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今回は葉山が新人としてやってきた頃のお話から、現在に至るまで引っ張ってる事件のよう。スパンが長い話なので、一瞬時間軸とか分からなかったわ。倒置法のような見せ方だったから、まず「倉田」って誰?から始まった感じだし。3年前の女子高生3人を暴行監禁し、殺害した吾妻。6年前、15歳で児童暴行殺人で捕まり、たった2年で釈放された大場。彼らは少年法や刑法で守られ、事件のわりに刑期が軽かった男がふたり、立て続けに亡くなる事件が発生したのだ。二人とも、殺しまでして、再犯の怖れがあったのに、簡単に社会に野放しにした。彼らが亡くなって、喜ぶ奴はいても、悲しむ人はいないような奴らなのだ。これは天罰なのか?そして・・・姫川のカンが、他にも被害者がいるのではないかと告げる。そこで、軽犯罪で釈放された犯人をリストアップを菊田に命じる。その夜、菊田は葉山を誘い、バーへ。本当は女がこんな現場に、しかも上司としているなんてとか思っているのではないかと問うたのだ。最初は否定するも・・・。やはり本音は隠せない葉山。「こんな危険な現場に、守らなきゃならないような女性がいるなんて、おかしいですよ!!」葉山が思い出すのは、あの女性が刺された場面。菊田も最初は同じように思っていたよう。だが、いつの間にか姫川の事を認めていたという。では、何故葉山は、大学び行かないで、高校卒業してこの道に進んだのか?大卒の方が証人試験にも有利だろうに。「正しいことが、あまりにも通らない世の中だからです。警察官はそれができると信じるからです」それが葉山の正義か。きっとあの殺された女性に関することがきっかけになってるのは間違いないだろうけどね。そこで、菊田は、しばらく姫川が女だということを忘れてみろとアドバイス。すると何かが見えてくるかもしれないというのだが・・・。果たして葉山は素直に従うかな?姫川の捜査指示にも従わないで在庁の時は勉強したいなんて反抗してるし(^^;)そして、菊田が調べた結果、事件のわりに軽犯罪扱いで出所している男が今は3人いるというのだ。一人は更生して真面目に働いており、一人はやくざものに。ひとりは・・・人を殺してもなんとも思わない最悪な男。姫川が話を聞いても適当だし、挑発的だし・・・。だがその夜・・・なんとその安井が自殺。マンションの屋上で争った形跡もないことから、自殺と判断されたようだが、当然彼が自殺するような奴ではないことは姫川が承知。やはり天誅なのか。一体誰が?では、3人の共通点は?そこで調べを進めると、見えてきたのは・・・彼ら3人は同じ捜査員に逮捕されているというのだ!!それは・・・倉田修二という男。そして、大場の捜査には、なんとガンテツの名前が記載されていたのだ。すぐに倉田の名前をデーターで調べるも、アクセスエラーになってしまう。何故?そこへ今泉がよびだしに来る。どうやら、所轄が自殺だと判断したものを、再調査しているのでクレームになったよう。だが、罪のわりに刑が軽かった男たちが3人殺された。また同じ犯罪を犯しているかもしれない奴がいるかもしれない。なのに、今泉はもうこの調査をやめろと言って来たのだ!!被害者は女性。暴行や監禁。それに一番納得いかない姫川は苛立ちを隠せない。そこで、姫川は直接勝俣に会いに行くことに。倉田修二のデーターがロックされていることを尋ねると、逆に何故彼の事を調べているのかを問われる。そこで3人を逮捕した刑事が倉田だったことを指摘。この事件が、警察官が関わっているとでもいうのか。それがどういうことか、姫川にも事の重大さは分かっているのだ。それに、ガンテツをもってしても、倉田とは関わりたくないというのだ!!「あいつはいかれちまってる。被疑者の口ん中に撃鉄おこした拳銃突っ込むようなやつだ。おまけに、しゃらっとした顔をして「人殺しは原則死刑でいいですよね」なんてほざきやがる」姫川も倉田と同じ目をしているという勝俣。一人だけ、殺したい奴がいるのだろうと・・・。それには返答せず、倉田の居場所を教えて欲しいと頭を下げる姫川。だが、倉田は3年前刑事を辞めたというのだ!!なんと息子が人殺しをした責任を取ってだそう。これは貸しだといって去っていく勝俣。すぐさま姫川は倉田の息子の事件を調べる事に。すると、息子の英樹は、恋人との別れ話が原因で、彼女を刺殺したそう。素直に自供したというのだが・・・調書が少ないのが気になる姫川。そして、倉田の家を訪ねると・・・。家は売りに出され、倉田は家も帰ってないという。そこへ近所のおしゃべりな主婦が話を聞かせに来てくれる。どうやらこの家で、殺された交際相手の父が、復讐に倉田の妻を殺したというのだ。もしや、天誅を喰らわせたのは、倉田ではないのか?倉田は平気で「人殺しは死刑でいいですよね」と言っていたのだ。葉山は思わずつぶやいてしまう。「むなしくないですか。正義を行うために警察官になったのに、警察官じゃなくなった人間の方が悪いやつを裁いてるなんて」そして、倉田英樹に会いに行く姫川。だが、彼は会いたくないと面会を拒絶。どうやら父親の倉田も、一度も面会には訪れていないという。そこで刑務所の近所で畑仕事をしている女性に話を聞くと・・・倉田は月に2~3回、刑務所の前を行ったり来たりして帰っていくのを目撃しているというのだ。そして今日。ついに倉田と遭遇した姫川。このシーンが冒頭のアバンに繋がったわけだ。そこで、倉田に、大場、吾妻、安井の三人が死亡した話を聞かせ、意見を聞かせて欲しいと振る姫川。もしや、司法に代わって倉田が裁いたのではないのか?「そう思ってます」はっきり言い切る姫川。だが証拠はないともきっぱり。話にならないとはき捨てる倉田。だが、その動機は分かったというのだ。「私は最初、あなたが過ぎた正義感のためにあの3人を殺したのだと思いました。でも違う あなたは純粋な正義のためだけに3人を殺したんじゃない。あなたは自分を追い詰めるために3人を殺したんです」何のため?「決心が鈍らないようにです。息子の、倉田英樹に自分の手で罰を与える決心が」一度でも息子と会ってしまえば、許してしまうと思ったから。だから面会にもいかなかったのではないのか。最初の3件の立証は難しい。だが・・・倉田英樹は守る。「息子さんを守ることで、同時にあなたも守りたい。それが警察官である私の正義です」姫川と倉田の戦い。現職刑事と、元刑事の正義のぶつかり合い。確かに被害者遺族からすれば、身内を殺した奴を殺してくれたら・・・清々するだろう。だが、どんな理由があろうとも、殺人は犯罪なのだ。さぁて、この結末はどうなる。最後に倉田は何と言い残して姫川の前から去っていったのか。口の形だけでは分からなかったわ~(><) めちゃ気になる!!早く次回~(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ストロベリーナイト【送料無料】ストロベリーナイトレジェンド 第1話 第2話 第3話6367 HIT/3/28送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e32a7e4dbd74e5ab4c2c00f227d57885/ac
2012/01/31
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もしかして、私だったり--------!?思わぬ告白タイムになってしまった前回のラスト。呆然とする海人を残し、イチカはさっさと電車に乗って帰ってしまったのだ。でも、二人とも実は動揺しまくり。「ど・・・どうしよう」翌日。深く考えるなと、自分言い聞かせる海人。平常心だと繰り返すイチカ。でも、実際は・・・。「いい天気ですね」「そうですね」の会話に始まり、なんともぎこちないやりとりが!!学校へ行っても、落ち着かず、朝ごはんに何を食べたか覚えてないくらい。昨日の事を謝罪してきた柑菜や美桜に対しても、気もそぞろ・・・。一方のイチカは・・・。「霧島くん」何度も同じ名前を繰り返す檸檬に、動揺しまくって、シャーペンの芯を折り続けるイチカ。分かりやすすぎ~♪そりゃ遊ぼうとする檸檬の気持ちがよく分かるわ(^^;)気を使わせてるのが分かるだけに、落ち込む海人ですが・・・。またも妄想タイム~♪昨日は驚いただけで・・・って言うイチカに、両想いだ~と抱きつく海人。でもそれ、哲朗ですからっ(><)どうやらイチカが作ってくれた弁当を持ってきてくれたよう。そこで、海人は哲朗に相談することに。B子ちゃんの心理状況を説明せよ。「困ってる」まぁ、それが困惑か困ってるのかは分からないので、焦らないことだって。大人なアドバイス~♪一方、檸檬に相談するイチカ。A美ちゃんは、Bくんにどういう態度をとるべきか。「返事をすべき」そもそもBくんを、どう思ってるのか?キライではないし、可愛いと思うこともあると告白するイチカに、では返事すればいいというのだが・・・。「問題はそう簡単ではありません」A美はいずれこの町を離れることになるから・・・。でも、A美ちゃんには、C子ちゃんというライバルがいるわけで。イチカは外国からひとりで日本に来てるわけだから、理解してあげなきゃとアドバイスする柑菜。うわぁ、これは地雷?柑菜も自分の想いにはあんまり気づいてなさそうだし、こりゃややこしそうだなぁ。妄想タイムで、「いつも通り」をシュミレーションする海人とイチカ。だがその時、ナイスバディの黒髪の大人の女性が、買い物に付き合えと、有無を言わせず海人を車に乗せることに。真奈美というその女性。かなり強引ですけど・・・一体誰?そして、ふたりが車に乗る姿を目撃してしまったイチカ。昨日は自分に告白しといて、今日は違う女性と?それが許せないイチカは、七海に頼まれたからという理由で、ふたりについていくことに。服を買ったり、はてまて下着売り場まで行ってしまうふたりに、苛立ちと焦りを隠せないイチカ。最後はとどめに真奈美の家まで!!流石にこれは見過ごせなかったイチカは、真奈美の家にまで上がりこんで、海人を連れ出そうとすることに。挨拶だけでもという海人に、思わずキレるイチカ。「バカ!!」でも、なんでこんなに自分は怒ってるのか?それが分からないのだ。そこへシャワーから出てきた真奈美が。一瞬で状況を把握した真奈美は、ふたりをからかうことに。でも、自分の気持ちが分からないイチカは、あくまで七海に頼まれたからって押し切るけど、その気持ちが海人にも伝わらないようで(^^;)するとここに、哲朗が!!なんと、真奈美は哲朗の姉。録画した番組を消したんだって、しょーもない理由でダンナと喧嘩したそうで。で、喧嘩したら、愚痴を言いにここに戻ってくるらしい。まぁ、確かにそれは怒るけど・・・こりゃ完全トラブルメイカーだわ。で、気晴らしに調度見つけた海人を付き合わせたというわけか。自分の勘違いだと分かったイチカは、お詫びに何かしたいと言い出す。本当は昨日の答えが聞きたかったけれど・・・。勉強を教えて欲しいと言う事にした海人。すると・・・うわぁ、イチカ、マジでスパルタだった!!遅くまで親身(?)になって勉強を教えてくれたイチカ。でも、そのせいでギクシャクもなくなったし、成果もあったよう。これで七海にも心配かけなくてすみそう。そして迎えた終業式。一生忘れることが出来ない、夏休みが。たった一度の、あの夏が始まる--------------!!ようやく序章の終わりって事でしょうかね。これでお互いの気持ちは判明したわけだから、この感情を前提に、みんなの心が動くわけで。この夏休みの間に経験する甘酸っぱい想い、切ない想い。そして、悲しさ、寂しさ・・・。そんなものをどう見せてくれるのか、次回からが本番って事で楽しみにしてようっと♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD やなぎなぎ / ビードロ模様 TVアニメ「あの夏で待ってる」エンディングテーマ[ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント]《02月予約※暫定》第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8a1b7ae61a78bd8beda73b3ac0b6c18a/ac
2012/01/31
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今回は視点を変えての、過去話--------。緒方ユリコという女子が、まだ中学生の頃の夏目と出合った時のお話。夏目がまだ髪が長くて、親戚中をたらいまわしにされ、いつも一人ぼっちだった頃の事。赤点を取って、神社にどうしたらいいか神頼みしに行ったユリコ。だがそこには、境内で眠る夏目の姿が!!調度髪のところに落ちていた枯葉を取ってやろうと手を伸ばしたところ・・・急に目を覚ました夏目は、ユリコを見て叫び声を上げ、思い切り足でユリコを蹴ったのだ!!走り去っていく夏目を、呆然と見ているしか出来なかったユリコ。一体今のは何だったのか?女の子を足蹴にするなんて。ユリコは母と二人暮らし。なんでも、町で夏目は挙動不審で虚言癖があると噂になっているようで、心配した母はユリコに忠告。「あんまりその子に近づいちゃダメよ」もう、足蹴にされちゃいましたが(^^;)翌日、やっぱりひとりで本を読んでいた夏目に近づいたユリコは、「昨日はよくも足蹴にしてくれたわね」と、怒りをぶつけることに。一瞬何の事か分からなかったような夏目。しかも「誰?」だって(><)クラスメイトの顔位覚えろと、怒りのユリコ。すると「寝ぼけてた、悪い」と笑顔で謝罪する夏目。だが、長い前髪がどうにも気になったユリコは、思わず髪切ったら?と言ってしまう。でも、どうやら夏目は髪は自分で切っているよう。「散発代出してくれなんて、いえるとでも・・・」そう。ただでさえ居候の身。これ以上その家の人に迷惑はかけられないと、夏目なりの気遣いだったわけだ。そんな事情も知らないで無神経だったと、ユリコはなんとかして夏目に謝罪したいと思いながら日々は流れて行った。チャンスをうかがおうと、彼を見ていたところ・・・夏目はいつでもひとり。そして、何かを払うような動きをしていたり、急に走り出したり・・・確かに挙動不審な点が多い。もしや、彼はあの時、ユリコの後ろに何か見えていたのかもしれないと思うけど・・・そんなことあるわけない。ある日、雨が降り出してしまい、傘がなかったユリコはどうしようかと空を見上げていた。すると夏目が一緒に入るかと、傘を差し出してくれたのだ。今がチャンスと、謝罪をするも・・・何の事だと言う夏目。彼はもう忘れたふりをしてくれたのだ。そんな彼の優しさを知ったユリコ。だが、一緒に傘に入っていたのを母に目撃されていたよう。ダメって言ったでしょと、母なりに心配してくれたようなのだが・・・。ユリコはもう知ってしまったのだ。夏目が気遣いの出来る子なのだと。そうやって少しずつ会話も出来るようになったある日・・・事件は起こった。夏目のいる場所で突然ガラスが割れたのだ!!最近、頻繁にガラスが割れるのだが、その近くにいつも夏目がいるというのだ。先生もこれで何回目だと、流石に保護者を呼ぶ事態になってしまったよう。だが、夏目の立つ位置より内側に割れたガラス。明らかに割れ方がおかしいのに、ちゃんと調べもせずに夏目を犯人扱いするのはおかしいと詰め寄るユリコ。すると・・・。「いいんだ、緒方、ありがとう」そう言ってユリコの手を押さえて笑った夏目。先生に連れられて職員室へ向かう夏目を助けることも出来ず、誰も分かってくれないことが悔しくてたまらないユリコ。「みんなちゃんと見てよ、見えないの?夏目くんをちゃんと見てよ、誰か!!」思わず悔し涙を流してしまうユリコ。それからすぐに、夏目の転校が決まった---------。やはりあのことが原因なのか?最後に夏目に声をかけるユリコ。「次はきっといい人たちだよ」「今までも、いい人たちだったよ。でも、どこに行っても嫌われてしまうんだ、人にも、あいつらにも・・・」その言葉が引っかかったけど・・・これがユリコと夏目の出会いと別れ。そして、今日もまた赤点を取って、あの神社に行ったところ、帰りに石畳で躓き、階段から落ちそうになって駆け下りたのだが、そこへドラックが!!一瞬誰かに助けられた気がしたけれど・・・なんとか捻挫ですんだユリコを見舞ってくれた友人達。その子から夏目を見たという男子生徒の話を聞かされ、ドキっ!!ユリコは夏目を好きだったんじゃないかと、報告してくれたよう。さて、夏目はというと・・・。また変な小さなあやかしを連れて帰ってしまった夏目。ニャンコ先生はそれを分かっていたようだけど、特に害のない小者だということで、放っておいたよう。それより団子の方に夢中だったようで(^^;)そのあやかしは、人に寄生して生きていく弱いあやかし。だが、見覚えのある傷痕を見て、夏目は初めてそのあやかしを目撃した日の事を思い出すのだった・・・。それは調度ユリコのいる学校へ転校した時の話。何かと世話をやいてくれようとした生徒たちの前で、夏目にくっついてきたそのあやかし。驚いて払おうとした姿を見られてしまった為、生徒たちは気味悪がって近づいてこなくなったよう。その時払いのけたあやかしの事が気になった夏目は、様子を見に行くも・・・その時、大きな狛犬のような面をした妖怪が、その引っ付き虫のようなあやかしを狩ろうとしているところに遭遇してしまったのだ。咄嗟に石を投げてあやかしを庇う夏目。するとその妖怪は今度は夏目に襲いかかろうとし、小者を逃がしたバツだと、夏目か、身近で誰か死ぬという呪いをかけたというのだ!!周りは関係ないだろうと反論すると、後30日間その妖怪から逃げ出せば、助けてやるという条件を出したのだ!!そして、その妖怪・黒鎌から逃げ出そうとする夏目。その途中、ユリコと遭遇したのだ。その背後にいた黒鎌に驚き、足蹴にしたよう。だが、黒鎌はついに学校にまで現れたのだ。それであのガラスを割られたということか。だが結局その町を出ることになった夏目は、黒鎌に、自分はもうこの町を出るから呪いを解いて欲しいと願う。すると・・・。呪いなど嘘だという黒鎌。元はこの町の守り神だったという黒鎌には、人を傷つけることなど出来ないというのだ。そう、相手をしてくれた夏目との鬼ごっこが楽しかったという事だったようで。でも、そのせいで誤解もされたけれど、理解してくれたユリコとも出会えた。「ここは少し楽しかったよ」最後にユリコにそう言えた夏目。そして、ユリコの方は、あれからまだ話の続きがあったよう。夏目を目撃した男子は、その後、しばらくして、やさしそうな女性と楽しそうに家に帰る夏目の姿を目撃したそう。塔子さんだね(^^)いい人たちに引き取られたのだ。それが分かっただけで、ユリコはほっとしたよう。自分が捻挫だけで済んだのは、あの時、見えない何かが助けてくれたからではないのか。そう思ったユリコ。たとえば境内にある狛犬が・・・。ひっつき虫のあやかしは、またしばらくして姿を消したよう。人にくっついて、またあの町へ行くことがあったら、その町のものに伝えて欲しいと願う夏目。「俺は元気でやっていると----------」過去と現在、ユリコ視点と、夏目視点のミックスで、上手くまとめてくれたお話になりましたね~♪夏目にも、ちゃんと理解者はいてくれたのだ。それがなんだか嬉しかった(^^)最後のオチの狛犬の描写もさらっと見せて余韻が相変わらず素晴らしい作品だよなぁ。いたずらされて口の中にテニスボールが入ったままだっていう黒鎌の姿が、最初は怖い妖怪かと思わせつつ、愛嬌があった感じ。まぁ、ガラスを割られるのはちょっとやりすぎ感はありましたが。夏目のために涙を流してくれた人。理解して欲しいと思ってくれた人。夏目が気づかないだけで、心配してくれる理解者は、この前にもいたのかもしれない。そんな人に、ちゃんと今はしあわせにやっていると伝わるといいなぁ。やっぱりイイハナシだなぁ♪この短編も大好きだった。さて、次回からは田沼大活躍の回ですね!!こちらも夏目のために!!ってことで、期待です~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送料無料!!【CD】夏目友人帳 参・肆 音楽集 ひねもすきらりきらり/ [SVWC-7816]【送料無料】夏目友人帳 肆 1(完全生産限定版)[Blu-ray]第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/013efdc2e467ba805a1e809f571b933c/ac
2012/01/31
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結婚詐欺------------!?結婚を考えている女性の身辺調査をして欲しいとの依頼がラッキー探偵社に舞い込んでくる。彼女の母親が難しい病気だとかでその男性・箕輪は500万も貸しているそう。だが、彼女の住まいも知らず、写真がキライだと言うことで、写真もないそう。こりゃ誰がみてもカモられてるって話。俄然張り切る駿太郎。だが、駿太郎に命じられたのは・・・逃げ出した犬のチエミさんを捕まえる担当って事で。で、なんとか捕まえたところ、弥生という女の子にチエミさんを奪われてしまったのだ!!弥生を追いかければ不審者と間違われ、散々な目に会う駿太郎。さて、ターゲットの水沢というその女性は、料理教室で、料理ショーと言って自分は料理が出来ることをアピールしてるんだとか。いつも定期的に男を取替えてると、料理教室でも話題の女性なんだそう。料理さばきといい、やっぱ瑛太がかっこよすぎだぁぁぁ♪おまけに歌まで上手いってどんだけ。いやぁ、本当器用だよね。今も依頼主とは違う男性と、デート状況のような料理教室参加状態。新田と旭は他の主婦から情報収集。駿太郎は犬を返してもらいに、弥生の家をたずねると・・・。なんと、そのチエミさんを連れて行った子供・弥生が、なんと対象者の娘だったのだ!!この弥生がまた、小憎たらしいというかなんというか。生意気で、わがままで、自分勝手。それに・・・子供なのに笑わないのだ。でも・・・本当は寂しがりやの弥生。そんな弥生に付き合って、1日遊園地に行くことになった駿太郎。だが、1回も乗り物に乗らない弥生。どうやら今日は弥生の誕生日。本当は母親と一緒に遊園地へ行こうという約束をしていたからのよう。そんな弥生を不憫に思った駿太郎は、今楽しまなくてどうすると、最後に一緒に乗り物に乗ることに。その夜、仕事が続いていると喜ぶ母に、思わず言ってしまう駿太郎。「気付いてないだけでさホントは そこら中に落ちてんだよ。悲しいこととか」すべてのことをどうすることも出来ないと庇う母は、父が言っていたと話してくれたこと場は。「人が守れるのは、半径3mなんだって」なるほどね。そして、調査結果を箕輪に報告する一同。水沢は偽名。どうやら、紗江は自分の実家を買い戻そうとしているよう。それは・・・弥生が庭の桜が見たいといったから。だから紗江は必死になってお金を作ろうとしているというのだ。結婚を前提に付き合っていた男性が、借金を残して蒸発。連帯保証人になっていた紗江は、仕方なく実家の家をその返済にあてるしかなかったというのだ。自分が言った言葉で変わってしまった母。自分を攻める弥生。だが、瞳子が「辛いわね」と同情したのは・・・紗江の方だったのだ!!それを理解だという瞳子。でも、駿太郎には、誕生日に娘を放って男と会っている母親など許せない。では訴えられても、放っておけばいいと言う瞳子。「あなたはどうしたいの?」そして、再び再会した時、弥生の持っていた「10年後の私へ」という作文を読んだ駿太郎。そして、駿太郎は弥生に命じる。「自分で守れ、お前の半径3m」そして・・・駿太郎は、依頼人として弥生を事務所につれてくる。みんなにお願いしますと頭を下げた駿太郎。そして・・・後少しのお金を騙し取ろうとして、箕輪との待ち合わせ場所に向かった紗江。だが、そこに来たのは・・・なんと駿太郎と弥生。どうやら箕輪に送ったメールは、紗江の携帯を使って、弥生が送ったものだったよう。そこで弥生は、紗江が貯めていたお金の入った缶を持ち出し、箕輪に向かって謝罪したのだ。母は自分のためにお金を作ろうとしたのだと。一方、紗江の方には、旭が。そこで紗江に弥生の作文を見せる旭。10年後の私へ。私は今どこに住んでいますか?私は今の家が好きです。狭いけど、いつもお母さんのすぐ近くにいられるから好きです。前にお母さん、言ったよね?悲しい事があっても、2人なら大丈夫だよって。もう忘れちゃったかな。今度は私がお母さんに言ってあげたいです。「二人なら大丈夫だよって」10年後、私とお母さんはどうしてるかな。2人でしあわせならいいな」そして、涙を流す紗江の前に弥生が。「家なんていらない、桜もいらない!!お母さんはそれじゃダメなの?」そう言って、声をあげて泣き出す弥生を抱きしめ、ようやく呪縛から逃れた紗江は、弥生にごめんねと謝るのだった・・・。そして・・・箕輪はお金も戻ったことだということで、詐欺罪の訴えを取り消すことにしたよう。まぁ、これは弥生の熱意だろうね。逮捕者を出さずに事件そのものを解決するなど、警察には出来ないことだと、感心する由貴。なるほど。今回の件は確かにそうだね。そして、容疑者を救ってまでみせたのだから。探偵の仕事も侮れない。そして、また母親と一緒の時間を過ごせることになった弥生は、最後に駿太郎を振り返り言う。「駿太郎、ありがとう」ようやく可愛い笑顔をみせた弥生。思わず嬉しくなってしまう駿太郎。それを見ていた飛鳥にも、今回のお手柄のおかげでようやく名前呼びをOKもらえたようで。アドバイスをもらった瞳子には感謝を。さて、その頃、新田は・・・張り込みで、料亭の女将の浮気調査中。写真を激写中のようですが・・・。次回はこれがトラブルの元になるようですね。今回は、割とあっさり見れたなぁ。相変わらず瑛太のかっこよさが際立ってる感じですね。でも、松潤もこの役はすごく合ってるので、見やすいドラマになってます。ただ、今回はちょっと作り込みすぎてる感が見えたのが、ちょっとマイナスだった感じ。どうなるんだろっていう今までのようなドキドキがなくてさ。まぁ、たまにはこういう切り口もありか。次回は新田が容疑者に!?そっちのが気になる。どんなトラブルに巻き込まれるのか、次回はアクションシーンがあるといいなぁ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】フジテレビ系ドラマ「ラッキーセブン」オリジナルサウンドトラック第1話 第2話6829 HIT/3/19楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記の2ndブログにお願いいたします。送信確認、TB一覧は下のタイトルからどうぞ。 <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/83fefe9e8a4c36c9b2939a8b768c44f2/ac
2012/01/30
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禁断合体の次は、恋愛禁止-----!?ベルリンがアマタの欲望により、強制撤去(?)されてしまった今、男女の壁はなくなってしまった、聖天使学園。だが、姿を隠していた総司令官の・不動の復帰により、最初の厳命が出されてしまう。恋愛禁止を発令されてしまった生徒たちは不動に文句タラタラ。まず不動が何者かって話だよなぁ。その時、ヘリでやってきたのは-------例の少女・クレア。なんと彼女が聖天使学園の理事長だったとは!!どうやら不動とクレアはアクエリオンEVOLの謎を解くために一緒に旅を続けていたよう。では手がかりが掴めたのか?アポロンとシルフィーの話を知っているか?とスオミに問うクレア。それは、1万2千年前、堕天使族との戦いで、愛し合う二人は別れ別れにされてしまった物語。だが、その激しすぎる想いが、現代に蘇ったアクエリオンの暴走をさせる要因になっているというのだ。それゆえ、ネオ・ディーバはアクエリオンの力を封じていたというのだ。その力のすごさを身を持って知るのが・・・ドナール。だが、今、敵の力は増大し、その禁断のアクエリオンの力を借りなければならない事態になっているという。不動は言う。「虚空をすべて喰らい尽くせ、ドナール」アリシアに執着を見せるジン。彼がそこまで彼女にこだわるのは何故なのか。彼女はアマタの回想に出てくるアリシアと同一人物なのか。ではジンとの繋がりは?気になるねぇ。イズモは先の戦闘データーを見て、明らかに変形後の形態が気になるレアイグラーの反応を感じたというイズモ。だがその時、次元系統を使って、カグラが出撃。そのせいで、ミカゲが目を覚ましたことに気づいたよう。まぁ、美しいねぇミカゲ様♪こりゃ目の保養だ~(^▽^)さて、壁が亡くなったことで、聖天使学園も変化があったよう。なんと男女共学に!!お互い教室で顔を合わせると、興味津々だけど、近づけないという、距離を保つことに。スオミ的にはちょっと不満のようですが、不動たちの動向のようで。まずは男女混合の社会科見学。って、これ、どうみてもデートコースじゃん♪アンディはMIXとユノハ・・・って、カエルのぬいぐるみ!?でも、アンディってば猫なんて言ってるし!!MIXのナイスバディを見てデレるアンディはスオミから渡されたリングで電撃を喰らってるし(><)カイエンはシュレードとサザンカ。シュレードは親友って言ってるけど、カイエンはめちゃイヤそう(><)で、そんなやりとりを見ていたサザンカもなぜか電撃を受けることに!!・・・これってもしや、煩悩の赴くまま妄想とかしたら、電撃が走る装置だとか?でも、アマタには理事長がこの装置はいらないと言ったよう。何故?最後はアマタとミコノ、ゼシカのチーム。ふたりをからかう気満々のゼシカ♪さて、それぞれの班に分かれての見学出発!!でも、早速電流が飛び交いまくってる(><)やっぱりこれ、規定数値を超えた、いわゆるドキっていう反応に直結しているようで。悪趣味だし、意味があるのかというスオミに、クレアは言う。エレメントの能力を最大に発揮し、アクエリオンの惨劇を回避するために必要だというのだ!!9年前のアクエリオンの惨劇------。第一次襲撃の際に出撃したアクエリオンは、戦闘の最中に暴走し、エレメント2名が消息不明となり、生き残ったドナールも、両腕と愛する人を失った--------。そうか、ドナールと共に戦っていた内の女性のひとりは、彼の恋人だったわけか。だが、制御不能になったアクエリオン。その時ドナールたちの前に現れたのは-----------ミカゲ!!「愛の調べは------無情」そして、彼女と引き離されてしまったドナール。今、彼女はどこにいるのか・・・。そして、ミカゲは何をしたのか?アクエリオンはエレメント能力を増大させて戦う。感情の激しさがそのまま強さに直結する。人の持つ、最も熱を帯びた感情とは?こりゃスオミには難しいよなぁ(^^;)恨み、嫉妬・・・ではない。「恋だ」そう断言する不動。だが、それが本物の恋愛になってしまえば、アクエリオンは暴走するという。つまり、恋以上、恋愛未満のぎりぎりの禁断ラインが、一番すさまじい力を発揮するというのだ!!あの腕輪はそれを見極めるための装置。「これぞ恋の寸止め特訓」・・・えっと、やっぱギャグっすね(^^;)理事長と総司令官がこんなんじゃ、ネオディーバも大変だわ。でも、みんな真面目なんだよね。若い頃の自分と似ているアマタを放っておけないドナール。だから、自ら監視の目を光らせているようで。ミコノに恋愛感情を抱く前にお灸をって事ですかね。ミコノを見て、浮き上がりそうになるアマタのお尻めがけて小さな吹き矢を飛ばすドナール。・・・やっぱギャグっすね(わはは)一方、カグラも近くに来ており、ミコノの匂いを感じたよう。アンディは・・・高級ホテルのプールで、水着まで貸し出ししての社会科見学!?MIXの姿を見て、速攻電撃喰らってるし(わはは)それを慰めたのが、カエルのぬいぐるみのユノハだってのが気になるところ。ま、今回の実習は、どうやらエレメントの組み合わせのシュミレーションでもあるよう。MIXのようにガチガチの男キライでは、恋のレベルまで上げるは難しい。では、カイエンたちのチームは?サザンカとシュレードではどう恋に発展?しかも指定されたレストランでのメニューは・・・スイカジュース1個だけ。そこに3本のストローが刺さってるのだ!!シュレードは涼しい顔して「さぁ、飲もうか」なぁんて言ってるけど・・・。当然固まるカイエンとサザンカ。これも訓練の一環。そういわれて、渋々ジュースを飲むカイエン。続いてシュレードも!!ぎゃ~~~っす!!こりゃ腐女子大喜びじゃん♪どうやらサザンカもそういう属性だったようで、目の前のひとつのジュースをふたりで吸引(!?)しまくりのラブ~な光景に萌えまくり!!わはは!!こりゃ心拍数もあがるってぇの。だが、シュレードは命のぎりぎりの場所に立っているというのだ。やっぱりこれって病気フラグのよう。心臓病とかそういう類かなぁ。気になるねぇ。で、やっぱり皆が気になるのは、アマタとミコノ、そしてゼシカのチーム。だが、やはりミコノにはエレメント能力は発見されなかったよう。それでも、不動はミコノをドーナツに例えて言う。彼女は、虚空をドーナツたらしめるリングなのだと。「甘いものには------」さて、アマタたちをからかう気満々のゼシカは、ミコノに動揺し、浮き上がりまくってるアマタを見て、好かれてる余裕かとミコノをからかう。否定するミコノに、自分はああいうウブなのが好みだと、いきなりアマタの腕に胸を押し付けたのだ!!ま、それは当然男の子だから、反応しちゃうよね(^^;)激しく浮き上がってしまったアマタを見て、怒りのミコノ。だがその時、激しくシュシュが海の方に向かって威嚇し始めたのだ!!まさか泳いでやってきたのか、カグラ!!ゼシカにくっつかれ、浮きまくりのアマタに、ついにミコノは二人で楽しめばいいと、怒って帰ってしまいそうに。今度はゼシカの怒る番。きっとそうやって逃げてばかりでぶつかってこないミコノにイライラしちゃうんだろうな。「自分だけだと思ってたのに・・・」それがミコノの本音。そして、扉を開けたミコノが見たのは・・・真っ赤に染まる夕焼け。その美しさに思わず足を止めてしまうミコノ。後を追ってきたアマタも、その空が燃えているように思えてしまう。「まるで・・・アクエリアの舞う空」ふたり同時にそうつぶやいてしまう。その話を聞いていたのは、ヴァイオリン弾きのおじいさん。ふたりのリクエストに答える形で、その音楽を奏でてくれたのだ!!粋だねぇ♪まだふたりが出合ったのは数日前。不思議だと感じるというミコノに、アマタは「俺はミコノさんに会えたの、運命だって感じたから」そういわれて、思わず電撃を走らせてしまうミコノ。アマタは思わず今のはナシだと誤魔化すけど・・・。「ナシはイヤだよ!!」そう切り返すミコノ。見詰め合うふたり。二人の恋愛指数はあっという間に危険領域に!!禁じられた恋。ドナールの吹き矢も建物の陰で届かない!!思わず浮き上がったアマタの手を握るミコノ。だが、甘い蜜には・・・アリが寄ってくる。なんとここにカグラが!!あっという間にミコノを腕に捕らえ、その匂いをかぎ、手の甲を舐めたのだ!!「臭くて、甘い------!!」すると、ミコノの制御装置が真っ赤に染まり、電撃を発したのだ!!この反応は恋愛ではない。「禁断の出会いだ---------!!」叫ぶ不動。アマタは、倒れてしまったミコノの名前を何度も叫び続けるのだった---------。ついにカグラ再登場♪でも、今回美味しいところはシュレードとカイエンに持ってかれた感が否めないのはエンドカードのせいだろうなぁ(わはは)腐女子も大喜びな病設定。萌えだわ♪ゼシカに乗り替わって、カグラが入り込んできたのも気になるところ。少しずつアクエリオンの謎も解き明かされてきて、その設定が分かってきだしたので、物語的にも動き出してきた感があるね。この絶妙のギャグとサービスパートの融合が面白いわ。さて、このままミコノはカグラに連れ去られてしまうのか。アマタは救えるのか。ミカゲの存在も大きなものを感じるし・・・これは今後も目が離せないね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f0d80058c92bce7b1725d71d4298be1d/ac
2012/01/30
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半年ぶりの親子の再会-----------!!って、今日は意外なところで子安さん祭!?いやん、なんかヘタレっぽい父親登場!?その頃雪輝は・・・なぜか病室でみねねに背中に乗られたまま、腕立て伏せをさせられてるし(><)なんでも、西島と秋瀬と、雪輝のコーチ契約を交わしたみねね。対7th戦対策としての体力作りのようで、けが人でも関係なし。みねね先生、容赦ないから(^^;)だがそこへ父が!!息子の背中に乗るナースの構図を見た父は・・・。「ずるいぞ雪くんばっかり!!」って、自分のお馬さんにも乗ってくれと、四つん這いになったのだ!!あ・・・雪輝パパは、ヘタレではなく、ヘンタイさんだったのか・・・(^^;)子安さんが上手すぎる!!しかもいざ背中に乗ってもらったら・・・1回も出来ないって、潰れてみねねに足蹴にされてるし(><)「もっとぉぉぉぉ~!!」あ、やっぱそっちの人だったか(^^;)一応リハビリってことで話をつけたようですが、やっぱ若いナースには目がないようで、みねねに抱きついて、自分も受けたいなんていってるし。困った父。だから離婚したのか・・・。それがなければ、今も一緒に星を見に行っていたかもしれない。両親が再婚しないか・・・それが今の雪輝の願いのよう。でも・・・「リナビリプレイ♪」なんて言ってる内は無理でしょ(^^;)まとわりつく父・九郎にキレたみねねは、替わりに雪輝と勝負しろとけしかける。九郎はそれを了承し、雪輝が勝てば、何でも言うことを聞いてやると条件を出してきたのだ!!願いは・・・「再婚」一緒に星を見に行く約束が流れてしまったから。それを承諾する九郎。そして、病院の中庭へ移動する雪輝たち。それを茂みから見ていた由乃。更に上から監視していた秋瀬と西島。ふたりの携帯は奪われてしまったけれど、雪輝たちはまだ死んでない。これがどういう事か。答えを見つけたよう。マルコと愛の方は・・・バカっぷる。でも、愛の日記に、マルコが浮気するという予知が!!怒りに震え、涙を流す愛。でもどうやらその先で、マルコがプロポーズするという予知が。それに大はしゃぎの愛。なんだかコメディなシーンでしたなぁ。始まった親子対決。懸垂勝負。懸垂けんちゃんと呼ばれていたって、九郎ってば、まったく名前被ってないし(^^;)でも、結局1回も出来ないヘタレっぷり。続いて握力測定。破壊王キューちゃんって(^^;)勝たせるつもりのない競争。でも、みねねもそこらへんは承知のよう。雪輝が久しぶりに親子の再会を楽しんでるようだから。それに気づいていたもうひとりの人物。「楽しそうだね、ゆっきー」って、由乃の手には包丁が!!本当由乃ってば、言ってることとやってることのギャップが大きいわぁ。九郎が雪輝に仇なす者なら殺そうとしてたようで(^^;)お父さんと分かってほっとしたよう。そして、最後の種目は・・・坂の上までランニング。これに勝てば逆転ポイントを与えるというみねね。そんなに再婚して欲しいか?父の問いに頷く雪輝。だが、どうやら離婚の原因は・・・九郎の借金のせいだったよう。自分が悪いのだと言う九郎には、今も300万近い借金があるようで。流石にその話を聞いた雪輝は戸惑いを隠せない。これでは勝負に勝っても再婚なんて無理じゃないか。その時、みねねが雪輝に悪いところをアドバイスをくれる。「自分の弱さに、すぐに諦めちまう所だ。たとえ力が及ばなくとも、抗い続けることで届く奇跡ってのがある。テロリストの教訓さ」小さくとも抗ってみろ。その想いが父に届くように------!!そして必死に走る雪輝。頂上では・・・すでに九郎の姿はなかった。用事があるから先に帰ると書置きを残し、そこには、再婚は考えてみると書かれてあった。どうやら借金返済のめどもあるようで。菓子パンと飲み物の差し入れつき。そんな父の心が嬉しい雪輝。だが・・・。「9th・みねねが7thを倒す秘策を持っている」という話を雪輝に流したことで、雪輝の未来日記を通してマルコたちに情報が流れる。どうやらこれはデマ。だが、その情報を知りたくて、マルコたちはきっと雪輝の携帯を破壊しないだろう。こちら側としては貴重な時間稼ぎが出来たという仕掛けのよう。なるほど~♪西島よく思いついたね。なかなかいい参謀じゃん♪と思えばこれは秋瀬だったようで。これは来須の意志だから・・・という西島に、死んだ奴じゃなく、生きてる誰かのためにやりなと言うみねね。「過去を引きずると、ろくなことにならないよ」みねねが言うから重く聞こえるね。さて、なんだか清々しそうな雪輝を見て、満足の由乃でしたが・・・。双眼鏡で覗いてたところ、九郎を発見。慌てて何かを探しに雪輝の病室へ戻って来た彼を追うと・・・。激しく部屋を荒らしている九郎の姿が。あれがあればまたしばらく遊んで暮らせるのにって・・・やっぱ九郎ってそういう奴だったのか。そこへ九郎にかかってきた電話。低姿勢で電話するその相手は・・・どうやら借金取りのよう。だが・・・なんと雪輝の携帯を壊せば、借金を帳消しにしてくれるという密約を交わしていたよう。その再確認をする九郎の話を聞いてしまったみねね。あらら・・・こりゃ父も消されるぞ(><)一方、西島は、児童養護施設『母の里』を訪れる。どうやら先日の高坂家の襲撃事件の携帯電話の発進記録から、この施設に犯人が潜伏しているとみて、礼状を取ったよう。西島仕事早い!!・・・それにしてもかまどの顔はデカイなぁ(^^;)このニュースを病室で父と一緒に見ていた雪輝。だがそこへ包丁を持った由乃が!!慌ててりんご剥きにきてくれたとフォローする雪輝。今度はお茶を入れた後に毒を入れようとする由乃。当然怒りの雪輝。だが、由乃は言う。「ゆっきーは私とお父さん、どっちを信じるの」父は11thと繋がりがあると見た由乃。その話をにわかに信じられない雪輝。だが、携帯を壊されたら、雪輝は死んでしまう。その時、由乃に電話が入ったと呼び出しが。相手は---------7th・マルコ。どうやら九郎に手を出すなと忠告のよう。そして、11thと繋がる九郎を、今から桜見タワーまでつれて来いと指定したのだ!!携帯を奪われている以上、由乃に拒否権はない。それを正直に話し、由乃は一芝居。犯人に雪輝の携帯を奪われており、タワーに行かなければ、携帯は戻ってこないと言ったのだ!!上手いなぁ。こんな風に言われたら九郎は絶対動くでしょ。案の定行くと言った九郎。放っておけない雪輝も一緒に桜見タワーへ。父を危険に晒せないと、自分が守ることを誓う雪輝。そこで待っていたマルコと愛は・・・なんとタキシード姿とウエディングドレス!?ここはチャペルか!!今から式をあげる・・・ていで出迎えたふたり。そして、九郎の腹に一発殴りこみ、昏倒させてしまうマルコ。父親と携帯を取り返す気概を見せてみろと雪輝に迫る!!「父さんを返せぇぇ!!」父と一緒に星を見に行く。「夢を壊すなぁ!!」マルコに胸倉を掴み上げられ、投げ飛ばされても、叫ぶ雪輝。だがその時、九郎が起き上がり、マルコが台の上においていた雪輝の携帯を奪ったのだ!!それを真っ二つに折ってしまう九郎。「嘘だぁぁぁぁ!!」父の裏切りを目撃してしまった雪輝。絶望のまま死ぬのか-----------。だが雪輝は生きてる!!その時、隙を狙って由乃が愛の持っていたブーケを狙ってきたのだ!!その中に入っていたのは・・・本物の雪輝と由乃の携帯。由乃には遠目でも分かるのだ。携帯の角の擦れ具合や傷で、その携帯が本物かどうか。「ね、ゆっきー、正しいのは私でしょ」だが父はこの期に及んでも、その携帯を渡せと言い出す。借金が消えたら、携帯位買ってやるからと・・・。そう。どうやら九郎は未来日記の事は知らされてなかったよう。だから携帯さえ壊せば、借金をチャラにしてもらえる。それが息子の死を招くとは知らないで・・・。だがその時、突然タイムリミットを告げる放送と共に、タワーが爆発を始めたのだ!!どうやらこれじゃ、たーくんというマルコたちの仲間が仕掛けた爆弾のよう。味方を殺す気か?だが、倒壊までに時間は与えてくれたようで・・・。その時、雪輝の周りだけ地面が崩れ落ちる。雪輝に向かって伸ばされた由乃と九郎の手。「ゆっきーは私とお父さん、どっちを信じるの--------?」まぁた面白い所で続きになったなぁ。でも、これはやはり九郎には息子より借金返済・・・という一面を目撃した後だっただけに、雪輝が選ぶのは由乃じゃないかなぁ。父・・・いい人かと思えば、自分勝手きわまりない人だったようで(^^;)こいいう奴が一番怖いんだよなぁ。マルコと愛との決着も気になるし、親子関係も。次回はどうなる、雪輝の命は!!?さて、今回は九郎の苦悩編。今日はナースに変身(?)のムルムル。病室はどこかと迷っている時にムルムルと遭遇した九郎。そこで尋ねようとした九郎にギブアンドテイクを申し入れ、アイスをせしめるムルムル。で、なぜか人生に迷っているという相談をムルムルに話す九郎。「ありていに言ってしまえば・・・」って事で、あっという間に借金で行き詰ってると言うことがバレてしまったよう。でも、空を見上げ、時間の赴くままに・・・とわけのわからないたとえ話をして、ちゃっかりアイスだけをせしめて行ってしまうムルムルでした(^^)次回予告の「家族割り」ってのが怖いわ。割りの意味がね・・・深そうだ(^^;) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第14話 第15話5962 HIT/3/27楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記の2ndブログにお願いいたします。送信確認、TB一覧は下のタイトルからどうぞ。 <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/13eec7c55c4a77c5f24a61bae9ad4054/ac
2012/01/30
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最近仕事場に一番くじが入荷してくるようになったおかげで出費が増えてる状況なんですが、本日かねてから念願だった、マクロスFの一番くじ が入荷いたしました(^▽^)わ~~い!!先日もチョッパーのフィギュアを2個も当てるという芸当をやってのけた我がゴッドハンドですが、今日もまた恐ろしい位の確立で引き当ててしまいましたわ(^^;)個人的には今回のラインナップはなんでもいいかなぁという内容だったのですが、まぁ、狙いはC賞の限定カラーのランカだったわけで。【中古・未開封】一番くじプレミアム マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ C賞 ランカ・リー 魔法少女ノワールver.【中古・未開封】一番くじプレミアム マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ C賞 ランカ・リー 魔法少女ノワールver.(08k1682後は一応こちらのネックピース付きのボールペン。一番くじプレミアム劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~E-2賞 ボールペン付きネックピース(ランカ/オレンジ)魔女っ子ランカの鍵モチーフが可愛いボールペンがね(^^)ここまでランカづくしなんですが、でも、私はシェリルファンなんだよ、念のため言っておくけどさ(わはは)で、昨日はひとまず2回チャレンジしたところ・・・。1個目は、上のネックピースを見事引き当て、2個目はこちらの両面印刷のD賞のクッションでした(^^)こちらは1辺が45cm位あるようなデカイクッションで、なかなかふんわりした手触りがいい感じ♪こちらも実は80分の3の確立でしかない商品。で、今日は1回だけ試しに・・・と挑戦したところ・・・。ぎゃ~~~~っす!!ランカ違いではありますが、見事B賞フィギュアゲットォォォォォ!!えぇ、こちらは更に80分の2の確立でございます(^^;)・・・おいら、80分の40個入ってるきゅんキャラフィギュアでもいいんですけど・・・(^^;)って、あまりの引きのよさが怖かったわ。A賞がシェリルなんですが、今回はオルレアンヴァージョンのシェリルなので、これは私はあんまり好きじゃないので・・・残念なんですが。いやぁ。恐ろしいまでの的中率に驚いてます。店の子もすごい羨ましいといわれ続けてますけど・・・自分が一番怖い。そしてまたC賞狙って明日も1枚ひいてみるか(わはは)さて、どこに飾ろうかなぁ♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪イベントレポ マクロスF「娘フェス」昼の部公演
2012/01/29
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「北面の武士」となった清盛。その中にいたのは、武芸に優れ、容姿もいいという佐藤義清。いやぁ、藤木さんがなんとも涼しげだわ~♪かっこいい~♪歌を理解し、射的も完璧。清盛は矢を取れずに失敗したり、歌に関してはてんで理解も出来ないで、「濡れる」ってのをおねしょと勘違いする始末(^^;)あの「黒髪の~」の和歌は彼の助言で出来たって話か。その頃、璋子に帝を産んだことを詫びて欲しいと願う鳥羽院。「私が悪うございました」あっさり謝罪する璋子。でも、それはそれで鳥羽院には辛い現実を更に突きつけられただけ。忠盛はそんな鳥羽院を慰めるべく、心の隙間に入り込んで行ったよう。そして、なんと忠盛が殿上人に!!これは武士として、平氏として格別の計らい。逆にそれだけ鳥羽院は寂しさや戸惑いを抱えていたって話しだろうなぁ。でも、平家では祭りの騒ぎ。だが、そんな懸想の中でも、清盛はむなしさが増すばかりだった・・・。で、この境遇に納得いかないのが源氏。為義は文句ばかり。義朝は、父のせいだと矢を向ける始末。でも、為義もそれは認めたようで。更に藤原忠実もまた忠盛の殿上人へのとりなしは納得いかないよう。でも、鳥羽院はしっかり最早藤原家の政などないとクギ指し。いやぁ、藤原家との確執バトルも面白いことになってるなぁ♪そして初めて宴に招かれた忠盛。忠盛の事を認めたくない藤原家は、息子の忠道もイヤミったらしいったりゃありゃしない(><)でも、そんな藤原親子の攻撃にも負けない忠盛。舞を所望され、見事な舞を見せるのだが・・・。音楽をずらされ、不協和音にされたり、酒を引っ掛けられたり。殿上人たちは、こぞってイジメのように舞っている忠盛に罵詈雑言をぶつける。宴の末席に参加していた清盛は、父が辱められる姿にいたたまれない。思わず助けに出ようとした清盛を止めたのは、義清。「ここで行われるは、宴ではない。政だ!!」それは忠盛も同じ。何かはかりごとがあり、ここにいるのだと。そして、彼は堂々と未熟な舞を見せたと詫び、皆の言葉を肝に銘じるという忠盛。「ますます精進いたしまする」忠盛かっこよすぎるわ。だが、そんな父を、あんなに罵倒されても何もやり返さない弱い者だと勘違いした清盛。「父上は失のうてしまったのですね」武士としての誇りを。「まこと父上は、筋金入りの王家の犬じゃ!!」叫んで思わず屋敷を飛び出した清盛。ふてくされて、河辺にいたところ・・・そこに義朝が!!父が殿上人となったことを感謝しろという義朝。見たくもない情けない姿を見せられる苦しさが分かるかと叫ぶ清盛。では父を取り替えるかと、できもしない話をしていたところ・・・家臣が為義が死ぬつもりかもしれないといってきたのだ。すぐさま駆けつける清盛と義朝。そこではまさに忠盛に刃を向けようとしていた為義の姿が!!だが、殿上する前に清盛の太刀を断ったくせに、実は本身を帯刀していた忠盛!!これが知られれば、最早平氏も終わり。それに平家も源氏もなくなってしまうだろう。この決着は、武士が朝廷に対し、十分な力を得てからでもいいのではないのか。「わしは王家の犬では終わりたくないのだ」そういい残し、宴の席に向かう忠盛。その光景を見て、父の想いを始めて知った清盛。では、いつから王家の犬で終わりたくないと考えていたのか?清盛を自分の息子と決めて育てようとしたときからだという忠盛。平太の名前をつけた時、自分の中で決めたのだ。「揺らぐことがない軸ができたのだ」だが、帯刀、抜刀がバレたらただではすまないのでは?それについては、忠盛は、帯刀などしていないと言い出す。なんと、忠盛が持っていたのは、銀箔を貼った木刀だったそうで。家貞やるなぁ♪そりゃ夜目の中でみたら銀箔も本物に見えるか。流石に父のこのやりように、あっけに取られる清盛。「お前が思う以上に、殿上は面白きところぞ」そう言って、高笑いする忠盛。それに吊られて、清盛もまた大声で笑い始めるのだった・・・。すごくテンポいいなぁ♪緊張感もあったり、何せそれぞれのオチが小気味いいんだわ。それに忠盛・中井さんの演技がやっぱり素晴らしい!!貫禄ですなぁ。思わずにやりとしてしまうような切り替えしと、その度胸。お見事です♪その分まだまだお子ちゃまな清盛にイラっとさせられるところはありますが、いかんせんまだ10代前半なんだよね。しかたないか。でも、本当いい感じで面白くなってきた。親子関係がいいわ。源氏側の為義と義朝親子も、ダメ父かと思えば、ちゃんと息子に残せるものはこれしかないなんてかっこいいところ見せてるし。今度は息子が父を守る番。義朝は先に大人になりそうですね。清盛は、これでまた忠盛を尊敬することになるんだろう、誤解され続けていた忠盛も、これでまた盛り返しそうですね。次回は海賊討伐。無茶なことしないか、ヒヤヒヤものなんですが。いいテンポできてるので、これからの展開にも期待です♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】2012年NHK大河ドラマ「平清盛」完全ガイドブック【送料無料選択可!】平清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) 第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/23f9ab6f30cb2f0baedd1852a7ad99c6/ac
2012/01/29
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プロジェクト第2段階の開始-------------!!物語はフリットの息子・アセム編へ-----!!OPも躍動感があっていい感じじゃん♪こういうのを待ってた。やっぱり今作はここからが勝負って所かなぁ。こうもり退治戦線から25年後の世界。だが、連邦軍と火星移民団・ヴェイガンとの戦いはまだ続いている。なんとフリットは連邦軍司令官に!!ここからは声が和彦さんなんだね~♪かっけぇわぁ。絶対フリットは親父になってからの方がかっこいいって!!で、この構図だと、フリット編は過去話・・・的な位置付けだったのかもですね。だから和彦さんがずっとナレーションしてて・・・って話で過去を語っていたって、ちょっと狂言回し的な存在になってたのかなぁとか。で、フリット司令官の参謀にアルグレアスという人物が。これが子安さんかよっ(><)なんか子安さんが登場すると安心感というか、ガンダム~って感じはするけど、やっぱ絵とイメージが食い違う(^^;)特に今、SEED見てるからさ。ヴェイガンのすみかを一掃するのが狙いだというフリット。彼の中でのユリンを救えなかったことが、今でも大きなしこりになっているようで。和解や話し合いにも応じないヴェイガンは人類の敵だと断言するフリット。その気持ちだけが、フリットを奮い立たせているのだろう。その生きがいが・・・家族。妻はエミリー。息子はアセム。そして娘も。やっぱそうなったか・・・って感じの結婚ですけど、もう少しエミリーとフリットの仲が進展したのも見せてもらいたかったかなぁ。まだ友情・・・って印象だったからさ、いきなりなんで結婚までしちゃったのかって話だわ。お互い、間にユリンの存在がいるのが分かっててだし。まぁ、そこはおいおい・・・か、まるきりスルーされる感じかもですが。さて、その頃アセムは・・・仲間と一緒にモビルスーツ部で、次のモビルスーツ大会に向けての調整を行っていた。そこへ騒音がすると因縁をふっかけてきた不良たち。上級生に対しても、臆することなく、かなり挑発的な態度を取るアセム。何度きても倒すだけって。アセムがマシルとシャーウィーと一緒に開発しているモビルスーツはまだおもちゃのようなモビルスーツ。だが、アセムはどうしても今度開催される大会で2連覇を達成したいのだ。父・フリットに、認めてもらうために--------!!そこへロマリーという学園のアイドル的存在の女の子が友人達とやってくる。マシルたちは舞い上がってるし~♪ロマリーは花澤さんですか。うん、似合ってるよ。優等生ヒロインって感じかな。さて、今日はアセムの17歳の誕生日。珍しく休暇を取って、フリットがお祝いに駆けつけてくれたよう。うわぁ、バルガスがますますおじいちゃんになってる~(><)そこで、アスノ家に伝わるエイジデバイスをアセムに渡すフリット。何かあればアセムが家族を守れと託したのだ。フリットはアセムを軍人にしたいのか?アセム的には、父に進路を決められるのはちょっと・・・と思ってるようですが。さて、翌日、転校生としてやってきたゼハート登場!!って、こいつが神谷さんですか(^^;)・・・またもちょっとイメージと違うなぁ。まぁ、見てるうちに慣れてくかしら。浅黒い肌に銀髪(?)だし、一瞬ウルフの息子か!?とか思っちゃったわ(^^;)で、こいつがアスノのライバルなんだね。彼はコールドスリープで目覚めさせられたヴェイガンの者。潜入調査で、コロニー・トルディアに来たよう。そして、ゼハートの密告で、コロニーへ進入してきたヴェイガン。彼らは市街地を突然襲って、あっという間に火の海に。すぐさま母・エミリーに電話をかけるけど・・・通じない。そこでアセムはバイクで家に向かって走り出したのだ。その途中、ロマリーが足をくじいて動けなくなっているのを発見。・・・ってか、なんでこんなところに都合よくひとりでいるかなぁ?そこはつっこんだわ。放っておけず、アセムはバイクの後ろに乗せ、自宅へ!!だが、その時、バルガスはアセムにひとつの選択を迫る。ヴェイガンからみんなを守るには、戦うしかない。そして、そのための力はここにあると--------。なんと、フリットは、いずれ必要になるだろうと、ガンダムを家の馬小屋に隠していたよう。なるほど、だから馬小屋のガンダムね。「お前や、お前の大切なものを守るんだ」フリットの言葉を思い出し、みんなを守るため、戦う決意をしたアセム。そして、ガンダムを操縦することに!!「俺にだってやれる!!絶対に倒す!!」気合は十分だけど、何せ初戦。殴っては空振りだったり、転んだり・・・ちょっとかっこ悪い(^^;)でも、どうやらアセムは二刀流のようで。そして、からくもヴェイガンのモビルスーツを倒したアセム。それをずっと監視していたのは・・・ゼハート。どうやら彼の目的はガンダムの所在調査だったようで。フリットの時より、性能は上がっているようで、後は使い手次第って所か。コロニー内での戦闘をニュースで知ったフリット。「お前には大切なものを守れない悔しさを味わって欲しくない。アセム、ガンダムを頼んだぞ」息子に託したエイジデバイス。フリットは司令官としてこれから戦うわけですが・・・まさか死亡フラグじゃないよね?いずれは・・・でしょうけど、まだちょっと早いから、もう少し親父フリットを見せてもらいたいところ。で、今回はEDを見る限り、ゼハートはアセムやロマリーの仲間であり、スパイ・・・という構図ですか。今回の件でロマリーとの距離はぐっと近くなっただろうから、今後も彼女はアセムの近くで一緒に・・・って話でしょう。でも、アセムは地球連邦軍に入るわけで・・・。さて、ここからどう展開していくのか、ようやく初めて次回が気になる形になったかなぁ。まぁ、2部初回だしね。序章は終わって本番はこれから。1話としてはよかったんじゃないかと、ちょっとほっとしましたわ。これからどうなるか、見守りたいと想います。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】機動戦士ガンダムAGE 1第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/25df425849e5f5c04d9bc32419b9940c/ac
2012/01/29
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「あたしは正しい!!」そう言いながら、デカイ妹は何も話さない。いらだった暦は、思わず火憐に手を上げようとしてしまう。それを止めたのは・・・翼。おっと、翼の髪が短くなってる~♪キュートだ。でも、もし暦が叩いてたら、叩き返してたと言うのだ。火憐、強気~♪なんでも、今回、ファイヤーシスターズは翼に協力を仰いでいるらしい。それを聞き、ますます怒りの暦。だが、これは自分の意思だとふたりを庇う翼。そして、ふたりは正しいことをしていると認めたのだ。「私はこのお兄ちゃん、信頼してるからね」ひとまず翼を部屋に呼んで、話を聞こうとした暦。妹たちにはお説教。本当の正義の味方とは勝ってこそ。だから正義の味方は強いのだ。でないと、いつまでたってもそれは正義の味方ごっこという偽物でしかないのだ。いい加減気づけと-------。そんな暦と妹達とのやりとりを見た翼は、自分達に対する心配の仕方と違うと言う。「より必死な感じがする」妹たちには厳しい顔を見せる暦はお兄ちゃん♪しかも妹を「ちゃん」付けで呼んでるのかよ、暦っ(>▽<)それを翼に指摘されて、焦るけど、もうバレバレだから。そこで、強引に本題に入る暦。翼が協力しているのは、中学生の間で逸っているおまじないについて。撫子はそのおまじないの最大の被害者だったわけ。誰かが意図的に流しているその噂の出所を探そうとしていたのだ。先ほど火憐にかかってきた電話は、どうやら翼からだったよう。そして、火憐はその犯人に行き当たったというのだ。それは-------貝木泥舟!!ひとまず間を開けたいということで、風呂に入ることにした暦。では、何故ひたぎがあっさり暦を開放したのか?どうやら翼がひたぎに聞き分けがないと、暦に告るぞと脅したよう。・・・てすでに告ってんじゃん(><)ぎゃ~~!!そりゃ怖い!!だがその時、突然風呂の中から忍が現れたのだ!!しかも裸?なんという超展開!!吸血鬼はしかも今までどこに行っていたのか。暦を主と呼び、しゃべりだす忍。どうやら暦の手錠を外してくれたのは忍。やっぱりずっと暦の影にいたようで。そして、今も腕に残ったその残骸を簡単に外して、食べてしまったのだ!!さすが吸血鬼。さて、その忍の所望は、髪を洗うこと。そこで暦はそれを承諾し、話を聞くことに。で、やっぱミスド話ですか(^^;)忍はポンデより、ゴールデンチョコがお好きなようで。チェックチェック♪そして、火憐は今、囲い火鉢という原因不明の感染病に犯されているという。火に包まれるように熱い高熱が出る。それを移されたのが、貝木のせいだというのだ。強がって誤魔化したので、暦は全く気づかなかったよう。でも、今も苦しんでいるようで・・・。でも、彼は詐欺師だったのでは?まぁ、逆に偽物だからこそ、半人前だから本物で、厄介なのではないのか。火憐の病は残念ながら忍にも喰うことは出来ないよう。だが、そんな話を湯船にふたりで入りしていた所・・・なんと月火が突然風呂に入って来て、早く出ろと催促してきたのだ!!そこには・・・金髪の幼女と一緒に湯船につかる兄の姿が。固まって、扉を閉めたその後、しばらくしたその後、再び扉を開けた月火。そこにはもう幼女は存在せず・・・でも、その手にはしっかり包丁が!!怖い、怖い過ぎるよ、月火!!(><)なんとかその場は誤魔化したものの・・・こりゃバレたらマジ殺されるね、暦。さて、暦に問う暦。今の暦の強度は人間。でも寿命は?そこで自分を殺して本当に人間に戻ればどうかと提案する忍。だが、暦の中で結論は出ているのだ。そんな選択はしない。暦の中では忍との共存はすでに決定事項。油断すればいつでも取って代わると言いながら、余興に付き合うと言う忍は、暦の胸にしなだれかかる。そんな忍の頭を優しくなでる暦だった---------。なんだか本当色々と怪しい雰囲気が出てるなぁ。いやぁ、これは色々妄想かきたてる構図だし、設定だわ。素晴らしい。このそこはかとなく漂う雰囲気がすごく心地いいというか上手いというか。さすがです、シャフト演出♪暦の中の絶対。確かに寿命の話は気になるところ。大切な人がどんどんいなくなる恐怖と寂しさ。これは地獄だろう。それでも暦は忍を殺すことなど出来ない。この話の結論がどうなるか・・・でも、その前に貝木の存在だよね。次回からはそこらへんが動き出すかな? アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【CD】偽物語 ED/ClariS/ナイショの話(アニメ盤)第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/804fe569117d3f7f8982458d181947b1/ac
2012/01/29
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連載ネームの添削は----------!?前回気になる終わり方をしたその続き。どうやら「タント」は「NEXT」の時より少しパワーが落ちてる気がするだって。連載となると、飽きられない工夫が必要だって。片や蒼樹の方はというと「NEXT」よりよくなってるだって。先が気になるという点では連載向きである。あら。これは明暗分かれた形ですね(^^;)すべては明日の連載会議に託される----------!!不安を隠せない港浦。「大丈夫・・・だよな?」気持ちは分からなくもないけどね。一方、秋人たちは、連載もまだ決まってないのに、香耶の両親に挨拶するためのシュミレーション中。顔、顔!!変顔になってるのに笑いだって(^▽^)でも、すぐにギブアップを申し出る最高。どうやら香耶は小さいながらも不動産屋の社長の一人娘らそお。しかも、道場で空手教えているという武道派なんだとか。こりゃ秋人精神的にも肉体的にも大変そう(^^;)しかもとどめは香耶ってば、すでに婚姻届を用意してるし!!うわ!!プレッシャー(><)さて、株価大暴落中の中井はというと・・・相変わらず仕事してるんだか、加藤との話をしに来てるんだか・・・。しゃべってないで手を動かせ!!って言いたい高浜の苛立ちが手に取るように分かるわ(^^;)思わず明日の連載会議で打ち切りの可能性も出てきたって言ってしまう気持ちが分かる!!自分的には言いたくないことだったろうけど、中井にこれ以上仕事場で加藤を口説くなって感じだよね。で、もし連載がなくなれば、みんなお別れですねって加藤に言われて、必死に連絡を取り合う位できるよねとか未練たらしいこと言ってるし(><)でも、会うとかなると、つきあってるわけじゃないしって話になり、中井はついに加藤のこと本気で好きなんだけどなぁなんて告白!!「そういう話はもうここでしないでください!!」ようやく高浜がキレたか。もう少しTOP考えようぜ、中井。そして、ついに始まった連載会議。始まるか、終わるか・・・。みんな電話とにらめっこ。落ち着かない気持ちで担当からの電話を待つことに。まずは蒼樹が連載決定!!残念ながら高浜は後4回で連載終了。そして-----------なんと「タント」は今回は見送られてしまったのだ!!えぇぇぇぇ!?一番安泰な地位にいたんじゃないのか?港浦も太鼓判押してたのに・・・って、やっぱ廃人になってる(^^;)見送りを伝えられた最高たちも真っ白だし(わはは)まぁそりゃ、今回は香耶との結婚もかかってたわけだしね(^^;)港浦を信じて、次に頑張ろうと励ましあう最高と秋人。「あ~あ、結婚延びちゃった」あぁ、香耶の言葉が秋人には重い(><)後4回。その前にはっきりさせておきたいと加藤に迫る中井。でも、加藤も今度こそきっぱり、特別な仲にはなれないと、足早に去ってしまったのだ!!呆れたことに、これで終わりかと区切りをさっさとつけた中井は、アシスタントとして蒼樹の連載に入り込もうと連絡したのだ!!うわぁ、あんなことがあった後で、信じられないわ。しかも、まず謝罪より先にアシスタントが必要でしょ、と売り込みかよ。最低~!!しかも、ここでもまだ加藤の名前を出して、終わったらさよならと・・・なんて言って。当然蒼樹も怒りの態度を崩さない。二度と電話して来ないでくださいと、冷たく切ってしまうのだった・・・。よ~~っし、よくやったよ、蒼樹!!ざまぁって感じだわ。で、結局中井はそのまま田舎に帰ることにしちゃったようで・・・。高浜から話を聞いた最高と秋人も驚きを隠せない。あんなに絵が上手いのに勿体無いと引き止める最高。でも、ようやく自分のことを理解したのか、自分に嫌気が差したから、明日田舎に戻ると言って電話を切ってしまう中井。一方、秋人は・・・やってることが酷すぎると、中井を引き止めることは出来ないと言う。「自業自得」その気持ちも分かる。でも、諦められない最高は、今度は福田に連絡。だが、福田も、今はもう中井が自分でやる気を出さない限りどうしようもないとぴしゃり。蒼樹も二度と電話しないでと言ってしまったから無理そう。それでも、あの熱心に蒼樹の元へ通っていた中井の情熱を知っているだけに、最高は諦めきれない。翌日、中井のアパートに行き、説得を試みることに。「僕も絵だけなんです!中井さんは僕の希望でもある。夢を・・・夢を諦めないでください!!」ありがとうと言いながら、自分にはもうマンガを書く資格がないと言って部屋を出て行く中井。すると・・・アパートの前には福田と蒼樹の姿が!!蒼樹は「ハイドアウトドア」の時の感謝を告げる。最後は殊勝に「迷惑をかけました」と謝罪して去っていく中井。福田はそんな中井に「このまま終わらねぇよな!!」と叫ぶ。その声に中井は涙をぐっとこらえ、それでも後ろを振り返らずに去っていくのだった--------。中井さんお疲れ~!!ここ数回の彼の態度は酷かったので、正直な所、かわいそうではあるけど、やっぱ自業自得って感じ。さて、次の連載のため、港浦との打ち合わせをすることになったけれど・・・正直秋人も、港浦自身も煮詰まってるよう。本当に担当は彼で大丈夫なのか?服部さんは岩瀬の思ったより素晴らしい原作に、すぐに続きを書いて来いと、手ごたえを掴んだよう。もう服部さんに担当戻してくれよって言いたくなっちゃうわ。そして・・・それが表面化する事件が発生!!ジャック編集部で最高たちと打ち合わせをしていた所、編集長から呼び出しを受けた港浦。高浜が来ているから、最高たちも一緒に編集長の所へ来て欲しいと言われたのだ。一体何故?すると・・・なんと高浜が担当を替えて欲しいと言っていると言い出したのだ。理由は?「港浦さんとでは・・・自分の描きたいように描けないからです」うわ!!はっきり言っちゃった(><)だが、編集長は言う。「これは自分に才能がないと自ら認めていることだ」自分の描いたものが採用されないのはその力がないから。なるほど。「描きたいものを描かせてもらえない」それは確かに言い訳かもしれない。肝に銘じる最高。更に編集長は、結果が出なかったのを担当や編集部のせいにするのは、一番愚かだと考えているというのだ。自分が正しいと思うなら、担当の意見をねじ伏せるほどの漫画を描けばいいだって。そういうものこそ本物だと・・・。この話を聞いて、高浜は驕っていた自分を反省し、港浦も、自身を直す努力をすると慰める。なんか、ここに最高と秋人を同席させた編集長の意図が分かる気がした。これ、絶対ふたりにも同じこと言ってるよね。二人は表立って何か不満を言ってるわけじゃないけど、港浦を軽視してるのは確かだし。文句を言う前に実力ってか。うわぁ、編集長流石だわ。身につまされた。ふたり共反省しまくり。一方・・・何やら服部さんが面白い方向へ動いたよう。雄次郎に岩瀬の原作を見せ、これを亜城木の闘志を掻き立てる人物に描いてもらうと言い出したのだ。それは--------新妻エイジ!!なんと!!そこでまずはエイジにその原作を読ませることに。すると、めちゃめちゃ食いついてきた!!面白いと絶賛のエイジ。で、これを誰が描くのか?服部はエイジを上手く乗せて、エイジが描いてもいいと、まずはネームを作らせることに。すると、あっという間に奇声を発しながら書き上げてしまったエイジ。しかも、面白いのだ!!流石にこれは雄次郎も認めざるをえない。更に服部は、これを連載してみないかと言い出したのだ!!だが、エイジには「CROW」がある。同じ作家が2本も連載なんて前例がない!!だた、エイジの原稿スピードは速いし、1本は原作があるわけだから、絵だけの話。そこで服部は、次回の連載会議に、エイジだと分からないようにしてネームを提出して、通ればそれがエイジだと明かしてはどうかと言い出したのだ!!決まってしまえばこっちのもの。うわ!!服部が悪になってる(><)でも、狙いは最初からこれだったとしても、すべては亜城木のため。ふたりの奮起を狙って。雄次郎も、エイジがやる気を出してるのを見て、作家同士が競い合えば、よりジャックにとってもいい刺激になると、チャンスと考えたよう。連載が決まるまでは、極秘プロジェクトで♪エイジ自身も、2本連載決めて、ジャックで1番の作家を目指す大張りきり♪さぁて、EDがチェンジされましたね(^^)小学生時代のみんなが可愛い♪で、その中にはもう中井はいないわけで(^^;)本当今までお疲れ様でした。もう2度目はないのかしら?さぁて、次こそ連載を!!ってことで、「タント」がどうなるのか。岩瀬という強敵を前に、秋人はどう戦う?こりゃでも確かに起爆剤にはなりそうだ。やっぱライバルってのは力の原動力だよね。岩瀬は好きになれないけど、秋人にはいい刺激を与えてくれるので、次の展開に期待です~♪香耶も結婚待ってるし(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ed4613ddaa770f30538b596c0ec2acdd/ac
2012/01/28
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子育ては結果論--------------!!だいぶパターン化してきた感がある今作。正直これは息子と母親のいちゃこらドラマなのか?と錯覚しそうな内容で、どんどんマザコンに拍車がかかってますが・・・。いやぁ、最後のやりとりとか、ストローとか・・・色々やりすぎな(^^;)これは誰勝ち?やっぱ母親・海の勝利なんじゃないかなぁって思っちゃう。山田くんみたいな息子なら大歓迎~♪だけどね(^^)やっぱりこの作品は私的にあらすじが拾い難いので、感想メインで書きたいと思います。翌日学校はちょっとしたパニックに。なんと、鰐川がつるし上げにあっており、学校のテラスに釣られていたのだ。その時から、鰐川はイジメの対象に。食べ物に変なものを入れられたり、足を引っ掛けられたり。もう、今までの気迫などない。歯がない鰐川などイジメの対象でしかないようで。でも、そんな鰐川を放っておけない大地。いたずらされたラーメンを自分の牛丼と取替え、美味しいと食べてみせたのだ!!大地いい子や~♪当然大地の周りには人が集まり、小林はそれが羨ましくてならない。だが、一体誰が鰐川を?どうやら羽生という2年生が鰐川をのしたというのだ。でも、彼、ものすごく印象に残りにくい容姿をしているらしく、誰にも顔と名前を覚えてもらえないという(^^;)ハブも、まともに呼んでもらえないし。ちょっと同情しちゃったわ(^^)で、彼の目標は、どうやら海王工業の次の頭。鰐川をのしたのは自分だからと、三船に報告するも・・・最初に歯を折ったのは大地だってことで、認めてもらえない。そこで羽生が次に狙いを定めたのは、大地。その頃、海は、同僚にいい子ちゃんストレスの話を聞く。「うるせぇクソババア」そう言って発散しなければ、いつかキレてブスって刺されるって・・・(^^;)世間の『普通』と鈴木家の普通が違うことを心配し、過剰に家庭内暴力を気にする海。まぁ、確かにうちの子に限って・・・ってのは母親なら誰でも思うだろう。海の場合、それが極端すぎて、刃物類を全部片付けるほど神経質になってるし(><)そこで、今回の海のミッションは、大地に「ウザイ」といわれること!!なんじゃそりゃ(^^;)そうやってストレス発散させるために、大地に構いまくることに!!で、なぜか一緒にデートすることになっちゃたり。了承したらしたで、突っ込んだりしまくり。でも、なんだかんだではしゃいじゃってる海が可愛いじゃん♪だが、それではこの計画に意味はない。ふてくされていたところ、三船と再会する海。そこへ大地も合流。ついに大地が海の息子だと知ってしまった三船!!こりゃちょっと複雑心境だろうなぁ。理想の母親像を見てたろうに。でも、息子がよりによって大地だし(^^;)さぁて、ここは今後どう展開していくかしら。一方、丹波がまた女装してほしいと詰め寄ってくる。今度は何かと思えば、妹のさやかのために、ある人物になりきって欲しいんだとか。・・・この兄と妹のDNAの不思議。妹可愛すぎだって(^^;)「クララ、立ち上がるのよ」って、ハイジごっこ!!(わはは)微妙に似合ってるわ(^^)で、精神的な逃げで、立ち上がれないさやかはクララ役なのか。なんじゃこれ(><)このシーンの必要性がよく分からなかったんですが・・・。その頃・・・皆が集まる大地の人望を羨ましがった小林は、調度大地を探しに来ていた羽生に自分が大地だと名乗ってしまったのだ!!あ~あ。ボコられるのに・・・。って、小林って、妙なところで毎回失敗コースだよね(^^;)結局最後は池田に相談する海。大地の想いはやはり母親への愛。そこで出てきた結論は・・・。理想の息子は子犬のようなマザコン!?「マザコンこそ理想の息子、で、家も買う」わはは!!そんな結論と落ちですかっ(><)結局ウザがられるために買ったおそろいのピンクの派手なLOVETシャツも、お互い愛用しちゃってるし(^^;)言えば海が安心するからってことで、芝居で「クソババア」呼ばわりする大地。・・・どんな漫才だってぇの(^^;)でも、ふたりは至って真面目だってのが余計に笑えたわ。羽生に対しては、今度こそヒットしたコアラパンチで撃退。翌日、負けたよと握手を求めてきた羽生ですが・・・まさかの大地も覚えていない!!どんだけ存在感薄いねん(><)なんだかんだと突っ込み所満載だった今回。すっかり鰐川とも友達になっちゃって、一緒につるむようになってしまったし・・・。今後もこうやって大地の周りに人が集まる・・・って話になるんでしょうかね。親子じゃなく恋人的ノリに近いですけど、ふたりのやり取りも、鈴木さんの目の芝居もめちゃ好き。山田くんはひたすら可愛いし♪やっぱ理想の息子ってことで(わはは)次回は神頼み?どんなお話になることやら。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。【送料無料】理想の息子 オリジナル・サウンドトラック《メール便なら送料無料》【CD】Hey!Say! JUMP /SUPER DELICATE《DVD付限定盤1》:TVドラマ『理想の息子』主題歌<2012/2/22>第1話 第2話6395 HIT/2/25楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6548578f22cf7e88d53c95345ba36751/ac
2012/01/28
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5年前の出会い---------!!今回は奏と翼の出会い編。HPもすっかりモデルチェンジしちゃって、奏の出番はもう回想でしかないのかと思ってただけに、ここでの取り上げは嬉しかったかも。特異災害対策機動部につれてこられた奏は、野生児のように怒鳴り、ノイズの襲撃を受けて家族を殺され殺気だっていた。拘束しなければまともに会話も出来ない状態で、椅子にくくりつけられ、武器を貸せと怒鳴る奏を見て、思わず大人たちの背に隠れてしまう翼。ひとりだけ生き残った奏から、ノイズの話を聞かせてもらおうとする弦十郎。仇は自分達が取ってやるという弦十郎に「眠てぇ事言ってんじゃねぇぞ、おっさん」と口汚く罵る奏。家族の仇を取れるのは、自分しかいないのだ。「あたしにノイズをぶち殺させろ!!」「それは、君が地獄へ落ちることになってもか・・・」「奴らを皆殺せるなら、あたしは望んで地獄に落ちる!!」そんな奏の頭を撫で、優しく抱きしめる弦十郎だった------。今回はOPなしでの中盤の山場っすか。自ら望んで力を手にしようとした奏は、厳しい訓練と、薬物投与で、ガングニールへの適合を試みることに。想像を超える痛みと苦しみを伴う実験。それでも、自ら望んで適合すべく苦しみに耐える奏。血反吐を吐き、死と隣り合わせになったその瞬間。奏が手に入れたもの。「これが、あたしのシンフォギアだ!!」すさまじいまでの気迫。執念とでも言うべきその姿。ガラス窓に血まみれの手を叩きつけるシーンはホラーだったわ(^^;)偶然その力を持っていた翼には、理解できない世界だっただろう。でも、そうまで自分を追い詰めなければ手に入れられない力なのだ、このシンフォギアは。きっと、この鬼気迫る奏の姿を見て、翼もその力の重みを感じたのだろう。ノイズを倒す戦士となり、戦うことになった奏と翼。救出した人に、瓦礫に埋もれても、ずっと歌が聞こえていたから頑張れたと言われ、歌を聴いてもらうことに喜びを感じた奏。これからも翼とふたりで、歌を歌いたいと--------ツヴァイウイングを結成。そして・・・2年前奪われた、ネフシュタンの鎧を纏った少女の出現。これは翼の失態。奏を亡くす原因となった完全聖遺物をまとう少女。一体誰?だが、相手は同じ人間だと、戦いを止める響。すると翼も少女も声を合わせて何を生ぬるいことをと叫んだのだ。・・・案外こっちとの方が気が合うようで(^^;)だが、翼との戦いを邪魔されたくないと、少女が響の前に出現させたのは・・・ノイズ!!ノイズが操られている!?そんな力まで持っているというのか、この鎧をまとう少女は。あっという間に粘膜のようなものを吐かれて囚われてしまう響。そんな相手にかまけるなと忠告する翼に対し、少女は余裕の表情で、本来の目的は響を連れ去ることだといってきたのだ!!「鎧も仲間も、あんたには過ぎてんじゃないのか」「繰り返すものかと、あたしは誓った!!」響にも翼と同じ力があるというのなら、アームドギアを出すことが出来るはず。だが、まだ響にはどうすればいいのか分からないのだ。ただ翼が痛めつけられるのを見ているしか出来ない響。鎧の少女は強すぎる!!だが翼は・・・倒れる前に、影縫いの技を使い、少女の動きを封じていたのだ!!「月が出ている間に、決着をつけましょう」そう微笑む翼。「防人の覚悟を見せてあげる、あなたの胸に刻みつけなさい!!」そして、翼は歌う。絶唱を--------------!!その歌で、一瞬にして消えたノイズ。それは響を捕らえていたものも同じ。少女を痛めつけ吹き飛ばしたものの・・・残念ながら滅することまでは出来なかったようで、ぎりぎりのところで逃げられてしまったよう。そしてようやく駆けつけた弦十郎と了子。響たちの目の前で振り返った翼は・・・体中から血を流し、つぶやく。「私はこんなところで折れる剣じゃ、ありません」だが、そういい残して、翼は倒れてしまうのだった----------。赤い血の色が目の前を染める。絶叫する響。翼は-------------なんとか一命を取り留めたものの、絶対安静。自分を責める響に、あれは自ら翼が望んで歌ったものだから、気に病むことはないと慰める緒川。そして2年前のツヴァイウイングのライブで亡くなった奏の話を聞かせてくれる。あの日から自分を滅し、戦うことだけに命を燃やしてきた翼。その話を聞かされ、自分が奏の代わりになるなど出来ないと、翼の気持ちも知らずにそんなことを言った自分を責める響。だが、緒川はひとつだけ願いがあるというのだ。「翼さんの事を嫌いにならないでください。翼さんを世界にひとりきりにさせないでください」その頃翼は---------夢の中で奏の姿を見ていた。悲しそうな奏。そんな彼女に必死に手を伸ばし、告げる翼。「片翼だけでも飛んでみせる!!だから、笑ってよ、奏!!」だが、翼の身体は水中へと沈んで行ってしまうのだった・・・。鎧の少女の目的は響。だが、何故響なのか?個人を特定しているということは、もしや内通者がいるのか?2年前も今度の事も、自分が至らないせいだと。涙を隠して、戦い続けた翼。強くあるために・・・。「あたしだって守りたいものがあるんです!!だから---------!!」大切な親友の未来にも黙っているしか出来ない響。そんな響の事を、何も問わずに待ってあげる広い心を持つ未来。「響は響のままでいてね」響のままで成長してくれるなら、応援するという未来。いい子や~♪その言葉に救われた響。自分は自分のままでいい。歩いていける。大切な自分を思ってくれるこの友人がいるから。「守りたいものを守るため、あたしは、あたしのまま強くなりたい-------!!」そして、戦い方を教えて欲しいと弦十郎に自ら願い出る響。・・・どこぞのスポコン(^^;)な内容で。弦十郎って司令官なんでしょ?こんなことやってていいのかって言いたくなっちゃったわ(^^;)過酷な稽古を続ける響。それを見守る未来。あの日、流星群を撮った動画は・・・射光のせいで真っ暗な空しか写っていなかった。でも、それがなぜか大切なものに見える響。それを撮っていたことを内緒にしていたのが苦しかったという未来は、もう響に内緒ごとなんかしないと言う。「あたしだって・・・」そう返す響だが・・・隠し事だけが増えていくのだった-----------。あらら。これはちょっと後ろめたい苦い思いが残っちゃったね(^^;)なんというかこれはまた厳しい条件になっての戦い。まぁ、未来もきっとある程度は分かってるんだろうけどさ。ようやく奏と翼の過去も明らかになって、これでどれだけ響が甘い考えだったかってのも理解できただろう。鎧の少女の目的が何なのかが気になるところですが、またちょっとイってしまってる役が上手いわ、あやひ~♪まだまだ経験が必要だろう。響がどんな成長を遂げ、翼と組めるか。大分はちゃめちゃ感はなくなった感じで、お話的にも落ち着きだした感じだし、ここからの盛り上げに期待ですね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪高垣彩陽 タカガキアヤヒ / Meteor Light - TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」EDテーマ 【CD Maxi】第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2cb85b9356885bc5fc06a07d317c3743/ac
2012/01/28
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電話の相手は--------駿平!!前回、なんだか気になるところで終わっていた今作。内容的には、どこかで見た・・・的な感覚は否めませんが、キャストも揃ってますし、これからどうなるのかを楽しめる作品になりそうかなぁとか。第2章は恋愛リハビリのススメと言うことで、3人の男性とお付き合いすることにした凛。最初のデートは多田と。美術館に行って、ずっとしまっていたヒールを履いて行ったけれど・・・。靴擦れしちゃって大変。おしゃれって大変ですねと。気遣う多田は、すかさずバンドエイドを出してくれる気遣い♪「自然体でいられるって・・・なかなか難しいですね」多田はよく気づくし、優しい人。でも、会話が続かないのだ。続いて、駿平とは、釣堀でデート。一目ぼれはあるか?それは凛が初めてだと言う駿平。会話も、乗せるのも上手いけど、手が早いのが玉に瑕。常にペースを乱される感じで、ドキドキしまくりの凛。松本とのデートは、気取ったフランス料理店でのデート。でも、会話がギスギス(><)女性は三大珍味が好きだろうって、ひとくくりにされてしまうのがイヤで、食事もせずに喧嘩別れしちゃう凛。やっぱ恋愛は面倒くさい。さて、今日も仕事で走り回る凛。だが、本の持ち込みをしている最中、紙袋を破ってしまい、道に本をばら撒いてしまう。それを助けてくれたのは・・・駿平!!今回は駿平リードの回ですなぁ。美味しい所もって行きまくりじゃん♪なんとか搬入が間に合ったということで、お礼に食事を奢ることにした凛。でも、食事中でも仕事の資料を読んで・・・駿平はそこまで肩肘を張らなきゃダメなのか?と、一緒にいるのだから自分を見てと言い出したのだ!!そして、ひっつめ髪を無理やり下ろさせて、「こっちのが100%いい」って。女を口説き慣れてるなぁ♪そんな風に言われたら、やっぱりドキドキしちゃうだろう。一方菜々子はお見合い相談で紹介された人物が。なんと、多田!!もしやこっちはこっちで脈あり?さり気に凛に多田をリサーチしてるあたり、菜々子も案外満更じゃないかもね。彼氏がどうこうの話をしていたところ・・・その話を聞いていたのは、妹の彼氏の山田。「恋愛は鮮度が命っす。考えるな、感じろっす」妹の恋人の山田にもそういわれ、感じるままと繰り返す凛。そこで、気晴らしに向かった卓球場。なんとそこには、松本の姿が!!お互いいやな奴に会った・・・と思っていたけれど・・・。卓球には自信があるらしく、なぜかふたりで真剣勝負をすることに!!ここはなかなか熱血なシーンでしたなぁ。スローでリアル重視な試合を見せてくれて面白かったわ(^^)で、勝ったのは、凛。そこで、大衆そばを奢ってもらうことに。でも、どうやらそこ、松本も行き着けだったよう(^^)いつもは気取ってるけど、本当は松本は意外に地味だったのかもしれない。それを指摘され、本当ならカチンと来るところだけど、それが本当の自分だから・・・凛は理解してくれたのかもしれない。松本の中でも凛の存在が変わったようです(^^)さて、今日も恋愛ニートのための本を読む凛。次のススメはエア恋愛!?恋愛したつもりで、想像してみろというわけか。自分は相手をどう誘うか、相手はどう答えたか?で、何故ミュージカル仕立て!?しかも出てきたのは駿平!!「また釣堀行かない?」「凛ちゃんとなら、どこにでも」で、最後の妄想は・・・「キスはどんな感じ?」「ダメぇぇぇ!!」思わず叫んで現実に戻ってこれたようで。今日も残業で、仕事に励む凛。すると・・・なぜか不意の停電。広範囲に渡っての、原因不明のその停電。それで凛は足を滑らせて階段から落ちてしまったのだ。そこに調度電話がかかってくる。相手は・・・またしても駿平。でも、強がってしまった凛は、素直に助けてと言えず、痛めた足でどうもすることが出来ないまま。異変を察した駿平は「今から行く」といったけれど・・・。真っ暗闇の階段で、一人ぼっちの寂しさをじわりじわりと感じる凛。「このまま、一人だったらどうしよう・・・誰か、お願い!!誰か!!-----------助けて!!」思わず叫んだ凛。するとそこに現れたのは・・・駿平!!王子登場か~~~!?でも、駿平も、このまま一人勝ちをしても面白くないと思ったのか、そもそも凛に対する想いが本物か・・・もまだ怪しいところではありますが(少なくとも可愛いとは思ってるようですけど)松本をけしかけ、今から凛を助けに行けと、わざわざ電話しちゃって。そのくせ自分がちゃっかり美味しい所もってっちゃってるし(^^;)結局松本は間に合わなかったか。残念。なんとか応急処置をして、足の怪我を看てくれた駿平。「バカ」「バカとはなによ」「助けが欲しいときは、助けてって言えばいいんだよ。素直になれば」見栄を張ってる場合じゃないと諌める駿平に、こんな時ほど強くならなきゃいけないと、自分に言い聞かせる凛。そうじゃないと、安全かどうかも分からない恋に足を踏み入れてしまうことになるから・・・。その時、凛を優しく抱きしめた駿平。「甘えなよ。俺には、甘えていいんだよ。そんなに頑張るなよ。凛ちゃん、俺・・・凛ちゃんの事---------」だがその時、息せききって松本が!!ようやく登場ですか!!でも、これで松本の心も少しだけ凛に向かって開かれそうな予感じゃん♪面白くなってきたかも。一方、偶然町で美帆と多田が再会。そこで凛を心配する美帆が話を聞くと・・・みんなで凛を落とすゲームをしているという話を聞かされ、心配を隠せない。さぁて、どこまでが本気で、どこまでがゲーム感覚なのか?多田は早々に脱落しそうですね。根が素直なんだろうから、騙すとかそういうのが出来ないいい人なんだろう。こちらは菜々子との恋がどうなるか見もの。で、駿平の気持ちだよなぁ。最初から軽いし、女の人を扱い慣れてるだけに、本気の恋愛とかっていうのはしたことなさそうだし。どこまでが本物かっての見極めだな。松本は意外とデレそうな予感。はまると一直線って。この三角関係は面白そう。凛も松本もプライドが高いから、お互い素直にはなれなさそうだし。お話も動き出して、ここからですかね(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TBS系 金曜ドラマ「恋愛ニート ~忘れた恋のはじめ方」オリジナル・サウンドトラック第1話4585 HIT/3/36楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5d100982fbc5c56bda5ae41e53951fed/ac
2012/01/27
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政府の決定した隔離。自分達はもう、存在しない者--------!!混乱する生徒たちが知りたいのは、正しい情報。だが、生徒を纏める亞里沙だって、今は何も分からないのだ。生徒のひとりはもうすべてを諦めた風に叫ぶ。「ウイルスと一緒に始末されるんだ!!」生徒集会をモニターで見ていた集たち。何故いちいち取り合うのかとツグミがぼやくと、亞里沙は生徒会長としてみんなの意見を聞こうとしているだけだとフォローする颯太。だが、それは平和だった時なら・・・いい会長として出来たであろう。集はつぶやく。「もし、涯がいたらどうするかなって」生徒の希望は、誰かが7環まで行って状況を把握してくるべきだということ。そして、祖父が助けに来るからという亞里沙の言葉は、もはやあてにはならないと、生徒会長の交代を申し出るのだった・・・。学内のみで閲覧できる裏サイトが復活したという情報を見せてくれた八尋。そこには亞里沙にはリーダー気質がないと散々な事を書き込まれていたのだ。ツグミもまた亞里沙はリーダー向きじゃないと断言。だからと言って、誰も今この状況を纏められる人物はいないわけで・・・。裏では今回の事を大きくした生徒たちが、亞里沙をやってしまおうとか狙ってるし、そんなことしてる場合じゃねぇっつーの(><)ツグミはいのりに問う。家族もいないいのりは、寂しいと感じたことがあるか?それに対し、一度だけ、集がいなくなって、ひとりぼっちになった時に寂しいと感じたと告白するいのり。では今、つぐみは寂しいのか?そんなことあるわけないと反論するのだが・・・今更寂しいとかないと。「だから余計な心配しないでよね、集」って、樹の陰からふたりを見ていた集の事もバレバレだったようで(^^;)そんな集にツグミが渡したのは、ゲノムレゾナンスゲージ。ようはヴォイド計測器だそう。いのりの数字は振り切ってるし(^^;)どんだけ強力なんだか。では、ツグミのヴォイドは?気になるみんなは、こんな状況だから、ちゃんとヴォイドを把握しておいた方がいいと言うことで、強制的にヴォイドを取り出すことに。あぁ、なんかこれ、構図的にはヤバイ(><)強制はあかんよね、やっぱり。だがその頃、茎堂はついに宣言する。東京浄化作戦の開始----------!!新日本政府は、隔離区画を徐々に縮小し、赤い光のラインから外へ出ようものなら、無警告で殺すというのだ。ゴースト部隊を操るオペレーターは誰なのか?・・・ってまさか春夏?そして、宣言通り、無作為にあっという間に人々を殺していく政府。ヤンは殺し方に愛がないって、今回のやり方はお気に召さないよう。嘘界は、これをギリシャの都市国家を崩壊した話を聞かせる。それは----------デマ。って、ジャミング解除の裏で糸を引いていたのは嘘界だったようで。悪趣味ですねというローワンに対し、「あまり褒めないでください」だって。流石だわ。一方、茎堂たちのせいで身動きが取れなくなっていた葬儀社のメンバーは供奉院に助けられたよう。アルコや大雲は、供奉院が隔離された場所から人々を救いたいと言う。それに賛同することに。そして--------嘘界がばら撒いたデマは・・・。葬儀社のメンバーを引き出せば、ウォールの外へ出られるという情報。俄然色めきだつ学生たち。その前に生徒会長の選出をする事に。祭は集はならないのかと言い出したのだ。みんなに命令するなど自分は出来ないという集に、祭は自分でそう思い込んでいるだけだといって笑う。「集はなれるよ、王様に」だがその時、校内でお前葬儀社の人間だろと女子生徒を追い詰める男子生徒の姿が!!八尋がネット上に葬儀社の人間を差し出せば壁の外へ出られると書かれてあると教えてくれ、綾瀬といのりの心配をする集。いのりは・・・あ、やっぱ実力行使でやっちゃったか(^^;)まぁ、相手が悪かったって事で。だが、綾瀬はやはり車椅子のハンデがある。ツグミが助けに入るも・・・車椅子を掴まれてしまい、椅子から落下してしまったのだ!!助け起こそうとするツグミ。だがその時、予定変更し、生徒総会を10分後に執り行うと放送を流した亞里沙。講堂に集まる生徒たちに、亞里沙は何度も助けを待てと言い聞かせるけど・・・今はもうそんな言葉で生徒達を静めることは出来ない。しかも、公開処刑か。背中にタトゥがあるのが葬儀社のメンバーだというデマを信じて、捕らえたつぐみと綾瀬の制服をむしりとろうとした男たち。亞里沙の制止の声はもう届かない。すると・・・。「待って!!」思わず叫んだ集。静まり返る講堂。集の事は、昨日のエンドレイヴ戦を目撃した生徒達が覚えていた。そして、この場を預けて欲しいと、自分も葬儀社だと名乗る集。集の作戦は---------。男子生徒に自分達が葬儀社の人間だと差し出せということ。新政府軍の中にいたのはダリル。そこでツグミの姿を見て、葬儀社の人間だと把握したようですが・・・。レッドラインを超えた、綾瀬をお姫様抱っこしていた集とつぐみに向け、一斉に攻撃を仕掛けた政府。そして、なんと集たちを連行した生徒も殺してしまったのだ!!そう、壁の向こうに出してくれるなど、真っ赤な嘘。それをふゅーねるを使って、生徒達に目撃させたのは---------集!!何故?どうやらこれがツグミのヴォイドだったよう。コピー人間を作ることが出来るんだってさ。なるほど~♪それであっさり殺されてやったってわけね。でも、これは流石に生徒達を冷静にさせたよう。「みんなに落ち着いて欲しいんだ」それが集の狙い。みごとビンゴだったわけだ。だが、それに納得しない生徒が、今度は集に銃を向けたのだ!!それにも冷静に集は対処し、ヴォイドを取り出してその銃を跳ね飛ばしてしまったのだ!!「落ち着いてって言ったでしょ。僕を怒らせないで」いやぁ!!集が涯化してる~♪ってか、これが本来の集の気質だったのだろうね(^^)戦うすべを持っているという自分達。威嚇は成功したんじゃないかな。だから、次にリーダーになる者には、みんなが助かる方法を考えて欲しいと意見を述べる集。その時、八尋が檀前に出てきて、生徒達に叫ぶ。自分も集の意見に賛成。そして、「今、一番リーダにふさわしいのは誰だ?」すると、生徒達は皆、口々に集の名前を呼んだのだ!!新会長に、集が就任することに賛成するか?講堂全体に湧き上がる拍手。もちろん八尋もサポートすると宣言。亞里沙も拍手を!!「これが今、お前にやれることだと思わないか」その言葉に頷く集。だが、八尋は参謀として厳しい意見を述べる。生き残るための選択を迫られる集。これからはヴォイドの価値が、生徒の価値を決めると言うのだ!!ヴォイド数値が高い人間をAからランク付けして、その頂点に集が立つ。「いわば、ヴォイドランク制だな」学生の・・・まさに生き残るための究極の選択だなぁ。これはかなり厳しい事態になりそうだね。ランク付けとか、集は嫌いそうだし、生徒達に拒否権はないのかって話になりそうだもんね。上位者だけが戦うことになるだろうし。さぁ、この学生たちをどうまとめて新政府と戦うのか?ようやく集がリーダーになったわけで、この筋書きは予想通りだったので驚きはしないけど、ここからが本当の勝負だよね。でも、八尋がまさかここまで使える参謀になるとは思ってもみなかったわ。後気になるのは城戸と四分儀の行方だよなぁ。二人がどこにいるかって話。ひとまずこれで学生たちの進む方向が出来たわけだ。これからもますます気になる展開だね~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話送信確認・TBリストは下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9e697c1ba09b0b03d5dc8a266e960f2b/ac
2012/01/27
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白鬼院の先祖返り--------。両親とすら、気軽に接しられないその血を濃く受け継いだ凛々蝶。だが、一度だけ。いつも両親と笑っている妹を羨ましいと言ったとき、初めて両親にぶたれたというのだ。先祖返りの血を持たない妹を思って父は言った。「お前は分かるか、あの子がお前と比べられ、どれほど惨めな立場でいるか」妹への情が流れていた父の頬に伝う涙。愛情か、力か・・・。そんな選択肢を迫られていた幼少時代というわけか。だからこそ、凛々蝶は家から離れてひとりになろうと思ったのだろう。さて、今日から学校へ行くことになった凛々蝶。制服姿がメニアックだと目を輝かせる野ばらは、やっぱヤバイっしょ(^^;)そこへ双熾が!!昨晩は丁寧なメールをありがとうございましたと告げると、凛々蝶はまたもメールを打つ練習のついでたと「毎日、寝る前に読み返しますね」って、嬉しそうな双熾。これは君主いじめ~?消すからかせと携帯を奪おうとする凛々蝶に「ダ~メ~」って笑顔の双熾。それに、もうPCやSDカードにバックアップを取って、すでにメールをセンターにも保存し、プリントアウトしたものは、ラミネート加工して金庫に保存してるんだとか。どんだけ・・・(^^;)さて、明日は入学式後にある懇親会でドレスが必要なんだとか。セレブ学校なのでそういう行事があるそう。新入生代表の凛々蝶は、挨拶もするそうで。鼻が高いと涙ぐむ双熾。「そんなんあったっけ~」と話に参加してきたのは、連勝。彼もまだ高校生なんだそうで(^^;)見えないけどねと笑う失礼な野ばら。ニッカポッカが似合うか、取立てや・・・って、どんなイメージだよ(><)「お兄様は大人びてますからね」って、双熾ナイスフォローだ♪さて、学院の入り口で、改めてクラスメイトを不快にさせないようにと気合を入れていく凛々蝶ですが・・・。昇降口で、すでに男子生徒からあんな女が主席入学とはなとイヤミ。果ては家の力を使ったんだとまで言い出したのだ!!嫉妬か。早速悪態をついてしまった凛々蝶。教室に入るのも躊躇われたのだが、そこへカルタが。どうやら彼女も同じクラスのよう。カルタに手を引かれて飛び込んだ教室。今日はまぁ上手くいったようで。だが放課後。迎えに来ると言っていた時間までには早いため、歩いて帰ることにした凛々蝶。だがその時、妖館の前で何やら様子を楽しそうに伺う野バラと連勝の姿が!!ふたりの視線の先にいたのは--------女性と話をしている連熾!!ただならぬ空気!?女性の顎を持って、伸び上がるその女性にキスをした双熾。凛々蝶の目が驚きに開かれる!!一体彼女は誰!?だが、どうやらその女性、以前告白を断った女性らしく、これで諦めるからと、最後にキスをしたそうで・・・。連勝たちはモテモテ~とからかうも、凛々蝶はなんだかいたたまれなくなり、部屋へ戻ると言い出してしまう。「君は、情もなく優しく出来るのか?そんなもの、むなしいだけだ」彼女に対して、不誠実だと思わなかったのかという凛々蝶に「申し訳ございません」と謝罪するしかできない双熾。肯定され、ますます怒りを静められなくなってしまう凛々蝶。双熾は、凛々蝶に再会できたことで浮かれてしまい、本来自分は凛々蝶に仕えるなど出来ない者だということを思い出したと言い出す。双熾って、昔は女性に対しあまり意識がなかったのかなぁ。不誠実な男。裸で何をしてたんだか。「つまり契約は解消か?」「・・・凛々蝶様が望むのでしたら」あぁ、そんな風に言われたら、凛々蝶はこう言うしかないだろうなぁ。「今までご苦労だった」そして、エレベーターの中に残されてしまう双熾だった・・・。あらら、早速の契約破棄!?どうなるんだこの主従関係。でも、改めて考えると、双熾が過去に何をしていようと、自分には関係ない話。だが、自分の周りにいた、情もないのに笑顔を向けていた傍使えたちを思い出したからだ。それでも双熾は、凛々蝶自身を見つめ、心から親切にしてくれる。なのに、双熾もまた、情がなく、あんなことが出来る人だったと・・・。だが、これは自分の人間不信を彼にぶつけただけ。落ち込む凛々蝶。翌日は、懇親会。でも、凛々蝶の気分は最悪。、「早く仲直りできるといいわね」野ばらにそういわれてしまう。さて、始まった懇親会。代表挨拶の原稿は出来ているのかと問われ、またも高飛車な物言いで、できているに決まっているといってしまった凛々蝶。それに落ち込み、ひとりで部屋の片隅にいたところ・・・男子生徒がまた陰口を聞こえるように言ってきたのだ。性格が悪い。言い寄るのは金目当て。やっぱりひとりだと笑う男たち。いちいち最もな言葉に、落ち込みながら頷く凛々千代。すると・・・。「すいません。あまりにも、腹がたったので」なんと双熾が男達にグラスの水をぶっかけたのだ!!こんなことをしてただで済むと思っているのかと詰め寄る男達に、前言撤回するなら何でもするという双熾。凛々蝶は真面目で律儀で誠実。ただ不器用なだけだと・・・。「とてもとても繊細な方・・・」凛々蝶の何が分かるのかといわれ、男たちは前言撤回するから土下座しろと迫る。だが、それはSSの主である自分の責任だと、自らテーブルに置いてあった水を被った凛々千代!!「僕は情が欲しかった」誰にも理解されずに生きていくのだと思っていた。だが、このSSは違う。理解しようとしてくれる。「ありがとう」笑顔で双熾に言う凛々蝶。そして、ずぶ濡れのまま壇上にあがり、挨拶する凛々蝶。「昨日の事も・・・ごめんなさい」控え室で謝罪する凛々蝶に、思わず自分も頭からお茶を被ってみせる双熾。この行為に意味はないけど・・・それでも気がすまなかったからだと言う双熾に笑う凛々蝶。すると・・・。「今度はこちらから依頼しよう。僕のSSになってくれ」「いいんですか、こんな僕でも」そう言って、小指を差し出す凛々蝶。今度こそ離れない。「嘘ついたら針千本・・・僕が飲みます」「へ!?」「僕を殺さないでくださいね」なるほど、そうきたか。やっぱ最後は半分脅し入ってますけど(^^;)こうして新たな主従関係を結んだふたり。今度こそ本物の、強要されてじゃないSSを。その頃・・・もう一組のSSと主人がやってくる。渡狸卍里と夏目残夏。まぁた、強烈キャラきましたよ~♪面白いことになりそうで、これもまた楽しみ~♪相変わらずのなんとも言えないこのふたりのやり取り。でも、デレて素直になった凛々蝶がめちゃ可愛すぎる!(>▽<)これから二人の関係がどうなっていくのかも含め、他の住人の事も楽しみ!!やっぱキャラがいい作品だね、これは。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】コミックスペシャルカレンダー妖狐×僕SS 2012ガンガンコミックスJOKER妖狐×僕SS1~5巻セット著:藤原ここあ第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dda13dc462d69fc0cba1e0c51ddea2d5/ac
2012/01/26
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油断--------!?新たな試練の始まりを告げるイゴールとマーガレット。カオスな修学旅行編も終わり、さぁ、後半戦の始まりですね(^^)「探偵王子」と呼ばれる直斗の特集がインタビューで報道される。今回の逆さ貼り付け事件でも活躍したと紹介するアナウンサー。だが、事件解決したのに、直斗はまだ違和感を感じるというのだ!!焦るアナウンサーにも、どこ吹く風の直斗。いかにもマスコミ嫌いそうな直斗が何故こんなTVなんかに出たのか?そのことで話があると、悠たちを呼び止める直斗。自分なりの見解を聞いて欲しいと話し始めた直斗の言葉は・・・。被害者は、殺害の前に必ず誘拐されること。そして、メディアに取り上げられた人物だと知っている直斗。「みなさんは犯人ではなく、犯人を追い詰めるなんらかの手段を持った人たち」流石の洞察力で(^^)だが、そうなると、諸岡の殺された状況がおかしいと言い出す直斗。最初の2件の殺しは、死因が不明なのに対し、諸岡殺しは頭部打撲という死因がはっきりしているという事を指摘。その違い。「何か確証を持つ行動が必要です。結果がどう出るか・・・」そして、誘拐される人をテレビに入って助けに行くと行っていた雪子の言葉に対し、遊びじゃないと言い残し、去っていく直斗だった・・・。その夜・・・マヨナカテレビに直斗の姿が!!犯人は逮捕され、事件は解決したのではないのか?「結局マヨナカテレビって何だったんだろうな」陽介の言葉が重い。その夜、またも直斗がマヨナカテレビに!!目玉プロジェクトが開催されると言い出す直斗。改造プロジェクト焦ってかかってきた完二からの電話。もしや直斗は、自ら事件の真相を暴くため、囮になってテレビに出たのではないのか。りせのペルソナでも、マヨナカテレビの中にいることは分かっても場所が特定は出来ないというのだ。なんでも、またこの世界広がってるんだとか。事件は終わってない。では自供した久保は?諸岡殺しは彼がやったことなのかもしれないけど、前のふたりは、他人の罪を背負ったとでも言うのか?でも、ここ最近の町の人たちの不穏な空気を感じる雪子。町の人間が他人の噂話ばかりして、怖がってると・・・。9月17日。直斗の情報を求め調査を開始する仲間達。その時、完二に電話がかかってくる。なんでも母親が病院に運ばれた!?急いで駆けつける完二と悠。でも、どうやら店の前で倒れた子を病院に連れて来ただけのようで。本人はピンピンしてたので、完二的には驚かすなって所のよう。口は悪いし、ぶっきらぼうだけど、母親を心配する完二はいい奴だ(^^)ふてくされながらもあいか亭で食事をする悠と完二。いつもの肉丼~♪で、あいかの情報によると、探偵王子は警察と喧嘩していたとか。相手は足立だそうで(^^;)そして、もう一度みんなでマヨナカテレビへ入ると・・・。そこには、いかにも~な少年探偵団とかに出てきそうなセットが!!ある日を境に全く別の人物になると言っていた直斗。「あいつも、何かから逃げてるんっすよ」完二がそう言ったとき、侵入者を告げるアラームが鳴り響いたのだ!!直斗のシャドウは、泣きじゃくる少年。何故自分はいつもひとりぼっちなのか?「寂しい、寂しいよ」だが、少年直斗は告げる。本当は分かっているのだろうと。「僕はお前だと」いつも子供のくせにと言われ続けたのではないのか。欲しいのは頭脳だけで、用が済んだら子供は帰れと言われたのではないのか。だから、直斗は強くてかっこいい、大人の男に憧れているのではないのか。けど、事実は変えられない。「そもそも、男じゃないから」えぇぇぇぇ!?驚きを隠せない特別捜査隊。・・・って、私も驚いたわ!!直斗ってそうなんだ。また家の都合とかで、男の振りをして育てられたとか?それとも子供だとバカにされるだけでなく、女のくせにとか言われるのがイヤで?でも、完二は言う。そんな自分を受け入れなくてはならないと。そして、ついに直斗がシャドウに叫ぶ。「お前は僕じゃない!!」そして、現れた改造人間のようなつぎはぎのシャドウが出現。「さぁ、改造手術の時間だ!!」そう言って直斗を床に捕らえるペルソナ。助けようとした陽介にも改造を施すシャドウ。改造は・・・・されてないけど、なんと陽介が老化した!?いやぁぁぁ。こりゃ見たくないわ。女子たちはわれ先にと逃げ出してるし(^^)さぁ、かなり手ごわい敵になりそうな直斗のシャドウ。改造か・・・。子供に見られたくないと想いながら、大人に憧れた時点ですでに自分は子供だと認めたようなもの。直斗がここから立ち直るためには、自分をどう受け入れるのか?いやぁ、こりゃ次回はみものだな。まさかの直斗の秘密。事件の謎は深まるばかり。犯人は誰?さぁ、改造タイムはどうなる!? アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2f2fa707ba34ee5144f52102be6700a9/ac
2012/01/26
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姑の愛------------。今回も、ほろっとはさせられたけど、結論から言えば、ちょっと作りこみ過ぎて、出来すぎな印象。もう少し不自然じゃない流れや関係があればなぁという感じでしたわ。町内で開催される、名物の男祭り。見てるだけで寒さに震えそうな、川にみこしを担いで入る祭り。そして、家の願いを書いた鉢巻きを巻いて男はみこしを担ぐことになっているという。昨年は健人兄が参加していたのだけど・・・今年は真人と隼人が参加することに。そのため隼人には、親父の隠し財産が見つかったという嘘をついて家に戻ってこさせようと晴香が仕込みをしたよう。結構上手い嘘をつくねぇ、晴香。だが、そんな祭りの席でも、花屋の夕子と、姑の澄子は喧嘩ばかり。一人前の花屋と認めるには20年かかると言われてきたけれど・・・あと数日でその20年目になるというのに、全然認めてもらえる雰囲気ではないと、愚痴を言う夕子。義母なんかいなくなればいい。思わず漏らしてしまった言葉を聞いていた澄子は、出てってやると家出してしまったよう。すぐに戻ってくるだろう。そう思っていたのに・・・翌日優樹からかかった電話で知らされたのは・・・澄子の遺体が発見されたというのだ!!しかも、澄子はひとりではなかったよう。軽井沢で、ホストと心中!?星矢というホストと一緒に旅行に行って、宿泊先で、ストーブの不完全燃焼による、一酸化炭素中毒で亡くなったというのだ。あっという間に町内では裏切り行為だ、ホスト遊びだと、澄子のよくない噂が広まり、形見の狭い想いをする夕子。でも、最後に何か出来ないか。そんな不名誉な想いを持たせたまま澄子を逝かせたくないと思う真人。そこへ現れたのは、やっぱり岩田。この人、本当に神出鬼没だわ(^^;)真人は渦中に飛び込む運命だという岩田。「惜しまず飛び込め」まず最初は星矢が通っていたホストクラブへ聞き込みに。そこで大歓迎を受ける優樹。真人の聞き込みによると・・・星矢はふたりが亡くなった軽井沢出身なのだという。そこで、優樹の休みを利用して、ふたりで軽井沢へ行くことに。ふたりが目撃されたレストランへ行き、支配人に話を聞くと、楽しそうに会話をして食事をしていたというふたり。まるで恋人同士のように・・・だって。では、ここへ来る前にどこへ行っていたか等聞かなかったかと尋ねると、どうやら足湯に行っていたらしい。そこで足湯に向かった真人たち。そこから見えた建物が気になった真人。そして・・・葬儀を控えていた忙しい中、真人は、どうしても夕子に軽井沢へきてもらいたいと言い出す。その後に、澄子を送ってやって欲しいと。足湯に寄った澄子が何をしていたのか?どうやらこれは、下見だったというのだ。目の前に見えた建物・・・そこは星矢の幼馴染みが働いているという場所。その場所をサプライズで用意していたという澄子。明日という大切な日のために・・・。それは夕子の誕生日。星矢の幼馴染みが作っていたのは・・・バラ。夕子にとってバラは特別な花。高校生の時に亡くなった夕子の母親もバラを育てており、その大切なバラをドライフラワーにして店に飾っている夕子。そこは、ピンクの美しいバラが一面に咲くハウス。どうやら澄子は、星矢から話を聞き、ここに通っていたのだというのだ。澄子も同じように20年目に義母に花束をもらったというのだ。よく頑張ったと言われ、それがとても嬉しかったと。「ここ一面に咲いたバラを見たら、きっと幸せな気持ちになれる」だから、自分も同じように20年目の記念日に、夕子の好きなバラを贈ろうとしていたというのだ。「おばあちゃん、夕子さんの事、全部分かってたんですね」夕子に喜んでもらいたかったから。喧嘩したり、素直になれなかったり・・・。でも、それは愛情の裏返し。大切な可愛い嫁へのプレゼント。「おばあちゃんの、愛ですね」「ステキな、親子ですね」嫁のために、大好きなバラを用意して。義母の想いを受け止め、涙を流す夕子。そして・・・今度はそのバラを澄子の棺に敷き詰め、見送ることに。「ありがとう」そして、その中央には、母との思い出のバラのドライフラワーを捧げた夕子。「花は見えてもその根は見えません。さりげない日常の中に、故人は様々な思いを託されたことでしょう。優しいほほえみ、ぬくもりのある言葉。故人を おしのびいただきながら、ご出発とさせていただきます」晴香の言葉がいいねぇ。「逝ってらっしゃい」葬儀も終わり、今回もまた遺族にちゃんと悲しんでもらい、葬儀屋の仕事を全うできた真人。でも、家族はそれぞれ問題ばかりのよう。ついに桃子と先生の関係がバレそう?晴香は、ずっとブログで交流を深めていた男性と会うことにしたよう。それをからかわれ、桃子と取っ組み合いの喧嘩になってしまう。だが、当日は晴香の誕生日。ドキドキしながら待ち合わせ場所に向かったけれど・・・「君が走ってくるのを待ってます」というメッセージを読んで、思わず足が止まってしまう晴香。・・・そうか、足の事は言ってなかったんだ。結局そのまま家に帰ってきてしまった晴香。すると・・・家では兄弟がサプライズパーティを開こうと待っていてくれたのだ!!思わず涙を流してしまう晴香。みんなは、そんなに嬉しかったのかと勘違いしたようですが・・・。その時、晴香にかかってきた電話。「晴香、誕生日、おめでとう」それは------------健人!!健人はもしや病気?アルツハイマーとか?記憶に関する事っぽいよね。だから家を出てしまったんだろうな。まさか、最後は兄を見送ることになるとか言う話~?う~~ん。今回は、どうにもご都合的な流れが気になったわ。そもそも夕子のためとか言いながら、星矢と澄子はどこで出会ったのかって話だよね。それに、一緒の部屋で見つかったってのもさ。やっぱそういう関係ではあったんでしょ?って言われても仕方ないでしょ、これじゃぁ。なんか、美談な話に隠れてしまってるけど、そういう裏が気になったわ。別にホストじゃなくても、よかったんじゃないのかとか。相変わらず探偵もどきの真人のやり方もなぁ。足湯からえらく都合よくバラ園にたどり着けたよなぁとか。今回はちょっと内容的にはイマイチだったかなぁ。兄弟の問題も引き続き気になるし、今回はあらたに健人の何かフラグがたったのは間違いなさそうだし・・・。キャラ作りはいいと思うので、後は話をあまり作りこみ過ぎないでいいんじゃないかなぁとか。今回は特にそう想いました。あちゃんは今回芝居頑張ってたね。純情そうな姿、可愛かったと思う。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話5271 HIT/3/30楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cece7ae5b01e8886ac429eb4dffa416a/ac
2012/01/26
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部長と後輩----------。徳川と鬼の試合に乱入してきたリョーマと金太。「折角U-17に来たんだから、あんたみたいな高校生とやりたかったんだよね」生意気にもそんな風に言うリョーマ。金太も目を爛々と輝かせてやる気満々。鬼は楽しませてくれるのかと、その挑発を鼻で笑い飛ばす。そして徳川は・・・。「10分間やる」その返事に大喜びの金太。リョーマもほっとしたよう。でも、今回のメインの試合はこちらではなく、部長と後輩対決。一方-------。ついに部長たちがコートへ!!来たよ、俺様跡部様と日吉の試合。「さぁ、ショータイムの始まりだ。勝者は、俺だ」流石にこの状況下で「氷帝コール」は空気読めだよなぁ(^^;)隣のコートは手塚と海堂!!共に3年と2年の試合。手塚ってば、早速準備マックス♪「海堂、お前の全力を、俺にぶつけてみろ」跡部は、一発目からタンホイザーで攻めにかかるも、なんと、日吉はそれを返したのだ!!やるねぇ下克上♪手塚の容赦ない攻撃に、防戦一方の海堂。跡部と互角に戦う日吉。対照的な試合になったと、誰もがそう思っていたけれど・・・。チェンジコートになったその時、すれ違い様、跡部は手塚に声をかける。「お互い、苦労するよなぁ」「あぁ」どうやら二人とも考えがあってこの試合運びにしているようで。でも、チームを思う気持ちはお互い負けてない!!跡部が、来年は日吉が率いる氷帝が勝つというと、手塚もまた、海堂が2連覇を成し遂げると譲らない。部長たちってば後輩想いなんだから~♪ラリーが続く試合。「部長を超えたい!!」跡部のテニスに魅せられ、始めたテニス。だが、跡部は常に自分には叶わない存在だと思うことで自分を納得させていたのだ。だが、今はもう違う。「あんたを倒して、俺が天下を取るときが来たり!!」日吉の決意!!一方、海堂は持ち前の粘り強さが仇となる試合に。手塚の倍返しのせいで、打てば打つほど深みにはまるだけなのだ。まるでアリ地獄。このまま終わるのか!?焦りを隠せない桃城。だが、なんと手塚はアウトボールを手塚ゾーンで呼び戻し、試合を続ける展開へもって行き始めたのだ!!跡部は、後2ポイントが取れないよう、じわりじわりと日吉を追い詰める試合。「何が足りない!?」そう考える日吉。海堂は走りまわされ、限界が近い。だが、手塚は何かを伝えようとしているのだ。コケにしようとしてるのか?「手塚てめぇ!!ふざけんじゃねぇぞぉ!!」・・・先輩に向かって、それはないでしょ、海堂。でも、それで息を吹き返したよう♪日吉もまた長引く試合に、まずは精神統一と言うことで、いきなりコートに座り込んで座禅をくみ出しちゃった(^^;)でも、そのおかげで持ち直したよう。顔つきが変わった!!だが、どうやらこの試合の目的は・・・持久戦に弱い日吉を思っての跡部の試合展開だったようで(^^)これで克服できそうだなと、なんだか嬉しそうな跡部~♪後輩想いだね。「自分に言い訳している限り、氷帝の看板は背負えねぇ」氷帝のトップになれば、誰からも追われる身となる。それに負けないだけの精神力が必要になるのだ。そして、これが跡部から日吉への餞別。「俺様の美技に、酔いな」その時、聞こえたのは、氷帝コール!!誰の耳にもその声が!!最後のポイントは、破滅への輪舞!!跡部の勝利!!「お前の、お前だけの氷帝コールをみつけてみろ」そう言って、日吉のお尻をラケットではたく跡部。日吉は今度こそ笑顔で「はい」と答えるのだった・・・。う~ん、実にいいシーンだ♪なんか笑えるシーンも、今回はじんわりときいてきたし。いいねぇ、後輩想いの部長たち(^^)そして、限界を超えても、手塚に喰らいつく海堂。海堂だけに課せられた、皆より多いランニングやメニュー。それを何故かと想いながらこなしてきた海堂。だが・・・最後はゼロ式ドロップで7-0完敗。思わず膝を突いて笑いだす海堂。でも、手塚もまた今までで一番言い勝負が出来たなと握手を求める。「必ず」「頼む」その手を取って、交わした約束を果たそうとするふたり。この信頼があるから、どんなしごきにも耐えられたんだろうなぁ、海堂は。逆に次の青学は海堂にと思ってるからこその、手塚の愛情だろう。今はまだ全く敵わないけど、きっといつか!!この試合結果をデーター化するという齊藤たちコーチ陣。その頃リョーマたちはというと・・・。金太は鬼と試合。スーパーグレイト大車輪を出して、鬼の十字ラケットを破壊。いよいよ鬼を本気にさせたようで。リョーマは徳川にクールドライブで仕掛ける!!このふたつの戦いは次回へ持ち越しって事で。うん。部長’Sの愛、しかと受け止めました~な回でございました(^^)跡部って俺様・・・なだけのイメージが強かっただけに、生意気な後輩想いな一面はすごく新しい発見だった。でも、だからこそ部長なんだろう。それでも全力で、容赦なくってのがセオリー。いやぁ、今回はいいもの見せてもらったわ。技の宝庫だったし、懐かしかった~♪手塚ゾーンの相変わらず無茶な設定とか、アウトボールを吸い寄せる力とか、半端なくて笑っちゃったけど(^^)また手塚と跡部の試合が見てみたいなぁ。そう思わせてくれた今回でございました。次回は徳川の活躍が見れるかな?そっちにも期待!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fb58e5283bddf548fe0c605652908a73/ac
2012/01/26
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オフが年始の忙しさが少しだけ緩和して、ようやく落ち着きつつあるわけですが、それと共に疲れはやってくるもので(^^;)ドラマの途中で、猛烈な睡魔に襲われ、今日は離脱しちゃった。「ダーティ」だし、ま、いっかって感じです。もしレビューを期待されていた方がいらっしゃったらすみません(^^;) 今日は色々オフでありまして、ようやく行こう行こうで先延ばしにしていた歯医者に行ってきました(^^;)年末に詰めてたものが取れて、放ったらかし状態だったんですが、歯医者だけはねぇ。覚悟しなきゃ行く気になれない。休みごとに、今日こそ・・・って思いながら、疲れを取るを優先しちゃって、ようやく今日、仕事終わりに行くことが出来ました。久しぶりだねと言われ、どうやら3年ぶりだったようで。確認すると、その前も3年ぶりたったそうで、先生に「オリンピックよりは短い周期やね」と笑われてしまいましたわ(^^;)幸い、取れた歯意外はそんなに何もないようで、すぐに型を取ってもらい、来週にはもう新しいかぶせ物が入るようです。ただ、レントゲン撮ったり、磨いてもらったり・・・で、3800円もした(><)痛い出費~チクショ~~!!ま、でも一生ものですから、大事にしなきゃですもんね。で、家に帰ったら、今日は色々ポチっとしたものが届いておりました(^^)今年はまだマクロスFのイベントに参加しただけで、バーゲンにも参加できず、ひたすら仕事場と近所のスーパーかコンビニか・・・の寂しい生活してたので、下旬になって、ポイントもあったし、ちょっと買い物しちゃいました。7980円→2490円!☆2011AW☆秋冬の新作!誰より可愛くなれる無敵アウター登場!ボリューミーなファーに視線釘付け!冷えとり【HOLIDAYHOLIC もこもこプードルボア・ダッフルポンチョコート】ドルマンにも合わせられるアウター♪あったかポンチョで検索して、ず~~っとお気に入りに入れていたんですが、このたびセールになったので、思い切ってホワイト購入です♪めちゃめちゃ可愛いし、意外とあったかかったので、これは今からまだまだ活躍の場がありそうです(^^)ただ、毛がよく抜けるのが何な感じですが、それは許容範囲かな。明日早速着ていくぞ~♪ついでに可愛いのでって事で、一目ぼれのタンクトップを同梱しちゃいました(^^)楽天ランキング2位☆秋色新着!リクエスト殺到!新色になって再入荷!クロスとレース、どっちを前にしてもかわいい♪【HOLIDAYHOLIC 2Wayフラワー・バッククロスキャミソール】オールシーズン重ね着でコーデを格上げ救世主♪前後、リバーシブルデザインで、何せ花のモチーフが可愛い♪これは使えそうだなぁと。それと、仕事用に、伸びるタイプのスキニージーンズを探していたところ、こちらに遭遇。スキニージーンズ,スキニー ストレッチ,スキニー レギンス,スキニー ジーンズ,ジーンズ・デニムスキニージーンズ,スキニー ストレッチ,スキニー レギンス,スキニー ジーンズ,ジーンズ・デニム,レディース,ストレッチ,デニムジーンズ,パギンス,デニムレギンス,まいち★BESTMARTgirls★仕事用だし、はき潰しだし・・・で、お試しに買ってみたんですが、これがまたよく伸びる!!下半身おデブ体系なのに、それでも十分入りましたよ。ただ、ウエスト部分だけが窮屈なんで、これ以上太るなって警告にはいいかという事で活用中です。後、今日は頼んでいた同人誌も到着♪星野リリィ先生のタイバニ本~♪最近コミケとかで本を買ってない分、通販でまかなってますわ。でも、もうそれで十分かなぁって思ってます。イベントは最近は人に会うだけに行ってる感じだったし。1月はこんな感じでバタっと終わりそうですね。2月もきっとあっという間。今年はどんな1年になるんだろう。次の上京は5月予定です。その前が・・・あるかもですが、まずはマモのライブだわ。6月はテイルズフェスに行きたいなぁとは思ってるんですけどね(^^)あ~健康診断の申し込みもしなきゃ(><)まだまだバタバタが続きそうですけど、買い物はやっぱ楽しい♪買わなくても、色々見てるのも好きなので、今年も色々ポチっとしちゃうんだろうなぁ(^^)さぁて、そろそろ寝なきゃ。明日も仕事だ。ではお休みなさいませ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2012/01/25
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しゃしゃり出ますが、何か----------?って、今回は全国大会編が終了したってことで、総集編と、原作の4コマ漫画のアニメ化だそうで。で、本編登場回数が少ない千早姉・千歳が最初は出張ってるって話(^^)いや、しょっぱなからドヤ顔の千歳があまりにらしすぎて笑ったわ。今年から10歳以上はお年玉なしって法律で決まったんだって~って言いながら、千早の分のお年玉もちゃっかりせしめて、高い洋服を買った千歳。鬼だ!!(><)でも、2年後絶対こっちの方がお得だからって言うのは、千早の服は100%千歳のお下がりだからだってさ。・・・千歳の中で、千早の趣味は全く無視って話ですか(^^;)モデルって、ブランドの服をたくさん着れていいなぁという千歳。だが、千早は笑顔で言う。「ブランドものなんか着なくても、お姉ちゃんのがキレイだよ」すると先日買ったばかりの新しい服を(←元は千早のお年玉をネコババして買った服)千早にプレゼントする千歳。よほど千早の一言が嬉しかったようで(^^;)でも、鬼姉は一言。「いいのよ、また買ってもらうから」さて、お年玉の金額を自慢しあうのは、子供達の特権。当然お坊ちゃんの太一も自慢げに新はどうだったと話を振ると・・・。どうやら新の家でも10歳以上はお年玉がないと法律で決められているといわれて育てられているようで(^^;)親の都合~♪でも、そこへ千早も一緒になって、10歳以上はもらえないって賛同。「法律違反!!」責められる太一。でも、他の子ももらってるじゃんと言われても、その金額は、桁が違った(><)11万5千円って・・・小学生がもらう金額じゃないでしょ!!当然他の子も一緒になって太一を非難。「法律違反!!」果ては、「犯罪!!」どうやらその金額、新の家では、父のボーナスと同じなんだそうで(^^;)あぁ、ちょっと涙が・・・さぁて、総集編の始まり。懐かしい小学生編。新と、かるたの出会い。でも、それだけじゃなく、ちょいちょい挟んでくる4コママンガが面白い。友達のイメージを四字熟語であらわそうって、「焼肉定食」って、肉まんくんの事を言う千早。それ、四字熟語じゃないからっ(><)太一は・・・。「器用貧乏」わはは!!奏ちゃん、めちゃめちゃ的を射てるわ。肉まんくんの特製Tシャツは、どうやら姉の手作り。一瞬写った姉は、肉まん君の女装かと思っちゃったって!!いやぁ、これは笑う~♪DNA脅威!!メガ盛まで行っちゃったか、肉まんくん・・・。で、瑞沢のオリジナルTシャツもお姉さんの手作りらしい。って、そんな裏話が、あのOPにはあったのか!!でも、ちょっと待て。この一文字ずつの配列だと、この並びでしか戦えないじゃないか!!で、なんでこの順番なのか?どうやらこれ、お姉さんの好きな顔の順番なんだとか(^^;)千早最下位で、太一は下から2番目・・・。器用貧乏だし(わはは)で、1番は机くん。あ、姉にロックオンされてる!!彼女にするなら?奏ちゃんだと熱弁する机くんと肉まんくん。ぶっちゃけられない太一。あぁ、限りなく劣勢。だって、デートしてもかるたになりそうな千早だし。いやぁ、いちいち合ってるだけに反論できない太一。あぁ、千早どんだけ女子と思われてないんだか(^^;)東京大会での試合。初めて団体戦の楽しさを知った千早。みんなで勝つ!!チームの1枚を学んだ試合。そして、全国大会へ進んだ千早たち。最初の団体戦は、千早は体調不良で棄権。個人戦で待っていたのはクイーン!!試合には負けたけど、大きなものを得た試合だった。クイーンとの差は20枚。この敗戦に、悔しさを隠せない千早。「もっと、もっと!!」クイーンに勝つにはどうしたら?「千早の夢が本物の夢に!!」さて、最後は女子の本音トークって事で、かるた部で付き合うなら誰?千早即答。「奏ちゃん」わはは!!奏ちゃん一人勝ち~♪そこで、男子限定で、かるた部にこだわらず・・・というと・・・。今後の展開に問題アリってことで、聞いてきた友人本人が答えを止めた!!答え、気になるねぇ。で、最後はまたも四字熟語編。千早「猪突猛進」わはは!!太一、よく読んでる♪今度は奏ちゃんも太一の事は「眉目秀麗」で太一はほっとした様子。で、肉まんくんのことは・・・羊頭狗肉を『養豚』って言ってるよ、千早(><)それ、酷すぎるからっ!!いやぁ、1発ギャグ的なこのノリを総集編の中にちりばめてくれたことで、あっという間に時間が過ぎちゃったわ。面白い構成で、楽しませてもらったよ。こういう総集編だと楽しめるね~♪本編では絶対入れられないおまけ的要素だし、特典感覚で見れるもんね。うん。あらためてみても面白い作品。後半戦、どうなっていくのかかるた部の成長を楽しみに見守るよ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふる Vol.3【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/311ffb40ce72435125ffc3f0eda4af2f/ac
2012/01/25
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本物のシドはどこに------!?文字通り、間違ってましたではすまない事態を引き起こしてしまった姫川。クレジットカードは不正登録なのか?・・・いや、明細見てない下坂も悪いんじゃないのか?下坂はシロ。当然犯人と決めかかったような調査にクレームが入ったようで。完全アウェーの姫川。「気持ちよかったろ?手柄立てたくて焦ったか?」あぁ、橋爪の小言がいちいち耳に痛い(><)「裏取り位、きちんとやれ!!」厳しいお言葉を受ける姫川。すべて自分の責任だと、謝罪するしか出来ないけど・・・今は凹んでいる場合じゃない。次の犠牲者を出さないためにも、まずはシドの特定を急がなければならないのだ。一方、片桐会の構成員を捕まえ自供させようとしてる勝俣。だが、男は白楼会がゼブラをばら撒いているといって憚らない。宇和島は兵隊を集めると言い出す。これでまんまと勝俣の想い通りに抗争が始まるようで(^^;)勝俣はすぐに片桐会へのカチコミ準備を始めるのだった。落ち込む姫川に、島は先輩風を吹かせて、ゼブラの事を六本木署がかぎまわっていると教えてくれる。それはガンテツの管轄。彼がこの件について知らないわけがない。すぐさま勝俣の元へ乗り込む姫川。お礼は情報って、島さんってば本当いい先輩だこと(^^)そりゃ菊田自慢だもんね~♪だが、今度は恵比寿で4人目の劇症肝炎の犠牲者が発生。しかも今度は現場にゼブラが残されていたのだ!一方、カチコミ待機していた朝倉が、勝俣が到着する前に飛び出してしまい、なんとあっけなく殉職。・・・いや、あれは自分から殺されに行ってるようなもんでしょ(><)逆にびっくりしたわ。あの状況で飛び出すか~?無茶やわ。これはちょっと意味不明の死だったよ?刑事たちの志気を高めようとする為だけの演出なら、これはちょっとやりすぎな気がしたわ。わざわざ葬儀で息子と涙を流す妻を出したりとかさ。だが、そのせいで、白楼会と片桐会の者が一人づつ出頭したというのだ。これで抗争に関連して、片桐組の頭を捕らえ、ゼブラの件も一石二鳥で検挙するってのが、勝俣のやり方のよう。一方で執り行われた朝倉の葬儀。だが、その葬儀に勝俣班の者はいない。なんと、葬儀の間に手柄を立てようとした勝俣。部下より、手柄か(><)最低だよなぁ。誰もがそう思ったよう。でも、これはきっと勝俣なりの朝倉への弔い合戦だったんだろうと思うけどね。4人目の犠牲者もガチャゲーの会員だと判明。だが、検査結果は思わぬ方向へ。なんと、片桐組のゼブラと、殺された4人に使われたゼブラは全く別物だということが判明されたのだ!しかも中身は牛乳の成分が入っていたんだそうで。片桐組は模倣班。ただ、ゼブラを使って白楼会を潰そうとしただけだったのだ!これではまた事件は振り出し。勝俣も怒りを押さえきれない。そこで、犠牲者の会社の関係者に、嘘の情報を流し、あぶりだす作戦に出ることに。今日、抜き打ちの尿検査があるかもしれないというメールを広めてもらったところ・・・高熱で会社を休んだ奴がひとりいたのだ。すぐさま確保へ向かう姫川班。逃げ出そうとした彼を逮捕し、話を聞くと、死んだ同僚からクスリをもらっていたという男。だが、ゼブラには手を出しておらず無事だったよう。ゼブラはシドにもらったと被害者が言っていたと証言する男。これで、シドが4人と接触していたことが判明。そして、実際にシドと話をしたことがあるという女子高生に話を聞くと・・・。どうやら会話の内容から、シドは10代の女子ではないかというのだ。そして、ネット上で網を張り、クローンカードを作りたいと誘惑した葉山。すると、まんまとクローンカード屋が接触してきたのだ。それを「よくやった」と褒めた姫川。うわ、葉山なんか嬉しそうなんですが~♪だが、この事件、最初はそもそも薬物テロではないかと捜査を始めた。それが暴力団の抗争?「何かさ、ものすごく大きな何かが事件の背景にあるみたいに捉えてたけど、これってホントにそうなのかなあ?まるで世の中をバカにしてるみたい。実は、この事件の裏にあるのって、もっと稚拙で いいかげんな何かなんじゃないのかなあ?」女子高生、クローンカード、牛乳入りのカプセル、ゼブラ模様。何かが引っかかるという姫川。すると、井岡が、これはゼブラではなく牛乳だし、牛ではないのかといい出したのだ。「うっしっし」だがその時、牛模様でピンときた姫川。でかした、井岡!犯人追って、2階から飛び降りて、足をダメにした、おバカキャラなだけじゃないわ(^^)ホシはあの子-------------!って、これはもう視聴者には前回の予告からバレバレでしたよね(^^;)だって、大政さんだし。でも、任意同行はクローンカードの確認が取れた後でって、今度は慎重に行く今泉。まぁ、当然だろうけど。そして、まずはクローンカード屋との接触に向かう姫川班。先に動いたのは葉山。だが、ナイフを持ち出した男を囲むように並んだ姫川班の面子を前に、何も出来ない男。「ナイフを下ろしなさい」姫川の命令に従うしか出来ない。男に尋ねたいことはひとつ。この人物に頼まれてクローンカードを作った事があるかという事。それにあると答えた男。シドは--------下坂の娘の美樹。ホシを連行したことで、当然下坂は誘拐だと抗議しまくり。だが、今度こそ逃がさないと姫川班も、そして刑事みんなが朝倉のことを想い、この尋問を見守ることに。いやぁ、ここからの10分は本当女の戦いだったなぁ♪めちゃめちゃ見ものでございました(^^)竹内さんの熱演にスカっとさせられたよ。よくぞ言いたいこと言ってくれたなぁって。父のカードを偽造し、表では清純で、いい子を演じていた美樹。だが、彼女は裏では売りをしていたのだ。それを「いけない?」で片付けてしまう美樹。「どうせこんな世の中なんだし、何したって どうでもよくない?」開き直る美樹。クスリを作っていたのは、客のひとりで、東都医大の医大生。彼らが欲しいというから上げていただけだと、自分は何も悪いことはしていないと言う美樹。お金のためじゃない。そんなのはクローンカードでどうでも出来るから。「面白いから。大人が私にひれ伏すのが」あぁ。遊びなんだね、全部がこの子には。怒りの姫川は、売りは犯罪だと言っても、じゃぁソープはどうなんだとか、掛け合い漫才みたいになってるし。でも、彼女たちはちゃんと税金払ってるからいいんだってさ。なるほど。そんなに言うならあなたの社会を壊してやると言い出す姫川。まずは母親に電話して、娘は売りをやっていたとバラすと。次は学校へ。涼しい顔して結婚でもしようものなら、相手にもチクると脅したのだ。まるで子供の喧嘩のよう(^^;)でも、こりゃ確かに精神的苦痛はすごそうだ。で、姫川的結論は、「社会なんてどうどうだっていいんだもんね」クスリが原因だと分かっていたなら、何故教えてあげなかったのか?そうすれば、少なくとも4人目は助けられたはず。だが、ここまで言っても、自分は関係ないし、欲しいっていうからあげただけだと言い張る美樹。「正直、別に誰が死のうとどうでもよかったんですけど」「なめてんじゃないわよ!4人も殺しといて「誰でもよかった」とはどういうことよ!」怒りを隠せない姫川は、立ち上がって美樹に死んでいった男たちの写真を1枚1枚見せて現状を話し、目をそらすなと、彼女に現実を直視させようとする。犠牲者はクスリで死んだ4人だけではない。抗争になって亡くなった者。そして、朝倉も---------。「あんたが殺したのよ」「ごめんなさい・・・」さすがにここまで言われて、自分がやったことの重大さを少しは理解した美樹。でも、こんな謝罪が何になる。「それで済むと思ってんのか!自分の行動に責任も取れないような餓鬼が生意気なこと言ってんじゃないわよ!」激高して、壁がへこむほど右手で殴る姫川。美樹はその気迫に押され、ついに泣き出してうずくまってしまうのだった-------。ま、子供相手に大人気ない・・・けど、でもすっきりした♪これくらい体当たりの演技を見せてもらえたら、これはすっごい楽しい。事件は解決。医大生は勝俣が上げたよう。島は差し入れに弁当を持ってきてくれたよう。やっぱいい人♪すれ違い様、勝俣は姫川に子供相手にムキになってと小言を言うも・・・。「バカヤローだな お前」この言葉は、朝倉の仇をとってくれてありがとうって聞こえたね(^^)おじさん素直じゃないから。そして、朝倉の家に分厚い香典と、息子のためのミニカーを贈った勝俣。一方、報告書を書くことになった姫川は・・・なんだかミミズののったくったような字を書いてる。なんで?どうやら壁を思い切り叩いたツケが右手の拳にきちゃったようで、満足にペンも握れないよう。「左にしとけばよかった・・・」なるほど~~~~っ!!思わず笑ってしまったオチだった~~(>▽<)お見事!!やっぱ面白い~♪見終わって、本当スッキリな回でございました(^^)ダラダラ事後を描かないのもかえってキリがいい感じだし。まぁ、途中はちょっとご都合的というか、朝倉の死とか、無駄に思えるような展開もありましたが、おおむねまとまったお話だったかと。やっぱ今期はこれだな。毎週楽しみに出来るレベルだと思います。来週もまた楽しみだ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪レジェンド 第1話 第2話5557 HIT/2/31送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c1bffd7e1505a90c2feeae22fa6129b9/ac
2012/01/24
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年下だし、めがねだし、貧弱だし----------♪わはは!!自分で自分の事を貶めてるよ、海人(><)これぞまさに自爆!!生きててごめんって、ちょっと悲しい。翌日、今日は休むという手紙を書いて寄越した海人。「放っておいてください」体調的にはなんともないようですが・・・心配なイチカ。りのんにトレースしてもらっても、身体的には問題ないよう。檸檬にその話をすると、ズル休みだと一蹴。誰かに会いたくないとかそういうのかもしれないという言葉に、思い当たるのは、あの告白を止めた事。あ、また檸檬がふふふ笑いしてるし(^^;)さて、みんな昨日の事はあんまり覚えていないという柑菜たち。哲朗も、美桜もあんまり記憶がうつろのようで・・・。やっぱ酒なのか、あれ!?しかもとどめは檸檬から渡されたという写真!!それをみた柑菜は激しく動揺しまくり(><)確かに激しい酔っ払いのような色っぽい写真だったもんね。でも、今日、海人は休みだって事で心配な柑菜たち。さて、昨日の告白を止められたことは・・・。どうやらイチカ的には地球人じゃないって気づいたって妄想だったよう(おいおい)お互いなんか大きな誤解があるじゃん(><)どうやって理解してくれるか?その頃海人は告白されそうになったという話をみんなに面白おかしく話されていると妄想。もう、みんな妄想酷すぎ(><)哲朗は面白がって柑菜をけしかけてるし。海人の見舞いに行かなくてもいいのかって、イチカが手取り腰取り教えちゃう・・・って、またも妄想!!でも、そのけしかけ・・・もしや哲朗は柑菜の事好きなんじゃないのか?「それでいいの?」って尋ねる美桜が切ないわ。で、ここにちゃっかり登場したのは檸檬!!今から海人の家に向かうとふたりをけしかけるのだが・・・めちゃ楽しそう♪リアルな映像が撮れるだろうって、狙ってるよなぁ、檸檬!!さて、見舞いに向かった柑菜を見て、思わず言わなくてもいい事を言って、またも自爆しそうになる海人。だが、家に入れたら、今度はまたイチカに誤解されるんじゃって妄想した海人は、家を出ることに。そんなふたりを見ていたのは、檸檬たち。こりゃ間違いなく後をつけるだろうなぁ。ブラブラデートかよっ(><)でも、イチカはそれを目撃してしまったのだ!!まさか自分が地球人じゃなってバラそうとしているのではないのか?焦るイチカ。さて、ふたりが向かったのは、軽井沢。どうみてもデートなふたりを激写中の檸檬。でも・・・なんだか自虐的な哲朗に不安な美桜。彼女は逆に哲朗が好きなんだなぁ。でも、年頃の女性と一緒に暮らす大変さを語る柑菜。思わず告白しそうになる柑菜だったが、伸ばした手を激写しようとしていた檸檬の存在に気づいた柑菜。もしや今まで見てたのか?恥ずかしがる柑菜は、檸檬を追いかけて行ってしまう。後を追う海人は・・・なんとこれまた偶然イチカと遭遇してしまったのだ!!昨晩の事を思い出し、思わず逃げ出したのは・・・海人。なぜか追う羽目になったイチカ。なんだろう、この図。走りつかれて倒れた海人に、昨日の事を黙ってて欲しいと言うイチカ。そんなの言えるはずがないと、振られたんですよと詰め寄られたことで、なんだかおかしなことに気づいたイチカと海人。お互い何を言うつもりだったのかという話をすると・・・どうも勘違いがあることに気づいたよう。結局海人のおなかが鳴った事で、それ以上昨日の事には結局触れずに、腹ごなしをするふたり。それでも一体誰に振られたのか?詰め寄るイチカ。そして、好きな人はいるのかと問われ、柑菜か?美桜か?「違います」と即答する海人。「もしかして私だったり~なぁんて」で、固まってしまった海人。あ、バレバレじゃん。「あれ?・・・あれ?」戸惑いを隠せないイチカ。どうしようとフォローできない海人。さぁ、告白をなかったことにするつもりだった海人は、計らずもその恋心をイチカに知られてしまったわけで。これを受けてイチカはどうする!?なんだか妄想回でしたけど、迷走してるのがなんとも青春真っ盛りってかんじで、面白かったわ。やっぱキーマンは檸檬先輩!!彼女がどこまで何を知ってるのかとか、まだまだ楽しめそう。うん。いい感じでこのドタバタが続きそうだし、まずは今回の告白の決着だね(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD やなぎなぎ / ビードロ模様 TVアニメ「あの夏で待ってる」エンディングテーマ[ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント]《02月予約※暫定》第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e94646436aad0718b8951560243fcc04/ac
2012/01/24
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やさしい嘘------------。買い物に出かけた塔子さんが、鍵を失くしたから玄関を開けて欲しいと夏目にお願いしてくる。何の疑いもなく玄関をあけると・・・そこには誰もおらず、一瞬風が!!もしやあやかしが家に!!?友人帳が目当てなのか。あっという間に押さえつけられ、友人帳を寄越せと迫る、馬のような面をつけた男のあやかし。だが、必殺の夏目のパンチが頬にヒットし、倒れてしまう。そこへのんきにニャンコ先生がジャムの蓋を開けろと入ってきたのだが・・・。実力行使は無理と見ると、今度は賄賂攻撃!!「お願いします」何、こいつ弱いのか、いい奴なのか・・・。友人帳を貸すのも無理かと迫るあやかし。当然無理だとはねつける夏目。なんでも、友人帳に名前があるという「かりかみ」というあやかしを呼び出して欲しいというのだ。だが、それを呼び出してどうするのか?あやかしが取り出してきたのは、ガビガビした紙のようなもの。そして、長くなると酒を取り出し語り聞かせてやると、意気込むあやかし。ニャンコ先生は酒だって大喜びで、差し入れの饅頭と一緒にひとりで酒盛りを始めちゃってるし(^^;)まぁ、可愛いから許すけど。森に住んでいたこのあやかしは、そこに毎日現れる女性を見かけ、森は薄暗く、危ないからと心配になり、後をついていったよう。森の奥深くにある小さなお堂。そこで、毎日のように男と待ち合わせをしており、しあわせそうに笑いながらたわいもない話をしていたよう。だが、男は忙しく、少し話をしてはすぐに帰っていったよう。女はその後姿を見送り・・・日が暮れて、危険な夜道から彼女を守ろうと、蛇や何から守っていたというあやかし。・・・なんだやっぱいい奴なんじゃん♪話を聞いていた夏目も笑顔で続きを促すも・・・。恥ずかしさを誤魔化すため、早くカリカミを呼べと詰め寄るあやかし。だが、それが出来るのは、あやかしの顔と名前を知っている場合のみ。その話を聞いてがっかりしたようにへこむあやかし。ひとまず対策を考えると、今日はここに泊まると言い出してしまう。ニャンコ先生は酒ビンを咥えてラッパ呑みして、めちゃめちゃほろ酔い嬉しそう♪ビンに絡む姿が可愛すぎる(>▽<)その夜・・・このあやかしの想いに共鳴してしまったか、彼の夢を見る夏目。男の名前を何度も呼び続ける女の夢・・・。って、朝、目覚めたら宴会後で布団の周りがえらいことになってるし(><)しかもあやかしも、ニャンコ先生も布団で一緒にねてる!!(わはは)登校時もついてくるあやかし・ヨビコに、これからどうするのか問うと・・・その時夏目に襲い掛かろうと妖怪が現れたのだ!!すぐさまニャンコ先生が噛み付き、ヨビコが夏目を庇うのだが・・・。そのヨビコが夏目を強引に浚い、カリカミの元へ連れて行こうとしたのだ!!必ず自分が守り、家に帰すからと念押しするヨビコ。「お力を、夏目殿!!」「だったら、ちゃんとわけを話してくれ」そして、ヨビコが話してくれたのは・・・。カリカミは、雨ざらしになった古紙を再生できるあやかしだという。そこで、ヨビコが持っていた、あの紙を再生してもらいたいというのだ。昨晩の話には続きがあったよう。ある日からプツリとお堂に来なくなってしまった男。女はそんな男を毎日待ち続けていたという。気になったヨビコは男の事を調べに山里へ降りて行ったそう。すると・・・男は町の傾いた名家の男だったらしく、その再建のために、裕福な家の娘と結婚させられていたのだ。どんなに好きでもままならないことがある・・・。そんな事を知らない女は、それでもずっと男の名を呼び、毎日お堂で待ち続けていたのだ。それを不憫に思ったヨビコは、得意の声真似で男に成りすまして、女に声をかけてしまったのだ!!病を移すとあれだからと、お堂の中から声だけを聞かせる事にしたヨビコ。心配する女に、大丈夫だと告げると、安心したように笑みを見せたため・・・言い出せなかった別れ。本当はここでヨビコが男の代わりに別れを告げるべきだったのだ。だが、彼女の笑顔を見て言い出せなくなってしまったヨビコ。また明日、また明日・・・そうやって彼女とのたわいもない会話を重ねてしまったヨビコ。「会えば会うほど、彼女が笑えば笑うほど、罪の重さを知ったのだ------」そして・・・顔が見たいと願う彼女に、今度こそ「すまぬ」と告げ、男はもうここにはこないと、今までの会話は自分が彼に成りすましていたのだと、何度も「すまぬ」と告げてお堂を飛び出してしまったヨビコ。己の罪と、彼女の顔を見られなくなってしまったヨビコは、それきりお堂にも、森にも帰ることが出来ず、旅に出たという。そして、長い時間が過ぎた頃、もう一度お堂に戻ったヨビコが見たのは・・・。石で飛ばされないようにしておかれていた手紙。それは男に宛てたものかもしれない、ヨビコへの中傷かもしれない。それでも・・・。「もし叶うなら、この文を読んでみたいのだ」話を聞いた夏目は自分も中身が気になると、カリカミを探すことに。勝手なことをすると、怒りのニャンコ先生ですが・・・。そこへ名を返すという話を聞きつけたカリカミが現れたのだ!!白い毛のようなもので覆われたそのあやかしは穏やかにレイコとは違う夏目の存在を受け入れてくれたよう。そして、名前を返す代償に、ヨビコの紙を再生してくれるというのだ。名前を返したとき、流れてきた記憶。名を書いた紙が傷んだら、いつでも来いと言われて笑うレイコの顔が・・・。そして、ヨビコの手紙を再生してくれたカリカミ。だが・・・それを書いた女はもう・・・と教えてくれたのだ。あやかしには長い年月の中の記憶。だが、今でもヨビコの中には鮮明に残る大切な彼女の記憶なのだ。そして、ヨビコはまたあのお堂へ戻るという。字の読めないヨビコは夏目に代わりに読んで欲しいと願う。そこに書かれてあるのは恨み言かと不安がるヨビコに、夏目はほっとしたように笑みをもらす。「本当の事を話してくれて、ありがとう」あやかしの心も、人の心もやさしさで出来ている。ほっこりイイハナシの今回。彼女もまたお堂で話をするようになって、男が別人だと気づいていたのだろう。それでも、やはり彼にそっくりな声でたわいもない話が出来ることを喜んだから。いい思い出として残ったからこそ、感謝の手紙を書いたのだろう。またそうやって誰かのために、ヨビコはやさしい嘘をつくのかもしれない。でも、それは人を想って出た言葉なのだと思う。優しさと、ちょっとせつなさの混じった話で、心が癒される1日の始まりを迎えられそうです(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送料無料!!【CD】夏目友人帳 参・肆 音楽集 ひねもすきらりきらり/ [SVWC-7816]【smtb-TD】【saitama】【smtb-k】【w3】[Blu-ray] 夏目友人帳 肆 1(完全生産限定版)第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2ec57b7ab2b77fab1915c1ddc6d79d4a/ac
2012/01/24
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同期で、ライバル-----------!!今までの恋愛ものとは違った今回の月9。1話目はなかなかみなさん好印象だったようで、レビューも面白いというものが目立ってた感想でしたね。松潤のドラマってなぜか1話目が微妙・・・なのが多かっただけに、久しぶりに期待できそうなやつが来たって手ごたえですね。調度今回のテーマにもなってるライバルとして、瑛太さんがまたすごくいい味出てますし。いや、本当今回は瑛太さん、役者としても、身体を張ってる演技もお見事ですもん♪特に今回は瑛太さんの新田が光りましたね~!!井上と名乗り、研究所に潜入調査を始めた新田。ここはステラバイオ社という、バイオ業界でも注目の会社。そこの研究員の佐々岡という男の素行調査を、人事部長の峰岸という男から頼まれたというのだ。なんでも、今度人事で、彼を昇進させる予定があるというのだが、彼がその人物にふさわしいかどうかを見極めて欲しいというのがその内容。白羽の矢が当たったのが----新田。おお。新田って、中退とは言え、東都大学理学部生物化学科出身なんだそうで。頭もいいし、腕も立つ・・・こりゃ駿太郎完全に負けてるよ(^^;)人妻落とすテクだけか!?(わはは)佐々岡は、研究員たちに『神』と呼ばれ、何の研究をしているのかも分からないような人物。でもそれ、触らぬ神に祟りなしって話だそう(^^;)確かに突然寄声を上げたり、研究室に引きこもってばっかりで、研究バカで、かなり変な人物ではあるよう。研究室では新田が見張り。外では飛鳥と駿太郎が佐々岡を尾行する手はずに。すると、とあるバーでジーンケミカル、ライバル会社の人事部の人物と接触している佐々岡の姿を目撃する飛鳥。しっかしキャバ嬢にまで変身しての潜入調査しちゃって(^^;)あれってそんなすぐになれるもんなのか?まぁ、その話はおいといて・・・。では佐々岡は研究成果を持って、ライバル会社へ移籍するつもりなのか?そこで、今度は妻に接触をすることに。飛鳥の犬の大ちゃんをダシにして、犬の散歩を装い、新婚カップルとして接触した駿太郎と飛鳥。犬繋がりから話を聞くことに。どうやら佐々岡は妻にも家にも感心が少ない人物のようで、飼っている犬の名前すら知らないだろうというのだ。いつも食事を作って待ってるけど、無駄になることもあるという。一方、この会社ではいつもひとりの佐々岡。自分が渡した課題をやってきた井上・新田に対し、関心を向けたようで、会社に不満が大いにあると漏らした佐々岡。もしや、人事部長峰岸の依頼は、実は背徳行為を行おうとしている佐々岡の調査ではないのか?だが、そう言っても、探偵社の仕事は頼まれた調査だけ。どうやらステラバイオ社としては、研究だけ置いていって、佐々岡をクビにしたいらしい。これは会社と佐々岡の駆け引きか。だが、佐々岡にはまだ何かあると見た新田。そこで、研究成果を持ち出そうとしていた佐々岡を止めた新田は、彼から話を聞くことに。それは、偶然発見された水がなくても劇的に育つ穀物。だが、実験はまだ途中の段階で、未完成品なのだ。これが完成すれば、国土が貧しい国でも穀物を育てることが出来る。どれだけの民がすくわれるか・・・。だが、バイオエタノールに使えるというそれを、専務が狙っているよう。彼は、自らの失敗で10億の損失を出したそう。その補填のために必死になって、その研究を奪おうとしているというのだ。研究途中のその穀物。まだ完成品ではないその研究を続けたいという佐々岡は、同期の峰岸に相談したところ、派閥争いで、専務側についていた彼に裏切られたよう。その話を聞かされた新田は、食事後佐々岡と別れるも・・・彼の後をつける男を発見。彼が必死に守ってきた研究成果を守ろうと、駿太郎を呼ぶも、それを奪われてしまう。今回もファイティングがナイスでしたね~♪まぁ、相手は多勢だったので流石に今回は負けてしまいましたが(^^;)落ち込む駿太郎と新田に、瞳子は言う。そもそも最初の依頼は何だったのか?佐々岡の素行調査だったのではないのか?研究成果を持って移籍しようとしている彼にばかり目が行って、研究を続けたいだけという、研究者としての本当の佐々岡の事をちゃんと峰岸に伝えていないのではないのか?そこで駿太郎は、佐々岡の妻に自分が探偵だと明かし、本当はまだ旦那さんの事を大切に思っていることを見抜いたことを話す。でなければ、食事を作って帰りを待つなどしない。そして・・・佐々岡も実は妻の事を想っていたよう。犬の名前は、初めて妻とデートした日のごろをあわせてニコとつけたそう。恥ずかしそうに新田にそう打ち明けてくれた話を奥さんに聞かせる駿太郎。だが、今その旦那が研究者として危うい立場に立たされているのだ。そこで峰岸の話を聞かせてもらうことに。峰岸も元は研究者だったよう。だが、金と出世欲に囚われ、研究者をやめてしまったという。同期でライバル。いつもは文句を言いながら楽しそうだった佐々岡が、いつしか彼の名前を口に出さなくなったよう。それでも佐々岡はすべてを失っても研究を続けるという決意を持っていた。それを最終報告として峰岸に報告する新田。「あなたが手に入れようとしているものは、佐々岡さんの覚悟と同じ価値があるものなんですか?」翌日、佐々岡に自分の身分を明かす新田。また1からやり直すという佐々岡は、それでも諦めずに研究を続けさせてくれる場所を探すという。そこへ現れたのは--------峰岸。どうやら辞めるのは彼のよう。社長に研究成果を渡したところ、素晴らしい研究だから、是非佐々岡に続けろといってくれたというのだ。峰岸も元は研究者。だからこそその研究の重みが分かったようで、目が覚めたよう。近い将来、佐々岡のライバルとして、名を上げてみせるという峰岸。それを笑い飛ばす佐々岡。これが本当のライバルで、親友の姿--------。そんなふたりを見て、思わず笑みを漏らす新田だった・・・。仕事も大成功で今日は打ち上げ。相変わらず駿太郎と新田のいさかいは絶えないようですが、これもまたライバルの形なんだろう。だがそこに瞳子と筑紫の姿がない。事務所にいたふたり。話があるという筑紫。「お父様の件です」その言葉に神妙な顔になる瞳子。一方、警察では・・・ラッキー探偵社に変な動きがあれば報告しろと、桐原たちに命じる副所長の姿が・・・。って、これ、もしや瞳子の父がこの副所長って話?訳知りの筑紫の存在も、なんだか謎だし、まだまだそれぞれの役の背景なんかも気になる所。警察側の桐原も今回は最後だけで全く活躍なかったし。でも、今回は新田と駿太郎の関係を、佐々岡と峰岸を使って対比させることで上手く見せてたと思う。ファイトシーンもリアルだったし。うん。やっぱこの路線のが面白いわ。サクっとイイハナシで終わってもらえるのもいい感じだし。これは今後も期待できそうかな。主題歌も合ってるし、発売が楽しみだね~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】フジテレビ系ドラマ「ラッキーセブン」オリジナルサウンドトラック第1話6636 HIT/2/23楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記の2ndブログにお願いいたします。送信確認、TB一覧は下のタイトルからどうぞ。 <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/783eb55091247729e8d9d257bfed4bea/ac
2012/01/23
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何故男女合体は禁じられたのか----------?9年前・・・アクエリオンの惨劇。禁断アクエリオン、最後の出撃を果たしたヘッドが------ドナール!!それを調べたというスオミ。だが、分かったのは、その出撃記録だけ。アクエリオンとは何か?惨劇とは?だが・・・ドナールの身体はサイボーグ化されている。それがその『結果』なのだろう。男女合体の危険性。だからこそ、禁断といわれるのだろうし、それによってアクエリオンが誕生することも極秘事項だったということね。やはりエレメント能力の発見されなかったミコノは学園から開放されるよう。だが、アマタはこれから候補生として学園で学ぶことになるのだろう。自分とは違う世界で・・・。だがその時、ミコノに声をかけてきたのは、ゼシカ。あの土下座はミコノにしたものだと気づいていたゼシカは、ちゃんと許してあげたのかとからかうも・・・。「あなたには関係ありません」と目をそらすミコノ。「「関係ない」「できっこない」ないないばっか」まぁいいやと、お別れの握手を求めるゼシカだが、それすら無視して、失礼しますと行ってしまうミコノ。土下座の意味を理解してもらえたか?高いベルリンを見上げ、想いをはせるアマタ。だが、どうやら昨晩アンディが掘った希望への道・・・穴は、ご丁寧にエレメント能力を使って埋められ、アンディの物質分解の力を持ってしても掘り返すのは難しいように細工されていたよう。これを埋めたのは頑なに心を開かない女子だと名言するアンディ。その心をいつか開いてやると、やる気満々のアンディですが・・・。・・・男子だって言う可能性は彼の中にはないようで(^^;)そこへ、今日も聞こえてきた、シュレードのピアノ。アンディの解説によると、やはり彼はカイエンの上を行く、エレメントの能力者で、特待生なんだとか。だから訓練も免除されてるというのだそうで、ほとんど出てこないのだとか。でも、だからこそ女子には絶大な人気を誇っているよう。アマタはその音に誘われるようにピアノがある部屋へ。シュレードは、めがねで、金髪、蒼い瞳の貴公子。穏やかな口調で優雅にピアノを奏でながらアマタを見た彼は、すぐさま昨日の模擬戦のヘッドがアマタだと悟ったよう。洞察力も半端ない子のよう。そこへ乗り込んできたのは・・・カイエン。昨日の模擬戦のふがいなさを叩き直してやると、アマタの胸倉を掴んだカイエンに、ここでの争いや罵声は控えて欲しいと、再度ピアノを弾き始めたシュレード。すると、突然頭を抱えて痛みに叫び始めたカイエン。どうやらこれがシュレードのエレメント能力のよう。音を使って、人の精神を奏でる事が出来るというのだ。苦しみの中でカイエンが見たのは、花嫁となったミコノがしゃれこうべになっている姿!!これもまさか予知!?だがその時、不協和音を感じたシュレード。すると、ネオ・クーロン内でアブダクター出現の警報が!!学園の目と鼻の先。出撃命令を下されるアマタたち。「なんで俺が!?」焦るアマタを引っ張り、カイエンとアンディ、アマタで出撃することになった3人。今度は訓練ではなく実戦。どうやら今回のアブダクターはザコのようだけど・・・。今回はカイエンをヘッドに合体。だが、無人機なのに強いのだ。統制のとれた動きで、あっという間に囲まれてしまうカイエン。これはきっとどこかに指揮官がいる!!「正体不明のショータイム」そう哂ったのは---------ジン!!このままでは危険だと、シュレードを出撃させろと司令官に食い下がるドナール。「彼の身体は!!」止めるスオミ。・・・って事はシュレードは何か限定される身体的ハンディがあるわけだ。だから高い能力を持ちながら、極力出撃しない・・・というか、出来ないという方が正しいのかもしれないね。それでも、彼の能力は離れている者にも、音さえ聞こえる範囲なら有効なのかな。「君の力を目覚めさせてあげるよ、親友」そう言って、カイエンのためにシュレードが奏で始めたピアノ。ピアノから蝶が舞う。見えたヴィジョンは・・・宇宙からの指令。ついにジンの姿を補足したカイエン。だが、空への攻撃は、地上からでは届かない!!補足され、アブダクターに攻撃を仕掛けられてしまうアクエリオン。それを退園しようと船に乗っていたミコノは、胸にもやっとしたものを抱えながら、見守るしか出来ない。すると、突然船が学園に向かって引き返し始めたのだ!!操縦していたのは--------あの謎の庭師。「運命を動かしてしまって、ごめんなさいよぉぉぉぉ!!」なんじゃそりゃ(^^;)だが、このままではやられてしまう。エレメントチェンジしなくては!!すぐさま自分が向かうと立ち上がるゼシカとMIX。司令に迫られる選択。すると!!「エレメント、チェ~~ンジ!!」そう言って、膝にミコノを抱えた謎の庭師が司令官の背後にせり上がってきたのだ!!なんじゃそりゃ~(><)すぐさまアンディを強制排出すると宣言する庭師。チェンジするのは、ミコノ!!部外者がふざけるなと、男に詰め寄るドナール。すると、庭師の衣装が、なんだかゴテっとした中世衣装に早代わり♪司令官は膝をついてお待ちしておりましたとその名を呼ぶ。「不動・ZEN」・・・不動・GENとの関連は?また前作との繋がりを妄想させるキャラですねぇ。彼こそがネオ・ディーヴァの総司令官。驚きを隠せないクルーたち。だが、不動はすぐに、ミコノにアクエリオンに乗れと命じたのだ。「無理です、できっこありません。あたしにエレメントなんて・・・」だが、モニターには傷ついている3人の男の姿が!!不器用だから表立って助けることはせず、自分が傷ついていたカイエン。アマタも自分を助けようと瓦礫の下敷きになってくれた。「あたし、ずっと守られていた・・・。今も、あたしは守られて、あたしは、ここで・・・」現界が来て、3人は合体解除。それを見たミコノは、自ら行きますと言い出したのだ。不動は問う。「出来るのか?「出来っこない」子に」出来ることはないかもしれない。それでも・・・。「あたし、もう一度手を繋ぎたいんです!!」その言葉を了承した不動は、すぐさまエレメントチェンジを宣言!!すると、あっという間にアンディとミコノがパイロットチェンジされてしまったのだ!!驚きを隠せないアマタとカイエン。ミコノはすぐさまアマタに合体してと詰め寄る。「づつき、許してあげるから!!」その了承を聞き、俄然張り切るアマタ。そして、アクエリオンEVOLへチェンジ!!だが、これに納得できないのはカイエン。「お前だけは戦場に立たせたくなかった!!」やはり彼は妹想いの兄だったのか。カイエンはずっと予知で見ていたのだ。ミコノがアクエリオンに近づけば、その命はないと・・・。だから、「俺は、お前を守りたかった。例え憎まれても、お前を-------!!」絶望するカイエンの手に触れたミコノ。「私はいつもこの手に守られてきたんだね」でも、もう守られるだけはイヤなのだ。自分も兄を守りたい。「私もちゃんと傷つきたい」アマタには、もうあんなことしたらダメだよって、手を取って言い聞かせるミコノ。それに素直に頷くアマタ。なんでだろう、ミコノが傍にいれば・・・。「なんでも出来そうな気がする!!」合体指数向上!!「アクエリオンがときめいてる!!」わはは、本当にピンクに点滅してるし!!青春の鼓動って、台詞にまた吹きだしてしまったって!!いいよなぁ、こういう無茶突き抜けた演出は。「俺たちの想いは、無限大--------!!」無限拳・ムゲンアタック炸裂!!なんと、アクエリオンの腕が宇宙へ向かって伸び始めたのだ!!まるでゴムゴム~(わはは)いや、もう笑うしかないし。でもこういうハチャメチャな演出は大好き♪残念ながらジンは今回は撤退を余儀なくされたようで。でも、データーが取れたことでまぁよしって感じ。地球を何周もするようなパンチを繰り出したアクエリオン。そして、最終的に向かった先は-------なんと、ネオディーヴァ!!そして----------その拳は、ベルリンを破壊して止まるのだった・・・。・・・って、これ、結局はやっぱアマタの欲望って話だったんじゃ・・・(^^;)ジャンピング土下座と同じで、壁なんてなくなってしまえばいいって思ったからの行動とか・・・。アマタ、単純で、正直な奴め。いやぁ、こりゃ笑うしかなかったって!!壁が取り払われたことで、男女共に一斉に駆け出す。それを一喝したのは-----不動総司令!!ベルリンが崩壊した今、男女の壁はなくなった。だからこそ、宣言する。「『恋愛禁止』」えぇぇぇぇぇ!?そうきましたか(^^;)一方、謎の少女・クレアも登場し、無限パンチを目撃したようで。更にこのアクエリオンの目覚めが、またひとつの目覚めを誘発。ミカゲの眠る結晶にひびが!!そして、目を開けるミカゲ。「おはよう、カグラ--------」神官さまついにお目覚め~♪これでアルテア界もまた動きがありそうだし、カグラも今度こそって感じかしら。でも、学園はこれで男女の壁がなくなり、接触の機会も増えるようで・・・恋愛禁止ってのはかなり難しそうだけど(^^)この胸の高鳴り。ときめく鼓動。いやぁ、今回も爆笑演出ありがとうでございました(^^)やっぱやるならこれくらい派手で真面目な演出じゃなきゃね。気持ちいいつきぬけ感でございました。これでようやくミコノも腹をくくったようですし、面白くなってきたね。次回も期待~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/830c56f26ba872aff42940e22def5994/ac
2012/01/23
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8thの日記とは-----------?今までにないパターンの日記の形態に、どうやらデウスが説明分を添削してくれたよう。『所有者を増やす力』つまり、孫所有者の日記を作ることが出来る日記のよう。一体何が起きているのか・・・。雪輝は戸惑うばかり。おおお!!今回からOP一新っすか。各日記所有者のシーンが見られて、消えた所有者も登場するのが、なんだか懐かしかった~♪カッコイイ曲だし、私的にはこっちも好き~!!さて、デウスの孫日記のフォローに、ある実験をする雪輝。なんと、高坂の携帯を地面に投げつけ、壊してしまったのだ!!「死ぬ~!!」って、転がる高坂だけど・・・。どうやらこれは秋瀬の予想通りだったよう。つまり8thの日記の本体はレンタルブログのサーバー。だから、いくら端末の携帯を破壊しようと、親日記そのものが壊されるわけではないので、孫日記を使った者が死ぬことはないという話。まぁ、だからって携帯壊してまで確認するってのは、ちょっとやりすぎじゃないか?(^^;)高坂が万が一死んでたらどうするつもりだったんだか。だがその時、雪輝の日記に、8thの配下の日記所有者が3日後自宅へ侵入してくるとの未来日記が。「どうすればいい。もう由乃は頼れない・・・頼らないと決めたのだ」だが、秋瀬にしろ、日向もまおも、雪輝を助ける方向で考えてくれたのだ。助けてくれるのか?驚きを隠せない雪輝。すると日向は逆に、雪輝は自分達が助けると思うかと問うてきたのだ。秋瀬は言う。「雪輝くんは僕達にどうしてほしい?」「助けて欲しい」そうつぶやくと、じゃぁ期待にこたえなければと言ってくれる秋瀬。雪輝ってば、頬を染めて喜んでるし♪すっかり西島も仲間になっちゃったようで、今回は雪輝の警護に。ひとまず連絡を密に取りながら待機することに。だが、秋瀬曰く、問題は由乃。彼女に雪輝の事は筒抜けになってる。でも、逆に由乃のことは分からないのだ。予想外の行動に動かれたら困るけど・・・最悪そうなることもあるはず。「由乃が敵に--------?」不安を隠せない雪輝。でも、今日は久しぶりに母と一緒に食事が出来たようで。ってか、母無事だったのね(^^)間違いだったとは言え、警察に追われる羽目になったことについて問わないのかと、雪輝の方から尋ねると、不器用だから、伺いながら聞くことは出来ないという母。いつかちゃんと話してくれたら、それでいいと言う、心が広い母。だが・・・。この料理、なんだか量が多い。まさか------!!そう。どうやら由乃がこのポテトサラダを作って、雪輝にはゆっくり休んで欲しいと言って、帰ってしまったというのだ!!歯の根が合わないほど震え、青ざめる雪輝。・・・由乃、ここまでやったら逆に怖すぎるわ。さて、問題の3日後。高坂の家に雪輝を匿うことになったのだが-----。おいおい、なんという広大な敷地だよ(><)お前お坊ちゃんだったのか、高坂っ!!今回の作戦は、敵をひきつけるだけ引きつけ、敵の予知能力を封じるという秋瀬の計画。それは高坂家の広大な敷地にある携帯電話の電波塔が役立つというのだ。そのスイッチを切って、日記を受信できなくさせてしまえばいいというのだが・・・。さぁて、上手くいくかな?そして3人組の進入が確認されたよう。だが、しょっぱなからミス。なんと、停電で電波を止めるスイッチが作動しなくなったというのだ!!うわぁ、ショボ(><)だが、この計画を知るものはこの中以外にはいないはず・・・ひとりだけ、由乃!!すると・・・なんと家の下、由乃がいたのだ!!いつのまに進入してたんだか(><)雪輝が見てくれたって大はしゃぎで、ゆっきーを守るからね~♪と物騒にもナイフを持ってきゃぴきゃぴと嬉しそうに告げる由乃。すると、秋瀬が上に上がって来いって雪輝が言っていると言い出したのだ!!なんと恐ろしいことを!!だが、今は電波塔を止めることが優先。そこで秋瀬は、高坂とふたりでそれを止めてくるから、由乃が邪魔しないよう監視して欲しいと言うのだ。秋瀬たちがアンテナ塔にたどり着くのは30分。あっという間に西島が吹き飛ばされ、部屋の中に入ってきた男女ふたり。チャラそうな長髪男の持つ日記は、『ケンカ日記』相手の攻撃を予知し、常勝無敗を誇るというのだ。彼・戦場マルコ。今はひとまず逃げるしかないと、走り出す雪輝たち。だが、美神愛の持つ『逆ナン日記』は、未来に逆ナンする男のデーターが書かれているというのだ。なるほど、これで男の居場所が特定できるという話ね。しかも雪輝の事は愛は可愛いくて好みなんだとか。怖いお姉さんだぁ~(><)で、8thの上下かまどは、この様子を探りに入れさせ、養護施設で報告を受けていると。早速追ってきたふたりに対し、ここで食い止めると言い出す日向。だが、愛は女には興味ないとあっというまにナイフで日向とまおを攻撃してきたのだ!!梯子を上がり、続いて由乃も。だが、由乃はその後、その扉を閉めてしまったのだ!!まだ下には日向たちがいるのに!!「関係ないよ、ゆっきーとあたしさえ無事ならそれでいい」そんな風に言う由乃。だが、由乃の好きは、雪輝を監禁するような愛。そんな奴を信じられるはずもない。あっという間に追ってきたマルコと愛に追い詰められてしまったのだ。だがその時、ようやく秋瀬が電波塔へたどり着いたよう。電源を落とされ、ふたりの携帯は電波が切れてしまう。しらけたといいながら、余裕でたばこをふかし始めるふたり。そして--------なんともう1台の携帯電話を取り出してきたのだ!!二つ目の日記!?これはどういうことなのか。突然リーゼントヘアになったマルコ!!そう、彼らは本物の日記所有者。ふたりでひとつの日記を使う7thの『交換日記』なんと、そうきたか~(><)このままでは殺される。念のため、由乃の手首を拘束していた雪輝。由乃は、その縄を切ってと、自分が雪輝を好きなことだけは信じて欲しいと涙ながらに訴えてきたのだ!!本当に由乃を開放してもいいのか?だが、今はこの場を切り抜けるのが先。そこで由乃の縄を解く事にした雪輝。「ありがとう、だから好き」感謝する由乃。だが、目の前でマルコと愛は、突然激しいキスをし始めたのだ!!わお!!サービス~♪なんでも、彼らの日記は、お互いの事を観察するLOVE日記なんだとか。だから、ふたりの交換日記は「LOVE×LOVE日記」なんだそうで(^^;)花が飛んでる~!!でも、だから何?なんですが。どうやらこの戦い、どっちのペアのLOVE力が強いかの勝負でもあるよう。愛はすぐさま雪輝に向けナイフを投げてくる。それを叩き落す由乃。「すごい由乃」思わず雪輝が褒めると・・・調子に乗った由乃は、「ゆっきーが褒めてくれた」と次々と愛の投げたナイフを叩き落してしまったのだ!!・・・これも一種の愛・・・だよね?うわぁ、ギャグだわぁ(^^;)でも、由乃の愛がそれだけ深いって事で。ナイフがなくなってしまった愛たちは、今度は下へ逃げ出してしまう。だが、そこには日向たちがいるのだ!!でも・・・マルコと愛は、日向とまおを救出し、更に傷の手当までしてくれたのだ!!どういうこと~?一応無関係の人間は巻き込まないってのが彼らの心情のようで。だが、雪輝たちとの決着はつけると、仲間の設置した爆弾で屋敷は火の海に!!このまままた由乃に頼っていいのか?悩む雪輝。すると、「いいよ、ゆっきー、あたしを利用して」二人を助けろといえばいいという由乃。そして、恋人のふりをしてやるといえばいいと。現れたマルコと愛。由乃のナイフから愛を庇うマルコ。そして、ようやくスプリンクラーが発動したその時、雪輝の前で倒れていたのは------由乃。思わず駆け寄る雪輝の胸倉をつるし上げたマルコ。何故自分の女を助けない!?男なら身体を張ってでも助けろというのだが・・・。「ダメだって分かってるんだもん。僕、弱いんだもん」「死んどけ」そう言って、雪輝を放り投げるマルコ。その姿を意識が遠のきながら見ていた由乃------------。なんとか命は助かった雪輝たち。だが、日向とまおの傷は深いよう。由乃は・・・あれから目を覚まさない。雪輝と由乃の日記もふたりに奪われてしまったようで・・・。だが、その病室にやってきた看護師は・・・みねね!!って事で、またもみねねが参加っすか。今回は迷いがある雪輝が不利なのはもう分かってる話。そりゃマルコと愛の愛の交換日記には負けるだろう。EDは由乃のプロモかって作りだったね。さぁて、このピンチをどう雪輝は潜り抜けるか。由乃をどこまで信頼できるか?が鍵になりそうだよなぁ。愛だけは信じてやれという感じですが、由乃の場合、それが行きすぎなんだよなぁ。それにしても交換日記恐るべし。関智さんがまた変な奴ですけど、似合ってる。次回、どんな戦いが見られるか、反撃を楽しみにしてよう!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第14話6446 HIT/2/23楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記の2ndブログにお願いいたします。送信確認、TB一覧は下のタイトルからどうぞ。 <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6dbf0f04ea62d28bbc8e78778a679c27/ac
2012/01/22
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野良犬の声が、この面白うもないこの世を変えるまで。面白う、生きてやる!!」弟は家盛に。だが、この元服の義に、清盛の姿はない。清盛は1月に1回『息災也』の文を寄越すだけで、今は鱸丸らと共に船の警護役を務め、無頼の日々を送っているよう。だが、賊を倒すつもりが、逆に賊と間違えられ、囚われてしまったのだ!!検非違使により、京へ連れ戻されてしまった清盛。しかも鱸丸たちを人質に取り、京へ残れと命じた忠盛。苛立ちを隠せない清盛。だが、そんな時、競べ馬で勝負しようと声をかけてきたのは・・・源義朝。でも、全く相手にしない清盛だった・・・。さて、世は鳥羽政権の全盛期♪だが鳥羽上皇は、白河法皇の息子である帝を疎ましく扱っているよう。まぁ、当然だろうなぁ。それに、いくら忠盛の忠義は本物だとしても、白河法皇の子という噂のある清盛を信じられないという。そこで、その証を見せろと命じる鳥羽上皇。条件は、北面の武士になり、鳥羽上皇への清盛の忠義を試すというのだ。だが、王家の犬になるなどまっぴらゴメンだと、従わない清盛。母も清盛に京へ残ってほしいと言うのだが、その想いは家盛にと言う。でも、鳥羽上皇に対し、璋子は笑って、「叔父子」とでも思えばいいと、帝に辛く当たる鳥羽上皇をたしなめる璋子。璋子、これは酷いわ(><)その笑みが怖いし。だが、北面の武士になるのは、清盛。その話を聞いた義朝は黙っていられなかったよう。源氏の御曹司である自分こそがと思っていただけに、ショックは倍増だろう。父・為義はますます平氏嫌いに磨きがかかったようだし。だが、自分は自由人で、王家の犬になる気はないという清盛の言葉を聴き、義朝ははき捨てる。「ただの甘やかされた御曹司か」その言葉に怒りを隠せない清盛。だが、鱸丸とともに家臣を助け、検非違使から逃げ出した清盛だったが、やはり見つかってしまい、大事になってしまう。助けに向かおうとした清盛を必死に止める鱸丸。今回の件は流石に迷惑をかけたと理解した清盛。父にも頭を下げるのだが・・・。責めを負うというのなら、今回の事は、知らぬ存ぜぬを通せと言う忠盛。清盛は賊から村を守っていたというが、結局賊はその仕返しにまた村を襲っていたのだ。その場を守ったとしても、結局苦しめられるのは、弱き民なのだから。「お前が村を襲ったも同然じゃ!!」その言葉に愕然となる清盛。いっそ、清盛は平氏と縁を切れば自由に生きていけるという忠正。だが、それを了承しない忠盛。「清盛は平氏になくてはならぬ男であるからだ」では、正妻の宗子の気持ちはどうなるのか?その宗子自身が清盛は自分の子だと言って憚らない。弟の家盛もまた清盛に母のためにもどうかと頭を下げられてしまう。自分の家来ひとり守れない弱く小さな存在。思わず屋敷を飛び出してしまう清盛。そして、競べ馬で勝負しろと、今度は清盛が義朝に願い出たのだ!!だが、結果は惨敗。引き離され、落馬までしてしまう清盛。「俺・・・俺は、どうしようもない男じゃ!!赤子のように守られておるのも知らず、ひとりで生きていると思い上がって・・・俺は弱き、野良犬なんじゃ・・・俺など要らぬ、要らぬ!!」平氏という後ろ盾なくして、生きてはいけない小さな自分。その時、義朝は告白する。あの日、白河上皇に向かって強い舞を踊ってみせた清盛のように強くなろうと、武芸を磨いてきたというのだ。武士が王家を守ってやっているのだと思っているという義朝。いつかそう認めさせてやるというのだ。「勝ち逃げは許さん!!」「うるさい、負け犬が!!」次はないという義朝は、一度も振り返らずに行ってしまうのだった・・・。源氏と平氏。ライバルの誕生ですね~♪そして、院北面の武士として仕えることになった清盛だった--------。ひとりで生きていると思っていても、結局は平氏という後ろ盾なくして清盛の存在はなかったと。まぁ、これで自分がお坊ちゃんだということを、身をもって知ったわけで。宗子もアレ以来改心したのかしら。必死に清盛を庇う姿は、本当に母だったよ。さぁて、これで清盛も政治の舞台に出てきたわけで。ここからどんな陰謀に巻き込まれていくのか?でも、なんか画面が汚いって言われて、視聴者側もそういう目で見ちゃうのか、今回やたら清盛が小汚い感じが否めなかったわ(><)今回は佐藤義清で藤木さん登場しましたね~♪璋子を見て句を読むなど、いい感じでかっこいい登場してくれたのは、なかなか目の保養♪やっぱ役者が揃ってるといいですねぇ(^^)玉木・義朝との対決も今後も期待できそうですし、個人的には、今年の大河は楽しみ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】2012年NHK大河ドラマ「平清盛」完全ガイドブック【送料無料選択可!】平清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) 第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/85f12c9391f88d42b5524eb603078dea/ac
2012/01/22
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1世代目最終回----!!ようやくたどり着いたって感じですね(^^;)で、何、結局は復讐の連鎖って話になるの~?安直というか、なんというか・・・。終わりも予想通りショボいし、UEの正体が判明したのがここにきて・・・なので、存在が薄すぎる。もっと早くに彼らの正体を明かしておけば、少しは共感できる部分もあったろうに・・・。はっきり言って、なんでUEが戦ってるのかが全然見えないから、ただ、混乱させて、戦いを楽しんでるだけにしか見えない存在だったんだよね。まぁ、この結果が今後に繋がると思いたいけど(^^;)あ、そうそう、HPが2代目にリニューアルされてましたね。そこは仕事めちゃ早い。ユリンを殺されたことで、怒りを隠せないフリット。怒りのまま、ガンダムでアンバット攻略を狙う!!だが、そこで待っていたのは、ガンダムの倍以上もあるモビルスーツ・デファース。ギーラは調度飛び込んできたガンダムを誘導し、最深部へと誘い込んできたのだ。何故ユリンが亡くならなくてはならなかったのか。彼女は戦いに参加するような人じゃなかった。失われた命はひとつ。だが、大きなひとつなのだ。「ユリンを返せぇぇぇ!!」一方、ラーガンピ~~ンチ!!最早ここまでかと思われたその時、それを助けてくれたのは、ラクト。「友を見捨てはしない」って、美味しい所、持ってくなぁ♪追い詰められるフリット。だが、そこへウルフがやってきたことで、逆転!!不意をついて、デファースを破壊。だが、爆発前にギーラは機体から脱出していたのだ!!フリットもガンダムを降りて後を追う事に。その頃、グルーディック、アダムス、ミレースたちも動力炉を止めるため、基地内へ潜入していた。たどり着いた司令室。だが、そこへ調度ギーラとフリットも!!ギーラ。彼こそヤーク・ドレという名前で、武器をばら撒いていた闇商人だったのだ。そして、グルーディックの家族を巻き込んで殺したのは、ギーラだったのだ!!では、UEが戦う理由は?呪われた人類の歴史を話してやろうというギーラ。150年前、増えすぎた人口は、地球上だけでは人類を抱えきれなくなってしまったのだ。そこで政府は火星を第二の地球とすべく、火星移住計画を立て、移民を送り出す。だが、火星に行った人々の2割が死病に犯されてしまったのだ!!これは政府の調査ミス。だが、政府はそれを隠ぺいし、計画そのものをなかったことにして、移民たちを切り捨ててしまったというのだ!!死病に怯え、還る場所を失った移民たちは、やがてヴェイガンと名乗り、まとまっていったという。これがUEの本当の名前。ぬくぬくと地球で育ったものに、自分達の気持ちなど分からない。故郷へ帰りたいと願う気持ちが。だが、これは報復活動ではないのか。だからと言って、関係のないコロニーを破壊していい理由にはならないはず。イゼルガントの導く計画は、そんな簡単なものではない!!叫ぶギーラ。・・・どうやらこのイゼルガントというのが、ヴェイガンをまとめている指導者のようで。一体誰なのか、どんな人物か。だが、ユリンを殺したことを許せないフリットは、震えながらギーラに銃口を向ける。「お前達は人間なんかじゃない!!」「ならば撃ってみろ。貴様にそれだけの覚悟があるのなら」だが、先に引き金を引いたのは、グルーディック!!・・・まぁ、彼には引き金を引くだけの理由はあったもんね。魂になれば地球へ還れる。それを喜ぶギーラ。だが、その時、飛び込んできたギーラの息子のアラベル。アラベルは父の死を知り、涙を流す。そんな彼に、自分と同じで、復讐に囚われろと、呪いの言葉を吐くグルーディック。「悲劇的な人生を歩め」・・・グルーディックって、意外と鬼畜なのね(^^;)自分が殺した父親の息子に向かってこれはないわ・・・。破壊されていくUEの要塞。脱出するディーヴァ。クルーたちは、自分達が勝ったって喜んでるけど、はっきり言ってこれ、ギーラがやった自爆だし(^^;)でも、まさかUEが人間だったとは・・・。驚きを隠せないミレース。「結局人間同士で戦っていたなんて」そして、クルーを見渡し、頭を下げるグルーディック。「みんな、ありがとう」彼の復讐は終わった。娘と妻を想い、涙を流すグルーディック。・・・一瞬、ここで実は撃たれてて、そのまま自室で息絶えた・・・とかって話になるのかとか妄想しちゃったわ(^^;)だが、ユリンという大きな犠牲を出してしまったこの戦い。「UEを倒して、僕が救世主になる--------!!」ガンダムを見上げ、そう宣言するフリット。後に、このアンバットUE要塞攻略は、こうもり退治戦線と名づけられる事になったよう。それを文章に纏めるミレース。この戦いのすべての責任を負ったグルーディック。彼は、ディーヴァのクルーは自分に脅されて戦いに行っただけだと庇ったのだ。・・・誰もグルーディックを擁護する奴はいなかったのかよ~(><)戦犯として服役することになったグルーディック。彼は反逆者か英雄か?だが、政府はこれを連邦軍の計画だと発表し、UEの正体と、その要塞攻略、グルーディックの功績をすべて隠ぺいしたのだ!!150年前の火星移住計画の失敗と同じように・・・。すべての始まりはそれだったというのに・・・。成長のない政府・人間か・・・。まぁ、グルーディックが何故そんな戦いを仕掛けたのかって説明しようものなら、火星移住計画の話までしなきゃになっちゃうもんね。そりゃ彼ひとりを軍法違反として捕らえた方が早いわけだ。さぁて、イゼルカントの計画とは一体何か?次回からは勝負の2代目って所か。これで序盤というか、フリット側も、UE側も戦うための理由付けは出来たわけだし、ここからが本番・・・なのかもしれないね。遅って話だけど(^^)まぁ、しっかり大人になって、成長したフリットと、息子、クルーたちがどういう立ち位置になったのか?結局エミリーと結婚するんだねって、髪の色で分かってた話だけどさ。まずは次回、見守りたいと思います。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f73d565ba0f9c9d5307adaee0f551583/ac
2012/01/22
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謎の男登場----------!!暦の片付けスキルはすごい。庭にオブジェが出来てますが(^^;)でも、それが見たくてちらかしているのかもと公言する駿河。こりゃどっちが嫁なんだか(^^;)ひたぎと暦はお似合いだけど・・・結婚は翼としそうだと予言する駿河!!それは怖い(><)きっと暦はひたぎに殺される!!で、駿河とは愛人関係で、撫子が3号。本命は------真宵ってか!!(わはは)ひたぎと結婚するんだといいながら、流す汗は冷や汗って、暦、どんだけ・・・(^^;)でも、きっと駿河が本気で愛人関係を迫ったら断れないだろうって、読んでるよなぁ。さて、今度は花札で遊ぼうと言い出す駿河。でも、ルール知らないんだとかで、暦が説明したのだが・・・残念ながら暦の連勝のよう。ムキになってもう一回だという駿河に、遊びなんだから楽しめと呆れる暦。撫子にツイスターゲームを教えてもらったけど、負けても楽しんでたという話を聞いた駿河はため息混じりに言う。「真のラスボスの存在にまだ気づいてない」ってさ。これも楽しんだもの勝ち?さて、腕の事を、祖父母にはどう説明しているのか?怪我で押し通しているというのだが、心配させているのは確か。それでも・・・。「どちらにせよ、後数年だ」その意味はふたつに取れるよ、駿河。家を出るか、亡くなるか・・・。さて、駿河の家を出ると、門の前でなにやら怪しげな人物と遭遇する暦。彼は貝木泥舟と名乗り、どうやら駿河の母の知り合いのよう。「残念ながら金にはならん」って、駿河からはオーラが感じられないから、放っておけばいいかとはどういう意味なのか?どうにも気になる暦だが・・・本能があの男には関わるなと言うのだ。それは凶なる存在だから-----------。さぁて、この男、一体何者なのか?かなり不気味な存在だし、気になるところ。帰り道、ひたぎを見つけた暦は声をかけると・・・無視されちゃった(><)俄然闘争心が沸いた暦は上り坂をチャリでかっ飛ばし、ひたぎを捕捉。どうやら翼との勉強会をサボっているのに怒っているひたぎ。今日はその翼の都合が悪かったのだと説明するのだが・・・。「言い訳は聞き飽きたわ、この無能男」わはは!!ひたぎ、容赦ねぇ(><)しかも、しっかり今日遊んだ女子の数まで把握してる!?ひょえぇぇぇ!!女のカンは半端ねぇ!!浮気・・・は遊びならいいけど、その中に少しでも本気が入ったら・・・「殺すわよ」って、暦の口の中に手が入ってマジなんですがっ(><)で、寂しくないように、相手の女もすぐに送ってやるからだって。とどめは駿河を!!で、自分は?自分と付き合うとはそういうことだって、知っていてほしいと念押しするひたぎ。本当ツンデレだよなぁ♪そのくせ、自分の男がモテるのは気分がいいって、耳元で囁くのは、それは女王さま過ぎる~(>▽<)だが、駿河の家の前にいた、不吉な男。貝木の話を聞いた途端、ひたぎの態度が一転。そうか、これが1話のアバンに繋がるって話だったのか。どうやらひたぎは暦を守るため、拉致監禁していたよう。「貝木は・・・詐欺師よ」ひたぎと家族は彼に騙された事があるというのだ。「だから、阿良々木くんは私が守るわ」少なくとも、貝木の目的がはっきりするまでは、ここから出るなと命令するひたぎ。その時、暦の携帯が鳴る。ひたぎに取ってもらおうとするのだが・・・。もしもしひたぎさん。ドサクサ紛れにどこまでまさぐってるんだか(><)イケナイ妄想しちゃったって♪だが・・・メールは小妹から。「助けて」それを、見た途端、手錠を引きちぎる暦。「野暮用が出来た、遊びはここまでだ。悪いが僕は家に帰る」家に帰りたければ、自分を倒していけというひたぎ。では、ここでひたぎに守られているだけの自分に惚れたか?そう返され、思わずかっこいいと口に出してしまうひたぎ。そっちの反応が可愛いって♪だがその時、電話がかかり、ひたぎは話が違うだとか、待ってとか言い出す。結局言うとおりにすると電話を切ったひたぎは・・・暦に家に帰ってもいいと素直に応じたのだ!!電話の相手は誰?翼----------。ひたぎの女王様っぷりも、なんだか翼には弱いようで・・・。でも、ふたりがどんな協定を結んで暦を守ろうとしているのか?翼が今日、都合が悪くなったのと関係あるのかとか。キーマンは間違いなく、貝木。いやあ、今回はひたぎのツンデレっぷりが堪能できた回だったかも♪やっぱ、ローテンションで毒舌。ひたぎのノリはツボだわ♪でも、こうなると駿河の家も気になるところ。母の事。次はどうなる!?だね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【CD】偽物語 ED/ClariS/ナイショの話(アニメ盤)第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/641e34698b918f506101706827ef6c29/ac
2012/01/22
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私のこと世界で何番目に好き?息子にそう問う母。で、息子もそれに対して指1本。たまに確認しないと、女って不安になるものだからと言う母親と、母ちゃんも女だもんなぁって笑う息子。これぞ絵に書いたような理想の息子---------のはずだったが!!って事で、今回は大地の意外な一面を見ることになってしまった母・海。まぁ、色んな勘違いが重なって、そうなってしまったわけですが・・・。どうしようかなぁ、これ。すごく流れも関連性も面白いんだけど、いかんせんあらすじが書き難いドラマなんですわ。なので、感想中心で、あらすじはさらっとという方向にしたいと思います。テンポがいいので、余計にそう思うのかもしれないなぁ。まぁ、今回である程度パターン化された形は見えてきたけどね。寒くなってきたからと、渡された手袋。その母の手作り手袋に感動する大地。でも・・・本当はそれ100均で買った手袋らしい。母の愛ってそんなものなのか。まぁ、それで家を買ってくれると思えば、海も先行投資(?)にはなるかしら。でも、年頃の息子が、Hな本のひとつも持っていない。そっちの方が異常ではないのかと同僚に言われて、焦る海。もしや、息子はゲイ!?「健全という名の不健全」倉橋にまで、年頃の男子がHなものの欠片もないなんてといわれてしまう始末。もしや、外見は男でも、心が女?海はがっかり凹んでしまうけど・・・はるな愛なら稼いで家が建つ!!って、言い聞かせてるし(><)だが、どうやらあのコアラパンチのおかげかどうか・・・内山が顎を外してしまったよう。先輩を倒した1年。噂が広まり、次々と大地を勧誘しに来る運動部。しまいには「付き合ってほしい」でも、その意味は・・・。「交際して欲しいんだ」って、ごつい身体で告白してきた柔道部の丹波。どうやら彼、見た目の大地のかわいらしさに惚れてしまったよう。忘れる前に、思い出にと丹波が差し出したのは・・・フリフリのワンピース♪・・・確かに似合いそうで怖い。その頃、買い物袋が破れて、中身を散乱させてしまった海。彼女を助けてくれたのは------三船。ここで母と三船の接点が出来たね~♪お礼にと、カレーを作ってあげる海。彼女が大地の母だとも知らず・・・母親とはこんなものかと想いを馳せる三船。一方、大地は内山の見舞いに。退院したら覚えてろよと言う内山は、なんだかんだ言いながら自分達がいなくなった後の海王を心配しているよう。やはり母校は特別な想いがあるようで。不良だけど、母校愛はその分、自分達の居場所のようで、強いよう(^^)今、こうやって海王がまとまったのは、三船が纏めているから。卒業後に託すのは誰か?その候補を探しているという内山。だが、三船は小さい頃、母親に捨てられた過去があるのだ。これだけは言うなと忠告する内山。そこで、目をつけているのは、毎日歯を研いで、噛み付きを武器にしている鰐川を次のボスに。だが、その鰐川に、毎月金を払って守ってもらっている小林。一人1万で10人の不良に金を渡すより、強い鰐川ひとりに5万を渡す方がいいというのだが・・・。5万は大地の家では1ヶ月の生活費。大金だという大地と小林の金銭感覚は違いすぎる。しかも、小林が、一緒に大地も守ってほしいと余計な事を言ったがために、目をつけられてしまった大地。鰐川の歯って、マジ凶器!!あのとんがり具合、只者じゃないわ。だが、大地にお金の価値観の話をされたこと、実は大地の父親がマルコバからリストラされた話を聞いてしまった小林は、自分の身は自分で守ろうと考えを改め、鰐川へ金を渡すのをやめると言い出したのだ!!当然それを許さない鰐川は、小林の腕に噛み付いたようで。痛さに耐えかね、やはり金を渡してしまったという小林。そして、小林がそんな事を言い出したのは、大地が何か言い含めたに違いないと勘違いした鰐川は、大地に容赦しないと言っているというのだ!!だがその頃大地は・・・丹波から渡されたワンピースを見つけられてしまい、息子のヘンタイ趣味を理解できない海に、「もう一緒に暮らせない」と言われてしまい、そっちの方が問題で何も手につかない。母が自分を捨てる-------そんな怖いことがあってはならない。そこで大地は、丹波の事を見せれば、母は納得するのではないかと、意気揚々学校へ登校してしまったのだ!!当然獲物を待っていた鰐川にガブリと噛み付かれてしまう大地。噛み付かれ、血まみれになった腕。更には海からもらった手袋まで破られてしまい、激しく悔しがる大地。その頃、息子の趣味を理解できないと、池田に相談する海。その前に夫にそっくりで驚いたと告白した事で、池田も海の前回の態度に納得がいったようで。彼曰く、「すべてを受け入れる」それが息子を理解するには必要だというのだ。今の勘違い海には。それが出来たら・・・苦労しないだろうけど。流れる血と痛みで意識が朦朧とする大地。母がいつも怪我したとき、痛いときには言ってくれた言葉。「痛いの痛いの飛んでけ」何度も何度もそう繰り返し、痛みを耐える大地。だが、手袋を踏みにじられた事だけは我慢できなかった!!怒りの大地は、またも覚醒!!「マザコンコアラパンチ、痛いの痛いの飛んでけ~~!!」あ、なんか技の名前が伸びてる(^^;)結局鰐川の歯をたたき折って気絶させてしまい、なおかつその身体を教室から吹き飛ばしてしまった大地。コアラパンチってそんな威力持ってるんだ。こりゃ必殺パンチになりそうだねぇ。大地が教室に閉じ込められて、鰐川に襲われているのを聞きつけた三船や内山たち。だが、助けに入る前に大地にノックアウトさせられてしまった鰐川の姿を見て、三船は何かを感じたようで。・・・これ、最後は、次のリーダーは大地でって話になるんじゃないのか?で、息子を理解(?)しようとして、海がお願いしたのは・・・例のワンピースを着てみせる事!!あら、似合うじゃん♪まぁ、肩幅はやっぱ男の子~でしたけど(^^)「ヤバ可愛い。これがいわゆる息子萌え」母、危ない道へ踏み出すのか!?で、お返しは手袋って事で。また100均のやつを渡すのかと思えば、今度こそ夜なべして作ってくれるよう。意外なところで律儀な海。毎回コアラパンチが進化、変化していき、不良どもを更生(?)させてしまうのが、大地の役割なのかしら?で、親子の関係もこのままゆるっと。「俺はマザコンじゃなくて、ただ母ちゃんが大好きなだけだ」が口癖になりそうですね。池田との仲が気になる海。まだダンナの事好きなのかしら?山田くんがナチュラルな演技でいいねぇ。意外とコメディあってるんじゃないのかなぁ。めちゃ可愛いし、鈴木さんも、このなんだかんだと心配性で可愛い母が似合ってる♪こちらは三船の絡みも含めて今後も楽しみな所。1話はちょっと方向性が見えなかったけれど、こんな感じ・・・なのはおぼろげに見えた形の2回目だったので、1回目よりは見れたかなぁ。パターンが見えると落ち着いて見れる作品なのかもしれませんね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。【送料無料】理想の息子 オリジナル・サウンドトラック《メール便なら送料無料》【CD】Hey!Say! JUMP /SUPER DELICATE《DVD付限定盤1》:TVドラマ『理想の息子』主題歌<2012/2/22>第1話6690 HIT/1/22楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/151513c7c8f8129b9cfb36683b2787c2/ac
2012/01/21
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誰が王子だってぇの(><)蒼樹と中井は、関係修復不可能。でも、秋人は、今回の事で改めて香耶が好きだって再確認出来たよう。連載が決まったら結婚。でも、まだ18だって言う最高に、その話はいいと言う秋人。そこへ香耶と蒼樹がちゃんと謝罪に来たいとやってきたよう。蒼樹ってば真面目~(><)ま、これが彼女なりのけじめなんだろうけど。でも、中井の話を聞いて、複雑な最高たち。だが、蒼樹的にはもう顔も見たくないようで・・・まぁ、気持ちは分からなくもないけど。となると自分で描くしかないのか。それでも、男の子受けする絵を描かなくてはならなくなったわけで。参考にするなら、やはり福田のぱんチラがいいのだが・・・蒼樹的には彼の絵を参考にするのは抵抗ありありでしょ(^^;)で、その福田も、やっぱりNEXTの順位は気になるよう。無事亜城木が1位を採ったと聞き、安心。蒼樹は2位だけど・・・・微妙だと、雄二郎も全部ぶっちゃけてるし(><)本誌で読みきり・・・の方向が、中井と喧嘩してなくなってしまったと言う話に、怒りを隠せない福田。早速中井に謝罪すればいいと電話をかけた所・・・言われる事が分かっているからと、中井ってば電話を留守電にしちゃったよ(><)うわぁ。マジでどんどん中井票が下落しまくり!!最悪だよ、この人っ!!人の好意を無駄にしちゃって、自分勝手にして・・・。所詮この人にとって、漫画より女の人のが上なんじゃないのか?だからアシで満足できるんだよ。では、誰か男の子受けする絵の上手い奴はいないのか?その時、香耶が提案したのは--------石沢!!あかん!!それだけはやめとけっ(><)必死に止める秋人と最高。絵は確かに上手い。一応プロだし。だけど彼の場合、人間性に問題がありすぎる(><)まぁ、絶対調子乗りそうだもんな。なのに、よりによって蒼樹が石沢に興味を持ったよう。そこで連絡をとってみると・・・石沢ってば、すっかりノリ気。早速会う手はずを整えると、香耶も行くと言い出してしまう。そこで秋人が任せた仕事は、蒼樹のSP!!なるほど、そういう手があったか!!自分も行けばよかったかと不安を隠せない最高ですが・・・。そこへ福田から電話が!!どうやら高浜の家まで中井を改心させようと押しかけるつもりのよう。さて、どっちが先に決まるのか?こりゃ時間との勝負になりそう?ファミレスで石沢と話をすると・・・。「ジャック作家、蒼樹紅の救世主、白馬の王子様」なぁんて、自分で言ってるよ、コイツ(><)あ~やっぱこの高飛車な態度がもう鼻についてイラつく~!!なんだよ、こいつ!!しかもアシスタントってのが気に入らないけど、蒼樹なら自分でポーズをとって、それを写真に撮ればいいと言い出す石沢。で、セレクトは自分がするから、それは従って欲しいって、自らぱんチラ要員を認め、それをオープンに言いすぎて下品だ。流石に近くで話を聞いていた香耶も「ないわ」と怒りを押さえるのが大変そう。一方福田は、中井に、自分でチャンスを潰すとはどういうことだと詰め寄る。中井は自分は蒼樹より加藤を選んだだけだって言うけど、そんなの彼女にとっても迷惑なだけじゃないのか?知らなかったみたいだし。怒りの福田は中井を殴り倒す。連載が決まった時、諦めないでよかったと言ったのは嘘か。もう諦めたのか?「ここが、居心地がいいんだ」モテた事がない男の気持ちは分からないと言う中井は、ここで加藤と話をしているのが楽しいというのだ。「俺の恋愛の邪魔をするな!!」・・・うわぁ、加藤ドン引きしてるし(><)まぁそうだろうよなぁ。彼女的にはそんな想いはないと思うし。また中井の独り相撲になってる気がするよ?でも、今の中井ではダメだ。それを悟った福田はさっさと見切りをつけたよう。では、蒼樹はどうなる?そこへ今度は最高からの電話が!!やっぱり秋人たちは石沢の話はなかった事にするよう。だが、それでも必死に追いすがる石沢。なんかもうノリがHな方向ばっかりに行って、おかしいよ、コイツ(><)申し訳ないと謝罪しながら足を早めて、石沢を巻こうとする秋人と蒼樹。だが、石沢は空気を読まないで尚も追いすがろうとしている。するとそこへ福田が!!石沢の首根っこを捕まえ、植え込みに押さえつけ、自分が指導してやると言い出したのだ!!さて、蒼樹の返事は?「お願いします」おお!!でも、これって逆に亜城木には強力なライバル出現なのではないのか!?何かと対立していた福田に頭を下げてまで頑張ろうとしている蒼樹。そこに福田の男子受けするテイストが入ったら・・・これはまた面白くなりそうじゃん。これで石沢はお役ゴメンって事で(^^)ウザさ全開の石沢、お疲れ様でした、宮田さん♪いや、本当イライラさせられたもん、上手いわぁ。話を聞いた雄二郎は、最初こそ、自分の連載が落ちたらどうするのかと咎めるのだが、困っているのを助けるのも、福田組だからだと言う福田。「俺たちがジャックを変える」その信念でやってきた仲間だから。でも、それで作家のテンションが上がるなら・・・と雄二郎も賛成してくれたよう。話が分かる編集だわ♪その頃・・・なんと漫画の原作をやりたいと言っていた岩瀬が、編集のツテで、服部に担当をしてもらうことになったよう。秋人を意識しているという話は聞いたけど、理由は聞かない。でも、内容は最初に彼らが持ち込みしてきた時と同じものを感じると言う服部。だが、岩瀬は漫画にはド素人。本当にやる気なら、最初からきっちりやらなければならないという服部の言葉に、頷く岩瀬。「根性はある、この子はやれるか」そう感じた服部だったよう。さて、今回の連載会議。どうやら会議にかけるまでもなく、亜城木の「タント」は連載が決まりそうだという。その話を聞いて、素直に喜べない最高。始まった、打ち切りだ・・・にならないように、一生懸命ネームも頑張ろうと、余計に気合を入れることに!!香耶の為にもね(^^)それには大きく頷く秋人でした。一方、福田はかなりスパルタ教育のようで。でも、言葉遣いがアレだから、かなり大変なよう。この口のききかたにあわせて蒼樹もなんか、秋人と話してるときとは違うバトルが繰り広げられてる感じだわ。個人的にはこっちの蒼樹の方が好きだ~♪だって面白いし、天然が逆に光るもん。指摘箇所を明日までに書き直せって言われて、お肌の荒れを気にするか、連載かなんていわないだろうといわれて、はいと答えた蒼樹に「いい子だ」って言ってしまえる福田がめちゃかっけぇ♪その頑張りもあって、どうやら次の連載会議に蒼樹の作品も入ってくるよう!!港浦には悪いけど、連載勝ち取るなら、ライバルと競い合ってこそ!!安定だとか求めててはダメなのだ。そして、いよいよ明日は連載会議!!「仲間であってライバル」みんなみんな頑張れ!!でも、この頑張りが連載に繋がるのだから!!連載ネームは8本。ネームの批評をもらいに行く港浦と山下。だがそこには------------!!って、何が書かれてあったの~?めちゃめちゃ気になるんですがっ(><)ここで続くって、引きが上手いなぁ。気になって仕方ないわ。さぁ、連載会議はどうなる!?「タント」は無事連載が決まるのか!?次回はまためちゃめちゃ楽しみだわ~♪香耶の結婚もかかってるし。それにしても、今回は福田さんがおせっかいもあるけど、仲間想いな一面が本当かっこよかった!!いい男だね~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】「~バクマン。放送局~ ラジマン。」 金未来杯編 2(2CD)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/18fc968e01639a843fc50db1c669ef53/ac
2012/01/21
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あなたと私、戦いましょうか----------。翼に向けられた剣。そんなつもりはないと焦る響に、私があなたと戦いたいからだと、宣言する翼。「私はあなたと受け入れられない」胸の覚悟を構えなさいと言われる響だが・・・自分にはそんな覚悟だなんて・・・としり込みしてしまう。ガングニールを纏う者が、覚悟もなしに戦う---------。それが許せない翼。そして、容赦なく響に向かって天羽々斬を繰り出すのだが・・・。その瞬間、ふたりの間に入り込んで身を挺して止めたのは----------弦十郎!!ってか、そんな翼の攻撃を跳ね返すだけの力を持ってるんだったら、お前が戦えやぁぁぁぁ!!って、みんな突っ込んだだろうなぁ(わはは)こういうところがこの作品のチープさを感じさせるところなんだよ(^^;)説得力に欠ける展開というか。「これから一生懸命頑張って、奏さんの代わりになってみせます!!」響がそう言った瞬間、翼は涙を流しながら何も言わずにその頬を叩くのだった--------。奏が亡くなったのは自分の弱さが原因だと思っている翼。なのに、簡単に頑張りますとか、奏さんの代わりにとか言い出す響に苛立ちを抑え切れなかったんだろう。だから、1ヶ月たってもかみ合わない響と翼の戦い----------。疲れている響が心配な未来。今夜もミーティングで呼び出しを受け、出かけようとする響に、流れ星を見に行く約束だけは守ってねと言う未来。「私このままじゃダメだよね、もっとしっかりしなきゃ」でもすぐには変えられないよね(^^)相変わらずぽやぽやの響。今日のミーティングでは、ここ最近異常発生しているノイズについての見解報告のよう。ノイズの発生率が高すぎる。しかもこの学園を中心とした狭い範囲での発生は、誰かが意図的にやっているとみなす方がいいというのだ。この学園の地下にある、デュランダルという完全聖遺物を狙っているのか。だが、これは機動実験も許可なしには出来ない代物らしい。で、これを狙っているのが、米国だという話・・・。・・・そんな大きな設定なんだ。さて、ここで翼は仕事の関係で退室。どうやら表向きは緒川は翼のマネージャーをしているようで。名刺を受け取った響が「結構なものを」って、どんな言い回ししてるんだか、この子は(^^;)戦いだけでなく、アイドル業も大変な翼。でも、自分は剣で、感情などないと言う翼だったが・・・緒川は感情がなければ歌など歌えないと、ため息をつくのだった・・・。レポートを仕上げることになり、また未来と一緒に頑張ることになった響。なんとか放課後までにそれを終わらせ、今晩は一緒に流れ星を見に行こうと言う話になるのだが・・・。やはり呼び出されてしまう響。約束を守れない事が悔しくて、何も説明できないことが申し訳なくて・・・。次々とノイズを倒しながら、流れ星が見たかったと叫ぶ響。だが、1匹だけ採り逃して地上へ出られてしまったのだ。その時、開いた天井から見えた空に、流れ星!?それは翼!!あっという間にノイズをしとめるその姿に、思わず響は叫んでしまう。「私だって、守りたいものがあるんです!!だから!!」だがその時。「だから?で、どうすんだよ」そう言ってふたりの前に現れたのは----------白い結晶を纏った少女。彼女は一体何者なのか・・・?あやひ~登場ですね~♪彼女は味方なんだろうけど、どういう立ち位置にいるかも、まだ読めないし、なんかすごく攻撃的な子だよなぁ。かなり強そうだけど。またもや不協和音の元?これ以上ゴタゴタするのもまたどうなんだって感じだけど、まずは一致団結って言葉を学ばなきゃ、戦いはいずれドンつまりになっちゃうだろうに。さぁて、背後関係も少しだけ見えてきて、これでまた動きが出てきそうな感じですね。次回からはまた展開がありそうなので、それに注目って所です。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪高垣彩陽 タカガキアヤヒ / Meteor Light - TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」EDテーマ 【CD Maxi】第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/24cd9abf432451317dbd925f1c7918fc/ac
2012/01/21
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人はそんなに簡単には変われない。変わるのには 勇気がいる。でも…小さくても思い切って一歩を踏み出せば、扉はきっと開かれる-----------!!今期最後の連ドラが始まりました。タイトルからすると、前期の「私が恋愛できない理由」を想像したんですが、まぁ、基本は同じでしたね。仕事が出来て、今の自分に満足している。恋愛なんかに時間は割けない・・・そんな男女が何故恋を始めようと思ったか?そして、その恋はどうなるか?って感じの話のようで。今回は男女共に視点を見せてくれるようなので、そこが女子会だけじゃなく、男子会の方も楽しみなところ。こちらもまた個性的な俳優さんばっかですし(^^)猫が原因で離婚することになった夫婦。で、離婚式!?けじめつけたかったって、なんじゃそれ(><)すごいなぁ。そこまでするって、私には理解できない世界だ。同級生の親友のその式で出合った、彼女の元ダンナの友人たち♪ず~~っと彼氏いないまま、仕事が1番の木下凛。彼女は口が立ち、バリバリ仕事して、男なんて・・・って、感じの女性。同じマンションの住人の相沢菜々子は、プライドが高く、結婚をしたいのだが、男に同じものを求める女性。今回離婚を決意した渡辺美帆は、一見おとなしそうだけど、こんな式をやるくらいだから、内面は結構キツイ女性のよう。だがその3人の男たちは、なぜか凛に積極的にアプローチ!!凛、人生初のモテ期!?多田は研究者。松本は歯科医。駿平はフリーター。だが、今の恋愛は、男性が積極性が足りない。女が自分から動かなければ恋愛できない時代。でも、凛は今は、亡くなった両親の代わりに、妹弟の世話だけで手一杯。だから、恋愛なんて面倒臭いものに時間を割くことは出来ないときっぱり。すっかり主婦だな。でも、この女子会のノリは本当に「私恋~」だよなぁ(^^;)男子はバーで裏メニューを食す、スイーツ会のようですが。松本は、しつこく食事に誘い、赤いバラまで持ってプレゼント攻撃。多田はハートのバルーンの贈り物と舞台「シンデレラ」のチケットを渡して一緒に行ってほしいって言い出す始末。駿平は気晴らしに行ったバッティングセンターでお昼をかけての勝負を挑んでくる。でも、これも凛が圧勝だったようで、駿平が奢ることになるのだが・・・お金が足りないって、フリーター(><)お礼をしっかり頭を下げて言うまではいい子だと思ってたのに・・・なんと突然のキス!!8年ぶりの感覚に、まずは怒りを隠せない凛。だが、そんな日々の忙しさに追われ、弟の誕生日を忘れていた凛。なんとかそれをフォローしようと、当日は料理を作って待っていたけれど・・・。夜遅くに帰ってきた妹と弟に怒りをぶつけてしまう。両親がいないことで寂しい想いをさせないように、必死に頑張ってきたのにと思わず妹にぶつかってしまう凛。毎年3人で一緒に誕生日を祝ってきたけれど・・・押し付けられるのが我慢できない妹の結衣。結局これもお姉ちゃんの自己満ではないのか。妹にそういわれて何も言い返せない凛。それに、結衣は、どうやら忙しい凛を気遣って、さっきまでファミレスで弟の樹の誕生日祝いをしてくれていたよう。その話を樹から聞かされ、呆然となる凛。「もうちょっとさ、自分のことも考えなよ」弟の言葉が胸に刺さる。何もかもうまく行っていた。一生懸命仕事をして、妹弟の世話をして。だが・・・どうやらこのモテ期は、凛の務めるパンドラ出版の社長の雨宮の根回しだったよう。入社以来、何かと凛に目をかけてくれた雨宮。頑張りすぎるあまり、周りが見えなくなってる凛に、もう一度自分を見つめなおす機会を与えたかったよう。そこで男子会の3人にその相手を頼んだようで。でも、この男子たちも今はみんな結婚は考えてはいないよう。結婚すれば、時間を割かれ、束縛され、金を奪われ、全然いいことなんてないと話す松本。本当は女の人が怖いと言うのは多田。優しい人がいいとか言いながら、外見だけで判断される辛さが怖いと。恋愛って、出あってキスして、Hして。それ以外に何があるのかという駿平。その話を聞き、雨宮は言う。「1人でもやれると思ってやってきたけど、それは間違いじゃなかったかって。人は1人で生きていけるか。人は深~く求めたり求められたりして生きていくものじゃないのかって。背負うことを恐れてはいけない。傷つくことを恐れてはいけない。深みにハマることを恐れてはいけない。自分から愛さない限り人は誰からも愛されない」だが、悪い方向に物事が続く。いつもバカにしていた後輩の高橋が発注した数字を、凛はちゃんと確認もしないで数字を減らして発注し、本屋に数字が足りない納品をしてしまったのだ!!頭を下げることになった凛。上司に言われた「扱いにくい部下」下からは「頼れない上司」何でもひとりで出来ると思っていたら大間違い。「思いあがるな」と言われて、初めて回りを見渡し、立ち止まる事が出来たよう。そして、高橋に助かったと頭を下げた凛。いつもは怒られてばかりの高橋はちょっと対応に困ったけれど「仕事ですから」と笑ってくれたのだ。仕事で失敗。妹弟に対しても失敗。へこむ凛は、自棄酒を飲む菜々子に遭遇。どうやら菜々子も結婚間近まで行っていた、年下の彼に振られてしまったよう。「地位もお金も恋も、ぜ~んぶ全て手に入れたと思ってた。自分の思いどおりに自由に生きてるって思ってた。だけど...ホントはそういう自分に疲れちゃったんだよね。だから結婚しようかなって。バーカみたいだよね、いつでも男を選べるって思ってたのにさ。痛いよね私」だが、痛いのは自分も同じ。8年前、両親を亡くしたときに付き合ってた彼は、自分を頼れといってくれた。でも、自分がしっかりしなきゃと言い聞かせ、頼ることは弱くなると思い込んでしまったのだ。「一人で頑張ることがいいことなんだって、そうやって、いつの間にか他人を寄せ付けなくなって・・・」「痛い、勘違い女がふたり」だが、振られて分かった事があるという菜々子。支えあっていける誰かがほしいと。「自由がほしくて生きてきたけどさ、それって、寂しさと引き換えに手に入れるもんなんだね。今は自由をなくしても、心から愛せる、愛される人がほしい」変わるには勇気がいる。それでも思い切って一歩を踏み出せば・・・。変わる決意をした凛。ずっとクローゼットの奥にしまってあった赤い靴を取り出した凛。その時、凛の携帯電話が鳴る。それは3人の男の誰のもの--------------?雨宮の言葉に心を動かされた男性3人は、一斉に凛に電話をかけてきたよう。隣にいてほしい誰か。変わるための1歩を!!まずはデートから始める事になった凛のようですが・・・。うん。仲間さんがすごくいいね。突っ込みがものすごく冴えてる(^^)あ~私もそう思うって言うことをビシバシ言ってくれてるもん。松本の名刺には笑ったよ(^^)佐々木さん、田中さんをはじめ、りょうさんもイイ感じで相談役になってくれてるし、シメは室井さんで。これはまた、一緒になって色々考えさせられながら見ることになりそうなドラマ♪でも、楽しませてもらえそう。果たして誰とくっつくのか?それも楽しみのひとつになりそうですね(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TBS系 金曜ドラマ「恋愛ニート ~忘れた恋のはじめ方」オリジナル・サウンドトラック4695 HIT/3/37楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fb57f4dacc201bb082049e6bbecef670/ac
2012/01/20
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あれから2週間--------。怒涛のクライマックスだった前回。まさかの展開に驚き、そして感動させられた神回でした。でも、そこから今後どう展開していく気なのか?違う意味期待の2クール目突入です!!東京はすっかり変わってしまい、ロストクリスマスの再来と、アポカリプスウイルスの発生で都心は封鎖され、人々は避難所に集められて生活を強いられているという。天王洲一高校に集まってきた生徒たち。TVもネットも通じない環境のため、家族と連絡が取れず、封鎖されてしまった地区に帰れないままの生徒達がここに集まっているよう。GHQによると、もうすぐ封鎖は解除されるたしいけど・・・まだはっきりしたことは分からないよう。そこへやってきたいのり。でも、「もう、全部終わったんだよね、涯------」今回からOPがチェンジ。OPとEDのアーティスト変更なのもまた面白い感じですね。すっかりいのりと集のための映像になってましたけど、葬儀社のメンバーも写って、涯もいるじゃん!!どうなんだ、これ~(><)気になる~!!規制と抑圧された世界で、学生達だけの社会。そりゃやっぱり精神的にもよろしくない環境になるだろう。涯がいなくなり、綾瀬もなんだかいつもの覇気がなく、何もかも中途半端な印象。落ちていた靴を拾おうとして倒れてしまった車椅子。何をやっているのかと自分に悪態をついていたところ、男子生徒がふたり、絡んできたのだ。助け合い精神とかいいながら、綾瀬に手を出そうとしているのが丸分かりな様子。でも、また綾瀬もそれに対し「消えて」とか容赦ない言い方するから、余計にイラっとさせてしまったようで。だがそこへ集といのりが。更にはツグミがキックで、男と集までとばっちりで蹴散らしちゃった(><)騒ぎを聞きつけ集まりだした生徒のおかげで、男達は覚えてろよと捨て台詞を残して行ってしまうのだが・・・。それでもやっぱり綾瀬の機嫌は直らないようで、集にも「行って」と厳しいお言葉。よじ登る姿は見せたくないから。ツグミもそれを分かってるから、今はそんな綾瀬を放っているよう。あの後、ほとんどの葬儀社のメンバーとはバラバラになったままなのだという。綾瀬とツグミだけは生徒に紛れてここに避難していたけれど・・・。やはり涯の不在は大きい。綾瀬にとってそれだけ大きかった存在。だが、今のところ、供奉院グループのおかげで、食料などは空輸でまかなえるよう。ただ、心配なのはウイルスの事だけ。ワクチンだけは確保しておかなければ、やはり怖い。谷尋は2週間たった今だからこそ、皆の緊張の糸が切れる時期でもある。備えておくのは重要だと、警戒を強めているよう。確かに今になって揉め事が増えているのは確か。校内でも小さな衝突が目立っている。皆疲れているのだ。帰りたくても家に帰れない子がいるのだし。そこで文化祭をやろうと言い出す颯太。非常時だからこそ、やろうと提案すると、これに乗ったのは、生徒会長の亞里沙。ささやかなものなら大丈夫だということで、OKを出す亞里沙に、集も賛同することに。彼もまた騒ぎたい気分だったのかもしれない。谷尋に呼ばれて、人通りの少ない場所で話をする集。ヴォイドを出し、それを谷尋に渡すのだが・・・。やはり前回の戦いから、取り出した相手も、気を失わずヴォイドに触れることも出来るようになったよう。元に戻すには、ヴォイドから手を離すだけ。するとまた心に戻るようで。不思議なものだと感心しまくりの谷尋。こんな力、もう使うことはないという集だが、谷尋は警戒を解かない。そう遠くない時に、集の力を使うことになると-----------。さて、教室へ戻ったふたりは、アニマル喫茶と言うことで、ヒラヒラの衣装と耳をつけたツグミと遭遇。すっかり馴染んでるし(^^;)花音も犬耳~♪思わず笑ってしまう谷尋ですが、「似合ってるよ」と頭をなでられ、花音も満更でもないようで(^^)で、いのりは・・・。なんと、颯太の提案で「EGOIST」の生ライブをすることに!!演出も颯太だって。「やってみたいの、あたしが」おお。いのりが自分から何かをしたいなんて、前向きになってる♪集も楽しみにしてると背中を押してくれるのだった・・・。綾瀬と祭も打ち解けてきたよう。集が変わったのは、葬儀社のみんなのおかげだと感謝したかったという祭。さて、ここに集まっていたのは、どうやらツグミたちだけではなかったよう。なんとダリルが学生になって潜入していたのだ!!だがそこへツグミが大荷物を抱えてぶつかってしまう。怪我したらどうするんだと怒りのダリルに、謝罪しながらも、有無を言わさず荷物運びを手伝わせるツグミ。最強すぎる(^^;)相手ダリルなのに。しかも最後に林檎飴を無理やり押し付けてってるし(^^;)文句言いながらも食べてるダリルが可愛いんですがっ!!で、こに潜入はやはり嘘界の指示のよう。なんと、前回のごたごたで嘘界は局長になってたようで。最後に美味しいところもってったなぁ。で、自らはまだ表立って動けないから、ごろつきを向かわせる嘘界。真心青年団って、いかにもすぎるってば(><)エンドレイヴまで貸して、嘘界自ら根回ししてるし。物資が不足しているこの状況下、文化祭などを開いている学生達に制裁をという事か。文化祭を楽しんでるツグミに対し、何故あの時接続を切ったのかと責める綾瀬。まだ涯を守れたのに!!では、綾瀬が死んでもよかったのか?「死んだ方がよかったわよ!!こんな中途半端に生き残って・・・事故の時も、今も・・・」でも、そんな風に言われたら、ツグミの立場ナシ。いのりのライブのリハを見ていた綾瀬に話しかける集。自分は何も出来ない用無しだから遠くから見ているという綾瀬。そんな言い方・・・。「涯は死んだのよ!!あたしがあの人を死なせてしまった」あの時、もっと戦えたら、涯を守れたかもしれない。自分を責め続ける綾瀬に、集は言う。「違うよ綾瀬、涯を死なせたのは僕だ」だがその時、学校を破壊し、グラウンドへ乱入してきた真心青年団の奴ら!!逃げ惑う生徒達。今は戦わなくていいと、綾瀬を避難させようとする集。「逃げたくなんかないの!!私の接続を切らないで!!」自ら車椅子を止め、反動で倒れこむ綾瀬と集。涯が足をくれた。だが、今はその足すら失ってしまったのだ。それでも生きていくためには、自分の足でもう一度立ちたい!!「お願い集、あたしをひとりで立たせて!!」そして集が出した綾瀬のヴォイドは・・・なんと、綾瀬の足を補強するためのブーツ。青年団に襲われそうになっていた祭を、ヒーローよろしくお姫様抱っこで助けた綾瀬。わお!!これぞまさに水を得た魚って感じ♪めちゃ生き生きと戦ってるし。そして、ツグミはふゅーねるで援護。集はいのりから剣のヴォイドを取り出し、綾瀬と連携して、あっという間にエンドレイヴを撃退してしまうのだった・・・。それを見ていた生徒達。こりゃまさにヒーローショーの余興だね♪すっかり元気を取り戻した綾瀬。集も色々難しく考えすぎていたと、右手を見つめる。始まったいのりのライブ。涯の事はまだ割り切れないけれど、それでも。「少しずつ考えていこうと思う。あたしに何が出来るのかを。ありがとう、集」ようやく笑顔を見せた綾瀬。そして歌が終わったとき、ようやくTVが写ったという知らせが。大喜びの学生達。それをモニターに映し出すツグミ。そこに写っていたのは、茎道!!GHQの報告によると、環状7号線より内側には、重度のキャンサー患者以外発見されなかったという発表をし、なんと救助活動を中止し、今後10年に渡り、完全封鎖すると宣言したのだ!!その場所は・・・この天王洲第一高校も含まれるのだ!!ウイルス撲滅のため。「再生のための浄化」を宣言する茎道。そう、彼は今や日本国、臨時大統領に------------!!なんとまぁ。そうきましたかって展開だったなぁ。完全に集たちを孤立させるための一般人の切捨てかよ。巻き込まれた学生が可哀相だ。でも、彼らはこれで逆に集たちを中心にまとまるかもしれないよねとかも考えたり。だが、学生達はどうやらまず亞里沙の生徒会長解任を求めたり、バラバラの方向へ(><)涯という指導者を失った集に、葬儀社のメンバーに出来ることは何か。だが、相手はついにGHQだけでなく政府も。これは大きな戦いになる。さぁ、集がどんな成長を見せてくれるか、楽しみだ♪今回からOP・EDが変わりましたが、割と明るめの曲でちょっと意外だったなぁ。私的には前の2曲が好きすぎてまだ慣れない感じ。聞いてるうちに味がでてくるかな? ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話送信確認・TBリストは下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3b614ff0a9193ae1f5845ffcbe73d71f/ac
2012/01/20
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妖怪の血が混じる一族の、先祖がえりたちが集うマンション-----妖館。そこに、ひとりになるためにここへ来たという凜々蝶。そのはずだったのに-----------。今、彼女の手を握り、かしずいているのは、下僕の双熾。「行ってしまわれるのですか、僕を捨てて・・・」って、トイレにも満足にひとりで行かせてくれないのか(^^;)こいつはゴールデンレトリバー♪目いっぱい褒めてあげると大喜びするって、まんまじゃん。「似てる・・・」って、凜々蝶の中ではすっかり忠犬決定って事で。まぁ、この犬、天然黒(ぴゅあブラック)という、有無を言わせない技を持ってるだけに厄介なんだけどね(^^)連勝は一反木綿の妖怪の血を持つ者。黒い一反木綿姿で早速マンションを浮遊してるけど・・・。朝からカレーうどん!?でも、器用に食べるから・・・って言った傍から汁飛ばして、凜々蝶が一反木綿の染み抜きしてるし(わはは)なんか面白い構図だったよ。で、今日は双熾と一緒に買い物に行くことになった凜々蝶。SSと仲良くやってるのを聞いた連勝は、なんだか母親気分で、友達が出来てよかったと涙を拭ってるし(><)何かあれば、言いにくい事は文にしたためればいいとアドバイスする連勝。どうやら彼女は文章だと素直なことがかけるらしい。あれは字の練習だとテレる凜々蝶。でも、しっかりカレーの染み抜きのスプレーを差し出してくるあたり、律儀すぎるよ、お嬢様(^^;)さて、その買い物を楽しみにやってきた双熾。手の怪我が気になる凜々蝶ですが、双熾にすれば、それは主君を守った証のようなもので、むしろ誇りのようなもんだろう。でも、その前に食事の準備を・・・と言うと、もう食べたと返され、無駄に演技で自分はもういらないということかと、キラキラ涙をうかべる勢いで残念がる双熾。どんだけ・・・(^^;)「君、鬱陶しさに拍車がかかってないか」自分は凜々蝶の世話をしたいだけ。それを許したのは凜々蝶。うかつな発言のせいで、またもや変な事態に。さて、でも今日の買い物に一緒に車に乗せてけと現れた連勝。そこで流れていたTVでは、今度はアメリカン・コッカースパニエルという犬の紹介が。この犬、従順で甘えん坊。でも、賢いので、いつのまにか主人の方が言いなりになっていた・・・という展開に注意しましょうだって(わはは)「似てる」ま、犬には変わりないって事で。連勝は頼まれものを買いに来たそう。でも、凜々蝶が気になるのは、以前、自分に助けられたという双熾の事。彼に家柄とか関係なく凜々蝶だから仕えたいと言ってくれたその言葉がどれだけ嬉しかったか。「その言葉に報いたい」何か答えたいと思うけど・・・やっぱり悪態をついていしまい、高飛車なもの言いしか出来ない凜々蝶。双熾の方は身の回りは整理できたのか?今は凜々蝶が傍にいることを許可してくれたので、心身ともに快調だと答える双熾。両手で凜々蝶の手を握り締めながら「許可して下さったので」って2度も念押しするあたり、ちょっと脅迫入ってる感じだけど(^^;)後は携帯電話。今まで持ってなかったのは、友達がいないから?って、涙流すな、連勝、双熾!!連勝の買い物はケーキだったよう。似合わないというやり取りをするふたりを、仲がいいのですねと言う双熾。幼馴染みだし、面倒見のいい近所のお兄さんって所だと説明する連勝。「お兄様って呼んでいいぜ」って、言われ、「ではそのように」って了承する双熾がナイスすぎる♪ここからすっかり連勝のことは「お兄様」と呼んでるし(^^)買い物も済んだし帰るという凜々蝶を、具体的に6時までぶらぶらしようと言い出す連勝。なんじゃそりゃ。では双熾は何も買わないのか?ま、彼には凜々蝶の買い物に付き合えるだけでいいよう。「夢のような心地です」って、夢見てるよ、この人本当に(><)でも、そんな双熾が自分にしてくれたように、出来ることはないか?それを考える凜々蝶。妖館へ戻って、ラウンジへと凜々蝶を連れて行く連勝。野ばらが慌てて出てきて連勝はドアに挟まれペラペラに・・・って、すでに一反木綿姿だって(><)でも、なんでもお使いに出かけたカルタが帰ってこないのだとか。携帯も繋がらない。誰かに浚われ、触手攻めにあってるかと考えたら・・・って、その妄想こそ危険だわ、野ばら!!誰がって、お前が一番危険人物かもね(^^;)だが、もうすぐ陽が沈む・・・この時間は先祖返りには危険な時間。そこでみんなで手分けして探すことに。連勝は空から。だが、走り出した凛々蝶は、すぐに黒い闇に巻き込まれてしまったのだ!!ここはどこ?触れたのは・・・大きな壁。凛々蝶の名を呼び、あやかしへと変化した双熾はなんとかしてみると刀を取り出す。これは塗り壁。夜道で通せん坊する妖怪だそうで・・・。上にあいていた穴から中へ入ってきた連勝は、朝になれば消えると聞き、じゃぁ寝るかと、順応しまくり(><)双熾に無事を知らせにいかなければ・・・。だが・・・その時、双熾の寂しそうな顔が浮かぶ。「こんなもの、破って通ればいい」そして、ついに凛々蝶も変化!!彼女は頭に花と角。短い着物とスカート姿が、可愛い♪「寂しがりやの犬が待っているからな」その時、外側からも、双熾が同じように刀で壁を切ろうとしていたのだ。ふたりの刀が壁を一瞬にして消し飛ばしてしまう。ま、ついでに一反木綿も吹き飛ばしてしまったようですが(^^;)目の前にいる主を認め、思わず凛々蝶を抱きしめ、無事でしたかと涙を浮かべる双熾。「ふん、大げさなヤツだ」って、その胸に抱きしめられるのを受け入れる凛々蝶。その時、連勝にかかってきた電話。携帯をどこから取り出したのか、一反木綿(><)でも、どうやらその電話、カルタが戻って来たことを知らせる電話だったようで・・・人騒がせ、ならぬ妖怪騒がせって所か(^^;)だが、妖館へ戻った凛々蝶たちを待っていたのは・・・。「ようこそ妖館へ」なんと住人による歓迎会!!歓迎会に本当は大喜びの凛々蝶。でも、また悪態をついてしまったら、雰囲気を悪くすると、何もしゃべれなくなってしまう。その時、ヘマを犯す前に退室しようとした凛々蝶に、これは双熾の歓迎会でもあるのだと言う連勝。料理を無駄にするのも材料が勿体無いといって、歓迎会に参加することになった双熾と凛々蝶。またソースこぼすぞって、言ってる傍から、どうやら一反木綿にソースをこぼした連勝。あらら、オチはそうきましたか。淡々としゃべる連勝が、なんか感情が読めなくて、でも面白キャラになってるよねぇ。細谷さんのまた意外な一面って感じ。鬱陶しいほど忠犬な双熾のキャラソンのED。歌詞もまんまで、笑うしかないし。しかし凛々蝶の写真、どんだけ大きく引き伸ばししたら気が済むんだか(^^;)ちょっとヘンタイすぎる一面もあるよね、このSS。でも、今日、初めて持った携帯の登録番号には双熾の名前が。そこで、凛々蝶は、文章だと素直になれるって事で、なんとか双熾に答えたいと考えたよう。説明書とにらめっこして、初めて送ったメールは・・・。「何かと至らない私ですが、これからどうぞよろしくお願い致します」だって(^^)うきゃ~~~♪こりゃ可愛いわ(^▽^)まさにツンデレの本域って感じ♪当然そのメールを読んで、涙ぐんでしあわせをかみ締める双熾。メールは読み直せるから恥かしいと焦る凛々蝶。それでも・・・。「それを、彼の言葉への、報いにしたいと思うんだ-----------」か~わ~い~~い~~~(>▽<)うん、めちゃめちゃいいよ、この子たち♪さぁて、住人たちとの挨拶もこれで出来たようで。まぁ、まだハチャメチャキャラが登場してないですし、まだまだこれからですね(^^)この不器用な可愛い主人と、ぴゅあブラック忠犬の物語、これからどうなっていくのか、本当楽しみになってきたワン♪マジ凛々蝶はナイスキャラっす!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】コミックスペシャルカレンダー妖狐×僕SS 2012ガンガンコミックスJOKER妖狐×僕SS1~5巻セット著:藤原ここあ第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/15d47ce29ae5548e5fe92d32bccdff74/ac
2012/01/19
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力に変化が-------!!?夏休みの終わり。久しぶりの登校で、なんと学校の前で、悠たちを待っていたのは、直斗!!あら、あのちびっ子探偵がこの学校に!?どうやら事件は解決したものの、まだ業務があるそうで、しばらく残ることになったよう。で、八十神高校1年へ編入してきたそうで。今日からまた接点が増えそうな予感♪まずは挨拶というところから始めたよう。で、急展開なのですが、今日から早速修学旅行!!しかも生徒数の減少と、経費削減で1,2年の合同旅行なんだとか。そんなのアリ?辰巳ポートアイランドへ向かうことになった1.2年ですが、固まるのはやっぱりいつものメンバーでって事で(^^;)OPは今回はナシですか。話の流れの中でのテロップ出しで、なんか今回はいつもと違う雰囲気。公式ではヤバイヤバイ回だと言ってましたが、確かに何かありそうな感じ(^^;)今回の旅行は学校交流がコンセプト。そこで向かった広大な敷地を持つ学校でmで向かえてくれたのは、眼鏡の生徒会長♪俄然はしゃいだのは陽介!!めがねに弱いのか、お前は(><)でも、設備の割りに授業はなんだかしょぼい感じで・・・。ぐったりでホテルに戻ると、そこはどうみてもラブホ・・・(^^;)どうやら以前はそうだった建物をそのまま利用してホテル経営しているらしいのだけど・・・。せめて表は改装位しようぜ(^^;)ま、悠が「ラブ・・・」って言うと、あんまりHに聞こえないって、役得だよなぁ♪だがその時、みんなの前に現れたのは・・・クマ!!ビルの上に怪しいクマ影!!でも、着地に失敗して転がってるし(^^;)残念すぎるっ!!どうやら、アイスを我慢して、ジュネスのバイト代を使ってさびしんぼうなクマは電車で追ってきたよう。「しゅびでゅび~♪」って、ノリノリのクマは可愛いけどさ。しっかし、ホテルの内装ヤバイ!!いくらニューアルしたって言っても、円形の回転式ウォーターベッドだとか、ピンク照明とか・・・どう見ても怪しすぎる(><)学校もよくこれを許可したよなぁ。陽介が思い描く修学旅行とは違う、この状況に、流石にぐったりのようで。はしゃいでるのはクマだけかよっ(><)翌日、買い物に付き合うことになった男子たち。でも、途中、オーロラビジョンで犯人Aの話をまだ報道している世間。それを見ていたせいで、クマたちとはぐれてしまったよう。探しに分かれる悠たち。だがその時、カツアゲされてる男子を庇っていた千枝を発見した悠。助けに入る間もなく、女子に勇ましく立ちはだかられ、興ざめしたと帰っていく男たち。雪子だけに頼られる自分じゃなくて、誰にでも頼られる人になりたい。変わりたいと願っている千枝。その話を聞いた悠は、自分も千枝を頼ってると告白。「でも、あんまり無茶しないで、心配だから」笑顔でそういわれて、どきまぎの千枝でした(^^)その時メールをもらい、みんなで評判のクラブへ行くことに♪そこにいた先客は・・・なんと直斗!!みんな同じ転校生組って事で、仲良くしようという事で直斗も誘い、りせの顔利きでVIPルームへ♪さぁて、ここからが今回のメインなのか!?祭の開幕~♪高校生だし、ノンアルコールのはずなのに・・・顔を赤らめて、どんどん酔っ払っていくていの雪子とりせ。「まさか、そんなわけないだろ」って、キラキラオーラの悠は胸をはだけさせ、なんだか彼も酔っ払いの様子。笑うわ~♪そして盛り上がったところで、始まった余興は、王様ゲーム♪最初の王様はなんとクマ。完二にキス~~~~♪「クマの純情あげちゃう~♪」続いては、悠。悠の前、完全にはだけて無駄にはためいてるし(><)女子大喜び!!「キングだ」わはは!!なんでいちいち決めポーズ。命令は2番が膝に座る♪相手は千枝かよ~(><)恥かしがりながらも、なんとか悠の膝の上に座った千枝。ミッション完了~♪照れてるのが可愛いなぁでも、続いて自分がやると言い出す雪子が抱きついてるし!!りせは膝枕!?なんで悠ばかり!?「キングだからな」って、めがねを上げる悠がナイスすぎる~♪さて、続いては直斗の話を聞く事に。彼の一族は、代々探偵で、警察にも捜査協力をしているよう。って、そんだけ?でも、ノンアルコールなのに、どんどん激化して、寝ちゃう奴まで出てきちゃったよう。みんな場酔い!?そのくせ、翌日はラーメン屋へ。懲りない子ばっか(^^)でも、なんと知り合いの店だって事で、あいかが修行中!?旅行先でも感心すぎる。そろそろ集合時間。戻ることになるみんな。すると、クマが食べすぎで動けなくなってしまったよう。でも、雪子曰く「このまま置いていきましょう」女王様の命令は絶対だって事で、みんな賛同。「助けるクマ~~~!!」帰りの切符代も残されていないというクマの明日はどっちだ!?さて、持った直斗は、誰かからの連絡を受けて、取材を受けると返事をしていたよう。その取材とは一体何なのか?次回へ引っ張る伏線を残し、なんともはちゃめちゃな修学旅行編の終わりだったわけですが・・・。いやぁ、あれが素面での出来事かと思うと・・・やっぱ雪子は怖いわ(^^;)女王気質ありすぎだって。ま、面白くてよかったけど、こういうときに、逆にノリ切れないのが完二と陽介なのかもね。そういう意外性も見れた出来事だったかと。で、一番の役得はやっぱり悠って事で(^^)どうやらこのまま直斗も仲間に加わりそうな勢いですし、これはまた楽しくなりそう。次回は彼のペルソナ判明か!?また何か起こりそうな予感ですね~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a1edd7481dbee3590d67de5eaf5eecf0/ac
2012/01/19
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一番身近な愛する人-----------。泣ける葬儀屋ミステリーがコンセプトのようで、確かに今回もほろっとさせてもらいました。まさかの次回続きとなった1回目の放送もまずまずの手ごたえだったようで、正直そこまで期待してなかっただけに、嬉しい誤算でした。今回は視聴率がどうなるか・・・裏番組も面白そうなだけに、なんでこの時間にぶつけるのか、勿体無いなぁと思いつつ。駅前でサックスを吹いていた怜奈に絡んできた男たちから助けようとして亡くなった彼。それは先日、真人が勤めていた居酒屋にバイトの面接にやってきて断った人だった。どうやら井原屋には遺体冷蔵庫があるらしく、警察から身元不明の遺体などが出ると、保管に回されてくるよう。(←まだまだローンが残ってるらしいけどね)だが、そんな人助けをして亡くなったようなこの方が、目撃者の話によると、怜奈を逃がした後、男達が鞄を奪おうとして、彼を刺して逃走したというのだ。彼に繋がるものは何もなく、ただひとつだけ、握り締めていたのは、写真の欠片?どうやらポストカードの切れ端のよう。Sの字と、そして、写真を撮ったのは、「佐」という名前の人物。彼が助けた怜奈とは、一度真夏に「ジングルベル」をサックスで吹いてほしいとリクエストされたことがあり、夏だっただけによく覚えていたというのだ。話したのはその1回だけ。だが-----------彼はその後、ストーカーまがいの事をしていたというのだ!!よく身近にいるのを目撃したという怜奈。でも、そんな人が自分を何故庇ったのか?それが気になる怜奈。さて、伊原家に戻ってきた真人は、妹の晴香と食事を一緒にするのだが、二女の桃子は文句ばかりで、言うことも聞かないし、弟の隼人は大学生にもなって店の金を奪ってどこかへ行ってしまうという、なんだか崩壊寸前の家族。そこへまたまた登場したのは、岩田。なんだか訳知りの彼は本当一体何者なのか?すっかり真人の相談役になっちゃったようで(^^;)今回の彼のことも、このまま無縁仏として処理されてしまうのが、なんだか納得できない真人。「死んだ人の人生ってどこにあると思う?誰かの記憶の中だ」おせっかいくらいが調度いいとアドバイスしてくれる岩田。でも、亡くなった彼はいい人だったのか?ストーカーだったのか?悩む怜奈を放ってはおけない。それに、彼の人生をもっと知りたいと思った真人は、怜奈に協力することに。そして、優樹が教えてくれたのは、カードの切れ端に写っていた山の情報。大きな山--------富士山。富士山を撮影するのは地元カメラマンが多いという先輩の長峰のアドバイスを聞き、静岡方面をあたることにした優樹。一方、相変わらず行方が分からない長男の健人の居場所。そして、店の金をもって出て行ったきり、連絡がつかない弟の隼人。怜奈のため、そして、捜査協力も兼ねて、優樹と共に静岡にいる「佐」のつくカメラマンを手当たり次第あたった所、ようやくたどり着いた佐藤というカメラマンの元。どうやらそれはクリスマスカードの切れ端だったよう。だが、このカードは300枚ほど地元で売られているという。買って行った人物の特定は難しいけど、過去に同じことを男性に聞かれた記憶があると言う佐藤。そして、その人に、地元で一番大きな病院はどこかと問われたというのだ。早速その病院に向かい、問い合わせをしたところ・・・。「理不尽ずぎてやりきれない」何故優樹はそんなことを言うのか?話を聞いた真人もまた、生きてるときに会ってたのに・・・ちゃんと話を聞けばよかったと後悔し、彼に謝罪。そこへ怜奈を呼びだし、彼の身元が判明したと話を聞かせることに。彼は倉木という。たった一人の肉親の妹とふたりきりで生きていたけれど・・・。5年前、妹さんはクリスマスに事故にあい、脳死状態になったのだという。そこまで聞いてハッとなる怜奈。そう。きっと延命も出来ない倉木には、妹は亡くなっても、誰かの心臓の代わりに生きていくことが出来る。その選択をしたのだろう。そして、妹の心臓を受けた人を、一目でいいから見たかった。「その人を、見守りたかったんだと思う」倉木は必死で抵抗しながらも、死ぬその瞬間まで、持っていた絵葉書。そこには彼の大切な思いがあった。それが彼にとって肉親を失くした心の支えだった。そこに何がかかれてあったかは分からないけれど・・・。「そこには、ありがとうって書いてありました」それを書いたのは--------怜奈。5年前のクリスマスの日。妹さんの心臓をもらったのが、怜奈だったのだ。「怜奈さんを守りたかったんだね」彼はその後、務めていた会社も倒産してしまい、大変な想いをして生きてきたけれど、それでも怜奈の存在が心の支えだった。彼女のサックスを聴いて、頑張ろうと思っていたのだろう。倉木の葬式をあげさせてほしいとい出だす怜奈。それに賛同する真人と、晴香。その式で、サンクスレターという、臓器提供者の家族と、レシピエントの間で交わされる名前のない手紙。倉木からもらったそれを読む怜奈。「去年のクリスマスに僕の妹は天国へ逝きました。たった一人の僕の家族だった妹は、もう この世にはいない。けれど、妹の命はあなたの中にある。あなたは今、生きている。それは、僕にとっての生きる力です。生きる希望です。だから、どうか、どうかあなたも、夢に向かって、まっすぐに突き進んでください。妹の分まで頑張って生きてください。僕はクリスマスを、妹と、そしてあなたのもう一つの誕生日だと思っています」倉木はただ、守りたかっただけ。妹を、そして、怜奈を。「ありがとうございました」今度はちゃんと名前を書いて渡した、倉木への最後の手紙。一番近い、愛ある人に見送られて逝った事で、倉木は喜んでるだろう。そして、優樹の頑張りもあり、犯人は逮捕。でも・・・どうやら怜奈は来月結婚するようで(^^;)葬儀屋は友引き前しか休めないって事で、その日が引き前なら行きますって返事した真人に、大爆笑の晴香でした。真人の淡い恋も終わり~?少しだけやりがいを見出した葬儀屋の仕事。兄の健人が戻ってくるまで、この家と家族を守っていこうと決めた真人。だが・・・二女の桃子はどうやら学校の先生とできてるようで、ホテル~!?おいおい、教師が何やってんだよ(><)で、隼人はなにやらホステスに金を渡してる!?・・・完全に貢がされてるだろ、これ。兄は実は富士山の近くで働いてるようで・・・今回はニアミスって感じだったよね。でも、問題だらけの伊原家。なんとか葬儀屋は晴香の協力の元、順調に船出はしたようですが。今回は無縁仏になる前に倉木も、彼に関わる怜奈のことも救えて、自分も納得できて逝かせることが出来た真人。こうやって亡くなった方を助けるのがこの作品の流れ?でも、なんか葬儀屋がすっかり刑事まがいのことやってみたり、脱線は大きいけど、でも、人情に訴える作品には仕上がってると思う。ほろっとさせられ、毎回のゲストの登場も楽しみなところ。今回の杏ちゃんもナイスでございました(^^)で、すっかりまさぴょん呼びが定着しちゃった優樹。真人的にはまだ、優樹の事は彼氏持ちの友人感覚なのかなぁ。優樹の方も、なんだか彼女がいるのに合コンや怜奈に対する想いとかを笑い飛ばしてる感じだし。このふたりの距離もなんだかまだはっきりしないし、これからが楽しみなところ。うん。これは毎回思わぬ所でほろっとさせられそうだし、色々な楽しみ方が出来そう♪次回は嫁姑バトルらしいけど・・・どんな話になることやら。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話5254 HIT/2/32楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f33f845a6e53f5341c5e2fb5e3a08a0b/ac
2012/01/19
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負けた方は脱落-----------。わお!!今朝は、私が脱落しちゃったわ(^^;)朝、起きたらもう出かける時間15分前だったし。でも、これは面白いので感想は絶対書くんだと、決めたので頑張る!!仲間同士のシングルス戦。メンタル面での強化とはこういうことを言うのか。しかも、この試合を拒否した場合、どちらも脱落とみなすと言う、厳しいルールを出す齊藤。生き残るためにはやるしかないのだ。だが、ほとんどのペアがダブルスで組んでいる者。もしくは仲間で、というパターン。宍戸は本当にやる気なのか?怖気づく長太郎に、容赦ないサービスエースを決める宍戸。「試合は始まってるんだぜ!」そして、スカットサーブを打って来いと攻める宍戸。両者とも勝つ気満々の岳人と忍足。柳生は仁王にペテンは通じないと宣言。正々堂々・・・はて、どこまでが本気なのやら。本当に仲間同士で戦い?菊丸と大石のゴールデンコンビーも試合開始。だが、なんだか菊丸の試合、楽しそう?それにありえない凡ミスをしたりして・・・これって、わざと負けようとしてるのか?本気で戦いたくない、ってのが丸分かりの試合。流石にそれは齊藤も見抜いているようですが・・・。一方、リョーマと金太はというと・・・。やっぱ力技であっという間に高校生をのしてしまったようで(^^;)約束通り1番コートの場所を尋ねるのだが・・・やりすぎで伸びてるし。だが、そこへ高校生が数人で攻めて来たのだ!!これ以上好き勝手は許さない。これで試合が面白くなってきたってリョーマも金太も楽しんでるし♪さて、菊丸と大石の試合は・・・。やはり菊丸ののらりくらりの本気でない試合運びに、ついに大石がキレてしまったのだ!!最初のサーブを受けた瞬間から大石には菊丸の気持ちが手に取るように分かった。シンクロをなしえるふたりだからこそ、菊丸が大石とは戦えないというその気持ちがボールを受けただけですぐに分かってしまうのだ。「どうすればいいんだよ!?」脱落すればもう戦えない。そこで大石は今の菊丸には巻ける気がしないと断言。「俺はもう逃げはしない!!」卒業前にもう一度ダブルスが組める最後の合宿だと思って参加したふたり。いつかバラバラになっても、「どんなことがあっても、俺たちはゴールデンペアだ!!」それはたとえ敵味方になったとしても、全力で戦うこと。それが本当のゴールデンペアだ!!最後の1球。ついに菊丸が目を覚ます。本当のゴールデンペアの意義を思い出したふたりの力と力の勝負!!初めて見る試合だが・・・。「なんだか楽しそうだな」お互いの事を知り尽くしているからこそ、どこをどう攻めるか。考えるだけでワクワクするだろう。面白そうな試合だよなぁ♪で、他の試合はというと。岳人を容赦なく叩き潰した忍足。柳生は、仁王の怪我のペテンにも引っかからず、しっかり裏をかいたゲーム展開で勝利。長太郎と宍戸は・・・。長太郎の勝利。宍戸に手のひらを合わせさせ、手が大きくなってることを確認した宍戸。グリップテープが小さいと、自分の分を渡す宍戸。LOVEだぁ♪それで頑張って来いって、背中を押してくれる宍戸に、一瞬涙ぐんで返事をする長太郎。宍戸はすかさず、その顔やめろだって。「ちょいダサぜ」そっか、宍戸の今度の流行語はこれ狙いなんだ(^^)そこへ柳生たちも合流。全力で戦った後だからこその爽やかな表情とやりとり。だが・・・勝者と敗者。それが変わる事はないのだ。そして・・・ついに菊丸がマッチポイントを決める。これで試合が終わり、ふたりでペアを組むことはもうない。それでも・・・。「俺たちはバラバラになっても、ゴールデンペアだ!!」・・・このふたりってさ、高等部いかないの?一緒の学校じゃなくなるって話なのか?この言い方、ふたりの進路が気になるんですが。試合が終わって、コートを去る大石に、ラケットは置いていけという菊丸。それでU-17の代表に残ってみせるからと大石に宣言するのだが・・・やっぱお互い胸中は複雑だよね(^^;)そんな気持ちが、チームメイトの河村には分かる。だが、河村の相手は、阿久津。跡部と日吉。手塚と海堂。どんな試合が始まるのか?その頃リョーマと金太は・・・。やっぱり1桁外の高校生相手じゃ歯が立たないようで。1番コートを探してふたりでふらふら。すると、なんと5個の玉を打ち合ってる鬼と徳川を発見!!・・・きたよ、これ。超人たちのテニス♪そこへ、調度落ちていたボールを乱入させ、試合を止めるリョーマ。「ねぇ、俺たちと試合やんない?」生意気なドヤ顔のリョーマ見参♪さぁて、この試合がどうなるのか。激しく見ものだねぇ♪次回は部長’Sのそれぞれの試合も見れることだし、ますますどうなることやら。試合が始まると、今回は色んなチームが合同だから、1試合は少ないけど、これぞオールキャストの醍醐味って感じの展開にはなってくね。やっぱ面白い。まず続きが気になるってのが大事だよ。次回は手塚と跡部のそれぞれの活躍にも期待~♪あ、海堂と日吉ファンの方すみません(^^;) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3484d707412b2aba0bdddbbd7b5f7385/ac
2012/01/19
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殺された三宅------------。1話目はみなさん、ありえない設定すぎで、永作さんのキャラひとりに頼ってるばかりの作品だという感想が多かった気がする。でも、正直に言わせてもらえば、永作さんのあの髪型はちょっとやりすぎな気がする・・・(><)キャラも言ってることが自分には甘いでしょ。それこそ何様のつもり~?って。何がこの作品に入り込めない原因かというと、やっぱり主人公に共感できる部分がないことだよな。そこがちょっと致命的すぎる(><)・・・これ、前期の「蜜の味」と同じ匂いがしてきたんですが・・・(^^;)暴走してついていけなくなっちゃって、最後は「で?」になりそうな予感。私は子供はいないけど、子供は傍で育てるべきだって言うなら、自分で育てろって突っ込みたくなるからまずダメだわ。なんとかならないか・・・で今はもう視聴も続けるかどうかの瀬戸際かなぁ。遺書がミヤケでなくカタカナでいかにもつたない字で「ミヤケ」が「シヤケ」になってるあたり、これを書いたのが外国人ではないかと推理する丸岡。早速富田の元へ行き、彼女に危険を知らせることに。その時、三宅の家で見つけた親子三人の絵を持っていく丸岡。富田に、これは太一が書いたものではないのかと問うと知らないと答える富田。すると、突然橋蔵がだぁと声を出したのだ。どうやらこれは嘘。なんと、橋蔵は嘘をついていると「だぁ」と吠えるというのだ。なるほどね。だから前回も意味深な感じだったんだ。丸岡曰く橋蔵は嘘発見器。便利な赤ちゃんだ♪これで捜査協力してるってか。ひとまず富田のメモリーを狙ってまた例の外国人が襲ってくるかもしれない。そこで丸岡は富田に警護・監視をつけることに。やってきたのは・・・卓也。そこで丸岡は卓也に、彼女が刑事になって悔しいかと問うと、「応援してますから」って。でも、そう言った瞬間、橋蔵が「だぁ」って言ったのだ!!あらら、卓也の本心がバレちゃったか。だがその時、ふたりを狙って男がバイクで鉄パイプで襲ってこようとしたのだ!!・・・地面にパイプ擦り付けてる時点でバレるやん。おバカな犯人。これって警告が目的だったのか?でも、刺青が見えたので、これで犯人は間違いなく例の外国人という事が判明!!翌日、葵と卓也が署前で遭遇。すると、卓也が突然「葵の事は俺が守るから」と結婚しようとプロポーズしてきたのだ!!あまりに突然すぎる事態に、少し考えさせてほしいという葵。さて、どうしても富田に監視をつけたい丸岡は、なんと葵の警察手帳を昨晩富田の家で失くした・・・という設定にして、またも富田の家に行き、なんと部屋の中に隠しカメラを設置したのだ!!そこまで無茶をして犯人を捕まえるのは何故?「儲かるから」って、犯罪まがいの事してちゃあかんやろ(><)こういうのが丸岡を好きになれないところなんだよなぁ・・・。だが、一瞬の隙をついて、外国人たちが今度は太一を浚ったのだ!!目の前で浚われた事に怒りを隠せない丸岡は、そのまま富田の家に。さて、丸岡に何か実験台にされてしまった葵。今度はおっぱい出してだって。こりゃ完全にセクハラだろ?理由もいわないで変な赤い液体ぶつけられて、そんなこと言われたら、そりぁ普通はキレるわ。またもやめるだどうこう言い出した葵。結婚する相手が自分にはいるけど、丸岡は本気で一緒にいたいとか思える人がいなかったのかとか、恋愛話になってるし(><)そこで、丸岡は、卓也と待ち合わせしてでもしてデートでもしたらと言い出す。その提案に乗る形で、「ワールドフェス」というショーがあるイベントに卓也を誘う葵。まずは今朝の返事。「私と結婚して」普通は「はい」とかなんかなのに、逆プロポーズかよ。かっけぇなぁ、葵よ。でも、それが葵らしいということで、「はい」と答えたのは、卓也。お互いの気持ちを確認し、いざキスをしようとした、その時-----!!丸岡からの電話をもらう葵。なんと富田はグル。犯人とつるんでるというのだ。そして、息子と逃亡しようとしているという電話をかけてくる丸岡。そこですぐさま富田を見つけろと言い出され、卓也も放ったらかし状態で、富田を探し出す葵。・・・卓也立場ナシじゃん。同じ警察官なんだから、せめて事情説明してやろうよ(^^;)そして、発見した富田に職質をしようとしたところ、逃げ出してしまう富田。すると、そこに丸岡が!!そして、なんと丸岡は富田に向かって発砲したのだ!!悲鳴をあげて逃げ惑う人々。そこへ、太一を捕らえていた犯人が、富田のUSBを狙って襲い掛かってきたのだ!!だが、タイミングよく犯人確保に飛び出してきたのは・・・凶行犯係の仲間たち!!どうやらこれ、全ては丸岡の考えたシナリオ。ここで取引が行われるのを逆手に取り、あらかじめ富田とは打ち合わせをして、撃たれたフリをしていたよう。懐に血糊を仕込んでいたようで、実験はこの血糊だったのね。で、ここに葵を登場させることでまた一芝居打ったと。それにしても、葵のパワーがすごすぎる件。屋台の鉄板を、台ごと押して、犯人を鉄板焼き!?また無茶な(><)葵を守るって言ってた卓也、形無し・・・ってか、あまりにほったらかしで、なんだかかわいそうになってきた(^^;)犯人逮捕で、結果オーライとはいえ、やはりやり方が強引すぎて、凶行犯係は処分に。丸岡のせいだと突っかかるメンバーに、じゃぁ刑事やめればという丸岡。「自分のことしか考えてない奴に刑事は無理」・・・そりゃ、お前のことだと誰もが突っ込んだだろう(^^;)「お前だって自分のルールで突っ走ってるだけだろ。それがどれだけ迷惑か考えたことあるか?自分の子供を平然と現場へと連れて来るお前に、誰が捜査してほしい?誰がお前のこと信じる?お前こそ刑事の資格はない」おおおお!!もっと言ってやれっ!!三宅に逮捕状が出る。だが、彼は海外へ逃亡しようとしていたのだ。眠る三宅の手を握り続ける富田。どうやら彼女、結婚したくて三宅を脅していたというのだ!!煮え切らない三宅に、裏帳簿を見つけたとき、それをネタに結婚を迫ったよう。太一のためにこうするしかなかったという彼女に、結局男に寄りかかりたかっただけでしょとキツイお言葉の丸岡。「誰でもいいから守ってほしかったの」「甘えんじゃないよ。自分の子供は自分で守れ」どうにも丸岡の相手の事が気になった葵はムツミに話を聞くことに。すると、丸岡のことも橋蔵のことも、認めていないという男。「君は人間じゃない。だから君が産んだ子供のことも人間とは思えない」と言ったというのだ。これまた最低男だなぁ。なんでこんな奴と・・・って話だよ。結婚について色々考えさせられた葵。自分達もちゃんとしなきゃという葵に、なんと卓也が結婚に待ったをかけてきたのだ!!どうやら葵のバカ力にマジで引いたらしい。あらら。そんな方向に?そして、結婚退職で、葵を追い出そうとした凶行犯班。代わりにやってきた後任刑事は、なんと卓也!?恋人同士がベビーシッター対決!?まぁ、1回目ほどむちゃくちゃではないけど、あんなところでモデルガンとは言え、ぶっ放して、パニックになってけが人が出たらどうするんだとか、もう現実味のない設定にちょっと冷めちゃう。犯人確保のやり方としては、一番乱暴なやり方だよなぁ。ってか、あかんやろ、やっぱ・・・しかも今度は刑事がやりたきゃ、ベビーシッターの奪いあいしなとばかりに、卓也まで出てきて・・・。なんだかなぁな設定だよこれ。本当にふたりは結婚するほど好きだったのか?結婚か刑事かって当事者同士が比べる時点でどうよ・・・なんですが。やっぱこれは脱落組になりそうだなぁ・・・な予感です。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ダーティ・ママ!【送料無料】ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!第1話5962 HIT/2/29楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fb1e8ee19eda26fe68034617288b2ff1/ac
2012/01/18
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千早、クイーンから2枚連取-----------!!流れを掴んだ!!だが、すでに16枚差。それでも千早は勝つ気満々の目。分かりやすすぎ~~~(>▽<)だが、この状況はクイーンが有利なのは変わらない。なのにクイーンの顔!!いつもの余裕の表情はどこへやら(><)千早以上におどろおどろした雰囲気で、怖い怖い。両者必死と言うところか。もう1枚も取らせない。そんな感じのクイーン。だが、千早の集中力も負けてない。また1枚!!札を取りに立ち上がったことで見えた景色。そう、今まで動くこともできないままだったのだ。そりゃ緊張で身体も固くなってただろう。肩を回して、手を光にかざし、リラックス。「固まってた体が動いてきた。もっと早く、もっと自由になりたい!!競技戦の中で。もっと自由に、もっと自由に!!上手く言えないけど、強いってそういうこと-------!!」だが-------結局5枚しか取れなかった試合。千早とクイーンの差20枚。それが今の実力。だが、クイーンには今回の試合はかなりのプレッシャーを与えたようで。試合が終わってすぐに対戦相手のカードを確認しに行ったクイーン。頭にしっかり瑞沢高校、綾瀬千早をインプット!!目がマジで怖いって(><)「次は1枚も取らせない!!」ま、でも変なプリントキャラの話では盛り上がれそうなふたりのようですが(^^;)千早が負けて・・・太一の方がへこんでるし(><)やっぱ5枚しか取れないなんて・・・。だが、その時、ソファーに座っていた千早は、悔し涙をぽろぽろ流しながらもっと早くとシャドウ練習を繰り返していたのだ!!どうやったらクイーンに勝てるか?練習を繰り返す千早。その姿を見て、太一の中で新の『今度は試合で』という言葉が思い出される。「千早の夢が、本物の夢に-------」声もかけられず、自分の試合会場へ戻る太一。太一頑張れっ!!結局、決勝戦は須藤と若宮の対決で、やっぱりクイーンの勝利。負けるかと思ったって笑顔で言われても、イヤミにしか聞こえないって、若宮ぁ(><)それでもまだ、まっすぐだと練習を繰り返していた千早に声をかけてきた奏。どうやら机くんと奏は3回戦で負けたよう。だが、なんとB級の決勝戦で太一が頑張っているというのだ!!早速試合を見に行く千早たち。「青春全部かけたって、新より強くなれない」そう思っていた。でも、泣きながら前に進んでいた千早のように、自分も強くなれるか?「新に向かっていくことが------!!」だが、もう6試合目。集中力がある太一が珍しくお手つきをしてしまったのだ!!どうやら暗記が得意な太一は、逆に前の試合の配置が残ってしまっていたのだ。一緒になって戦っている気持ちの千早たち。いつの間にか手を握り合って、心の中でエールを送りあう。「もっと動けよ!!頭は動いてるんだ!!もっと動け!!」前に、前に!!気持ちばかりが逸る。そして、3枚差で負けてしまった太一。準優勝。悔しさはあるけど、ここまでよくやった。そう言い聞かせるように振り返った皆の事。すると・・・。「絵に描いたようながっかりっぷり・・・」だが、みんな自分の事のように涙してくれていたのだ!!一瞬もらい泣きしそうになる太一。「悔しい、悔しいよなぁ。準優勝が、一番悔しいよなぁ」そう言って、涙をぼろぼろ流して悔しがってくれたのは、西田。「俺はまだ泣いていいほどかけてない」ぐっと涙を堪える太一。ずっと新に負けてきた西田だからこそ太一の気持ちが誰より分かるんだろう。もうここは一緒になって泣いてしまったわ。これはぐっときたぁ。だが、誰も慰めあわないのだ。それを見た宮内は、生徒達の成長を感じただろう。そして、会場を後にしようとしたその時、千早は近江神宮に向かって一礼したのをきっかけに、みんなで一礼。次こそ勝つ!!その想いを秘めて・・・。翌日から、なんとかるた部はみんなで走りこみ!!今一番みんなに必要なのは、体力。試合を重ねることが出来る体力がない、だから集中力が持続しないのだ。まずは身近なライバル!!西田も太一に負けたとは思わないけど、引き離されないようについていく決意。千早は・・・あれから若宮・雪だるまキャラに立ちはだかられる夢をよくみるよう。また10分気を失っていたようで。でも・・・思わずつぶやいたのは、「新は夢に出てこないんだな」うわぁ、太一の背中が寂しそうだ~(><)「会いたい、夢じゃない場所で-----」その頃、新は・・・またかるたを始めるため、先生に挨拶へ。クイーンもまたコツコツとひとりで練習を続けていた。2学期、かるたの秋が来る---------------!!って事で、初めての全国大会終了~♪いやぁ、最後の太一の試合は白熱してたなぁ。一緒になって応援しちゃったわ。それでも負けたのは、やっぱり悔しい。あの涙の分、今度は頑張れるだろう。あ~もらい泣きだった今回。一緒に体感できる作品はやっぱいいよねぇ。次はどうなるのか。みんなの次の目標は?まだまだ先が楽しみだぁ!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふる Vol.3【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c54173bcf16385646bbfaab2f7b5f926/ac
2012/01/18
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白と黒-------。1話目をご覧になられた方が、こぞってその前の「レジェンド」のお話を知りたかったようで、先週はなんだか変なアクセスになってましたね(^^;)まぁ、あのダイジェスト話では、詳細が気になる方もいらっしゃったでしょうし。このドラマは、あの事件を踏まえ、ここからまた新しい事件を捜査していくという話になるんですね。劇症肝炎で亡くなった男性の遺体が発見される。風邪の症状に似たその症例。だが、それは10日前後で死亡してしまうという恐ろしいものだというのだ。白ゴマと黒ゴマプリンで大きなネタを持ってきてくれたのは、國奥。劇症肝炎出発見された遺体が3体。彼らは全員違法薬物を飲んでいたというのだ!!これが、新種の麻薬で、劇症肝炎を引き起こさせるものなら?そうなれば殺しの線が有力なのは確か。通称「ゼブラ」と呼ばれるその違法ドラックは、すでにネット上でも話題になってるよう。警察はすぐに3人の男が劇症肝炎で、違法薬物により死者が出たことを発表。すると、面白いことに、クスリの流通が収まったというのだ。今回のヤマはなんとしても姫川班が握る。合同で菊田の恩師でもある島班も入るというのだが・・・。やる気の姫川にとっての心配事は、勝俣の存在。だが、今回勝俣は暴力団の構成員の殺しのヤマをつかまされたようで、こちらの捜査には入ってこないよう。そのくせ、署内ですれ違った時は、姫川にきつい一言。クスリやってるような顔してると、田舎者呼ばわりの親父。「らりった頭で仕事やってると、ストロベリーナイトのときみたいに部下を死なすことになるぞ」・・・本当この親父は一言余計(^^;)すぐに捜査会議が始まる。國奥が言うには、薬物の成分も特的できないし、それを適当に流していたのなら、これは薬物テロというしかないというのだ!!一方、事件現場に向かった勝俣は、その殺人現場でゼブラを発見。発見した鑑識官に金をつかませ、このことをだまらせることにした勝俣。それに納得できない勝俣班の朝倉。朝倉は真面目そうな人なんだよなぁ。この情報もきっと姫川に流そうとしてくれたんじゃないのか?結局は姫川本人が遮ってしまったけれど。そして、捜査を勧めると、被害者はガチャゲーというネットゲームサイトにはまっていたよう。暇さえあればいつでも入って、チャット会話していたという。ホシはゲームの中で出合った不特定多数の人間にクスリをばら撒いているのかもしれない。そこで共通人物との接点がないかを探るという姫川。その結果4人の容疑者が浮上。だが、そのうちふたりは女子高生だというのだ!!そのひとりに話を聞くと・・・まぁ、なんつーか今時の子というか、犯罪をなんとも思ってないような子だよねぇ。ウリをやって補導された過去を持ってて、どうやらこの被害者たちともそういう関係だったよう。しかもこのガチャゲーではコピーカードという、クレジットカードの偽造まで頼めばやってくれる奴もいるそうで。怖い怖い。その頃勝俣は、構成員が持っていたゼブラから、劇症肝炎を引き起こす成分が入っていたことを突き止め、これを持っていたのが白楼会の者だったという噂を突き止める。そこで、手っ取り早く組長の元へ。ゼブラを流しているのは、白楼会ではない。それを分かって組長の宇和島に話をつけに行く勝俣。どうやら敵対する片桐会が白楼会を陥れようとしているというのだ。ゼブラを白楼会がばら撒いているように見せかけているのでは?やられっぱなしでいいのか?勝俣がこれだけあおったのは、2組がドンパチを始めればガサいれしやすくなるからだと言う。彼はいかに効率よく自分が楽をして事件を解決し、手柄を奪うかって奴なんだ。ずる賢いタイプだなぁ。やっぱ好きにはなれないけど、それだけの男じゃないところもあると信じたいけどね。そして、残りの二人の容疑者が判明。ひとりはまた女子高生。そしてもうひとりは、男。その男・・・彼なら薬物テロを装う事が出来る人物。HNはシド。下坂勇一郎政財界にも顔が効くかなりの大物。若者のゲームに、医師でもある下坂が入っているのが逆に気になるという姫川。だが、彼ならドラッグを入手することも、調合することも出来る。麻薬撲滅活動の理事もしている下坂。だからこそ、違法ドラック撲滅のために、ヤク入りドラックをばら撒いている可能性があるのではないのか?自作自演か。だが、これ以上の犠牲を出さないためにも、明日、任意同行させてほしいと願い出る姫川。これが成功すればいいが・・・失敗したら?これだけの証拠はあるものの・・・不安を隠せない姫川班。翌日。下坂の家に向かい、話を聞くことに。家にはまだ帰っておらず、母と娘に話を聞くと、彼女は清楚なお嬢様のよう。そして、夜勤明けの彼を任意同行する姫川。毒をもって毒を制す。薬物で死者が出たことで、流通が減っている。この状況は彼にとって嬉しい状況ではないのか?通信履歴と、カードの番号。これをどう説明するのか?だが、彼は堂々と勘違いを指摘し、自分はそんなガチャゲーなど知らないというのだ。調べれば分かると、携帯まで差し出す下坂。するとそこへ今泉が姫川を呼びにやってきたのだ。なんと、下坂は先週1週間ドイツに行っていたことが判明。海外からは絶対にアクセスできないというガチャゲー。結果、今言えるのはシドは下坂ではないと言うこと。だが、彼のクレジットカードが使われていたのは事実。と言うことは、下坂ではなく、娘がやってたとかそういう話じゃないのかって、思ったけど、やっぱそれっぽいよね。女子高生同士だからこそ連絡が取りやすかったとかそういう話でしょ。父のカードをコピーしたのかな。しかし今時の女子高生はこんなこともやっちゃうの~?怖いねぇ。では彼女と片桐会がどうやって繋がってるのか?気になるのはそこだよな。そこに勝俣がどれだけドヤ顔で入り込んでくるかって話だろうし、姫川は今回は空振り!?1回完結かと思えば、追い詰めたと思ったところでのどんでん返し。これは面白いねぇ。次回の姫川班の巻き返しに期待っす!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ストロベリーナイト【送料無料】ストロベリーナイトレジェンド 第1話5611 HIT/2/27送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5495aba7ec66a1527077143222e5ff75/ac
2012/01/17
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もうすぐ夏休みの始まり-----------!!子供の頃から自分の頭の中にあったイメージ。そこに行ったことはなかったけれど・・・。「ただ私は何かを探したかったのだ。だから私は旅に出た」アバンはイチカの正体の判明。彼女はやはり人間ではなかったと。船体事故にあい、そして、不時着した落下予定地にいたのが海人だったわけで・・・。って事は、すでに海人は死んでるのか?彼女が何かをしたのは確かで、その力が彼女のいた星の能力なんだろうね。さて、1回目のラストは衝撃とお約束の展開で、なかなか面白い引きだったわけですが。突然トラブルで行くあてがないイチカを泊めてやる展開になったという事情を姉と柑菜に説明する海人。だが、具合が悪くなって介抱していたという玄関での話しを疑う柑菜。「私の星ではああするんです」では両親に連絡すればいいのではと問い詰めると・・・。まぁ・・・連絡できたらこんな事態にはなってないんだろうけど(^^;)たったひとりで留学。連絡がとれない両親。それをすっかりイチカは自分達と同じように両親がすでにいないと勘違いした姉は、明日から自分は出張でいなくなるから、ついでにずっとここにいればいいと言い出したのだ!!驚いたのは3人。同じ学校の先輩だから安心。女の子だから家事も大丈夫だと言うけど・・・。まぁ、姉曰く「変なことはしないでしょ、しないでしょ、しないでしょ」って笑顔で言い含める姿に気圧されてしまう海人。柑菜は当然納得できないけど、人助けだって自分に言い聞かせ、信じると自分を納得させる事に。さて、早速みんなに相談するけれど・・・。なんでそうなったのか?でも、仲間はみんなこの状況を楽しんでるようで(^^)でも、「お帰り」とか食事が出来てるって、エプロン姿で出迎えてくれたイチカは、どう見ても若妻~♪でも、冷やし中華ならぬパスタ!?それに味噌汁って、なかなか斬新な組み合わせだよなぁ(^^;)では、何故ここに留学しに来たのか?「行きたい場所があったから」案内するという海人に、でも、それがどこか分からないと言うイチカ。それでも、行きたいのだ。そこへ-------。風呂へ入ると、やはり痣が気になる海人。抱きしめたら治る?そんな事あるわけないって自分に言い含める海人ですが・・・満更でもないようで(^^)流石にその夜は眠ってしまった海人。翌日、涙の姉の見送りに向かった海人とイチカ。なんとか送り出し、帰り道、着替えを買いに行くふたり。イチカに着替えがないのはマズイだろうと姉が気をきかせてくれたよう。だが、家に戻ると・・・。なんと仲間たちが映画の話をするため海人の家に集まっていたのだ!!勝手に家の鍵を開けて入ってるって・・・おいおい、それ犯罪(><)すっかり檸檬の独断で話が決められてしまったようですが・・・機動兵器とか、ゾンビものとか・・・そんなの高校生には無理だって(><)では主演のイチカの希望は?「キレイな風景が見たいな」昨晩の話を思い出した海人はそれに賛同♪遊びと映画作りを兼ねてはどうか?遊びばかりになるかもしれないけれど・・・絶対に映画を作らなければならないわけではないし、まずは夏休みを楽しもうと言うことに♪さて、檸檬の持ってきたこのドリンク。なにやらみんな美味しい美味しいって飲んでるけど・・・「ダイナマイト・ドリンク」って、まさかアルコール入ってないだろうねぇ?なんかみんなどんどん顔が赤くなってるんですがっ身体が熱いというイチカに、ちょっとドキっとなる海人。だがその時、柑菜は単刀直入にと前置きして、イチカに迫ったのだ!!「先輩は海人くんの事、どう思ってるんですか!?」「それは・・・」答えに詰まるイチカに、答えが気になりドキドキのみんな。だがその時、なんとりのんが現れたのだ!!変な生物登場に、なぜか爆笑して受け入れてくれるみんな。・・・やっぱ酔ってる?でも、イチカのペットだって言われて納得したようで。すっかり盛り上がったそこへ、檸檬が特製王様ゲームをしようと持ちかけてくる。最初の王様は檸檬。すっかりノリノリの檸檬は、はたく、デコピン、キスって指示しまくり。最後はイチカと海人がHしろだって。「出来るかぁぁ!!」だが、また頭痛が始まった海人。そこにはまた赤い紋が。それを見てイチカはまたそこへキスをしてくれる。りのんの力で傷を治したイチカ。「先輩、俺は・・・」「ダメ、言っちゃダメ、お願い--------」最後って、これ、告白なの~?キスしてくれたから好きになったとかじゃないよね?でも、本当に檸檬の持ってきたダイナマイト・ドリンクの成分は一体何だったんだ?あの「ふふふ」笑いもめちゃ気になる(><)もしや彼女はイチカの訳知り?イチカが人間ではなく別の星から、ずっと夢見ていた場所へ行くためにここへ来たことは判明しましたが、それを見つけられるのか。で、身体に異変を持ってしまった海人はどうなるのか。これイチカがいなくなったら死んじゃうとかって話?完全に治ってないから劣化してるって事なんだよね?映画がどうなるのかも含め、まだまだこの仲間たちが繰り広げる夏休みの想い出はこれから。どんなものが出来るのか、楽しみだ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD やなぎなぎ / ビードロ模様 TVアニメ「あの夏で待ってる」エンディングテーマ[ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント]《02月予約※暫定》第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/92bb64bd1663495ce61df4360a0002ad/ac
2012/01/17
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小さきものの知恵----------。ニャンコ先生のブサ可愛さが半端ない件。ぐるぐる巻きのマフラーに、肉球が凍るからって、夏目の頭に乗ってる姿がもう激カワなんですがぁぁぁぁ(>▽<)朝から思わずほっこり♪さて、道端で烏につつかれていたのは・・・毛玉のあやかし。猫だと思った夏目は必死に烏を追い払ったものの、あやかしだと分かりニャンコ先生と逃げ帰って来たのだが・・・。なんとその毛玉のあやかし、ニャンコ先生の尻尾にくっついてきていたのだ!!部屋の片隅に移動し、パチっと目を開けたそれ。ニャンコ先生も一緒になって驚く姿がまたいっそ可愛い♪お前ら、こんな小さな毛玉みたいなあやかしにいちいち驚きすぎだって(><)ようやくそれを可愛いと認めた夏目は手を差し伸べるのだが・・・。そのあやかしは怪我をしており、近づく夏目に全身の毛を逆立て威嚇し始めたのだ!!更に部屋の中を暴れだすあやかし。すると、壁や天井にぶつかりまくるその小さなあやかしの身体から、ますます血が流れ出ていたのだ!!必死にそれを止め、トゲが刺さるのを覚悟でキャッチした夏目。なんとかあやかしの怪我の手当てをしてバンドエイドを貼ってやる夏目ですが・・・お人よしすぎると呆れ顔のニャンコ先生。すると・・・夜中、痛みで眠れない夏目。どうやらそれ、小さいとは言え、あやかしの毒を受けてしまったからのよう。「心を許し過ぎると、いつか大怪我をするぞ」ニャンコ先生にそう言われても、それは夏目の性分だから治らないだろうなぁ。自分が傷ついてでも、弱いものを助けようとしちゃうだろう。翌朝、包帯が解けかかってると直してくれた塔子さん。もう、本当この方は癒しだよなぁ♪優しさに触れて、夏目もまたそれを誰かに返したいと思った「自分が癒してもらってるように、何か出来ないかと・・・」結構かわいかったなぁと、ノートに毛玉のあやかしの絵を描きながら、授業を受けていた夏目。すると、窓にあの毛玉が!!しかも、2匹!?毛玉が増えた!?ニャンコ先生と一緒に帰っていたところ、また姿をあらわした毛玉。やっぱり2匹になってる!!後を追うと・・・なんと木の上に無数の毛玉の仲間が!!あまり害はないようなあやかしとは言え、毒を持っているだけに気になる夏目。家に戻ると・・・部屋の中がなにやらあらされていたのだ!!泥棒か?友人帳目当ての妖怪か?だが、その時、夏目の背後にいたのは、昨日名前を返したあやかし!!「指輪、返せ」そう言って夏目の首を締め出したあやかし。どうやら昨日ここへ来た後、指輪が無くなったというのだ。咄嗟にニャンコ先生が助けに入ろうとするのだが、顔に白い札のようなものを貼られてしまい、妖力が出せなくなってしまったよう。指輪を失くしたことは気の毒だが、それで勝手に盗人呼ばわりされるのはおかしい。必死に訴えると、あやかしは、3日やるから指輪を探せと言い出したのだ。それが出来なければ、ここら一体を焼き尽くしてやると脅してきたのだ。どうやらニャンコ先生の顔に貼られた札のようなもの、どうやってもはがれないようで・・・。もしやこれ、指輪を返さないとはがれないのか?毛が抜ける~って叫ぶニャンコ先生も可愛いんですが(^^)まずは指輪探し・・・でも見つからないそれ。そこでもしやと想いついたのは・・・昨日暴れたあの毛玉の事!!もしやあの時毛に絡みついたのかも!!ではあの毛玉を探せば----------って、あの無数にいた中から探すのか!?思わず深いため息が出てしまう夏目とニャンコ先生でした(^^)さて、なんとか牛顔たちに毛玉の事を聞く事にした夏目。このあやかしはカルという。そして、カルは食料を求めて集団で移動すると教えてくれるヒノエ。だが、ニャンコ先生が封じの札を貼られている以上、使い物にならないのは確か。「力を貸してくれ」素直に今回は協力を願い出る夏目。それが気に入ったようで、ヒノエたちは大喜びで毛玉捜索を手伝ってくれることに♪日暮れまで探したけれど、見つからない毛玉たち。今日は一度戻ることにした夏目。ドロだらけの夏目を見て、塔子さんは風呂に入ってきなさいと勧めてくれる。こんな温かい家を焼かれるなど、絶対にあってはならない。決意を新にする夏目。まだ痛む右手。ニャンコ先生みたいに太れば痛みが緩和されるのか?・・・って太った夏目は想像したくないっ(><)それに、ニャンコ先生曰く、太ってるのではなく、フォルムが丸いんだってさ(^^)ものは言い様だよなぁ♪だがその夜、眠っていた夏目の手にべっとりついた赤い血。電気をつけて確認したところ、布団の中にアカザサというあやかしの間では有名な毒消しの実がおいてあったのだ。もしや毛玉が自分のために?名前くらいつけてやればよかったと思う夏目は、毛玉なので『けまり』と名をつけることに。そして夜中、目を覚ました夏目。すると部屋の隅にけまりがいたのだ!!毒消しの実の礼を述べ、指輪を返してほしいから、こっちへ来てほしいと手を差し伸べる夏目。けまりは恐る恐る夏目の元へ飛んでこようとしたのだが・・・その時タイミング悪く牛顔たちが「大変です」とやってきてしまったのだ!!驚いてしまったけまりは、またも部屋中を暴れだし、夏目の頬に傷を作って、部屋を飛び出してしまったのだ!!慌てて後を追う夏目たち。夏目になついているので戻ってくるのではないのかと言い出す牛顔たち。だが、ニャンコ先生曰く、夏目に侘びに来たのに、また怪我を負わせてしまった以上、もう戻っては来ないだろうというのだ。カルがあやかしを喰うという話を聞きつけた低級妖怪たちが、カルを追い出そうと八ツ原の森に集まっているというのだ。それを知らせにカルの群れを目指す夏目。そして、大声で八ツ原側は危険だと叫ぶ。すると、カルたちが光り、玉になって八ツ原とは反対の方角へと飛び立ち始めたのだ。どうやら忠告が届いたよう。その時、夏目の元に降ってきたのは-------指輪。けまりはちゃんとわかってくれたよう。感謝する夏目。去り際は風情があるなって牛頭たちも嬉しそうにその光を眺めていたのだが・・・。「やはりお前が持っていたか」許さないと言って現れたのは、あの妖怪!!夏目はただ探してきただけ。何を勘違いしているのか。あやかしが夏目に襲い掛かる。だが、指輪は戻された。その時点でニャンコ先生に貼られた封じの札の効力もなくなってしまったはず。その時。夏目を掻っ攫うように現れたのは-------白い大きな龍!!だがそれ、どうやらカルの集団だったよう。仲間を助けてくれたお礼か、単なる気まぐれか・・・。ニャンコ先生の光であやかしを追い祓い、すぐさま夏目の元へ駆けつけると・・・カルの群れはバラバラに散って小さな固体へ。「先生、見えるかな、あれがけまりだ」一匹だけ、あかざさの実のおかげで赤く染まったカルがいたのだ。そして、朝焼けの空に消えてしまったカルの群れ。その後、美しい大龍を見たと、多くのあやかしたちの間で話題になったという。あんな小さなあやかしたちでも、集団になればあんな大きなあやかしたちも追い払うことが出来るのだ。それは弱い者たちの生きる知恵だと言うヒノエ。そして牛顔たちがアカザサの実を持ってきてくれたのだ。いい奴ら~♪俺の力は小さくて、強くなりたいと焦ってばかり。けれど、心通わせることを恐れなければ、ひとりでないと、信じれば--------。小さいけど、集まれば大きな力になる。うん。いい教訓のお話でした(^^)やっぱあやかしはいいものだけではない。それに小さくでも毒がある。それを証明した回になったのではないかなぁ。素直にヒノエたちに助けを求める夏目が、あやかしたちにも心を許しているのは、ヒノエたちにも嬉しい話だろう。やっぱほっこり楽しめる作品。今回はニャンコ先生との漫才やり取りもたくさん堪能できたし、満足♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送料無料!!【CD】夏目友人帳 参・肆 音楽集 ひねもすきらりきらり/ [SVWC-7816]【smtb-TD】【saitama】【smtb-k】【w3】[Blu-ray] 夏目友人帳 肆 1(完全生産限定版)第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/24c1f2dbf43caba412bfb1fc019503c9/ac
2012/01/17
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自称自由人、時多駿太郎。始まりました今期の月9♪恋愛ものとはちょっと違うテイストでの作品になるようで、これは違う意味楽しみだ~♪たまには恋愛を主にしない作品もアリだなぁと思わせてくれた1話でしたもんね(^^)で、駿太郎の弟の息子が見ていたこの劇中ドラマの「私立探偵★真壁リュウ」もCSで本当にドラマで放送されるんだ。なんてコラボ!!浮気調査の対象者であった駿太郎。昼間から人妻とホテルにいた駿太郎たちを張り込んでいたのは、「北品川ラッキー探偵社」のメンバー。残念ながらその浮気調査のせいでその妻とは別れることになる駿太郎。探偵が入ったという話を彼女から聞き、その時、彼女のスカーフを拾ったと届けてくれた男・新田輝の事を覚えていた駿太郎。彼の姿を街中で見かけた駿太郎はすかさず彼を追う事に。そして、足の速い新田についていった駿太郎。そこは探偵事務所。でも、結局新田に昏倒させられてしまう駿太郎。そこへ現れた女ボスの藤崎瞳子!!いかにもできる女性♪じっと駿太郎を見つめた彼女は、駿太郎にモテるでしょうと問う。その問いに、その質問にまぁと答える駿太郎。そして、自分は一度見たらその女が落とせるかどうかが分かるというのだ。「じゃあ私はどうかしら?落とせる? 落とせない?」「その質問はずるいなぁ。ここで先に落とせるって言っちゃったら、あなたは絶対に落ちない。でも最初っから落とせないって言うような男に、あなた興味ないでしょ?どんな答えでもあなたを満足させることはできない」なんだかドヤ顔の駿太郎の事を気に入ったよう。そこで駿太郎をスカウトする瞳子。「あなた、うちで働かない?」「俺が?探偵?」そうして物語が始まる-----------。翌日、なんだかんだといいながら試用期間という事で、誘われたから来たという駿太郎。探偵の仕事に興味もあったんだろう。でも、探偵なんて仕事がなければ地道な話。まずは駅前でティッシュ配りだって(^^)その時、妹が兄を探してほしいと依頼してきたのだ。どうやら彼・松浦は、火災現場で、自分の指示で部下を亡くし、責任を感じて、その後消防員を退職。そのまま行方不明になってしまったという。あまりに地味な作業に、少々うんざりの駿太郎。そんな彼を教育係の旭淳平は説得する。「探偵たるもの地道に一歩ずつだ」そして、3日張り込んだ結果、松浦の所在を見つける探偵社。だが、そこはヤバイ場所だったようで、潜入して映像を撮った新田は見張りに見つかり追い立てられてしまったのだ!!今日は車番を任されただけの駿太郎は、あまりに暇で、喉が渇いてドリンクを買いに出ちゃって、現場を離れちゃうし(><)緊張感が足りないし。そして、なんとか持ち帰った新田の出してきた映像は・・・。それはアンダーグラウンドファイトの映像。どうやら松浦はこの試合に出ているよう。殴り合いの好きな奴らが集まり、それを金を払ってみたい奴が見る。違法ではないけど、そのファイターが素人だって話なのだ。だが、そこに不似合いなスーツ男が入り口をガードしているのは気になるところ。一体ここで何が行われようとしているのか?そこで瞳子の指示で、管理者の筑紫が潜入調査を決定する。旭と新田、そして駿太郎が会場へ向かうことに。今日は、旭はドリンクも買うなと、何もしないで隅っこにいろと駿太郎に重々言い含める。やっぱ緊張感の欠片もない子だから、旭は何か勝手にしだすのではないかと心配で仕方ないようで。はたしてやってきた松浦。そこで新田は選手控え室へ潜入することに。選手になりたいって入り込んだはいいけど・・・なんかすっかり誤解された新田は選手として試合に出てしまったのだ!!おいおい(^^;)でも、一撃で男をのしてしまった新田。客からは大歓声を受ける。目だってるし(><)ってか、新田強すぎっ!!続いての試合に登場したのは・・・松浦。だがその試合前、観客は今日はいくつでだと話をしていたのだ。一体何の話なのか?その答えはすぐに判明する。松浦は自分からは殴らない、ずっと殴られっぱなしなのだ。だから「やられ屋」と呼ばれているのだそうで。ぶっ倒れて控え室に運ばれてきた松浦に、思わず駿太郎は「あんたの試合、胸糞悪いよ」と言ってしまう。手も震えてるのに、もう現界だろうと・・・。だが、探偵としての調査が出来るのはここまで。その結果を妹さんに報告するのだが・・・。「終了?これで?」納得いかない駿太郎。だが、このままではいずれ松浦は死んでしまうだろう。それでも探偵の仕事は調査報告までなのだ。「依頼人にいちいち感情移入してたらやってられないよ」そうアドバイスしてくれたのは水野。どうにもモヤモヤが消えない駿太郎は事務所を飛び出すのだが・・・そこに松浦の妹を発見する。やはり調査結果が彼女を苦しめているよう。きっと今でも自分を許せない兄。でも、それは自分勝手なだけの話ではないのか。だがその時、妹は兄に会いたいと駿太郎に頼み込んできたのだ。会場へ連れて行くと、もう二度とここにはくるなと妹を突き放す松浦。「勝手な奴だな、自分だけが悲劇のヒーローかよ」だが、駿太郎の言葉も、自分を責め続ける松浦には届かない。探偵って聞こえはいいし、母や甥は人のために役立ってるんだねと言ってくれるけど・・・やっぱり無力な自分を痛感するだけの駿太郎。そして、別件で調査を進めていたあの扉の秘密。旭が突き止めたところ、あのファイター場は賭博場だったというのだ!!それを警察に話せばあのファイター場は摘発されて松浦ももう試合しなくて済むのではないかと喜ぶ駿太郎。だが、警察が捜査を始めるには時間がかかるというのだ。では、このまま松浦が死んでしまうのを放っておけというのか?他の方法はないのか?怒鳴る駿太郎に渇を入れたのは、新田。「そんなに何とかしたいんだったらお前一人で何とかしろ」「一人じゃないも出来ないから言ってんだよ!!」調査しました報告しましたが探偵なのか。後は一人死のうが関係ない。「お前らホントにそれでいいのかよ?それが探偵って仕事だったら俺には無理だわ」「だったらやってみればいいじゃない」やめる前に自分のやりたいことやってみろと仕掛けてきたのは、瞳子。あくまで目的は賭博場の摘発。そこで、まずは関係者に近づき男に賭博場へ連れて行ってもらう飛鳥。そして、飛鳥からのライブ映像を直接懇意にしている桐原へ流す旭。流石に現場を見せられたら警察も動かざるを得ないって事で。警察到着までは20分。そこで場を繋ぐため、松浦をリングにたたせないよう、なぜか新田と駿太郎がファイトすることになってしまう。まぁ、お互い気に入らない同士。そこでフリ・・・だけでなく、本気の試合を始めてしまうふたり。でも、新田強すぎるっ!!結構飄々と相手していた新田だったが、駿太郎に脛を叩かれ、かじられ、一発決められてしまい、流石にこれ新田をマジにしてしまったよう。あらら、目がマジだ。マジの戦いに突入してしまったふたり。スローなきめ技もリアルな感じで、面白い演出だ。まぁ、多用しすぎるとちょっとウザく感じるけどね。これ、ガチなんでしょうか?それが気になったわ。だが、勝ったと思った駿太郎に、最後に1発を仕掛けたのは、新田。結局試合は新田の勝ちで♪そこでまた松浦の試合になってしまうのだが・・・。「ふざけんなよ、お前の死ぬところなんか、見たくねぇんだよ」そう言って試合に流れ込んでしまった駿太郎。それに呆然となる松浦だったが、彼が初めて生きることを思い出した瞬間だったのかもしれないね。そこへようやく警察が乱入してきたのだ!!全員が現行犯逮捕。松浦は呆然と座り込み、その隣に何も言わず座り込んだ妹。今度こそ自分達に出来るのはここまで。でも、松浦はもう大丈夫だろう。「いくぞ、犬」「うるせぇよ、猿」そして、本採用が決まった駿太郎。この仕事、向いてるか?それを瞳子に問う駿太郎。「その質問はずるいなぁ」向いてるといえば安心を手にする。向いてないといえば、いつでもやめられる言い訳を手にすると言う瞳子。なるほど上手い切り替えしだ。これがボスのやり方ねそして、まさに犬猿の仲になってしまった駿太郎と新田。デスクが隣だって事で、また喧嘩始めてるし(><)うん。導入としてはいい1話でした。探偵とは?の定義から、駿太郎なりの結果を出せたこの事件解決。でも、それはひとりでは出来ない事。この仲間がいたから出来たこと。一癖二癖もある仲間たちがまたいい感じで。松潤も今回はまさに身体を張ったような役ですね(^^)やっぱ大泉さんが締めてくれてます。瑛太さんの飄々さも松潤の兄貴的存在っぽくていい感じだし。仲さんも今回の役はすっごい好き~♪そして、瞳子・松嶋さん。登場シーンは少なくても、さすがの存在感ですね。イメージ的にはちょっと天海さんと被るところはある感じですが、でもやっぱ美人さんだぁ♪まだまだミタさんの印象が強くて、「承知しました」とか言い出しそうなんですが、やわらかくても強いボスの姿をしっかり見せてもらえたらいいなぁ。新しい探偵の姿になるか。次回にも期待です~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪5885 HIT/2/25楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記の2ndブログにお願いいたします。送信確認、TB一覧は下のタイトルからどうぞ。 <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1456ab6c2bc488c008230f75bbce7b84/ac
2012/01/16
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華麗に合体の第1話。ド派手な演出と1話らしい未熟な感じがよかったなぁ。それに前作視聴者には、登場してきたキャラなんかが懐かしかったんじゃないでしょうか。さて、当然アクエリオン化したアマタとミコノをそのまま帰してもらえるはずもなく・・・。カイエンが案内してくれたのは、アブダクターと戦うためのアクエリアを操縦するエレメント育成場、ネオ・ディーバの『聖天使学園』内部。だが、アマタはいまや時の人。禁断の男女機合体をやってのけた一般人。ネオ・ディーバでは男女がそれぞれベルリンと呼ばれる巨大な壁で遮られながらも訓練に励んでおり、男女機合体などありえないからだ。だからこそ奇異な目で見られ、囁かれ・・・居心地悪い思いをするアマタ。だが、どうやらこれはミコノも同じ状況だろうと推測するカイエン。そして、カイエンが気になるのは、アマタとミコノの関係。昨日出合ったばかりふたり。だが、そんな男にミコノがついていくはずがないと断言するカイエン。そんな訳知りのカイエンに、もしやミコノの・・・と思うアマタ。さよなら、初恋・・・とがっくりうなだれるアマタ。でも、どうやらミコノはカイエンの妹だそうで(^^)お約束~♪代々カイエンたちの家ではエレメント候補生を排出してきた家系。なのに、ミコノにだけは適正能力がなかったというのだ。子供の頃からアブダクターを怖れ、カイエンが一緒でなくては外にも出られなかったミコノ。だから昨日はそれらしいことと、お日様を浴びなきゃねと言っていたのかと思い出すアマタ。でも、出合ったばかりだけれど、ミコノは何も出来ないダメな子ではないと感じたのだ。「きっとミコノさんだって、今までの自分から変わりたいって思ってるんじゃないかって」そう告げると、出合ったばかりの男に何が分かると、思わず拳をあげそうになるカイエン。すると、暴力沙汰はやめとけとのんきに声をかけてきたのは・・・ドナール教官。この人さぁ、手もロボっぽいんだけど、ちゃんと食事はするんだ。一応人間としての機能はあるようなんだね。午後からアマタは身体検査を受けることに。一応アマタはアクエリオンのエレメント候補生になるだろうというのだ。だが、ちょっとHな映像とか怖いものを見せられ、動揺すると身体が浮き上がるする以外は、これといって特徴があると思えない数値。「まさに地に足がつかない男ってわけか」って、コメントがナイスすぎるわ、ドナール♪だが、アマタはあのEVOLを操縦し、敵を撃退させたのだ。彼の心の奥底に、アクエリオンに関する記憶が眠っているはずだと言う学園長。それに賛同できないというドナール。彼の言う惨劇とは何なのか?それが気になるスオミ。そして、浮かんだアマタの記憶。「いやだ、置いていかないで!!いやだ、怖がらないで!!いやだよ、行かないで!!」力のせいで自分から離れていってしまった人たち。そして、あの人も---------!!だがその時、アマタの深層心理に介入が入り、装置が壊れてしまったのだ!!これは、それ以上踏み込むなという警告。やはりアマタには何かが隠されているのは事実。一方、その頃女子たちの方はというと・・・。男子と、しかも永遠のNO.2と呼ばれ、大人気(?)のカイエンとの合体を成功させたと言うことで、羨望のまなざしを受けることになったゼシカ。・・・なんか、愛称とかにいちいち含みがあるよね(^^;)1位はシュレードという男のよう。ミコノは、自分にエレメント能力などないと自覚しているだけに、ここからもうすぐ帰れるからとシュシュに語りかけるミコノ。ここにいる子たちはみんなエレメント能力を持った子・・・。だが、女子達は合体がどんなものかと興味津々でゼシカに詰め寄る。「女子より、濃い目?」わお!!ますますいいなぁってさ。いっそベルリンがなくなってしまえばいいと言う女子に、あれは自分達を守るものだと説得しはじめたのは、MIXというめがねっ娘。「男子の穢れがつく」って、ゼシカの手まで振り払って・・・。なんつーかかなりの潔癖症?男子をばい菌呼ばわりしそうな勢いだねぇ。しかもここでミコノの名を呼び、カイエンの妹だと皆に知らせるやり方はちょっと卑怯。カイエンもいかがわしいその他と同じ男子と一緒だと決め付けにかかったり・・・この子はちょっと好きになれないタイプだわ。追いつけめるように、カイエンとは兄弟なのだから、波長も会うから分かるだろうって。それでも分からないと言い募るミコノ。「あたしはカイエンとは違う、できっこない子なんです」その言葉に不審な目を向ける女子たちだった--------。さて、壁1枚向こうにいるミコノを思い、眠れないアマタ。その時聞こえてきたのは・・・ピアノの調べ。どうやらシュレードは文武両道の出来る男のようで。浪川さんがまたいい感じでやってくれそうだ(^^)その音をたどり上の塔を見上げるアマタ。だがその時、突然足元の穴に堕ちてしまったのだ!!咄嗟に力を使って浮いたので、地底にたたきつけられることはなかったけれど・・・。そこにいたのは、アンディ。握り飯をもらうことになったアマタですが・・・この穴は何?「希望の道だ」まさかこれ、女子塔まで行くつもりなんじゃないのか・・・って思ったら、やっぱりね(^^;)どうやらアンディには、物質のもろい部分を探し出し、それを引き離す能力があるようで、そのエレメントを使って、ひとりで穴を彫り続けているよう。そう、ここにはそんな特異な能力を持ったものばかりが集められているのだ。足に金色の羽根が生えたり、浮いたりという、自分を苦しめていたものが、ここでは特別でも何でもないのだ。自分だけではない。それに勇気をもらうアマタ。すると、彼と共に女子側へ続く道を彫る手伝いをすると言い出すアマタ。それはひとえにミコノに会いたいから。「俺たちは今から、穴掘り兄弟だ!!」アンディのノリについていくのは大変そうだけど、ミコノのためなら・・・頑張れるようで(^^)一方、ミコノもピアノの音を聞いていたよう。アマタはきっとここに残るのだろう。彼は選ばれたのだから。でも、あんなに自然に話が出来る、自分に近い存在は初めてだったと、アマタを思うミコノ。するとその時・・・突然後方すれすれの地面から穴が!!貫通~と出てきたのは、アンディとアマタ!!驚くミコノだったが・・・下から見上げているこのアングル、もしやパンツ丸見え!?違うと言い訳しようと焦るアマタは、咄嗟に宙に浮いてしまい、そのままミコノを肩車するような形になってしまったのだ!!わはは!!そんなオチ~!!(>▽<)当然暴れるミコノ。でも、そうなればますますアマタは興奮するばかり。ようやく一息つけたとき、アマタはしたたかに地面にしりもちをつき、ミコノは涙を浮かべ捨て台詞。「アマタくん、最低!!」あ~お約束~♪スカートの中に頭突きして、空中散歩。よくあることって、ないない(^^;)アンディの言葉が慰めにも何にもならないってばよ。さて、がっかりの翌日は模擬戦の開始。アマタを軸にアンディとカイエンがエントリーされたのだが・・・合体がまったく上手くいかないのだ。とても封印を解いたようには見えない。不信感が募る司令部。折角のアピールの場だといきがるアンディですが、この模擬戦は女子たちも見ているよう。それを聞いた途端、俄然張りきるアマタ。「俺、ミコノさんに伝えたい!!」精神合体、アクエリオンを叫ぶアマタ。ついに合体成功!!これこそアマタの適正検査の本質なんだろう。その力を、潜在能力を見極めるための模擬戦開始!!誰もが見守るその戦い。「ミコノさぁぁぁぁぁん!!」その想いで飛翔能力を使って、すさまじい勢いで空へ!!「ミコノさん、受け取ってください、これが俺の気持ちです!!」って、アマタの能力の引き出すワードは全部ミコノへの想いだけっすか(^^)そして、地面へと降り立ったその反動で敵を倒してしまったアマタ。これはすべての攻撃をかわす防御姿勢なのか?スオミの言葉を否定するドナール。あれは---------!!「---------土下座だ!!」わははは!!なんじゃこりゃ!!思わず爆笑しちゃったよ(^▽^)いわゆるジャンピング土下座って話ですか。『平身低頭覇』orzの字にも爆笑だったって。いやぁ、こんなおバカな設定を、こんな大掛かりに考えてくれたスタッフに拍手だわ。やっぱ河森さんはすごいや(^^)で、なぜかその想いを受け取るミコノ。しかもアマタの予想外の行動で、プログラムは強制終了されてしまったよう。怒りのドナール。呆れた女子たち。「なんてすっとこどっこいだ」って、ドナールってば、いつの時代の人だよ(^^;)ま、ミコノが分かってくれたら今のアマタにはそれでOKって事で。さて、今回は蚊帳の外だったアルテア界の方はというと・・・。カグラより先にジンが動き出したよう。ミカゲという新刊が目覚める前にカタをつけようとするイズモ。カグラがミカゲ様と呼ぶこの結晶の中で眠る男は誰なのか。アルテア界も権力的に色々あるようで。いやぁ、今回はギャグだったなぁ。今回はそれぞれのキャラを知る機会になった回であるのは確かで、設定とかこれでようやく把握できたって感じですね。謎の男はちゃっかり庭師として女子棟に入り込んでるし、彼の目的が何かが気になるところ。そして、アルテア界の動きもね。まぁ、まずはアマタの成長だな。それと、自分はダメな子と思ってるミコノの性格の矯正。次の合体がいつになるかだけど、自分に自信を持てるようにならないと、ミコノはあまりに危うい気がする。絶対潜在能力は高いんだろうからさ。目覚めたら実は彼女が一番強かったとかそういうのもありえそうだし。ドナール・諏訪部っちがまたいい味出てるわ~♪すっごくいいキャラだ。今後はシュレード・浪川さんの活躍にも期待。アンディ・鳥海さんにはムードメーカーって事で。こうやって笑いも見せてくれる作品はいいよなぁ。次回も期待です~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3364f74787e88d22b80f6782cc6e1082/ac
2012/01/16
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秋瀬VS由乃-------------!!未来日記所有者でない秋瀬たちとの戦いがここで入ってくるとは思わなかった意外な展開になってきたなぁ。由乃は雪輝と本当に結婚をするつもりなのか。両親しゃれこうべを椅子において、家族の図を演出する由乃。下着姿で、呆然と自分の意志を持たないような雪輝に馬乗りになり、ビーフシチューを食べさせようとする由乃。隣には拘束された日向が。部屋の中にガスが充満するのが先か、逃げるのが先か。そこで秋瀬は監視カメラで自分達を見ている由乃に話を聞かせる事に。そこには頭部が2つあるのではないか?そう言われて思わず動きを止める由乃。どうやら秋瀬はあの後、由乃の家にあった穴の中を調べたよう。そこで頭部のない遺体を発見したと話し出したのだ!!両親を起こしたのかと怒りの由乃。だが、秋瀬は平然ともう一度埋めなおしたというのだ。どちらにせよ犯罪だよね。だが、頭部のない遺体は2体。残り1体は完全体の遺体。では、後1体は誰の遺体なのか?これってまさか本物の・・・って話?すべてを警察に通報されたくなければ、自分達をこの部屋から出せと取引する秋瀬。だが、由乃は・・・突然大声で笑い始めたのだ。そして、通信を切ってしまったのだ。「記憶の改ざん。僕達を忘れたか・・・」なるほど。由乃にはそういう能力(?)もあったねぇ。しかもご丁寧にガスの量を上げて来た由乃。日向は必死に止めるけど、雪輝も全く反応なし。もう万事休すなのか!?だがその時、遺書代わりのブログ更新をした高坂は、ようやく日記のランクアップを果たしたのだ。こんな時に・・・(><)だが・・・そこに書かれていたメッセージには『未来日記所有者見習い』の文字と、8thの名が!!これはどんな日記なのか?すると『高坂KING日記~今日の俺様の輝いていた瞬間~』には次々とこれから起こる予知のような日記が書き込まれていたのだ。換気ダクトから脱出し、高坂キックで雪輝を救出し、ロックを解除したという俺様日記。そこで秋瀬に肩車してもらい、まおが見守る中、ダクトへ入り込んだ高坂。その時、由乃は日記のノイズを聞く。そこには何が書かれていたのか・・・。高坂キックで柵を破壊して、雪輝たちのいる部屋へ入り込んだ高坂。おっと、今回は高坂なかなかやるじゃん♪だが、冷たく「お前は誰だ」と問う由乃。その時、ようやく雪輝が正気づく。だが、声が出せないよう。どうやら前回由乃から受け取った飲み物に何かを入れられて眠らされてしまったよう。その後ここに連れてこられたようなのだが・・・。由乃曰く、今のこのしあわせな瞬間をハッピーENDの7月28日までとって置かなければならなないって話のよう。ここにいれば、日記所有者に狙われることもないしと、笑顔を見せる由乃。逃げようにも拘束され、常に傍にいられてどうしようもなかったようで・・・いつしか抵抗もやめてしまったということか。だが、高坂が自分が雪輝も秋瀬たちも助けたという日記を見せたことで、由乃は操作パネルの鍵と、雪輝の鍵を渡すというのだ。どうやら高坂側にある両親の遺骨を守りたいからって話のよう。これは本当に時間稼ぎか?由乃があっさり負けを認めるなどありえない。ようやくそこに高坂と日向がいることを認識した雪輝は正気づく。そして、由乃がきっと高坂を殺す気だと、危険を叫ぼうとするけど、声が出ないのだ。放り投げられた鍵で、まずは秋瀬たちのいる部屋のロックを外した高坂。だが振り返ったその時、由乃の手にはボウガンが握られていたのだ!!足に刺さった矢に痛みを訴える高坂。どうすればいいか、咄嗟に日向の方を見る雪輝。高坂の日記には記されない失敗の書き込み。予知の範囲が狭いと見下ろす由乃。だがその時聞こえたノイズ。振り返った由乃は、そこに雪輝がいないことに気づいたのだ!!次の瞬間、由乃の頬をはたく雪輝。呆然となる由乃。予知の範囲が狭いのは由乃も同じ。そう、雪輝は日向に床に置かれていた自分の手錠の鍵を蹴ってもらっただけなのだ。なるほどね。だがその時、更にノイズで未来が変わる。どうやらこの後日記所有者三人が侵入してくるよう。「敵が来る!!」雪輝と日向で高坂に肩を貸し、そこへ調度部屋を抜け出した秋瀬たちと合流。もう、由乃には付き合えない。「ユッキー、あたしをおいていくの?」ユッキーと離れては生きていけないという由乃。じゃぁ今度こそ星を見に行こうと言い募るけど・・・。だが、今回ばかりはもう雪輝も見切りをつけたよう。睨むように由乃を振り返り、最後通告を告げる。「知るか!!」背中が遠くなる。「ゆっきぃぃぃぃ・・・」細い悲鳴のような由乃の声が聞こえたけれど・・・雪輝はもう戻っては来ないのだった---------。流石にこの悲鳴はちょっとかわいそうだったかなぁ。さて、8thとは何者か?登場したのは、顔がめちゃめちゃデカい、上下かまどという児童養護施設の院長。顔はギャグだけど、なんかめちゃいい人っぽいけど?でも、どうやら彼女の日記は、未来日記所有者「見習い」を作ることが出来る能力のようで。彼女が今後どう関わっていくか?だな。そして、雪輝たちを迎えにきてくれたのは、西島。彼もすっかり来須のおかげで日記所有者のゲームに巻き込まれてしまったひとりだよなぁ。だがきっと由乃はまだ諦めないだろう。その時、対向車線の赤いオープンカーからライトで合図を送られる。すれ違った瞬間、雪輝を見ていた3人の男女。彼らが日記所有者なのか!?「殺し損ねちゃったようね、雪輝くん」そう笑った女性・美神愛。新しい敵の登場。そして、残された由乃は・・・荷物を纏めてホテルを出る事に。でも、やっぱり諦めていなかったか(^^;)「敵、まだ敵がいる。ユッキーには私が必要よね-------」自分の存在理由と居場所を作るための言い訳だな。それでも、今の由乃には雪輝がすべてなのだ。なんだか今回一気に最後の日記所有者が出てきた感じ?見習い・・・ってのが気になるけど、誰がどこまで関われるのか?ゲームの行方はどうなる。デウスの寿命と、ムルムルとの賭け。最後に勝つのは誰だ!!?で、今回のムルムル先生は高坂編リターンズ。温泉で浮いてるムルムルを発見した高坂。死体じゃん(><)叫んだ事で気がついたムルムルはのぼせるのを回避されたお礼にと、なんでもほしいものをやると言い出す。そこで予知能力がほしいという高坂に、それを与えるためのテストを受けてもらうと言い出すムルムル。「さぁ、ここから飛び降りるのじゃ」って、ここ時空の場じゃん。こんなところから飛び降りたら死ぬってば(><)何かを得るには何かを代償に・・・って、代償がでかすぎる!!でも結局突き飛ばされてしまった高坂は、まっさかさまに落ちてしまうのだった--------。だが気づいたのは温泉の中。秋瀬曰く、長いこともぐってたんだとか。「夢?」さて、高坂は無事予知能力を手にする事ができたのでしょうか?っていうのが、今回への伏線って話ですか(^^)なるほどね~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】未来日記 13人目の日記所有者 RE:WRITE 通常版第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話4581 HIT/2/42楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記の2ndブログにお願いいたします。送信確認、TB一覧は下のタイトルからどうぞ。 <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/011f3f3c16ed2492a2ec98e8a3df6256/ac
2012/01/16
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1978年の夏-------沖縄。青い海に向かって、身を投じた男・弓成。これは私は全然詳しくなかったので、Wikiりましたが、西山事件を題材にした作品なんですね。で、アバンから結果発表みたいな演出に?何故彼がこのような行為を行うに至ったか?それを見せるって形にするドラマなんですね。これは調度、沖縄が日本へ変換される時の話。ちょっとお話が重いので、感想は書きにくいけど、見ごたえはあるなぁというドラマですね。なので、とりあえず感想は今回と、最終回だけでって事で。言論の自由と、国家機密と、国民に対する欺瞞。政治と国家、本音と建前。正義はどこにあるのか?それを問いたくなるような問題定義をかもし出す作品ですねぇ。やっぱ新聞もスクープの奪い合いなんだ。でも、そのために犯罪まがいの事をしてまで・・・っていう世界だったんだ。本木さんのオールバック姿がまた凛々しい♪まさに仕事が出来る男!!胸板があるからスーツも映えるし♪それにしても、弓成の妻がよく出来すぎ(^^)一緒に戦ってるつもり、ってなかなかいえませんよ。どんなに遅くなって、約束を破られても、仕事だからって受け止めて。いやぁ、そういう清楚な妻をまた松さんが好演されてる♪でも、相手が本木さんなだけに、「坂の上の~」では兄嫁だったってのを思い出して、思わず笑ってしまいましたわ(^^)ま、これからは夫を巡って女の争いになるようですが・・・。三木の真木さんもまたなんだか一見すると硬そうな仕事人間なイメージの事務官なのに、なんだか怪しさも兼ねてていい雰囲気です♪こういう真木さんもいいなぁ。でも、これ、現実にあった話なだけに、この先の展開も同じようになるわけですよね。まぁ、多少設定を代えて・・・にはなるんでしょうけど、特に三木の存在。最初からどちらかと言うと、彼女の方が弓成に・・・って印象でしたし。特に最後の機密文書を渡すくだり。ライバル記者の山部に沖縄協定の全文を載せられてしまい、完全に負けた形の弓成。ヤケになる彼に手を差し伸べたのは三木。「これを俺に渡して大丈夫なのか?」「私は 弓成さんに負けてほしくないんです。言いましたよね、力になりたいって」「ありがとう君がいてくれてよかった。君からもらったことは絶対に秘密にする」「信じていいんですよね?」「大丈夫だ、君のことは必ず守る」この言葉の持つ伏線。それがどんな展開になって行くのか。「未来を変えてください。あなたのこの手で」これからの展開を思うと、この重厚さを最後まで保って、この事件を見せてもらえたら・・・と思います。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TBS系 日曜劇場「運命の人」オリジナル・サウンドトラック楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/edd0eb92f3fef9930069ab07131d0812/ac
2012/01/15
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平清盛の誕生-----------!!1話目はかなり厳しい視聴率(17.3%)でのスタートになった「平清盛」なんでも歴代ワースト3位だったんだとか。みんな「江」で懲りた面もあったろうし、ニュースでは、「皇家」ではなく「王家」を使った事がかなりネックになったって報じられてましたねぇ。ドラマ的には面白かったとブロガー仲間様にはおおむね好評だったのに、そんな所でケチがついた形になるとは、残念ですねぇ。なんでNHKは「王家」にこだわったんだろ?昨年の発表時から、指摘が視聴者から入ってたというのに。それに、兵庫県知事の「画面が汚い」発言。これはちょっと意味不明でしたけど、よくも悪くも大河は注目されやすいですからね。草薙の剣だけが見つからない壇ノ浦の合戦。今も清盛が生きて剣を振り回しているのではないのかと思う頼朝。その清盛、今や、平氏の御曹司が、ばくち打ちに。平太は無頼の高平太と呼ばれるようになっていたのだ。親父のようになりたい。そう思っていたのに、自分の父は白河法皇の息子。自分は何者か?どこに身をおけばいいか分からなくもなるだろう。だが、あっという間に成長した平太は、今度元服が決まる。だが、自分は父のようには、王家の犬にはならないと言い出す。「いっそたくましい野良犬となって生きて行く!!」それに「好きにせよ」と笑う忠盛。そのくせ容赦はしないという父。自らが這い上がるしかないのだ。これも見守る愛だよなぁ。まぁ、息子には伝わらないでしょうけど(^^;)「俺は誰なんだ!!誰なんだぁぁ!!」荒れて叫んでいたところ、誰でもいいから助けてほしいという声を聞いた平太。それは・・・どうやら穴に落ちてしまった貴族だったよう。アベサダさん~♪かの者を救出し、白河院の出した殺生禁断令で、漁を禁じられたことを聞いた平太。祇園女御が元服を機会に平太に会ってはいかがかと申し出るも・・・で過ぎるなと言い出す白河院。今回はちゃんと白拍子としての歌も聴けましたねぇ。一方、鳥羽上皇は、白河院に妻を寝取られ、あまつさえ、表向きは鳥羽上皇の息子とはなっているけど、今の帝の父は白河法皇の子。屈辱だよなぁ。男としても、プライドも。でも、やっぱり璋子が忘れられない鳥羽院。「お待ちしておりました」って、璋子もどんだけ男を手玉に取るのが上手いんだか。そして、清盛にとっては権力に撒かれることになる元服の式が始まる。いきがって見せても、所詮犬は犬。何かをしたければ、まずは忠犬になれって事か。忠盛は最早何も言わないで静観のよう。その頃、殺生禁断令のせいでずっと兄弟のように育った鱸丸の父・滝次が、漁師の皆を助けようと、漁をして捕らえられてしまう。すぐさま釈放を求めに行くと言い出すのだが、法皇の命にそむいた滝次が悪いとそれを許さない忠盛。では、何故忠盛は自分に「清い」などと名をつけたのか?「罪なき民を泣かせて、武士など名乗れるか!!」叫んで家を飛び出してしまう清盛。だが、忠盛にはそれが嬉しくて仕方ない。己を武士と呼んだと。息子の成長を喜んだんだろうけど、今はそんなことを言ってる場合じゃないでしょ一方清盛はその足で白河法皇の元へ。すぐさま滝次を助けてほしいと願う清盛。漁師が魚を獲るは勤め。それでもならぬという白河法皇。そんな院をもののけ呼ばわりする清盛。すると、まさにこの場所で母を殺したのは自分だと告白する白河院。母の死を思い、悔しさと何故が渦巻く。「では、何ゆえ私は生きておるのですか。王家に災いをもたらすと言われ、母を殺されてなお、なぜ私は生きておるのですか」「そちにも、このもののけの血が流れておるからじゃ」そう言って、さも愉しそうに声を上げて笑いながら去っていく白河院。・・・うわぁ、伊東さんめちゃめちゃイヤな役。でも好演でございましたわ。そして、忠盛より舞いを習う清盛。岩清水八幡宮で、清盛は臨時祭で、白河法皇の前で、元服の祝いの舞を奉納することに。そこへ途中、鱸丸が剣を飛ばしてきたのだ!!それを持って、力強く舞い、白河院へと近づく清盛。一瞬見せた緊迫感。最後はそれを地面に突き刺し舞は終わる。「なかなか面白き舞であった」武士の子らしいと言ってのける白河法皇。そして、またもう一度、父に宣言する清盛。「俺は父上のようにはならぬ」王家の犬にも、平氏の犬にもならぬ。されど、俺は生きる。野良犬の声が、この面白うもないこの世を変えるまで。面白う、生きてやる!!」「好きにせよ」やはり父の言葉も同じ。だが、このやり取りを見ていたのは・・・武者丸。後の源義朝、義経の父ですね~♪玉木くんがまたいい感じで爽やか好青年。こりゃ今後に期待ですね。あっという間に成長しちゃって・・・ですけど、これもまたありなのか?まぁ、松山くんは私的には予想通りの・・・って印象でした。前回の教訓を生かしてないところがどうよ・・・ですけど、まぁ、今回は舞もあったし、松山くんの見せ場も多かったので、まだ救いはあったかなぁ。で、まずは白河院の御崩御。伊東さんおつかれ様でした。いかにも~な白河院でございました(^^)でも、これで政治世界も大きく動いたわけで。乱世の始まり。藤原家も動くって事で、政治世界はドロドロしそうですな。次回は源平御曹司の戦いに期待!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】2012年NHK大河ドラマ「平清盛」完全ガイドブック【送料無料選択可!】平清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) 第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d7731b091c8d18b60dca50afea41e4bf/ac
2012/01/15
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Xラウンダーの力-----!!ようやくその力を使い、戦いを仕掛けること始めたフリット。連邦軍はラクトの元まとまり、ボヤージの意志を継げと、ディーヴァと共にアンバットへ向かい始める。後方支援はマッドーナたちが請け負うことに。自分達が出来る最良の策を、出来る範囲で。いよいよ決戦の時。だがその時、フリットに聞こえたデシルの声。「一緒に遊ぼう」フリットに負けたことが相当悔しいようで、今度はもうそんな事にはならないと、戦う気満々のデシル。「もうすぐ来るよ、僕の秘密兵器」そう言って、愉しそうに笑うデシル。現れたのは--------新型機・ファルシア!!ピンクの機体ですかっ(><)しかも、ファングが花型って・・・。これはメルヘン世界?まぁ、もうデザインに突っ込みはいいか(^^;)だがその時、ファルシアから聞こえた声。「フリット」なんと、ユリン!!何故彼女がここに!?「やっと会えた」って、戦場へ来たのは彼女の意志なのか?どうしてもフリットに会いたかった。だから・・・。「こうするしかないの!!」もう一度フリットに会うためには、デシルの要求を飲むしかなかった。Xラウンダーは、協力者がいれば、力を増幅させることが出来るという。ファルシアに乗っているのはユリンだけど、操縦しているのは、あくまでデシルって事ですか。でも、これもさぁ、じゃぁ、逆にフリットと協力しあうことも出来るんじゃないのかとか思っちゃったし。「君は僕をサポートするパーツでしかないって事さ」そう言って哂うデシル。もうやめよう。説得を続けるフリットだが、デシルにはこの戦いは、あくまでどちらかが死ぬまで終われないゲームなのだ。流石に2機相手ではフリットが不利。追い詰められてしまうフリット。これで終わりだと、トドメを刺そうとしたデシル。だがその時---------。「だめぇぇぇ!!」なんと、自らの意志でファルシアを操縦し、フリットと、デシルの間に飛び込んできたユリン。美^-無サーベルがファルシアを貫く。そして・・・フリットはあの森で、またユリンのリボンをキャッチする。それを結びなおしてあげるフリット。もう一度フリットに会うためだけに、彼に会いたいから、モビルスーツにも乗った。「もっと生きてたかった」そう言って、寂しそうに笑うユリン。「フリット・・・生きるのって、難しいね----------」目の前のガンダムに向かって伸ばされたユリンの手。パイロットスーツのヘルメットがヒビだらけになり・・・大きな爆発と共に、ファルシアは消滅してしまうのだった・・・。それでも武器がひとつなくなっただけだから、戦いを続けようとするデシルに、フリットは怒りを隠せない。「命はおもちゃじゃないんだぞ!!」覚醒したフリットは、次々とデシルを追い詰める。あっという間に操縦不能状態へ持ち込むフリットだが、怒りを沈め、寸での所で、デシルへのとどめは避けたよう。涙目で叫ぶデシル。「僕は負けてなんかない!!」・・・いや、もう十分でしょ。「何が救世主だ!!」ユリンすら救えなかったことを悔やんで、すべてを終わらせる方向へ動き出すフリット。タイタスの装甲にチェンジし、パワーでもって、アンバットへの扉を、文字通りこじ開けるフリット。もう、ガンダムが壊れることすらいとわないよう。彼の頭を支配するのは怒り。「UE、僕はお前達を許さない----------!!」で、デシルは助かったの?ユリンは絶対ああなるって思ったよ。ってか、会いたいからって、フリットと戦うことになるのが分かっててなんでユリンがこの選択したのかがめちゃ謎だわ。言ってることとやってることが伴ってない。説得力もないし。なんか美しい形に散ったけど、これでは捨て駒的な存在でしかないよなぁ・・・。勿体無いし、あまりにパターンすぎる(><)まぁ、早見さんの演技が素晴らしかったので見れたし、今回は作画がやたら気合入ってたので、よかったんですが、あまりに王道すぎて(^^;)あの一瞬でちょっと冷めてしまった私です。う~ん。次回でこれケリがつくの?まだ引っ張るの?でも、そろそろ1世代目は終了なんだよね?これをどう繋げていくのかも含めてこの戦いの終わりはひとつ大きな転機になりそうですね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪機動戦士ガンダムAGE ゲイジングハロ バンダイ[ボーイズ](予約:11年10月下旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5651dbffa19ae7a64247c4b17b08bbb4/ac
2012/01/15
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