間続いた。信長や秀吉の失敗から得た学びの上に作り上げられた封建制度・戦国人は、人間は「言葉」でなく「行動」で判断する。・徳川時代は、家康はつくった「家は長久」という思想が基本にあり、「永続と安心」「家の永続」を信仰のように信じ込ませた社会だった。 「神君の仕組み」を誰が崩したか・改易制度「無嗣改易制」の緩和…有力外様大名が生き残る・人質制度「参勤交代」の廃止…幕府への恐れがなくなった・城と大船の建造解禁…軍事バランスが崩壊・新たな通貨の鋳造「天保通宝」…討幕の資金源・外交の不安定な動き…貿易の利潤と最新鋭兵器・意思決定機関の劣化…誰もが政治に参画 幕末、「神君の仕組み」はかくして崩壊した・江戸時代、天皇はどう変容したか:頼山陽「日本外史」・阿部正弘が開いたパンドラの箱:「言路洞開」・京都に集まった浪士たちの失敗:高山彦九郎「草莽之臣」⇒吉田松陰「草莽崛起論」:攘夷・討幕運動・非現実的な長州、武力を見せつける薩摩・慶喜の将軍就任と孝明天皇の死:「王政復古」「大政奉還」・京都における政局の終幕・錦の御旗の効果は対慶喜だけではない。・どこよりも人材豊富だった幕府・旧幕臣たちは「縁の下の力持ち」だった。・「遵法」御法度に遵う精神、落とした財布が一番無事に戻ってきやすい日本は、徳川政権が植付けた死刑執行など厳しい法の執行による。住民相互の監視「悪事をさせない他人の目」・家康が現代日本に残した最大の遺産は「正直」なのかもしれない。 結論:正直さや勤勉さ、礼儀正しさ、好奇心の強さ、学びへの熱意、遊ぶ才能など、江戸人が持っていた美徳を失わないことが、日本の将来にとって大事。
2024.03.17
コメント(0)
3月16日(土)晴れ 昨日、井原市北条早雲まつり実行委員会の会長さんがまつりのチラシができたからと届けてくださいました。昨年はお昼までということで忙しいタイムスケジュールだったが今年は10時から15時と余裕がある。 今年も井原線ウォークを企画して盛り上げます。
2024.03.16
コメント(0)
3月15日(金)晴れ 今日歯医者さんの帰りに新山の井笠鉄道記念館で機関車とマッチ箱と呼ばれ愛された客車にあいさつに立ち寄る。見るときれいに磨き上げられている。「きれいにしてもらっていいね」と思っていると横断幕と登り旗があり「井笠鉄道記念館まつり」をするという。 「井笠鉄道記念館まつり」 日時:3月17日(日)9:00~14:00
2024.03.15
コメント(0)
3月14日(木)晴れ 今夕、井原市歴史講座「馬越恭平 ビジネスマンとしての足跡と実績」(講師 松本和明京都産業大学教授)を拝聴。 恭平翁の年譜に併せて渋沢栄一や益田孝などとの明治の財界ネットワークの関係から馬越恭平を学べた。 待ち時間や休憩時間に久しぶりに会った知人と話ができて有益な時間だった。
2024.03.14
コメント(0)
3月14日(木)晴れ 予約通り「抜歯」した。3つに割れていた。これでは上に詰め物や被せをしても壊れてしまうわな。麻酔をかけているので痛くはなかった。帰る途中で運転していても痛み止めの薬を飲むほどの痛みはなかった。 昼食は噛まなくても摂れるよう柔らかいうどんを作って食す。感染症予防の抗生物質を飲む。 痛さよりも出血が止まらない。めまいを感じて布団に潜り込む。血圧を測ると100/50/60と平常を再興も最低も20~30低い。気分がすぐれない筈だ。 減菌ガーゼ アブゴーズで抑えてはいるが6時間経っても出血は止まっていない。傷口は縫合されているが食事は柔らかいものにした方がよさそうだ。 心筋梗塞後初めての抜歯、大量出血にならなくてよかったが、こんなにも血が止まりにくいんだ。
2024.03.14
コメント(0)
3月13日(水)晴れ 犬は悪いことをしたら叱ると 「これはしてはいけない」んだ と学習する。 しかし猫はゴミ箱漁りをしても 水をひっくり返しても いくら怒っても 学習しない。 猫の躾ってどうすりゃいいんだ。
2024.03.13
コメント(0)
3月12日(火)雨のち曇り 明日早朝、白内障の手術前検査の予約を入れている。眼球にメスを入れるというのはけっこうなストレスを感じる。 白内障というと他人事のように感じていたが歳を取るとみんなこうなるものなのだと諦めの境地になりつつある。 明後日は、歯医者さんの予約を入れている。虫歯の治療を繰り返していた右の奥から2番目の歯がついに割れてしまって歯根にもひびが入って抜歯することになった。心筋梗塞から4年経ったが血液サラサラの薬を飲んでいるので抜歯による出血が怖い。 これも健康寿命延伸のためだ。 病院通いのお年頃なのだ。これを乗り越えてあと30年健康に寿命を全うしたいのだ。
2024.03.12
コメント(0)
令和5年度 井原市歴史講座『没後90年 みんなで学ぼう!郷土の偉人 馬越恭平』馬越恭平は、明治・大正時代の日本実業界をけん引した大物実業家の一人で、井原市木之子町の出身です。没後90年を迎えたことにちなんで、実業家としての詳細な足跡や、井笠鉄道を始めとする県内の鉄道敷設と馬越恭平のかかわりを紹介いたします。 第2回 「馬越恭平 ビジネスマンとしての足跡と実績」 講師 松本 和明 先生(京都産業大学経営学部マネジメント学科 教授)【日 時】日付 令和6年3月14日(木) 18:30~20:00【会 場】生涯学習施設 「アクティブライフ井原」メルヘンホール【対 象】 市内外を問わず受講を希望される方 【主 催】 井原市教育委員会 お問い合わせ 〇井原市文化財センター「古代まほろば館」 TEL(0866)63-3144 FAX(0866)63-3148 Mail:mahoroba@city.ibara.lg.Jp
2024.03.11
コメント(0)
3月11日(月)晴れ もう13年?まだ13年? 東日本大震災から13年、地震大国にっぽんという国は、被災の記憶は当事者以外は、新たな地震によって次々と書き換えられて地震の怖さを実感しながらも「地震馴れ」して他人事のような感覚でみている。 いまは「能登半島地震」だが、国の支援は鈍い。岸田政権の関心事は、裏金問題と下げ止まらない支持率で頭がいっぱいのようだ。 地震大国にっぽんのかじ取りをするには未来予見力がなさすぎる。福島原発事故で原子力のリスクを思い知ったはずなのに能登地震の断層の延長線上にある柏崎刈羽原発も敦賀原発も問題ないという。南海トラフに近い浜岡原発も危険なことはわかっているはずなのに廃炉にしようとしない。 すでに「原発の安全神話」は地震大国においては絵空事だという認識で政策決定をして欲しいものだ。
2024.03.11
コメント(0)
3月10日(日)晴れタイトル:歴史の愉しみ方 忍者・合戦・幕末史に学ぶ著者:磯田道史発行:社会福祉法人 埼玉福祉会 / 2018年11月20日 / 347p読書カウント2024:19冊目。 片っぱしから古文書を読み解く達人の磯田さんならではの歴史の愉しみ方で満載の内容だった。 福沢諭吉:内の専門研究と外に啓蒙活動は車の両輪 ペリー来航:軍銃の知識…銃創の治療学、人間本意の考え方 福島原発教訓:おかしいと思ったら「改めよう」と言える「心の丈夫さ」が、混沌を生きる我々に求められている。 震災の歴史からの結論:南海トラフ地震は富士山噴火や諸々の陣を連動する大災害となる。これは私たちが生きているうちに経験する確率が非常に高い。 石川五右衛門の禁書:「官位とは衣服や冠を着けていれば誰でも貴族扱いされる」「三種の神器を奪い取り十二人の后を選り取りして楽しまん」とうそぶいていた。この国の道徳を徹底して否定している。釜ゆでになるし禁書になるわな。 大久保忠隣VS本田正信:家康の名誉のための自己犠牲 直江兼続は関ケ原の合戦の責任を負わなかったのは政局安定のための家康の譲歩。徳川の平和は、家康と兼続の腹芸による。 古文書というのは面白いものだ。
2024.03.10
コメント(0)
3月9日(土)曇り 今日も目の不調は続く。とにかくすぐに疲れてしまう。 本を読むのも短時間、パソコンも短時間、今までできていたことができなくなってきた。凝視すると頭が痛くなる。 この調子では集中して仕事することができなくなる。 対策を考えた。ウルトラマンのカラータイマーは3分だったが私は携帯のタイマーセット15分でアラームを慣らす。15分経ったら凝視する仕事をやめて目を酷使しないことをする。 疲れたらアイマスクするのもいい。運動するのもいい。ボォ―ッと遠くの山を見るのもいい。 目を労わろう。
2024.03.09
コメント(0)
3月8日(金)晴れ 視力の衰えというよりも重なって見えることによる文字の認識が衰えているということだ。 思った以上に白内障が進んでいる。点眼薬を使いだして症状が進んでいるような気がするのは只の気のせいか。 パソコンの画面の文字がよく認識できない。最近誤字が多くなって修正することが増えた。 6月に手術の予約をしたのは正解だった。見えているところは見えているのに読めない。何とももどかしい。
2024.03.08
コメント(0)
3月7日(木)晴れ 今夜は楽しみにしていた井原市歴史講座「明治時代の鉄道の発展と井笠鉄道」講師 小西 伸彦 先生(就実大学人文科学部総合歴史学科 特任教授)を聴くことができた。 夕方、予定が入っていて諦めていたが、早く済ますことができ会場の「アクティブライフ井原」メルヘンホールに自転車を走らせて開園時間に間に合った。 馬越恭平翁の関わった明治時代の鉄道の歴史を拝聴できよかった。 講演が終わってから片付け中の小西先生に話ができ情報交換できるようになった。 今年、編集予定の「ほほほのおと。」井笠軽便鉄道廃線跡コース編のガイドブックの内容の補強ができそうでうれしい。
2024.03.07
コメント(0)
3月7日(木)晴れ 今日は、大仕事終えた感でゆっくりと過ごす。緊張感の日々から解き放たれて鼻をぐすぐすいいながら読書した。ストレスも身体に悪いが緊張の糸が解けたときもよくない。 新たな目標を設定してやる気モードを取り戻し、健康管理のリセットをしなくちゃね。 適度な緊張感が免疫力をコントロールしてくれているのかもしれない。
2024.03.07
コメント(0)
3月6日(水)曇り 係争案件という重~い荷物が半分片付いて少しだけ軽くなった。 「情けは人の為ならず」を貫いてよかった。相手のことを思いやる優しさが協力してくれる人を引き寄せる。 情けの限界ギリギリでやさしさが通じた感じでやさしさに感謝! これでストレス太りから抜けられそうだ。いや抜けなければならない。これ以上のリバウンドは心臓の許容値を超えるところだった。 なんとかリバウンドを避けられそう・・・まさに「情けは人の為ならず」まわりまわって自分を助けることになる。
2024.03.06
コメント(0)
3月5日(火)雨 久しぶりの本格的な雨、本日「啓蟄」だが、冷たい雨、菜種梅雨には早過ぎる。これで明日から暖かくなれば冬眠中の虫たちも這いだしてくるだろう が、今日は人間にも寒い。 一気に春めくか 冬が居座るか は自然任せだが、急激な気温変化は心臓の負担が大きい。今朝は朝食後、横にならざるを得なかった。 季節の変わり目はいつものことながら再発の恐怖におびえる時だ。
2024.03.05
コメント(0)
3月4日(月)曇り 本日、確定申告を済ませた。これが済まないと落ち着かないのだ。自民党の不誠実な裏金問題の対応を見て税金をまじめに納めるのを良しとせず納税自体に疑問を持ったり確定申告に行くのを渋る人もいるが、確定申告は納税者の還付を受ける権利だと思う。 昨年に比べて申告者が少ないので今年は楽だったし、出張相談に来てくれている税務署の職員さんたちはとても親切で私個人だけでなく同居家族の税金についても調べてくれて還付金があれば教えてくれて処理してくれる。 正しく申告していれば税務署は「イーブン」だ。 インボイス導入元年、まずは導入を決めた国会議員全員が範を示して1円から申告すべきだ。 会社経営でどんぶり勘定は許されない。
2024.03.04
コメント(0)
3月3日(日)曇り 当ブログ管理人です。 本日、アクセス総数が480万を突破しました。 ブログ開設から「6322日」(759アクセス/日)。 みなさんの1回ごとのアクセスの積み重ねのたまものです。 皆様に感謝! これからも「井原線ふるさとじゃ~ナル」にお立ち寄りください。480万アクセス突破・・・2024年 3月 3日 110日間( 909アクセス/日)470万アクセス突破・・・2023年11月14日 159日間( 629アクセス/日)460万アクセス突破・・・2023年 6月 8日 173日間( 578アクセス/日)450万アクセス突破・・・2022年12月17日 123日間( 813アクセス/日)440万アクセス突破・・・2022年 8月16日 83日間(1204アクセス/日) 430万アクセス突破・・・2022年 5月25日 71日間(1408アクセス/日)420万アクセス突破・・・2022年 3月15日 97日間(1031アクセス/日)410万アクセス突破・・・2021年12月 8日 93日間(1075アクセス/日)400万アクセス突破・・・2021年 9月 6日 91日間(1099アクセス/日)390万アクセス突破・・・2021年 6月 7日 78日間(1282アクセス/日)380万アクセス突破・・・2021年 3月21日 61日間(1639アクセス/日)370万アクセス突破・・・2021年 1月19日 67日間(1492アクセス/日)360万アクセス突破・・・2020年11月13日 73日間(1369アクセス/日)350万アクセス突破・・・2020年 9月 1日 67日間(1492アクセス/日)340万アクセス突破・・・2020年 6月26日 51日間(1960アクセス/日)330万アクセス突破・・・2020年 5月 6日 62日間(1612アクセス/日)320万アクセス突破・・・2020年 3月 5日 69日間(1449アクセス/日)310万アクセス突破・・・2019年12月27日 51日間(1690アクセス/日)300万アクセス突破・・・2019年11月 6日 68日間(1470アクセス/日)290万アクセス突破・・・2019年 8月30日 69日間(1449アクセス/日)280万アクセス突破・・・2019年 6月22日 57日間(1754アクセス/日)270万アクセス突破・・・2019年 4月25日 44日間(2272アクセス/日)260万アクセス突破・・・2019年 3月12日 32日間(3125アクセス/日)250万アクセス突破・・・2019年 2月 8日 88日間(1136アクセス/日)240万アクセス突破・・・2018年11月12日 84日間(1190アクセス/日)230万アクセス突破・・・2018年 8月20日 72日間(1388アクセス/日)220万アクセス突破・・・2018年 6月 9日 107日間( 934アクセス/日)210万アクセス突破・・・2018年 2月22日 104日間( 961アクセス/日)200万アクセス突破・・・2017年11月10日
2024.03.03
コメント(0)
3月2日(土)晴れ 晴れなのに寒~い一日だった。 朝、久しぶりに葡萄浪漫館へ商品補充。明日、3月3日(日)に「23-24 AJOCC 中国シクロクロス岡山井原市葡萄浪漫館大会」が開催されということで今年最初の商品補充。葡萄を冠した直売所なので冬はねぇ。これを機に今年の葡萄浪漫館通いを復活しよう。 明日の「日本自転車競技連盟公認の自転車レース」は、8:40スタートの小学生クラスを皮切りにカテゴリー別に順次レースが行われます。(最終スタートは13:35予定)今年のエントリー数は168名です。 観覧無料ですので、ぜひ足を運んでみてください。(競技の性質上、観覧エリアに制限あり)なお、駐車場に関しては大会スタッフの指示に従ってくださいますようお願いいたします。
2024.03.02
コメント(0)
3月2日(土)晴れタイトル:ふるさとの思い出 写真集 明治 大正 昭和 井原・後月編著者:井原史談会 岸加四郎発行:株式会社国書刊行会 / 1980年8月30日 / 164p読書カウント2024:18冊目。 井原の文化財委員や井原史談会会長として「井原市史」編纂に尽力された岸先生がまとめられた写真集。カラー写真でないのが残念だが、当時の趣き風景が呼び起こされる。 井原線ウォークの参考になる貴重な資料だ。 ユニバーサル・ウォーキングは郷土史の掘り起こしとその見せ方に尽きる。 歴史を学び、ひとつひとつの史跡や風景をいろんな視点から見直し、発信し、解説する。参加した人の感想を聞きつつそれを学びとして視点の多様性を蓄積していく。 五感をフル動員したフィールドワークこそがユニバーサル・ウォーキングの土台になる。 底なし沼のような膨大な知的空間が広がっていく。
2024.03.02
コメント(0)
3月1日(金)晴れ 弥生の朝、清々しい晴天。 いいスタートだ。 本日より「ちょびっと健康のおと。」を書き始めた。 個人健康基金を5万円設定して健康アクションごとにポイント設定して日々記録する。 単位は「ビット」、500ビットごとに報奨金の500円のボーナスポイントがもらえる。 ・生活習慣ビット:食事、薬、日光浴、睡眠、ノー間食 など ・フレイル予防、運動ビット:歩数、速歩、ストレッチ、踏み台昇降、 など ・ボケ防止、脳トレビット:計算、漢字、読書、習字、ブログ、note など 500円というご褒美は継続のチカラとなる。
2024.03.01
コメント(0)
2月29日(木)曇りのち雨 大谷翔平選手の電撃結婚報告がSNSに唐突に流れた。 お相手は日本人とのこと、これで新天地ドジャースでの野球人生はさらに充実したものになるだろう。 いいね!をい~ぱい贈りたい。 メディアもファンもみんな温かく見守ろう。 これで今秋、打者大谷翔平の「本塁打60本、打率4割、安打200本、打点150打点、盗塁50個」でMVP獲得などという凄いニュースを喜びたいものだ。 ちなみにウィキペディアでは瞬時に「妻は日本人一般女性」と書き加えられていた。こちらのAIの早さにも驚きだ。
2024.02.29
コメント(0)
2月29日(木)曇りのち雨・おぎゃ~と生れて、24736日 (67年 8カ月20日)・[2020年1月22日、心筋梗塞]から生かされて、1500日 (4年1カ月8日) 興譲館で学んだ根本理念は「中庸」だ。 車のギアには前進走行(L,1,2,3,4)、後進(R)がある。ギアチェンジは前進から後進に急にはできない。急な操作はギアを壊してしまう。常にニュートラル(N)を経てギアチェンジする。 このニュートラルこそが「中庸」だ。 何事も偏った考え方や行動はバランスを崩して健康も交渉事もうまくいかない。 心持ちを「ニュートラル」に保ち対応することが「中庸」だ。 バランス思考の中庸の心で健康寿命を延ばしていきたいものだ。
2024.02.29
コメント(0)
2月28日(水)晴れのち曇り 今日は久しぶりに吉澤先生と井原の史跡や文化財の話ができて沈んでいた気持ちが軽くなった。井原線ウォーキングガイドブック「ほほほのおと。」の史跡や文化財、歴史についての監修をお願いできるのは心強い。 言葉足らずの内容を発表してしまうといくらいい企画も評価されない。独りよがりの一眼視点の思考になりフェイク情報の発信になりかねない。2重三重のチェック体制でいこう。。 25年の集大成としてやるからに小さな1歩でも悔いの残らない作品を世に送り出したい。
2024.02.28
コメント(0)
2月27日(火)晴れタイトル:文化財の未来図 ―〈ものつくり文化〉をつなぐ著者:村上隆発行:株式会社岩波書店 / 2023年12月20日 / 217p読書カウント2024:17冊目。 先日、ふれて楽しむ野外彫刻ウォークを企画して「ユニバーサル・ウォーク」を考えていて目に付いたのがこの本だ。 文化財をいかに楽しむか?平櫛田中美術館で観るだけの鑑賞に.疑問を持った私は美術品に限らず文化財をいかにウォーキング参加者に楽しんでもらえるか考えた。 ヒントはこの本にある「複製」だ。「レプリカ」や「模写」の「点描」をふれたりさわったりできれば作家の制作を肌で感じることができる。説明も「点字」が添えてあれば視覚障害者も楽しめる。見常者ももっと深く作品鑑賞ができる。 本物はさわっちゃいけないが数点のさわれる文化財があると魅力は倍加する。
2024.02.27
コメント(0)
2月26日(月)曇り時々晴れ イライラしながら一日がいちゆく 信じて裏切られ なおも 信じようとするが ばかにされる これ以上はもう・・・ 信じられるだけの行動と結果を示せ 情けは・・・ これ以上は・・・ もう限界だ。 病になる前に粛々と結論だね。
2024.02.26
コメント(0)
2月25日(日)深夜雨のち曇りタイトル:50歳から老けない人の歯の習慣著者:竹内博朗発行:株式会社主婦の友社 / 2023年4月30日 / 191p読書カウント2024:16冊目。 すでにしっかり老いてしまって読むには遅いかと思いつつ図書館で手に取った。 現在、歯がぽろぽろと崩れつつあるのは間食が原因かもしれない。糖質を摂ることによって歯が溶け出す「脱灰」が起こり、唾液によって「再石灰化」で修復するメカニズムが頻繁に間食していると再石灰化する間がない状況か? 奥歯がなくなったり弱くなって「噛めなくなる」と老化ドミノが始まる。 「健康にっぽん21」の目標…生活習慣病の改善 ①栄養 ②運動 ③休養 ④タバコ ⑤アルコール ⑥歯の健康 ④・⑤は私には問題ないが、①の食習慣・②運動習慣・③睡眠は要改善だ。 ⑥歯の健康管理は大問題だ。 健康は口から! 「健康増進ちょこっとポイントカード」を考案しよう。日々の改善の積み重ねが健康寿命を延ばす唯一の方法だ。
2024.02.25
コメント(0)
2月25日(日)朝方まで雨のち曇り 今朝は夜半からの雨で暗かった。もうひと眠りして目覚めると8時過ぎ。これではいかん!と思うと同時にもう頑張らなくていい。もうご隠居さんすればいい。2人の私が今日の私を取り合っている。 なんとも平和な朝だ。 昨日、高校の時の同窓会があった。私は50年卒で卒業後20代で2回参加しただけ出席率が悪い同窓生だと思っていたがずっと行っていなかったのだ。49年ぶりに会う顔もある。半分以上がわからない。目も悪くなっているが顔を覚えるの認識能力が弱くなっているのだ。 食べながら飲みながら自己紹介を聴いていると徐々に顔と名前が結びついてくる。 話題は仕事の事より病気談義が多い。私と同じように心筋梗塞を発症した人が何人かいた。白内障の手術をしたという人もいた。みんな何かしら病気と寄り添って生きていることに安心した。 一生働くという人もいれば年金生活で余生を楽しむ人もいる。 49人中、3名鬼界、数名のハガキ連絡、24人参加はスゴイ。今回の発起人、幹事さんのF君、I君、Kさんに感謝! できることなら高校3年間担任だった恩師にも会いたかった。 次の楽しみだね。でも自分たちの体調も先生のお年を考えると3年後は遅いかな。
2024.02.25
コメント(0)
2月24日(土)晴れタイトル:図解やさしくわかる目の病気 白内障、緑内障、加齢黄斑変性著者:小沢忠彦発行:株式会社ナツメ社 / 2017年11月1日 / 143p読書カウント2024:15冊目。 白内障の手術をすることが決まって慌てて図書館で借りて自分の中で起こっている症状の確認をしている始末だ。読んでいて目のケアをおろそかにしていた罰が当たったと反省。 月が3つ見えたり、街灯が膨らんで見えていたのは乱視が進んできたのかと思っていたが白内障のせいだった。原因としては加齢もあるが昔のことだが交通事故で眼球が真っ赤に充血したことがあった。 現在、処方されている点眼薬のピレノキシンは視力を回復させる効果はなく白内障の進行を遅らせるだけのようだ。3月精密検査、6月手術、単焦点レンズ、まず右目、2週間後に左目、予定通りで進めよう。 術後1週間は我慢の休養、1カ月ほどで傷口はふさがるようだが無理は禁物だ。
2024.02.24
コメント(0)
Re:「アイデアマラソン研究所 樋口健夫~考えるヒント」(11/06) 樋口健夫 さんお久しぶりです。アイデアマラソン研究所の樋口健夫です。コロナで行動を制限されてきましたが、これからは様々な計画を実現しようと考えています。宜しくお願いします。 (2024.02.19 13:59:04)樋口健夫様 お久しぶりです。こちらもコロナで井原線ウォークを休止していましたが、なんとか動き出しました。私はコロナ騒動の直前の2020年1月22日に心筋梗塞を発症し、心臓が4割ほど壊死して重いものが持てなくなり畳屋をやめて現在は25年ほぼ毎月続けてきた「井原線ウォーク」の200コースを「ガイドブック」に編纂して観光資源を創ろうと思っています。 衰弱してゆく過程のわが身を試験台にしてウォーキングの価値を新しい創造的観光資源の創作実験を行おうと思っています。 このブログサイトは日々のボケ防止を兼ねたアイデアマラソンとして書き込んできましたが、井原線ウォーク専用サイトとしてnote「ほのぼの岡田さんのほほほのおと。」を今年の元旦から書きはじめました。2つのアイデアマラソンwebサイトを楽しんでいます。 先日開催した2月の井原線ウォークは視覚障害者の人たちも楽しめる野外彫刻鑑賞ウォークという企画でした。 今までは健常者・見常者の視点でウォークを企画していましたが、五感で愉しむウォーキングを知りました。これからは五感で愉しむ「ユニバーサル・ウォーキング」を提唱し普及していこうと思います。 創造的な余生を楽しむためにアイデアマラソンを頑張りましょう。
2024.02.23
コメント(0)
2月23日(金)曇り タイトル:マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界3著者:川畑智監修:遠藤英俊マンガ:浅田アーサー発行:株式会社 文響社 / 2023年7月21日 / 192p読書カウント2024:14冊目。 前著2に続いて一気読み。認知症は、人間誰でも遅かれ早かれ通る道だ。 大切なことは「先回りケア、責めない、いっしょに」だ。・発症前①、置き忘れ②、熟練作業の支障③、時間の見当識障害…カレンダー確認④、場所の見当識障害…地域参加早めに・前期①、物盗られ妄想②、金銭トラブル③、買い物の苦手④、近時記憶障害・中期①、着衣失行…服選び②、家に閉じこもり…無気力・アパシー③、夕暮れ症候群…一緒に作業④、昼夜逆転…昼間外出運動する。⑤、運転…事故リスクの回避・4つの不安のサイン ウロウロ、キョロキョロ、イライラ、ソワソワ・後期①、着衣失行…ボタンがかけられない②、暴言・暴力…もどかしい気持ちのあらわれ③、入浴の問題…どうしていいかわからない④、トイレの問題…時間の把握⑤、トイレの問題…失敗を隠す 福祉の目的はともに幸せになること。 「お互いさま」支え合う「共生社会」 キーワード:ゆっくり話す、しっかり聞く、居場所&自尊心=安心
2024.02.23
コメント(0)
2月22日(木)曇り タイトル:マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界2著者:川畑智監修:遠藤英俊マンガ:浅田アーサー発行:株式会社 文響社 / 2022年9月13日 / 183p読書カウント2024:13冊目。 「どちら様」といわれてショックを受ける認知症の症状、みんな行く道と思いつつもケアする家族からすると戸惑う。 症状にあわせてケースバイケースで対応策を知っていれば余裕を持ってケアできる。こちらがあたふたしていれば本人は不安になるばかりだ。 ・収集行動・・・なくなると困る、あると安心。 ・着衣失行・・・手順だけサポート。 ・入浴拒否・・・1週間に1回でもいい。身体を拭くだけでもいい。「不潔」「汚い」「くさい」は禁句。不信感の元。 ・嫉妬妄想・・・不在の時間や帰りの連絡をしっかり伝える。ふだんから会話を増やす。 ・作話・・・共感の姿勢で受け止める。説得ではなく納得してもらうように誘導する。 ・被害妄想・・・否定するのではなくよく聞く。本人の前でひそひそ話はしない。ゆっくり、はっきり話す。 ・異食・・・誤認しやすい場所に物を置かない。 ・トイレでないところに排泄・・・叱責しない。わかりやすくする。 ・詐欺師は親切なふりをする・・・クーリングオフ。成年後見人制度。本人を孤独感にしない。 ・高齢者の万引き・・・判断力の衰えのための症状。ケアやかかわりかたで再犯を防ぐ。前もって情報共有しておく。
2024.02.22
コメント(0)
2月22日(木)曇り 本日、2並びで「にゃ~にゃ~にゃ~」ねこの日だ。 わが家の「めめ」と「もこ」。なかよくいっしょに寝ています。 ひとりでかわいい寝顔ですやすや・・・。 どんな夢をみているのだろう?
2024.02.22
コメント(0)
2月21日(水)雨 タイトル:木山捷平全詩集著者:木山捷平発行:株式会社 講談社 / 1996年3月10日 / 302p読書カウント2024:12冊目。 素朴でやさしい、なつかしい、木山捷平ワールドで満たされておる。ふるさと笠岡の田園風景が目に浮かぶような詩がこれでもかと詰め込まれていた。 現代では問題になるような表現もあるが、時代もあるし文学としては純朴でいい。 ほんとうにふるさとが好きだったんだね。家族を愛していたんだね。情熱が感じられる。 編集は、木山みさを夫人。食道がんのため64歳という若さで死去。 亡くなった昭和43年の作品、詩「オホーツク海の鳥」くたばれくたばれといって鳴く鳥というのはくたばってたまるかという強い意志が感じられる。 俳句、病床にて「見るだけの妻となりたる五月かな」が最後だ。最愛の奥様への口述で「点滴日記」を続けたという。最後の最後まで文学者として生きたんだ。 井原線ウォークで井笠軽便鉄道廃線跡ウォークで「木山捷平生家」を訪ねたことがあるが次回このコースをガイドする時にはちゃんと生家周辺の田園の情景や彼のことを詳しく伝えたい。
2024.02.21
コメント(0)
2月20日(火)雨 タイトル:さわっておどろく! 点字・点図がひらく世界著者:広瀬浩二郎 嶺重慎発行:株式会社 岩波書店 / 2012年5月22日 / 179p読書カウント2024:11冊目。・「触覚」は決して「視覚」の補助でも延長でもなく、全く異なる次元を拓くもの・4しょく会:食(ともに楽しむ世界)・色(ちょっとした工夫で色を楽しむ)・蝕(視覚障碍者のオリジナリティを追求するベクトル)・職(就労)・視覚障碍者:視覚を使わず「見えない世界をみる」人々・見る:視覚で事物を認識すること・みる:視覚を含め全身の感覚を動員して体感する行為・身体で「みる」極意:visalize=思い描く(想像力と創造力)・DID,「視覚を使えない不自由」ではなく「視覚を使わない自由」を体感する。闇の中では視覚障碍者は「全身でみる」極意を伝える。視覚を使わずに聴覚や触覚に集中すると見えないはずのものが見えてくる。闇とは、人間が本来持っている感覚の多様性を呼び覚ます。・ユニバーサル・ミュージアム=誰にも優しい博物観(やさしい=してあげる/してもらう)・ユニバーサル・ミュージアム=誰もが楽しめる博物館。ユニバーサル=誰もが楽しめる・赤ちゃんは何でも触り学び理解する触覚能力が優れている⇒「さわっちゃだめ、なめちゃだめ」と言われて視覚中心の生活になる。大人になって糖尿病などで失明した方は、「点字」の触読で苦労する。・びっくりするという表面的な心の動きが「驚く」だとすれば、「愕く」はもっと深い身体的な感動です。・さわるマナーの5原則「かきくけこ」:「軽くさわる」「気をつけてさわる」「繰り返しさわる」「懸命にさわる」「壊さないでさわる」・触覚は、自分の手を動かし、情報を増やしていく。点だった情報を面、そして立体へと広げていく。あたかもパズルを組み立てていく面白さがあるし、難しさもある。・さわることを通じて神羅万象をとらえなおす。視覚に束縛された見常者が柔軟な身体感覚を取り戻す試み。 この本を読んで「さわる文化」の奥深さに少しふれたように思う。自分のライフワークと決めた「ユニバーサル・ウォーキング」の試行錯誤の参考になった。国立民族学博物館(民博)行ってみたいなあ。 あとがきの「情報の量でなく質にこだわる」「複雑な事象から単純な理論を導き出す」「視覚で見ずに全身でみる」・・・心掛けたい言葉だ。
2024.02.20
コメント(0)
2月19日(月)雨 二十四節気「雨水」、雪が雨に変わりはじめ、春の訪れを感じるころ。 本日、雨。今週はずっと雨マークが続く。この時季の雨を「養花雨(ようかう)」「催花雨(さいかう)」という。今年の桜は、暖冬とたっぷりの養花雨で開花が早まりそうだ。 今年も井原市の気温変化を記録しているが積算温度が600℃に到達するのが信じられないハイペースだ。3月中旬の開花予想は、いくらなんでも早過ぎないかな。
2024.02.19
コメント(0)
2月18日(日)晴れ 時の流れは遅くもなり早くもなる。 ゆっくり、ゆっくり、と願っているのに老化は容赦というものがない。 心臓のダメージからこのかた、健康リハビリに努めてきたのに体はガタガタボロボロだ。歯は崩れて、目は白内障で要手術、急降下するジェットコースターのようだ。 神は乗り越えられない試練は与えない というけれど 神は乗り越えられない試練も与える もののようだ こんな時には試練に立ち向かわなくていい。 できないことはできないと認めよう。 できることをだけやればいい。 一度きりの人生、楽しもう。 老化の進行は頑張っても苦しいだけだ。 避けて進むという選択もある。 但し、前を向いていれば・・・。
2024.02.18
コメント(0)
2月17日(土)晴れ タイトル:性格が合わないんじゃなくて 話がかみ合ってないから著者:稲葉真由美発行:WABE出版 / 2023年12月13日 / 159p読書カウント2024:10冊目。1、「受け止め方」で人間関係は楽になる2、イラっとするとき3、困ってしまうとき4、傷つけられるとき5、理解できないとき ピースフレキシブル (相手軸) ピースプランニング (臨機応変) (計画重視) ビジョン (自分軸) ロジカル 自分では気づかないうちにこんな対応してるかなというあるあるだね。 私は、自分軸ー臨機応変のビジョンタイプだね。周りに早く的確に伝える努力が必要だね。 反省!
2024.02.17
コメント(0)
2月16日(金)曇り 歯の老化でショックをうけてこの際だと最近、右目の視力が低下しているのでメガネを作り直そうと視力検査して処方箋を書いてもらおうと近所の眼科に行くと検査結果は矯正できないという。?、?、?診断は白内障???早めに手術をお勧めしますとのこと。??結果を受け入れるのに少し時間がかかったが・・・。手術を決断。1番早い日時を予約した。こんな日もあるんだ。落ち込んでばかりもいられない。これは体質改善のチャンスだ!
2024.02.16
コメント(0)
2月16日(金)曇り 昨夜、就寝前の歯磨きで歯の被せがぽっこりと外れてしまった。今朝、電話で予約してお昼前の最終番で治療してもらった。 レントゲン写真を見るとあっちもこっちもボロボロだ。老化が激しい。硬いものは歯を壊してしまうようなので控えよう。 一気に心臓と一緒に10歳以上老いてしまったようだ。 歯が老化しているということは骨の老化も進んでいるのかもしれない。 健康管理を見直そう。
2024.02.16
コメント(0)
2月16日(金)曇り 本日の中国新聞 井笠おかやま面で井原線まちおこしネットの活動が記事紹介された。 見出し 井原線の魅力 発信活動25年 市民団体 まちおこしネット 沿線「ウォーク」交流拡がる 2月10日に開催した「視覚障害者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク」の写真とコメントが掲載されている。 記者さんも一緒に歩いて参加して記事を書いているので思い入れの感じられる記事になっている。このような理解者が増えるのは有難いことだ。 今年、25周年からは健常者だけでなくハンディを抱えた人たちにも楽しんでもらえるウォークを企画しコース設定をして「ユニバーサル・ウォーキング」を模索していきたい。
2024.02.16
コメント(0)
2月15日(木)曇り 交渉事は怒りを懲らして冷静に公正に行う。お互いにイーブンに決着するのが一番だ。 人を疑いながら交渉するか?人を信じて交渉するか?心証次第で結果も違うと思う。 私は基本的に性善説を信じる。 甘いと言われればその通りだが信じて交渉する方が心が軽くてすむ。 性悪説に偏れば心がすさむ。心臓の負荷を軽く生きるには性善説:性悪説=7:3くらいがいい。 でも100%の偏りはよくない。
2024.02.15
コメント(0)
2月14日(水)晴れ タイトル:道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのかー著者:山本淳子発行:朝日新聞出版 / 2023年12月25日 / 307p読書カウント2024:9冊目。 大河ドラマを見て興味を持った平安時代。図書館の2階に上がると正面に「道長ものがたり」という名前が私を呼び寄せていた。 源氏物語の主人公、光源氏のモデルとされた「藤原道長」について紫式部研究の第1人者の山本淳子氏が当時の膨大な古書を駆使して平安時代最高の権力者となった道長をドキュメンタリータッチで物語として語り聞かせてくれている。 道長の出世は、目上の兄弟や権力者の死による棚から牡丹餅式の「幸い」というもので位が上がるにつれて疑心暗鬼によって病になってくる。しかし本当の死因は貴族ゆえの贅沢病、糖尿病が多かったようだ。 平安時代の病気は物の怪や死者の怨念や呪詛の妬みに因るものとされ陰陽師や僧侶による加持祈祷、折伏などが医療とされていたようだ。 火事も多かったようだが消火方法が引き倒しというのはなかなか興味深い。さらには短期間で寝殿造りの大御殿が再建されるというのは現代でも見習うべき大工集団が存在したことがうかがわれる。 道長の出世の本当の立役者が奥さんや娘たちというのは現代以上に女性の活躍社会だったことがわかる。とくに正妻の倫子の存在は大きい。 「光る君へ」では黒木華が演じている。紫式部を脇役として源倫子を主役にした方が、光る君=藤原道長を正しく物語れるように思った。
2024.02.14
コメント(0)
2月13日(火)晴れ 今日は税理士さんから帳簿書類一式を受け取った。これで令和5年度の決算と申告書を確定。法人事業税、法人市町村民税、消費税の振り込みを行った。 弥生会計ソフトも新年度に更新した。 事業承継の第1段階は試行錯誤しながらもなんとか1年、乗り越えた。2年目はますます暗中模索の状況だが起承転結、2年目「承」・・・動きを止めないことが大切だ。 会社を任せることを決めたのだから見守るだけだ。権限を委譲して信じて託す2年目だ。 みんながやりたいことをやって生活が成り立てばそれでいい。 決算完了、税金納付完了、夢を叶える新年度にしたい。
2024.02.13
コメント(0)
2月12日(月・祝)晴れ(2024.2.10 井原野外彫刻ウォーク No.3 ) ロダン「青銅時代」の肉体美を鑑賞し、ポケットパークの山縣壽夫「樹」の大地に根を張り大樹の幹に触れ、深井隆「遠い記憶」の兵馬俑を連想させる時間の流れ、ミュージアム通りを進み市民会館東にある山本正道「水辺で’96」の母の愛情を触って感じてもらった。「僕もこんな頃があったのかな」と母親に抱っこされてつつみ込まれたやさしい記憶を思い出す。視覚鑑賞だけではこのような感想は出てこない。 田中苑でほっかほっか亭のあったかいのり弁当の昼食。予約しておくと配達までしてくれる。いいね。(2024.2.10 井原野外彫刻ウォーク No.4 に続く )
2024.02.12
コメント(0)
全18540件 (18540件中 101-150件目)