全18540件 (18540件中 201-250件目)
1月4日(木)晴れ タイトル:シェーン著者:ジャック・シェーファー訳者:清水俊二発行:株式会社 早川書房 / 1972年9月30日/188p読書カウント2024:1冊目。 日本人とアメリカ人の思考パターン違うことはわかっているが、アメリカ人の根底に西部開拓時代からの銃社会と正義が現代の人々にも脈々と流れていることを「シェーン」に読み取れる。 西部劇の名作「シェーン」の原作だ。久しぶりに読んだが、彼らは侮辱されることを嫌い、卑怯者、臆病者と思われることを最も嫌う。この自尊心の文化はシェーンなどの西部劇によって植え付けられてきたのかもしれない。 片づけをしていてみつけた半世紀前に購入した本て翻訳表現が違うがそれもアメリカ人気質を感覚的に知るにいいのかもしれない。
2024.01.04
コメント(0)
1月3日(水)曇り・おぎゃ~と生れて、24679日 (67年 6カ月24日)・[2020年1月22日、心筋梗塞]から生かされて、1443日 (3年11カ月13日) もしこの冬自分が地震に被災したら一晩も耐えられないだろうと思う。低体温で毎朝、手足のこわばりをほぐしてからでないと起床できないこの頃、布団の中にあってさえこの調子では屋外や暖房のない避難所生活は過酷すぎる。 もうすぐ心筋梗塞発症から4年になるが元旦の能登地震のニュースを見ているだけでカラダが恐怖を感じる。 いずれは南海トラフ地震を経験するだろうことを思うと現状の体力では生き抜くのが難しい。さらなる減量と筋力をアップで基礎代謝力を高めて心臓の負担を減らしてやらないと体がもたない。
2024.01.03
コメント(0)
1月3日(水)曇り 令和6年を暗示しているかのような地震や航空機事故が立て続けに起こった。いずれも夕方の時間帯、黄昏時だった。昔の陰陽師的に言えば「逢禍時(おうまがとき)」だ。昼から夜に変わる時間帯は太陽の力と月の力が拮抗して不安定になるのかもしれない。そんな時に溜まっていたひずみが解き放たれる。自然の不安定さが人間界にも影響するのかもしれない。人間も疲れがたまって集中力が切れる時なのかもしれない。黄昏時は事故の発生も多い。 今年は、逢禍時の「暮れ六つ、明け六つ」に気を付けよう。
2024.01.03
コメント(0)
1月2日(火)晴れ 今年は「note」にチャレンジしています。 新年元旦デビューです ほのぼの岡田さんの「ほほほのおと。」 https://note.com/clever_coyote242/n/nab8677303e14 井原線ウォークだけのブログノートです。 こちらもよろしく!
2024.01.02
コメント(0)
1月2日(火)晴れ2024(R6)年 井原線ウォーク スケジュール☆山成酒造&お花見ウォーク○とき:3月24日(日)◆集合場所:井原駅(集合)9:00 (解散)13:00井原駅◆距離:約10.3km ◇少雨決行 ◇味覚・一般向コース◆参加会費:300円【参加会費(保険料含む)◆行程:井原駅~井原桜堤~山成酒造~井原駅◆内容:恒例の酒蔵探訪を楽しむウォーク。研究熱心な若杜氏のこだわりの酒造りが小田川流域最後の造り酒蔵を守る。国の登録有形文化財(建造物)に登録が答申された仕込み蔵での寒仕込みのしぼりたて新酒の利き酒を楽しみお買い物&井原桜堤のお花見を楽しみます。☆北条早雲ウォーク○とき:4月21日(日)◆集合場所:早雲の里荏原駅(集合)9:00 (解散)13:00早雲の里荏原駅◆距離:約12km ◇少雨決行 ◇歴史・健脚向コース◆参加会費:300円【参加会費(保険料含む)】◆行程:早雲の里荏原駅⇒法泉寺⇒大岩刻早雲供養碑⇒谷古屋登山道⇒山上山城跡⇒高越城址⇒新九郎薬師⇒早雲の里荏原駅◆内容:戦国武将の魁、北条早雲こと伊勢新九郎ゆかりの備中伊勢氏の戦国の足跡をめぐる戦国ロマンウォーク。居城あとの高越城址では早雲まつりが開催されます。◆お問合せ先: 井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※メール:okada999@ibara.ne.jp
2024.01.02
コメント(0)
1月1日(月)晴れ 夕方4時過ぎの能登地方を震源とする地震は本州全体を揺さぶる震度だった。わが家でも明らかに地震だという衝撃が家を揺さぶった。 今回の地震は、震度7 マグニチュード7.6というのは東日本大震災に近い。その後3時間ほどで震度5強の地震が7回起こっている。 被災地の方々の恐怖はいかばかりか?早い収束を願わずにはいられない。 テレビを見ているとどのチャンネルも地震情報ばかりでアナウンサーは必至に「にげろ」と連呼している。そして少し時間が経っても同じ情報が繰り返されている。 さらにはよく考えてみるとテレビの情報は被災地で高台命からがら逃げている方々には伝わらず不安になっている。むしろスマホや携帯のSNSの動画サイトの方が状況把握がスピーディで有効だ。 防災のインフラ整備に大金を使うより地域地域の最小単位自治会に防災スマホを支給しておけば情報の双方向性も早くできて避難指示も救助要請も早くできる。
2024.01.01
コメント(0)
1月1日(月)晴れ 2024(R6)年 井原線ウォーク スケジュール1月28日(日) 「井原線感謝デー!de沿線自由散策」 みんなでコースを歩くことはしませんが、開業25周年感謝デーの特別割引切符「1日乗り放題 大人500円 小人300円」を使って井原線沿線でウォーキングを楽しむことを推奨します。☆視覚障がい者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク○とき:2月10日(土)◆集合・井原駅(集合)10:30 (解散)13:53◆距離:約6.5km ◇雨天中止 ◇文化・視覚障碍者家族向コース◆行程:井原駅スタート、駅前広場「扇」⇒「はじらい」⇒「ちびっこ田中さん作品群」⇒「青銅時代」⇒「樹」⇒「遠い記憶」⇒「水辺で’96」⇒「飛翔」⇒田中苑「櫂の木」⇒「鏡獅子」⇒「いまやらねば」⇒「岡倉天心胸像」⇒「良寛像」⇒「長寿明王」⇒「不老」⇒「五浦釣人」⇒「西山公」⇒「お手植え楠」⇒「月」(田中苑周辺にて昼食)⇒「子守」⇒「姉ごごろ」⇒「裸婦」⇒「TO THE SKY」⇒ゴール井原駅◆内容:平櫛田中生誕の地井原市には美術館だけではなく数多くの田中翁をはじめとする多彩な作家の作品が街並みに点在しています。これらを観て触れてまるごと鑑賞します。 今回のウォークは視覚障がい者の方々も一緒に楽しんでいただけるウォークです。◆参加会費:300円(コース図・保険料含む)◇事前申し込み:視覚障害の方は伴歩者とバディ申込み願います。◆お問合せ先: 井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※メール:okada999@ibara.ne.jp
2024.01.01
コメント(0)
2024年 令和6年 1月1日(月)星空明けましておめでとうございます本年もよろしく!今年はできないことはできないできることは積極的に生きたいと思います。本当にやりたいことだけ心臓の鼓動の力を信じてほのぼのと生きたいです。今年の井原線ウォークはみんなにやさしいウォークをめざします。ライフワークとして井原線ウォークをみんなで楽しみましょう
2024.01.01
コメント(0)
12月31日(日)夜晴れ 2023年 令和5年、生きていられることに感謝! 1年間、ありがとう!
2023.12.31
コメント(0)
12月31日(日)曇りのち雨4月の井原線ウォーク予定☆北条早雲ウォーク○とき:4月21日(日)◆集合場所:早雲の里荏原駅(集合)9:00 (解散)13:00早雲の里荏原駅◆距離:約12km ◇少雨決行 ◇歴史・健脚向コース◆参加会費:300円【参加会費(保険料含む)】◆行程:早雲の里荏原駅⇒法泉寺⇒大岩刻早雲供養碑⇒谷古屋登山道⇒山上山城跡⇒高越城址⇒新九郎薬師⇒早雲の里荏原駅◆内容:戦国武将の魁、北条早雲こと伊勢新九郎ゆかりの備中伊勢氏の戦国の足跡をめぐる戦国ロマンウォーク。居城あとの高越城址では早雲まつりが開催されます。◆お問合せ先: 井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※メール:okada999@ibara.ne.jp
2023.12.31
コメント(0)
12月31日(日)曇り時々雨 今朝は10時から岩山神社の宮掃除。 来年の秋祭りまでの当番組の仕事です。 月初めの仕事だが年の暮れだけは1月第1日曜の前倒し掃除。大鳥居にサカキを取り付け、長い石段に電気配線をして電球を灯す。 これにて初詣の準備完了!
2023.12.31
コメント(0)
12月30日(土)晴れ 2024年度の井原線ウォークは、「健常者も障がい者も楽しめるウォーキング企画」をめざします。 2月の井原線ウォーク予定☆視覚障がい者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク○とき:2月10日(土)◆集合・井原駅(集合)10:30 (解散)13:53◆距離:約6.5km ◇雨天中止 ◇文化・視覚障碍者家族向コース◆行程:井原駅スタート、駅前広場「扇」⇒「はじらい」⇒「ちびっこ田中さん作品群」⇒「青銅時代」⇒「樹」⇒「遠い記憶」⇒「水辺で’96」⇒「飛翔」⇒田中苑「櫂の木」⇒「鏡獅子」⇒「いまやらねば」⇒「岡倉天心胸像」⇒「良寛像」⇒「長寿明王」⇒「不老」⇒「五浦釣人」⇒「西山公」⇒「お手植え楠」⇒「月」(田中苑周辺にて昼食)⇒「子守」⇒「姉ごごろ」⇒「裸婦」⇒「TO THE SKY」⇒ゴール井原駅◆内容:平櫛田中生誕の地井原市には美術館だけではなく数多くの田中翁をはじめとする多彩な作家の作品が街並みに点在しています。これらを観て触れてまるごと鑑賞します。 今回のウォークは視覚障がい者の方々も一緒に楽しんでいただけるウォークです。◆参加会費:300円(コース図・保険料含む)◇事前申し込み:視覚障害の方は伴歩者とバディ申込み願います。◆お問合せ先: 井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※メール:okada999@ibara.ne.jp
2023.12.30
コメント(0)
12月30日(土)晴れ コロナ前なら今日は岡田家の餅つきの日で親戚一同が集まって賑やかだったが、今はもうやっていないので最近は、正月のお餅は美星町星の郷青空市でお買い物ドライブしている。 スーパーのお餅は口に合わない。やっぱり杵つきがいい。ということで美星まで出かけるのだが今年は特に値上がりが気になる。かといってお持ちのないお正月はいただけない。 10時過ぎに到着して売り場に入るとお客さんが結構多いのに野菜が少ない。お店の人とお客さんの会話を聴いていると少し前までごった返していたとのこと。ナットク。 お持ちのコーナーではアルバイトさんがひっきりなしに売り台に追加補給している。 さあ、お正月だよ!
2023.12.30
コメント(0)
12月29日(金)晴れ 毎日、「成すべきことがあるというのはいいね」。心筋梗塞後、体力も衰えて階段も登れず重いものも持ち上げられずベッドに倒れ込んでも眠れず死を覚悟していた頃は「生きてるだけでめっけもん」と唯々時間の過ぎるのを願っていた。 衰え逝くわが身を救ってくれたのは就寝前と起床後の体重・血圧・体温測定と日々の歩数の記録だった。食事も玄米&玄麦を食し健康管理に努めてきたおかげで「無理せず細く長く生きる」ことをモットーにしてみると生きれる気がしてくる。 そして毎日、小さな達成目標に向けて頑張っているとベッドに倒れ込んでも眠れる日が多くなった。そのままあの世行きという眠る怖さが薄らいできた。「眠ることが長生きの秘訣」と思うと起きている時間も「成すべきことを創る」ようになり充実してきた。 昨年購入して中途半端で放棄していた「目標達成ノート」にも再チャレンジしてこの年末年始に「30年延長ライフワークマンダラ」を描こうと思う。今年亡くなった母と同じ98歳までボケずに自分のことは自分でやる生き方を実践したい。 作務三昧の3道楽で残りの人生を楽しみたい。
2023.12.29
コメント(0)
12月29日(金)曇り 井原市内直売者の年末年始営業 ・いばら愛菜館:12月30日(土)12時まで 1月 9日(火)から通常営業 ・葡萄浪漫館:12月29日(金)まで 1月12日(金)から通常営業 ・星の郷 青空市:12月30日(土)15時まで 1月 6日(土)8時から通常営業
2023.12.29
コメント(0)
12月28日(木)晴れ 政治の混乱が止まらない年の瀬、新年の通常国会の前に自民党が検察によって壊滅的なダメージを負う可能性がある。 ロッキード事件やリクルート事件の記憶がよみがえっている長老議員さんもいるかもしれない。この事態を避けつつ自民党の再生の荒仕事をするには歴史的な不支持率の岸田さんには荷が重いし政治改革のイメージすらないように見えてしまう。 この自民党の歴史的危機のピンチをチャンスに変えられる人材がいるとすればK氏くらいだろう。自民党にも自浄作用の方策を飲ませつつ、検察にも強権発動のカードを使いながらソフトにコトを収めることができるのはこの女性候補しか思いつかない。 政治資金規正法を国民に課したインボイスのようにざるの目を1円からにして議員収入と政党助成金だけで政治活動をするのが当たり前の政治システムにして国民の信頼を取り戻してほしいものだ。 アベノミクスを正しく評価し自民党73歳定年制の徹底、80歳議員定年で長老政治に幕を!
2023.12.28
コメント(0)
12月28日(木)晴れ 貨車を置いていた土地の整地を業者さんにお願いしていたのを今朝やってもらった。表土を削り取りながら均していく。廃土を2トン車山盛り1杯を搬出。 地主さんに連絡して賃貸借契約解除。これで年間94,800円、支出減。 ひとつひとつ負さいを減らして身軽になると精神的にもいい。 いい新年が迎えられそうだ。
2023.12.28
コメント(0)
12月27日(水)晴れ タイトル:浅田次郎と歩く中山道 「一路」の舞台をたずねて著者:浅田次郎発行:中央公論社 / 2013年4月10日/125p読書カウント2023:41冊目。 浅田次郎氏の取材の心得(p94抜粋) ・大事なのはその土地の風にあたること。現地で昔の人が吸ったのと同じ空気の中に自分をおいてみて、自分をニュートラルな状態にしておくというのが取材の最も大事なところだと思っています。そうすると、小説の神様が物語のしずくを振り落としてくれる。そのしずくをいかに.上手に受け止められるかが勝負です。 ・・・これから取材をするときにはその場に立ちコースを歩き、呼吸し、自分をニュートラルにして自分の目で見て感じ、目をつむりイメージして文字を紡ぐ。障碍者にも伝わるウォーキングガイドブックが作りたい。 「一路」のテーマ(p97) ・「一所懸命」「本分」を守る。 ・・・小野寺一路の生き方、最後の参勤交代行列におけるお殿様の生き方、それぞれの本分を一所懸命生きた。これはどの時代でも同じかもしれない。 みんな、自分の本分を一所懸命生きていけばいいんだ。
2023.12.27
コメント(0)
12月26日(火)晴れ もういくつ寝るとお正月・・・ な時期がやって来た。師走はやっぱ速いわ。あっという間に今年も残り5日となった。 今年は大きな大転換の年となった。重い畳の畳屋稼業をやめて子供たちのやりたいことを仕事にする。畳をやめてしまうと何とも気楽なもので注文の電話が掛かってきても病気して重いものが持ち上げられなくなってやめることになったんですというとすぐにわかってもらえて気が楽だった。 ただ、畳表の倉庫にしていた貨車2両をどうするか気掛かりだった。これも幸い解体撤去してもらえてほっとした。 大殺界も今年まで!来年からはカラダに気を付けながら3つの道楽ライフワーク事業を楽しみたい。やりたいことだけやって暮らせたら最高だ。
2023.12.26
コメント(0)
12月25日(月)晴れ メリークリスマス! 私はキリスト教徒ではないので「クリスマスおめでとう」「楽しいクリスマスを」と喜んでもいられない。日本は商業主義のクリスマスだが、それでも唱えてみると少しだけ明るい一日を予感させてくれる。 昔は紛争中でも「クリスマス休戦」という合意もあった。現在紛争している人たちも休戦して首脳同士が直接会ってお互いに平和に暮らすことを話し合えたらいいのにね。 暴力による紛争解決は報復の連鎖しか生まない。地球という星の環境涵養力は限界に近い。戦争をしてる場合じゃない。
2023.12.25
コメント(0)
12月24日(日)晴れ クリスマスイブ。 いつものように家族で食事、今日はちょっとだけ贅沢。 ちょっとだけというのがちょうどいい。 幸せというのはちょっとだけがいい・・・だけででいい。
2023.12.24
コメント(0)
12月23日(土)晴れ 昨日貨車解体撤去してすっきりするはずだったが、残してもらった木材の山に悪戦苦闘。もっと材木らしい状態で残るものと思っていたら細かく砕けている。まさに「木っ端みじん」に避けて砕け散っている。これを拾い集めて段ボールに詰めると20箱ほどもある。大きい端材は軽トラに積み込んで工場のなかに移動させたが、これも今後丸のこで薪の長さに切りそろえなければならない。軽トラ4台分の細切れ作業も大変だ。 薪のお風呂というのは現在では貴重な存在かもしれないが、タイヘンな仕事です。
2023.12.23
コメント(0)
12月22日(金)晴れ一時雪 貨車の解体、大小2台の重機で周囲の建物に触れないように絶妙に連携しながら解体して行く。 2日の予定だったが1日で解体完了。 鉄材からはぎ取った木材は通常、業者において焼却処分するのだが、今回は残してもらってわが家のお風呂の薪に活用する。軽トラ4台分のSDGsの実践だよ。 貨車って思ってた以上に木材が使われているんだね。
2023.12.22
コメント(0)
12月22日(金)晴れ 貨車の撤去が始まった。 クレーンで釣り上げて搬出できれば簡単だったのだが、薬局の建物があるため現場での切断解体工法を選択。 9時過ぎ、大きなハサミのアタッチメントの付いた重機がやってきた。 ハサミを押しつぶすように振り下ろし裁断していく。まさに破壊神に襲い掛かられる貨車。食いちぎるような迫力のある解体。午前中1車両目の貨車が切り刻まれて運び出された。
2023.12.22
コメント(0)
12月21日(木)晴れ タイトル:またいつか歩きたい町 私の町並み紀行著者:森まゆみ発行:株式会社 新潮社 / 2020年10月30日/127p読書カウント2023:40冊目。 谷根千の古民家保存、風情ある町並み保存で培われたまちおこしの達人、森まゆみさんの感性で日本全国の秀逸町並みを歩いて紹介する紀行文。 東北から九州の12の町が紹介されている。町並みは自然に残ったところはない。残すべく活動した人がおりそれを助ける人たちがいた。 古民家は残したいと思う人がおり、復元したいと思う人がおり、その広がりで町並みは復活する。 そして一番大切なことは復活させた町並みで日々の営みが続くことだ。 森さんのまちおこしネットワークに敬服する。
2023.12.21
コメント(0)
12月20日(水)曇り 今日年賀状を買いに行った。63円だった。来年の秋には85円に値上げするとという。来年は本当に年賀状仕舞いかなと思いつつ最低限の枚数を購入した。 ハガキ63円⇒85円、手紙84円⇒110円、益々はがき手紙離れが加速しそうだ。郵便局の職員さんの対応は凄く丁寧で申し分ないのに郵便物の配達はどんどん遅れてサービス低下を感じる。 14年の値上げ2円、17年が10円、そして19年の値上げが2円・1円だったので差額の1円切手や2円切手、10円切手が大量に残っている。 元旦に年賀状をめくって楽しむというのも過去の風習になってしまうのかもしれない。風情のない時代になってきたね。
2023.12.20
コメント(0)
12月20日(水)曇り 今日は、来年のウォーク企画を楽しむ。 先月26日の旧井笠鉄道廃線ウォークで一区切り、今後のことは私の体調次第と白紙状態だったが新年度が近づくと企画の虫がうごめいてくる。ということで 2024年の井原線ウォーク25周年の企画 1月は、1月28日(日)「井原線感謝デー!de沿線自由散策」推奨、 2月は、2月10日(土)「視覚障碍者も楽しめる野外彫刻ウォーク」 3月は、3月24日(日)「山成酒造&お花見ウォーク」 4月は、4月21日(日)「北条早雲ウォーク」 ウォーク企画は計画を立てている時が一番楽しいものだ。そしてそれを発表するとその時まで元気でいられるようで元気の素になる。もしやめてしまったら玉手箱を開けてしまった浦島太郎のように一気に老化が進むかもしれない。できる限り続けたいものだ。
2023.12.20
コメント(0)
12月19日(火)曇り 大掃除を兼ねて部屋の模様替えを行う。 ほこりをかぶった本棚やベッドの下や部屋の隅のダンボール入った本や新聞の切り抜きやウォーク資料等々、まずはダンボール箱へすべて入れて運び出し、ベッドと机と本箱だけにする。前もって配置図を描いて移動させながら掃除機をかける。 ベッドの窓際に東枕あったものを北に移動させ南枕に移動するのだが、いざ動かし始めて机が邪魔で動かないように見えた。設計図上は2㎝の余裕を持って動かせる筈と自分を信じて移動を始める。はたして2㎝でかわし移動できた。 千数百冊の本の移動は1日や2日では片付かない。今回はジャンル別に整理しておかないと探しきれない。実際に同じ本が3冊などということや興味はあったが手元にあることを知らない本がたくさん発掘できた。昨年知人にダンボール数箱、この夏も資源ごみとして数箱処分したが、まだこれほどあるとは、・・・うぅ~ん重い。読書速度を上げないとこの山を読み切ることは不可能だ。 年賀状も数十年分が出てきた。めくっていくとすでに鬼籍に入られた方々の懐かしいものもある。思い切って処分させていただく。 大掃除は続く。
2023.12.19
コメント(0)
12月18日(月)晴れ 昨日今日と2日続けて同級生来訪、同窓会のお誘いだ。もう30年以上ご無沙汰だ。お二人が幹事をしてくれているのだろうか、連絡の取れないふぃともいるようだが私もわからない。 高校を卒業して来年で50年だよ。私は参加予定だが、自分が死にかけたことを考えると50年目の同窓会ってどれくらいの人数が集まるのだろうか? 2月、うぅ~ん、寒そうだ。体調を崩してなければいいが、体調管理気を付けよう。
2023.12.18
コメント(0)
12月17日(日)晴れ&低温&強風 ついに、真冬がやってきた。 フラフラと行方定めぬ雪花が舞う。 初雪だ、 朝、2℃だった気温、お昼現在、3℃。 今朝は遂に電気ストーブを点けた。赤外線の暖かい光に福音を感じる。ただ、光線のあったっていない部分はあったまらない。 あぁ~手先足先の冷たさが心臓に負荷だ。 この低温はきつい。
2023.12.17
コメント(0)
12月17日(日)晴れ タイトル:サライ2004/11/4著者:小学館発行:小学館 / 2004年11月4日/191p読書カウント2023:39冊目。 「人は終生、その精神のなかにコドモを持ちつづけている」 ・・・歴史小説作家の司馬遼太郎の特集。創造にかかわるひとびとは生涯コドモとしての部分がその作品を作る・・・コドモという好奇心と想像力を失うことなく作品を作り続けた司馬さんの本質を言い表している。 「人間にとって、その人生は作品である」 ・・・けだし名言だね。つまらない人生にしてしまうも納得のいく人生だったかは自分次第だ。 司馬さんの作品作りは、徹底的に資料を読み尽くし調べ尽くし、歩きながら土地の空気を感じ歩きながら網膜に風景を刻む。そして毎日少しずつでもいいから書き続ける。 歴史小説を地ならし足慣らしとして彼のライフワークとしていたのが「街道をゆく」という紀行文だ。私も67歳にして井原線沿線のウォークコースを本にまとめておこうとしている。私も「コドモ」に戻って彼に倣おう。
2023.12.16
コメント(0)
12月16日(土)曇り 昨日、片づけをしていて廃棄袋に分類した古い「サライ」をたまたま手に取ってページをめくった。インタビュー「村瀬明道尼」の記事に心打たれた。 「心配せんでも、人間死ぬときは死ぬ。笑ってさいなら言えるようにしときなはれ」 ほんまもんの師匠のモデル、精進料理の明道尼、ごま豆腐を求めて月心寺に人が集まる。 ・衆生本来仏なり。訪れるお客様はみな、生きたみ仏です。仏様のために精魂込めて料理する者の喜び、美味しく味わう方の喜び、生かされる材料の喜び、料理を通じて、ひとつの曼荼羅世界が完成する。 ・私はしきたりを守らない代わりに、嘘をつかない。思ったとおりの生き方しかしません。 ・交通事故で右半身が不自由なカラダで手伝いの手を借りながら精進料理を作るという。ごま豆腐だけは人に任せられない。お経を唱えながら左手のみで1時間、心を込めて摺りあげます。 無理がきかない不自由なカラダになったが、人間は用が済むまで生かされる。それまで自分の役目に専心する。私もかくありたい。
2023.12.16
コメント(0)
12月15日(金)曇り時々晴れ 師走の時間の流れは早いもので今月も折り返し、2023年 令和5年はあと半月を残すのみだ。 いざ、畳工事部門を廃することにして整理してみると時間はいくらあっても片付かない。さらに今後の事業承継の未確定要素を考えると在庫の管理が難しい。 過渡期の会社経営にはお手本がないので試行錯誤が続く。 片づけしながら会社の存在価値を考えてみると畳材料の処分する手が鈍くなり工場の中のスペース確保に苦心する。 井原市が畳屋空白地域になることは避けたいということで事業承継を選んだが継承時期によっては自分のカラダが心配にもなってくる。 悩みながらの年末大掃除は続く。
2023.12.15
コメント(0)
12月14日(木)晴れ 岸田政権は安倍派の政治資金パーティー裏金疑惑で機能不全に陥りそうな状況だ。岸田さんは大臣や副大臣、政務官等を更迭することで事を収めようとしているようだが「そうはいかんざき」。公明党さんに頑張ってもらいたい。 インボイスで民間企業や個人事業主に苦汁をなめさせておいて政治資金規正法はざる法のままでは国民感情としては許されない。パーティーを開いて9割以上の利益率などぼったくりもいいとこだしその利益を組織的に派閥にプールしノルマを越えた者には裏金化するなどというシステムは許されない。 インボイスを国民に強いておきながら政治資金規正のざるの緩さに怒りを覚える。今回事件は検察特捜部に頑張ってもらいたい。 裏金によって政治が動くというのは日本の未来のためにも改めてほしい。岸田さんも政治改革の範を垂れる意味でも機密費を公明正大な扱いにしてはどうだろう。
2023.12.14
コメント(0)
12月13日(水)晴れ 今日は「すす払い・正月事始め」。せっせと掃除に明け暮れる。貨車から運び込んだ負在庫で広い工場を狭くしていたスペースの床や棚が徐々に見えるようになる。 すす払いというより積もりに積もったホコリ祓い、重い畳の仕事じまいの正月事始めだ。 正月からは「ちっちゃい畳専門店 おかださんち.」をリスタートする。 畳道楽として工芸畳にも挑戦したいね。
2023.12.13
コメント(0)
12月12日(火)曇り 今年の漢字は「税」。ナットク! 少子化対策と称して実質増税、北朝鮮がミサイルを発射する度に軍備増強&中国の脅威拡大で増税、首相が外遊する度に数百億円という金が外国にプレゼントして総理にっこりご満悦、これって国会でちゃんとした議論が尽くされているのか? 税金を払うことは国民の義務として払うことに当然のことと同意するが、現在の増税ありきの使われ方には同意しかねる。 もっと「税」については徴収の前に支出の見直し精査を徹底してほしいものだ。 税金は、国民のものだ。政治家のものでも官僚のものではないのだ。 国民の怒りの表れが最低の内閣支持率だね。
2023.12.12
コメント(0)
12月12日(火)晴れ 筋力アップ運動はリハビリの基本だ。一時的に負荷が強く乳酸が溜まっても良質な睡眠とストレッチによって排出されて心臓から遠い脚や手の筋力がアップする。手足の筋力アップは心臓を助けてくれる。 動脈によって全身を巡った血液が静脈によって心臓へ戻り肺で新鮮な酸素を取り込んで全身へ送り出す。これを数秒も休むことなく行ってくれている。心臓の40%の機能を失った現状を保管してくれるのは脚の筋肉であり手の筋肉だ。心臓まで血液を戻しさえすれば送り出すだけなら60%心臓でも100%の働きをしてくれる。 現在、足を上げることを主眼に置いた運動として「踏み台昇降運動」に力を入れている。 デスクワークの合間、ドラマを見ながらのながら運動、食後30分後のカロリー消費、等々。 一歩一歩が心臓を助け健康寿命を延ばす力となる。 余生の第一目標は、平均寿命82歳、自分のことは自分ですることができる健康寿命73歳をめざす。そして+アルファを1年でも延ばす。そのためには今現在の一歩一歩が力となる。
2023.12.12
コメント(0)
12月11日(月)曇りのち雨 最近、「年賀状じまい状」がちょこちょこ送られてくる。 私も病気この方3年、年賀状を元旦に書くようにしている。届いた年賀状にだけ遅らせていただいている。これも終活の一環だが、「年賀状じまい状」というのも昨今のデジタル化時代にはアリだね。 ただ、元旦の書初めにしてから年賀状が大幅に減っているので今さら「年賀状じまい状」を出すのもねぇ。 これからはメールで年賀の挨拶になっていくんだろうな。
2023.12.11
コメント(0)
12月10日(日)晴れ 大谷翔平に新しい呼び名ができた「1千億の男」だ。 エンゼルスからフリーエージェントとなっていた大谷翔平選手の去就が明らかになった。ロサンゼルス ドジャースと7億ドル=1015億円で契約したのだ。年俸にして101.5億円だ。まさにアメリカンドリームだ。いやいや野球界の頂点というよりアスリート全体の頂点に立ったということだ。 来年は手術後ということでバッターに専念することになるだろうから規格外のサラリーに見合った規格外の成績を夢見させてくれることを期待したい。 ファンとしては打者として全試合に出場して怪我なく10年間活躍してほしい。結果はおのずからついてくる。 ワールドチャンピオンという称号を手にしてほしい。
2023.12.10
コメント(0)
12月10日(日)晴れ 貨車の片づけ完了。 在庫量を極力減らしていたが、工場の中に入れ移動してみるとすごい量。 アルミサッシや部屋の間仕切り跡などを見ると会社設立当初が思い出される。この貨車を改装して事務所として使っていたんだよ。40年近く世話になった思い出深い貨車・・・広いね。 予定よりも早く片づけが終わり業者さんに連絡、ご近所にも挨拶を済ませた。 これで気がかりがひとつ片付く。ホッ! こりゃこりゃ、 ホッとしてる暇はない。工場の中・・・なんとかせにゃ~。
2023.12.10
コメント(0)
12月9日(土)晴れ 中町えびす講、終わってホッと一息。 講当番は肉体的な疲労は少ないが精神的に疲労が大きい。 伝統行事は地域コミュニティにとってこれからどうなるのか? 昼食後、ダウン。 2時間でなんとか復活。先日来の片づけ続行!
2023.12.09
コメント(0)
12月8日(土)晴れ 腰痛、ダウン・・・の目覚めで始まった1日。 午前中は明日のえびす講の準備で終わった。 講の当番に当たっているのでえびす講が終わらないと落ち着かない。地域の自治会の役・当番というのは思いのほかストレスになる。心臓にはよくない。 まちおこしの主催はストレスとは感じないが、活動量で疲れる。 どちらも疲れることだが、活動量で疲れるよりもストレスの方が心臓への負荷が大きい。 まずは明日のえびす講を無事やり過ごそう。 肉体的な疲労とストレス、どっちが怖い?心臓に悪いのはストレスだね。
2023.12.08
コメント(0)
12月7日(木)晴れ 昨日に続いて貨車の片づけ、本日は2つの貨車のうちの1台分の在庫畳材料や端材の運び出しを行った。貨車の中ではこんなにあるとは思はなかった量が運び出してみるとビックリする。軽トラ4車・・・工場の中に運び込んだが・・・思い切って処分しないともう1車分の置き場がない。 改めて貨車の広さを再認識する。 鋼材で作った大きな棚も4人がかりで運び出し工場の中で再利用。湿気&光防止コーナーを作った。 あとはどれだけ思い切って処分できるかだ。 カラダが悲鳴を上げている。
2023.12.06
コメント(0)
12月6日(水)減れ 片づけ三昧。 いざ貨車を処分しようと思うと貨車内の荷物を移動させなければならない。工場の掃除から手を付けなければならない。燃やすごみと資源ごみ、アップサイクル端材等々、思い切って仕分けしてモノを減らさなければならない。 端材を片付けながら「こんなにたくさん端切れを残しとる畳屋はないよ」「ゴミじゃ」などと話しながら作業する。泥埃の舞う貨車の中で悪戦苦闘、最初にへばったのは私だった。 貨車の片づけだけで1週間以上かかりそうだ。 終活って大変だよ。
2023.12.06
コメント(0)
12月5日(火)曇りのち小雨 畳表の倉庫の撤去、最終的に解体処理することになった。 国鉄の貨車の払い下げを購入設置したのが38年前、畳表の倉庫として湿気と光を遮断してよく働いてくれたと思う。工場の中に保管しているとカビの発生で困っていたが貨車の中では日焼けも防げた。重宝した貨車だが畳工事から撤退するとなると無用の長物だ。 体力、筋力の衰えるスピードは思いのほか早い。徐々に終活を進めていたのでは追っつかない。思いつく片づけは迅速に決断しなければならない。 残りの人生を充実したものにするために身軽になろう。 未練残すな昔の夢に! 心臓の負担を軽くするためにも身軽になろう。
2023.12.05
コメント(0)
12月5日(火)曇り 来年のことを言うと鬼が笑うというが、来年の井原線ウォークの企画を発表することで自らのやる気スイッチをオンにする効果がある。 井原線ウォーク25周年となる2024年度 第1回 井原線ウォークは人気イベントの合体(酒蔵・お花見)企画です。 ☆山成酒造&お花見ウォーク○とき:3月24日(日)◆集合場所:井原駅(集合)9:00 (解散)13:00井原駅◆距離:約10.3km ◇少雨決行 ◇味覚・一般向コース◆参加会費:500円【参加会費(保険料含む)◆行程:井原駅~井原桜堤~山成酒造~井原駅◆内容:恒例の酒蔵探訪を楽しむウォーク。研究熱心な若杜氏のこだわりの酒造りが小田川流域最後の造り酒蔵を守る。国の登録有形文化財(建造物)に登録が答申された仕込み蔵での寒仕込みのしぼりたて新酒の利き酒を楽しみお買い物&井原桜堤のお花見を楽しみます。◆お問合せ先:井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※要予約:メール(okada999@ibara.ne.jp)
2023.12.05
コメント(0)
12月4日(月)晴れ わが家はいまだにお風呂を薪を燃して焚いている。その薪の在庫が少なくなってこの冬ピンチ。ということであちこちの廃材を集めていたものを丸のこで4~50㎝にカットした。廃材を片付けるだけでも整うものだが薪の長さにカットして積み上げるとさらに整う。 廃材を焼却処分するよりお風呂の燃料にする方が地球にやさしい。 最近は薪ストーブの普及で薪の需要が復活しつつあるが如何せん高い。ホームセンターなどで束に結わえられた薪を見るとお風呂一回分は一束では足りないかなどと思うと薪のお風呂は贅沢なのかも・・・。 最近、山林の荒廃が著しい。昔は薪を作るために椎などの広葉樹を切って薪休みにしていた。最近は利用なくなったので延び放題太り放題、そしてくずに侵されて枯れていく。 地球環境を考えるのであれば広葉樹の利用を再興すべきだし花粉が少ない杉に植え替える補助金を出すより広葉樹林を再生することに税金を使って欲しいものだ。 薪の自給自足は家計にも地球にもやさしいのだ。
2023.12.04
コメント(0)
12月3日(日)晴れ 落ち葉の堆肥場の落ち葉が充実してきた。今朝の宮掃除で回収した落ち葉を積みながら踏み込んだ水を撒いて古わらでマルチをしたいが明後日雨予報なのでそれを待つ。 午後、古畳を2枚解体して枯草のマルチをしたが、小さいうね2列分がやっとだった。22アールだと100畳分くらいの解体した古わらが土に戻してエコできる。(リハビリ農業、Vol。4)
2023.12.03
コメント(0)
12月3日(日)晴れ 宮掃除から帰ってきた。 落ち葉が7袋分、約120㎏分の炭素がただ燃やされるという運命から堆肥化され腐葉土として畑の養分となる。 循環型農業というのは手間がかかるものだ。耕うんもしないのでトラクターが要らない。化学肥料と農薬を使用しないのでほとんどお金を使わない。ただ、自分の労力と草刈り機だけだ。 この落ち葉を堆肥場にセットしてしまえばあとは微生物や菌根菌、昆虫たちが分解し耕してくれる。状況を見ながら天地返しするくらいだ。 自然農法は気ままな農業であり放任農業だ。種をまいたり苗を植えたりして相性を試す。この畑に合ったものを育てて恵みをいただく。(リハビリ農業、Vol。3)
2023.12.03
コメント(0)
12月2日(土)晴れ 明日、お宮の掃除があるので今日は落ち葉収納袋を7つ製作した。畳表を梱包していたPPシートをミシンで縫い合わせてアップサイクルしたものだ。そのままチリ取りにもなる工夫をしている優れモノだ。そして1㎥という大容量の袋というのは市販品では見かけない。 今までは宮掃除で集めた落ち葉はボランティア袋に入れて公共の焼却場へ搬入していたが焼却するよりも堆肥にして腐葉土にして自然栽培農業に使えば地球にもやさしい。 今月の掃除が一番落ち葉が多いと思う。さあ何袋あるかな?掃除を楽しむというのも面白い。
2023.12.02
コメント(0)
全18540件 (18540件中 201-250件目)