.     47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

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2025年06月25日
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カテゴリ: 勉強
​​​この辺に 「カテゴリ」ってのが出てます。

今回の「カテゴリ:勉強」で投稿するのは、
  (「勉強」っていう文字をクリックすると
   過去の「勉強」カテゴリの記事のラインアップが出ます。)

遡ってみたら、何と

2017年8月16日の、記事 ⇒​ 「たとえ、一日半歩でも。」

以来、実に8年ぶりの事でした。

読み返してみると

8年後の今でも、ほぼ同じ心境・・・(-_-)


​​​​​​​​ ↑​コナン君の声で。



一昨年、「カテーテル留置」の手術をして、

実際に「腹膜透析」をはじめて1年以上かけて

ようやく安定したのも束の間・・・


昨年11月に、突如「ほぼ溺死」状態に陥り
​詳細は⇒​ 緊急入院第9日 ​ このあたりの日記参照。​

何とか生き永らえて更に半年が経過しました。

1日4回「腹膜透析」のルーティンも確立しつつあり、

病院での検査数値は毎月横ばいながら

何とか「実感体調」は「悪くない」ようになってきた矢先・・・

だったので、かなり精神的・肉体的にダメージを食らいましたが、

今では、シャントも形成して(しかも短期間に2回)

週3回の「血液透析」で生き延びております。



以前にもぼやきましたが、

毎月毎月

 ・職員の給与を支払い、

 ・家賃やら光熱費やら・・・支払い

 ・返済金を支払い

 ・社会保険料などを納め

 ・なんやかんや・・・支払い

一息つくと、

手元にはほとんど残らず、

月末から翌月の20日(売上金が入金される)まで

息をひそめるように暮らす。

実際のところは、「手元にほとんど残らず」

・・・どころか、毎月毎月赤字で、

家賃を滞納したり、保険料を滞納したり

で、何とか取り繕ってまいりました。

それでも訪れる「いよいよ破綻!か?」

という危機の度に

 ・県の保証協会の「創業者支援融資」

 ・コロナ禍の「無担保融資」

 ・税理士事務所の紹介で新たな金融機関からの融資

 ・それでも、アカン・・・と思ったら

  年金事務所から金融機関に(知らぬところで勝手に)

  何らかのアクションが有り、追加融資

 ・SDG’S何たらの融資制度枠が有り、

  担当銀行員の働きかけにより、新たに市の保証協会の融資

そんなこんなで、

 「一輪車に跨り、ジャグリングしながらも

  皿回しを同時に行いつつ、何とか前進」

しつつも

 「明らかに目の前のロープが切れかかっているところに

 ポイントポイントで上記の融資により、かろうじて補修。」

を繰り返して、タイトロープ上でぐらつきながら今に至ります。

(当然のことながら、借金総額は、かなり膨れ上がっております。)



その間、お上(主に年金事務所)からの催促・督促の電話に怯え

国保連に提出する請求書類の不備による「返戻」に怯えております。

(ただでさえ売上金は「月末〆切⇒翌々月20日入金」で

 1か月と20日のタイムラグが有るのに「返戻」が有るとその分は、

 更に翌月に回されて、返戻の金額次第では

 資金繰りが大きく悪化する羽目に・・・)

資金繰りは365日安息の日が有りません。

※それでも土日だけは、金融機関も「お上」も休みなので

一時の安息は有りますが、その分週明けの月曜日は

常に戦々恐々で過ごしております。

加えて、透析も「月・水・金の週3回、1日往復時間を含めて6時間弱」

で、人とのアポが有ったり、何らかのイベントが発生すると

時間が確保できる火・木の午前中に集中し、

非常にタイトなスケジュールの中で、

午後は小学生の送迎もせねばならぬ(月・水・金も!)、

という不自由さを強いられています。




仕事は仕事で、

支払の為に事業存続させてるのか?

事業存続のために支払い続けているのか?

よくわからなくなってきます。

生活も、

生きるために透析してるのか?

透析するために生きてるのか?

何だか不思議な感覚に陥る時が有ります。



存在のゲシュタルト崩壊?

日常と仕事がメビウスの帯、クラインの壺?



日々機械的に時間を消化し、

気が付くと1週間が経過して、

かりそめの安息の週末を過ごし、

毎月毎月ルーティン化された支払いと

それに伴う不安に苛まれ、

気が付くと、1か月が経過し、

それを繰り返すうちに

今年も早や「1年の50%」程を消耗してしまいました。

ただでさえ、「健康寿命10年欲しい!」と

ほざいているくせに、1年の「50%」と言えば

その10年の内の貴重な貴重な「5%」にあたる。

・・・そして、今年もいよいよ「魔のボーナスシーズン」です。



不安に苛まれようが、

お金が無くて息をひそめて暮らそうが、

確実に明日は来ます。

そして、「明日」という日は

私の「不安」や「お金がない」などという事情とは

何の関係もなくやってくるのです。

以前、雷の話  ⇒​ 「2007年12月31日 初心に帰る」

を投稿しましたが、

ビクビクしている人にも、

来るなら来い!と息巻いている人にも、

雷に気づかず寝ている人にも、

雷様は分け隔てなく、

「落ちるべきところに落ちる」わけです。

ならば!

ビクビクしたり、おろおろしたり、落胆したり

そんな暇が有れば、雷雲が去った後の事でも

きっちりと計画しておいた方が良い!

ってなわけです。



健康不安満載の現在となっては、

不安だろうが苦しかろうが「確実に来る明日」

というのも、もはや「確実」かどうかすら危ぶまれ、

目が覚めて「今日も何とか生き永らえてる。」というのが

何にも代えがたい「GIFT」と感じるわけです。



そんな訳で、

日々の暮らしを嘆いたり

月々の資金繰りで右往左往したり

そんな暇は無いので、

やるべきことをやったら、

後は、ど~ん!と構えて

隙間時間を有効活用して

憂いの種を少しでも減らして

収穫できるものの種を蒔いていくことこそ

今、為すべきこと!なのです。



貴重な「GIFT」である1日1日を

とにかく無駄にせぬこと!

今は、

「少なくとも確実に時間を取らねばならぬ透析の間」

の4時間、
 ※私の血管は特殊構造故、その日の担当看護師の内
  「上級レベル」の人が専属で担当しますが、
  その人数が少ないので他の人より待機時間と
  「穿刺」にかかる時間が余分にかかります。
  長い時は、ベッドに横になって「まな板の上の鯉」の
  覚悟をしながら、いつ来るかわからぬ「上級看護師」を
  待ちながら、30分~40分の「恐怖に苛まれる待ち時間」
  を送ることもあります。更に、透析終了後も針を抜きに
  来てくれるのが他の患者さんより遅い(ような・・・)。

  私より後に来た人が、私より30分以上早く帰ることはザラ。
  結局、6時半にベッドに身を晒して、次に起き上がるのは
  11時過ぎ・・・遅い時は11時30分頃になります。


最低限これだけは時間を確保して、

「勉強」をするようにしています。
 ※と言っても、透析の日は、「1時間半前に麻酔用のリドカインテープ」
 を穿刺箇所に貼らねばならないので、5時前には起きます。
 従って、学習を始めてから2時間もすると・・・ZZZZZZ
 学習直後に睡眠・・・というのも記憶の定着に良いはず。
 なので、そのまま2時間ほどは気持ちよく眠ります。
 が、寝返りが打てないのと、左手が固定されているのと、で
 起きた時は、あちこち痛いし、大量に水分を抜かれた時は
 「足がつる!しかも強烈につる!」という新たな地獄に誘われます。

実際、この4~5時間だけは、電話が鳴ろうと

地震が来ようと、簡単には動けないので

(太い針を2か所刺されて透析マシンと繋がっている状態)

「不動心」でベッドに横たわり、勉強せざるを得ません。

普段より身になる・・・はず!

とは言え、左手は完全に「ほぼ固定」状態ですので、

本を読もうにも、ページをめくることも、

開いた状態を確保する事すらもままなりません。

各ベッドには、寝ながら見ることが出来るテレビが

備え付けてありますが、朝の6時~11時ぐらいは

ニュース番組や、砕けたバラエティ番組、

あるいは「通販」番組ぐらいしかやっていません。

ベッドがリクライニング可能で、簡易的なテーブルを

設置できるのを知って、ノートPCを持ち込んで

主に「YouTube」や某予備校の無料講座などで

「物理」「数学」を受講しております。

今までの受験勉強は、主に「問題集」を解くことに

重きを置いて取り組んできましたが。

初心に帰って、「1から講義を聞く」ことで、

今まで全く見えていなかった「基礎の基礎」の理屈や

そもそも、完全に頭に残っていなかったこと

などが、丁寧に(初めて教えてもらう生徒対象なので)

説明されるので、欠落している知識を補えます。

「完璧」だと思っていたことが、実は表面だけを理解していて

深く掘り下げた「難問」などは、歯が立たないのですが、

糸口がすんなりと見えたりします。


素直に基礎の基礎からじっくりと聞いていくうちに、

欠けていた知識や、不安定な記憶や

ぐらついたり腐ったりした土台を、

ひとつひとつ修復、補強するように

しっかりとした知識、記憶に変わっていきます。



今までなら、「この単元は、知っとる!」

「ここは得意!」などと高を括って

その部分の講義は、すっ飛ばすか、倍速で送って視聴するか

だったでしょうが、

ベッドに固定されて、左手が固定されているおかげで、

そういった「横着」もできないので、

いやでも「どの単元も同様にじっくり」視聴するしかないのです。

かなり多くの単元を「舐めてました!(-。-)」

この何年か、毎年毎年、上っ面ばかりを

繰り返し繰り返し、なぞって来たかと思うと

な~んて勿体ない時間を送ってきたことか!!!

こう(これだけ何年も苦労する)とわかっていれば

最初の段階から、多少の時間を覚悟してでも

「基礎の基礎」から「じっくりと」「横着せず」

取り組んでいれば、もう一段高いレベルに到達できたかもしれぬ。

人に教える時は、

「近道はない!」

「基礎をしっかり!土台のぐらついた家はすぐ倒れる!」

などと嘯いてきた自分が情けない!



過ぎたことを悔やんでも仕方ないので、

今からできることを、じっくり着実に・・・

そう、

 ・たとえベッドに固定されても

 ・たとえ1日半歩でも



PS:月・水・金の4~5時間は
   左手が固定されて使えない状態なのですが、
   「利き手が空いてるから何とか・・・」
   と軽く考えていたのですが、思いのほか不自由です。
   不自由、というより、「何も出来ん!」というのが実感。
   水木しげるは、ホントにすごいなぁ・・・
   と改めて思いました。

​​​​​​​​ ​​





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最終更新日  2025年06月25日 07時09分33秒
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