. 47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました
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前回退院してから、3週間と少々経過しました。前回の入院は、今年の1月からの懸案事項である「前立腺がんの疑い」を(良くも悪くも)晴らすために「前立腺生検」というのを実施するための入院でした。 ※「前立腺生検」とは ↓ 前立腺生検は、血液検査のPSA値が高い場合や画像検査で がんが疑われるときに、前立腺の組織を針で採取して、 顕微鏡でがんの有無や悪性度を調べる「確定診断」のための 重要な検査・・・とのこと。 1月のPSA検査に始まり、その後の画像診断などを経ても確率的な可能性を伝えられるのみで、PSAでは「50%」とも「35%~42%」とも・・・いろいろな文献を調べたところで、結局は確定的なものではありません。次の段階の「画像検査」でも、確定的な見解は得られずいよいよ今回の「生検」に至ったわけです。「生検」の結果がわかるまで(退院後約2週間⇒7月28日)は、★「ベイズの定理」⇒わかりやすい解説は、「ここ」参照 ※この考え方は、ここ数年の私の思考回路に多大なる影響を与えています。★「かむ太郎の法則」による「すべては1/2と化す」 ※「〇になるか×になるか」の確率が 「1:99」であろうが「50:50」であろうが はたまた「99:1」であろうが、 「0:100」と「100:0」以外は如何なる場合も 結局は「〇か×か」のいずれかになる。(当たり前だが) すなわち、いかなる場合も「〇か×」の2通りである。 従って、「〇」も「×」も五分五分ぢゃあ! ・・・という強引な考え方のもとに過去数多の危機を 最小限のエネルギーロスと最小限のストレスで回避してきた 数ある「かむ太郎の法則」の中のひとつ。 主に「確率的には圧倒的に不利」な状況下でのみ効力を発揮する。 とは言え、結果的にはそれ相応の結果にはなって 「やはりそうか!」と泣きを見るのだが、 少なくとも結論が確定するまでの期間は絶えることができた。 というか、その繰り返し・・・か? まぁそれでも最小限のビクビク(それでもそこそこデカいが) を味わうに留めてこれたことは事実。 などなど、有らん限りの「反論」を準備して「さすがに、ガン なんてこたぁないだろ」と高を括っていたのですが、「生検」という、確率論でも強引な「○×論」でもない「顕微鏡検査」という現物を突き付けられるのがこの検査の素晴らしい点です。あ~じゃ、こ~じゃ は、一切なし!私の体内の細胞の状態を突き付けられるのです。結果はがん ガン 癌 (英語で) Cancerでした。(TへT)かくなる上は ★他の患者の検体との取り違え ★検査技師のミス ★担当医師の判断間違い ★私の聞き間違いだったなどなど・・・いろんなことが頭を過りましたが流石に冷静になってなんとか受け入れるのに本日まで時間を必要としました。それでも、前立腺がんの判定は他のガンとは異なる独自の判定基準があるそうで・・・ 私の結果は、「グループ2」の「「3+4=7」というものです。1歩手前の「グループ1」は「良性」とみなす、らしいので言い換えれば「前立腺がんの中では最も初期段階」ということです。 ※実際、担当医からは 「1年前に検査してたら、見つからなかったかもしれない」 とのお墨付き(?)を頂きました。「特徴」欄の記載に、「“ ほとんど ” 転移しない。」とありますが、先ほどの「かむ太郎の法則」に則ると「転移するもしないも、五分五分」とも言えるわけです。お盆明け(8/18)に日帰り検査で、「転移の有無」を調べてもらいます。その結果、晴れて「転移無し」となって初めて ◎選択肢1:手術でガンを摘出の後、2週間入院 ◎選択肢2:5週間平日毎日通院して放射線治療のいずれかを選択できます。ですが、これはあくまでも「転移無し」の場合に限られます。「転移の有無」の結果は「生検」で現物を採取して調べるのとは違いあくまでも確率的推論であるので「ベイズの定理」や「かむ太郎の法則」を逆手に取れば「転移無し(と推定される)」という結論は鵜呑みにはできないのですが、こういう時は、数ある「かむ太郎の法則」の中の別の法則「51:49」以上なら「100:0」にしてしまう!に倣って、この場合は「(確率的に)転移していない」というのを100%受け入れることとします。ま、結局は都合の良い方にこじつけていく為の法則がいろいろと揃っているのが「かむ太郎の法則」の素晴らしいところなのです。で、「転移無し」としてさすがに、月・水・金は透析の後に病院を移って放射線治療で1日潰れ火・木は放射線治療で半日潰れ・・・という日が5週間続くのは厳しすぎるので2週間の入院!を選択するのが現実的です。それもこれも、まずはお盆明け(8/18)の「転移有る無し検査」というのを受けて、その1週間後(8/25)に結果を聞くことからです。順調に行けば9月半ばあたりから2週間入院てとこかな。これでまた一つ、新たな病の検査方法やらなんやらかんやらに詳しくなってしまった。そうそう・・・もうひとつ私を苦しめていることがあるのです。7月はじめころから過去の人生で最悪の「湿疹」が手やら脚やら広範囲に出来て1日中痒くて痒くてかなわん時期が1か月半も続いておりました。寝ているときも容赦なし1ですのでこのところ睡眠不足でもあります。担当医に直訴して「アレルギー反応」の検査をしてもらったところほとんどの物(全部で39項目ぐらい)が「クラス0(陰性)」だった中で「ハウスダスト」と「スギ」「エビ」が「クラス3(要請:可能性有り)」でした。唯一「クラス4(強陽性:極めて可能性が高い)」と判定されたのが全く予想していなかった「カニ(蟹)」でした。 (嫁様に「さては、私に隠れて大量に蟹を食ったな!?」 と有らぬ疑いをかけられてしまったのは言うまでもない。)思い返しても、ここ1年以上は「カニ」を食べた記憶は無し!お菓子や食品の「アレルギー品目」欄は気にしていないのでひょっとしたら「カニ」と同じラインでの製造物や「カニ」とわからぬように入っている物を食べたかもしれんが「カニ」が入っていれば、これ見よがしに大きな文字でででん!「カニ様配合🦀🦀🦀」とか何とか表記してありそうだし・・・結局「何かのアレルギー反応」とまでは推測できたのですが一体全体何に反応しているのかが不明で同時期に服用し始めた薬を即時中止してみたりアレルギー用の薬を服用したりしても結局症状が治まらないまま1か月半が経過。いよいよ、「少し強力な」抗アレルギー薬を処方してもらい一昨日から服用開始しました。昨日は嘘のように症状が治まりましたが本日は、「そんな薬ごときにやすやすとやられる俺様ぢゃねぇぜ!」とばかりに、頑張って(そう見えてしまう)湿疹が数か所にちょっとだけ顔を出しています。湿疹は湿疹で何かと薬物と戦っている様子が感じ取れます。頼むから治まってくれよ~!それにしても何に反応してるのやら???スギ花粉アレルギーの人がトマトを食べると反応してしまうというのが一例として有名な「交差反応」というのが有ってアレルギーを引き起こすタンパク質などの構造が似ているものを含む食材を取り込むと、誤って反応を起こすことがよくあるようです。そうだとしても、特に口にするものが変わったということもなくこれ以上原因を特定する手段もなさそうなので、抗アレルギー薬に祈るしかありません。 あっ!アレルギー検査で唯一「クラス4」だったのが 蟹 かに カニ「かに座」って、英語で Cancer やんけえ!上の方で記載したがん ガン 癌 (英語で) Cancerが伏線になっていたとは!カニアレルギーとは、このことだったかぁ!!!本日のタイトルは「Cancer と Cancer」と改題した方が良いでしょうかね?おあとがよろしいようで。【 良い子の為の豆知識 】 病気の「がん」も星座の「かに座」も、英語ではどちらも 「Cancer(キャンサー)」と呼ばれます。 これは古代ギリシャの医師、かのヒポクラテスが、腫瘍の周囲に 血管が放射線状に伸びる様子や、周囲の組織へ広がっていく形が 「カニ」に似ていると表現した言葉(ギリシャ語でカニを意味する 「karkinos」)が、そのままラテン語(Cancer)に翻訳され、 医学用語と星座名の両方に使われるようになったため・・・とのことです。
2026年08月08日