全63件 (63件中 1-50件目)
また結婚すればいい-----------!!いやぁ、今回は何せ尾野さんの独壇場だったなぁ。長台詞がまたすっごい説得力があってめちゃめちゃ頷きながら見てしまった。お見事でした(^^)淳之助と同郷だったという事で、屋台でローカルネタで話が盛り上がる結夏。で、そのまま結夏は淳之助の家に泊まってしまうという失態を犯してしまう。なんだか家族の手前、どうにもきまづい空気の結夏。でも、これがきっかけで家族ぐるみの付き合いが始まったよう。淳之助は早くに母親を亡くし、彼が母親代わりをしていたよう。だから早く結婚して、妹たちに「母親」という感覚を味わわせてあげたいという、外見とは違っての孝行者。見かけによらないねぇ。意外といい男だった。しかもどうやら結夏を気に入ったようで。離婚した所だという話を聞いた淳之助は言う。「結夏さんはこれから幸せになる途中に いるんですね。結婚だって離婚だって、どちらも目的は幸せになるためにすることじゃないですか」一方、諒は今日も朝帰り。なのに灯里の事は大切に思っているという。別れたくない、ずっと一緒にいたいと思っているのに・・・なんで諒は浮気をするんだろ?その理由が知りたい。しかも家に帰ったら、行きたいと言った伊豆の旅行のパンフレットまでちゃんと持って帰ってくれてさ。優しいなぁ♪でも、今回はついに愛人たちにも色々動きが。「詩織」の存在を着信で知ってしまった千尋。そこで彼女に近づき、近所にあるアロママッサージの店がいいという話を聞かせ、灯里と遭遇させるように仕向け、まんまと成功。一方、光生は・・・事件です!!一大事件!!なんと、ストレスのせいか、円形脱毛症になっていたのだ!!しかも500円大のものだそうで、ショックを隠せない。なのにそれを「お大事に」とからかう結夏。光生は今日も智世の店に食べに行くことに。そこにはまたも諒が。ずっと気になってた事を単刀直入に諒に聞く光生。何故婚姻届を出さなかったのか?すると、諒は軽く、今持ってると言い出したのだ!!えぇぇぇ!?やっぱ感覚がおかしいよなぁ、諒は。見せてもらっても困るそれ。提出の日付はしかも去年の11月。どうやらその日、一緒に提出しようとしたところ、灯里が熱を出して寝込んでしまったというのだ。それで結局提出できずに終わってしまったものの、家に帰ったら灯里が喜んでたから、言い出せないまま今まで来てしまったというのだ。だがその時、灯里が来てしまい、慌てて婚姻届を隠す光生。結局、返すタイミングを逃し、そのままの光生が婚姻届を持って帰ってしまう羽目に。その日、亜以子と観戦の約束をしていた結夏は、そこで離婚の話をすると光生にメールが届く。だが、どうやら食事は亜以子が既に用意していたので、結局亜以子の家で食べる事になり、そこに光生も加わったのだが・・・。何故かプロレス話で盛り上がる結夏たち。さすがにこの流れでは離婚を言い出せない。そして、アロエが脱毛にきくという事で光生にプレゼントする結夏。それをお返しをどうすればいいかって考えるあたりが、光生のダメダメな所。ありがとうでいいんだよ。翌朝、諒に遭遇した光生。すぐに結婚届けを返そうとするも、別の上着の中。すると諒は捨てておいてと言い出したのだ。必要ならまた書くからと・・・。奥さんがかわいそうだと、必死に説得を試みる光生。だが、諒は言う。「濱崎さん離婚されたんですよね?何で結婚勧めるのかなって」その日、灯里の店に予約を入れていた詩織。マッサージ中、彼氏から同じアロマの匂いを感じたという話を聞き、互いに諒の話をしているとも知らず・・・。そこへ荷物を取りに来た諒。その姿を見てしまった詩織は、マッサージを受けながら涙を流しだしてしまう。それで全てを悟った灯里。詩織が帰りがけ、何かを言う前に灯里は告げる。「またすてきな人が見つかりますよ」うわぁ、灯里の勝ち誇った表情!!怖い怖い(><)だが、余裕だったのはここまで。その夜、諒といつも通り穏やかな話をしていたのだが・・・突然温泉には行かないと言い出す灯里。具合が悪いのかと心配する諒に、行きたくないって言ってるんだからと、感情的に言ってしまう灯里。気まずい空気に耐え切れず、家を出てしまう灯里だった・・・。一方、母の話を聞いた結夏は、淳之助たちのために料理を作ることに。アロエのお礼にと、結夏のために、彼女の好きなロールキャベツを作って帰りを待っていた光生は振られてしまう。それですっかり拗ねてしまった光生は、上機嫌で戻ってきた結夏に、逆におすそ分けに持って帰ってきた料理を食べるか問われるも、食べたくないと突っぱねてしまう。で、いつも通り、光男はどうでもにい主観的な否定的な意見を述べて、余計なことをベラベラしゃべって、結夏を怒らせてしまったのだ。一緒に居た頃は、料理もほとんどしなかった。作っても、こんなもんかという顔をして褒めることもしなかった光生。「外で食べたらレジでお金払うでしょ。家で食べたら おいしかったって言うのがお金なの。言わなかったら 食い逃げなの。私は家政婦じゃないんだから。仕事じゃないんだから。旦那さんが喜ぶと思うからやるんだから。やってたんだから」その言葉に、光生はじゃぁ食べればいいのかと返してしまい、また結夏を逆上させてしまう。「私は ただ。 別に普通の家族になりたかっただけで。「普通の家族って何だよ」「一番最初に 思い出す人だよ。一番最初に思い出す人たちが集まってるのが、家族だよ」最初から恋をしたわけでなかった。それでも否定しながらも、何をしていても光生が一緒にいればいいと思う瞬間がどんどん増えていった。その想いを感じたから一緒になった。そして、いつかそのうち夫婦っぽくなれるもんだと思ってた・・・。子供が出来たら変わるのではないかと。なのに光生は子供なんかいらないと言った------。「分かってたよ。ああ。 この人は一人が好きなんだ。自分の自由を邪魔されたくないんだ。だったら いつだろ?いつになったらこの人家族つくる気になるんだろ?いつになったらこの人 家族思いやれる人になるんだろって。結婚して 2年足らず。やっぱりずっと思い浮かべてた。山手線で 事故があったって聞いたらうちの人大丈夫かなって。店のお客さんが病気で入院したって聞いたら人間ドック連れていかなきゃって。こたつがあったら一緒に入るとこ想像したし。小さな子供見たら、うちにも 子供がいたらどんなだったかなって想像したし。それは今でも変わんないんだよね。何か楽しいことあると、濱崎 光生さんのこと思い浮かべちゃうんだよね」光生は涙交じりに訴える結夏に、また結婚して、子供を作ろうと言い出す。「子供つくって、で、家族になろうよ。あったかい家族を...。」「バカじゃないの!何それ?どういうつもりで言ってんの?あああれか。営業んときの感じ?あったかいコーヒー入れましょうか的な?家族つくりましょうって」「何言ってんだよ? 俺は」「俺は何よ? 俺は何を考えてそういうこと 言ってんの?自分の都合でしょ!」「違うよ。 結夏が言うから」「結夏が言うからっていうのも自分の都合なの!いいかげん認めたら?私はずっと前から気付いてるよ。あなたは私のことなんか好きじゃないの。あなたが好きなのは自分だけなの!」図星。出て行く結夏を呆然と見ているしか出来なかった光生。飛び出した家。そこで電話をかけようとした結夏は公園に灯里の姿を発見。どうやら灯里も言うだけ言って落ち込んでいたようで・・・。2人でラーメン屋さんに入って食事し、家に帰りたくない2人はカラオケに行くかという話で盛り上がる。だが勢いで掴んで持って来たコートが光生のものだったのだが、そのポケットに入っていたのは・・・。そう、灯里と諒の婚姻届だったのだ!!それを見て固まる2人。まだ提出されていなかったそれに灯里は自分への諒の想いを疑ってしまっただろう。光生は------どうやらまたも円形脱毛が大きくなったようで。ま、こちらは自業自得って事で。次回は離婚旅行!?なんだかおかしな2組の夫婦の旅行話になるようですが・・・。EDが今回は諒・諒・諒!!いや~ん♪これは楽しかった!!(>▽<)最後は光生ともサービスたっぷりで楽しませてもらいましたわ。それにしても凄い台詞だったなぁ。でもそれを自然に、そして想いが伝わる内容で、共感しまくりだったわ。これは完全に光生が悪い。まさにぐうの音も出ない。基本勘違いというか、思い込みタイプなんだろうな、光生は。だから子供の事もどういう気持ちで結夏がその話をしたのかは全く理解していなかった。だから簡単にまた結婚して子供を作ればいいと言ってしまうんだ。それでは変わらないのにね。でも、この結夏の言葉で光生もまた色々考えることになるだろう。次の旅行がどう転んでいくのか。楽しみだ♪◆キャスト濱崎光生・瑛太 濱崎結夏・尾野真千子上原灯里・真木よう子上原諒・綾野剛 市川実和子 松尾諭 小野ゆり子 芹那 八千草薫 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします14446 HIT/1/8送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/33088295ee530c80a08352a0811d579a/ac
2013/01/31
コメント(5)
あんこのささやかな恋-------------!!デラ、また太ったんじゃね?って、流石にたまこにあんなに試食させられまくれば太るわなぁ。食べすぎのデブ鳥。お返しに小さなあんとバカにするデラだけど、そのなりでは説得力ナシって話。その時聞こえて来た太鼓の音に、祭りだと聞き、早速お妃候補を探しに出かけようとするデラだけど・・・。残念ながら外まで飛べるだけの体力すらない状態のようで(^^;)そこで胃腸薬を飲ませるあんこ。苦いといいながら、飲み干したそれ。なんか少しはきいてきたようで。商店街はすっかりお祭づいてしまい、皆でおそろいの白い法被を着て、なんか浮かれ気分♪背中には「うさぎ山」というネームが入っているよう。日曜にあるお祭。学校へ向かうまでの商店街の中でも、みんなに声をかけられ、次々と食べ物なんかをもらってしまうあんこ。今から学校だってぇの♪そこへ調度、たまこはみどりとかんなと一緒に待ち合わせに遭遇。だがその時、突然たまこの後ろに隠れてしまったあんこ。目の前を通り過ぎる2人の小学生男子。ひとりはカッコイイ系。ひとりは目がねの優しそうな子。みどりとかんなはすぐにその男の子があんこの好きな子だと気づいたようだけど、鈍いたまこは全く気づかなかったようで(^^)その日学校に行ったあんこは、クラスの子から、次の日曜に博物館に行って課題をやろうと誘われる。それにはどうやら先ほどの男子くんも来るようで、あんこドキドキ~♪でも・・・その日はお祭の日。当然かけ入れ時だからと父は許してくれない。そこでもち蔵に代理を頼むと、たまこと一緒に餅つくりが出来るならと、大喜びで引き受けてくれたのだが・・・それはもっと許してくれない父。ま、その日は当然もち蔵の家の方も忙しいだろうからさ。なんで手伝いが嬉しいのかたまこには理解できなかったようですが(^^;)味を盗むのかとか、向かい同士盛り上げたいとか。父も祖父もなんか変な方向に考えまくり~♪そこで祖父が代案として、朝早起きして昼からの分も手伝ってくれたら博物館に行っていいと言ってくれたのだ!!おおお!!よかったなぁ、あんこ♪日曜は早起き!!どうやら詩織も手伝いに来てくれたようで。たまことはすっかり名前で呼び合う仲良しさん♪今日は法被とハッピーをかけた餅を限定20個作っていいと許可をもらったたまこは大張り切り♪その頃商店街では・・・。どうやら神輿の上にある金の鳥が壊れてしまい、修復作業をしていたのだが、上手くくっつかなかったようで、何か代用品はないかと探していたよう。その時、調度神輿の上に止まったのは・・・デラ!!羽根を広げたその姿が、太陽の逆光で神々しく見えたのだ!!わはは!!オチは見えたけど、笑ってしまったわ、この演出。皆は一斉にデラ確保に奔走!!金色に塗られて、すっかりその気になってしまったデラ。似合うじゃん~♪神輿を担ぐ男達も大はしゃぎ♪博物館へ急ぐあんこだったが、その時かおるに呼び止められてしまい、手伝って欲しいといわれてしまう。どうやらお祭の目玉でもある稚児役の子供たちの着付けと化粧に人手がいるようで。そこで人のいいあんこは手伝ってしまうんだ。そっか。私なら用事があるって断るわ~(><)えらいなぁ、あんこは♪でも、それは昔自分が同じようにこの役をやるときにやってもらった光景。着物を暑いとむずがる自分に、可愛い、お姫様みたいだといってくれたのは・・・今はもういない母。女の子に同じように言ってあげると嬉しそうな顔を見せてくれるのだが・・・。それよりまだ不安が強いようで・・・。待ち合わせに向かおうとすると、心細い表情をされてしまったのだ。そんな女の子を放っておけなかったあんこは結局待ち合わせに間に合わなかったようで、女の子を見守ることに。法被餅を売るあんこ。たまこは謝罪するも、それでもお祭を楽しんだあんこ。戻って来たもち蔵は、どうやら神輿を担ぐのを頑張りすぎて途中でリタイアしてしまったよう。背中のうさぎが泣いてるぞ、もち蔵(わはは)大声で餅を販売していたあんこ。だがその時、なんとあんこが気になっている男子が来てしまったのだ!!どうやらみんなでお土産を買ってきてくれたようで、それを渡しに来てくれたよう。大声をあげているのを聞かれてしまったと、恥ずかしがって、岩戸よろしくタンスに引きこもってしまったあんこ。そこへやってきたのは、かっこいい子の方でなく、めがねをかけたほわっとした感じの優しい男の子の方だったのだが・・・。あんこの好きなのはめがねくんの方だったのかぁぁぁ!!アンモナイトもらって大喜びのあんこ。うん。この淡い恋も実るといいねぇ♪実に微笑ましいお話。可愛いなぁ。こんな商店街あったら楽しいだろうなぁ。盛り上がるし、みんな仲よさそうで、大家族的なのりで楽しめそう。そんなあったかいものを感じさせてくれる作品。ま、今回ももち蔵は残念でしたが(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」OPテーマ 「ドラマチックマーケットライド」】13/1/25発売TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」EDテーマ 「ねぐせ」】13/1/25発売第1話 第2話 第3話14861 HIT/1/5楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d14d6e2d92257b23857ab448f309827d/ac
2013/01/31
コメント(0)
魔王様、交渉の場に就く--------!!視聴する時間が取れなくて、レビュー遅くなりました(><)なので、TBはこちらからは送信しませんので~!!って事で、勇者を訪ねて魔王の屋敷へやってきた女騎士。だが、勇者は既にここにはいない。女魔法使いを探す旅へと出てしまったから。またも置いていかれた形になった女騎士は面白くない。八つ当たりのように剣の稽古に精を出し、貴族の子弟達相手に本気の勝負を挑む始末。こりゃ子弟達ビビるしか出来ないだろうに(^^;)お気の毒。魔王は最近勇者がいないので、ちゃんとした正装はしてなかったよう。だからこそ「惰肉」を連呼するメイド長。そして、交渉の場では「学士」の姿をしっかり演じる魔王。やってきたのは青年商人と、辣腕会計。いざというときは手はず通りにと耳打ちする青年商人。どうやら刺客を用意していたよう。だが、出迎えた魔王の美しい姿に青年商人たちは賛辞の声をあげる。次の魔王の秘密兵器はとうもろこし。30度以上の場所でこそ育つとうもろこしは、逆に大陸中央部の荒地にふさわしいのだ。これは今までにない商売。荒地に人を送ることになるので、最初の投資は高いが、区画整理をして栽培が出来れば、これ以上はない商売になるのは確か。だがこの方法では、栽培方法などだけ知ってしまえば、後は青年商人側が好きにとうもろこしを作る事が出来る。主導権は彼ら側になってしまうだろう。魔王側のメリットは?「勝利でも敗北でもない。戦争の早期終結」「バカな!!我々の勝利以外、戦争の終結などありえません!!」教会同盟は魔王にとって取引相手。「損得勘定」これは二番目に強い絆だと断言する魔王。その言葉が気に入ったか、高笑いする青年商人。そして、すぐに契約をすると告げたのだ。屋敷の周りを囲んでいた刺客たちも去ったよう。無事契約も済ませ、去って行く青年商人。最後に彼は問う。では1番は?「決まっている。愛情だ」それにまたも大笑いして、これはもう求婚するしかないと言い出す青年商人。えぇぇぇ!?そうきましたか。青年商人ってば、すっかり魔王の事が気に入ってしまったようで。別れ際に手にキスまで送る始末。驚きを隠せない魔王。でも・・・勇者は半年間音沙汰なし。それに不安を感じている魔王。なのに容赦なくメイド長ってば、勇者が他の女に言い寄られてるんじゃないかとか、不安をあおってるし。でも・・・どうやら勇者ってば、屋敷に帰ってきてはいるけれど、魔王を避けているよう。メイド長はそれをしっかり見抜いているようで、今日もここで魔王への手紙を書いて渡すことに。どうやら行く先々で求婚される目に合っている勇者。・・・こりゃ、こんなこと知られたら、違う意味で殺されるかもしれないわな。だが、最初に契約をかわしたのはお互い様。魔王は勇者のものであって、勇者は魔王のもの。それはこの先も変わらないのだろう。だが・・・大陸最南部の冬の国はかなり緊迫した状況のよう。開戦の噂は既に子弟たちの知るところのようで。それでも女騎士はうろたえるなと3人に告げる。子弟たちが戦争に行くのも止めないという。「だが、死ぬことは許さない」戦いの意味すら知らない、そんな状況下で死ぬなど許さないと告げる女剣士。でも、そんな事言いながら女剣士は勇者よりよくやってると言われ、満更じゃないようで。最近とみにメイド長に似てきたメイド姉。魔王たちのおかげで読み書きや数字にも少しずつ詳しくなってはきた。だが・・・やはり自分たちは濃奴だった過去がある。「私は人間になれたんでしょうか?」不安そうに女騎士に問うメイド姉だった・・・。妹と2人、人間らしい生活を送れるようにはなった。だが、やはり農奴の時の記憶が彼女から離れることはないのだろう。それをメイド姉が感じられるのはいつなのか。まずはばれいしょととうもろこし。それで少しは飢えが改善され、人々が救われたら・・・なのか。自分たちだけ自由になれたという負い目?不安そうなメイド姉の事も気になるけど、やっぱ糖分が欲しいので、早く女魔法使いを連れて勇者には戻って来てもらいたいところ。戦争というきな臭い話。そして、まさかの青年商人の魔王一目ぼれ!?(←それに近いよね)これは面白い展開になってきたなぁ。魔王と青年商人と勇者が一同に会した時が楽しそうだ♪さて、次回の感想も週末お出かけで遅くなります。自己満足にお付き合いいただける方はよろしくお願いいたします~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【ポイント3倍】【送料無料】【新品】【漫画】まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 全巻セット (1-5巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-[fs01gm]【メール便 OK】【まおゆう】【Tシャツ】【シャツ】【グッズ】【雑貨】【コスパ】まおゆう魔王勇者/丘のむこうTシャツ 生成第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/de10a8454b81bd36f7e7a5058d01394b/ac
2013/01/30
コメント(1)
ついに野村が---------!!ステーキ2枚目の瞬間を迎えた今作。ようやく話が大きな展開を迎えましたね。野村がサキにもらった万年筆で手紙を書こうとしたその瞬間、来客を告げるチャイムが。それはサキ。会いたくなったとやってきたサキとワインを飲む野村。サキは自分の思うまま自由に生きることが幸せだというけれど、野村はそれでは世の中の秩序が保てないと苦笑する。それに吹き出して、野村は不自由だと笑うサキ。だから手紙を書くのだ。その中では思い切り自由になれるのだからと。「自由は一番のしあわせ。不自由は一番の不幸せ」翌日、週末に伊豆に行きたいと言い出すサキ。野村はそれを了承。家の鍵までもらって、完全に信用させてしまったサキの手腕はさすが。でも、まだ手紙を書いてないことを確認したから、もう少し計画は先延ばしかしら(^^;)そこで次の作戦に出るサキ。で、今度は隼人に電話。ここでも抜かりなくいいおねえちゃんなサキは、先日の誕生日の祝いを感謝し、野村にも祝ってもらったけど、やっぱり隼人に祝ってもらった方が一番嬉しかったって・・・。最初は面白くなさそうな相槌だったのに、一番という言葉にあっという間にご機嫌になる隼人。・・・た、単純すぎるよ、隼人っ(><)今から仕事で野村に会うと聞いたサキは、何故か先に野村と約束していたのに、隼人を家に誘ったのだ。そして野村と会った隼人は、そこで野村から付き合っているという話を聞かされ、サキは生きやすくなるためのヒントをくれる人だと言われてしまう。面白くない隼人だけど・・・今晩サキにキャンセルされたから一緒に食事でもどうかと野村に誘われ、思わず笑みが漏れてしまうのだった・・・。あらら。とどめか。野村より隼人を優先してるって思わせることに成功してるし(><)隼人は完全に恋人より弟のが大切にしてもらえてると勘違いしただろう。野村に対し、優越感感じたか。めちゃ嬉しそうだし♪その夜、嬉しそうにサキの部屋に向かった隼人。大歓迎でサキに迎えられ、すっかり舞い上がっていた隼人だったが・・・。サプライズ返しという事で、なんとそこには百合香が!!あらら~分かりやすいなぁ、隼人め(><)笑顔が凍り付いてるし。サキと2人きりだと思ったら、まさかの伏兵。しかも彼女じゃぁ、居心地悪いだろうに。すっかりサキと百合香も仲良くなったようで、置いてけぼり状態の隼人。食事中もなんだかすっかり気まずくなってしまった空気。百合香との昔話に「もういい」と話をふさいでしまう隼人。流石にこれには百合香も自分が邪魔者的に感じたようで・・・帰り道、隼人に怒りをぶつける。フォローしようにも、今回は完全に隼人の失態。姉の彼氏に対して嫉妬めいたことを思うことはどうなのか?岩城に小説を装い相談してみると、それは血の繋がりがないってオチだろと言われてしまう。一方、野村はついに想いのたけを手紙にしたためたよう。サキはそれを便箋の筆圧で残された跡で知る。・・・それをアイシャドゥで浮き彫りにさせるのがすごいなぁ。鉛筆しか思いつかなかったわ(^^;)そして、出来上がった手紙を探すサキは、それを本の間から発見。祐樹宛のそれ。それを読んでいる間に野村が帰ってきてしまったのだ。・・・ま、サキだから絶対見つからないとは思ったけどさ。準備は出来た。そして車で伊豆へ向かったサキと野村。だが、海辺で車を降りたサキは、野村に突然別れを言い出したのだ。「私とはここでお別れよ。あなたのことを待ってる人がいるから。あなたが誰にも見せない心の底で本当に愛してる人」祐樹の事だと告げるサキ。それを認めない野村。だが、サキは野村が本当に愛しているのは祐樹なのだと断言。それは世間には認められない関係。ずっと苦しんできたのねと、優しく野村を労わるサキ。そして手紙を読んだと告白し、それを祐樹に渡したと言い出したのだ!!本当のしあわせを望むなら、秩序など関係ない。問題は彼女が受け入れるかどうかだけ。「もしも彼女が受け入れたら、あなたの思いは…タブーではなくなる。タブーが存在するのは人間の社会だけ」彼女はどちらか?追い詰められた野村はやめろと叫ぶ。そしてサキは・・・。「彼女はあなたを-------受け入れた」そう言って、笑顔を見せたサキ。野村は呆然となりながらも、裕樹の待つ場所へ向かうのだった-------。バス停にいた祐樹を見た野村は、こちらに向かって笑顔で手を振ってかけてくる祐樹を見て、なんとも言えず満たされた表情を浮かべる。祐樹が幼い頃の祐樹と重なる。「お兄ちゃん」嬉しそうに自分に駆け寄ってくる姿は、あの頃から変わらない。それは汚してはならない存在。そして・・・野村は車を急発進させ、祐樹から逃げ出すように走り去ってしまうのだった・・・。目の前を横切っていく野村の車を見つけたサキ。助手席には祐樹の姿はない。そして--------海へと続く崖。エンジンがかかったままの車。だが・・・そこに野村の姿はない。海に身を投げたのか・・・。サキは野村が書いた手紙を破り捨てようとしてやめる。やはり祐樹に渡してはいなかったようで。代わりに野村の部屋の鍵を海に投げ捨てるのだった--------。あぁぁぁ。野村ぁぁぁ。でも、ここの流れは景色も含め、素晴らしく美しかったなぁ。そしてワインを求めに行くサキ。73年もののそれ。そしてその夜は・・・ついに二つ目のステーキが焼かれる事に。おいしそうにそれを食し、赤いワインを飲むサキ。翌日、直美の元にかかってきた電話。見る見る顔色を変え、なんでと繰り返すだけ。「野村先生が亡くなったって・・・。自殺らしいって」話を聞いた隼人はすぐに編集部を飛び出すのだった・・・。その頃サキは病院内で須藤と遭遇。顔を見て笑い出すサキに、何かついているかと問う須藤。なんでも昨日夢の中に理事長が出てきたそうで。どんな夢かは内緒だというサキ。では、サキの潜在意識の中に理事長がいるのか?意味深に告げるサキに、またも須藤は心を揺さぶられてしまう。その時、病院に隼人が駆けつけ、野村の死をサキに知らせて来たのだ。その話を聞き、静かに教えてくれてありがとうと言うサキは、毅然と隼人に仕事に戻れと告げる。大丈夫かと心配で仕方ない隼人と、その場に居合わせてしまった須藤。帰りがけ、サキに声をかけてきた須藤。生きたくても生きられない人をたくさん見てきた。だが、彼は自ら死を選んだ。生きられたのに・・・。「自分で選んだんです」事件性がないか?それを何度も事務所に確認する直美と隼人。だが、野村が飛び降りる所を目撃していた人がいたというのだ。何を悩んでいたのか?サキに話を聞きたいと言い出す直美。一方、サキ今度は本屋へ向かう。あらら?なんとココに来て新たな伏兵登場っすか!!本田という男に近づくサキ。ゲームに詳しくないから教えて欲しいと、立ち読みしていた本田に話を聞くことにしたサキ。赤い手袋をはめていたのは、本田にそれを意識させるため。そして、美人なサキに声をかけられ、目的の本を探したことで感謝されたので、本田も嬉しかったよう。だがその時、赤い手袋が床に落ちているのを発見してしまった本田。これは先ほどの女性のものだと思い、サキを探すのだが・・・サキは既に店内にはいないよう。か~!!上手いなぁ。でもこれ、別の人が拾ったらどうするつもりだったんだとか、細かい突っ込みしちゃったわ。でも、ここでまたも新たな人物が関わってくると思わなかっただけに、ではサキの復讐の対象は誰なんだって話になってしまう。野村はやっぱ退場でしたか。あの手紙をどうするつもりだろ?祐樹に渡すのかな。これでサキは手を下さずに野村を自殺に追いやった。彼との過去がどんなものだったのか。今度はそっちが気になる所。次のターゲットは今回の本田。さて、サキはどう攻めて行くのか?見ものだね。◆キャスト仲間由紀恵・網浜サキ三浦翔平・新田隼人内田有紀・濱田直美萩原聖人・野村康介石黒英雄・岩城利也高嶋政伸・須藤繁之 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪★新年特価《送料無料》美しい隣人 DVD-BOX(DVD) ◆25%OFF!第1話 第2話 第3話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/afb8833f03c079fe616f11d7ba90b023/ac
2013/01/30
コメント(5)
理想の医者像----------!!今回のメインは雪代の母の話。飛行機の中で突然倒れた母。あの時医者が居てくれたら-------!!腕の中で息を引き取った母。悔しさを隠せなかった雪代は、その時、医者になることを決めるのだった---。一方、自分が何者なのか、父親との親子関係がないと判明した卓巳はますます困惑。では何故自分が帝都大の先端医療チームのメンバーに選ばれたのか?センター長の鳴瀬は総合的に優秀な医者だと判断したからだというけれど・・・どうも納得できない卓巳。今回の患者は雪代が卓巳の担当を代わってまで引き受けたいわく付きの患者。父は日本医師会の役員で、大病院の息子の益田という元医者がやってくる。半年前に彼は自転車で事故を起し、右前腕の神経損傷を起こし、上腕は粉砕骨折してしまい、術後の経過が悪く、腕が思うように動かなくなってしまったよう。先端医療でも限界はある。今回はそれに該当しそうなほど複雑すぎる症例。だがそれでも益田は、自分が医者に復帰できればたくさんの命を救えるのだと、損失を訴える。「新しい術式を探し出せ」横柄な態度に怒りの高木。だが、今回は雪代が率先して専門医を呼んできたりと、今までにない患者への前向きな態度。そのカンファレンスの結果、神経は最新チューブを使って再生させ、卓巳のアドバイスで、骨の再生能力を生かし、意図的にもう一度骨折させる方法が導き出される。だが、その意図的骨折・チッピング法が出来る医師がここにはいないのだ。その案を飲む益田。そして・・・今度は外部から女医・三沢を雪代が呼んできたのだ。彼女はチッピング法の名医のようで。でもどうやらその女医、雪代の元旦那の浮気相手なのだとか。高木が冗談で言った事は図星。おいおい。泥沼~!?浮気なら許せる。だが、旦那が三沢に本気になったから自分から別れた雪代。それを三沢本人にも告げたことがあったよう。だが、子供の本当の母親になりたいと言った三沢の頬を叩いたよう。雪代にとって、息子は譲れないものなんだろう。そんな因縁の相手を呼んでまで・・・何故益田の治療にこだわるのか?「医者が患者の立場に立つなんて、いい経験ですよね」そう話す卓巳。理想の医者像が見えてくるのではないかと卓巳に言われた益田は、それを認める。救った命は数知れず。だが、その後の治療や成果など考えた事もなかったというのだ。「駄目な医者だったんですね。腕を治して駄目医者の方も再生しなければいけませんね」笑顔でキツイ事を言う卓巳。でも、益田はそれを知ったから、どうしても医者に戻りたいと願ったのだ。その可能性を与えてくれた雪代に感謝しているという益田。「あんたらに懸ける。頼む」そう言って頭を下げるのだった・・・。だが・・・今回、何故雪代は益田の治療にこだわったのか?どうやら雪代たちが乗っていた同じ便に益田が乗り合わせていたよう。ドクターコールがかかったのだが、その際、自分は専門外だと益田は手をあげなかったというのだ!!それを偶然聞いてしまった雪代。母を見殺しにした医者。そっか、だから旦那を奪った三沢を呼んでまで益田の治療にこだわったんだ。まさか母親の復讐?そしてはじまる手術。慎重さが重視され、かなり難しい手術。だが、皆のサポートと技術力で骨の方も、神経縫合もうまくいき、後はリハビリ次第で益田の腕は治るというのだ。手術は大成功。それを感謝する益田。だが、彼は雪代が自分の治療に他の医師とは違う意思を感じたと、その理由を問う。そこで雪代は益田に母の事、飛行機での事を全て話す事に。「あなたが見捨てた命。憎む相手の復讐なんて楽な道。だったら私はその相手を救う道を選ぶ。迷ったら向こうを張れ。難しい道に懸ける。死んだ母がいつも私に言っていたこと。このセンターに来てくれたことを感謝してる。私に飛びっ切りの試練を与えてくれて」話を聞いた益田は、雪代が一つ誤解していると指摘。なんと、あの時益田が名乗り出なかったという話をしていたのは別の便での事だったのだ。その患者は搬送され救われたというので間違いない。そして、その時、もうひとり、ドクターコールで名乗り出なかった医者がいたというのだ!!日本遺伝子学会のパーティで話をしていたのを聞いたという益田。その患者はまさに雪代の母と同じ症状で亡くなったという話だから間違いないだろうと。そして、それは帝都大の医者だったという益田。雪代の母の命を見捨てた医者は帝都大にいたのか!!小牧の関係者で、桟原という医師の後輩にあたるのが歩美。彼の推薦により、このチームに入った歩美。「マシーンの性能を上げてやれる」と、自分の技術を歩美に仕込む事にしたよう。だが、彼は小牧の息子の死に関わりがありそうな歩美の父親の事を踏まえて、意図的に選んだ節があるし・・・。桟原の下にいたのは意図的だと暴いた朋子。彼女が歩美にこだわるのは、昔一度会っているからのようだけど、歩美は覚えていないよう。この関係も気になる所。そして卓巳の過去は・・・。偶然鳴瀬たちを知る人物から聞いた話によると、彼が医者を目指したのは仁美の影響が大きいという。それは、遺伝子工学の権威、斉藤 健司の奥さん斉藤 仁美の事。更に仁美の出身地を調べると、鳴瀬と同じ新潟。そして----------斉藤は父・邦夫の同級生だったのだ!!さぁ、少しずつ繋がってきた関係。では斉藤の息子だった卓巳を邦夫が引き取ったという事なのか。それか、まさか仁美と鳴瀬の子とか?いずれにせよ、ただの町医者の卓巳がこのチームに選ばれた理由はここにありそうだなと。ただの医療ドラマだけでなく、それぞれの役の過去が複雑に絡まる展開は面白いと思う。繋がりがあるというのが謎解きのようでいい。かなり深い闇がありそうですが、これからの展開も楽しませてくれそうだ。◆キャスト波多野卓巳: 相葉雅紀 橘歩美: 多部未華子 高木淳二: 田辺誠一 荻原雪代: 小池栄子 副島雅臣: 北村有起哉 時田真希: 桜庭ななみ 波多野邦夫: 平田満 鳴瀬哲司: 高嶋政宏 古牧利明: 小日向文 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪《メール便なら送料無料》【CD】嵐 /Calling/Breathless《通常盤》:TVドラマ『ラストホープ』主題歌<2013/3/6>第1話 第2話12380 HIT/1/8楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3e1c77f82c5c067f6ee0e8d5df3935a6/ac
2013/01/29
コメント(0)
途切れた記憶----------!!オリオンの声がかすかに聞こえたはずなのに・・・!!今はもう何も聞こえない。突然立ち上がった主人公に、シンはもう帰ろうと告げるのだった。マンションまで送ってもらったものの、帰るというシンに、寂しそうな顔を向ける主人公。そんな彼女を見てシンは苛立ちを隠せない。今彼女にとって自分がどういう位置にいるのか?家族?幼馴染?それとも恋人--------。ウヤムヤなまままた家族に戻るのはイヤだと訴えるシン。ようやく付き合うことになって、少しずつ距離が縮まったと思っていたのに・・・!!寂しそうな顔をして「無理」と去って行くシン。自分が記憶をなくしてしまったことでシンを苦しめている。それを悟った主人公。ではあの事故は俺のせいだと謝罪したシンの言葉はどういう意味なのか?その話を聞かせてくれないのは何故なのか。ワカは今日もおねぇ言葉でお出迎え~♪そこへサワが花火大会をやろうと言って誘ってくれたのだ。店のみんなも呼ぶことになったのだが・・・。シンは今日は予備校があるから無理だと断られてしまう。今日もバイトに精を出す主人公。そして夜。集まったみんなと境内で花火をすることになるのだが・・・盛り上がる皆と離れてひとり座っていた主人公。そこへやってきたのは-----シン。・・・やっぱ来るにかよっ(><)話があると、皆と離れて境内の奥へと進む主人公とシン。そこでシンは事故の事を今も思い出さないのかと、突然主人公を樹を背中に追い詰めてしまったのだ!!わお!!手囲い~♪ここを信濃の夜だと思えというシンが語ってくれたあの夜の事。サワと同室だった主人公を許せず、呼び出したシン。今日はみんなで旅行に来ているのだからそういうのはと、押しの強いシンから逃れようとしていた主人公。自分を恥ずかしがらせて楽しんでるのかと言った主人公に、苛立ちを隠せないシンは告げたというのだ。「楽しんでねぇよ、真面目に誘ってる。お前、俺が彼氏だって自覚ある?」おおお!!ちょっとテンション上がった~♪かっきーのマジ口説きモード~(^▽^)そしてキスを仕掛けようとしたシン。それをかわし、走り出そうとした主人公の腕を掴む。嫌がることは何もしない、そしてあの時もしていないというシン。・・・いや、逃げようとしただけで十分怖がらせてると思うんだけど(^^;)彼女はあの時も同じように逃げ出し、崖から落ちて怪我をしたと---------。事故は自分のせいだと再び告げるシン。主人公を恋人として早く認知させたかったから焦っていたと。昨日もそうだと。だが、不安なのは今は主人公の方。自分が支えなければいけないのにと悔しがるシン。シンが助けてもらいたいと思った時は、彼女が支えになってくれたのに。「俺、お前に救われたんだ------」「あたしが?」そこで皆の元へ合流し、片隅で線香花火をするシンたち。そこで主人公は記憶を取り戻すためにも。シンを助けたという話を聞かせてもらうことに。「俺の親父、殺した。人を殺した---------」あ、そうなのね。シンじゃなくて、お父さんの方だったのか。どうやらシンのお父さんは、泥酔した男に絡まれ、それを振り払おうとした際、男の打ち所が悪くて相手が死んでしまったというのだ。反省する父。だが、周りは皆父の事を殺人者扱い。距離を取られ、離れていった友人たち。そんな中、変わらないで接してくれたのが、主人公とトーマだったという。感謝しているというシン。トーマにも。「不幸に甘えて諦めるのは、逃げてるだけだって気づかせてくれたのも、やっぱりお前なんだ。だから、俺はもう諦めない、お前の事」事故の話をちゃんと聞かせてくれてありがとうと感謝する主人公。花火で盛り上がる皆。今日の思い出を忘れたくないと強く思う主人公。でも、何故記憶は戻らないのか?帰り道、シンとトーマと一緒に帰りながらそう思う主人公。その時、3人で昔よく一緒に遊んだ場所だと教えてくれた「ザリガニ公園」を紹介してくれたシンとトーマ。ザリガニがたくさん取れたからそう名づけたという。懐かしい思い出を語って聞かせるシンとトーマ。こうして話すことで、主人公が少しでも記憶を取り戻してくれたらと思ったよう。そして、気を利かせたトーマはひとりで退散。シンは主人公に告げる。「俺、お前だけは守る。二度とお前を傷付けないって決めたから」そんな風に言われて、まず感謝する主人公。最初は信じられなかったシンの事。「今は、安心した」無理するなというシン。だが、それでも改めてシンは申し込むことに。「俺と付き合おう。もう、お前と幼馴染には戻りたくない」強引なことはしないとか言いつつ、突然キスを仕掛けるシン。おいおい、行動と言葉が伴ってないんですがっ(><)でも、久しぶりにときめいた~♪これだよ、この甘味だよ、求めていたものは!!これからはいつキスするか分からないと宣言するシン。帰ろうと公園を出る二人。見上げた空には流れ星が。願い事した?シンの言葉が蘇る。だがその時------突然ライトに照らされた主人公。そしてトラックが主人公に向かってものすごいスピードで突っ込んでくるのだった---------。携帯の着信音で起された主人公。まだ寝ぼけた状態で見たその着信相手は、イッキ!!何故彼が?不審に思いつつ電話に出てみると・・・今日は2人とも休みだから、今から30分後に迎えに行くと強引な誘いを告げて、通話をきられてしまったのだ。その時携帯に表示された日付は---8月1日!!開いた日記には、書いたはずの文字すら消えていたのだ。これはどういう事なのか?戸惑いを隠せない主人公。そして迎えに来たというイッキ。マンションの前にはイッキを囲んで女の子たちが群がっていた。それを断り、約束があるというイッキ。おとなしい主人公を見てヤキモチかとからかう彼は、お詫びに何かお願い事を聞いてやると主人公に近づく。まさかと不安がよぎる主人公。その時。「ちょっとよろしいかしら」そう言って2人の前に割って入ってきたのは・・・リカという女王様な女性!!一体どうなってるんだ(><)無限ループ?日付が戻るたびに恋人が変わるって事?今度はイッキがって事なのか。折角いい感じでシンと・・・ってなってたのにね。折角の甘さが吹っ飛ぶ急展開。これが分岐点って事か。次はどうなるんだ。で、消えたままのオリオンも気になる所だし。次回から、またモヤモヤさせられるのかしら。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話 第3話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0765b2af1711b6562cc6e3f2e9051469/ac
2013/01/29
コメント(0)
優しい嘘--------------。実に後味のいい結末のお話だったなぁ。1冊の本を持ち込んで来た、ニット帽にサングラスをかけたいかにも怪しい男。すぐに査定するというと、明日の4時にまた来ると言い残し去ってしまったのだ。男が持って来た本は今はあまり見かけない青木文庫という単行本。だからと言ってそんな高額の値がつくわけでもないという。だが・・・最終ページに張られた紙を見て栞子の手が止まる。それは刑務所内の管理書が張られた「私本」という個人所有の本だったのだ。つまりあの男は刑務所帰りという事か。「脱走犯だったりして」そういったのは甘味所の店長の藤波。どうやら最近殺人犯が脱走したというニュースを見たというのだ。しかもニット帽子にサングラスと、犯人の特徴が一致。まさか本当に彼は脱走犯?本当にそうか?想像してみてくださいという栞子。何故逃走中に古書店で本を売ろうと思ったのか?金がないから?だが違うと思うという栞子。その答えはまだでないけれど・・・。すぐに通報しろという志田。だが、買取書に書いてあった名前の「坂口」は、一応お客。勝手な思い込みで脱走犯扱いするのはどうなのか?そこで栞子を奥に押し込め、店番は大輔がしろと命じる志田。そして次に現れたのは、女性。彼女は坂口の妻でしのぶというらしい。しのぶは坂口が売りに来た「論理学入門」を返して欲しいと言いだしたのだ。彼女曰く、坂口は昔、寺で修行していたという。その時、高校時代の恩師からこの本を貰って性格が変わったというのだ。その寺での修行は厳しくて、高い塀に囲まれ、面会も短時間しか出来なかったという。そして、ホステスをしているので、今から出勤だと、あっという間に本を持って出て行ってしまったのだ。話を聞いた志田は、それは完全に刑務所のことではないのかと言い出す。でも、しのぶの話だと、坂口とは出所後に知り合っているようなので、脱走犯ではないのでは?だが、本当の事を言ってるか分からない。「もしそうだとすると、彼女には本を引き取りに来る別の理由があったことになります」何かあの本にあるのではないかと邪推する大輔。志田も隠された金のありかだと言い出す始末。だが、それをわざわざ古書店で渡しあう意味が分からない。色々推理をしだす志田。で、まずその本がしのぶに持っていかれてしまったことが問題だという栞子。査定を頼まれたのはあくまで坂口から。妻だというのなら尚更、彼に承諾を得てからにすべきだという事で、しのぶから本を返してもらうため、彼女の働く店に行く事に。事情を話して素直に本を返してくれたしのぶ。どうやらこの本に暗号や秘密はなかったようで(^^;)「論理学入門」は自分にとっても思い出の本だというしのぶ。10年前、店に飲みに来た坂口。ホステスになり立てのしのぶはおしゃべりも下手で失敗ばかりだったよう。そんな時、坂口はずっとしのぶの愚痴を聞いてくれたというのだ。「私、バカなんです。バカにはホステスは務まらないんです。だから私はホステスには向いてないんです」すると坂口は、論理学入門を用いて言ったのだ。「今君は三段論法を使った」バカにはこれは使えないと、彼は励ましてくれたよう。そして結婚を決意したというしのぶ。だが・・・そんな坂口が3ヶ月前くらいからおかしいというのだ。似合わないサングラスをしたり、目線をあわせようとしてくれなくなったり・・・。一緒にテレビを見ないでラジオばかり聞いているというのだ。きっと自分と一緒にいるのがイヤになったのだと落ち込むしのぶ。そして先日は家の本を出張買取ですべて売ったというのだ。その時にしのぶは「論理学入門」だけは思い出の品だから売らないと救出したというのだ。それを坂口に返したのだが、結局売りに出かけるところを見てしまい、古本屋を探してビブリア古書堂にたどり着いたよう。しのぶの話を本気だと判断した大輔。志田はウソだと思ったよう。話を聞いた栞子は、坂口はほかにもなにかしのぶに言えないことがあるのではないかと言い出す。それを解き明かすには売った本を見れば何か分かるかもしれないという栞子。そこで出張買取をした本屋に行き、明細を見せて欲しいというのだが・・・当然個人情報で無理。だがその時、せどり仲間の笠井がその店の店長と顔見知りだったようで、志田を友人だと紹介し、新しく仕入れた本を楯にして、買い取った本を見せてくれたのだ。そこにあったのは・・・「日本の寺」という大量の月刊誌。それを見た栞子はやっぱりと呟く。「これで坂口さんの行動の謎がすべて解けました」そして、約束した翌日。坂口の登場を待っていた栞子たち。果たして現れた坂口。査定額は100円。それを受け取り帰ろうとした坂口に、栞子は告げる。「このまま黙っているつもりですか?奥さまに打ち明けなくていいんですか?」その時慌てて駆け込んで来たしのぶ。本を売るなと必死に止めるも、坂口はもういらないと判断したというのだ。「どうして?ずっと 大事にしてたじゃない。私にとっても 思い出の本なのに、何で急にいらないなんて 言うの?せめてどうして売ろうと思ったのか、ホントの理由教えて。私、何を言われても受け止める」隠し通せないですよと栞子にも言われて、サングラスを外す坂口。そしてしのぶの顔の30cmくらいまで近づき、慌てるしのぶに坂口は衝撃の告白をする。「ここまで近づいても、もう君の顔がはっきり見えない」坂口は目の中に水がたまる病気で、治ることがないというのだ。本を売ろうと思ったのは、もう読めなくなるから。栞子はあの月刊誌の間にスリップ(どの本が売れたか管理するための栞のような紙)が挟まっていたのを見たから気づいたよう。最新号まで3ヶ月分の雑誌に残されたスリップ。しのぶは3ヶ月前から坂口がおかしいと言い出した。サングラスをしだしたのもその頃。本を処分したことで、栞子は目が見えなくなっている事を察したよう。目が見えない現実を受け入れようとして本を全部売ったという坂口。今後は人の手を借りなければいけなくなる。離婚もしのぶが望めば応じようと思ったという坂口。すまなかったと謝罪する坂口に、よく分からないと言い出すしのぶ。「いいか?本というものは読まれるためにあるんだ。いくら自分の手元に残したとしても、何の役にも立たない。だったら他の誰かに・・・」「あたしが読めばいいじゃない、声に出して」しのぶは本当に坂口が大好きなだけ。彼女にとって目が見えないことよりも、自分との思い出を手放してしまわれることの方が寂しかったのだ。いい女だよな。「昌志君の目が見えてても見えてなくても、そんなのどうでもいいの。私がずっとそばにいるから。何か話したくなったらいっつも声が聞こえるところにいるから。だってその方が絶対楽しいんだから。 ねっ?」しのぶの言葉に救われた坂口。そして論理学入門を売るのをやめると言い出す。もちろんですとそれを返す栞子。だが・・・問題がもうひとつ。坂口が受刑者だという過去。「その件については、これから先どうするべきか、ゆっくり考えてはいかがでしょうか?」最終ページを確認した坂口は、栞子の言葉で覚悟を決めたよう。そしてしのぶにもう一つ話があると言い出す。「私には前科がある」明日の食事にも事欠いていた時期があり、金を手に入れるため、空き巣に入ったというのだ。だが、これでいいのかと躊躇しているうちに家主が帰ってきてしまったというのだ。今まで黙っていたこと、嘘をついていたことを謝罪する坂口。だが・・・。「やだな。急に改まっちゃって。何の話かと思ったじゃない。分かってたよ、そんな事」なんと!!しのぶってばそんな察しがよかったのか?「バカじゃなければ分かるよ。私はバカじゃないんでしょ?だからずっと前から分かってた。これも三段論法?」そう言って笑顔を見せるしのぶに、君と結婚してよかったと感謝する坂口。2人は仲良く腕を組んで家に帰って行くのだった-------。ニュースで脱走犯が逮捕されたとの報道が。いつからしのぶは気づいていたのか?だが、大輔の問いに、栞子はしのぶは何も知らなかったと答えたのだ!!知っていれば、軽々しく出家の話などしなかっただろう。「奥さまは知っているふりをしたんですよ」「何でそんな嘘を?」「もし知らなかったと言っていたら、ご主人は10年間ずっと奥さまをだましていたことになります。ただでさえ病気のことを打ち明けられずに悩んでいたご主人に、これ以上引け目を感じてほしくない。そう思ったんじゃないでしょうか」「やっぱり坂口さんの言うとおり、彼女はバカなんかじゃありませんね」「ご主人も奥さまの嘘に気付いていたと思います。でもその嘘を暴いても何の意味もありません。おそらく奥さまの優しさを受け止められたんでしょう」「いい夫婦ですね」「いいご夫婦です」うん。本当しのぶはいい妻だったなぁ。優しい気持ちになれた余韻だった。目が悪いというのは気づいたけど、声に出して読めばいいと言ったしのぶの言葉が、なんだか目から鱗だった。そっか、本は音読というのも出来るんだと気づかせてくれたもんなぁ。相手を思った優しい嘘。実にイイハナシでございました(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話15431 HIT/1/6送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/927808ba574e792114ebb9ccd1f53378/ac
2013/01/28
コメント(2)
双葉のように---------!!これさぁ、視聴者はみんな思ったんじゃなかろうか?反抗期なのはヤスだけだって(わはは)どっちが子供かってぇの(><)本当よく出来た、お父さん想いの優しい子供。みんなから愛されたからこそ、今の旭があるんだろう。たくさんの愛情を受けて育ったから、自分も誰かにそれを分け与えたい・・・。旭ってば、いい主夫~♪1話からずっと気になってた健介の存在。どうやら健介は、由美がクライアントからのクレームでどうしても幼稚園に迎えにいけず、シッターを探していた所を見かねて代理でで迎えに行ったよう。なぁんだ、旭の子供じゃなかったんだ。帰ったら食事も作られ、冷蔵庫は整理済み(^^;)健介もすっかり懐いてしまったようで、一緒に寝るとか言い出す始末。女としての立場はないけど、でも、由美的にめちゃめちゃ助かったのは事実だろう。でも、なぜそんなに親切にしてくれるのか?「僕、健介くんの双葉になりたいんです」それは旭とヤスの双葉の季節の話--------。小学生になった旭。たえ子に母の日だと、似顔絵を描いて渡したり、学校ではクラス委員で野球では4番でピッチャーという、本当によく出来た子に育っていたよう。俺の子だからと自慢げなヤスだけど、いたずらばかりしていたヤスの小学生時代とは大違い。皆に言わせればトンビがタカを産んだって話。今日も照雲たちと飲むヤス。どうやら旭は気を使って、お父さん大変だから飲んで来いといってくれているよう。たえ子には、たまにはお父さんらしいことしてやんないと、愛想つかされてしまうぞと言われてしまうのだが・・・。でも、どうやら最近照雲はなんだかしたたかに酔ったり、はしゃいだりしておかしいよう。その頃、旭の小学校で選抜チームを作ることになったよう。だが、どうやらそのピッチャーの候補に、転校生の藤井という子が選ばれそうになっているというのだ!!その話を聞いたヤスは、野球できないのに、自分がキャッチボールの相手になるつもりで旭を迎えに行くのだが・・・その頃、不安になっていた旭はたまたま照雲に声をかけられる。照雲は野球経験者。そこで照雲に野球を教えてもらうことに。旭のために新しいボールを買ってきた照雲。カーブも投げられるようになったと、嬉しそうにヤスに報告する旭。なのに、ヤスはそれをからかって、ナマグサカーブだとかボロカスに言い出す。でもそれは、自分が父親らしくキャッチボールのひとつも一緒にやってやれないことが悔しいだけなのだろう。全く子供みたいな父親。これじゃ拗ねてるガキじゃん。それでも一生懸命練習する旭。だが・・・偶然見かけた2人の練習する姿に寂しさを感じるヤス。まるっきりどっちが父親なのかって感じ。自分はあんな風にしてやれない。そんなもどかしさもあったんだろうなぁ。だが・・・どうやら頑張りすぎて旭は腕を痛めてしまったよう。練習中病院へ運ばれた旭。骨折はしていなかったけれど、炎症を起して、当分野球は無理だといわれてしまう。自分のせいだと、照雲は自分を責めるも、ヤスはそんな姿にも逆上してしまう。「てめえの責任じゃねぇんだよ。俺の責任なんだよ!親は俺なんだよ~!ムカつくんだよ球遊びしたぐれえで親みてえな面してんなこの野郎!」胸倉を掴み上げ、今にも殴ろうとしたヤスを必死に止める旭。照雲は止めたのに、自分がもっとやると言ったのだ。「おじさんは悪くないんだよ!!」これではまるっきし悪者は自分。ヤスは思わずのお前はもうヤクシンさんの子になればいいと言ってしまうのだった・・・。たえ子に愚痴るも、それでは取られて当然だといわれて、またも凹むヤス。「こないだまで「お父さん お父さん」ってまとわりついてきたのによ、何か距離があるっつうか・・・。親ってのはさ、普通こんなもんなのか?それとも... 俺が悪いのか?分かんねえんだよ、俺...。親のあとを追っかけたことも、背中向けたこともねえからさ。分かんねえんだよ、普通の親と子の感じってのがよ」ヤスはヤスで旭との距離の取り方に悩んでいたようで。そんなヤスにたえ子は朝顔の鉢を持ってきて、今育てているのだと説明してくれる。上に育っている葉っぱは本葉。下で枯れているのが-------双葉。「双葉はね、一番初めに出る葉っぱなんだけど、花が咲くのを見ることはできないの。枯れちゃうの。一番初めに苦労して芽を出してやったのに、成長の全部を見ることはできないの。それが双葉の宿命なの。世話になったことなんて振り返りもせず、感謝されるわけもなく花はグーって伸びていく。親子って...そんなもんかもしれないね」そこへ幸恵がヤスを迎えに来る。ヤクシンへの階段を登る中、幸恵は自分が流産したことを明かす。しかも、実は今まで何度も流産したそうで、身体に負担になるからと、ついに医者からストップがかけられてしまったというのだ。その告白に驚きを隠せないヤスとたえ子。もう子供は出来ない。照雲が旭にのめりこみぎなのは分かっていた。でも・・・。「息子とキャッチボールするのが夢だったから・・・。ホント楽しそうで止められなくて・・・ごめんね」そんな風に言われてしまい、ヤスは言葉も出ない。旭を迎えに行ったヤスは、それでも素直になれない。そこへ和尚がやってきて、照雲とヤスの頭をゴチンとドついたのだ。「子供を追い詰めよって!!お前ら それでも大人か!恥を知れ!」そして・・・昔と同じ、ヤスと照雲は外に正座させられ反省を促されてしまう。変わらない海雲。コーチ失格だと言う照雲に、ヤスは自分は暇じゃないと、これからも面倒みてやってくれと頼むことに。照雲もまた自分は父のようにはなれないと言う。だからせめて笑っていようと。皆を明るくさせたいというのだ。いい事いえるじゃないかとヤスが褒めると、今考え付いただって。本当似たもの親子。だが、照雲もまたそう思ったよう。「旭もヤスとそっくりだ」旭がピッチャーにこだわったのはヤスのため。野球といえば、ヤスはピッチャーの話しかしないから。「学校対抗の試合は...父の日だから、何が何でもマウンドに立ちたかったんだって。ヤスが喜ぶかな~ってさ。照れくさくて言えないんだって」照れちゃうという旭。「「いい息子です」みたいなさ」だからずっとヤスに黙って照雲と隠れて練習していたのだ。今日のすき焼きもそう。ヤスが好きだから、旭がそうしてくれと言ったと教えてくれる照雲。「いいなぁ、ヤスは。いいなぁ」ヤスは涙を堪え、顔をくしゃくしゃにしてしまうのだった・・・。いやぁ、本当まっすぐに育ったなぁ。いい子だわ。ただお父ちゃんが大好きで、お父ちゃんのためにって旭の気持ちが痛いほど伝わった。思わずほろっと来たね。こんなときどんな顔をして入ればいいのか?普通でいいのではないのかとアドバイスを受けて中へ入るヤス。和尚ってばちゃっかり先に食べてるし(^^)旭が描いた、幸恵の似顔絵も飾られた温かい部屋。その時、ヤスの手には・・・昼間ゲンを担いで買ったカツのパックが。なんだかんだといいながらも息子の勝利を願って、ヤスも出来ることをしていたよう。で、察しのいい旭はそんなヤスの気持ちもちゃんと分かっていたようで・・・。帰り道、歩いて帰ると言い出す旭。おなかをすかせなければならないからだって。「すき焼きの次はカツってさ」明日でいいじゃねぇかというヤスに、今日がいいんだと返す旭。「次はカツよ、お父さん」ええ子やぁぁぁぁ!!旭ぁぁぁぁ!!うわぁ、ベタだけど泣けた。「ざまぁみろ。お前らみんな双葉なんだよ~!!最後はお父さんに戻ってくんだよ!」ヤクシジを見上げ、勝ち誇ったように叫ぶヤス。嬉しそうだなぁ♪うん。でもほっこり出来た。色んな人に優しく接してもらい、育ててもらった。旭の周りにはたくさんの双葉のような人がいた。「だから今度は僕が同じように出来たらって」恩返しのようなものだから遠慮しないでと由美に告げる旭。健介とも会いたいし・・・って、なんだか含みがある言い方をする旭。・・・これって私的には健介を通して由美と近づきたいと思ったんだけど・・・。話を聞いた由美は旭に感謝をするも・・・親としてある噂について確認しておきたいことがあるという。「ゲイってウソだよね?」<なあ 親父。こんなときはやっぱり本当のことをちゃんと言った方がいいんだろうか。でも 俺はもうそれなりに大人だから、今本当のことを言ったら、結果は残せないんじゃないかとも思うんだ>「それは・・・」えぇぇぇぇ?気になるじゃん(><)毎回思うけど引きが上手いんだよなぁ。続きが気になる。旭ってやっぱそうなの?違うの?そして次回は、母の事を覚えていないという旭に、ついに真実を話す時がきたのか・・・。自分を庇って死んだという事を聞かされた旭はどう思うだろう。由美との関係は?健の旭が、小さい頃そのまままっすぐ成長したなぁって、いい子な雰囲気がまんま出てると思う。キャラがブレてなくて本当感情移入しやすい。ダメ父と出来た息子。不器用だけど、愛情たっぷりな父。本当癒されるドラマです。◆キャスト市川安男 ... 内野聖陽 市川 旭 ... 佐藤健 坂本由美 ... 吹石一恵 市川 旭 (11歳) ... 福崎那由他 市川美佐子 ... 常盤貴子 照雲 ... 野村宏伸 幸恵 ... 加藤貴子 葛原鉄矢 ... 音尾琢真 尾藤社長 ... ベンガル たえ子 ... 麻生祐未 海雲 ... 柄本明 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話16491 HIT/1/4楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1f9818ebf736bbb112ffbf4ddf4ea469/ac
2013/01/28
コメント(1)
覚馬にとって良き知らせが--------!!林が山本家を訪ねにやってくる。そこで近日中に覚馬の禁足が解かれる事になるというのだ!!役目は西洋砲術指南役 蘭学所教授。さらには軍事取調役と大砲頭取に抜擢される事に!!どうやら西郷のとりなしで、容保の決定が下されたよう。そして、話を聞いた容保はすぐに改革に着手せよとの命が下されたというのだ。更には覚馬に縁談をという話が出てきたのだ!!その話を聞いてしまった八重と尚之助は驚きを隠せない。その時林は、八重の鉄砲の腕前を見せて欲しいと言い出す。見事的を射抜いて見せた八重。大満足の林。これで一気に覚馬の目指す会津のためにという志を公に出来る事になったわけで。西郷は覚馬に口が過ぎるなと忠告するも、世の中は変わる。春英も帰藩の許しが出たよう。そして、尚之助教授方就任もお許しが出たのだ。でも、仕官の件だけは叶わなかったようで・・・。それ以外はすべて順調に進み、ついにうらが覚馬の元へ嫁いで来る事に。穏やかに進む宴。新しい美しい姉が出来たことに、喜びを感じる八重。緊張し~な覚馬がええわぁ♪肩上がってるって(^^)実に微笑ましいわ~♪でも、このうらは西を向いておけといえば、ずっと見ているような従順なおなご。緊張を解こうと、覚馬は八重は突拍子もない奴だけどすぐになれると、幾久しくよろしくと告げるのだった・・・。うん。いい夫婦になれそうだ。一方、勝は島津の下を訪ね、開国をと交易を勧める。その望みは一ツ橋慶喜に託したいという。だが、井伊直弼が大老に就任。時代は反対に動き出す事に。覚馬が結婚して2ヶ月。だが、八重はほとんどうらと口を利いたことがないと、不満のよう。いい嫁だと誰もが褒めるけれど、八重には異国から来た船のようなのだ。これでは嫁に行くのはつまらないことだと思ってしまった八重。6月19日。幕府は日米修好通商条約の締結に踏み切り、江戸湾に祝砲が響き渡った。井伊が勅許を得ずに条約を結んだことに怒りを隠せない慶喜たち。だが、御三家がこぞって登城したはご法度。それを逆手に取った井伊は徳川慶福を将軍の後継者に定める事を発表するのだった。これで一ツ橋派は表舞台から消えることに。井伊は容保に茶を立て、臨機応変の判断を誤り、国を滅ぼしてはかえって不忠となると言い出す。無断調印の咎めは身一心に背負えば済む事だと・・・。「命を捨てる覚悟なくては、国事には当たれませぬ」そう笑う井伊。彼には彼の固い意思があるわけで・・・。また日を改めてと告げた井伊。猫の鳴き声が不気味に響くなぁ。水戸藩に朝廷より勅書が下される。これは謀反だと宣言する井伊。その日、空には巨大な妖霊星が現れる-------。それは不吉な印。鎌倉幕府が滅びた時も妖霊星が現れたと・・・。すると、長崎げはやり始めたコレラが広がり多数の死者が出る。島津の命も・・・。そして、安政5年。水戸藩への密勅に関わった者たちの検挙が始まった。安政の大獄。攘夷を唱える者たちが生まれる。覚馬の蘭学所を目の敵にする人もいる事を不安に思う八重。だが、うらは覚馬には考えがあると、自分が口出しすることではないと、おなごとしての控えめな態度を貫く。八重にはそんなうらが理解できない。それでもうらのやることには心が篭っている。いい嫁をもらったと、母も喜んでいるようなのだが・・・。八重は兄たちが心配で仕方ない。そこへ飛び込んできた話は、寅次郎が捕まったという知らせ。安政の大獄は大量の受刑者をだし、大きな厄災となり会津に降りかかる事になるのだった・・・。次回は寅次郎・松陰主役の回になりそうですね。いやぁ、小栗くんがいい感じで♪今回は時代背景を主にした話で、うらの件も合ったし、八重はちょっとお休み的扱いだったな。折角動き出した覚馬たちの蘭学所の件も進みそうだっただけに、このタイミングでの安政の大獄は道を険しくしただろう。次回はひとつ転機になる回かな。攘夷。これは一気に緊張が増した話になってきましたね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪《送料無料》坂本龍一|中島ノブユキ/NHK大河ドラマ 八重の桜 オリジナル・サウンドトラック I(CD)【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本むつみ ]【送料無料】八重の桜(1) [ 山本むつみ ]第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/293b9e01b12907582a50f4dcce8740d2/ac
2013/01/27
コメント(2)
最後の選択---------------!!ついに酸素残量が20分を切ってしまった日々人。早くダミアンを陽のあたる場所へと、ギブソンを走らせる日々人。だがその時、足を滑らせ、斜面を滑り落ちてしまったのだ!!その頃、不安にかられつつもようやくビートルで救助に向かったバディとフレディ。日々人たちが動いてないことを祈るけど・・・日々人なだけに、もしや宇宙人が来て驚いて逃げ出しているのではなぁんて軽口叩いてるけど・・・本当はそんな風に誤魔化さなければ、最悪の事態を想定してしまうんだろう。ヒューストン側は、残り1発の照明弾にかけるつもりのよう。今はただ、2人の無事を祈るしか出来ない。だが------そんな中六太は・・・。「俺は祈らねぇぞ、日々人。祈らねぇ、祈らねぇ・・・・!!」昔から散々迷惑をかけていた日々人。家族が心配しているのに、平気な顔をして何事もなかったかのように戻って来たのだ。「どうせ今回もそうだろ、知ってんだぜチキショー。俺は心配してねぇから祈らねぇ」それが六太が不安に押しつぶされないようにするための自己防衛のようなものなんだろう。信じている。ただそれだけ。その頃日々人は・・・。ようやく無事に滑り落ちた崖を登って来たよう。だがこれはロスタイム。しかもダミアンは最早限界のようで、寒さを訴え、目もうつろな様子。これでは日向に出るまで間に合わない。なんとかすぐに熱を確保しなければならない。迷ってる暇はない。たった一つの最後の通信手段の照明弾。この熱を利用することにした日々人は、照明弾をあげないでそこで爆発させる方法を選ぶのだった。熱くなった破片や石を湯たんぽよろしくダミアンの身体に巻きつけ、それで暖を取ることにしたのだ。なるほど!!そのぬくもりを夢心地で感じるダミアン。そして、ついに日陰から抜け出すことに成功したのだ!!わお!!まだ危機的状況は変わらないのに、なんか地表へ出たってだけで少し救われた気になってしまう。「帰ってきたぞ、ダミアン」そして、ダミアンに太陽の熱を浴びせる日々人。だがこれもタイミングを間違えればやけどどころではすまない話のようで。日向は110度。断熱シートをはがし、ダミアンの宇宙服を1分程度浴びせ、循環水を溶かす。うまく行きますように!!そして、すぐにヒューストンに通信を送る日々人。だが、その通信が通じないのだ!!フレディたちの名を呼ぶも・・・通信が!!その頃ヒューストンでは、ブライアン3号がわだちが途切れた場所に到達。下は真っ暗な闇で、何も見えない。その時、吾妻がクラウドに何かを進言したのだが・・・。これって、こちら側にはバディたちも来るから、ブライアン3号を先に20Km離れた六太が示した場所へ向かわせろとかそういう事を言ったってことなのかな。遅れてバディとフレディもようやく落下地点に到達。その時、ようやくヒューストンは日々人たちの宇宙服のアラート信号をキャッチ。居場所も掴んだよう。そこはまさにJAXAが、六太が示した場所!!さすが兄っ!!すぐさまフレディたちはそちらへ向かうことに。だが、どれだけ急いでも到達に20分かかってしまうのだ。だが、日々人の酸素が後10分も持たないことが判明し、地上はパニックに。そして・・・ようやく目を覚ましたダミアン。日々人はギブソンで影を作り、温度上昇を抑えることにしたよう。ここで救助を待てという日々人。笑顔の日々人は、どこかへ行くようなのだ。「前からさ、一度でいいからやってみたかったんだよな。月面をひとりで散歩」日々人を呼ぶダミアン。日々人の最後の想いを察しただろう。きっと日々人はダミアンの前では死にたくない。自分で無茶をしたからこうなったという形をとろうとしたのではないのか・・・。酸素残量8分。夢にまで見た月面で最後を迎える・・・。「どうせ死ぬなら、またあの谷に落っこちて、満天の星でも見ながらがいいな。そうするか」日々人はまっすぐ谷への道を選ぶ。死体を引き上げるのにフレディたちに面倒をかけてしまうけれど、それくらいは許して欲しいと、谷へ足を踏み出そうとしたその瞬間、日々人の目を掠めた光が!!それは月へ来てからずっと日々人が目撃していた光ではないのか。「変更だ。どうせ死ぬなら、謎の光の正体を知ってからがいい」そして、日々人は光の方向へ向け歩き出す。そこにあったのは-----ブライアンの名前が書かれた宇宙飛行士の人形!?これってエディがもってたあの人形と同じ奴じゃないのか?またこれが意味を成しそうだよなぁ。次回はいよいよ日々人の命運が!!六太はそれをただ待つしか出来ない。星加たちは酸素残量が減っていく数字を見せたくないと、六太を中には入れないようなのだが・・・。果たして日々人は助かるのか。それはどうやって?でも12分の話をここまで詰め込むってのは凄いよなぁ。あの人形の意味も気になる所だし、次回までもやもやしちゃうわ~(><)でもこういうのが本来のシリーズものの醍醐味ってやつなんだろうな。長く続けば続くほど次回どうなるのかってワクワク感みたいなのが薄れがちだけど、宇宙兄弟はそれがないんだよな。本当次回が早く見たいっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】宇宙兄弟 Blu-ray DISC BOX 3【Blu-ray】 [ 平田広明 ]第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0d890ac8ffe3fb4fb3756692926ec75f/ac
2013/01/27
コメント(0)
片思いは美しい------------!!この作品が持つテーマとか、パワーを感じられた回だった。はらちゃんが言っている事や行動は全て間違ってはいない。子供のような純粋さで、ただ一途に神様である越前さんを慕い、大切にしているだけ。だから美しいし、心が洗われる。本当ピュアなんだな。普通は口に出来ない心情を口にして、それが告白だとも気づかない。視聴が終わると、なんだか優しい気持ちになれる作品だなぁと。今度工場で新作のかまぼこの案を募ることになったよう。そこでその募集のポスターを、母の秀子から漫画を描いていると聞いていた工場長から、越前さんに作って欲しいと頼まれてしまう。断り切れずに受けることになってしまった越前さん。一方、漫画の世界では、はらちゃんがあの「かかわらないで」の歌をずっと歌い続けていた。流石に同じ曲ばかり聴かされたら飽きるし、歌が暗いので、あっくんやマキヒロたちはもう勘弁してくれと止められてしまう。それより彼らが気になるのは神の世界の事。ユキ姉は言う。「世界の秩序が乱れちゃったねぇ...。でも それは仕方のないことなんだよはらちゃん。違う世界を知るってことはさ、ステキなことだけど辛いことなんだよ」するとはらちゃんは胸を押さえて、この辺りがムズムズすると言い出したのだ。「越前さんに会いたくて仕方ないんです」その時、越前さんの弟のひろしが漫画ノートをまた無造作に扱い、世界が壊れだしてしまったのだ。落ちてきた枠。またも狭間にやってきたはらちゃん。だがその時、なんとマキヒロも狭間に来てしまったのだ!!勢い込んで神様の世界に飛び込むはらちゃん。マキヒロも自分も別世界へと隙間へ飛び込むのだが・・・何故か彼の時だけ、その隙間が閉じられてしまったのだ!!何故はらちゃんだけこの隙間をくぐれるんだろう?でも、出てきたのが越前さんの部屋。調度秀子がやってきたので鉢合わせ!!不審者扱いされてしまったはらちゃんは外へ逃げ出すことに。そこに調度通りかかった田中くん。車の前に飛び出すなぁ!!(><)また車に乗せてもらいながら、越前さんは元気か問うはらちゃん。でも、今はポスターを任されたことで大変だと言う話を聞かされるのだが・・・。はらちゃんにはポスターが何なのかも分からないのだ。でも、越前さんが漫画を描くという事を聞き、初めて漫画がどんなものか知るはらちゃん。勢いで駆け込んだ工場。工場長は焦るも、ここは任せて欲しいと言い出す百合子。そしてはらちゃんに挨拶して、この間みたいに神様を怒らせちゃダメだと、忠告。その時、調度ポスターを描いていた越前さんの前に清美が立つ。「嫌ならさ、嫌って断ればよくない?そんな いかにも「こんなもんでしょ?」みたいな絵描いちゃってさ。不愉快です。私あなたみたいな人が一番嫌い。世の中のこと全てに「私は関係ないです」みたいな顔してますよね?「私なんか そんな私なんて 全然私なんて とんでもない私なんて 私なんて 私なんて...」。そのくせ、実は自意識バリバリ強くて、失敗したりして傷つくのが嫌なだけなんですよね?そういう奴に限って自分が大好き。ちゃんとやってください!!やるんなら ちゃんとやれって言ってるんです!イヤなら断れ!!」そして、かまぼこポスターの勝負をしたいと宣戦布告する清美。何故自分がここまで言われなければならないのか。理解できない越前さん。だが、それを見ていたはらちゃんは思わず越前さんの前に飛び出してしまう。「私もあの方、悪魔さんに同意見です。越前さん。ちゃんとしましょうよ」仕事だからちゃんとしようと、漫画の中ではらちゃんに言わせたのは越前さんではないか。はらちゃんにまで責められ、引き受けることにする越前さん。でも、はらちゃんは何故自分にかまうのか?「あなたの事が気になって気になって仕方ないんです。あなたのことばかり考えてしまうんです。あなたに、会いたくて会いたくて仕方がないんです」胸のモヤモヤの話を切々と訴えるはらちゃん。「そりゃ、恋かもしれないわね、はらちゃん」そう答えてくれたのは百合子。ようやくこの気持ちに答えを得たはらちゃん。「越前さんは恋してないんですか?」そんなのしないと断言する越前さん。あぁ、はらちゃん片思い。だがその時、工場長が警察を呼んでいたのだ。連れて行かれてしまったはらちゃん。その後、百合子ははらちゃんに会いに行き、片思いと両想いの説明を聞かせてやる。「片思いって...悲しいんですね」落ち込むはらちゃんに、百合子は笑って答える。「そうとは限らない。美しいんだよ 片思いは。世界は片思いで出来てるんだよ」片思いは大事なもの。そう認識したはらちゃん。だがその時、調度家で漫画ノートを開いた越前さん。目の前で消えてしまったはらちゃん。でも、驚きはしたものの、騒いだりしなかったのは、やっぱり百合子は訳知りですか。漫画の世界に戻ったはらちゃん。別世界へ行けなかったマキヒロはふてくされて、あっくんは動物に興味津々。笑いおじさんは食べ物が気になって仕方ない。はらちゃんは自分は越前さんに片思いしているとユキ姉に告白。その頃、金になるものを・・・と、弟のひろしが勝手に越前さんの愛読書の矢東薫子 漫画全集を売ってしまっていたのだ。なくなったそれに泣きそうな越前さん。そこへ突然はらちゃんが出現!!ありゃ?今回は狭間スルーで出現したぞ?どこからやってきたのか、驚きを隠せない越前さん。もういいとあきらめる越前さんに、漫画に片思いしているのではないかと、探しに行こうと必死に言い募るはらちゃん。「美しいんです。大切なことなんてすよ、片思いは」はらちゃんの熱意に押されて、一緒に探しに行く越前さん。そして教えられた古本屋に持ち込まれていた全集を発見したはらちゃんは、それを持って行こうとしてしまう。これは越前さんの大切な片思いなんだと訴えるはらちゃん。だが、彼にはお金も、泥棒という言葉すら分からないのだ。店主ともみ合いになって「お願いします」と訴えている所へやってきた越前さんは、はらちゃんの必死さを諌め、それを買うと言い出す。・・・って3万もするのかよあの全集!!でも、めちゃめちゃ素直でピュアなはらちゃん。これはなんか癒されるなぁ♪越前さんに喋るなと言われて、口をつぐむはらちゃん。そんな彼を見て、思わず笑ってしまう越前さん。初めての神様の笑顔にドキドキのはらちゃん♪今日のお礼がしたいという越前さんに、笑いおじさんにかまぼこをというはらちゃん。そして越前さんにかまぼこを買ってもらう事に。そんな2人の姿を目撃してしまった田中くん。彼もまた切ない片思い。その時調度、ギターの弾き語りで、切ない片思いの歌を歌っていた清美。田中くんは彼女が清美だと気づいていないようで、素直にその歌を褒める。その拍手を喜ぶ清美。どうやら清美は田中くんに片思いのようで(^^)じゃあと別れても、越前さんの後をついていくはらちゃん。はらちゃんはどこへ行けばいいか分からないのだ。ついてくるなと言われて立ち止まるはらちゃん。越前さんの背中を見ていると、大粒の涙が彼の目から落ち、思わず越前さんの名前を呼ぶはらちゃん。「片思いって、涙が出るものなんですね。私はあなたと離れることが、苦しくて悲しいです。私は・・・恋してる人に会いに行くことも出来ない。胸が苦しいです。痛いです。どうか、行かないでください」越前さんはそこを動くなと命じて帰っていこうとするのだが・・・。その時秀子が漫画ノートを開いてしまったのだ。戻って来た漫画世界。お土産のかまぼこを美味しいと大はしゃぎで食べる笑いおじさんたち。かまぼこひとつでこんだけ喜ぶのがなんか新鮮だったわ~♪ま、中途半端に戻されてしまったはらちゃんは落ち込みまくりのようですが。そして、越前さん、渾身作のポスターは見事清美に勝利♪次はかまぼこ対決だと宣言する清美。越前さんは、嬉しくなったか、はらちゃんの顔に赤いマジックでハートマークを書き込む。顔をあげたはらちゃんの頬には赤いハートマークが!!そしてはらちゃんは皆に宣言する。「私は、片思いは辛いですけど美しくてとても大切なものだと学びました。そして、恋にはもう1つ両思いというものがあります。私はその両思いもしてみたいです。だから決めました!越前さん、私はあなたと両想いになります!!」いいねぇ。実に面白い。そしてまっすぐな気持ちの展開だなぁと。ブレないはらちゃんの純真さに救われる。長瀬さんが、暑苦しい芝居も含めてすっごくいい感じ♪(わはは)これは今期のダークホースかなぁ。この枠、本当最近侮れない。うん。次回も実に楽しみだ♪◆キャスト長瀬智也:はらちゃん 麻生久美子:越前さん 丸山隆平:田中くん 忽那汐里:紺野清美賀来賢人:マキヒロ 菅田将暉:ひろし 清水優:あっくん 稲川実代子:長沼さん 小松和重:警官 甲本雅裕:笑いおじさん 光石研:玉田 奥貫薫:ユキ姉 白石加代子:秀子 薬師丸ひろ子:矢口百合子 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】日本テレビ2013年1月期土曜ドラマ「泣くな、はらちゃん」オリジナル・サウンドトラック 楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします第1話13646 HIT/1/5送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0428fe530da91e86680b8f4e5f788353/ac
2013/01/26
コメント(0)
全国高等学校東京都予選開幕-----------!!新ついに登場-------!!福井大会の開催。A級の決勝は新と村尾の対決。腐っていた村尾をここまで復活させた新はいいライバルを持てたよなぁ。残念ながら試合は村尾の勝利で、新は準優勝。悔しさに闘士に燃やす新がええわぁ♪壁に貼られた福井大会の歴代の優勝者の名前。そこには祖父の綿谷始の名前が。だが、新が狙うのは今は名人戦ではない。目の前の本命は、高校選手権!!「戦いたい奴がいるんです---------」試合は全員袴で♪それは菫だろうと関係ない。久しぶりの奏ママ登場ですけど、相変わらず太一大好きで、ハート飛ばしまくり~♪菫はそれにイライラするも、初めての袴姿にご満悦のよう。キレイだと感動する菫に、ようやく女子部員が来てくれたと感激する奏。ま、千早は半分男子部員だもんね(わはは)予選Aリーグに位置された前回優勝の瑞沢高校。まずは西高に秀龍館が同じブロックに居るという事で、駒野は昨年のデーターが使えるとにやり。その時千早にぶつかってきたのは・・・筑波の分身!?どうやら筑波の年子の弟たち3人のよう。糸目でひょろな所がそっくり~♪マイヒーローな兄の応援に駆けつけたようだけど・・・練習でもまだ1度も2年生には勝ててない筑波(^^;)今回は試合には出れないのに、弟たちに大きな事言ってるし(><)そして、北央のひょろくん再登場!!おおお!!筑波と似てると思ったけど、やっぱ本場はもっとウザかった!!(わはは)万年B級って太一をバカにするけど、結局ひょろくんも同じじゃんって話。「決勝リーグで会おう!!」そう宣言するひょろくん。須藤が卒業して、今年はなんでも秘密兵器がいるんだとか。昨年もらった優勝カップを返却する千早。まさに汗と涙で勝ち取った初めての団体戦の優勝。もう一度あのカップを手にする!!「次の夢は日本一!!」最初のオーダーは手堅く!!だが、そのオーダーシートを提出してくると言う筑波は、なんと、駒野の名前を自分に書き換えてしまったのだ!!「頭を冷やせ」筑波の頬を叩く太一。だがそれを受けて駒野がオーダーを変えようと言い出したのだ!!昨年のデーター通りなら、最初の対戦高は女子に甘い。次は声を出していく対戦の仕方。そこで1回戦は駒野の代わりに菫を入れて、2回戦は奏の代わりに筑波をと考えた駒野。ぺろりはいいから、目を開けて。その極悪顔と声で1試合通せば、必ず勝てると筑波を励ます駒野。ええ先輩になったなぁ♪交代のない千早たちは連戦になる。それでも頑張るしかない。さぁ、試合開始!!気合十分な千早の試合する姿を「かっこいい」と言ってしまう筑波。でも、彼が気になるのは、失礼な態度を取った自分にチャンスをくれた駒野の事。それは・・・昨年の自分がそうだったから。全国大会への数合わせでしかないと腐っていた昨年の試合。だからこそ筑波の気持ちが分かるのだ。「チャンスもらったこと、あるから」大丈夫だ。筑波には熱意も才能もあるから。すぐに強くなると励ます駒野。その横顔の凛とした姿に、駒野の1年間の成長が見れたなぁ♪筑波は思わず涙を流して尊敬の眼差しで駒野を見つめるのだった・・・。細目に涙。笑うシーンじゃないけど笑ったわ(^^)さて、突然試合に出ることになり、テンパリ過ぎの菫。聞いてない!!でも、どうやら対戦相手、初心者な菫に甘いのか、札の場所教えたり、触った札の上から手に触れたり・・・。おいおい、これ試合ですからっ(><)なんだこの男!!隣の千早の試合は・・・当然男子が追い詰められているよう。その気迫に押されてか、まさに手も足も出ないようで。女だからと舐められない。手にも触れさせない。そんな千早を見て集中力を高める菫。「早く!!」だんだん早く取りたくなる。そう言った千早の気持ちが尺だけど今なら分かる。菫もこれで本当に部員になったようだ♪さて、今日は宮内はテニス部の付き添いで出かけたよう。そちらの試合が終わったという事で、今度はかるた部の試合に駆けつけてくれるよう。約束した5人以上の入部者の条件は、20人の入部届けでなんとかごまかし(退部届けは18枚)部室確保してくれた宮内。だが、どうやら千早はまだ進路調査を出していないよう。「時間をあげてください」考えてないようで、考えているはずだと言う宮内。「多分」(わはは)さて、いよいよ筑波の初戦。緊張しまくりなのが見られるので、不安を隠せない奏や菫。声を出す相手高。それもあり、次々と押されていく筑波。しかも相手はA級選手だったのだ!!あんなみっともないことまでして出たがった試合なのに・・・。かるたでは負けたことがなかったのに。下の句かるたの悪い癖も出て、どんどん自信をなくしていく筑波。そんな彼の肩に手を触れ、「ラッキーだね」そう告げたのは千早。そう、これは団体戦ならではの光景。階級別になればA級選手と試合することなどないのだ。ま、それは千早にすれば自分が当たりたかっただけって、羨ましさからのアドバイスだったようですが(わはは)でも、そのおかげで少し落ち着いたのか、視野が広がったよう。相手の選手、A級と言っても、千早より全然遅い。西田の方が強い。そう感じることが出来た筑波。「ここからだぁ!!」凶悪顔つくり!!おおお!!相手選手ビビってるっ!!思わず笑ってしまう西田。西田に教えてもらった筑波のための「強くなる札」として「つくばねの」「月みれば」の2枚。折角の筑波の名前なのだから、「つ」の決まり字をまず覚えろという西田。でも、名前の「あきひろ」の「あ」の方がいいと言い出し反抗。上の句の「あ」の札は16枚。これを時間がかかっても、ものにしていこうという駒野。まずは「つ」それから「あ」でもその札は枚数が多い。弟達が見てる。それでも先輩たちがいる。それに励まされる筑波。ま、逆にプレッシャーにもなるわけだけど。千早はまたもパーフェクト試合。お手つきもなしで素晴らしい試合に、見ている皆もため息。でもこれは1年生が来てくれたから。太一も、西田も気合十分!!これは瑞沢、また強くなるぞ~♪残念ながら駒野と、筑波は負け。弟達は一目散に千早の元へ駆け出しかっこよかったと大絶賛。でも・・・。「うちのお兄もすぐに追いつくから」「お兄は超すごいんだから!!」弟~~~!!泣かせてくれるやん♪ぐっときたぜ!!これからは紙のかるた頑張るという3人に、白波会に来ないかと誘う千早。おお!!会員ゲット~♪その頃・・・詩暢もまた名人戦に向けて再始動。会の人に挨拶をしていたその時、福井大会で新がエントリーしてくると聞き、固まる詩暢。「新--------」因縁の対決なのか?過去対戦したって話なんだろうなぁ。詩暢にとって一番のライバル的存在なのかもしれない。これはどんな過去があるのか楽しみな所。そして、やっぱり試合中のあれこれが本当一緒になって共感できる作品だよなぁ。今回の涙は弟くんたちに!!悔しさも、妬み嫉みもちゃんと前に出して、それをいい話として消化してしまうんだからすごい。うん。やっぱ後味爽快な作品だわ。次回も楽しみだ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]第1期第25話2期第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b82766160b3370464cc92e38033c0565/ac
2013/01/26
コメント(0)
誰もがしあわせになれるわけではない。本当に幸せになれるのは、ほんの一握りの人間だけなのだ------。1話目はもう少し数字が伸びるかと思いながらの11.7%でも、お話的にはこれからですし、ますます怪しい人物ばっかになるんでしょうから、ここからも楽しみにしたいと思います!!閑静な高級住宅地で殺人事件が発生。鈍器で殴られた事、争った形跡がないことから、犯人は顔見知りだと判断する警察。だが事件後、慎司が行方不明に。心配する比奈子。淳子は錯乱状態で倒れてしまうのだった・・・。心配で仕方ない真弓。だが、彩花は他人事。あんなに仲よくしてもらったのにと真弓が注意すると「仲いいのはあんただろ」そう言って真弓にジュースを投げつける彩花。あの幸せそうな家に事件が起こるわけがない。もし何か事件が起こるとしたら、それは・・・うちの方だ-------!!3年前。中学受験に失敗した彩花。入学式にばったり玄関で二つの家族が遭遇してしまうのだが・・・。もう以前のように屈託なく笑顔を向けられない真弓。その頃、町内でお嫁さんを披露する会を開く事になったよう。あの方だけ招待をしないわけにはいかないと、その家の人の代わりに小島が真弓を誘いに来るのだが・・・。その会のお祝い金は10万円。最後には町の美観を気にする方もいらっしゃるからと、洗濯物を外に干すなとチクリ。やっぱりひばりケ丘に家だけ建てても、ここで暮らすのにふさわしくないとだんだん気づくだろうと他の住人たちと一緒に真弓たちを笑う小島。啓介もリストラに怯えながら仕事をする毎日。だがその時、調度高橋家の改装を請け負った啓介は、高橋から融資してもいいと言われたのだ!!独立を考えていた啓介はその話に揺れる。そしてお嫁さんの披露会に参加するため、へそくりを下ろした真弓。だが、もう既に次の会も決まっているようで、これではお金が足りないという事で、ひばりケ丘から離れた場所にあるスーパーで働くことにした真弓。そこに務めていたパートの中に田中晶子という女性がいた。彼女は真弓がひばりケ丘に住んでいると聞いて険しい顔をして帰ってしまうのだった・・・。家を建てたことは早計だったか。なんだか啓介も後悔っぽいことを言い出すし、逆に彩花の受験が落ちてよかったと言い出す始末。正直私立の学費を払う余裕は今の遠藤家にはないよう。なのに、近所付き合いもあって、新しい服を買った真弓。「家建てたって 服変えたって人間そうそう中身は変わんないよ」啓介も分不相応だと思い始めたようで・・・。そしてお披露目会に行くと・・・なんと奥様方、皆さん着物の正装姿だったのだ!!気楽な会だといったのは小島。精一杯の服を着たつもりが・・・一人だけ空回りの真弓。思わずそれを告げると、私が悪いというのかと逆に小島に言われる始末。遠藤さん、テーブルマナーはご存知かとか、もうなんというか、いじめが陰湿過ぎる(><)ぎゃぁぁぁ!!激しく落ち込む真弓。恥をかきたくなくて、ちゃんと聞けばいい事を聞かなくて、結局もっと恥をかくことになってしまうと、自分を卑下する真弓。自分がちゃんと教えなかったからだと淳子が謝罪してくるのだが・・・。それは淳子のせいではない話。受験のことも。考えが甘かったと後悔の真弓。だが、どうやら慎司も学校に受かったはいいけど、試験では散々な成績だったようで、受かった方は受かった方で苦労しているよう。まぁ、慎司にはバスケがあるので、そっちでは1年でレギュラーを取れるほど凄いよう。でも、これがきっかけでどうやら真弓と淳子の仲も戻ったよう。彩花は慎司のバスケの試合を志保たちと見に行くのだが、そこで志保は慎司が気に入ったよう。彩花の名前を呼んだ慎司。その時、思わず知らないフリをしてしまう彩花。すぐに志保は慎司の家を調べ、友人たちと一緒に見に来たようで・・・。そうと知らず声をかける真弓。だが、志保は彩花が向かいに住んでいることを知り、すっかり機嫌を悪くしてしまったよう。翌日、なぜ知らないとウソをついたのかと彩花を責め、慎司が好きなのかと問うてきたのだ。思わず否と答えてしまう彩花。本当は志保たちが知りたいというのを口実に、メアドを交換出来たことが嬉しくて仕方ないくせに・・・。志保はにっこり笑顔を見せると、協力してくれる?と言い出したのだ。それに頷くしか出来なかった彩花。恋より友情を選んだはずなのに・・・なのに志保たちとの距離は広がるばかり。「彩花のため」その一言が今の彩花には重い。家を買わなければ真弓がパートに出ることもなかった。色々受験で我慢することもなかった。志保たちとももめることもなかった。全てがマイナス方向へ向かってしまった。この家に引っ越してきてから・・・。どんどん反抗的になっていく彩花。一方、今度の休みに高橋家と一緒に釣りへ行く事になった遠藤家。だが彩花は部活を理由に参加しないことに。すっかり打ち解けた家族たち。帰宅していた良幸も参加したのだが、どうやら彼は高橋の跡を継ぐことを正式に決めたよう。これで安泰だと喜ぶ皆。釣りをはじめた男達。啓介はそこで思い切って独立を考えているから、高橋に融資をお願いしたいと言い出したのだ!!それを承諾する高橋。・・・これで1千万の融資を受ける、って話が出来たわけだ。啓介にも高橋を殺す動機が出来たと言っても過言じゃないわけで・・・。だがその時、慎司が足を滑らせて川へ落ちてしまったのだ!!すぐさま真っ青な顔をして駆け寄る淳子。そこは浅い場所だったので、すぐに啓介が助けたため無事だった慎司は笑って大丈夫だと答えるのだが・・・淳子は今にも倒れそうな勢い。なのに高橋は何故か薄笑いを浮かべて、助けようともしなかったのだ。何故?どうやら良幸と淳子は血が繋がっていないという。淳子は後妻だったよう。良幸が出来がいいだけに、心配で仕方ないよう。ま、今しがた病院は良幸が継ぐと決まったわけだし、余計そうなるだろうなぁ。一方、彩花は、完全に志保たちに無視されだしてしまったよう。何故?息が苦しくなり、発作を起している彩花。そこへかかってきた真弓からの電話。どうやら明日慎司の学校と、彩花の学校の女子バスケ部で合コンをやることになっているという話を聞かされた彩花。だが彩花はそんな話は聞いていないのだ。思わず電話を切ってしまう彩花。ますます荒くなる息。そこへ更に比奈子が気を利かせて、先日送って欲しいといっていた清修学院中等部の制服姿で慎司と一緒に写っていた写メを転送してきたのだ。だが今の彩花にはそれは何よりの鬼門。「頑張ろうね、この制服着れるように」母の言葉が彩花を呪縛していた。失敗したおかげで色んなものが変わってしまった。彩花のためといいながら、理想を押し付けていたのではないのか?そして、ついにその緊張の糸が切れてしまった彩花。大声で叫んだ彩花はそのまま家の中をめちゃくちゃにして外へ飛び出してしまうのだった・・・。強盗にでも襲われたのか?必死に彩花を探す真弓たち。「優しい人と結婚して、子供が生まれて、素直な子に育って、ひばりヶ丘に家を建てた。私の人生は想像以上にうまくいっている。うまく いっている、はずだ----------」そして現在。目を覚ました淳子は自分が悪いのだと、慎司の心配をして自分を責めるばかり。病院に駆けつけた比奈子の叔母というのは----なんと真弓のパート仲間の晶子!!ここでも繋がりがあったか。だが、叔母を迎えに出たその隙をついて、今度は淳子が病院から失踪してしまうのだった------。一方、刑事の結城が遠藤家を訪ねてくる。そこで高橋が亡くなり、慎司が行方不明だという話を聞く真弓たち。そして、昨晩の話を聞きたいという結城。その時・・・昨晩のことを思い出す真弓。「私、犯人を見たかもしれません--------」何かもめてる風の光景が一瞬映りましたが・・・これは事実なのかも怪しい所。本当誰も彼もが怪しいからさ。今の所一番怪しそうなのは、1話目からやたら焦ってた啓介。融資の件でもめたか?会社やめたあとに、金は貸せないとか言われたら最悪だもんなぁ。慎司は逃走を続けているよう。でも、これはまた何か違う理由じゃないかなぁ。結局彩花は志保たちとうまく行かなくなったのは全部慎司のせいにしてしまうようだし・・・。いやぁ、分かってたけど、やっぱ杉咲花ちゃんは上手いねぇ。あの何かが切れた瞬間の目の変わり方とか、ぞっとしたわ。志保の吉田里琴ちゃんもいい芝居してくれます♪その分なんだか今回は不用意な一言が多い真弓にイラっとしたわ~(><)「あなたのために」って言うのは、結局自分のエゴを押し付けてるだけなんだよね。それが無意識で悪意はなくても、受け取る側にはプレッシャーにもなるし、重いだろう。ま、あそこまで変わるのはちょっと・・・ですけど。志保たちに無視されて、居場所をなくして・・・彩花もどうしたらいいかわからないんだろうし、真弓に八つ当たりするしか発散できないんだろうな。壊れていく家族。観覧車の中は・・・それぞれが抱える問題でいっぱい。次回はどうなるのか。小島の小言もだいぶ直接的になってきたし・・・いじめ加速~(><)次回も楽しみだ~♪◆キャスト遠藤真弓...鈴木京香 高橋淳子...石田ゆり子 遠藤啓介...宮迫博之(雨上がり決死隊) 高橋良幸...安田章大(関ジャニ∞) 遠藤彩花...杉咲花 高橋比奈子...宮崎香蓮 高橋慎司...中川大志 橋弘幸...田中哲司 小島さと子...夏木マリ 結城哲也...高橋克典 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします第1話11858 HIT/1/7送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fd8912a677dcc095f96df4b59b8ac106/ac
2013/01/25
コメント(3)
OPのスタイリッシュさに感動~♪すげぇや。このビビット感が素晴らしすぎる(>▽<)モノクロと色彩の変化も秀逸♪お見事!!さて、今回のアバンはまた衝撃展開(><)ヘルメットを被った男が病院に現れ、高精神作用の薬物を要求。だが、どうみても怪しいと思われるその外見なのに、セキュリティは反応しないというのはシビュラの欠点なのか・・・。すべて犯罪係数だけで推し量る世界だからこその弊害。犯人は堂々と正面から入り、係員にこの薬を出せと迫り、断られたのでハサミを喉につきたて殺し、もう一人の女性も・・・。犯人は薬物を漁り、また正面から平然と出て行ったというのだ。一部始終が監視カメラに残されていたのだが、あまりに凄惨すぎる事件。すぐに公安局に出動が要請されるも・・・朱はドミネーターを手にした途端、ゆきと槙島の事を思い出してぼうっとしてしまう。それを理解している慎也は朱の背中を押し、今はこの事件に集中しろと注意。またサイコパスが正常のまま殺人事件が発生したことになる。恐らくこのヘルメットにサイマティックスキャンを欺く機能が仕掛けられているのではないのかと推測する宜野座。槙島もそれを使ったのでは?問題はシステムはちゃんとこの犯人のサイコパスと色相をチェックして数値化していること。この短時間にデーター改ざんは無理だろう。すべての犯罪はシステムが判断する世界。だからこそ、このサイマティックスキャンが「善良な市民」と判断した数値ならば、犯罪者としては見られないのだ。これこそこのシビュラシステムの諸刃の剣な所だろう。そして-------再び事件が発生。今度は人通りの多い繁華街で、突然女性が鈍器で殴られるという事件が発生。犯人はまたあのマスクを被り、何度も何度も女性を殴りつけ、衣服を破り暴行を加えているのだが------。現場にいたその暴行を見ていた市民達は何の感情も表さず、ただ「見ている」だけなのだ!!怖っ!!そっちのが怖いわ!!これがシステムに支配され、疑うことも考えることも、選ぶこともやめてしまった人間の果てなんだろう。彼らには最早「助ける」という人間としての道徳など存在しないのだ。ま、現在社会でも言える現象なのだけど、事件現場で助けもせずに写メを撮ってる人がいるという被害者側の話にぞっとした事があるなぁ。目の前で起こっている事態にも、他人事で、自分には関係ない話。むしろ事件をスクープとして楽しんでいるかのようだもの。コミッサが駆けつけ、色相の濁りを指摘したのは-------被害者の女性の方。意識を失う女性に対して、「お困りですか?」すぐに施設でのケアをオススメしますなぁんて笑顔で言ってるコミッサが異質な存在に感じてしまう。この世界にいよいよ矛盾が生まれた・・・って事か。昔は玄関にロックをかけることが普通だった。誰かを疑い用心するのが普通だった世界。それを宜野座に教えたのは征陸。その時、志恩から疲れたような声で、世田谷にストレス警報が発動され、大変な動画が出回っているとの報告が入ってくる。そこには・・・あのヘルメットを被った男が女性に暴行を行っている姿が!!騒然となる刑事課。「はじまった。槙島の犯罪---------」だが慎也は思う。そもそもこの世界における犯罪とは何なのか?ただの犯罪ではない。土台そのものを揺るがすような・・・。あっと今に広がる動画。そして今日もまた男たちがあのヘルメットを被り、デモストレーションと称して町へ繰り出していくことに。槙島もまた動画を見て、短時間でエリアストレスが上昇したことに実験の手ごたえを掴んだようで・・・。その時かかってきた電話。「大変な事はこれから起きる」と前置きし、すべての計画を話しているのは君だけだと、頼りにしていると電話の相手に話をしていたのだ。相手は誰なのか?まさか壬生?事件の目撃者の証言は皆同じ。「何が起こっているのか理解できなかった」だがそれも仕方のないこと。市民は目の前で殺人が起こるなどという想像もつかない。そんな可能性など考えたこともないはず・・・。だから誰も事件を通報せずに、エリアストレスが増大した事で事件が発覚したという状態だったよう。そして今回も残された犯人のサイコパスの数値は正常値を示していた。だがそれを見て慎也が「反応として正常すぎる」と言い出したのだ。犯人のエリアストレスの範囲が、周囲の人たちと全く同じ動向を示していたのだ。それはつまり、犯人も事件が起こってから数値が変化したという事。そんな事がありえるはずがない。どうやらこの仕掛け、チェ・グソンの仕業のよう。このヘルメットは半径30m圏内にいる色相が真っ白な人物の数値をトレースしているというのだ。だからその中で何が起ころうと、犯罪者係数は上がることはないという。そして、次は高速道路で現金輸送車が襲われる事件が発生。犯人は3人組。堂々と車を壊して現金を盗んでいく犯人の横を次々と車が通り過ぎて行く・・・。やはり一般市民には犯罪というものが認識されていないのだ。すぐさま宜野座と秀星、弥生がそちらへ向かう事に。だが、相手が武装していればドミネーターも通用しないのでは?そうなれば丸腰と変わらないと口にする秀星。確かにそれも最もな話。それは朱が既に証明済みなのだから。では何故犯人はこんなことを?それを口にした朱の言葉で、慎也はあることに気づく。そう、2件目の事件は明らかに私怨。動機があるはずと踏んだ慎也は志恩に頼んで被害者の関係者をあたってもらうことに。そこで浮かんだのが、職場の同僚の伊藤。その男は健康管理指導に引っかかり、2週間ほど会社に行っていないというのだ。すぐさま伊藤の家に向かう慎也たち。男は留守だったが・・・伊藤の部屋には、無数の被害者の刻まれた写真と、マネキンに写真を貼り付けその身体を痛めつけたものが・・・。ビンゴ!!これで部屋の外に出れば犯罪係数はすぐに察知されただろう。その時、隠れていた伊藤が飛び出してきたのだ!!すぐさまドミネーターを向けた慎也。だが犯罪係数はなんと32!!しかもそのデーターは朱のものだったのだ!!すぐさま後を追う征陸。慎也は今度は朱にドミネーターを向け、その数値とデーターを確認し、コピーのトリックに気づいたよう。すぐに志恩にこの近くに人のいない区画はないかと問う慎也。伊藤たちは傍にいるサイコパスをコピーしている。あのヘルメット自体が他人のサイマティックスキャンの代わりをしているという事を皆に告げる。そして、志恩に誘導してもらい、ドローンを使って、無人の倉庫へ追い詰めた慎也たち。犯罪係数は282。伊藤は今度は慎也の数値をコピーしたよう。執行対象に、セーフティが解除される。「そりゃどうも」慎也と征陸のドミネーターが発動!!2人の構える姿がかっけぇ♪自分のサイコパスを打たれた感想は?エリミネーターにならなくてよかったよと軽口を叩く慎也に、思わず苦笑の征陸。慎也は逆に感情を高めて犯罪係数が上がるように演じた可能性もあるんだよね。遅れて駆けつけた朱。無事伊藤の捕獲には成功したよう。一方、他の3人の男たちは、槙島の実験に使わされただけなのに・・・システムを悪用しようと、今度は槙島を襲うことにしたよう。だが、槙島強い!!あっという間に3人の男をのしてしまう。「人が人らしく生きるために、家畜のような惰眠から目を覚ましてやるために。シビュラに惑わされた人々は、目の前の危機を正しく評価できなくなった」そして、男たちを容赦なく殺してしまう槙島。「あぁ、本当に嘆かわしい事だ--------」槙島だけが特異な存在。彼の感情を揺らした最初の人物が慎也だったという事か。だからこそこの追いかけっこを楽しんでいる風な所もあるよな。EDの絵がまた変わった~!!この作品って、そういうのでも楽しませてくれるからいいよなぁ♪本当2クール目始まって、色々この世界の利点と欠点とか、そういうのを深くえぐった作品になってきたのが嬉しい。面白いね。ここまでやってくれると。なんか次回はかなり覚悟がいる話になるんだとか?いやぁ、これからの展開が楽しみで仕方ない!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/73a424f32a2a22a327b59e9be0e859c2/ac
2013/01/25
コメント(1)
絶園の魔法使い現る-----------!?吉野からの報告を受け、鎖部一族はすぐに羽村の確認に動いたよう。でも、真広と左門は初売り参加(わはは)ま、必要なものはたくさんあるって事で。でも、なんだかんだ言いながらお互い諦めの悪さという点で一致する真広と左門。案外いいコンビなのかもしれないね(^^)もう名前呼び許してるし♪だが、やはり気になるのは、羽村が本物かどうかという事。葉風の見立てなので間違いはないという事だが・・・それはつまり愛花殺害の容疑者でもあるということ。吉野に声をかけようとした葉風だが・・・愛花の写メを見ているのであろう吉野の横顔は、優しさに満ち溢れていたので、声をかけそびれてしまうのだった・・・。・・・これ、真広の写真とかなら、BL展開妄想しちゃうんだけどね(わはは)さて、羽村の事はどうやら山本と夏村がまずは接触を図ることになったよう。不安そうな羽村を優しく歓迎する山本。その背後で夏村が睨みを利かせてるわけですが・・・なんかすっかり夏村ってば山本の護衛的ポジションになっちゃったようだね(^^;)だが、魔法使いなのはすぐに見て取れた2人だけど、羽村は規格外すぎる。樹との手続きなしで、供物も必要なしに、イメージするだけで魔法を仕えるという羽村。しかも体力の消耗も実感としてはないという。だが、精神力が弱く、まだまだ実戦向きでない羽村の強すぎる力。ひとまずどれほどのものなのか確認したいという二人の前で、巨大な樹に触れ、その樹だけを消すイメージを想像する羽村。すると・・・見事樹が消えてしまったのだ!!残されたのは巨大な穴。すぐさま逃げ出す3人。これはさすがにまずい。以後勝手に魔法を使うなと命令する山本.全然優しくないし(><)さて、そのまま真広と左門のいる部屋へつれられてきた羽村。そこで何故か寿司を囲みながら、羽村の殺人容疑に関する取調べを始めると言い出す山本。驚く羽村に、真広は単刀直入に告げる。1年前、妹の愛花が殺されたあの日、羽村は何をやっていたのか?愛花が殺された不条理を正せるなら、何と引き換えにしても構わないという真広。犯人の最有力候補が絶園の魔法使いなのだ。そこで携帯を確認した羽村は、1年前の11月23日は、元恋人の「ゆっちゃん」と一緒にいたと言い出したのだ。彼女に確認すればアリバイを証明できる。だが羽村はゆっちゃんに会わせるわけにはいかないと言い出したのだ!!「この件はおかしなことばかりだ。どんな危険があるか分からない」だから彼女を巻き込みたくないという羽村。ま、会わせようにも、最近振られて着信拒否までされて、あげく引っ越したという噂まであるという状況では、羽村自身も会えないって状況なわけで・・・(^^;)・・・このゆっちゃんってのもなんか関係者なのか?なんかどんどん色んな人が怪しくなってくる印象だわ。疑いは晴れない。すると、真広は「あとは直接お前の身体に聞く」と意味深発言♪思わず自分の身体を抱きしめ怯える羽村だった------。で、身体に聞くってのは、つまりは実戦で戦うって事。自分を倒すつもりでかかって来いと、挑戦的な真広。だが、やはり人に魔法を向けるなど、前回の葉風の腕を飛ばした件もトラウマになってるだろうし。ストーカー呼ばわりされ、付き合ってたのも自分の思い込みだったのではないかとまでいわれて怒りを燃やす羽村だが・・・。やはり当てる気のない攻撃は真広にかわされてしまうだけ。勝てる気がしないと落ち込む羽村。それを見ていた左門も、力は本物だが、心があまりに弱すぎる羽村では、絶園の魔法使いとしては吉野の方が説得力があると読む。ま、今は利害が一致という事で政府関係者である山本たちと行動を共にしてはいるものの、彼らも油断ならないと見定める査問。その政府側の動きとしては、海外の調査団が富士に入ったとの事。表向きは支援のためと言っているけど、彼らが鎖部の秘密にたどり着くのも時間の問題。だが、これでこちらから攻める武器になると言い出す早河だった・・・。一方、何故か遊園地に来ていた葉風と吉野。世界は一夜にして10億もの人間が消滅し、異形に変容させられたというのに・・・。ここでは今までと変わらず恋人たちや家族が正月を祝い、歩いている。「こんな危機感のない風景があっていいものか・・・。我々はまともな感覚さえ大樹に書き換えられてしまったのではないか」不安になる葉風。だが、吉野はそれは違うという。はじまりの樹が現れる前から世界では紛争もあり、人が死んでいた。なのに危機感など誰も持っていなかったのだ。「元々世界はこんなです」いっそ今は死者の数を先払いして、争いがなくなったのではないのかと言い出す吉野。こんな吉野の考えはSF的だと表する葉風。それを「少し不思議」と解釈するあたりが既に吉野の変わった所だよなぁ(^^;)だからこそ葉風にも吉野という人物が読めない。広い視野があると思えばどこを見ているかわからないし、優しいのか冷たいのかもはっきりしない。思わず謝罪する吉野だけど・・・その謝罪もおかしいって話。その時。「やぁ、1週間ぶり」って、潤一郎がやってきたのだ!!相変わらず唐突な登場。なのに、すぐさま吉野にコーヒー買って来てって使い走りまでさせて、葉風と話がしたかったよう。「葉風ちゃんさ、吉野くんに恋してるよね?」「はぁぁぁ!?」間抜けな声を出す葉風。もちろんそれを否定。第一吉野には彼女がいるのだ。なのに葉風ってば、焦ったように吉野の事を話し出すと・・・それは完全に恋する乙女の発想。髪をといてやりたいだとか、耳たぶを触りたいとか・・・フェチすぎるぜ、葉風♪潤一郎はそれを微笑ましく聞きながら、やっぱり恋だねと笑顔!!その言葉に、ようやく恋心を自覚して行く葉風。携帯を見ていた吉野の横顔を見て、腹が立ったり寂しかったり・・・。「恋!?」そうだったのかと思わず頭を抱える葉風だった・・・。一方、羽村の訓練は真広が担当して続けているよう。少しは力をコントロールできるようになったようだけど、血を見るのが怖いって事で、真広には負けっぱなし(><)あまりに精神が弱すぎる。これでは皆が吉野の方が・・・と思っても仕方ない。そもそも世界を救えばゆっちゃんに見直してもらえるのではと考えたあたりで既に負けてる。それを不純な動機だなと吐き捨てる真広。「そんな事、シスコンの君に言われたくないよ!!」わはは!!これは今まで誰もが思ってたけど、口に出来なかった事実。左門、山本、哲馬は心の中で思わず羽村を褒めた瞬間♪足で顔面を蹴り飛ばされる羽村。大体愛花とは血が繋がっていない。だからシスコンとは違うと怒りの真広。だがそれを羽村に言わせれば・・・。「シスコンどころか、ただの恋なんじゃ?」でも、真広はそれを認めない。妹に恋をする兄がいるわけないだろうと一蹴。その頃、次の計画のため手を結ぶことになった早河と鎖部一族。ふたつの樹、神の力をちゃんと見極めるためにも、これは必要な計画だというのだ。後は葉風の説得。これが一番の難題だと考えていた左門。でも・・・「好きにしろ!!」の一言で、詳細すら聞かずにOKを出す葉風。ま、今は初めて知った恋心に戸惑い、それどころじゃないわけで(^^;)必死に計画を説明しようと慌てふためく左門が面白すぎるわ♪吉野に恋をするなど予定外。これからどうすればいいか、潤一郎に救いを求める葉風。だが、潤一郎は忠告する。「吉野君を好きになるのはまずいよ」吉野には彼女がいる。葉風が吉野といる事を強く望むなら・・・。「その彼女、はじまりの樹に殺されるよ------」そうか。確かにそれが葉風の望みなら、そうなってしまうはず。それは自分の望みとは違っても、成し遂げられてしまう願いになってしまう。これは恐怖だな。一方左門たちの計画も葉風の許可が下りたことで実行に。それは・・・。「絶園の魔法使いからのお知らせ」という事で、はじまりの樹を絶ちに参上するという予告状をネット上にばら撒くこと。「絶園の魔法使い、いよいよメジャーデビューだ~♪」えぇぇぇぇ!?絶園ヒーロー?しっかりコスチューム作ってのお披露目になるのか。ま、顔は仮面で隠すようですけど。これでふたつの樹の動向を探ろうという話のようだけど、果たしてそう上手くいくものか・・・。だって羽村だよ?それが予測不能事態にならないか心配。さぁて、葉風がついに恋心を自覚。まさかこれも予定調和だったって話?だから愛花は殺された?でも、吉野の存在ははじまりの樹には想定外の存在だったはず。この恋心の意味。未来は。ここから楽しくなりそうだ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c2f0cbbed4d41d5a988577ebfe0b7479/ac
2013/01/25
コメント(1)
あなたと別れるとき思ってました。死ねばいいのにって-------。衝撃の告白に凹みまくりの光生。視聴者もそこまで・・・と思ってたでしょうけど、今回はその理由が判明。そして皆さん、こりゃそう思われても仕方ないわと納得しただろうなぁ(^^;)光生の性格が招いた結果。亜以子と結夏の父に話をするまでは離婚の件を内緒にしておくことになり、それまでは「同居」することになった光生と結夏。そこで互いにルールを作ることになる。不満を口にしない頼らない、甘えない相手の部屋には入らないトイレの便座は下ろす風呂上りは下着でうろつかないお互いを異性として意識しない人生で一番大事なのは割り切ることだと言う灯里。そして、男って、昔付き合ってた女が今でも自分の事好きだと思ってるのか?もし今自分が殺されたら光生が犯人だとサウナ仲間に告げる灯里。一方、晴れて独身となった結夏は合コンに参加。後から遅れてやってきた大村という男性といい感じになり、2人で食事することに。その実況をFacebookに載せていた結夏。今日も歯科医で菜那に愚痴をこぼしていた光生。彼女にFacebookを教えてもらった所、すぐに結夏の名前がヒット。互いに今食事中で、エンジョイしてると送りあう事になってしまう。・・・って、なんだかんだ喧嘩しあいながらも仲がいいようにしか見えないんだけどなぁ、この2人。クリーニング店にやってきた亜以子に、いよいよ離婚の話をしようと持ちかけた結夏。だがその時そこへ灯里がやってきたのだ。灯里を紹介されて、ここでついに4人の面識が出来たわけで・・・。一方、光生は智世の店で諒と遭遇。今日は手品を女の子の前でやってみせる諒。相変わらずのモテ姿に羨ましさを隠せない。あんなので騒ぐのはバカみたいだと強がりを言う光生。「手品が嫌いっていうより、みんなが楽しんでるの見るのが嫌いってことですか」ありゃりゃ、諒にまでバレてるし(><)ヘラヘラ笑ってるのを見ると怒りが沸くという光生に対し、諒は一緒に楽しくなると、馬逆の性格。でも、実際の所光生は、自分が混ざれないから嫉妬なわけで。「どうしたらそんなにモテるんですか?」って、最後は諒に聞いちゃってるし(><)で、結局諒にはそんな自覚がないわけで、答えが出ない諒に別れを告げて立ち上がった光生ですが・・・また腰をやっちゃったよう(^^;)結局家まで諒に送ってもらうことになる光生。するとそこにはお茶をしようという事で、結夏と灯里もやってきたのだ!!ついに4人が遭遇。互いにパートナーと知ったものの、諒が浮気をしていることを知っている結夏としては複雑。そして、灯里が自分たちが離婚したことを知っているという話を聞き、何故それを知っているかという事で、灯里が昔の彼女だという事を悟った結夏。なんとか誤魔化す方向で話がまとまった2人ですが・・・。マッサージを申し出る灯里。そこで先日の謝罪をしようとした光生。だが、灯里はもうそういう話は結構だとシャットアウト。この先、諒が誰かといるのを見ても見なかったことにしてくれと言う灯里。「その辺割り切ってください。私、普通に今、幸せなんで」その言葉に何も言えなくなる光生。そして4人揃った場所でも、なんだかいがみ合いを始める光生と結夏。些細なことがお互い譲れない二人に対し、どうやら灯里と諒は今まで一度も喧嘩をしたことがないらしい。何をやっても灯里が全部許してしまうというか・・・受け入れてしまうよう。そんな灯里が唯一怒った話が・・・大学時代の彼氏の話。それはつまり光生なわけで。そうと知らず昔「死ねばいいのにって思った」って思ったという話を振る諒。灯里はたいした話じゃないと、お暇しようとするのだが・・・。「何したんですか?教えてください」そう言い出したのは-----光生。そこで灯里が話を始めたので、3人は彼女の話を聞くことに。漁師だった灯里の父。お父さんっ子だった灯里。その父が14歳の時に亡くなったという。船から落ちてサメに襲われたというのだ。それ以来いつもぼんやりするようになってしまった灯里。そんな時、ショッピングセンターで聞いた歌がJUDY AND MARYの『クラシック』そのCDをすぐに買い求め、何千回も繰り返し聞いたという。ボーカルのYUKIに憧れ歌手を目指そうと夢を持った灯里。でも、自分に才能などないと分かっていた。それでも諦めきれずにいた夢。そして大学の時付き合った彼氏に、思い切って夢の話を打ち明けてみようと思ったのだという。あのCDをBGMに流して・・・。「私の夢っていうか、お父さんのこととか、そういうの全部話してみようと思って。で、その人、部屋に帰ってきて流れてるYUKIちゃんの曲聴いて 言ったんです。「何? この くだらない歌」「安っぽい 花柄の便座カバーみたいな音楽だ」って。私、何にも言い返さないでコンビニ 行ってくるって言って外に出ました。で、ホントにコンビニ行って立ち読みして、帰り道、思ったんです。もう夢とか見るのやめよう。私はYUKIちゃんにはなれない。すごく平凡で退屈な人間なんだ。大きな憧れとかそういうの持っちゃいけないんだって。部屋に帰ったらその人テレビで映画見てて。『ジョーズ』っていう映画で。笑いながら言いました。「サメに食われて死ぬのだけはやだよね」って。次の日、私何にも言わないで引っ越しました」きまづい空気が流れる中、その話に「最低だね」と賛同する結夏。だが、そうじゃないのだ。「別に誰かが悪いとかじゃないの。ただ、誰かにとって生きる力みたいになってるものが、誰かにとっては便座カバーみたいなものかもしれない。みんな他人だから。別の場所で生まれて別の道を歩いて育った他人だから」そんな風に結論を出した灯里。だからこそすべてを許して受け入れられる心が出来たのかもしれない。帰り道、どこかへ行きたいと諒に甘える灯里。で、温泉行く事になるのかな。一方、衝撃の事実を知らされた光生は、どうしても黙っていられなかったようで・・・。灯里に謝罪しに行くのだが、ここでも失態(><)「ごめんなさい。当時のこと覚えてないんです」えぇぇぇ(><)最後に出てった日の事なのに、なんでそんな思い出が美化されたままなんだろ?振られたわけでしょ?何も言わずに出てったのに、自分が悪いとか考えなかったのか?なんで忘れるかなぁ?前日何があったのかとか検証しなかったのか。そりゃ愛想つかされても仕方ないわ。実際それだけの事を知らないとはいえ言ってしまったわけだし・・・。ま、女の立場で言わせてもらえば、ごめんなさいだけで覚えてないんですってのは余計だわ。だがその時、突然灯里の家に石が投げ込まれ、ガラスが割れる音が!!犯人は千尋。でも、この状況では光生がやったと思われてしまうだろう。後を追った光生に、千尋は結論だけ告げる。「諒さんの奥さん、略奪する気あるんですか?」彼女は自分と諒の事を気づいているのに平気な顔をしている灯里が許せないよう。だが千尋曰く、どうやら諒は灯里との婚姻届を提出していないというのだ!!どういう事~!?今は内縁の妻って事かい(><)だから不倫ではないから、光生も好きになっていいと言いだす千尋。「大縄跳びみたいな。ぐるぐる回ってる。みんなはその中で跳んでて、入れって言う。入ってみると、縄が僕の足に引っ掛かって止まってしまうんです。何をどうしたらいいのか分からない。何をどう…どう言えばいいのか分からない。ちゃんとできないんです。いろんなことがちゃんとできないんです」光生の不安。そして、毎回カシオペアの寝台列車の夢を見てうなされるという諒。今度は明希と一緒にいる諒。女の子と一緒にいるとよくこの夢を見るという。それをテトリスに例える諒。「次から次へ、ただブロックが降ってくるのを何か合わせて。合わせたら消える。 何か、今のこの感じに似てるんだ。何をしてるのか分からない。目的もない。 終わりもない。ただ何か追い立てられるみたいに。せきたてられるみたいに続いてくんだ」諒は諒で不安を感じているよう。その深層には何があるのか・・・。つかみどころがない人だよなぁ。でも、今回はやっぱ光生と灯里の過去が衝撃すぎだったわ。毎回何かしら台詞にやられてるドラマだよなぁ、これ。価値観の違いってのはよくあるけど、無意識に傷付けられるってのは一番堪えるし、その分割り切りも早いと思う。「あ、じゃぁもういいわ」ってなっちゃうよな、女は。さぁて、ここから光生はどれだけ挽回できるのか。どう見ても元サヤのが自然な気はするけど・・・不倫じゃないと分かった今、光生が灯里に対してどういう行動を取っていくか?だな。諒の女好きにも何か理由はありそうだし。さて、今回のEDは灯里のフューチャー回。まさかの結夏との絡みにドキドキ~♪で、今回は光生が両手に花ですか。いやぁ、毎回EDが楽しみすぎるし(^^)テンポがいい会話劇だし、結夏の方には大村は時間厳守で映画も1分で諦めて仕事に戻ってしまうような人だし、それより合コンで結夏を年寄り扱いした淳之介が今後はちょっかいをかけてきそうな感じだし、こちらは新たな出会いって感じでしょうか。次回も楽しみ♪◆キャスト濱崎光生・瑛太 濱崎結夏・尾野真千子上原灯里・真木よう子上原諒・綾野剛 市川実和子 松尾諭 小野ゆり子 芹那 八千草薫 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします14490 HIT/1/7送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f9c14d9dd475d342b8bb27fa3594d452/ac
2013/01/24
コメント(0)
想いのすれ違い------。これは強盗殺人なのか!?今回はちょっと時間がないので簡易感想で。右京を訪ねて来た元特命出身の陣川。なんだかカイトに対して挑戦的な態度のその男。その頃牧口という、最近賞を取った人が作った彫刻が盗まれる事件が発生。イベント会社経営の濱田という男性が殺されているのが発見される。彼の所有していた牧口の彫刻が無くなっていたのだ。一方、悦子の友人のあずみから依頼を受けて話を聞くことになったカイト。家の庭に置いてあった彫刻が無くなったというのだ。話を聞いた陣川は、自分で彫刻を探すと言い出してしまい、焦るカイト。結局右京も同じ彫刻の案件だったため一緒に解決して行くことに。彫刻はどうやら借金の代用に添野という男が所持していたよう。だが殺された濱田はかなり借金をしていたよう。そのリストの中の、あずみの義父の野間からは、なんと5千万も借りていたのだ。まさか金を返さないという事で野間が殺したのか?あずみの家の庭に彫刻を置いたのが、2年前だったという事が気になった右京。ではお金の代わりに濱田から受け取ったのか?それが無くなっているのは、まさか凶器に使ったからではないのか?だが、色んな人に金を貸していた野間だが、回収見込みのない者には債権放棄を勧めていたというのだ。何故そんな事を?だがあずみは突然もう彫刻を探さなくてもいいと言い出す。どうやら野間は病のため余命わずかのよう。そのために財産のほとんどを人に貸している野間は、相続税を取られてしまえば、あずみは財産放棄をしなければならない。それを債権放棄にすれば相続税はとられない形になるので、あずみにお金を残すことが出来ると・・・。5千万を貸した代わりに彫刻を買った事にして欲しいと濱田に願い出た所、濱田は逆に次の資金を上乗せして貸せと言ってきたのだ。野間とあずみは血の繋がりがないため、母の死に目にもついてやらなかった義父を嫌っているよう。家も出るつもりでいたようなのだが・・・。本当は違ったのだ。最後に野間が一番助けたかったのはあずみ。人生の行き場を見失っていた野間を救ったのがあずみの母だったよう。「幸福な王子の話」をしてくれた妻。「他人の幸福を、自分の幸せにする方法を教えてくれた」だが、妻をたったひとりで死なせてしまった。それを悔いていた野間。最後には自分の人生も他人のために投げ出すつもりだったのか・・・。殺したのは・・・あの日、濱田の会社に同行していた坂本。彼も野間に融資を受けている一人だったようで、金を借りている身で、まだそんな事を言う濱田にカッとなり、追い詰めた所、転落死させてしまったよう。その際、濱田の頬に彫刻の角が当たり、傷をつけてしまったのだ。その血が付着した彫刻がこの屋敷のどこかに隠されているのだと・・・。だが彫刻を隠そうとしたのは・・・あずみ。何故あんなに憎んでいた父を助けようと?それは母の部屋の窓から見えた彫刻の位置。雨ざらしにしていたのは、そこでないと、母の部屋から母の大好きだったその彫刻が見えなかったから。それに気づいた時、野間の母への愛情に気づいたよう。そして、今回のことも自分のための策だったのだと・・・。残された時間、野間は娘と一緒に過ごす時間を大切にすることにしたよう。親子関係も戻り、無事彫刻も戻ったよう。これで事件も解決。でも・・・結局陣川は振り回されただけで、特命にも戻れず、あずみにも振られて踏んだり蹴ったりって話だった・・・んじゃないかと(^^;)今回はあずみの最後の彼氏がいましたなオチが軽すぎたのが残念だったかなぁ。あれがなければいい話で終わった気がしたけど、陣川の件もあるから笑い話にするにはああするしかなかったかな。来週は放送おやすみのようです。また長いなぁ(^^;)◆キャスト杉下右京:水谷豊甲斐亨:成宮寛貴笛吹悦子:真飛聖甲斐峯秋:石坂浩二伊丹慶一:川原和久三浦信輔:大谷亮介芹沢憲二:山中崇史角田六郎:山西惇米沢守:六角精児ゲスト陣川:原田龍二 あづみ:足立梨花 山下規介 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第9話 第10話 第11話 第12話19129HIT/1/3昨日は当ブログ1日最高HIT数を更新しました。ありがとうございます(^^)送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ea8f47dd5b018261ac8c74f41fcecf4c/ac
2013/01/24
コメント(0)
春--------!!デラはあったかくなったのに、おもちの食べすぎで既に飛べない身体になってたようで。これでは王子の妃を探す旅になど行ける状態でなく・・・。なんとか飛んで見せようと頑張っていたのだが、ついに力尽きてしまう。そんなデラを助けようとしたのは・・・史織。バドミントンのラケットを伸ばして、なんとか落ちてきたデラを救ったものの・・・思ったより重くて落ちてしまったようで(^^;)目を覚ましたデラ。「桜満開、春爛漫。空から落ちた。恋に落ちたぞ---------!!」えええ!?まぁたややこしいことになってしまって(><)デラ、史織に一目ぼれかよっ!!さて、新学期を向かえたたまこたち。かんなとたまこは同じクラスになれたようだけど、みどりは隣のクラス。史織も同じクラスという事で挨拶をするも・・・軽くかわされてしまう。嫌われてるのかと凹むたまこ。その日の放課後。デラってば校門で史織の待ち伏せ!!そのくせ本人を見つけたら真っ赤になって隠れてやんの♪なんとか声をかけようと必死に飛ぶ・・・んだけど、身体が重くて全然ダメ(><)しまいには史織を見失う始末。最後は風に飛ばされてしまい落ちてきた所を・・・またも史織にキャッチ!!まさに運命!!ま、デラの一人妄想なわけですが(^^;)道に迷ったという事で史織がうさぎ山商店街までデラを運んでくれることに。商店街の皆に歓迎され、色んなものをもらう史織。ようやくたどり着いた家がたまやだと知り、ここで帰るというのだが、たまこが今が旬の桜餅を食べてってくれとおもてなし♪最初は緊張しつつも、桜餅が美味しかったようで。それにほっとしたたまこは嬉しさを隠せない。嫌われてるかもと思ってた史織が、こんな風に家に来てくれるなんて。あんこも帰ってきたし、そろそろおいとましようとしていたその時、母からのメールで、遅くなるとの事。デラは必死に晩御飯も食べていけばいいと引きとめ、たまこも一緒にと言うのだが・・・。レパートリーに少ないたまこに代わり、何故か史織がカルボナーラをあんこと一緒に作ってくれたのだ!!わお!!これはおいしそう♪すっかり和んだ北白川家。だが今度は父からのメールで、風呂が壊れたとの事。結局たまこたちと一緒にいつものうさ湯へ行く事に♪史織は髪も肌もきれいだと羨ましがるたまこたち。デラってば聞いてるだけで鼻血もの~♪じゃいっそ泊まってしまえばと言う話になるのだが・・・流石にそれはって事で、デラが最寄駅まで送って行く事に。別れがたく、また一緒に桜並木を歩こうなぁんて言ってる間に、電車が来ていた史織はさっさと帰ってしまうのだった。哀れデラ!!(わはは)寂しいっ(><)さて、翌日。教室に入ったたまこは史織に昨日の感謝を告げるのだが・・・史織は軽く頷いただけですぐに席を立ち上がりトイレに行ってしまったのだ。昨日の今日で馴れ馴れしかったかと反省するたまこ。だが・・・どうやら史織は極度の緊張しぃなのか、「昨日はありがとう、楽しかった」そのひとことが言えないようで。百面相よろしく笑顔を作ろうとトイレの鏡の前で百面相する史織だが・・・。必死に感謝を告げようとするほど空回りしてしまう史織。そんな時、またもデラが学校にやってきてしまう。史織を待っていてうたたねしてしまったデラ。落っこちた先には・・・。またも史織が通りがかっていた!!「運・命!!」デラを運んでくれる史織。優しい人だと大絶賛のデラ。だが自分はそんな人ではない。だから、デラにたまこに先日の感謝を伝えて欲しいと頼むのだが・・・。「それは自分で言った方がいいに決まってる」その時、担任の先生が道に迷ったらしく、今日の家庭訪問先であるたまこの家が分からないでいたらしい。救世主とばかりに史織とデラに道案内してもらう先生。商店街ではまたも大歓迎ムード♪緊張して待っていた父。その間たまこは出かけてくると、結局なんだかんだと史織はまたたまこの家まで来てしまう羽目に。史織と一緒にデラはコーヒーでもと言い出すのだが・・・たまこは最近、デラは史織に付きまといすぎだと注意。史織もそれに賛同しちゃった(わはは)「あれ??」わはは!!デラ可哀相に(^^)たまこと史織は星とピエロへ。そこで餅菓子の詰め合わせを先日のお礼だと渡すたまこ。もしデラやたまこが迷惑をかけているなら言って欲しいと、馴れ馴れしかった事を謝罪するたまこ。史織はそうじゃないといいたいのに、上手く言葉が出てこない。それを悟ったマスターが、また気を聞かせて音楽をかけてくれる事に。「言葉がすべて音楽ならと、僕は思う。時々」その言葉に勇気をもらった史織。そして・・・必死に自分の気持ちを言い募る史織。「この間は凄く楽しかった!!凄く凄く、楽しかったの!!」驚きつつ、たまこは優しく史織の腕に触れ告げる。「私もだよ」その言葉にようやく笑顔になれた2人。本当は体育館でバトンの練習をしながらいつも3人で楽しそうにしているたまこたちが羨ましかったよう。だから一緒のクラスになれて嬉しかったのだと。ではこれで友達になれたという事で。改めてちょっと苦いコーヒーに、ミルクを足したもので乾杯をする2人。うん。微笑ましい光景だ♪また明日と別れた二人。傷心のデラ。史織の帰る姿を見ていたところ、またも足を滑らせ史織の前に転がり落ちてしまったのだ!!慌てて気にするなと去ろうとするデラ。そんなデラに、史織は感謝の言葉を告げたのだ。デラのおかげでたまこと仲良くなれたと。それで調子に乗ってしまったデラ。求愛の印に自分の羽根を1本史織に差し出すのだが・・・。「私、羽根が好きだからバドミントンやってるわけじゃないんで」わはは!!そうきましたか。デラの羽根の行方は------!!あぁ、哀れ、デラ。その夜、みどりとの電話で、史織と仲良くなれたと告げるたまこ。その時、みどりは先日トイレの中で史織が鏡に向かってずっと「昨日はありがとう、楽しかった」と言っていたと教えてくれたのだ。史織が一生懸命気持ちを伝えようとしてくれていたことを知ったたまこ。なんだかそれが嬉しくて仕方ない。言葉は時に難しい。言葉は時にもどかしい。でも、いつか伝わるはず--------。ほっこりイイハナシだったなぁ。頑張れって思わず背中を押してあげたくなるようなふたりだった。言葉がちゃんと伝わらずもどかしいって思う気持ちもよく伝わってきたし、さすがでした。ベタだけど、こういう話は好き。これで今度は史織も友達3人ゲットの日も近いって事だね(^^)デラの恋は失恋決定のようですが。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」OPテーマ 「ドラマチックマーケットライド」】13/1/25発売TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」EDテーマ 「ねぐせ」】13/1/25発売第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6f7253bffb4a6eb25218f568b4c2ab10/ac
2013/01/24
コメント(1)
祐樹は妹-------------!!野村の叶わぬ恋は妹への想いだったのか!!前回のラストで衝撃の展開だった「祐樹」の正体。早速サキは祐樹に目をつけたよう。会いたいと兄に話をする祐樹を食事に連れ出すサキ。歳が同じだという事で、すぐに意気投合するサキと祐樹。野村の両親は早くに亡くなり、ずっと兄妹で一生懸命生きてきたよう。ずっと勉強を見てくれた兄。野村が17年前から使っているという手帳。それはどうやら祐樹からのプレゼントのよう。だが、もう野村とは6年も会ってないという。価値観の違いから離婚を考えているという祐樹。「私には、お兄ちゃんしかいないのに」だが、野村のメールの返事は、忙しくて会えない。そして、サキは野村の件は自分に任せて欲しいと祐樹に告げるのだった・・・。家に戻った野村はサキの残したメッセージを発見。それは昨日の怒らせた事への謝罪と、「お元気で」とまるで別れのようなメッセージ。それを読んだ野村はすぐにサキへ電話をかけるも・・・。着信を分かっていて出ないサキ。いやぁ、今回もサキのひとりで食事をするシーンはなんだか不気味だった~(><)ズズってすする音がまたさぁ、なんとも言えず怖いんだって。一方、もうすぐ誕生日を迎えるサキのため、何かしてあげたいと思う隼人。だが、サキの誕生日とは、彼女が捨てられた日・・・それを思うと複雑で仕方ない。そんな隼人の背中を押して、気持ちを分かってあげられるのは隼人だけだと言ってくれる百合香。彼女の後押しで、隼人も気持ちが決まったよう。そこで仕事帰りに直美に見立ててもらい、サキへのプレゼントを買う隼人。親戚のお姉さんへのプレゼント・・・だけど、あまりに真剣な様子にほれているのかとからかう直美。だがその時。目の前を野村とサキが横切っていったのだ!!どうやら食事へ行く事になったようで・・・。2人で会っている事、なんだか嫉妬めいた態度を取ってしまう隼人。直美はサキが隼人の親戚と紹介された時点ですぐにプレゼントの相手がサキだと気づいたようだけど・・・。まさに嫉妬。苛立ちを隠せない隼人。食事は和やかに進む。互いに謝罪し、その流れでサキは言葉巧みに、まだ野村の事を何も知らないといいながら、生い立ちなどを尋ねる。話術が上手すぎるわ、サキよぉ!!見事祐樹と同じ言葉と口調で高校受験が不安だったと話をするサキに、一瞬で引き込まれてしまう野村。妹は今、離婚を考えているという話になったとき、それも仕方のない話ねと同意するサキに驚きを隠せない野村。「比べちゃうのよ、野村さんとご主人を。今のご主人は運命の相手じゃないのね。運命の相手は他にいるはず」妹さんの話をきいてやれというサキ。応援してあげないと、2人きりの兄弟だもの。「ね、お兄ちゃん」うわぁ、とどめか(><)次は妹を演じる事にしたか。その時、隼人からの電話をもらうサキ。まぁたここで電話を取るあたりがサキの罠!!目の前で隼人と次の食事の約束をしているのを見た野村は、サキをワインで家に誘い、ベッドを共に・・・。いやぁ、今度は野村が嫉妬っすか。もうサキ呼ばわりしてるし。でも、サキの狙いはあの手帳の中身。闇に光る目が怖いって(><)さて、サキに惹かれているのはもう一人・・・理事長の須藤。しっかり差し入れにケーキまで持ってきたり、口ひげの手入れしたり(わはは)ま、残念ながらその日はサキはお休みだったわけですが(^^)翌日院内でサキに遭遇した須藤。だが、自分の隣には妻が!!愛妻家といわれる須藤の話を妻に聞かせるサキ。これで奥さんへの印象もばっちり♪サキの誕生日が明日だと隼人から聞いた野村は、よかったとか言い出して、ますます隼人は不安になる一方。祐樹と再び食事をしたサキは、そこで野村が結婚式に遅れてきたことを聞く。結局一緒にヴァージンロードを歩けなかったと残念がる祐樹。サキには野村の想いが痛いほど分かる。そして、ワインセラーの和繁もまたサキの事が気になるようで・・・。お誕生日おめでとうございますって、ちゃっかりオススメのワインを用意してるあたりが(^^;)来週末までに73年ものの赤を用意して欲しいと告げるサキ。それは、野村の手帳に空白があった日・・・。そして迎えた誕生日。約束していたけれど、隼人は不安で仕方ない。少し遅れてきたサキだけど、来てくれたことが嬉くてたまらない隼人。うわぁ、何、部屋の中に思い切り装飾までして、大歓迎モード♪隼人に抱きついて感謝を捧げるサキ。抱きつかれてめちゃ嬉しそう♪しっかし本当食事をするのに口元だけ写るドラマだ(><)美味しいと笑って、手袋をもらったサキは、今までで一番嬉しい誕生日だと言ってくれる。だが・・・この後約束があるというサキ。野村と。それを聞いた隼人は野村と付き合ってるのかと確認してしまう。それを認めるサキ。でも、まだすべて心を開いているわけでないというのだ。彼が抱えた問題をすべて打ち明けてくれたらその時こそ本当に付き合ってるといえるのだろうと・・・。次は肉じゃが作ると言って帰っていくサキ。その時、サキと反対側の道を歩いていた百合香。隼人にサキは約束があるから帰ったと聞く。プレゼントに手袋を贈って嬉しそうにはめて帰ったと言うのだが・・・。百合香が見た時、サキは手袋などしていなかったのだ!!わざわざ外したのか?不審に思う百合香。こりゃ百合香がこの先のキーマンになるかもしれないね。野村の家でサキの誕生年のワインをあける2人。野村の誕生日はまだ先だけど、万年筆をあげたいとプレゼントするサキ。野村の誕生年のワインももうすぐ飲めると意味深な言葉を告げるサキ。あぁぁ、冷蔵庫の中のステーキがぁぁぁ!!したたかに酔って眠ってしまう野村。「好きよ、お兄ちゃん」祐樹の名前を呼ぶ野村。その唇にキスを仕掛けるサキ。そして、翌日・・・。野村は失態を起さなかったかとサキに問うも・・・。そこでサキは妹さんの結婚式に遅れて、ヴァージンロードを歩きたくなかった事を自分で話をしていたと告げる。あぁぁ、野村追い詰められたぁぁぁ(><)そして万年筆をもらったときにサキが言っていた言葉を思い出す野村。「生きていると、誰にだって苦しい思いがあるでしょ?決してひとに知られたくない知られてはいけない秘密の思いとか…。そういう思いを抱えていると関係のない他人を傷つけてしまったりするのよね。自分の気持ちを偽るために。抑え込まれてる思いは日常ににじみ出てしまう。だから私はね、手紙を書くの。伝えられない思いがあるから苦しくなる。心の奥底に閉じ込めてるつもりでも、無意識のうちにその隙間からあふれでる。周りがどう思うかそんなことは考えずに、自分の気持ちだけを手紙に書いてみる。そして絶対に誰にも見せない。全部 吐き出すとねす~っとするの」そして野村は便箋に万年筆を走らせるのだった---------。サキは祐樹に電話をかけ、来週末、伊豆で野村が会ってくれると伝える。「楽しみ---------」ついに来週野村の件はカタがつくのかしら。2枚目のステーキを食べることが出来るのか、サキは。意味深なシーンは多いんだけど、なかなか進展しないから、次回こそって感じかな。いやぁ、本当魔性の女。何せ話術が素晴らしすぎる!!感心するわ。野村の想いをしたためたこの手紙が遺書になるってわけですかね。どうなるか、次回はひとまずこのドラマのひとつの方向性が見える形になりそうですね(^^)◆キャスト仲間由紀恵・網浜サキ三浦翔平・新田隼人内田有紀・濱田直美萩原聖人・野村康介石黒英雄・岩城利也高嶋政伸・須藤繁之 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪★新年特価《送料無料》美しい隣人 DVD-BOX(DVD) ◆25%OFF!第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cb38598a4a77f710d5c59127286caeb1/ac
2013/01/23
コメント(0)
救えた命、救えなかった命----------。1話目は割と明るめのテンポだったので、気楽に見れるかなぁと思いきや。いやはや、なんというか、みんな問題抱えすぎ(><)で、今回は特にラストがなぁ・・・悲しかった。でも逆に続きは気になったので、これからこの6人の医師たちがどう繋がっていくのかは楽しみな所♪生物学者だった父親の起した事件のせいで四十谷希子という本名を変えることになった橘歩美。一体父親は何故あんなことをしたのか?その真相はまだ不明。母親と追われるように引越しも強要され、ひっそり生きてきた学生時代。だが、歩美は町で男に絡まれ、思わず突き飛ばしてしまい、男に怪我を負わせてしまったよう。しかも、落ちたカッターを拾って男たちに立ち向かって言った歩美。それは過剰防衛とみなされる事態。歩美も自分のやったことに怖れを抱く。「お母さん、私いつか人を殺すかもしれない」そして母は---------。歩美の人生が辛すぎる。だからマシーンなんて呼ばれる「笑わない女」になってしまったんだね。でも、これは仕方ないだろう。しっかし高校生を今でも演じられる多部ちゃんが凄い♪全く違和感ないもんなぁ(^^;)今回は歩美にスポットをあてた回。「誰もやらないなら、私がやる-------!!」2つの部位に大きな脳動脈瘤を患い、どこの病院でも手術を断られた患者・櫻井菜穂。ここはラストホープ。初めて自分がやるといった歩美に自分の命を託すことにする菜穂と、その父・雅彦。菜穂は両親が離婚し母と暮らしていたのだが、母親は昨年事故で亡くなってしまったよう。その後父親に引きとられてすぐに病気が発見されたというのだ。お涙頂戴話に弱い高木は、最初は無理だと言っていたのだが、この手術に前向きになったよう。脳血行再建術。だがこれには最先端医療と 最高難易度の手術が必至。スーパードクターでもなければ、こんな難しい手術は出来ないと、皆が言うのだが、仮想空間上で手術シュミレーション出来ればと考えを出す卓巳たち。バーチャルシュミレーション。試してみる価値はある。そこでセンター長の鳴瀬に掛け合いなんとか出来ないか手を打ってもらうことに。脳外科が投げた手術を高度先端医療センターが拾って、手術を成功させたとなれば面子丸つぶれ。それを逆手に取って、シュミレーションの機械をまんまと購入してみせた鳴瀬。さすがやり手の男。そのシュミレーターで何度も何度も手術をイメージしながら繰り返し手術を繰り広げる歩美。ひとりで頑張る姿に、高木も第一助手を務めると、自ら願い出るのだった・・・。だが、ついに歩美の医療ミス裁判が朋子の記事で雑誌に載り、表ざたになってしまったのだ!!常に歩美に付きまとう朋子。だが、歩美は、医者としてすべき事をしただけだと取り合わない。たとえ医師免許を剥奪されたとしても、それまでは救える命を救うと・・・。歩美は医師としての熱い想いは人一倍あるよう。それを踏まえ、卓巳は最後にもう一度菜穂に歩美に手術を任せていいか確認を取る。すると・・・。どうやら歩美は既に菜穂たち親子にすべてを話をしていたよう。変なごまかしもない。そういう歩美だから手術を任せると、全信頼を置いて手術に望むことになるのだった・・・。呆れるほど繰り返しバーチャルシュミレーションを繰り返した歩美。1001回目の手術は・・・無事ミスなく無事成功!!だがその時、菜穂の父・雅彦が心不全で運ばれてきたとの報告が入ったのだ!!心停止状態。「あの子を一人にするな!!頼む!!」菜穂の手術が終わったばかりなのに、歩美はすぐに雅彦の元へ走り出す。卓巳に変わって、必死になって心マを続ける歩美。あの日、家に戻った歩美が見たのは・・・首を吊っていた母の姿。「お金は安心して、保険金が入るから。一人にして ごめん。ダメなお母さんでごめんね」たった一人残された歩美。それから彼女は奨学金を貰って勉強し、医者になったのか。雅彦の胸を開胸し、直接マッサージを施すも・・・。残念ながら雅彦は死亡。確認をしろと鳴瀬に言われるも・・・まだマッサージを続けようとする歩美。そんな彼女の頬を叩き、止める鳴瀬。折角菜穂は助かったのに・・・雅彦が逝ってしまうなんて・・・。そして目を覚ました菜穂に残されたのは父からの誕生日プレゼント。父さんはずっと傍にいると書かれたメッセージカードを見て、涙を流す菜穂。・・・自分は助かったけど、父が代わりに・・・と思うと、これは切ないというか、残された菜穂のこれからを思うと、ちょっと気の毒。でも、ここはベタだったけど、思わずぐっときたわ。教授~!!って思わず叫んでしまった人多かったんじゃ?(わはは)さて、今回明かされたそれぞれの医者たちの過去。卓巳が見ていた新聞に事故で亡くなったと載っていた斉藤夫婦は、遺伝子操作の研究者だったよう。自分が何者か、卓巳はそれを確認しようとして、妹と父のDNAを調べた所・・・。自分は父とは父子関係にはないとの診断が!!では卓巳は誰の子なのか?あの斉藤夫婦が関わっているのは事実。副島は妻の病院が欲しくて結婚。夫婦関係はかなり冷え切っているよう。高木は妻を殺した?モルヒネを大量に流し込んだチューブ。苦しみだした彼女を見てそれを止めようとするも・・・。それを分かって受け入れた彼女は高木の手を止めたのだ。古牧と歩美の父の事件は何か繋がってるのか?そして、雪代の母は医者に殺されたというのだが・・・。その関係者?ある男が患者として帝都大学医学部附属病院にやってきたのだが・・・その男を見て、目の色を買えた雪代。一体何が?彼は誰なのか。卓巳が帝都大学医学部附属病院に採用された意味は?ここに自分の本当の父がいるって話?闇の部分が重い。それぞれの過去を抱えてここに集まった6人の医師。歩美の父の事もまだ分からないし、息子を失った古牧の闇も深そう(><)次回はまず雪代の話になるようで、母親を殺した医者ってのが誰なのかとか、どういう話だったのかというのも判明するのかしら。今回も卓巳・相葉ちゃんが薄い(><)過去話はあれど、やっぱもう少し前に出てもいいよ!!父親の事。センター長の鳴瀬もなんだか含みがあるし・・・気になるっ!!◆キャスト波多野卓巳: 相葉雅紀 橘歩美: 多部未華子 高木淳二: 田辺誠一 荻原雪代: 小池栄子 副島雅臣: 北村有起哉 時田真希: 桜庭ななみ 波多野邦夫: 平田満 鳴瀬哲司: 高嶋政宏 古牧利明: 小日向文 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪《メール便なら送料無料》【CD】嵐 /Calling/Breathless《通常盤》:TVドラマ『ラストホープ』主題歌<2013/3/6>第1話14201 HIT/1/8楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/156e2809c0390cfe8689452825e018f3/ac
2013/01/22
コメント(0)
恋人はシン----------!?退院することになったけれど、いなくなったオリオンや、やたら親しげなシンの事が分からない主人公。少しずつ何かがずれているのだ。ノックもなしに勝手に部屋に入るなと怒らないのかとシンに言われるも、主人公はとてもそんな事を言う性格ではない。それに、マンションの鍵を持っていたは-------シン。何故彼が?倒れたらベッドに運んでやるというシン。だから自分がいる間にリハビリしろと言うのだ。お茶を入れろというのだが、シンはどうやら苦いものが苦手らしく、メロンソーダだって。それが冷蔵庫に入ってるあたりも何なんだけど・・・。じゃぁ主人公の恋人ってのはシンなのか?元気がない主人公をいぶかしがるシン。だが、自分はバイト仲間の皆と一緒に旅行に行ったはず。あの時シンが人を殺したというから、怖くなって逃げた。そして、崖から落ちたことまで覚えているのに・・・。まさかこれは夢?だが、水の冷たさを感じる。「現実------」翌朝、シンの来訪で目を覚ます主人公。シンは主人公に告げる。「今日でつきあって1年だな」やっぱりシンが彼氏!?だが・・・。話をあわせた主人公に、シンは実はまだつきあって3ヶ月だと明かしたのだ。「記憶、混乱してるんだろ、お前」ばれてるっ!!まぁ、性格全然違うから不審に思ったよう。病院に戻されたくなかったと告白する主人公に、それを了承するシン。そして、主人公を連れて記憶を取り戻すきっかけになればと、まずは自己紹介と、通っていた学校へ連れて行ってくれることに。シンとは幼馴染みで、3ヶ月前から付き合い始めたそう。で、主人公は大学生で、シンは高3。同じ敷地内にある高校に通っているという。って、主人公のが年上だったんだ!!部活で高2からバンドをやっていたという主人公。しかもボーカルだったんだとか。そして部室に案内してくれたけれど・・・何も思い出せない主人公。シンはここでよく部活が終わってから2人で話をしたという。「俺がお前に告白したのも、初めてキスしたのもこの部屋-----」数えきれないほどキスをしたというシン。そして、そのままキスをしかけてきたのだが・・・思わずそれを拒んでしまったのだ!!ま、流石にシンも今の主人公の状況を把握しているのでそれ以上無理強いはしないようですが・・・。「ごめん」って謝られたシンは立場ないよなぁ(^^;)さて、シンはそれでも主人公のために、もう一人の幼馴染みでバイト仲間であるトーマを呼び出してくれたよう。事情を聞いたトーマは協力を申し出てくれるのだった・・・。帰り道、何か言いたげなのに黙ってしまったシン。何を言おうとしていたのか?そしてその日から日記を書くことにした主人公。日付が8月1日に戻ったことが気になるねぇ。さて翌日。「冥土の羊」まで主人公を送ってくれるシン。シンは予備校で、帰りにまた迎えに来てくれるよう。で、行ってらっしゃいの挨拶は?「行ってらっしゃいませ、ご主人様」って、通行人見てるし(><)久しぶりのバイト復帰に、大歓迎で向かえてくれた店長のワカ。ワカがオネェになってるぅぅぅぅ~(><)なんで?何かいい人っぽいし、どういう事だ!!そこへミネ、サワ、トーマがやって来る。着替え中、事故の話を聞かせてくれるミネたち。だが、バイトの親睦会なのは合っているようなのだが・・・。何故かそこにイッキとケントの名前がないのだ。しかも彼らとは偶然山荘で一緒になっただけという。話がかみ合ってない!?記憶の混乱。ではすべては入院中の夢だったのか?あの日、流星群をみんなで見に行ったはずなのに、出かけたのはシンと主人公の2人だけ。そして崖から落ちたという知らせをシンから受けて皆で大捜索が行われたという。その時イッキとケントも手伝ってくれたらしい。でもその時、カメラマンという男性も捜索してくれたよう。なんとか発見された主人公。だがその時、シンが怖かったというミネ。トーマが慌てまくりだったのに、シンは妙に冷静だったと・・・。どういう事だ~?ますます「?」マークが飛ぶわ。その帰り道。踏み切りの前でウキョウと遭遇してしまった主人公。「君から俺に話しかけてくれるなんて、なんか、嬉しいな」穏やか性格さんヴァージョンっすか。「久しぶり」と笑顔を見せるウキョウ。事故の心配をするウキョウだったが・・・その時シンが走ってきたのだ!!居なくなったウキョウ。公園で話をする2人。覚えてないかと、初ライブの時にキツイ事を言って泣かせたという話を聞かせてくれるシン。そこであの夜何があったのかとシンに問う主人公。「悪かった。あれは俺のせいなんだ」事故の事はまだ気持ちの整理がついていないから・・・。冷静に話しが出来る状況でないと言うシン。一体何があったのか?気になるも、シンを怒らせたのかと不安になる主人公。だがその時、オリオンの声がかすかに聞こえたのだ!!どこから?相変わらずごちゃっとした世界で・・・どこがどう繋がって、どんな話なのかが見えない(><)難しいぞ~!!何が現実で夢なのか?そろそろ置いてけぼり感いっぱいになりそうなので、少しでも種明かししてもらいたい所。シンが何を隠しているのか。オリオンはどこへ?ひとまず次回がひとつキーになりそうかな。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f2ea3c618986d515d802f8a15233d23c/ac
2013/01/22
コメント(0)
なぜ犯人は一冊だけ本を盗んだのか---------!?小山清の『落穂拾ひ』が盗まれた。だが、それほどの高価な値がつく本ではない。なのに何故その本を女子高生は盗んだのか?「売るためでもなく読むためでもなく、本を盗む理由なんて あるのかな?」「そこです。そこがこの事件のポイントだと思います。本を盗んだホントの理由が、彼女を捜す手掛かりになるはずです」手がかりを探そうと2人に告げる栞子だった・・・。1話の反響の凄さに正直驚きました(^^;)視聴率は14.3%と、そこまでいい数字ではなかったのに、感想を書いた次の日のHIT数が、当ブログの今までの数字を更新しましたよ。楽天ブログでも最高順位を獲得し、いやはやそこまで関心あるのかと、逆に感心しましたわ。まぁ、原作既読者と未読者で大きく感想も分かれた作品で、面白いほど二分されてましたね。未読者は思ったより面白いって意見が多かったし、既読者はやはりイメージと違うし、原作を変えた所が多すぎて批判的な意見が多かったかと。感想も様々で面白かったんじゃないかなぁ。さて、2話の皆さんの反応はどうなんでしょうか?せどり屋(古書を安値で買い、転売する人の事)の志田は、同じせどり屋仲間の笠井と待ち合わせしていたようで、女子高生が倒していった自転車と荷物を拾ってくれていたよう。そこへ用を足して戻って来た志田が調べた所、本が無くなっていたというのだ。彼女はバス停の方に走っていったという証言が出る。だが、志田はもういいと文庫本1冊に騒ぎ立てることはないと、店の奥の部屋に入って行ってしまったのだ。奥は栞子たちの家。何故志田が入っていくのか?それを問う大輔。すると・・・。「特別なんです。『落穂拾ひ』盗まれた本は志田さんにとって特別な本だったんです」その本だけは誰にも売らないと、肌身離さず持ち歩いていたというのだ。その話を聞いた大輔は、志田のために笠井と会う事にするのだった。そこで笠井に話を聞くと・・・彼女はエンジの紙袋を持っており、道端に座って何か漁っていたという。そして、突然笠井にハサミを持っていないかと聞いてきたというのだ。貸したはさみが返ってきた時には濡れていたよう。その時散乱する志田の本に気づいて拾ったという。だが、彼女は慌ててバス停の方へと走っていったというのだが・・・何故かバスに乗らなかったというのだ。一体何故?そして、彼女が何をしようとしていて、何のために本を盗んだのか、栞子はその答えが分かった気がすると言い出したのだ!!彼女は本を売るためでも読もうとしたわけでもない。彼女にとっては「落穂拾ひ」はただの古本。「でも、盗むのは 『落穂拾ひ』でなければならなかったんです」何故?たまたまではないのか?そこで想像しろという栞子。バス停に急いだけど乗らなかった意味。それは・・・バスを待っていた乗客に会うためだったのではないのか。そして、それは男子高校生だったのではと言い出す栞子。果たして今日同じ時刻に笠井と待ち合わせした際、バス停に座っていたのは、男子高校生だったのだ。その子に会う事が目的だったのだと言い出す栞子。そこで翌日、バス停に向かった大輔。そこにやってきた男子学生に、最近ここで女の子と会わなかったかと問うと・・・あいつの知り合いかと怪訝な顔をされてしまう。事情があって探している・・・って言っても、これではまるでストーカーと間違われてしまいそうな勢いでしょ(><)なのに連絡先を知らないかと問えば、すぐに連絡先を教えてくれたのだ!!彼女は小菅奈緒というよう。なんだか奈緒を軽視している風のこの男子。どうやら彼は奈緒のクラスメイトのよう。なのに面白そうだからといわんばかりに大輔に奈緒の連絡先を教えてきたのだ。ではあの時奈緒はどんな用事があったのか?やはり彼は奈緒の事が気に入らないようで、その日も誕生日おめでとうと言ってきたので、お前になんか祝われたくないと返したと笑うのだ。何この男~(><)最低!!流石に気の毒に思ったか、大輔は連絡を取るのを迷う。確かに本をとった事は悪い事。でも、咄嗟に取った行動だろうし、何か事情があったのではいかと考えたのだ。失恋して傷ついた奈緒を追い詰めるのも大人気ないと・・・。だから「落穂拾ひ」を代わりに買ってくると言う大輔。そして、ようやく見つけたその本を買おうとしたその時、なんと志田と遭遇。大輔の持っていた本を見て事情を悟った志田はそれを戻して来いと言って、大輔を飲みに誘うのだった・・・。「落穂拾ひ」とはどんな話なのか?主人公は貧乏小説家。その男が古本屋の娘と知り合い、誕生日プレゼントに詰めきりと耳かきをもらう・・・だけの話。えぇ、マジで?ただの願望とわかって作者も書いたのだろうという志田。彼は元ホームレスだったよう。会社が倒産して家族には出て行かれ、すべてを捨ててしまおうと思ったよう。その時最後に持ち出したのが・・・たまたま「落穂拾ひ」だったというのだ。「それから何年も時間がたって、何度も何度も繰り返し読んでるうちに、意味合いが少しずつ変わっていった。ていうか、いつしかその本が、自分が生きてきたそれまでの人生の象徴っていうか。幸せな生活が確かにそこにあったんだってことを確認できる唯一の証しみたいになってったんだ」だから志田にとって、あの本はお守りだったのだ。だから別のものでは意味がないと・・・。落ち込む大輔に、志田の方が励ます側に。神様がそろそろ過去を引きずるのはやめて前に進めといっているのではないかと。そこで奈緒に電話をかけることに。待ち合わせ場所は甘味処。栞子も一緒に彼女を待つけど・・・時間だけが過ぎていく。結局店に戻って来た2人。そこへやってきたお客さんは・・・珍しくも女子高生。レジに持って来たのは、加田 伶太郎の本。古書店によく来るのかと問うと、たまにという彼女。若いのに珍しいですねと声をかける栞子。だがその本が7800円もすると聞き、驚く彼女。持ち合わせがないのでと帰る彼女を見て、栞子は、古書店に行くなら加田 伶太郎の本が高いことを知っているはずだと。「あなた、小菅 奈緒さんでしょう」なんと!!何故彼女が?アドレスがあの男子生徒から漏れたと聞き、驚きを隠せない奈緒。だが、栞子と大輔の願いは、「落穂拾ひ」が戻ってくることだけ。知らないと突っぱねる奈緒。何も分かってないくせにという奈緒に、栞子は何があったかだいたい分かると言い出したのだ。当然気になる奈緒は栞子に何が分かっているのかと問いつめてくる。そこで栞子が語ったのは・・・。あの日、あの男子生徒に誕生日プレゼントに手作りお菓子を作ったのだと言い出す栞子。水滴は保冷剤。そしてバス停へ向かった所、志田の自転車とぶつかってしまい、紙袋を落としてしまったのだ。中身は無事だったのだが・・・恐らく飾りのラッピングの花でも取れてしまったのではないかと言い出す栞子。それを固定するために紐が必要だった・・・。そして、栞子が本から出してきたのは・・・スピンといわれるエンジ色の紐状のしおり!!なるほど!!昔は大半のものについていたこれが、今は新潮文庫にしかないという。へぇそうなんだ。それは気にしたことなかった。「あなたはそのスピンが欲しくて本を盗んだんです」そう言い当てる栞子。まるで見ていたかのようなその推理に驚きを隠せない奈緒。スピンの長さからラッピングの事を思いつくなんて、普通はそこまで出来ないでしょ。でもそれを引きちぎることが出来ずに、結局ハサミを借りて作業し、その際保冷剤についた水滴がはさみにって事だったよう。だが、結局プレゼントは受け取ってもらえなかった・・・。本を返して欲しいと願い出る大輔。だが、何故か今は返せないと言い出す奈緒。でも栞子は奈緒はまた戻ってくるから大丈夫だというのだ。志田はなにやらこそこそしている栞子たちに気づいていたようで・・・。一緒に飯を食っていけと大輔を誘う。何故志田はここに住んでいるのか?どうやら古本をここに持ち込んで来る志田を気に入ったのは、栞子の母だったよう。そして、家事の代わりに家賃ただでここに居候しているというのだ。ではその母は?途端に口をつぐんでしまう志田。栞子も答えに詰まったよう。なんで~?するとそこに営業時間外なのにお客さんがやってきたのだ。それは・・・奈緒。何故戻ってくるのか分かったのか?「今は返せない」と言った。それは、奈緒があの本を読んでいる途中だったから。返す意思があると思ったからだという栞子。そして、志田にお詫びの気持ちだと、本と一緒にプレゼントを渡した奈緒。それは---爪きりと耳かき!!粋なことするねぇ、奈緒も♪感想は志田と全く同じ。願望が丸分かりだからいいんだって。かわいそうにと、切れてしまったスピンを見て呟く志田。だがそれは本の事ではなく、ここまでやったのに、プレゼントを渡すことすら出来なかった奈緒の事。話を聞いてやるからと、気が楽になるという志田。「『落穂拾ひ』にもあったろう。「何かの役に立つということを抜きにして、僕たちがお互いに必要とし合う間柄になれたらどんなにいいことだろう」ってな。甘ったるいけど、胸に染みる言葉じゃねえか」志田の言葉に、奈緒は涙をこらえながらあの日の事を思い出す。一生懸命造った手作りケーキ。だが、それを受け取ってももらえず祝われたくないとまで言われてしまった。踏みにじられ、傷ついた心。こらえきれず涙を流す奈緒に、ただ傍にいてやる志田。2人を隣でみていた大輔たちもそっと見守ることにするのだった・・・。志田の為に一生懸命だったのが意外だったという栞子。それは志田にとって大輔の「それから」と同じ特別な本ではないかと思ったから。「だとしたら、失ってしまうのはあまりにも 悲しいし、どうにか取り戻してあげたいって思ったんです。篠川さん、古い本が好きだって言いましたよね。中に書かれている物語だけじゃなく本そのものにも物語があるって。何となくその意味が分かったような気がします」◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話13736 HIT/1/5送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/04472678603b38fb1647330811317aff/ac
2013/01/21
コメント(2)
魔王の秘密兵器とは------------!?広がる田畑。魔王の実験はひとまず成功しているようで、村人たちもすっかり協力的になってきたよう。でも、勇者は残念ながら力の加減が分からず、田畑の手伝いは出来なかったようで(^^;)どんだけ~!!でも、もうすぐ収穫が始まる。そこまできたのだ。さて、今日は教会へ向かうことにした勇者と魔王。信仰心と、教えを大事にする教会はこそ、逆に皆が王よりあがめているようで・・・そこで魔王たちは修道会の協力を得ることが出来たらとやってきたよう。何かあれば自分が戦うと力強い護衛役を務める勇者。だが頼もしいといいながら、なんだか寂しそうな魔王。そう、時々寂しそうな顔をする魔王。それが気になるという勇者。だがその時、ふたりの前に修道院長が現れたのだ。自己紹介で紅の学士と語る魔王。そして勇者は白の剣士と・・・。だが、しの修道院長は肩を震わせ「白の剣士」ですってと低い声を出したのだ。「勇者のくせに~!!今までどこほっつき歩いてたのよっ!!」って、なんとその修道院長、勇者と共に魔王討伐で戦っていた女騎士だったのだ!!ようやく勇者との再会がかなったわけで。だが、何故連絡ひとつ寄越さなかったのか?皆を巻き込んでは悪いと思って・・・って1年も音沙汰なしで、心配したと詰め寄る女騎士。おまけにこんな美しい女性と一緒にやってきて、どういう事かと。ま、そりゃそういいたくもなるよな(^^;)そこで話に割って入ってきたのは、魔王。魔王との戦いで傷を負った勇者を助けたのが自分だったという事で話を纏めたよう。それを納得した女騎士。どうやら勇者が魔王に一矢報いたという事で報奨が出たよう。女騎士はそれを受け取りはしなかった。で、勇者と別れた女騎士は故郷に戻って指導者となったと。でもかなりネコをかぶっているようで、しとやかさは作り物のよう。後のふたり。変態爺さんの執事は報奨を受け取り出世。もう一人の女魔法使いは魔界へひとで勇者を追ったというのだが・・・行方はどこにいるか分からないよう。大丈夫だという勇者。今日は協力して欲しいと、取り出した秘密兵器は・・・ばれいしょ。ジャガイモっすね(^^)これが先週引っ張った品ですか。それを調理してもらうことに。それを食べた女騎士は美味しいとそれを食べだす。ばれいしょは条件に合えば年3回収穫できて、1年保存できる。これがあれば飢えた人々を救える。そこで女騎士に、各地に修道会を作り、このばれいしょの作り方を伝授して、どんどん広めて欲しいというのが魔王の願い。新しい世界を。「私は丘の向こうを見たいのだ」協力を申し出る女騎士。おや、でも、さりげに学士と魔王はライバル宣言っすか。なかなか女の戦いは大変そうだぜ♪次の協力は同盟に。商人の組合。青年商人はかなりの野心家。今度は羅針盤で一儲けしようと考えているよう。彼の元に紅の学士から協力依頼の文が届く。だが、同盟は彼女が修道会への協力を求めている情報を得たようで・・・。慎重になるしかないこの商談。「私はあくまで商人。暗殺者になりたくはありませんからね」って、青年商人だと何かやらかしそうだ(><)さて、女魔法使いが魔界へ行って戻ってこないと聞いた勇者は、魔王に内緒で一人で彼女を探しに行こうとしていたよう。もちろんそんな事はお見通しの魔王。彼女が昔の女ならいざ知らず、そうでなければいいという魔王。そして、ついでに魔界を見て整理して来いと、鎧を託す。だが出かける前にやることがあるだろうと、勇者に詰め寄る魔王。どうやらスキンシップを取れとメイド長に言われたようで。篭りっぱなしで、惰肉って~~~(><)昔の女1号には責められ、昔の女2号を助けに行く今、不安で仕方ない魔王。自分からキスを強請る魔王。そこで勇者はそれをかわしておでこにキス。続きは帰ってからって事で。「約束だぞ・・・」甘さが控えめかと思った今回。最後にしっかり持ってきてくれましたね(^^)まさかの女騎士との再会と、魔王とは知らないけど、お互いにけん制しあう女2人の戦いも今後面白そうな予感。ま、当の勇者がこれだけ鈍感だと苦労しそうですが。商人が出てくると、ますます「狼と~」を思い出してしまうわけですが、青年商人はまだまだ腹黒い面がありそうだよなぁ。怖い怖い。無事ばれいしょの作り方を広められて、飢餓を救えるか。そして戦いの行方は。まずは女魔法使いがどこへ?って事っすね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【ポイント3倍】【送料無料】【新品】【漫画】まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 全巻セット (1-5巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-[fs01gm]【メール便 OK】【まおゆう】【Tシャツ】【シャツ】【グッズ】【雑貨】【コスパ】まおゆう魔王勇者/丘のむこうTシャツ 生成第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/45e9e8b646848d40c8e1c789d55b4481/ac
2013/01/21
コメント(0)
いつもちょっと冷たい右手と背中-----------。なあ 親父。俺は どうやってその手をあっためてもらったんだっけ?1話目は感動したという感想が多く、HNK版をご覧になられた方は色々対比をやっておられたり・・・。もちろんそっちの方がという方も中にはいらっしゃいましたが、総じて皆さんの評価は高かった1話だったのではないかな。視聴率も今期のドラマの1話目では17.0%と最高でしたし。裏の「dinner」は視聴しましたが、設定がありがち・・・だったので、感想は一応見送りです。江口さんだし、視聴は続けますが。男やもめになって、町のみんなの協力もあって、なんとか旭と2人の生活を過ごしているヤス。でも、旭は本当に出来た子で、大人に気を使える子。健気過ぎる~(><)まぁ、お父ちゃんがあんなだし、自分で出来ることはしなきゃ的な感じになっちゃうんだろうな(^^)しっかりした子供だわ。ヤス曰くレッテルが違う・・・って、レベルだよそれ(><)皆にはトンビがタカを産んだと思われているよう。お母さんに甘えたい年頃なのに、それを我慢して。笑顔を見せる姿がすっごくいじらしい。そして、今度保育園で家族の絵を描くことになったから、お母さんの写真を貸して欲しいという旭。父ちゃんだけでいいのではというヤス。でも、旭は言う。「お母さん見えなくても、ずっと一緒にいると思ってるから。僕がそう思ってるから」本当いい子だぁぁぁ(><)でも・・・左手はいつも父さんが手をつないでいてくれたけれど、右手を握ってくれる母はもういない。それが少しだけ寂しく、他の子がお母さんと手を握っているのを羨ましいと感じる旭だった・・・。でもやはりまだ幼い旭を抱えるヤスを心配して、周りはみんな再婚しないのかと気にしてくれているよう。美佐子が亡くなって2年。再婚などしないと断言するヤス。だが・・・ついに問題が発生してしまったのだ。絵を描く授業で、持って来た美佐子の写真を見て、子供たちが写真を見せて欲しいと言い出す。そこまではよかったのだが、キレイなお母さんに皆が夢中になってしまい、次々に見せてと写真を回し始めてしまったのだ。ある男の子の所へ回った時に、もう返してくれと写真を引っ張ってしまった旭。まだ見てないと引っ張り合いになってしまい・・・結果、写真が二つに破れてしまったのだ。思わず涙ぐんでその男の子に突っかかって行ってしまった旭。その話を聞いて「さすが俺の子」とむしろ喧嘩したことを褒めるヤス。暴力と喧嘩は違うというのがヤスの信念。保育園の先生もそこらへんのヤスの性格をよく分かっていたので、呼び出しをしなかったよう。相手の親御さんもたんこぶを作った我が子に、ちゃんと自分にも非があったことを認めさせたよう。だが、問題はここからだったよう。その子供を迎えに来た母親が、旭に謝罪させようと話をしていた所・・・旭は急に貼り付けて直した美佐子の写真を破り出してしまったのだ!!それを止めた先生には噛みつき・・・。大きな痣を腕に作らせてしまったよう。流石にこれには顔色を変えて頭を下げるヤス。だが先生はそれより旭を気にしてやって欲しいと言い出す。「旭くん、賢い子だから何にも言わないけど、やっぱり寂しいんだと思うんです」いつも保育園の迎えに行ってくれるたえ子もまた、最近の旭の態度に申し訳なく思っていたよう。他の子が「お母さん」と出迎えに駆け出すのに、旭は駆け出して、一瞬バツの悪い顔をして「おばちゃん」と笑うというのだ。「そんなちょっとした寂しさがさ、あっくんの中には毎日毎日たまっていくのかもね」そして、もしかしたらまたおねしょがぶり返すかもしれないというたえ子。そんなバカなと笑い飛ばすヤスに、たえ子は先にクギを刺す。「怒ったらダメよ。おねしょは子供の涙なんだから」そして・・・たえ子が言った通り、その日からおねしょがぶり返してしまった旭。「ごめんなさい」申し訳なさそうに謝る旭に、言いつけ通り決して怒らないヤス。だが、夜中に起されて洗濯する様は、どんどんヤスの生活を苦しくさせていく。たまっていく洗物、洗濯物・・・ゴミ。仕事中も眠気に襲われ、さすがのヤスも一人で育てて行くことに限界を感じてきたよう。そこで美佐子に会いに行くことに。そこで海雲と遭遇してしまい、彼はヤスの事情を悟ったよう。そして、勧められた見合いをすることにしたヤス。相手もまた旦那を病気で亡くした未亡人のようで・・・。割と感じのいい出会いにはなったよう。だが、どうやら町の人がヤスの再婚を邪魔しまくり。やたら美佐子の事を持ち出して知らせてみせたり。でも、どうやら旭はそのお見合い相手になついたようで・・・。楽しそうにふたりで遊んでいる姿を見て、ヤスもこれでいいと美佐子にも許しを得ようと写真に語り掛けるのだった。そして・・・その夜、旭はおねしょをしなかったのだ!!大喜びのヤス。これは母が出来るからか。旭だってお母さんがいた方がいいだろう?そう問うヤス。それに戸惑いながら「うん」と答えた旭。だがその夜・・・またもおねしょをしてしまった旭。ヤスは分からなくなってしまう。旭はお母さんが欲しいのではないのか?自分の気持ちをはっきり言ってみろと、半ば切れ気味に旭に怒りをぶつけるヤス。すると旭は涙を堪えながら必死に言い募りはじめたのだ。「お母さん欲しいけど、僕が欲しいのは、あのお母さんだよ!ここにいつも一緒にいるなんてウソだよ。だって お母さん何にも言ってくんないし、泣いてもケンカしても、僕のお母さんは何も言ってくんないし。どうして僕だけお母さんがいないんだよ!!」息子の想いに初めて気づいたヤス。だが・・・それに返事は出来ない。「理由なんてねぇんだよ。事故だったんだよ。しかたねぇだろうがよ、旭」涙を必死でこらえる旭に、それ以上何も言えないヤス。落ち込むヤスに声をかけてきたのは、照雲。彼が貰ったというカニを食べに来いと、家にヤスと旭を呼んで食事をすることに。そこで海雲は見合いはどうだったのかと問い、何も知らなかった照雲たちは次々と質問攻めに。母親が欲しいのかと問われ、今度は「わからない」と答える旭。すると海雲が、今から海へ行くと言い出したのだ。雪の降る中、寒さに震えながら海を眺めるヤスと旭、照雲と海雲。だがそこで海雲は突然旭に上着を脱げと言い出す。寒いのに何故?そして今度は旭を抱きしめろとヤスに言うのだ。それでも寒い。すると海雲は笑って告げる。「これがお父ちゃんのぬくもりだ。お父ちゃんが抱いてくれたら体の前のほうはあったかい。でも背中はやっぱり寒い、そうだろ?お母ちゃんがいたら、背中のほうから抱いてくれる。そうしたら 背中は寒くない。お父ちゃんもお母ちゃんもいる子は、そうやってあっためてもらえるだけど、旭にはお母ちゃんはいないから、背中はずーっと寒いままだ。お父ちゃんがどう頑張っても、背中まではあっためられない。その寒さを背負うということが、旭にとって生きるってことなんだ。背中が寒いまま生きるのは、つらいな。寂しいな悲しくて...悔しいな」そんな旭の背中に手をあててくれる海雲。寒さがぬくもりに変わる。そして照雲と、ヤスの手も旭の背中に。「あったかくなっただろ、旭。これでも寒いときは、幸恵おばちゃんもいるし、頼子おばあちゃんもいる。それでも寒かったら、たえ子おばちゃんもいる。お前が寒くてたまらないときは、いつもこうやってあっためてやる。ずーっと、ずーっと、そうしてやる。だから自分をかわいそうだなんて思うな。「寂しい」って言葉はな、「寒しい」からきたんだ。「寒い」 「寒しい」が寂しいに変わっていったんだ。だから、背中が寒くないお前は寂しくない。お母ちゃんがいないかわりに、お前には、背中をあっためてくれる奴らがいっぱいいる。お前は寂しい子供なんかじゃない!」涙を流す旭の背中をみんなが支える。あったかいぬくもりを感じる言葉と体温。涙が溢れて止まらなかった。ま、どうやらこのイイハナシの「寂しい」が「寒しい」から来たって話は海雲の作り話だったようですが(^^;)だが、ヤスが相手を好きでもないのに再婚するというので頭をはたいてアホ呼ばわり。結婚とは好いてするもの。「自分の寂しさを旭のせいにするな!お前は旭にかこつけて、自分の寂しさを埋めようとしてるだけじゃないのか。ヤス。悲しみはな、積もっていくんだ。二人で悲しんどったら、どんどん どんどん積もっていくばっかりだ。だから...お前は 海になれ」雪は寂しさ。でも、海なら雪は積もらないから。「旭が悲しいときに、お前は悲しんではいかん。旭が泣いたらお前は笑え。笑って、その悲しみを飲み込んでやれ」笑えといわれても、今は涙しか出ないヤス。待ってくれというヤスの背中に海雲の掌が乗せられ暖める。今はまだ涙を止めるすべを持たないヤスだった・・・。そして見合いを断るヤス。どうやら相手側も旦那さんに悪いと思って断る気だったよう。そして卒園式を迎えた旭。遺影を式に持ってくる幸恵。美佐子にも見せてやりたいってその想いから。そして旭が家族を描いた絵は・・・。旭を挟んで右はヤス、左側に笑顔の美佐子の絵が描かれてあったのだ。「うちのお母さんは見えないから、ちゃんと描いてあげたかったんだ。みんなに分かるように」そんな風に言う旭を強く抱きしめるヤス。「その日、お母さんが来ていないのは俺だけだったけど、誰よりもたくさんの人が来てくれたのも俺だった。暑苦しいほどあったかい大人に囲まれて、俺はもう寒くなかった。もう寂しくなかったんだ。そうだったんだよ、親父-------」旭は、迎えに行った園児の健介の背中に周り、両手を掴んで走り出す。大はしゃぎの健介だった・・・。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話14539 HIT/1/5楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/18619d8cdc3aef3fbbf6504c85df1b0e/ac
2013/01/20
コメント(2)
開国か否か-----------!?揺れる日本。その時代に夢をみた兄妹。会津で蘭学所を開くことにした覚馬。準備は着々と整ったよう。兄の指導を受けることになり、女子としての針仕事もあり、銃の勉強にと大変なようで。まさに鉄砲玉みたいな八重。変わった子と皆は言うけれど、今の八重にはそんな事は気にならない。ずっと夢見ていた銃の勉強が出来るのだから。そしてお気に入りの木の上で今日も砲術の本を読んでいた所、毛虫に驚き本放り出してしまった八重。そこへ通りがかったのは------川崎尚之助!!ついに未来の夫がやってきた~♪蘭学所を開くという覚馬を手伝いに来てくれたよう。だが、まだ許可も下りていない状況。でも、心強い講師登場に覚馬も権八も大歓迎。象山も後押ししてくれて、これはかなり幸先がよさそう。でも、ここは会津だといい含める権八。江戸と同じように急ぎすぎることはないと。象山に会った際、尚之助は伝言を頼まれる。「何かを始めようとすれば何もしないやつらが必ず邪魔をする。蹴散らして、前へ進め!」なんと心強い言葉。だが、尚之助の登場を喜べない八重。覚馬は尚之助の相手ばかりで、自分の砲術の稽古時間が減るからだ。今の八重は女子の仕事をおろそかにすると、砲術も学ばせてくれないようで。程なくして蘭学所の開講を許される覚馬。だが、尚之助の教授方就任は許されないようで、しかも弟子が来ないという。やはり覚馬のやることに反発する上の者たち。出る杭は打たれるか・・・。まさに蹴散らせという事。その日、突然の雨に降られた八重と尚之助。そこで蘭学所が上手くいっていないことを聞き、自分ならすぐに習いに行くのにと言う八重に思わず笑ってしまう尚之助。それをからかわれたと思う八重。だがそれは嬉しくて笑ったという尚之助。八重はいい腕をしていると褒めるのだ。だが、八重には銃を撃つとき目を瞑ってしまう癖がある。それは、弾の行方だけ見ていれば言いとアドバイスしてくれる尚之助。その時、2人の傍を通りがかる与七郎。尚之助が今居候していると聞き、顔が曇る。そっか、やっぱ与七郎は八重が好きなんだね~♪結局何も言えず、彼は傘を置いて去って行くのだった・・・。いい奴だ~♪だが、やはり蘭学所、そして鉄砲を刀もやりも使えない腰抜けだと言う者も多いよう。すれ違い様、覚馬に因縁をつけてくる男達。そこで覚馬は黒河内師匠の元を訪ね、槍の試合の検分を願い出ることに。おおお!!いい身体してるわ~♪さすがだがなぁ、西島さん。覚馬は砲術だけではない。槍もまた強いよう。「分がったか? 鉄砲は腰抜げが使うものではねえ!武士の表道具だ!」その姿はまるで鬼神!!だが、頼母は、少しは聞く耳を持てという事。鉄砲は強いというだけでは敵が増えるばかり。その頃幕府は、下田に滞在中の米国総領事ハリスの対応に追われていた。敏姫を正室に迎えた容保。微笑ましいやり取りと、姉の姿にほっと和みのシーンだったなぁ。そして、覚馬が藩庁から呼び出しを受ける。そこで覚馬は諸藩に遅れを取るなと口を出すも・・・やはり出すぎたことを言うなと叩かれてしまう。蘭学所も早計だったといわれてしまい、思わず古いと言ってしまう覚馬。もはや黒船を見た者なら分かるはず。あれで弓や槍だけで敵うはずがないのだ。「あなた方は世界を知らぬ!まるで… まるで「井の中の蛙」だ!」流石にこれは言いすぎ。翌日、覚馬に下されたのは・・・。禁足。無期限の外出禁止処分。やる気をそがれた覚馬。すっかり腑抜けになってしまう。何も間違ったことをしていないのに、何故罰を受けるのか?納得いかない八重。「ままならぬ事もあるんですよ世の中には。頑固ですからね会津は」そう言って笑う尚之助。そして・・・八重は自分が出来る事をと考え、尚之助の教えを請い、実弾を作製。それを撃って欲しいと覚馬に言うも、また今度と言われてしまう。そこで八重はでは自分が撃つと、初めて実弾を使うことに。やめておけと止める覚馬。「私は続けやす!人に笑われでも構わねえ。兄様がもう諦めると言っても私は諦めねえ。鉄砲を極めるまで一人でも続けやす!」そして撃った弾は・・・。「命中!!」初めての実弾。それは的の真ん中を射抜いていたのだ!!八重の前向きな行動に、ようやく覚馬も覚悟を決めたよう。「よし!!蹴散らして、前に進むか!!」お見事!!久しぶりに大声を上げて笑った覚馬と尚之助、八重だった・・・。その年、ハリスは江戸に入り家定に謁見。だが、身体の弱い家定に代わり、後継には一橋慶喜がという案が持ち上がっていた。いよいよ慶喜登場で幕末~って感じになってきましたねぇ。開国を巡る攻防。将軍家の後継争い。幕末の動乱が、いよいよ幕を開けようとしていた---------。覚馬の言い分、世の中の動き、そして上の面白くない気持ち。今回の主役は間違いなく覚馬だったな(^^)いや、西島さん、ええもん見せてもらいましたわ♪八重もようやく砲術を前向きに教えてもらえることになり、尚之助もやっぱいい男♪涼やかだなぁ、長谷川さん(^^)本当分かりやすく会津弁も気にならないし、これは今後も期待できる展開だね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪《送料無料》坂本龍一|中島ノブユキ/NHK大河ドラマ 八重の桜 オリジナル・サウンドトラック I(CD)【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本むつみ ]【送料無料】八重の桜(1) [ 山本むつみ ]第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/daa10d090f8fe72b2d465901d9f40b93/ac
2013/01/20
コメント(1)
それは人かあやかしか------------!!?鬼の姿を現せと、現八を痛めつける青蘭。苦しみに耐えながら、亡くなった恋人の沼蘭を想い、死ねない身体になってしまった自分の運命を悲観し、いつになったら彼女の傍に行けるのか、救いを願う現八。一方、すっかり浜路をお気に入りになってしまった要。信乃たちの迎えが来てしまったことで、また狐たちだけの生活に戻るのが寂しいと素直に言い出す。自分ではなくもっと可愛げのある娘に言えというのだが・・・。「君がいい」要はどんだけ浜路がお気に入り~♪さて、荘介が今気になるのは、里見と信乃の関係。だが、信乃は荘介は関係ないと教えてくれない。その関係ないという言葉に傷ついた顔を見せた荘介に黙っていられなくなってしまった信乃は、覚えていないだろうと前置きし、大塚村で瀕死の自分たちを助けたのは里見だと話す事に。だがその話を聞いた途端、信乃の足を引っ張る荘介。「あの男が、信乃に村雨を選ばせたのですか」ぎゃぁあ!!荘介さん、その姿、今にも襲・・・(>▽<)返答に詰まる信乃。「死ぬ以外の選択肢を与えてくれたんだ」それしか答えようがなかった。その代償は・・・信乃は13歳の姿のまま時が止まってしまった事。そこまで聞いてそれ以上の詮索はしなかった荘介。ただ心配なだけなのだ。いつか自分たちが居なくなり、一人で残されても、信乃は正気でいられるのか・・・。翌日、またもや要の街案内に同行することになった浜路と信乃、荘介。だが、どう見ても要と浜路のデート♪本当お似合いなんだから(^^)だがその途中、憲兵隊長の任を解かれてしまった現八の抗議をしていた小文吾に遭遇してしまった信乃。そしてまたもや吹き飛ばされた小文吾の下敷きに(><)で、今日は実家の旅館へ連れて食事で侘びを入れることに。友人だと母の女将に紹介する小文吾。でも、彼は何故現八にこだわるのか。ま、これ以上は旅行客に聞かせる話ではないと行ってしまう小文吾。どうにも気になった荘介は、信之と一緒に里見の元を訪ねる。そこで単刀直入に、自分たちを呼んだ理由を問う。すると里見が引き出しから出してきたのは・・・信乃と荘介が大塚村の件で失くしたと思っていた孝と義の文字の書かれた玉。だが里見曰く、この玉は後6個あるというのだ。その玉は伏姫と8人の若者に由来するというのだ。昔、美しい玉梓という女が現れ、次々と人を騙し朝廷に取り入ったという。その結果、暗黒時代が到来し、大地は枯れ飢餓がやってきたというのだ。その時現れたのが---伏姫と8人の若者たち。その8人が持っていた玉。里見はその残りの6つの玉と持ち主を探せと命じる。そんな途方もない話など無理だと突っぱねる信乃。それにこの玉は、荘介の両親を繋ぐ手がかりだというのだ。だが、荘介の方がその命令を了承したのだ。ひとりで部屋を出て行く荘介。後を追おうとした信乃を呼び止め、荘介に変わった所はないかと問う里見。そんな話したくない。「たとえあったとしても、荘介は荘介だろ」一方、ついに現八が鬼に目覚めてしまったのだ!!あやかしを食らう鬼となってしまった現八。その匂いを探してたどり着いたのは----------信乃の元!!信乃は町の外へ鬼を誘うことに。これが本当の鬼ごっこってか。すぐさま犬に変化して後を追う荘介。そして、現八の鬼の姿を目撃してしまった小文吾はその後を追うことに。腕から村雨を刀の形にして取り出した信乃。だが、鬼の攻撃をよけたその時、煙の間からその腕に首を囚われてしまったのだ!!だがそこから流れ出てきた小文吾の思い出。それは・・・愛する人を亡くし、悲しみに囚われた心。彼が小文吾だと悟った信乃。そこへ駆けつけた荘介。「あれは人だ。あんな姿になっても泣くんだよ。俺たちと変わらない------」その時、たくさんのかがり火を焚いた青蘭が率いる坊主たちが鬼狩りをするとやってきたのだ!!青蘭は村雨の事を知っていたよう。信乃がそれを持っている事に驚きを隠せない。そして、彼は一斉に僧たちに命じて攻撃を仕掛けてきたのだ。矢で射られて川へ落ちてしまう小文吾。そして、信之を庇い矢を受けてしまった荘介を抱きしめ、信之たちも川へ。だがその時、急流に流され、荘介の身体を離してしまう信乃だった--------。ふふふ。なんだかすっかり妖怪アニメになっちゃって(^^;)原作を読んだ時はこんな印象ではなかったんだけどなぁ。まぁ玉の話をここに持ってきて、最初の主要人物との出会いをすっ飛ばした時点でこっちの話がメインになることは分かってたので仕方ない流れではあるんですが、なんかやっぱ駆け足過ぎる展開に置いてけぼり感感じてる視聴者多そうな気がする。でももう1回見たいとか思えないのがなぁ・・・残念な作りになってしまってるって話なんだろうな。絵はいいんだけどね・・・。あら、次回は焼き鳥って・・・村雨の肉かよっ(><)予告の容赦ない荘介がナイスすぎだわ♪村雨ピ~ンチ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】八犬伝ー東方八犬異聞ー 11月2日より出荷開始!お正月セールでポイント7倍八犬伝-東方八犬異聞 全巻セット(1~12巻 以降続巻)第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0fc869981ac9ec4a5b18396e8197ab27/ac
2013/01/20
コメント(0)
人は それぞれ 違うでしょ?だからお願い、かかわらないで。私のことは、ほっといて---------!!異色世界観の今作。漫画の世界が現実に?ってどうなるのかと思えば。うん。面白かった。設定がぶっ飛んでて、でもそれがなんかほっこり出来て、昭和テイストな雰囲気の長瀬さんがまたはらちゃんには合ってたと思う。最近この枠は面白いので今期も期待!!かまぼこ工場で働く越前さんは、仕事の愚痴をノートに漫画でしたためていた。その主人公がはらちゃん。人付き合いが苦手な越前さんは誤解されやすく、お局の長沼さんにはいじわるをされ、言いたいことを言えば逆に反撃され、陰口を言われ・・・。なんとか笑顔でごまかし、仕事を続けているものの、鬱憤はたまるばかり。そんな心情が愚痴の吐露先の漫画の世界でも充満。さて、このお話、他と違うのは・・・なんと漫画の世界の登場人物が、ノートの中の世界で存在しているという事!!これは新しい発想だったなぁ♪登場人物が個性的すぎて、ナイスキャスティングだったし。そこは飲み屋の一室。ギターを持って、越前さんの愚痴歌(?)を歌うはらちゃん。そんなはらちゃんの言うことに「うん、そうだね」とだけ答えるマキヒロ。彼はどうやら他にも台詞を言いたいらしい。あっくんはどんな事があっても「まぁまぁ、飲みましょうよ」と言うだけ。空っぽな自分に、生きている意味のある人間になりたいと嘆く彼。で、何故か突然笑い出すだけの「笑いおじさん」という名前のおじさん。せめて何故笑っているのか、その理由が欲しいと嘆く彼。そして、毎回話の最後に登場し、「殺すしかないね」と物騒な事をいう姉御肌の女性・ユキ姉。でも彼女は、どうやら別の世界に行った事があるらしい。「神々の国だ。神様が住んでるんだ、そこには。その世界では、ギターの弦は6本なんだよ。最近この世界が、何だか暗く重たいのは、恐らく我々の神様が機嫌が悪いからだ」ユキ姉の話を聞いたはらちゃんは、そのもうひとつの世界で神様のご機嫌がよくなれば、自分たちの世界も明るくなるのかと考えたよう。そんなある日。はらちゃんたちが住む世界の漫画が描かれたノートを、越前さんの弟のひろしに捨てられてしまったのだ!!揺れる世界。雨に濡れて壊れる世界。そして・・・気づくと、はらちゃんは外の世界へ続く境目に立っていたのだ。ユキ姉の言葉を思い出したはらちゃんは、思い切って別の世界へ飛び出すことに--------!!漫画の世界を飛び出したはらちゃん。彼が最初に遭遇したのは・・・越前さんの会社の同僚で、密かに彼女を思っている田中さん。はらちゃんには見るものすべてが新しい世界。神様はどこにいるのかを問うはらちゃんを、自分の神様の元へ案内するという田中。そこは・・・なんと越前さんの所!!田中さんとこっそり彼女を見ていた所、またも長沼さんに嫌がらせをされ、イヤミを言われている越前さん。するとはらちゃんは越前さんの前に姿を現し、どうして黙っているのかと反論。「今のは明らかにあなたではなくこの方が悪いじゃないですか。しっかりしてください!あなたは神様なんですよ!神様お願いします。あなたが幸せでないと我々の世界は曇ったままなんです。どうか幸せになってください。そのために頑張って戦ってください。お願いです神様、世界を変えてください!あなたが笑えば、世界は輝くんです!」突然越前さんの手を握ってそう叫ぶはらちゃん。当然不審者扱いされて連行されてしまうはらちゃんですが・・・越前さんは戸惑いを隠せない。偶然とは言え、本当に自分たちの世界を描く神様と遭遇してしまったはらちゃん。彼のまっすぐな言葉に揺れる越前さん。交番で拘束されているはらちゃんの元を訪ねたのは・・・パートリーダーの矢口百合子。彼女ははらちゃんに自分の事を知っているかと問うてきたのだ。当然知らないはらちゃんはそう答えるも・・・。これってユキ姉の関係で何かあるのか?なんだか訳知りの感じの百合子。「自分の住む世界を変えたいんだよね? 君は。それをひとに頼むんだ?ひとのせいなんだ?自分が変わらずに、世界は変わらないよ」そういい残し去って行く百合子。その頃・・・たまたま落ちていた漫画ノートを発見した越前さん。なんでこんな所にと思いつつ、それを拾い上げ大事に汚れを払い、ノートを広げるのだった・・・。そのせいか。あっという間に漫画の世界に戻されてしまったはらちゃん。戻って来た彼に皆は大歓迎。今日も一応気を使って長沼さんが飲みに誘ってくれるも・・・当然断る越前さん。そんな彼女を見た若い同僚の紺野清美に「ヘラヘラしてバカじゃないの」と冷たく言い捨てられてしまう。怒りのたまった越前さんは、家に戻ってすぐにノートを開いて漫画の続きを書くのだが・・・。今回はユキ姉の言うとおり「殺せ」と言われて、思わずライフル銃を思い切り放ってしまうことに。ますます酷くなる世界。一人が幸せになっても、世界が幸せになるはずないと、はらちゃんの言葉に怒りが飛び火し、自分のせいだと凹むはらちゃん。でも・・・。「もう一度神様に会いたいな・・・」その時、今度は秀子がハエを追い払おうとして漫画ノートを手にしてしまったのだ。そして手を滑らせ、ノートが外に!!そこを通りがかっていたのは・・・清美!!偶然彼女の自転車にノートが引っかかってしまったのだ。ユキ姉は咄嗟に世界の裂け目を探せとはらちゃんに告げる。そして、またも現実世界へとやってきたはらちゃん。清美はどうやらギターで弾き語りをする路上パフォーマーだったよう。サングラスをかけてギターを取り出す清美。それは確かに6本の弦。そして歌いだした清美の歌にメロディというものを知ったはらちゃん。おお。なかなか上手いじゃん♪そこへ調度通りがかった越前さん。あの不審者だと知って関わらないようにする態度の越前さん。だがはらちゃんは自分の希望だけを押し付けていたと越前さんに謝罪。越前さんは自分はそんな神様でも特別な人間でもないと、迷惑だとぴしゃり。清美の事も、こんな誰もいないような神社の入り口で歌うなど、自信がないなら歌わなければいいと言い出す。だがそれでもはらちゃんは怯まない。清美の歌は素晴らしい。「越前さん!あなたは特別な存在です!私はこちらの世界であなたと出会って嬉しかった。私は心からあなたにもう少しだけでいいから幸せになってもらいたいと思いました。越前さんが幸せになるためだったら私は何でもします。お願いします。自分のこと、どうでもいいなんて言わないでください」涙を流してそう訴えるはらちゃん。「あなた誰なんですか?」「はらちゃんです!」何故その名前を知っているのか?その時、自転車の後部に挟まっていた漫画ノートを見つけた越前さん。それを見たのかと最低と言い残し去って行ってしまう。清美も今日はもう帰ると「消えな」と冷たく言い放つのだが・・・。その時、調度ノートを開いた越前さんのせいで漫画の世界に戻ってしまったのだ。家に戻った越前さんは、ギターの弦が6本で、歌にはメロディがあると清美の歌を褒めていた際にはらちゃんが言っていた言葉を思い出し、絵のはらちゃんが持っていたギターに弦を書き加え、その回りには♪のマークを飛ばしたのだ。すると・・・はらちゃんが持っていたギターの弦が6本に!!恐る恐る弾いたそれ。音が鳴り、皆も驚きを隠せない。そして・・・歌を歌うはらちゃん。これがメロディ!!♪~だから お願いかかわらないで私のことは、ほっといて・・・これ、めちゃめちゃ頭の中でリピートしてるんですけど(><)中毒性のある歌だなぁ。みんなで大合唱を始める漫画の住人達。少しだけ明るくなった世界に大はしゃぎのようです(^^)いいねぇ。この設定は面白い。純粋で一生懸命なはらちゃんが、どうやって越前さんの気持ちを動かすのか。自分が彼女から作られたものなだけにそういう設定が面白く作用しそうだよなぁ。あの境界の場所も枠が降ってきて行ける場所ってのもなんだか仕掛けがありそうな感じだし、ユキ姉の事も気になる所。それと百合子。越前さんは大好きな漫画家の矢東薫子の漫画を真似て描いているようだけど・・・この原作に意味があるのか?それを手にしていた百合子。彼女は今後はらちゃんの理解者でキーマンになるのは間違いなさそうですね。越前さんのキャラがもう少し目立ってもいいかなぁとか想いますけど、それはこれからですかね。ともあれ面白くて夢のあるお話になりそう。これも期待作になりそうです(^^)◆キャスト長瀬智也:はらちゃん 麻生久美子:越前さん 丸山隆平:田中くん 忽那汐里:紺野清美賀来賢人:マキヒロ 菅田将暉:ひろし 清水優:あっくん 稲川実代子:長沼さん 小松和重:警官 甲本雅裕:笑いおじさん 光石研:玉田 奥貫薫:ユキ姉 白石加代子:秀子 薬師丸ひろ子:矢口百合子 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】日本テレビ2013年1月期土曜ドラマ「泣くな、はらちゃん」オリジナル・サウンドトラック [ 井上鑑(音楽) ]楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします15737 HIT/1/6送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9256dd2a4e5cc9d2289765542db0e52d/ac
2013/01/20
コメント(2)
後80分で酸素がなくなる------------!!日々人とダミアンのピンチは続く。崖から突然の落下。目の前に落ちてきた日々人に愕然とするダミアン。そりゃ恐怖だわ。蓑虫でしか居られない自分が歯がゆいだろう。必死に名前を呼ぶと、ようやく動きだした日々人。またすぐ昇るといつもの陽気な声を出すも・・・。愕然となるダミアン。なんと、日々人は転落の際、酸素のメインタンクを損傷してしまっていたのだ!!既に予備タンクでの酸素供給が行われており、残量は---------後80分!!鼓動が早まる。「間に合うのか?」フレディたちが助けに来るのに・・・。落ち着けと言い聞かせる日々人。だが・・・。「俺は・・・助からないかもしれない」自分を置いていけと言い出すダミアン。迫られる選択。だが、日々人は思い出す。「俺がガキの頃、素直に月へ行きたいって思えたのは・・・きっと、アポロの飛行士達が、みんな無事にちゃんと帰ってきたからだ!!」ダミアンを見捨てることなどしない。日々人は鉄則である救助が来るまで動かないという事をしないで、動き出す。レーンを使ってダミアンを引き上げる日々人。「帰るぞ----------!!」一方、すぐにでも救助に向かいたいバディとフレディは焦り出す。だが、充電にはまだ30分かかるというのだ。その際、関係ないと前置きして、バディは日々人が光るものを見た方向で消息を絶ったという話を聞かせる。だが、6号のジョン・グレン初め、アポロ計画では、8.11.12.15.17号のクルーが皆発光物体を見ているというのだ。そんな発光物体がある付近でギブソンも、2人も消えたのだ。その関係性を疑いたくもなるだろう。関係ないとは思うけどというバディ。フレディもそれを強く否定するのだが・・・不安がクルーたちを襲う。一方NASAでは、自分たちが日々人とダミアンにしてやれる事は祈る事だと言い聞かせるクラウド。「2人とも必ず生きて帰ると信じること」だが、その上であらゆる事態を想定した救助体制を整えること。そして事態を甘く見ないで、最悪の事態を想定しておくこと・・・。怪我。バギーは壊れている。そんな意見が出される中、吾妻はクラウドに提案する。「最悪のケースを最悪でなくするために、今すぐやって欲しいことがあります」それはフレディたちの出発待ちの前に、今すぐ動かせる無人ローバーを現地へ向かわせて欲しいというもの。今すぐ動けるのは酸素精製機のブライアン。早速それを遠隔操作で現地へ向かわせることに。バギーのわだちを辿らせるのだが、これでカメラが搭載されているので現状把握できる状態。吾妻ナイス判断♪日々人たちの事を聞いたISSにいるエディ。彼はブライアン宇宙飛行士の兄。「2人の無事を祈ろう」ブライアンの事故の際は、祈る時間すらなく、モニターでパラシュートが開かず落下して行くポッドを見ているしか出来なかったのだ。「もう誰も・・・死ぬことのないように、祈ろう」それを強く思うエディだった・・・。その頃日々人は、無事ダミアンを連れてギブソンの元までたどり着いたよう。バギーから抜いたバッテリーを入れ替えると・・・なんとか動かせそうだという。自分たちが谷をまっすぐ落ちたのに対し、ギブソンは斜面を横方向に降りて来ている。そのわだちにかける日々人。ギブソンに託すことを選んだ日々人は、ダミアンをギブソンにくくりつけ、歩き出すことに。ダミアンは寒さで意識が朦朧として来ているよう。一刻も早く日向に出して体温を上げなければ危険なことになる。酸素残量、後40分-------!!その頃、話を聞いた六太がJAXAに駆け込んでくる。星加たちが作り上げた3Dマップを見せてもらった六太はすぐにその地図を見て気づく。そして、星加にヒューストンに頼んで欲しいと言うのだ。フレディたちのビートルの行き先を、照明弾が上がった先ではなく20Kmも先の場所に向かわせて欲しいと。何故?「日々人は多分、じっとしていないからです」これが兄のカン。そして、六太はこの谷の傾斜が緩やかになってる場所から2人が登ってくると仮定したのだ。だが・・・それを承諾しないクラウド。吾妻は眉間の皺を深くするのだった・・・。果たして日々人は、六太の指した傾斜方面に向けて走り出していた。日々人たちの救助は間に合うのか。最初にブライアン3号が動いてくれた時は、ここに救出の道があったかと思えたわ。ブライアンがって所がまた感動を呼びそうだよなぁ。でも、わだちを辿っているという事は、ブライアンはバギー側へ向かってしまうのではないのか?最後は満天の星空をって・・・諦めるな日々人!!だが残された時間は20分。吾妻、なんとかクラウドを説得してくれ(><)六太の判断の正しさと冷静さはさすが。皆が無事を祈ってる。だがダミアンもいよいよ限界のようで・・・。次回目が離せない!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】宇宙兄弟 Blu-ray DISC BOX 3【Blu-ray】 [ 平田広明 ]第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/57507badbc5f7180f7042bb1ae8ecdeb/ac
2013/01/20
コメント(0)
想いはルールの向こうに--------!!太一の事が知りたい。その一心で後を追った菫。だが、たどり着いたのは・・・白波会のかるた練習所。またかるたかとがっくりな菫。さて、大学を卒業した坪口は、どうやら今年から高校の先生になったよう。でも、今年から学科の改変で女子が8人なんだとか(^^;)詐欺だなんだと激しく落ち込みまくりなのだが・・・太一には彼の相手が今は一番の強くなる道なのだ。早速手合わせをお願いすることに。坪口も太一の強い意思の篭った目を見てすぐに頭を切り替えたよう。じっと札を見ている白波会の人たちが何をしているのか?千早が暗記をしているという話をしていたことを思い出した菫。だが50枚の位置を覚えるだとか、相手の札などさかさまに向いてるわけで・・・。絶対無理だと思う菫。だが、はじまった途端、全員が最初の文字に反応して札を取っているのだ。何故あんなに早く取れるのか?決まり字の事を思い出す菫。それも覚えているのか。何故かるた?それが不思議で仕方ない菫。うん。ここら辺はまさに視聴者の代弁だね。その通りだわ。「強くなりたい」一方的に責められるだけの坪口との対戦に闘士を燃やす太一。その時、原田に見つかってしまった菫。強引に入会か何かと連れて行こうとする原田に、菫は思わず聞いてしまう。「かるたって何がそんなに面白いんですか?」そんなのやってみないと分からないという原田でも・・・やってもやっても分からない。だから続けるのだと・・・。自分には無理だと思う菫。なんだかやる気満々の千早だけど、「日本一」Tシャツはやめた方がいいと思うわ(^^;)掃除も率先してやろうとするけど・・・奏に言わせればやるなら完璧に。畳をびしょぬれの雑巾で拭くとかありえないと、まずは千早がやるべきことをしろとお怒りモード。そして今日も1年の指導に当たる千早だったが・・・なんと部員が激減(><)ま、1週間は仮入部って事で他の部も回ることにしたんだとか。菫もその一人。ま、太一目当ての1年生には所詮太一のいない部活なんて意味はないわけで。でも、何か気になるかるたの事。「難しい。かるたの楽しさをわかってもらいたいのに、難しいよ」1年生が来なくなって激しく凹む千早。でもそんな中、翌日はついに1年は筑波秋博ひとりだけになってしまったのだ!!涙を流してごめんと謝罪する千早。「かるたの強豪校になるって言ったのに」って、みんなそこまで夢を持ってなかったから大丈夫。誰が教えても太一目当てならこうなったというのだが・・・。泣きじゃくる千早を見ていられない太一。かるたが好きになってもらえなくてかわいそうだと、かるたのために涙を流す千早。だがその時、なんと菫が部室へやってきたのだ!!「来てくれてありがとう、花野さん!!」思わず菫の手を握り締めて大歓迎する太一。あぁ、王子の一声!!落ちたな(わはは)握られた手を何度も見つめてしまう菫。だがその指先、爪が伸びていると注意する奏。でも、そんな早く取るつもりないから大丈夫だと言うのだ。更には今パンダ目になっていると鏡を取り出す菫。流石に今から試合形式で練習するという状況では緊張感なさすぎ。部室の外へ連れ出す奏。まつげなどというと、身だしなみだと言い返す菫。可愛くしてないと彼氏が出来ないという菫に、思わず恋愛の事しか考えられないなんて、下品でくだらないといってしまう奏。だがそれには百人一首は恋の歌だと返されてしまう。「人間の頭の中なんて、大昔から愛だの恋だのなんですよ」うわ!!これはまさに正論!!自分はかるたにははまらないけど、恋は頑張ると決めたのだ。「真島先輩、狙ってますから!!」そう千早にも宣言してみせた菫。「筋の通った恋愛バカだ!!」菫は毎日マスカラをしてから部活に参加。で、もう一人の1年の筑波はというと・・・彼はどうやら北海道出身で、そちらでは下の句かるたと言って、最初から下の句だけを読んで勝負する戦いが主流だったよう。しかもかるたが木で出来てるんだとか。だから下の句は全部覚えていて、北海道でもめちゃ強かったよう。だが、こちらでは上の句かるたが主流という事で名人を目指すことにしたそう(^^;)唇を舐めて凶悪な顔のペコちゃんポーズの筑波。いやはや、なんというか強烈な子ばっかじゃん(><)総じて2年の感想は「1年面倒くせぇ」千早はそれでも何かとふたりに気を使うのだが・・・西田たちは、もうすぐ始まる予選で自分たちの実力が下がってはならないと、1年の事はどうでもいいよう。むしろ、何故千早がそんなに1年にこだわるのかという事が不思議なようで・・・。今日の読み手は千早。筑波と菫が対戦することに。下の句かるたに慣れている筑波はやはりスピードではまだまだのようだけど、やる気は凄い。それに囲い手や両手使い。威嚇のように畳を叩くなど、競技かるたとは違うルールが多い。だが、1枚だけを払える強い指先を持っていて、これは使えそう。だがその時、菫が知っている句が読まれて、初めて1枚を取ることが出来たのだ!!その札を嬉しそうに眺める菫。その姿が自分と重なる。千早は菫に爪を切ろうと言い出す。もし筑波とぶつかれば、爪がはがれてしまうかもしれないから。だが当然そんな事は出来ないという菫。自分は太一と一緒にいたくてこの部にいるのだからと思わず口にしてしまう。完全に告白状態になってしまい、真っ赤な顔で部室から飛び出してしまう菫。西田たちは放っておけというけれど・・・。千早は昨年の大会で自分が全国大会で倒れた事で負けた事が悔しかったよう。「もうひとり部員がいてくれたらって・・・毎日思ってた。やっと来てくれた、2人も残ってくれた。絶対放っとかない!!」後を追おうと駆け出した千早。でも・・・思い切り椅子に足をぶつけちゃったようで(^^;)あちゃ~(><)ギャグだったなぁ。すぐさま自分が追うと奏が走り出す。そして・・・筑波には自分が教えると言い出した西田。ようやく千早の気持ちが皆に通じたよう。メンクイな筑波は太一に教えてもらいたかったようだけど、西田はA級だからね(^^)それに、昨年の全国大会で負けた時、誰も千早を責めなかったのは、誰より千早が悔しいことを皆が分かっていたからだ。幸い筑波は強くなりたいという強い想いがある。強くしてやると西田も火がついたよう。うん。乗ってきたね、みんな♪そして菫を追った奏は・・・。太一に自分の心が知られてしまったと泣きじゃくっている奏に告げる。「伝える伝わるはルールの向こうにある!!」あんなので本当に太一に心が伝わったと思うのか?今も昔も恋は変わらないのだ。戻ろうという奏は、今度菫にマスカラを教えて欲しいと言い出す。それと・・・「恥ずかしいと泣ける心は、美しいと思います」その言葉に菫も奏を受け入れたようで・・・。部室に戻った二人を歓迎してくれる皆。だが、試合でなく、勉強したいと、百人一首を覚えたいと言い出す菫。そして、彼女は自ら爪を切るのだった---------。いいねぇ。最後はなんかぐっときたわ。やっぱこれだよね、ちはやふるは(^^)熱い。そして心に訴える説得力がある言葉。本当みんないいキャラばっかだわ。菫もちゃんとした信念があってああいう風なんだよね。それを受け入れて、伸ばす。奏もちゃんと先輩になれたようだし、筑波も上昇志向型なので面白そう、ここから新生かるた部が本格的にスタートになりそうですね。次回も楽しみだ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]第1期第25話2期第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3da07d281bdb3fe1bad987e4a9c6e04b/ac
2013/01/19
コメント(0)
夢が叶った。ここが私の帰る場所----------!!いやぁ、怖かった。そして、犯人が誰なのかめちゃ気になったし、いろいろと伏線がありすぎて続きが気になってしかたなかったよ(><)さすがですねぇ。原作が湊さんなので期待してましたが、それを演出もこだわって疑わしき人が多々(><)これは3ヶ月間めちゃめちゃ悶々としながら視聴を続けることになるんですね。こりゃ原作に手を出してしまいそうです(><)なんかあらすじは食い入るように見ちゃったので、さらっととしか書けないかも。演出は、観覧車が出来る事と、それが出来るまでの巻き戻しや、途中ってので、4年前からの時間軸を分かりやすく表してるのね。ここはひばりケ丘という坂の上にある高級住宅地。皆の憧れと羨望の場所。転勤族で、ずっと憧れだった、念願の一戸建ての家を買った遠藤家。マイホームに大感激して、ひばりケ丘に引っ越してきたのは4年前----------。まだ大観覧車が出来る前。35年ローンを抱えた夫。だが、どうやら会社は早期退職者を求めるような状況のようで、かなり無理してここを買ったよう。それでも娘と家族3人でようやく新しい生活を手に入れたばかり。お向かいの家に住むのは、整形外科の開業医をしている高橋家。奥さんの淳子はとても優しくて気立てのいい料理上手の主婦。子供は3人いるようで、皆それぞれ有名な学校に行っているよう。だが、引越し準備に追われ、その街の住人達への挨拶が送れてしまい、大きなゴミも出しっぱなしの状態。それを見つけたのは・・・町内を仕切る自治会婦人部部長の小島さと子。彼女は根っからのセレブ思考なようで・・・。彼女を敵に回すと、ここでは住んでいくことは難しいよう。何をおいても優先は小島でという暗黙のルールがあるよう。昔からここに住む者たちは、自分たちがこの町を造ってきたという自負がある。夏木さん怖い怖い(><)遠藤家を小屋みたいな小さな家だと、街の景観が悪くなるからと言い出したり、かなり軽視しているよう。まずは挨拶に行かなかったことで、真弓は失敗してしまったよう。小島の息子の「マーくん」は今度アメリカから帰ってくるようで、彼のためにも、この街を守らなければならないって、大量のゴミをしっかり真弓の家の玄関に戻したり・・・やること結構えげつない(><)それでも淳子のおかげでなんとかやっていけそうだと思った真弓。子供を育てるにはいい環境。「いい街ですよ、ここは」そう言っていた淳子。しっかしバザーひとつでも高級品ばっか。流石に会社のタオルなんて出せないよなぁ、庶民すぎて。まさに場違い。焦る真弓と彩花。しかも焦って帰ろうとした途端、他の方の商品を落としてしまったのに、それに気づかなかった真弓たち。気づかない所で・・・っていうのがどんどん遠藤家を窮地に陥れていくことになるわけで・・・。で、こんなもの出せないと彩花が品物を捨てに行ったその時、小島ってば、しっかりゴミ置き場で中身チェックしてるし(><)怖いって!!で、今度は子供のための音楽会って、彩花を誘う小島。でも、それって演奏会のよう(><)流石はひばりケ丘の子供たちって、みんなこんな子ばっかなんだ。でもそこで彩花も何か披露することになるのだが・・・習い事などしたことがない彩花はどうやらネコふんじゃったを弾いたよう。それを小島は「ごめんなさいね」と言いながら、稽古ごとを何もさせてない家があるなんて思わなかったと言われてしまう。ご近所の奥さん方もなんだか冷たい目で真弓を見つめる。何が悪いのか?はっきり言って欲しいと意見する真弓。そんな窮地を救ってくれたのはやはり淳子。彩花と一緒にピアノを弾いてあげて、小島をぎゃふんといわせることに成功♪小島はそれを息子のマーくんに悔しいと言いつける。真弓たちを「坂の下から来た人」呼ばわりする小島。どんだけ。でも、どうやら淳子も元は坂の下の住人。夫と結婚してから今の家に来たという。自分がセレブだなんて信じられないという、淳子。元はラーメンを食べていたような生活だったのだが、今でもたまに食べたくなるというカップ麺。彩花を救ってくれたお礼にそれを振舞う真弓。歳の近い友人がいないという2人は友人に・・・。その後、遠藤家と高橋家は家族ぐるみでお付き合いすることに。今日は高橋家にお呼ばれすることになった真弓たち。どうやら彩花は次男の慎司にほのかな恋心を抱いたようで。笑い声が響き、次の約束を交わし・・・楽しく幸せな時間。「あのときにはそこにあったのに、今はもうないもの。何をどうしたら、私達はあのままでいられたんだろうか---------」高橋家の息子や娘たちもいい子たちばかり。・・・まぁ若干含みはある様子だけど・・・。なんだろうなぁ、あの意味深な視線。長女の比奈子が通う学校を受験するつもりの彩花。そこは次男の慎司も受けるというのだが・・・。なぁんかこれも裏金とか、親の職業とか、この地に住んで何年だとか、そういうのも関係してるのかしら?何か釈然としない受験だったもんなぁ。比奈子もまるで彩花が受験に失敗すると分かってて制服を着させてみせたりしたように見えたもん。そして、いよいよ受験日。気分が悪くなるほど息子の事を思いつめる淳子に、2人は大丈夫だと言って励ましていた真弓。合否発表。雪の降る中、行われたそれ。だが--------彩花の番号は合格者の一覧にはなかったのだ。一方、慎司は合格。淳子と抱き合う姿を見て、真弓と彩花はさすがにおめでとうとは言えなかった。今までと同じようには笑いあえない-----。そして観覧車が完成した4年後---------。事件は発生する。閑静な住宅街に救急車と警察のサイレンが鳴り響く。何故こんなことに。頭から血を流して倒れていたのは-----淳子の夫。震えながら通報した淳子。病院に運ばれるも・・・残念ながら亡くなってしまったよう。どうやら頭部を背後から殴られていた高橋。だが、事件後、行方不明になってしまった慎司。焦ったように隣のことに関わるなと叫ぶ真弓の夫・啓介。受験に失敗してから荒れて、暴力を振るうようになった彩花。家庭崩壊がはじまる。そして、刑事の結城の登場。一体何がこの場所で起こったのか?みんな含みが多すぎて犯人は誰だ状態(><)いやぁ、夏木・小島が怖すぎだし、笑顔が悪魔の微笑み。「どんな家族にも秘密はある」でも、近所づきあいだけの話かと思えば、こんな殺人事件が絡んできて・・・。続きが気になる。4年前からどうやってここへ結びつけてくれるのか?課程も盛り上げてくれることに期待!!雰囲気はなんだか「名前をなくした女神」に似てたものがあったなぁ。ご近所付き合いって大変。ってか、そもそもなんでそんな高級地にマイホーム建てるかなぁ?このドラマ見て思った人多かったはず。「身の丈に合った場所に住め」って(わはは)こんな息苦しい場所に住みたくないって。私は坂の下で結構です~(><)◆キャスト遠藤真弓…鈴木京香 高橋淳子…石田ゆり子 遠藤啓介…宮迫博之(雨上がり決死隊) 高橋良幸…安田章大(関ジャニ∞) 遠藤彩花…杉咲花 高橋比奈子…宮崎香蓮 高橋慎司…中川大志 橋弘幸…田中哲司 小島さと子…夏木マリ 結城哲也…高橋克典 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 夜行観覧車 (双葉文庫) (文庫) / 湊かなえ/著【送料無料】TBS系 金曜ドラマ「夜行観覧車」オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ]楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします12043 HIT/1/6送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ee682d3549046e22f48a3d3be7f5aff4/ac
2013/01/18
コメント(5)
「不破真広、お前は滝川吉野を殺せるか----------?」OPがなんだか色々ギャグな面と気になる面が多々。巫女姿な葉風?で、仮面というか、まさにバーストリンカー的なあれは誰なんだとか。OPは前の印象が強いけど、今回のも好き♪2クール目も楽しみだ(^^)突然の問いに戸惑う真広。着替えろという左門に従う真広は、自分の身体にあったはずの傷が無くなっていることに気づく。どうやら命を救ったついでに左門がすべての傷を癒してしまったよう。ついでに日付を確認してしまう真広。1日1日。「あけましておめでとう」一方、真広より先に目を覚ました吉野は、葉風と愛花の墓参りに行っているよう。2年後の世界。迎えるはずがなかった世界での新年に少し戸惑う葉風。これも吉野・・・と、真広のおかげ。なんか2クール目で一番違和感なのは、葉風がちゃんと服を着てるって所!!(わはは)どっちも髪が長いし、一瞬愛花と勘違いしちゃうんだよ(><)どうやら葉風は今、はじまりの樹がどう世界を変えたのかを確認するために吉野を同行させているよう。だがこれが左門たち一族にとって、火だねになりつつあるようで・・・。で、真広が左門につれられて行った先には・・・何故かちゃぶ台を挟んで山本と、早河、そして夏村が!!なんともファンキーな顔の組み合わせ。何故かこのメンバーでおせちを食べる事になってしまったようで・・・。どうやら早河はあれから黒鉄病対策本部から外されてしまったよう。ま、あれだけの軍を動因し、結果が伴わなかったわけだから仕方ないわけで・・・。今は関連の統計資料作成係って閑職に回されてしまったよう(^^;)お気の毒に。でも、今世間で話題の絶園の魔法使いの存在の噂をネットで流したのは早河だったようで・・・。絶園の魔法使いが存在するのか?それをあぶりだすためにやっているという左門。それが羽村なのか・・・。はじまりの樹が現れてから、大きな犠牲が払われたけれど、世界は平和になった。だから樹に祈りを捧げる人もいるというのだ。だが・・・人々は感じているのだ。樹に支配されてしまったと--------!!愛花の墓の前で謝罪する吉野。本当なら彼女を殺した犯人を捜す旅だったのに、大変な事態になっている。で、純粋に愛花とはどんな人物だったのか気になった葉風は問う。ま、あの真広の妹ですから(^^)たちが悪い。そんな愛花の彼氏に会ってみたいと言い出す葉風。目の前にいるんですけどねと、苦笑するしかない吉野。事によると葉風が愛花を殺したのやもしれない。だが、葉風のための犠牲は計り知れないのだ--------。そして2人で自分たちが暮らしていた、今は封鎖されて誰もいない町を歩くことに。今、誰よりもはじまりの樹の力を怖れているのは葉風。どうやら吉野たちが倒れた後、絶園の樹を抑え、はじまりの樹の活動を止めたのも葉風だったという。自分の責任と、世界がたった1週間で元の状態に戻ったことが怖くて仕方ない葉風。金属化した死体もはじまりの樹が吸収して消え去り、生活にも問題が無くなった。はじまりの樹の力を見誤っていたことを認める葉風。完全覚醒したらどうなるのか---------!!はじまりの樹が奪って行った代償はあまりにも多すぎる。落ち込む葉風を正月だから美味しいものでも食べようと励ます吉野だった・・・。「葉風が吉野に惚れた!?」左門の言葉に耳を疑う真広。まぁ、まだ葉風自身はその感情には気づいていないようだが・・・。あれだけの逆境の中、自分を奮い立たせ背中を押してくれたのは吉野。惚れない方がおかしいという左門。だがそれでどうして吉野を殺せという話になるのか?葉風は自分の力を怖れていることに左門は気づいていた。そう。だからこの先、吉野の意見でこの先の行動は大きく左右されるだろうと。「今や姫様は、滝川吉野を中心に物事を考えているのだ」「つまり、世界の命運は吉野が握っちまったってことか」だが、今のところ吉野は葉風の想いには気づいていない。世界の命運を握った自覚もない。だが、突っ走る危険性をはらんだ性格が左門には恐ろしいようで・・・。だから殺せと。ま、今はそうならないように真広に協力を仰ぐ状態のよう。その時吉野の彼女は無事なのかと確認を取る真広。どうやら山本は誰にも吉野の彼女が愛花だと話をしていないようで・・・。彼女が生きているなら暴走はしないだろうとそれを了承する真広。その見返りは、引き続き愛花を殺した犯人を捜す事。だが・・・左門たちにはもうひとつ懸念材料があったよう。それは・・・「滝川吉野が絶園の魔法使いである可能性------」そう。吉野の存在ははじまりの樹の理にことごとく外れた結果をもたらしているのだ。吉野がいなくても、あるいは葉風は現代に戻りえた。真広と魔具があったから。はじまりの樹にとって吉野は計算外の存在だったと・・・。一方・・・どうやら葉風には旅にでたもうひとつの理由があるよう。絶園の樹を完全に復活させるには、残りの果実を吸収させねばならない。その所在を確かめるためだったよう。しかし、自分の都合で未だに吉野を振り回しているのを感じている葉風は本当に恋する乙女そのもの(^^)吉野も人がよすぎるって、責任転嫁はダメよん♪でも、ここにきてようやく吉野の彼女の存在が気になり始めた葉風。さて、この恋心はどうなるやら。その時、これも偶然なのか必然なのか・・・なんと羽村が吉野に声をかけてきたのだ!!初対面なのに胸騒ぎがしたって、葉風ってば羽村にキックかましてるし(><)どうやら羽村は絶園の樹を復活させれば彼女が戻ってくると考えたよう。でも今は富士山は封鎖地帯になっているはずなのだ。だが・・・どうやら葉風が絶園の樹に張ったという結界が破られているよう。誰の仕業なのか、これは今後の大きな伏線になりそうだね。その時絶園の樹の魔法使いの話を知っているかと問うてきた羽村。葉風たちはその噂を流した人物も知っていると告げると・・・。「僕がその絶園の魔法使いみたいなんですよ」そう言って掌に赤い魔法の力を出現させた羽村。驚きを隠せない葉風たちは、話を聞くことに。1年ほど前から自分の力が発揮できるようになったという羽村。それは左門が絶園の樹復活を本格化させた頃。だが、自覚のない羽村はかなり危険な状況だと判断した葉風。そこで葉風は魔法使い同士手合わせしようと言い出したのだ!!そして羽村が魔法が使えるかどうか、そして人を殺せるかを試す事にした葉風。だが羽村は一方的に痛めつけられるばかり。彼はやはり力の制御がまだ上手く出来ないよう。魔法を使うことをようやく思い出した羽村は、少しずつ反撃。葉風が自分を試していることは承知。世界を救えるか、戦う覚悟があるか。敵ではないと感じた羽村は全力で葉風に立ち向かうことに。そして、彼が放った魔法は葉風の腕を吹き飛ばしてしまったのだ!!激しく動揺する羽村。「うろたえるな!!肉が飛び散った位で取り乱すな、軟弱者!!」って、そりゃ誰だってビビりますって葉風さん(><)ま、彼女は最初から魔法を使って再生するよう仕込んでいたようで、すぐに腕は元通りになったよう。その勢いで羽村を吹き飛ばした所・・・腕が逆方向に曲がってしまう。でも「脅かさないでくださいよ」って、めちゃめちゃ落ち着いた対応をする吉野がおかしいだろ!?お前にはもう普通の感覚では驚けないのかって話。羽村の力は確かに絶園のもの。だが、彼に人は殺せないだろう。腕を治してやる葉風。吉野が本当に絶園の魔法使いというなら、話はよくできている。魔法を使わずして、葉風にはじまりの樹に不信感を抱かせ、理をゆがめ、命運を握ってみせた。そして葉風の心も・・・。だがそれでは愛花を殺したのは吉野という事になるのだ。それが左門には決定打にかける所。その時、山本へかかってきた電話。焦ったように彼女が左門たちに告げたのは・・・。「吉野くんから、絶園の魔法使いがみつかったけど、そっちによこしていいかって・・・」まさに予想外の展開。左門たちの推理も分かりやすかったし、吉野たち現実の展開も面白かった。ぐるぐる左門は相変わらず健在で、2クール目も楽しませてくれそうだね。予告もなんだか空回りしてたし(ぷぷぷ)これで役者は揃ったわけで、本格的に世界を救う話がスタートしそうだよね。樹との戦いになるわけで。そんな中、愛花の事がどう絡んでくるのか。彼女の死の真相は。次回は葉風と吉野が遊園地デート!? ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b14d9ce5f180b99aa7293d62e49b32ec/ac
2013/01/18
コメント(1)
犯罪者と善良市民の境界線----------。宜野座の犯罪係数が悪化したよう。カウンセラー(鳥さんじゃん♪)は数値をこれ以上悪化させない簡単な方法はひとつだと言う。「親しい人に悩みを相談する」だが、宜野座に恋人はいない。家族は-----------父だけ。一番の相談相手だと言われるのだが・・・その父は-------!!槙島の一連の事件の報告を宜野座から受けた禾生局長。だが、槙島にドミネーターが作動しなかったことについては朱が使い方を誤ったのではないかと、能力を疑うばかり。それを宜野座がそこまで彼女は無能ではないと庇い、監視官の適正は本物だと・・・宜野座もちゃんと見てるんじゃん♪だが、壬生は言う。シビュラシステムが完全無欠なら、それを人の手で運用する必要はないはず。だが、公安局には刑事課が存在し、監視官と執行官がシビュラの目であるドミネーターを握っている。「その意味を考えたことがあるか?」いかに完全システムだと言っても、予測不能の事態に備えた安全策で彼らのような者が存在するのだ。「システムとはね、完璧に機能することよりも、完璧だと信頼され続ける方が重要だ」宜野座を高く評価しているという壬生。そこで機密情報として「標本事件」の藤間の逮捕記録を見せてくれる。なんと彼は、槙島と同じく、犯罪係数の低いまま逮捕されているというのだ!!今回と同じ事実上の現行犯。なのに、犯罪係数は低く、ドミネーターが作動しないパターン。そこで藤間逮捕に関わった者たちにはかん口令を敷いたという。壬生は彼らのように犯罪係数に引っかからない特殊ケースを『免罪体質者』と呼んでいるという。槙島も然り。では、逮捕された藤間はどうなったのか?公式では「行方不明」と公開されているというのだが・・・流石にそれ以上は壬生は話をしてくれないよう。「彼は、ただ消えたのだ。消えていなくなった」シビュラの盲点を暴くことも、その信頼性を揺るがすこともなく・・・。今のシステム社会において、彼のような存在は脅威なのだ。だから極秘裏に研究対象者にされたか、処分されたか・・・なんだろうな。つまりは、末端である宜野座たちが疑いを持つなって事。それが組織。システム。慎也の見舞いに訪れた朱。起き上がれるほどはよくなっているようだけど・・・。ゆきの葬儀は一昨日行われたよう。すみませんでしたと、槙島を取り逃したことを謝罪する朱。それを朱のせいじゃないと慰めてくれる慎也。朱は思ったより前向きなよう。そう、落ち込んでばかりは居られないのだ。槙島を捕まえる。それが最優先事項。彼は友人の仇なのだから。朱にとっても、慎也にとっても・・・。顔を見て安心した朱は病室を後にすることに。だが、今回の事でひとつだけ嬉しいことがあったのも事実。槙島聖護は実在した-------!!これでもう慎也の言葉を疑う者はいない。「私たち、これでようやくひとつの目標を一緒に追いかけられるようになりました」朱、少し強くなった。だがそれはまた違う暴走を生んだよう。なんと朱は自分の記憶から槙島のモンタージュを作ると言い出したというのだ!!その話を秀星から聞いた慎也はすぐに朱を止めようと電話をするも・・・。そのコールを切ってしまう朱。記憶の追体験。強制的なその方法で、朱はまた目の前でゆきが殺されるのを思い出してしまう事になる。ただでさえダメージを受けている朱のサイコパスを心配し、宜野座も反対するのだが・・・。最早朱を止められるだけの言葉を誰も持たないのだ。局長命令で公開捜査は出来ない事になったよう。だからこそ、自分に出来る事をと考えたよう。朱は自分でサイコパスが曇りにくいと、大丈夫だと宜野座に笑いかける。そして・・・志恩の監視の元、記憶の読み取りが開始される。そこで強く槙島の事、ゆきの事を思い出した朱。ダメージを受ける数値上昇に、ストップをかけた宜野座。ひきつけを起こす朱の名前を呼び、その頬を叩いてようやく意識を取り戻させたのだが・・・。どうやら無事槙島のモンタージュ作成は成功。朱のサイコパスは--------一度上昇したものの、既に規定値以下に下がっているよう。耐性の凄さも、そこまでする朱の意思の強さも、宜野座にはまぶしく見えただろうなぁ。彼にはそんな事をする勇気はなさそうだし。いざっていう時の朱の肝の据わり方は半端ない。弱そうに見えて、彼女が誰より精神的に強いのだろう。だからこそシビュラに選ばれたのかもしれない。ま、朱にはまだ何か秘密があるのかもしれないけど。流石にこの事態に入院していられなくなった慎也は、医者を半ば脅して強制的に退院してきたよう。朱の無事を聞いて安心するより、何かあったらどうするつもりだったのだと怒りの方が大きかったようで。ま、心配してたのは秀星も弥生も同じ。秀星は完全に朱の事見誤っていたことを認める。だが、危険を冒した成果はあった。槙島の鮮明な顔が判明し、その写真で桜霜学園に問うた所、美術講師だった柴田だと証言が取れたよう。これで璃華子の事件の重要参考人として引っ張れる。町中の監視カメラから出てきた情報で、スプーキーブーキーの事件の関係者のマンションのエントランスに居た槙島も確認される。次に彼が動けば必ず引っかかる。朱のおかげで、ついにここまで槙島を追い詰めたのだ。慎也は今度こそという想いだったろう。そして、カメラの映像を見ながら呟く。「常守は・・・あいつは、もういっぱしの刑事(デカ)だ」一方、征陸を呼び出す宜野座。明日は雪かなって茶化す征陸に、ちゃっかり天気予報を把握している宜野座がさすがすぎる♪朱の事で質問があるという宜野座。何故彼女の色相は曇らないのか?どんなストレスケアをしているのか?自分が今デッドラインにいる以上、やはりそれが気になるんだろう。でも、裏を返せば、父親の事があるから慎重にならざるを得ない宜野座にとって、朱の存在は羨望の対象だろうなぁ。最もその「慎重さ」が色相を曇らせてる気がするけど。征陸の方が親しく接しているから聞いてきたようだが、彼にも真相は分からない。ただ、「お嬢ちゃんは、自分の犯罪係数を全く怖れていないってことさ」世の中を認めて許している。刑事という仕事の意味と価値を疑うことなく信じている------。征陸もまた、昔は正義を信じていた。だがある日、自由と引き換えに命令を受け、人を殺し、人を撃つてと言われた。腹が立った・・・その想いが色相を曇らせていったよう。それでも刑事を辞めなかった征陸。だが、その征陸の不本意な生き方のために、宜野座と母を巻き込んだよう。結局シビュラシステムが確立したこの国は生き残った。シビュラを否定したけれど、諦めて今の時代を受け入れ、シビュラを受け入れた途端、安定したという征陸の数値。宜野座のサイコパスを心配する征陸。怒りの宜野座。「あんたに心配される筋合いじゃない。今更父親面しようっていうのか!?」えぇぇぇぇ!?そっちか。過去に揉め事があるのは分かってたけど、まさか宜野座の親父が征陸だったとは!!これは驚いた。しかし上手い展開だなぁ。これは騙されたというか、いい設定だったなぁ。だが、この仕事に疑問を持ったら・・・気をつけろと忠告する征陸。そこから先に自分がはまった落とし穴があるかもしれないと・・・。なるほどね。でもこれで、今後の2人の関係と、征陸が片腕を失った理由と、母の死、そして宜野座の子供の頃の事も一気に解決しそうな感じになってきたね。本当いい流れの脚本だわ。で、今回は最後に落とし穴が。壬生局長はモニターに写った槙島の写真を見て呟く。「とうとう面が割れちゃったね。後がないよ、聖護くん-------」って、壬生ってば槙島の事知ってたのか?シビュラは分かってて槙島を放ってるって事?この繋がりもめちゃめちゃ気になる(><)どんな意図が込められているのか、今後の展開からも目が離せない!!いやぁ、今回は本当に脚本の上手さが際立った感じ。宜野座の苦悩も、朱の強さも、そして征陸との関係も。なんか本当一気に朱が成長したなぁと、ここからの彼女の活躍が楽しみだ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4c9f7d6d8c60fa2c32631b3dd6ba0498/ac
2013/01/18
コメント(1)
離婚決定か------!?几帳面で細かく、口やかましい旦那・光生。ずぼらで、大雑把、家事能力ゼロな妻・結夏。どっちもどっちだけど、視聴者的にはどっちの気持ちに共感できるか?で見方も、感想も大きく違っていた1話。男性女性で感想の違いも面白かったなぁ。ま、総じて光生は喋りすぎって話(わはは)そのくせ見栄っ張りだから、結夏が言い出した離婚話も、自分から言ってやったみたいな風を装ってるし(><)これもまた男子のプライドってやつなんだろうなぁ。自分が捨てられるが許されないというか。で、結夏が実家へ帰ったのは、お父さんの具合が悪いからなぁんて嘘までついて・・・。どんだけ(><)でも、灯里といい感じに再会できたと思ったら、実は彼女も結婚していたという事実が発覚!!しかも相手はなんだか頼りないというか、光生と話が噛み合わない、かなりマイペースな男の諒。一応新婚なんだそう。でも、別の女性と一緒にいるのを目撃してしまった光生としては灯里の事もあり、色々複雑な心境のようで・・・。で、何故か一緒に飲みに行くことになってしまう光生と諒。しかも祖母・亜以子の店(><)でも、女性には優しい諒の態度に、すっかり亜以子も心を許してしまう。女好きするタイプの男性だよなぁ。するっとエスコートされたり、寒空の下で待ってたり、普段はダメ男で、女に自分がいなきゃとか思わせてしまう人。噛み合わない会話とか、不誠実な態度に光生はますますイライラしそう(^^;)どうやら諒と灯里は大学で知り合ったよう。そこへやってきた灯里は、今度は家族ぐるみで付き合いたいと、結夏を紹介して欲しいと告げるのだった・・・。で、結局このまま騙し騙しも無理という事で、亜以子の誕生日もあるという事で、結夏の実家へ迎えに行く事になってしまう光生。親戚一同に大歓迎を受けるも・・・やっぱり結夏はつれない態度。一応まだ父の尿道結石で石が取れるまでは離婚の話はしないでいるらしいけど・・・母は既にお見通しだったよう(^^;)迎えに来てくれたのだからとなだめられるも・・・話はそう簡単に行くものではなく・・・。おおお!!カラオケで瑛太の歌が聞けるなんて!!これは嬉しい誤算♪そして、結夏もまた「星影の小径」を熱唱(!?)情感篭ってるっす。その夜、したたかに酔いながらも、光生は父に娘を返せといわれた事を思い出していた。そして今、返すことになったのだが・・・。結夏も簡単に決めたことではないのだ。「あなたは変わらないと思う。変わってほしいとも思わないし」それが結夏の出した答え。でも、亜以子の誕生日会には参加したいと言う。その方が祖母も喜ぶだろうし、折角の祝いに水を差したくない。父の石が取れるまで・・・その間に亜以子にも話をするという事で期限を区切る2人。で、無事亜以子の誕生日も祝うことが出来、その日は結夏は光生の家に泊まる事になるのだが・・・。お客さん感って。ま、気持ちは分かるけど、離婚=距離感って、確かに難しいねぇ。でも、すぐさま合コンに行く話を携帯でしてたりとか、なかなか結夏も積極的。で、アレだけ小言をず~~~~~~~っと聞かされていたはずの歯医者の菜那が、今度は光生にアタック!?いやいや、それどうよ(><)ありえんわ。絶対小うるさい客だって思うよ、あれだけ妻の愚痴きかされちゃぁ。ま、逆に好きだからそういう愚痴も聞けたって話か?いずれにせよ、これはちょっと引いた。さて、帰り道、またも諒が別の女性と会ってる場面に遭遇してしまった光生。自分はひとりぼっちでこんな状況なのに・・・。色々複雑な心境の光生は思わず呟いてしまう。「辛い」そこで道夫は居ても立ってもいられず、思わず灯里の家を訪ねてしまうのだった・・・。やはり帰っていない諒。そこで鍋を囲みながら昔話をする光生。思い出の中、灯里と一緒に暮らしたあの時が、光生の中で一番幸せだったときだったと・・・。灯里は諒との出会いの話を聞かせる。元は同僚の恋人だった諒。ご飯屋を紹介してくれる時に、広告の裏に走り書きしてくれた地図。それだけで既に意識してしまったというのだ。「ああ。 違うな 恋って。恋はするもんじゃなくて落ちるもんなんだなって。今まで性格的に冷静っていうか、さばさばしてる方だと思ってた、自分のすごくずるいとことか、身勝手なエゴとか、そういう嫌な自分たくさん知りました。でも そんなことどうでもいいぐらい、幸せだった」そうしあわせそうに語る灯里。思わず光生は今諒がどこで何をしているか知っているのかと問うてしまう。「主人、悪気はないから」全てを分かっていてそういう灯里。無意識だからという灯里に、思わず自分が力になりたいと言い出す光生。「灯里に前みたいに戻ってほしいなって。あのころは何か、もっと生き生きしてたっていうか。2人で暮らしてたあのいい思い出の。あのころの感じに・・・」必死に言い募る光生を遮るように、彼の目の前で手を叩く灯里。「10年たっても何にも分かってないんですね。私、濱崎さんとの間にいい思い出なんか一つもありませんよ。あなたと別れるとき思ってました。死ねばいいのにって。こんな男、死ねばいいのにって思ってました。そんな勝手にいい思い出にされても・・・。私は諒さんが好きなんです。何があっても別れる気はないんです」うわ、キッツ(><)一緒に暮らすまでして、一体どんな別れ方したんだか。ま、逆に一緒に暮らしたからこそ見えてくるものがあるって話なんだろうなぁ。いやぁ、なかなかにして強烈キャラだったなぁ、灯里。本人目の前にして「死ねばいい」とかって・・・こりゃ光生にはかなりのダメージでしょ(><)灯里にとっては、不安でも退屈な男と一緒にいるよりいいって事のよう。結局最後には「妻」という立場がすべてを帳消しにしてくれる。どれだけ遊んでいても、戻ってくるのは自分の元。最終的に「妻」は旦那の葬式の喪主になれればいいんじゃないかなって、そんな風に考えてたんだ。すごいなぁ。これはちょっ飛躍しすぎて理解できない感情ですが、でも、結局これが妻って事なんだろうなぁ。どうしようもない男だけど、だからこそこの立場が切り札になるんだろうし。他の女に対して優越感みたいなのもあるんだろう。で、結局甘い期待をしていたのは光生だけって事で。すっかりダメ男な諒に奪われてしまった男としてのプライド。結局羨ましいって話かい(><)いやぁ、それにしてもEDがすっごい毎回変わるってのが面白い。完全に主役は諒!!美女ふたりを両手に花状態で、光生は立場ナシ。でも、もしやBL展開もあり!?(わはは)いやぁ、このEDだけでも毎回見る価値ありそうだ(^^)相変わらず屁理屈の塊のような光生を鬱陶しいと思うし、諒の気持ちが理解できない部分もあるし・・・。なかなか難しいものです。結局惚れた方が負けって話か。ここからどう展開していくんだか。光生に救済がない感じがしてならないです(><)女性強し。◆キャスト濱崎光生・瑛太 濱崎結夏・尾野真千子上原灯里・真木よう子上原諒・綾野剛 市川実和子 松尾諭 小野ゆり子 芹那 八千草薫 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】フジテレビ系ドラマ「最高の離婚」オリジナルサウンドトラック [ V.A. ]第1話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします14801 HIT/1/5送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5fb1f4dfb413c931e1578be055623df5/ac
2013/01/17
コメント(0)
バレンタイン-------!!1話目は好感触だった今作。期待度も高いだけに、今後も話題になりそうですね。すっかり北白川家に居候を決めてしまったデラ・モチマッジィ。たまこが自分に惚れていると勘違いしたこの鳥、北白川家の餅が大好物になってしまったようで。春になって、恋に花咲く季節がやってくるまではここにいると、勝手に決めてしまうデラ。王子のお妃候補探しの旅はしばし休憩のよう(^^)ま、たまこ的には王子も鳥と思ってるあたりが話がずれてるし。さて、世間はバレンタイン。でも、たまこはなんとかこのイベントで餅を使えないかと新しい商品を企画中。友人のみどりは女子にも男子にも(?)モテる子。なんでも逆チョコもあるんだとか。かんなは建築士並の設計図を作って、チョコで家を作るつもりだそうで。色々凄すぎる子たち。でも、たまこは誰にもあげないのかと言われて考え込んでしまう。もち蔵は~?報われないねぇ。さて、今日も商店街の入り口でたまこの帰りを待ってたデラ。いつものように晩御飯の買い物をするたまこだが・・・うさぎ山商店街にはバレンタインの「バ」の字もなかったのだ!!これでは活気も何もないと、商店街の会合に自分たちも参加しようともち蔵を誘うたまこ。って、向かいの家だからって糸電話っすか!!ま、原始的だけど面白くていいじゃん♪会合にはもちろん父たちも参加するわけで・・・毎度おなじみの喧嘩も始まり、笑うたまこに、止めてとばっちりを食らうもち蔵もおなじみの光景。今日の会合の主役はたまこ。ド緊張しながらバレンタインの特別イベントの提案をするたまこ。でも、ガチガチのしゃべりで心意がよく伝わらない。そこでもち蔵がバトンタッチするのだが・・・彼もロボットになってるし(><)総突っ込みに笑ったわ。マジコントだって!!(>▽<)でも、バレンタインの企画にはみんな大乗り♪商店街がすぐにピンクに!!みんな細かいねぇ。ハート型のかまぼことか、確かに可愛い♪そんな中一人世間は世間だと、全く話に乗らなかったのが・・・父・豆大。「ハゲ」思わずぶーたれるたまこに、「まだハゲてない」って、親父ちゃっかり聞いてるのかよっ(><)今日は映画研究会に所属するまめ蔵が仕切って、商店街のCMを作ることになったよう。たまこはかんなとうさぎの被り物。なんだか楽しそうなたまこたち。そんなたまこともち蔵を見てみどりは複雑な心境。おや?何かみどりは秘めた恋をしてるのか?それを見抜いたデラは星とピエロでマスターの選曲をバックに一緒にコーヒータイム。デラ、なかなか紳士な一面もあるんじゃん♪家に戻ると・・・どうやら豆大も今回のイベントに乗ることにしたようで。照れながら、たまこにハート型のピンクと白の餅を差し出し、ラブラブハート餅だと説明。どうやら中にチョコが入っているようで。父~!!似合わないけどナイスアイデアだ~♪そこで、今年も父にチョコを贈ることにしたたまこ。ま、もち蔵の春はまだまだ遠いという事で。完成したCMを皆で見ることになったのだが、機械が故障してしまったよう。線が悪いのかと色々探っていた所・・・デラがそれを咥えてしまったのだ!!すると・・・デラの目が光り、壁に映像が!!どんな仕組みなんだよこれ(><)しかもそれを「凄い」だけで受け入れてしまう商店街の皆が凄すぎるわっ!!CMはとても温かい作りで、この商店街がすごくいい所だと思えるもの。もち蔵、いい仕事してるよ♪でも、CMが終わった後、今度は突然映像が切り替わり、王子の姿が!!おおお!!王子の登場に驚く一同。そして今日はバレンタイン。色んな所で恋の花が咲くよう。秘めた恋もまたしかり。で、かんなはマジでチョコハウス作ったのかよっ(><)誰にあげるんだっつーの!!みどりは男子から逆チョコもらってるし(わはは)でも、このイベントで一番さみしかったのは・・・デラだったようで。チョコ、誰からももらえない~(><)いい商店街だよなぁ。それにみんな行動早いっ!!団結力あっていいじゃん。ほっこりな楽しみ方が出来る今作。みどりの恋がたまこへの想いなのかもち蔵なのか・・・私的には微妙だったんだけど、他の方はどう思われたのだろう?今後少しずつ伏線として引っ張るのかな?かんなが聡い子だったのは意外だった。普段あんなぽやっとしてるのに。しかもあの緻密な計算とか、チョコハウス凄すぎ(><)これから各キャラが立ってくるとまた面白くなってくるだろうし、期待。次回は史織の出番が多そうだね(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」OPテーマ 「ドラマチックマーケットライド」】13/1/25発売TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」EDテーマ 「ねぐせ」】13/1/25発売第1話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3ea64558402fd8c51c13d6c3c9867980/ac
2013/01/17
コメント(0)
情報漏えい----------!?岸倉議員の秘書が不審死し、その恋人がこの死に関わっているかもしれないという事件を捜査することになった捜査一課。でも、今日は悦子主催のCAの合コン♪最初は浮き足だってた米沢や芹沢、角田!!でも、面子が面子なので、イマイチ盛り上がらない場の中、一番乗り気でなかった伊丹が、悦子の友人の友人という山根みちるという女性といい雰囲気に♪彼女に今どんな捜査をしているのかと問われ、うっかり議員秘書の話を漏らしてしまう伊丹。その後、みちるに誘われ、一緒に店を変えて飲みに行った伊丹だが・・・。翌日、なんと夕刊紙にその議員秘書の不審死の話がスッパ抜かれてしまったのだ!!焦る伊丹は、特命の2人に相談。「この事件の情報、ひょっとしたら俺からもれたのかも・・・」「おやおや」そこで、早速亀山の奥さんがいた帝都新聞の照本に話を聞く右京。ここでさらっと亀山の名前が出るあたりが相棒って感じだなぁ♪彼にみちるの話を聞くと・・・どうやら彼女は新聞記者。まさにどんぴしゃ。ひとまず右京の提案で、彼女には自分が記者だと知った事を黙っていた方が賢明だといわれ、従う伊丹。彼女が系列子会社の新聞に情報を流した可能性もあるという事で、そうだとしたら、何故そんな事をする必要があったのかが気になるという右京。ひとまず伊丹と3人で議員秘書の田所千枝子が殺された料亭を訪れる事に。彼女は青酸系毒物を飲んで死亡していたのだ。だが、田所は最近情緒不安定だったようで、限りなく自殺に近い状況。でも、遺書はなく、毒物の入手ルートも不明。そこで警察は他殺と自殺の両方で捜査を始めたよう。防犯カメラには死亡推定時刻には人影は写っていない。だが、政治家の密談などに使われる料亭だけであって、監視カメラのない裏口があるよう。その時伊丹に、田所の元恋人の高野の身柄を押さえたとの情報が。だが物証もなく、本人も殺人を否定。捜査は難航。押収した遺品の中に、データーがすべて消去されたPCと、星型の小さな飾りが出てくる。データーを消したのは、最初に発見した同僚の秘書だったのではないのか。高野はどうやら逮捕歴がある男のようで、岸倉議員が身辺整理のために田所と別れさせたよう。だが、どうやらその話に田所の方がすぐに従ったようで・・・。田所は上昇志向型の女性だったようで、議員を狙っていたのだとか。そこで田所の家を捜索することに。するとそこで旅館で発見されたPCと同じ彼女の名前のラベルが貼られたものが発見される。ではそのPCも仕事で使っていたものと考えられる。古いPCはデーターをすべて削除して廃棄などに回すはず・・・。そう、あの料亭にあったのはまさにその古いPC。それをわざわざ現場に置いておくというのは、田所があそこで仕事をしていたと見せかけるためだったのではないのかと判断した右京。翌日、今度は本誌の方の新聞が高野にはアリバイがあり、田所は自殺だったと報道していたのだ。子会社のスクープは殺人。本誌は自殺。警察を批判するにしても、何か意図的な流れを感じることに気づいたカイト。その時、大河内監察官から呼び出しを受けた特命と伊丹。どうやら情報漏えいの話を聞いた大河内が伊丹に事実確認をしたようで。伊丹は自分のせいなら何らかの処罰を受けるつもりだと、刑事として潔い態度。だが、今回の一連の報道には、あの料亭であった真相を隠ぺいしようとしているようにしか思えないという右京。「つまり、隠ぺい工作のための情報操作ですよ」警察への挑戦か。その時、みちるからの電話が!!出るかどうかで迷う伊丹。さぁて、ここからは右京の芝居心が素晴らしい展開で♪花の里へみちるを呼び出す伊丹。で、そこには右京も客を装っていると。伊丹は田所の捜査で進展があったとみちるに話し、その話を手帳を開いて聞かせようとした所で、おなかが痛くなったと席を外したのだ。酒を呑むと寝てしまうという役を演じる右京の介抱をする幸子。その間に2人の目を盗んで伊丹の手帳をこっそり見ているのを目撃していた右京だった・・・。・・・ま、どうせ手帳には全くのデマが書いてあるんだろうけどさ。その後本部に戻るという伊丹と別れたみちるについたのは、カイト。すると、みちるが乗り込んだ車には・・・岸倉が!!となると、新聞に情報操作するよう指示を出したのも岸倉議員と考えるべきだろう。翌日、今度は田所が通販で毒を買ったことが判明したとスクープが!!これで彼女の自殺は決定的。このタイミングでの発覚というのも、恐らく岸倉の陰謀なのだろう。彼女は最初から田所が自殺だと分かっていたと。みちるがそれに異なる情報を出し、情報操作しようとしたと。だが気になるのが、田所は何故あの料亭で支援者の会合前に自殺したのか?右京はそこで田所は個人的な密談が行われていたのではないかと考えたよう。それを隠ぺいするため会合をでっち上げ偽装工作をしたのではないのか。あてつけか。無理心中か。いずれにせよ彼女は自殺。そこで高野に彼女にほかに好きな人が出来たとかどうか確認に向かう右京たち。田所は先生と呼んでいたというのだが・・・着信履歴が多すぎる。だが、データが消されていたはずのPCで、単語登録が残されていたのだ!!そこで右京がその単語登録を確認すると・・・現職の外務大臣、葉村比呂臣がヒット!!密会相手が大臣だとすれば、大スキャンダル。そこで今回の隠ぺいがなされたのかもしれない、このまま田所の自殺の動機が不明のまま処理されてしまうのか?これでは岸倉や大臣の思う壺ではないのか。だが・・・事件当日の大臣の会見を何度も見ていた右京が何かを発見したよう。「合コンのケリをつけようじゃありませんか」そこでみちるに会いに行く伊丹。そして、右京たちと合流し、彼女に話を聞くことに。大臣との密会の事実確認のための最後の切り札は------。大臣の担当する国際難民支援デイの記念リボン。限られた人物にだけ配られたそれ。そのリボンについていた星のモチーフ。朝の会見では3つあったそれが、夜の会見では二つになっていた・・・。それこそ大臣があの部屋を訪れた動かぬ証拠。だが、問題は田所が亡くなった日時の方だったのだ。その日は、反政府組織指導者の入国に関してもめていた日。国際問題にもなりかねない事態だったのに、外務大臣が女と会っていた------。これが本当なら政治家としての資質が問われる事態。だがそれ以上に、自殺をほのめかす田所を無視して立ち去った。そうなれば、最早大臣の人間としての資質の問題としか言いようがない。新聞記者ならこれこそ書くべき事実ではないのか。だが、彼女は将来この国にとって大臣は必要な人物となる。そんな人がこんなつまらない醜聞で貶められることがあってはならないというのだ。これがみちるの信念か。「真実を捻じ曲げてまで守りべき信念など持つに値しない」そう断言する右京。それでも彼女は引かない。でも、どうやら伊丹の話で記事を書いたわけではなかったようで。そして・・・スッパ抜かれた真実。情報操作された事が明るみに出たようで・・・。どうやら大臣と岸倉は新党を立ち上げる話になっていたよう。だから繋がっていたのか。大臣は緊急入院で雲隠れするよう。ますますマスコミに叩かれる羽目に。ま、これもすべて大河内に結果を報告した右京の仕業のよう。やっぱ右京にはこうなることが見えていたのではないのか。特命は諸刃の剣だと報告する大河内。では彼は甲斐にとって有益か害か-------。自分の知らない特命の話を聞かせろと大河内に迫る甲斐。一方、伊丹は今回の捜査で、縦割り組織の中にいて異色の特命に腹が立つとカイトに言ってのける。「特命係なんて一切認めねぇ」そしてカイトに、特命に居る限り捜査一課に呼ばれることは絶対にないと断言する伊丹。その話を悦子に聞かせると、彼女は折角の合コンがダイナシだと憤慨。でも・・・カイト自身も不思議なのだと前置きし、「あんな風に言われたけど、全然悔しくないんだよね」そっか。すっかり特命の一員になっちゃったね、カイトも♪まぁ、なんで田所は死を選ぼうとしたのか?って気持ちが若干薄い気がしたのだけど、問題は情報操作って事で。追い詰められていたからこそ、そんな時に呼び出して愛情確認したかったのか。それこそ政治家になりたいならどんな状況か分かるだろうとか、色々考えてしまったんですけど、ま、今回は伊丹フューチャー回って事で。映画に向けて、伊丹の出番も増えるのかしら?最後のカイトの台詞になんだかほっこりでした(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪◆キャスト杉下右京:水谷豊甲斐亨:成宮寛貴笛吹悦子:真飛聖甲斐峯秋:石坂浩二伊丹慶一:川原和久三浦信輔:大谷亮介芹沢憲二:山中崇史角田六郎:山西惇米沢守:六角精児ゲスト山根みちる:ともさかりえ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第9話 第10話 第11話17180HIT/1/3昨日は当ブログ1日最高HIT数を更新しました。ありがとうございます(^^)送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9e5d4d002017f09a3b3f0f6b3a15e73e/ac
2013/01/16
コメント(0)
最初の復讐の相手は・・・野村。って、実際には2人目って事になるんじゃないのか?最初の中川はおまけ~?って事で、サキの1話の感触はなかなかいい感じで。マイヤーな部分をブロガー仲間様も楽しんでおられたようですね(^^)本当意味深な視線や笑顔。そして無駄にドアップの包丁だとか、食事をする音とか、なんでもないことが気になるように見える演出が怖いんですよね。サキなだけに、何か裏があるんじゃないのかって、深読みしてしまう。まさに罠にはめられてる感じ。これがまたサキの復讐の対象者と同じ感覚なんだろうなぁ。だからこそ入りやすいし、面白いんだろう。祐樹から離婚したと、電話待ってるというメールをもらう野村。その時野村が思い出したのは、サキの言葉。「ルールや規則を重んじて、少しも道を外れずに生きようとするのは、そうでもしないとタブーを犯してしまいそうで怖いから」そして彼女が忘れて行った雑誌。そこには次の土曜に映画の丸印がつけられていた。サキはそれに行くのだろう。それがサキの狙いとも知らずに野村は踊らされることに・・・。さて、今日も隼人に電話をして、食事を作りたいというサキ。一緒にいた恋人の百合香は、自分の優先度が下がった不満顔。完全嫉妬だよなぁ。姉弟の実感とは会った時ではなく、瞬間沸くものだといったサキの言葉に、あの肉じゃがを食べたときにそれを感じた隼人。その話を百合香に聞かせ、なんとか納得してもらえたようなのだが・・・。一方、サキは理事長の須藤と再会。そこで先日の詫びをするサキ。やはり須藤にもサキは印象的だったようで、名前まで覚えていたのだ。ますますサキの思う壺~(><)妻の誕生日という事で、次の親睦会に参加しないという須藤。皆は愛妻家だと褒めるも、そんなんではないと謙遜する須藤に、サキは言う。「恥ずかしがらなくていいんです、ご自分の幸せを」またサキの事は印象的に写っただろうな。そして再びワインを買い求めに和繁の元を訪れるサキ。次は1973年のヴィンテージを買いに来ると予告し、彼の勧めでこの店の会員になるサキ。そこで自己紹介し、しっかり和繁に自己アピール♪その時かかってきていた野村からの電話に出なかったのは・・・わざとか?そして、今日はサキが隼人の家に食事を作りに行く事に。リクエストはやっぱり肉じゃがって事で(^^)そこでサキは今は姉弟だと明かさない方がいいと言い出す。普通じゃない過去を持ってると思われたくないからだというサキに同意する隼人。「共犯ね」と笑うサキに、まんまと騙されてるし(><)で、これからは外では親戚って事で通すよう。その時、やっぱり2人のことが気になった百合香が家を訪ねて来たよう。彼女にだけはすべてを話していた隼人。そのことを聞かされた百合香は、すっかりサキに気を許し、いいお姉さんだと思ったよう。ま、彼女が一人っ子だと聞いたサキは、両親の愛情を独り占めして羨ましいって、本音をチクリ。これは隼人へのあてつけもあったろうなぁ。隼人は気づかないだろうけど。真っ暗な家に戻ったサキは、ロッキングチェアーを揺らしながら、隼人と両親の写真を無表情で握り潰すのだった--------。怖いって(><)どんだけ恨んでるんだっつーの!!翌日は19日。サキが映画に行くであろうことを予測して、野村はサキを待ち伏せしていたのだ!!電話に出なかったからと言う野村は、ストレートにサキを食事に誘う事に。それを了承したサキ。本当は依頼主と食事など駄目なはずでは?だが、なんだか野村は色々タブーを吹っ切ったようで・・・。野村の誕生日は1973年。ワインは不作の年だったようだけど、野村曰くシャトー・ムートン・ロシュフォールは美味しいらしい。・・・って、今度はそれを買うんだろうなぁ(^^:)そこでサキは野村に問う。「断ち切れない想いを忘れる方法って何ですか」「それは、叶わぬ恋をしているという事ですか?」野村はサキの気持ちが分かるという。それは野村もまた叶わぬ恋をしているという事なのか。「その人のために死ねるって思ったこと ありますか?」その時、また祐樹から電話がかかり、思わず席を立つ野村。戻って来た野村にサキは告げる。「ほんとはわかってるんです、私。断ち切れない恋を忘れる方法。新しい恋をすること」まさにその相手が野村だ・・・といわんばかりのサキ。そして、いい感じで酔う野村に、今日野村の家に行ってもいいかと言い出したのだ!!だが、隼人も呼んで一緒に・・・と言われて拍子抜け。サキは今日から調度隼人が張り込みで忙しくなると知っていてそういったのだ。そして、思わせぶりに今野村と一緒だと留守電を残すサキ。でも、結局サキと一緒に杯を重ね、ベロベロに酔っ払ってしまう野村。結局、彼を家に送るために一緒について行くサキ。「言っちゃいけないことがあるから飲まないようにしていたんでしょ」そんな風に野村を言葉で責めながらも、眠ってしまった彼を置いて、寝室に入るサキ。そこで裕樹の結婚式の写真を発見するサキ。これが野村の叶わない恋なのか!?やっぱ野村はゲイだったのか!!?そして、サキは自ら服を脱いで野村にキスをするのだった・・・。翌朝、裸で目を覚ました野村は、隣にサキが眠っていたのを見て激しく動揺してしまう。何もなかったんだろうな。でも、状況がそれを裏切る。なんとか取り繕おうとする野村だが、完全に彼の落ち度。こんなことが知られたら彼の立場もないだろうに。シャワーを借りたいというサキに、否とは言えずに鍵を渡すことになる野村。もう完全にサキのペースだよなぁ。だが、眠っている間に祐樹からまた着信があったようで、それを告げると野村は激しく動揺し、勝手なことをするなとサキを怒鳴ったのだ。だが、サキはその着信を見てしまっただけなのだ。自爆~(><)そしてきまづい表情で家を出て行く野村。そして・・・風呂から上がったその時、突然チャイムが鳴る。そこにいたのは-------「祐樹」の写真に写っていた奥さんの方。何故彼女の方が?ガウン姿のサキに、戸惑う彼女。自分は友人だと告げ、野村はいないというと、彼女は自己紹介してくれたのだ。「私、野村康介の妹です。・・・祐樹と言います」なんと、祐樹とは妹の事だったのか!!騙されたぁぁぁぁ~~!!(><)絶対ゲイだと思ってた野村が、実は兄妹の方のタブーだったわけね。これは鮮やかな騙しだったわ。やられた、お見事。そりゃ今度はサキは祐樹の方に絡んでくるだろう。で、すっかり信用させてしまったようで・・・。野村にはどんな最後が待っているのか。どんな復讐がされるのか。次回見ものだね~♪こりゃ楽しみだ。隼人もなんだか嫉妬全開だし、姉に恋!?みたいな感じになってるし。ふふふ。本当魔性の女だなぁ、サキってば。彼女に惑わされる男達。これからも楽しませてくれそうだね(^^)◆キャスト仲間由紀恵・網浜サキ三浦翔平・新田隼人内田有紀・濱田直美萩原聖人・野村康介石黒英雄・岩城利也高嶋政伸・須藤繁之 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪★新年特価《送料無料》美しい隣人 DVD-BOX(DVD) ◆25%OFF!第1話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3898c6329d3b2f512c03c1c3f07c16d4/ac
2013/01/15
コメント(1)
個性的だけでは言い表せない6人の医者のいる高度先端医療センターがあるこの帝都大学医学部附属病院。相葉ちゃん主演の医療ドラマスタート♪今度は相葉ちゃんにとって新しい発見のある役だといいなぁ(^^)患者の総合診断が出来る専属メンバー。そこで「町医者」と呼ばれる波多野卓巳は、一風変わった形で患者の話を聞いて、その診断をする。父の小さな個人病院を手伝っていたので、その愛称がついたよう。その時、4つの腫瘍を抱えた男性が15の病院をたらいまわしにされて帝都大学医学部附属病院にやってくる。「ラストホープ。たらいまわしはここまで。患者さんにとってここは最後の砦なんですよ」そう言って患者を受け入れた卓巳。彼は三時のおやつを必ず食べるのが習慣のようで。患者の前でもお構いなし。「マシーン」と呼ばれる脳神経外科医の橘歩美。彼女はどうやら医療ミスを犯し、患者を意識不明のままにしてしまったよう。心臓外科医で女好きだけど、涙頂戴な話に弱い高木淳二。だが、誰かを故意に殺した事が?血液内科医でギャンブル・酒好きの荻原雪代。彼女は母親を医療ミスで殺されているよう。神経眼科医で、人の命は金になると言い切る副島雅臣。屁理屈ぽくて、やたら細かい先端応用医学研究所教授の小牧利明。彼は息子を亡くしているよう。皆医者としてその分野には長けているよう。でも一癖も二癖もあるような医者ばかり。彼らを集めたセンター長の鳴瀬哲司。上からは「客寄せパンダ」だと軽視的扱いされているけれど、鳴瀬はこのセンターを見事な「客寄せパンダ」にしてみせるつもりのよう。患者の宮本孝介には婚約者の森田理沙子がいる。余命半年を宣告された彼の腫瘍摘出手術の方法が6人の意見を集めた事で見つかる。だがそれには最先端のロボット手術が必要になり、これは保険適用外のため、高額の治療費がかかるというのだ。結婚式も、新婚旅行も、新居も諦めればなんとかなる。孝介の命が助かるのなら-------。それでも・・・最後の最後で婚姻届が出せずにいる理沙子。そんな彼女に卓巳は孝介の手術が成功して退院する際に出せばいいと背中を押してくれるのだった・・・。そして・・・まずは二つの腫瘍を消す事に成功。だが、順調に行っていたと思われた経過中、突然体調不良を訴える孝介。緊急オペを必要とするような事態が発生。卓巳がそれを聴診だけで聞き分けたのだ。すぐにオペが開始されるも、容態が安定せず、心臓への負担が大きく、時間が足りなくなってしまう。このまま縫合するしかないのか?リスク回避にはそれしかない。だがその時、ロボットと同時に手術してはどうかと古牧が提案。それに賛同するメンバーたち。そして、ぎりぎりの時間の中、手術が無事成功したのだ。理沙子は涙を流して感謝を告げる。そんな彼女を見てほっと安心した表情を見せる卓巳たち。これで少しはみんな協力的になったのか。だが・・・どうやらまだまだお互いを理解するのは長い時間がかかるようで。何せ全員個性的だからさ。さて、最後に今後の伏線。斉藤夫妻との関わり。子供の頃の記憶。卓巳の闇の部分は何なのか。橘歩美は本当の彼女でない?それってどういう事なのか。なにやらそれぞれの医者たちが抱えたものが大きいなぁ。群像劇っぽくて、相葉ちゃんが主役にしては周りが個性的すぎな役者さんばっかで、若干埋もれてる感じが否めないなぁ(^^;)一瞬ギャグ乗りなのか?と思った序盤でしたが、それぞれの過去や闇の部分が見えたことで、やっぱ重いものがあると感じられたので、二面性を楽しめそう。テンポは悪くないし、症例も特殊で、全員の協力もあって、それぞれが目立ってるのでこれからのそれぞれのキャラが立ってくるのが面白そう。でも、そうなるとますます相葉ちゃんが(><)出版社の宇多が医者たちの過去を暴く形になるのかしら。彼女の狙いがどこにあるのかってのも気になるけどね。皆の事、やたら詳しいし。嵐の主題歌も「らしい」曲だったので、これはOK。ひとまずは様子見って感じかな。感想はサキがメインになるだろうからさ。◆キャスト波多野卓巳: 相葉雅紀 橘歩美: 多部未華子 高木淳二: 田辺誠一 荻原雪代: 小池栄子 副島雅臣: 北村有起哉 時田真希: 桜庭ななみ 波多野邦夫: 平田満 鳴瀬哲司: 高嶋政宏 古牧利明: 小日向文 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪《メール便なら送料無料》【CD】嵐 /Calling/Breathless《通常盤》:TVドラマ『ラストホープ』主題歌<2013/3/6>10846 HIT/1/11楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ffdb17d4d7512ebe8155cab8690b220a/ac
2013/01/15
コメント(2)
約束-----------------!!?向けられた悪意。気を失ってしまった主人公。これは失くした記憶の欠片なのか?切れてない髪。だが、向けられた悪意は本物。自分は彼女達に憎まれているようなのだ。だが、記憶を失くしたことで、結果的に彼女たちとかわした約束を破ったことは確かなよう。誰を信じればいいか。何が真実か分からない今、迂闊に動けない。でも、記憶を失くしたことで、誰かを傷付けたのは事実。それに落ち込む主人公。翌日もバイトに行く事に。そこでサワとミネがまだ本調子でない主人公を心配するのだが、フォローはしてやると頼もしい言葉をくれる。それでかなり救われる主人公。彼女たちは信用できそう。だが、どうやら今度、バイト全員の親睦会が行われるようで、2泊3日の旅行に行く事になっているよう。しかも、言いだしっぺが流星群を見たいという主人公だったようで。こんな調子で大丈夫なのか?不安を隠せない主人公とオリオン。でも、逆に記憶を取り戻すチャンスでもあるのだから。さて、今日はお客さんの中に誕生日を迎える人がいたよう。ケント手作りのバースデイケーキに花火を添えて、メイドの歌のプレゼント。だがその花火を見た主人公は、一緒に誰かと花火をした記憶を思い出す。「殺した。人を・・・殺した------」そう言ったその青年は----------シン!!これは失くした記憶の一部なのか?不安が募るばかりの主人公にとって、オリオンの存在は唯一の救い。何も出来ないと落ち込んでるオリオンに、感謝の言葉を告げる主人公。だがそれに気を取られてしまい、赤信号を渡ってしまう主人公。その腕を引っ張ってくれたのは-----------緑の長い髪に帽子を被った青年。ウキョウ登場!!でも、なんだかOPとかで見せるイッてる顔とは違ってすごく穏やかな表情。彼は危ないと注意し、前にもこんなことがあったしというのだが・・・何も想い出せない主人公。その反応でウキョウは彼女が自分の事も覚えていないのだと察したよう。一体彼は何者なのか?そして自分は・・・。そして親睦会。電車を乗り継ぎ、目的地へ向かう一行。皆と盛り上がるのだが、その間にも何かと主人公に視線を向けるシン。何か気づいてる?でもスワンボートを無表情でこぐケントと、困った顔のイッキには笑ったわ。ミスマッチすぎるっ(>▽<)その時突然降り始めた雨。土砂降りの雨なのに、すぐにやむと言い出したのは・・・店長のワカ。・・・彼もまたちょっと変わり者だよなぁ(^^;)だがその雨を見ていた時。突然大量の涼しげな風鈴の音が鳴り響く中、ケントと一緒にお祭に行ったヴィジョンが浮かぶ主人公。「君は私にひとつだけでも約束しろと・・・」小雨の中傘をさしてもらった主人公。で、予言(?)通りすぐにやんだ雨。宿へ戻る道の途中その話をケントに聞かせるのだが・・・。無表情のケント。これはどうやら彼には覚えがないような反応だよな。では何のヴィジョンなのか?謎が深まるばかり。そして流星群を待つ間、ホッケーをすることになるのだが・・・。シンとトーマ、イッキとケントチームに分かれての対抗戦。イッキはどうやら手を使うものはなんでも得意なようで・・・強すぎるっ!!全く歯が立たないシンたち。イッキの事をイッキュウって呼ぶケントが謎過ぎるっ!!ケントは知恵だけかいっ!!そこでトランプ勝負を言い出すシン。でも、それも得意なイッキ。なんだかこんな状況でも和んでいる主人公。それはやっぱり傍にオリオンがいてくれるからなのだろう。さて、夜になって懐中電灯を片手に皆で流星群を見に山道を進む一行。ホッケーで気合いれすぎてちょっと体力限界っぽい主人公。へばってる主人公を気遣うシンは手を引いてくれようとするのだが・・・。思わず一人で大丈夫だといってしまう主人公。だが、踏み出した一歩で足を滑らせてしまう。それを助けたのはシン。その時、「殺した」というシンのヴィジョンを思い出してしまう主人公。恐怖に駆られ、走り出した主人公を心配して追いかけるシン。その時落とした懐中電灯を拾ったのは・・・ウキョウ。届けてやるかと笑った顔は・・・まさにイッちゃってる顔!!彼は二面性を持ってるって事か。だが面白そうにまだだと笑い出すウキョウ。「だってあいつ、ここで------」その時---------主人公は突然抜けた林に足を滑らせ、崖から落ちてしまうのだった・・・。助けようと必死にオリオンが手を伸ばす、宙に浮かんだ帽子。そして--------目を覚ました主人公。そこは病院の白い部屋の中。だが、時計の日付は8月1日を示していたのだ。何ぼうっとしてるんだと、病室に入ってきたのは・・・シン。「目ぇ覚ましてやるよ」そういうと、シンはまだ何も把握していない主人公を上向かせ、突然キスをしかけてきたのだった-----。わお!!急展開(><)何故そんな行為を?しかも日付が戻ってる?これはどういう事なのか。時間軸が崖から落ちたことで戻ったのか?驚きすぎて何も言い返せない主人公。退院手続きをしてくると行ってしまうシン。だが・・・答えてくれるはずのオリオンがいないのだ!!「ねぇ、どうなってるの!?オリオン---------!!」さぁ、視聴者もちょっと「?」な世界になってきた。なんで日付が戻ったの?しかもシンのまるで恋人のような態度も気になる。今は誰もいないから?本当は彼が最初から恋人だったとか?でも人を殺したってどういう事?謎が深まるばかり。ウキョウの存在がきっとキーマンなんだろうって事は分かるけど、あの二面性も気になるし。今回はケントの伏線も出てきたのでますます混乱してきたかも。さぁて、ここからどうなるのか、解説分かり安くお願いしまっせ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/19122a03fa5f5aaac1f2f6c0173d2a29/ac
2013/01/15
コメント(0)
これから始まるのは、何冊かの古い本と、それを巡る人間の話だ------本に込められた思いや秘密。その謎を紐解く物語。原作は気にはなってましたが、未読でしたので、逆に変な先入観もなく見れたかもしれない。原作がラノベ系のああいうイラストなので、そのイメージが強い人もかなり多いと思うし・・・。まぁ、私も最初は剛力さんかとは思いましたし。キャストはおいといて、それでも古書店という空間と、アンティークな小物がとてもいい雰囲気に作られていて、世界には入りやすかった。お話もとても丁寧に分かり安い流れだったし、謎解きも続きが気になったもんなぁ。本が大好きで、とても大切にしていた祖母の絹子。その祖母が亡くなり、整理した本を売ることになり、車で運ぼうとしたのだが・・・。古本屋へたどり着けず、道に迷い、その際に五浦大輔が見つけたのが・・・このビブリア古書堂。献呈署名。夏目漱石のサインが入った本のある全集の中の1冊。それが高く売れるかもと思ったのだが・・・店員がその本を手にしてから既に数十分。結果、その査定をした篠川栞子は、そのサインは偽物だというのだ。古書店で祖母・絹子が全集を買った際はサインなど入っていなかったはず。そんなものが入っていれば、その記載が、本の間に挟まれていた手書きの値札に書かれてあるはずだというのだ。だが重要なのはこのサインが本物か偽物かという事ではないという栞子。このサインを書いたのは祖母の絹子だと言い出す栞子。このサインが入った本の1冊だけが、全集とは別に購入されていたからだと断言する栞子。「私、古い本が好きなんです。中に書かれている物語だけじゃなくて、人の手から手へ渡った本そのものに物語があると 思うから」この1冊だけ何故全集と違う所で買ったと何故いえるのか?献呈署名が書かれたその本は、夏目漱石の名前が中央にかかれており、献呈者の方には「田中嘉雄」という名前が書かれてあったのだ。この本はその田中から贈られたものなのだろう。だから全集を買って、ダブった本は売ってしまった。それを偽装したかったために、絹子は漱石の名前を書いてカムフラージュしたのではないか。恐らくその田中は絹子にとって大切な人だったのだろうと推測した栞子。そして、栞子は大輔の名前は絹子がつけたのか?と問うてきたのだ。絹子が結婚したのは1962年よりも前か?それがこの本に関係しているのかしていないのか・・・それは分からない。でも、何かまだいい足りないことがあるような雰囲気の栞子。そこで、ほかは明日までに査定してもらうことにして、形見だという事で、その全集だけ持って帰ってきた大輔。そこで母・恵理に絹子の話を聞くのだが・・・。やはり大輔の名前は絹子がつけたもの。祖母が結婚したのは1962年よりも前だったようで・・・。祖父はギャンブル好きのどうしようもない人だったよう。そして最後は凍死してしまったという。そんな奴さっさと離婚してしまえばよかったのだけど・・・時代がそれを許さなかった。だが、どうやら絹子には結婚したくても出来なかった恋人がいたというのだ!!それが嘉雄なのか。翌日、査定回収をしに行くついでに早速栞子にその話をしに行くのだが・・・。なんだかどうにも歯切れが悪い栞子。本を見ただけでそこまで分かるのはすごいと純粋に感心する大輔。だが、彼は本を読むと気分が悪くなるという体質のよう。その話を聞いた栞子は残念そうに言う。「本が読めないなんて勿体無い。本当に勿体無いです」栞子の言葉は、絹子が言った事と同じ言葉。だが、やはり1962年という日付が気になる大輔。そして今日も家の鴨居に頭をぶつけた大輔。五浦家では大輔と恵理だけが背が高いようで・・・。その時、恵理が絹子の葬式の際、鴨居に頭をぶつけた背の高い老人がいた事を思い出す。その人は鴨居につけられているゴムのクッションを見て、大切そうにそれをなでていたという。そして絹子の遺影に向かって頭を下げて去って行ったという男性がいたというのだ。そこで大輔は絹子の葬儀の際に書かれた芳名書を確認することに。するとそこに、「田中嘉雄」という名前が書かれてあったのだ!!すぐさまその住所を探す大輔。だがその夜・・・再び全集に触れた大輔は、祖母が昔自分がこの本に触れた時、酷く怒ってひっぱたかれたのを突然思い出したのだ!!大輔はその本に触れると、その記憶なんかを読んでしまう力を持ってるのかな?フラッシュバックする記憶とかすごく意味深。内容が気になった大輔は思わず夏目漱石の「それから」を読もうとするのだが・・・やはり酷い頭痛がしてとても読める状態でなくなってしまったのだ。母にあの鴨居のゴムをつけたのは誰かと尋ねる大輔。どうやら絹子が鴨居に頭をぶつけるほど背が高い子供が生まれるかもしれないと予知でもしたかのようにつけさせというのだ。そこで再び栞子の元を訪れる大輔。あれで話は終わりではないのだろう。祖母の事。本に書かれた名前の意味。「知りたいんです。お願いします」栞子に頭を下げる大輔。栞子はそこで歌を聴いた時、その歌詞に共感したことはないかと問うてきたのだ。「これは今の自分の気持ちそのものだ」そう思ったことはないか。この「それから」というお話は、主人公が人妻と恋に落ちるお話。すべてを捨てて新しい人生を彼女と歩むという話だという。この本が田中から祖母へのラブレターだったのではないのかと・・・。漱石全集を絹子が購入したのは、どうやらこのビブリア古書堂だったよう。全集の価格の札の文字が初代の店主の文字だったからだという栞子。だが、その手書き文字は短い期間だけしか使われていなかったそうで・・・だからそれを使っていた1962年より前か後かという話だったよう。1959年に結婚していた絹子。という事は、本を贈られたのは結婚後。つまり2人は不倫関係にあったということにあるのだ。さらにはこのお話の主人公が「代助」だったので、大輔という名前がつけられたのではないのかと。親戚の中で母と自分だけが背が高いのには理由があったのだ。つまりは娘の恵理は嘉雄との子供で、生まれた孫が男の子だったから「大輔」と思い出の作品から名前を取ったと・・・。だが「田中嘉雄」という人物は「文京区春日2丁目」には存在しなかった。その話を聞いた栞子が答えをくれる。それは・・・「それから」の舞台となった場所だったから。「おばあさまは最後に田中 嘉雄さんに見送ってもらえたってことですね」その真実を知らされ、妙に納得した大輔。「真実を知ることが必ずしも人を幸せにするとは限りませんよね」謝罪する栞子に、今は自然に受け入れていると、晴れ晴れとした表情を見せる大輔。本を読めなくなったのは、祖母に殴られたことが原因なのかもしれない。殴られた理由が分かってすっきりしたという大輔。ありがとうございますと頭を下げる大輔。だが、去っていこうとする大輔を呼び止める栞子。なんと彼女は大輔にここで働かないかと言い出したのだ!!本は読めなくても、その価値と体力があれば大丈夫だと、半ば強引に大輔をスカウト♪ま、会社が倒産してしまい無職だった大輔には渡りに船だったようで。代わりに「それから」の内容をもっと詳しく教えて欲しいと言い出す大輔。何せ本が読めないからと笑う大輔。「お願いします」「もちろん、喜んで」そして古書店で働くことになった大輔。片付けした際、本の間に挟まれた写真を発見する大輔。それは一体誰の写真なのか?その時、焦った表情で店に入ってきた男が。彼は古書を転売し、儲けを稼ぐ「せどり屋」の志田肇。古書を正しく見分ける目を持つ志田を信頼している風の栞子。どうやら志田は本の盗難にあってしまったようで。小山清の「落ち穂拾ひ」が用を足している間に盗まれてしまったというのだ。自転車の傍にいたのは女子高生。彼女以外考えられないというのだが、その判別が女子高生に出来るのか?何故彼女はその本だけを持って行ったのか?「売るためでもなく読むためでもなく本を盗む理由なんてあるのかな?」疑問を口にした大輔に栞子は「そこがこの事件のポイントだと思います」と告げるのだった・・・。主題歌「ネバーエンディングストーリー」なんだ(><)なんか笑ってしまった。いやぁ、これは引きも上手かったね。何故っていうのを上手く引き出してる。スタッフが「鍵部屋」と同じだという事で、音楽もそれっぽいもんね(^^)でも正直期待してなかったので、思ったより面白かった。これは素直に楽しんでみちゃえって感じですね。高橋さんが加わってまた一味違う展開も見られそうだし、続きも期待。また面白い月9になりそうだね~♪◆キャスト篠川栞子: 剛力彩芽 五浦大輔: AKIRA笠井菊哉: 田中圭 藤波明生: 鈴木浩介 横田奈津実: 北川弘美 篠川文也: ジェシー 小菅奈緒: 水野絵梨奈 佐々木亜弥: トリンドル玲奈 橋本さやか: 内藤理沙 篠川智恵子: 安田成美 五浦恵理: 松坂慶子 志田肇: 高橋克実 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【中古】 afb【古本】ビブリア古書堂の事件手帖 (1-3巻セット 以降続巻)/三上延9288 HIT/1/10楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/36d9a74404cd25d65557bc5d09680968/ac
2013/01/14
コメント(1)
これは僕の父の物語だ。僕の父と母と、そして僕の。とんびとタカが、旅をした物語----------。日曜劇場だったなぁ。いやぁ、泣けた。久しぶりにドラマ見てボロボロ泣いた。展開も分かってるんだけど、やっぱり役者さんたちの芝居に泣かされたって感じだ。大好きな役者さんのひとりである内野さん。彼の熱い芝居が大好きで、今回の市川安男という役はぴったりだと思う。そして健のまっすぐさ。常盤さんの美しさ。昭和という時代を背景に、街の人のあったかいやさしさと繋がり。まさに古き良き時代ってのを見せてくれたなぁと思いました。1998年(平成10年)出版社に務め、小学生の雑誌の付録を考えることが仕事の市川旭。でもそれが難しすぎると、目からウロコなものを考えろと却下されてしまう。その答えをデスクに飾った母や父に問う旭。時は昭和47年。結婚して3年。幼い頃に母親を亡くし、父に捨てられた市川安男には、もうすぐ子供が生まれる。自分が結婚することも、カミさんがいることも、照れてしまうようで、それをからかわれるとぶっきらぼうになるヤスだが、姉のように親身になってくれる居酒屋の女将のたえ子や、幼馴染で坊主の照雲やその父の、和尚・海雲を初め、街の人たちと仲良く陽気に暮らしていた。いやぁ、美佐子・常盤さんとヤスのやり取りが実に微笑ましいなぁ♪見てる方がこそばくなるような新婚さん的なノリ。ぶっきらぼうで関心がない風を装ってるけど、でも美佐子が大好きで仕方ないのがよく分かるし。大声で怒鳴るのは照れの裏返し。で、生まれてくる子供の名前は小林旭か吉永小百合だって。それに賛同する美佐子もまたいいノリしてるわ♪どうやら美佐子もまた幼い頃に両親を亡くし、親戚の家で遠慮して暮らしていたよう。だから小皿に少しずつ、たくさんの料理を振舞い、それをガツガツおいしそうに食べてくれるヤスを見ているのが幸せなよう。そして、母に墓参りし挨拶しに行ったその帰り。美しい景色に佇む2人。その景色を早く子供にも見せてやりたい。そんな話を照れながらするヤス。足の爪が伸びていないのは、美佐子が昨晩ちゃんとヤスが眠っている間に切り整えてくれていたから。それを病気かと心配するヤスに、大丈夫ですよと笑って答える美佐子。お父さんになるんだからという美佐子の言葉に、初めて「お父さん」を意識するヤス。いい父親になれるのか?父親というものが分からなくて、不安になるヤスに吊られて美佐子もお母さんになる心配をしてしまう。「大丈夫だって、お前は。何つうか...甘やかすから、人を」「じゃあ、ヤスさんも大丈夫ですよ」だがその時、予定日より1ヶ月も早い段階で産気づいてしまった美佐子。石畳の階段を降りるなどとても出来そうにない。そこで、うずくまる美佐子をお姫様抱っこで抱えて階段を下りはじめるヤス。石畳が危険なので、はだしで降りるヤス。怪我をしても絶対に妻と子供を落とすようなことはしない。一生懸命なヤスの姿を見て、思わず涙ぐむ美佐子。「ヤスさん私しあわせです。しあわせ者です」ここもまた泣けたなぁ。そして、担ぎこんだ病院で所在なげなヤス。駆けつけた街の皆と一緒に、何故か照雲とお経を唱え始めるヤスたち。ギャグだけどみんな必死。そして、みんながヤスの子供の誕生を祝ってくれたのだ!!いい人たちだなぁ♪「抱っこしてやってください、お父さん」そうっと壊れ物を扱うように息子を抱きしめるヤス。これからは家族3人で一緒に。でも、親バカ全開のヤスに町中の話題を浚うことに。風邪で熱が出ると、医者3人呼んだり、初めて旭が捕まり立ちした銭湯で、「立った」って素っ裸で叫びまくったり。本当親バカ~♪3年があっという間にすぎていく。一緒に海へ行って家族の時間を過ごして・・・。ここは美佐子に婚姻届けを渡した場所。ひとりが2人になって、今は3人になってる。「家族って、育つんですね」そう言って微笑みながら優しく旭を見つめる美佐子。旭に靴紐の結び方を教える美佐子。そんなふたりを見て、ふいに幸せを感じたヤスは涙を流す。そんな父を見て旭は問う。「おとしゃん、寒いの?」「ぽかぽかじゃ、ボケ!!」でも涙を止められなかったヤスの写真は少しブレているのだった・・・。でもそれがしあわせの証なんだ。だからヤスはたえ子にしみじみと告げる。「俺...幸せなときは笑うもんだと思ってたけど、違うな。ホントに幸せなときは、涙が出んだ」たえ子はヤスが子供の頃から苦労していることを知っている。ようやく彼が家族のぬくもりと幸せを知ることが出来て、本当に喜んでいるようで・・・。明日は3人で動物園に行く約束をしていた。だが当日は土砂降りの雨。それでも行くとダダをこねる旭。あやしても効果がないので勝手にしろと投げやりになってしまうヤス。するとたまたまその日、炊飯器のコンセントを入れ忘れてしまい、ご飯が焚けてなかったのだ。パンはイヤだというヤスに、ご飯は小一時間かかるけどいいかと返す美佐子。その言い方に思わずカチンときてしまうヤス。両親の喧嘩する口調に、泣き出してしまう旭。居心地が悪くなったヤスは休日なのに会社に行って鬱憤を晴らすことに。すると・・・しばらくして美佐子と旭が会社に現れたのだ。どうやら旭が気を遣っておとしゃんの会社が見たいと言い出したよう。なんという三歳児!!子供に気を使わせちゃ駄目だと反省する美佐子とヤス。素直に謝罪するヤスに、美佐子は強気に自分は悪いことはしていないと謝らなかったのだ。でもそれは・・・甘えているのだという美佐子。「ヤスさんなら、謝らなくても許してくれるって思ってるんです。安心しきってるんです。私、いつのまにこんなに幸せな女になったんでしょう」美佐子もなんだか泣きそうな顔してる。それがしあわせなんだろう。その言葉ですっかり仲直りした美佐子とヤス。今度はトラックを買って3人で日本中を旅しようと夢を話し喜ぶ3人。そして大きな荷物を嬉しそうに動かし仕事をはじめたヤス。そんな父にタオルを届けようとした旭。だがその時、不安定に積み重ねてあった荷物に、旭が振り回していたタオルが引っかかってしまい、上から木箱が降って来てしまったのだ!!咄嗟に伸ばした手。そして・・・美佐子は旭を庇い荷物の下敷きになってしまうのだった---------。「美佐子ぉぉぉぉぉ!!」黒煙が上がる。それを見つめるヤスと、死をまだ理解できない旭。たえ子の店で皆が集まるも・・・ヤスに話しかける言葉も出ない皆。その時、荷物を不安定に積み重ねて、以前からヤスにも注意を受けていた山崎が店にやってくる。自分が置いた荷物のせいでこんな事故が発生したことを土下座して謝罪。どうしたらいいか、彼も罪悪感でいっぱいなのが痛いほど分かる。だがヤスは山崎を責めない。どれだけ彼を罵っても、もう美佐子は戻ってこないのだ。そして、元は自分が悪いのだと言い出すヤス。休みの日に会社へ行ってしまったから。それは喧嘩をしたから。あの朝、自分がパンじゃイヤだと言ったから。何故そんなことになったのか?機嫌が悪かったから。何故?雨が降っていたから。「雨が悪いんだよ!!あいつは雨に殺されたんだ!!あいつが死んだのはお前のせいじゃねぇ!!雨のせいだ!!」山崎に一緒に飲もうと言うヤス。美佐子は人が笑顔で食事をするのが大好きだったから。その言葉に救われた山崎。だが、たえ子は心配で仕方ない。「やっちゃん、ちゃんと悲しめないようになっちゃった」人には笑えとお酒を勧めるのだが、ヤスはまだ心の底から泣いていないのだ。海雲は死が理解できない旭に、おかしゃんは家を引越したと教える。旭は無邪気にじゃぁおかしゃんのいる家を探すと笑顔で答える。だが・・・家に戻ったら、そこかしこに美佐子の存在を思い出させるものがあるのだ。つい先日まで生きていたのだから。脱いだままのスリッパにエプロン。泣かないと決めたのだ。自分には旭もいる。だから涙を堪えて美佐子のものはすべて捨てるヤス。写真はすべて纏めてダンボールに入れて照雲に渡すことに。はじまった旭とふたりの生活。仕事の間はたえ子が面倒を見ることになったようで。だがちゃぶ台に並ぶおかずはたったひとつ。美佐子はところ狭しと並べてくれたおかずはもうないのだ。そして旭を寝かしつけたヤスは、孤独に耐えられず思わず家を出て煙草をふかしに出てしまう。伸びた足の爪。だがそれを切ってくれる人は・・・もういないのだ。戻って来てくれ。どうすればいいかわからない。そうぼやくヤス。そしてアパートへ戻って来たヤス。すると、旭が泣きながら家から飛び出してきたのだ!!どこへ行っていたのか。寂しくて泣いていた旭が可哀相で申し訳ないと抱きしめて謝罪するヤス。でも、危険だから勝手にドアをあけるなと注意するヤス。だが、旭はおとしゃんだと分かるというのだ。それはヤスの階段を上る音が左右で大きさが違うから。「ダン! どん ダン!どん ダーン! はおとしゃんだよ」美佐子も昔同じ事を言っていた。それを想い出し、思わず涙がこみ上げるヤス。力一杯旭を抱きしめ、寒いのかと問う旭に、ぽかぽかじゃと返す。「旭、見つけたぞ。おかしゃんの家。おかしゃんはお前の中にいる。おかしゃん ここにいんだ!」思い出すだけでこみ上げるものがあった。泣けた泣けた。内野さんの表情と、けなげな子供ちゃんの言葉に。翌日、旭は嬉しそうに和尚におかしゃんは胸の中にいると叩いてみせる。それを聞いて和尚はずっと一緒だなと頭をなでてくれるのだった・・・。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/255efa85589c3843e6bcaa9a4405fb19/ac
2013/01/14
コメント(2)
おなごゆえ-----------。1話目はどうなるかと思いましたが、視聴率も21.4%も取れて、やはり皆さん期待度は高かったのだなぁと思える数字で安心しました。このままの勢いを保ってもらえたらと思います。鉄砲に興味を持つ八重。だが、父・権八はそれを許さない。書き写した鉄砲の撃ち方などが書かれた紙を握りつぶし、おなごが鉄砲などと認めてくれないのだ。それでも諦めない八重。覚えている限りを書き起こそうとする八重がけなげすぎる。小八重が本当いい芝居してくれるねぇ。その頃、日米和平条約により、下田と函館の開港が決定。象山はペリーに頭を下げられた人と、さすがと評判に。覚馬は黒船の研究を続けている。だが塾内に豚が乱入し、大変な混乱が起こってしまったのだ!!なんとかその騒動が治まったのだが、原因は新島七五三太。豚小屋のかんぬきをかけ忘れたというその子供。どうやら彼は豚の絵を描くのに夢中で気づかなかったようで。絵上手いね。これもまた今後の伏線か。さて、そんな中、薩摩藩より西郷が象山に会いに来たよう。東西の回路を断たれることになる下田の開港に、横浜を開港すべきだという象山。そんな中、どうしても覚馬は黒船に乗りたい。中がどうなっているか?砲弾がどうなっているかそれを知りたい。会津には海がない。敵を知らなければ、戦うすべもない。その想いを断ち切れない。だが密航で捕まれば死罪。そんな無茶を承知で覚馬と共に行くと、尚之助もそれに賛同する。藩を抜ける許可と、家には勘当をしてもらわなければ迷惑がかかる。その準備をするという覚馬。そのやり取りに関心する尚之助。「覚馬さん、会津にために会津をお捨てになるんですね」「ばか言うんでねえ。脱藩したって変わんねえ。俺は会津武士だ」覚馬の決意は固い。いい男だ。その頃、鳥撃ちの供につれて来てもらった八重。これで父から鉄砲の打ち方を教えてもらえると喜ぶのだが・・・。だが、父が示したのは、鉄砲は武器であり、殺生の道具であるという事。的撃ちなら面白いかもしれない。だが、それは人間の心臓を撃つという事。命を奪うという行為。だから砲術をやるものは、学問と技を磨かなければならないと諭す父。それは重い覚悟が必要という事。二度と鉄砲の事に関わるなと言い渡す父。女子は糸を紡いで家族の着物を織る。それが仕事なのだから。その頃、奉行所から呼び出しを受けた象山。吉田寅次郎が海外へ密航しようとして失敗。それをそそのかしたのが象山だという事で、呼び出しを受けたよう。国を思っての行為だと奉行を大バカ呼ばわりする象山。それにより国許蟄居を命じられてしまう象山と寅次郎。先を越されたと思ってしまう覚馬。勝もまた象山の意思を継ぎ、日本は世界へ向かうと言う。「西洋の技術と東洋の道徳でな」勝に誘われ、彼の塾へ行き、野戦砲を鋳造する事になる覚馬と尚之助。さて、本日の容保さまはというと・・・どうやら義姉の照姫が会津に離縁して戻って来たよう。それを喜んで受け入れる容保。また歌会など開こうという。照姫と容保。弟想いの義姉。稲森さんがやっぱ美しいなぁ♪目の保養(^^)そして・・・ようやく会津に戻って来た覚馬。おっと!!ついに八重が綾瀬さんになってる~♪可愛いねぇ。活発そうな彼女が幼い頃の八重とシンクロしてるわ。でも、米俵を軽々と担ぎ上げる八重に、見物人は大喜び♪外見は娘さんになっても、普通の女子とは違うって事で。いい感じっすね。覚馬との再会に大はしゃぎの八重。そして八重は兄の帰りを喜ぶ家族前でまた頭を下げたのだ。「私、砲術さ習いでえのです」自分だけ砲術が出来ないのは悔しいと、砲術を教えて欲しいと何度も何度も頼み込んだのだ。独学でずっと砲術の勉強をしてきた八重。胆力でも男に負けない。仕込めば他誌かに天性のものがあるだろう。だが・・・おなごが鉄砲を振るう場所などどこにもないのだ。いずれ切ない想いをすると・・・。「八重も同じだ…。やむにやまれず描いでる」それは自分が黒船に憧れるのと同じ。そして翌日。構えてみろと八重に銃を渡す覚馬。初めて持った鉄砲の重さが掌にずっしりと感じる。「命のやり取りする武器の重さだ」そして、鉄砲を構えた八重に覚馬は告げる。「にしは侍の娘だ。始めっと決めだら極めるまで引ぐ事は許さねえ。弱音吐ぐ事も許さねえ。また、極めたところで誰が褒めでぐれるという事もねえ。嫌なら今すぐ銃を置げ。覚悟はいいな?」「はい!」覚馬いい兄だなぁ。ちゃんと妹の事を理解して、やりたいことをちゃんと見据えてそれを受け入れてくれる。諭して、どうなるのかもしっかり教えて。いい兄で、よき理解者。そして、これから八重にとって鉄砲の師になるんだろうな。次回はいよいよ尚之助が会津にやってくることになったわけで。八重との出会いと関係性も楽しみな所。躍動感もあって、作品がすっごく明るい。あっという間の45分だ。これは本当いい事。こういう流れがずっと続くといいな(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪《送料無料》坂本龍一|中島ノブユキ/NHK大河ドラマ 八重の桜 オリジナル・サウンドトラック I(CD)【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本むつみ ]【送料無料】八重の桜(1) [ 山本むつみ ]第1話8363 HIT/1/16楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e627ce2f7df4f33f5ab3f29448e15831/ac
2013/01/13
コメント(0)
獣憑きの四家----------!!ありゃりゃ、拉致された浜路ってば全然それらしく出来ないようで(^^;)むしろ狐使いの尾崎要の方が振り回されてる感じ。注文の多い浜路に、可愛げないと楽しんでる風に言う要。浜路はキツネ男って、容赦なく返してるし。でも、だからこそ要には浜路が必要だったのだ。信乃と荘介を呼び寄せるためには・・・。だが、大塚村の生き残りの娘は美人だと聞いていた要。でもそれは浜路ではなく信乃の事。15になるまで女の子の格好をさせると丈夫に育つという風習があったため、信乃は女の子の格好をさせられていたよう。確かに美しい女性だったね(^^)ここもフォローが欲しい所なんだけど、信乃は身体が弱くて15まで生きられないのではと言われていたから女装していただけ。誰もがそうじゃないって話。だって荘介がやってもごついだけだしね(^^;)愛されて育った信乃の事が、養子である浜路は羨ましかったのでは?要の問いに笑顔で、その信乃と荘介に愛されて育ったものと返す浜路。流石だ♪一方、ようやく帝都へやってきた信乃と荘介。だが、駅を出た瞬間、早速教会本部の者が出迎えに来ていたのだ。信乃を見て子ども扱いする者たち。だがそこにやってきたのは・・・里見莉芳。どうやら彼、自らが出向かえに来てくれたようで。彼こそ大塚村で信乃たちを助けた人物。だが、そのことを荘介は覚えていなかったよう。でも、2人を宿まで案内した莉芳は、自分は忙しいと、話は明日と言い残し、さっさと帰ってしまったのだ!!なんというマイペースな人。まぁ浜路は無事なようで、それだけは安心な所。そこで早速街へ繰り出す信乃。その時、民達が最近鬼が出るという噂話を聞く。カラスの姿で現れた村雨は、なにやら不穏な事を言い出す。「鬼は人、人は鬼。鬼は人が作るもの。人の心が作るもの」どういう意味なのか?だがその時、人酔いしたと言い出す村雨。わはは!!カラスも酔うのか。そこで荘介を呼んで来いといわれ飛び立つ村雨。だがその時、突然ぶつかってきた男に押しつぶされてしまう信乃。わはは!!小さいからさ~♪どうやら犬田小文吾は、ここに連れ込まれたという犬飼現八を探しに来たよう。だが、青蘭という坊主は自分たちが捕らえたのは人ではないと言い出す。牢屋に両手を拘束された状態でろくな食事も与えられず体罰を食らわされている現八。彼らはどうやら鬼に殺され、生き返った兄弟のよう。彼らもまた人ならぬ存在。そこへやってきた父に咎められ、小文吾は引いたものの、納得いかないようで。だがその時、思い切り踏みつけられていた信乃。小文吾は信乃を足蹴にしてしまったお詫びに食事をおごるのだが・・・欠食児童か、めちゃめちゃ食べる(><)宿はどこなのか?知らないという信乃。でも、迎えが来るというのだ。その時やってきたのは・・・カラスの村雨と、犬の姿をした荘介!!まるで従者~♪さて翌日。目を覚ました信乃の前には・・・巨大な犬が!!それは-------里見の犬神の八房。5年ぶりの再会になる信乃と里見。あの大塚村以来のようで・・・。村雨を内に入れた信乃の代償は-----歳を取らない事。むしろ幼くなった信乃。村雨の実体はまだすべて解明できていないよう。その存在は、神かあやかしか。妖刀の村雨の強い力のせいで成長を止めてしまった信乃。子ども扱いの意趣返しで、村雨を巨大化させてみせる信乃。巨大な犬とカラス。朝から妖怪絵巻かと、朝ごはんを持ってきてにっこり笑顔で2人を御してしまった荘介。さすがっす♪でも、どうやら八房は同じ犬だからか、荘介にはすぐになついてしまったようで・・・。「荘介ばっかりなでなでして、ずりぃ!!」荘介のバカと叫んで出て行ってしまう信乃。まるでガキ(><)犬に嫉妬かよぉぉぉ!!その頃、優雅にお茶を飲む要と浜路。どうやら彼は狐憑きという事で、尾崎家からは特別扱いという隔離をされているようで、この屋敷に自分に仕える5匹の狐と共に暮らしているよう。外には家族がいるというのだが・・・。「寂しくはないの?」その言葉で要はますます浜路を気に入ったようで(^^;)でもその時、ようやく里見の車で浜路を迎えに来た信乃と荘介。「遅い」ってどんだけ~(><)さすが女王浜路。要の話を聞こうという事になり、すっかり観光案内というより、浜路と要のデート的な感じになってしまうのだが・・・。荘介が気になるのは、信乃と里見の関係のよう。だがその時、またも犬たちが荘介の元へ集まりだしてきたのだ!!そこで話が途切れてしまう。犬に好かれるのが羨ましい信乃。だがその時、匂うぞと、あやかしが人に紛れていると察したのは・・・虫?だがその虫は、青蘭の耳の中へ入り込んだのだ!!どうやら彼はあやかしに操られているよう。現八の元へ向かう青蘭。そして彼は虫を使って現八を痛めつけるのだった--------。やっぱイマイチ説明不足は否めないだろう~(><)元々小難しい設定なのに、もう少し背景とか説明がないと、現八と小文吾があれだけじゃ何者なのかもよく分からないでしょ。原作読んでてもちょっとポカンな部分はあるぞ。正直な感想はちょっと辛いねぇって所。お話もそうだけど、やっぱ信乃の声がかっきーのイメージじゃないんだよなぁ。もっとやんちゃ系で聞かせて欲しかったんだよ。そういう意味ではやっぱ女性が演じて欲しかったなぁと。少年だけど、そうじゃなくてさ。う~ん。慣れ?特に違和感を感じたのが「荘介のバカぁ」って叫ぶシーン。なんか特に気になったんだ。ま、でもいい声祭りなのは確かなので、特に里見は繊細に描いてくれてめちゃ嬉しい♪神谷さんの声がぴったりだもんなぁ。要も浪川さんもいい感じだし。とっつきにくい題材ではあるし、暗い部分も多いし・・・どこまで描くのかってのがすっごく微妙なんですが。なんせ原作終わってないからさ。中途半端に盛り上げて・・・になりそうで怖い面もあるんだよね。そこだけ。様子見が続きそう。面白いとか、萌えとかそういうのがないと、やっぱ流し見・・・だけになっちゃいそうだ。今回も一応リアル視聴したんだけど、感想はUPできなかったもん。感想をすぐに書きたいと思えるものを見せてもらいたいね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】八犬伝ー東方八犬異聞ー 11月2日より出荷開始!お正月セールでポイント7倍八犬伝-東方八犬異聞 全巻セット(1~12巻 以降続巻)第1話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/18998c066908005a2664996a69090c09/ac
2013/01/13
コメント(0)
そこは天国か地獄か----------!!突然のピンチに巻き込まれてしまった日々人。今回はついに六太の出番ナシ~(><)ナレーションにも登場しないって珍しいねぇ。目の錯覚に一瞬の視線の逸れ。日々人とダミアンはバギーと共に渓谷へ落下してしまうのだった・・・。シュミレーターで失敗ばかりして、何度も仲間を死なせてしまっていた日々人。ブライアンはそんな日々人を自分の控えに任命している。その意図が分からない日々人。だがそんなブライアンに質問される日々人。「自分が死んだらどうなると思う?」「さぁ、わかんないけど・・・生まれてない時と同じだと思う」「じゃぁ、天国とか地獄は?」「俺はないと思うな、どっちも。天国も地獄も、どっちも生きてる時に見るもんだ」それが日々人の答え。日々人とダミアンの応答が途切れた事で一気にヒューストン内は緊迫感が走る。そして--------暗闇の中目を覚ました日々人。どうやら日々人は無事だったよう。だが、あたりは真っ暗で、ここは通信電波も光も届かない場所。ダミアンも応答に応じない。重力とレゴリスのクッションで助かった状態。これが地球なら死んでいる・・・。不安が日々人を襲う。何度もダミアンを呼ぶ日々人。だがその声が聞こえるはずがない。落ち着けと自分に言い含める日々人。だが、ダミアンを探すにも、一体どこを探せば------。今は電池残量も酸素も十分。まだ10時間は残されているのだが・・・。空を見上げた日々人は、深い谷に落ちたことで、逆に星がきれいに見えることを知る。「メンドくせ~場所だな、ここは。地獄のくせに、天国に見える」それは確かに美しい星空。今の自分の状況が状況でなければ、もっと感動できるくらいの・・・。最悪な状況ばかりが浮かんでしまう。それでも歩き出した日々人。その時、わだちを発見した日々人。それはバギーとは違うもの。その先にあったのは・・・無人探査機のギブソン!!たとえ機械でも、知った存在に会えた喜びはひとしおだった日々人。やはり底知れぬ不安感と孤独感は、いかに日々人でも拭えなかったようで。だが、バッテリーが切れているギブソンでは、故障しているのかどうかも分からない状況。一方、ヒューストンからの報告を受け、すぐさま探しに向かうと言い出すフレディたち。だが全員で行くわけにはいかない。男性陣たちが向かうことになるのだが・・・どれだけ急いでも準備に時間がかかり、1時間後にしか動けないよう。救いは、日々人たちにまだ酸素が10時間残されている事なのだが・・・。船外活動は基本2人一組で行う。それは救助がいる時のためでもある。だがブライアンは人命救助の原則があると教えてくれた。2人での船外活動中、何らかの事故により、仲間の命が助からないと判断した時、これを切り捨て、自分の生還を第一に考えること。逆に、自分の命が助からないと判断できる時は、仲間の生還を第一に考える事。だが、実際にこのように出来るのか?それは分からない。その時がくるまでは----------。照明弾を打つか否か。今打てば、フレディたちが気づくかどうか分からない。迷う日々人。だがその時、目の前に照明弾が上がったのだ!!ダミアン生きてた!!すぐに谷にバギーを発見。それはヒューストンでも確認できたよう。リッティンガー峡谷あたりだという事で、すぐにフレディたちにも知らせが入る。ようやくダミアンとの再会を果たし、ボイスライターを接続し、すぐにダミアンと会話する日々人。そっか、音が聞こえない場合は文字が出るようになってるのね。すごいなぁ。確かにこれだと確実な会話が出来るもんね。だが事態は最悪な方向に。どうやらダミアンは足を怪我したよう。更に体温調節システムが故障したようで、猛烈な寒さと戦っているよう。ブライアンの話を思い出したというダミアン。「俺を置いていってくれ」日々人はそんなダミアンに背を向ける。「そうだ日々人、それでいい」そういいながら、ダミアンは悔しさをかみ締める。息子と妻の写真を浮かべるダミアン。息子のアランは日々人が大好きで、クリスマスを一緒に祝ったよう。ツリーに悪役を飾ろうとするアラン。それをゆるそうというダミアン。それは・・・ブライアンからもらったものだったから。パラシュートが開かずに事故で亡くなったブライアン。だが、ダミアンはアランに今でもブライアンは月にいるのだと教えていたよう。そして、自分が月に言って帰ってこなければ、その時は自分も月にいるのだと・・・。そうなったらイヤだとアランは言っていた。日々人はバギーを調べる。だが、落ちた衝撃でCPUがやられており、動かすことは出来ない。バッテリーは問題ないという事で、それを引っこ抜くことに。そして、一か八かにかけてギブソンを再起動させようと考えたのだ!!ダミアン一人位なら助けられると。仲間をおいていくのは、仲間の命が助からないと判断できる時。日々人はまだダミアンの命を助けられると判断したのだ!!体温低下を防ごうと、ダミアンを断熱シートにくるむ日々人。それはまるで蓑虫みたいで、ツリーの飾りを思い出し笑ってしまう日々人。だが、待っているだけでは駄目なので、出来るところまではダミアンを抱えて谷を上ることになる日々人。そんなのは無理だというダミアンだが・・・。月の重力を考えれば、25Kgそれはアランを担ぐのと大差ない。行こう。動き出す日々人。だがその時、谷を登ろうと手をかけた岩が崩れ、日々人は背中から落ちてしまったのだ!!すると、酸素タンクにヒビが入り、大噴射を起したのだ!!ダミアンに続き、今度は日々人がピンチに!?しかも後80分の命って(><)酸素が持たないとなると、これは確かに時間との戦い。フレディたちがどれだけピンポイントでここまで来られるかはJAXAの協力も必要だろう。3Dマップが活用されることを願うわ。いやぁ、一気に深刻な状況になっちゃって(><)闇って怖い。そう再確認させられた回だったなぁ。だって今月にはクルーたちしかいないのだから。助けが期待できるか?孤独との戦いが一番怖いよなぁ。精神的にも参りそうだし。この状況、どうやって打破できるのか。日々人はどうなる。知らせを受けた六太は。次回緊迫が続く~(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話第35話 第36話 第37話 第38話 第39話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします10637 HIT/1/13送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6929e4405591bd1fa00d3b806d8802d8/ac
2013/01/13
コメント(0)
改革へ-------------!!声が潤じゅんだし、小清水さんだし・・・で「狼と~」を連想されたという感想が多かった今作。お話もまた一緒に旅をするって話だし、余計そう思うのかもねって事で。これからこのお話がどんな展開を見せるか、書き続けることが出来る限り頑張ろうかなぁと。さて、勇者と魔王が旅をすることになったのだが・・・。最初の目的地は小さな村。そこで魔王が幼い頃からずっと一緒だというメイド長が出迎えてくれたのだ。でも、思い切り「魔王さま」って名前を叫んでるし(><)勇者様と魔王様の結婚を祝福するメイド長はかなり天然?でも、彼女は同じ種族のようで、メイド長はよき理解者!?メイド道を進む彼女、学術の研究と、新しい田畑の開拓をすることに。ここでは魔王と勇者は両者深手を負って行方をくらませているという噂を流せと命じる魔王。勇者は行方不明という事で、1年間の猶予を造る魔王。魔王はここで畑の土の質を守るため、蕪とクローバー、大麦と小麦の4つのローテーションを行うという。4年周期でそれを動かし、放牧し、株とクロ-バーを食べさせるといいと考えているよう。だが、当面は農地と村の統廃合が課題。でもこれが成功すれば食料自給率が上がる。でも村長はかなり頭が固いようで。理解してもらうためには、まずは教育!!さてその夜。魔王はちょっとはにかみつつ椅子の隣のスペースに来ないかと誘う。自分に怯えない事に嬉しさを感じる魔王。そこで魔王は必死に遠回りな言い方をしながら勇者に告げる。「勇者に膝枕を!!」「よしきた!!」すぐに膝枕に寝転ぶ勇者。勇者は魔王のもの。遠慮は無用と言う勇者。ふふふ。なんだかいい雰囲気になってきたじゃん♪そこで魔王は調子に乗って勇者に口付けをしようとするのだが・・・。突然牛の泣き声が響いたのだ!!すると、牛舎の中に逃亡奴隷の子供が2人忍び込んでいたのだ!!だが、奴隷などいないと言い張る勇者。どうやら彼らは荘園で働くことが義務付けられた農奴。通謀しなければならない。でも厳しすぎやしないか?「自分の運命をつかめない存在は、虫です」そう断言するメイド長。だが連絡は明日でいいと命じる魔王。おなかをすかせているであろう子供たちに食事と衣服を与える事に。だが、通報を少しだけ待って欲しいと言う姉。都で2人で暮らすと言い出す妹。もう一度、自分の運命を掴めないのは虫だと言い出すメイド長。好意に縋って助けてくれた魔王たちを危険にさらすのか。自分たちを人間にして欲しいと言い出す姉妹。そして、頭を下げる姉妹に、お辞儀の仕方を伝授するメイド長。こうして姉妹はこのお屋敷でメイドとして働くことに!!虫は嫌いだけど、メイドを嫌う人はいない。それが新人でも♪うん。さすがメイド長は言うことが違う(^^)魔王も快くそれを了承し、姉妹はすぐにここで働くことになったのだ。でもやっぱ勇者は勇者様呼びなんだね(^^;)文字や計算を教えるのは魔王の仕事。ずいぶん勉強熱心な姉妹。だが・・・。自分は口先ばかりで、本当に平和になったらどうしたらいいか・・・。それを考えていなかった勇者。さて、貴族の子弟たちに学問を教えることになった魔王。その代償にこの領地に農作物を造る許可が下りたようで。なるほどね。だがこれでは結果がいつになることやら。魔王は来年にでもと言っているけど・・・。今度は村長の家に勉学を教えに向かうことになるのだが・・・雨が降って寒いという魔王を自分のフードの中に入れてやる勇者。「悪くない」って、上からの魔王。でも、勇者を自分のものにしてよかったという魔王に、照れながら勇者も自分もだと返す。すっかり恋人同士って感じじゃん(>▽<)でも、結果を出すための秘密兵器を手に入れたという魔王。それは一体何なのか?すっごく分かりやすい展開で、小気味いい切り替えしがいい感じ。すっかり恋人同士な勇者と魔王に、ニヤリ。なんか見てる方が照れるわ(>▽<)次回はこの秘密兵器の秘密が分かるのかしら。作物がどう育っていくか、それも含めて結果が楽しみな所だ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【ポイント3倍】【送料無料】【新品】【漫画】まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 全巻セット (1-5巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-[fs01gm]【メール便 OK】【まおゆう】【Tシャツ】【シャツ】【グッズ】【雑貨】【コスパ】まおゆう魔王勇者/丘のむこうTシャツ 生成第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f5c9f679c7b6ce4a04bd56fdf725daaa/ac
2013/01/12
コメント(0)
新入生歓迎-----------!!ついに始まりました!!今期一番の2期大本命作品!!今回もまた熱く震える共感できる作品になっていることに期待!!また千早たちと一緒に笑って泣いて、感動したい♪OPからして1期から繋がってる感じがする~(>▽<)いいねぇ、この躍動感がなんとも言えない。さて、1期のラストでかるた部に課せられた次の試練は、新入部員5名確保。それが出来なければ部室を明け渡すという話になっているのだ。そこで部活紹介でデモストレーションをするつもりだったのだが、確実に引くであろう事を予測した奏の意見で、それを中止し、奏のプロデュースに任せることに。その新入生の中、学校が違ったから別れると、彼氏にメールで別れを告げられた女子一人。花野菫。当然自分を振った男子を見返してやろうと、瑞沢高校で一番カッコイイ男子を彼氏にしてやると野望を抱く。するとその時、部活紹介で壇上に上がったのは-------袴姿の太一!!わはは!!王子炸裂~♪キャプテンとして千早も袴姿で一緒に壇上へ。そっか、確かに千早は喋らせなければインパクトはあるよね。太一と並べば美男美女♪ま、千早の場合は無駄美人だけどさ(わはは)さすが奏のプランは完璧。でも・・・千早の挨拶。かるたの札100枚のように100人と友達になりたいって、図らずも、美人で天然を演じる事になってしまった千早。そんな千早のオデコを軽くはたいて行くぞの指示を出す太一がかっこよすぎる~♪ふふふ、萌えだ(>▽<)これで新入部員がどれだけ集まるか。教育係に率先して手をあげたのは千早。ま、これにはみんな大反対。そこへやってきたのは・・・1年生の女子がたくさん!!こりゃみんな太一のかっこよさに惹かれたか~♪入部届けを見て菫の名前を韮(にら)と勘違いしてしまった千早。早速菫に敵対心抱かれてるし(><)部室にびっちりの人数が集まり、まずは自己紹介。でも、菫は早速太一には彼女がいるかって聞いてきた!!なるほどね。でもここは奏が先輩の威厳で、先輩が話しているのだから1年に発言権はないとぴしゃり。おおお!!奏ちゃんがめちゃめちゃかっけぇよ。いや、でもそうなんだ。だが、やはりというか太一の事しか考えていない1年生にとって、千早と西田が見せた練習は、完全に別世界。やったことがない、100首も覚えられないという新入生達は、隅っこで坊主めくりでいいと言い出す始末。来週からお願いしますと去って行く20人の新入生たち。千早は前向きにこれからだというのだが・・・奏を初め太一も既に諦めているよう。新入生の教育係は自分がやると言い出す奏。今は千早にはそんな時間はないはず。個人戦も大切だが、高校選手権の団体戦もあるのにという西田。A級になれない太一が焦る気持ちも分かるけどと失言してしまった西田に、思わずカッとなってしまう太一。なんだか一気に空気が悪くなってしまったようで・・・。駒野も奏と同じ意見。厳しくやって残った者だけでいいというのだ。折角20人も来てくれたのに・・・。かるた部を続けていくためにも、後輩を育てようという千早。だが・・・1年に何を期待しているのかと言い出す西田。「勝って行くのは、俺たちだろ」1年生が来て分かった。みんなが大事にしているものが違うのだ。そして昼休みに5人でミーティングをすることに。そこで5人は自分たちの意見を言い合うのだが・・・。皆総じて次の高校総体の事で、新入生はついてくる奴だけでいいということ。そんな中千早の意見は・・・。「今一番大事なのは、太一がA級になること」で、高校総体で団体、個人階級優勝。更には後輩の教育もしっかりやって、かるたの強豪校になる!!どんだけ強欲!!呆れる西田と駒野。それでも笑顔の千早。「後輩が出来たら、卒業してもかるたを教えにくるんだ」強欲だけど、でも、かるたバカで、この全部やろうと本気で考えているのが千早なのだ。そこで新入生の教育をする千早。太一は千早の想いに答えるべく、部活だけでなく白波会の方で勉強させて欲しいと願い出る。西田たちもその想いを汲んで、もちろんOKを出す。今まで自分のために動かなかった太一が、千早の言葉で自分の事だけ考えるようになったのだから。その頃、1年生に上の句下の句の覚え方を伝授していた千早。だがその時、歌の繊細な話に共感し、思わず涙を流してしまう菫。駆け寄った千早。だが美しい時期は短いのだ。「恋に生きなくてどうする!!」白波会に行こうとしていた太一を窓の外に見つけた菫は、頭痛がすると早退することに!!それを繊細な子だと感動する千早はお手軽~♪太一は菫を覚えていたようで。そりゃ「菫ちゃん」なんて呼ばれたらきゅん♪でしょ(^^)しかも具合が悪いなら座ればと優しい気遣いまで出来る男!!そりゃポイント高いわ。同じ車両に乗ってる女子は皆かっこいいとひそひそ話。女の子に告白されまくりではないのか?そう問う菫に、太一は最近そういうのが分からないと言い出す。男が女に選ばれてどうするのか。「俺は選んで頑張るんだ」太一ぃぃぃぃぃ!!かっけえよぉぉぉぉ!!「花野さんは可愛いから、いっぱい選ばれるんじゃない?」そう言って去って行く太一。その時強く感じた菫。太一は自分を選ばない--------。イヤだ!!自分で選びたい。そう思った菫は太一の後を追いかけるのだった・・・。いいねぇ。この安定の5人。本当つい先週まで1期をやってたかのような変わらなさが素晴らしい。やっぱ太一好きだ♪等身大の高校生って感じ。悩んで迷って、でもすっごくかっこよくて。応援しちゃうわ~♪試合前の序章ってことで、ひとまずしばらくこの1年生の件が落ち着くまではって形になりそうですね。でも、じっくり丁寧に見せてもらいたい作品なので、これからも楽しみにさせてもらおう!!本当元気をもらえる作品。朝から太一にニヤニヤ♪さて、新はいつ出番があることやら(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]第1期第24話 第25話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話第24話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9ae097d0faec4ca301fb7a7a2790bf9f/ac
2013/01/12
コメント(1)
3年前---------。エレキギターを弾いていたシビュラ公認芸術家の弥生。今回はようやく弥生のターンですか。今まで同じ執行官の中でも特に目立つ方でもないし、クールなのであまり会話もないし・・・だったので、謎キャラだったので、これでって感じだね。でもこの世界、芸術家になるのもシビュラの許可がいるのね(^^;)芸術性に優れた人の思想は確かに強い。でも、それが犯罪と紙一重と思われる世界なんて・・・怖いわ。では、何故そんな彼女が潜在犯になってしまったのか?名前を呼ばれて目覚めた場所は・・・潜在犯たちが収容される保護施設。更生プログラムを受けていた弥生。でも、朝の起床時に、潜在犯のみなさんって起されるのはイヤだぁ(><)今日も1日色相浄化に務めましょうって、本当犯罪者扱いだよなぁ。そこでシビュラが弥生を執行官として適任だと判断したよう。それを告げたのは・・・宜野座。だがそれは社会復帰も断たれるという事。自分のサイコパスは終わっているといいたいのかと宜野座に問う弥生。今回からOP、EDが一新。1クール同様スタイリッシュな感じ♪演出が上手い。槙島の存在がかなり怪しく写るし、今後の慎也たちとの対決がみもの♪だがここは保護施設とは名ばかりの、強制収容所のような場所。色相が少しでも濁れば警告音が鳴り、すぐにスタッフが駆けつけ強制的に眠らされる。大丈夫よと繰り返される呪文のような言葉。ここから出たら好きなことをすればいい。それまでの辛抱だというのだが・・・。弥生の希望はギターを弾くことだけ。だが、それすら自由にならない日々に苛立ちはマックス。そんな時、宜野座が慎也を連れて面会にやってきたのだ。彼は弥生に捜査の協力を要請。連続して起こる事件に、犯人の行動範囲を調べた所、世田谷区の北沢での反政府コミュニティが形成されているのではと公安は考えたよう。弥生が北沢を拠点に活動していたことを知り、今回の件を持ちかけてきたよう。慎也はまだこの時は監視官。佐々山がいた頃の話。執行官の彼を連れ歩いているのを知った弥生は、自分は犬になるつもりはないと断言。帰ってという弥生に、ガラス越しに慎也が彼女に突きつけたのは・・・SUPER SLINKYのエレキギターの弦。その時、あの日、リナとの出会いを思い出す弥生。彼女からもらったマニキュアは今も大事に持っている。ギターを弾いて爪を傷めてしまった弥生。それを見つけた非公認芸術家のリナが、弥生のために塗ってくれたそれ。メンバーは非公認芸術家などとつるむなというけど、弥生はリナの音楽が気になった。一緒に音楽を奏でるのが楽しかった。さすが慎也。しっかり弥生の事を熟知してる♪にやりと勝ち誇った慎也がかっけぇ。これは宜野座には出来ない芸当。器用じゃない自分を自覚してる宜野座が可愛すぎだ~(>▽<)佐々山、ナイス突っ込み!!そして、協力要請に応じる弥生。だが、北沢のイベントスペースは無数にある。それをすべて調べることは難しい。だが弥生はそれを犯人たちの行動パターンなどで読み、ターゲットの場所を2箇所にすぐに絞り込んで見せたのだ。これには皆が驚いたよう。そして張り込みを始める佐々山と征陸。あまりに緊張感のない、異常なしのその報告に驚く弥生。それを慣れだという宜野座。人はどんな環境にもすぐに慣れてしまう。だから更生施設を出て社会復帰出来るものはほぼ皆無だというのだ。それは、施設で潜在犯たちは自由を奪われ続けることに慣れてしまうから。もちろん弥生のように強い意志を持っている者もいる。だが、たいていの者はサイコパス係数を上げて処刑か、壊れるか・・・。外へ出るそれ以外の方法は、今弥生に与えられている「執行官」の役目。奪われる側ではなく、「奪う側の力」があるというドミネーターを弥生に渡す慎也。するとその時、佐々山から何か受け渡しをする動きをしている不審者を発見したとの知らせが入る。その時聞こえていたバックで流れていたのは・・・リナの歌!!慎重にと言い含める慎也だが、佐々山は後先考えない暴走型のようで、あっという間に自分が公安の者だとバラしてしまい、イベントスペースはパニック状態に!!逃げ惑う人々。誰かが投げた火が酒に引火し、火事も発生。駆けつけた慎也たち。慎也はすぐに佐々山を探しに中へ。だが人質を取った犯人は犯罪係数がぎりぎりの所で執行対象外。佐々山はあと少しなんだからやってしまえと言い出す。・・・この人、執行官として人をやれる事が楽しそうな一面を持っているのか?いつもは陽気そうな人柄だけど、ドミネーターで犯人に銃口を向ける姿が楽しそうだ。なんとか不意をついて慎也とのナイスコンビで人質を救出し、犯罪係数が上がった犯人をドミネーターで粛清した佐々山。一方、リナの事が気になった弥生は彼女を探しに地下へ。久しぶりの再会を喜ぶ二人。だが弥生が公安局と一緒に来たという事を知り、後ずさるリナ。そこへ彼女の仲間らしき男たちがやってくるのだが・・・何かを数本運び出すだけで精一杯だったという彼ら。弥生の存在をいぶかしがるも、リナが先に行けというので渋々従うことに。彼女は何をしているのか?そう、彼女たちこそシビュラに打倒するというレジスタンスだったのだ!!弥生にだって今の社会がおかしいと分かっているだろう。「人は皆シビュラの奴隷になって、そのことに誰もきづいていない!!」だが、こんなことが発覚すれば、死罪も免れないだろう。必死に彼女を止める弥生。リナはそれでももうシビュラの言いなりになるのはイヤなのだ。「私たちの音楽で、世界を変えるのよ!!」願ったのは、ただもう一度同じステージに立ちたいという事だけ。リナと一緒に・・・。だがもうリナはそれだけでは駄目なのだ。ただ楽しいだけではもう。弥生が連れて行かれたとき、自分の力のなさを感じたというリナ。変わってしまった。だがそれはお互い様なのかもしれない。取り返しのつかないことになる前にリナを止めたい。その一心で慎也に渡されたドミネーターを向ける弥生。だがリナは自分を打てないという。歩き出す彼女に制止するよう叫ぶ弥生だったが・・・。その歩は止まらない。そしてトリガーを引いた弥生。だが不正ユーザー認識をしたドミネーターはロックがかかってしまったのだ!!どうやら慎也はお守り代わりにドミネーターを持たせたようで・・・。所詮、まだ執行官でもない潜在犯がドミネーターを撃つなどさせるはずがないのだ。そしてすれ違ってしまったリナと弥生の道。「私、執行官になる-------」ついに決意した弥生は執行官になるべく施設を出る事に。その時、リナからもらったマニキュアも、エレキギターの弦も置いてきた弥生。今度こそ彼女をとめるために---------!!リナもまた槙島と同じ考えだったか。反発する人間が人間らしい思考の持ち主であるはずなのに・・・人は慣れる。シビュラの支配する世界に。それが正しいと信じて、反することは悪だと・・・。で、結局なんで弥生は潜在犯扱いになったのか?そこらへんの詳しい事情はナシですか。行き過ぎた音楽への感情って所?今回は朱も秀星も出番ナシって事で。前回の終わりがあれだっただけに続きが気になる所なんですが、まずは弥生の方をって事で息抜き的な感じでしょうか。こうなると誰がシビュラシステムを作り出したのかとか、そういう話になりそうだけど、利点が多いのも事実だし・・・。これは最後までしっかり理由をつけて見せてもらいたいところ。まずは弥生の件。彼女が今も執行官としている理由。この過去との決別がどうだったのか、しっかり見届けたい。EDの映像に萌えた方多かったのでは?でも、なぜ裸!?(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪PSYCHO-PASS サイコパス ドミネーター ビッククリーナー (キャビネット/送料420円/予約/2013年1月以降発売)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話7420 HIT/1/18楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c57978d33ed9aafd9c4ec01370787c79/ac
2013/01/11
コメント(2)
魔法使いと樹に翻弄される少年達の運命は-------!?1クール目のラストは衝撃展開で、主人公2人が死ぬかも的な流れになってどうなるのかと思ってました。そしたら今度は公式サイトががらりとリニューアルしてた!!2クール目は「世界の命運をかけたラブコメ編」だとっ!?なんじゃそれ(><)ま、今回Aパートはほぼ総集編。少年の吉野の真広の回想と想いで話が進んだわけで・・・。雪に埋もれて目を覚ました真広。何故こんな所にいるのか?目の前を蝶が飛んでいる。それが自分の周りを囲むように・・・。掌にべっとりついたのは-------自分の血!!蝶に囲まれたその時、真広は悪夢から目を覚ますのだった・・・。目の前には飛び起きた真広に驚いた愛花の姿が。何故愛花がここに?今日もテンペストを読む愛花。「そう、これは復讐劇だ。悲劇を悲劇のまま終わらせるための復讐劇」だがその時。「本当にそうかな?」悲劇で終わらせるために旅をしていたのか?そうはなしかけてきたのは----小学生の吉野。「あれは世界を救うための旅じゃなかったの?」最初は確かに自分の不合理を正すための旅だった。世界を救うのはついでだったはずなのに・・・。葉風との出会いが運命を変える。魔法使いと取引した真広。そして、巻き込まれた吉野と共に旅をすることに。絶園の樹とはじまりの樹。鎖部の一族との戦い。真広の狙いはあくまで愛花を殺した犯人を捜すこと。だが、それを探してくれるはずの葉風は2年前に既に死んでいたのだ!!その時間の檻を破るため、デタラメな熱弁を振るう吉野。まんまとそれに乗せられた形ではあるものの、ついに葉風が現在に戻って来たのだ!!だが犯人の調査結果は・・・該当者なし。では愛花を殺したのは、理に引っかからない絶園の魔法使いの仕業なのか?すべてはこれから。だが・・・はじまりの樹と絶園の樹の戦いに巻き込まれた二人は・・・はじまりの樹により殺されてしまいそうに!!やはり自分は死んだのだと確信する真広。だがその時「あら、まだですよ」という愛花の声が聞こえたのだ!!「この物語は悲劇では終わらないんです」そう言ってにっこり微笑んだ愛花。だがこれもまた夢?ベッドの傍らにはまた小学生の吉野が「やぁ」と手をあげてきたのだ。思わず詰め寄り愛花の彼氏は誰なのかと問い詰める真広。だが、あの後どうなったのか知りたいかと言う吉野。あの後--------はじまりの樹が全部飲み込んで、世界中に現れたよう。世界中の軍隊が反撃に出たけれど、みんな帰ってこなかった・・・。立ち向かうものはすべて飲み込まれ、60億いた人口は40億になってしまったよう。それだけでなく、どんな小さな戦闘行為がある場所に現れたというはじまりの樹。だから逆に今は世界が平和なのだという。そして電気や水道も復旧し、普通の生活が戻って来たというのだ。更に砂漠に緑が戻り、海は浄化されたというのだ。これで水や食糧問題も解決しそうなのだとか。まさにはじまりの樹、様様。絶園の樹は動きを止め、果実も飛んでいないよう。その話を聞いた真広は不合理だと呟く。「世界は勝手に救われたが、これじゃ俺のつじつまが合わない」「やっぱり悲劇は悲劇で終わらせたい?復讐を遂げないと終わらない?」吉野の言葉に愛花が殺された日の事を思い出す真広。朝帰りで帰った家。そこで愛花は椅子に座って眠るように血を流して死んでいたのだ。触れた髪と頬は冷たかった---------。だが、愛花のぬくもりを知らない真広には、愛花の死が信じられない。大声で叫んで・・・今度こそ目を覚ました真広。「悪い夢でも見たか」部屋に入ってきたのは-------左門。どうやら今度こそ現実のよう。1ヶ月眠っていたという真広。世界はやはりはじまりの樹が支配し、町中を覆っていた。吉野は無事のよう。だが、真広は左門に問う。自分を生かして何をさせたい?「お前は滝川吉野を殺せるか?」一体何を言い出すのか、左門は。EDは吉野と愛花のデートの道って所か。2人でいろんな季節、手を繋いで歩いた。でも、今は彼女はいない。帰り道がひとり・・・ってのが印象的だったなぁ。その先に座っていたのが真広だと。さて、工事現場で働いていた、頼りない羽村という青年。彼は最近、将来性のない男とは付き合えないと、彼女に振られたよう。そんな彼に同情する同僚。そして彼は絶園の魔法使いの噂を知っているかと羽村に問うのだが・・・。はじまりの樹を壊して世界を元通りに出来る魔法使いがいるとかいないとか。「ああ、それたぶん僕のことだ」そう言って掌の中に赤い球を作り出す羽村。「世界を救ったら、僕にも将来性、出てくるかな-------?」なんだか想像してたのと違う魔法使い登場!!頼りなくて、自信なさげな、梶くん声の青年。これは演技?二面性があるとか?色々考えてしまうなぁ。そして・・・事態は思わぬ方向にきちゃったか。どうやら葉風が吉野に惚れた!?吉野大人気~♪山本も相変わらずのようだし、これは確かにラブコメかって展開。早速羽村との遭遇もあるようだし、魔法使いたちの戦いにも注目だな。左門はまだクーデターを考え中なのかしら。葉風が戻って事態がどう変わるのか、次回からが本格再開って事で。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【ポイント5倍 10/16 13:59迄】【送料無料】【新品】【漫画】絶園のテンペスト 全巻セット (1-7巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-【送料無料】絶園のテンペスト 1【完全生産限定版】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/85eb801744cc34e8600bb75a09108b71/ac
2013/01/11
コメント(1)
「つらい。とにかくつらいです。結婚って、人が自ら作った最もつらい病気だと思いますね…結婚って、長い長い拷問ですよ…」結婚生活は茶番、結婚は 3D。打算。 妥協。 惰性だという光生。はじまりました!!これってコメディ?それとも真面目な話?キャストが何せ好きな人ばかりなので、楽しみにしてました(^^)既婚者にはなかなかイタイ台詞が多かったのでは?なるほど、今回のこの枠は「結婚しない」→「結婚した」→「離婚するか?」の流れなんだ(わはは)神経質で、几帳面な性格の光生には、色んなものがストレスになる。・・・その愚痴を歯医者で言われてもなぁ・・・(^^;)歯医者、お気の毒。そんな彼の目下の最大の悩みは、妻・結夏の存在。2年前に結婚したものの、大雑把で面倒くさがり、がさつでやりっぱなし投げっぱなしの雑な性格。今すぐ離婚を!!そう考えて離婚届を提出しようとするも・・・結夏の書き損じばかりで、埒があかない。結夏は光生の実家から受け継いだクリーニング店を営んでいるよう。祖母は結夏と気が合うらしく、後は2人に子供が出来ることを願っており、それが最後の願いだというのだ。光生は自動販売機の設置会社で働いており、その接待で野球に参加することに。だが、野球好きを装うも、実は全く知らないようで・・・帰り道、落ちたボールを拾おうとした際、ぎっくり腰になってしまったのだ!!へっぴり腰になっていた光生が見つけたのは、アロママッサージの店。藁にも縋る気持ちで訪ねるも・・・その店、女性専用だったのだ!!だが、流石に腰が引けている光生を放っておけなかったその店のスタッフの灯里。そこで光生のマッサージを引き受けてくれたのだ。遠慮がちに光生に声をかけてきた灯里。なんと、灯里は光生の元カノだったのだ!!まさかの10年ぶり位の再会で、お互い懐かしさを感じる2人。名刺を交換して、次は食事でもと言って別れることに。そして、その日はすぐにやってくる。先日のお礼がてら食事に誘った光生。いい感じで会話も進み、動物大好きな光生は、動物を撮影した動画などを見せて二人で盛り上がる。すっかりいい雰囲気に昔を思い出す光生。一方、最近つれない夫のために化粧をしたり、料理を練習したりして、けなげな姿を見せる結夏。祖母に言われた言葉が重い。「腹の立つことが山のようにあっても、女は好きになるともう全部許しちゃうの。でも男は逆。好きになるとどんどん女の欠点を探し始めるの。女は好きになると許す。男は好きになると許さなくなる」彼女は彼女なりに光生を愛してるんだろうけど・・・伝わり難いんだろうなぁ。色々性格が邪魔して。だがその時、突然震度4の地震が襲ってきたのだ!!咄嗟に灯里を抱きしめて庇う光生。ひとりでマンションで怯える結夏。収まった地震に、自然とあの日何をしていたかという話になるふたり。どうやら結夏との結婚のきっかけになったのが震災だったよう。得意先の受付の子だった結夏。帰宅難民になっていた光生は、ひたすら家を目指して歩いていたその時、偶然結夏と出会い、ほっとしたというのだ。好きとかそういうのではない。でも、あの時楽しかったのだ。そして、調布の結夏の家についたとき、その流れでただなんとなく一緒にいる事になったというのだ。「好きとかそういう気持ちあったかなかったか分からないし。ただ何て呼べばいいか分からないから、肩とんってたたいて、何を話せばいいか分からないから、手握ったりして。そんな感じで、そのまま結婚したんです」それは光生と結夏のいい思い出ではないのか。だが・・・。「違う道もあったかなって、思うんです」そう告げる光生。たとえば、それはこの再会がもたらしたかも・・・。そして、またの食事の機会を約束して別れる2人。そして、今日も自販機の故障で呼び出された、光生。その時、担当者が離婚だけはするなと言い出す。「社員さんね、2人でする食事はご飯だけど、一人でする食事は餌だ。風邪ひいただけで涙出てくるよ。 孤独死、怖いよ」孤独死上等という光生ですが・・・実体験者の意見は素直に聞こうね。そして、偶然灯里が夫の諒と一緒にいる場面に遭遇してしまった光生。天気の話をして誤魔化したけど・・・光生的には何か期待してたんじゃない?あわよくば的な。だが、それが幻想だと分かり、現実へ戻る光生。でも家に戻ると・・・片付けられた下駄箱に不審を抱く光生。そして、結夏はお帰りと言いながら、先日書き損じた離婚届を役所に提出したら受理してもらえたというのだ。「意味分かんないんだけど」「うん。 あなたには一生分かんないと思う」「何? 何怒ってんの?」「怒ってないよ。大きく分けたら 怒ってない方。もういいの。私、あなたもういらないの。もういらなくなった。超すっきりした」自己完結してしまう結夏。思いやりの欠片もない光生。そんな彼のために作っていた料理の最中に起こった地震。だがあの時入ったメールには「盆栽は大丈夫かな」だって。早く帰るとも、心配する言葉もない。そりゃ呆れるわ。自分に対する愛がないことを実感した瞬間かもね。突然離婚状を突きつけられた光生。結婚というしがらみがなくなり、彼はどうするか?でも、上原家もあまり夫婦関係はうまくいっていないようだし・・・。今回綾野・諒はお目見え程度だったので、次回から絡んでくるのかしら。光生の気持ちはよく分かった。では、結夏の方は?灯里の気持ちもどうなのか。これからこの4人がどう絡んで、どうなっていくのかが楽しみな所。離れてみて気づくこともあると思うし。小気味いいテンポの会話と展開であっという間の延長だった。これは続きが気になる。EDもすごくよかった~♪これからに期待っすね♪◆キャスト濱崎光生・瑛太 濱崎結夏・尾野真千子上原灯里・真木よう子上原諒・綾野剛 市川実和子 松尾諭 小野ゆり子 芹那 八千草薫 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】フジテレビ系ドラマ「最高の離婚」オリジナルサウンドトラック [ V.A. ]楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします8354 HIT/1/18送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d3c73736340bb361424831fca81938ce/ac
2013/01/10
コメント(1)
可愛いもち屋の娘~♪今期の注目度NO.1ともいえる京アニ作品。今回はオリジナルという事で、楽しみにしてました!!うさぎ山商店街にあるお餅屋の娘・たまこは、お餅が大好きな高校一年生。学校では、友人のみどりとカンナとともにバトン部に所属し、楽しく部活動に励みながら家の手伝いと日々新作餅の開発にいそしんでいる。商店街が忙しくなる年末に突然、高飛車な鳥がやってくる。さらに人の言葉を話すその鳥はひょんな事からたまこの家に居候することになって…?北白川たまこ:洲崎綾常盤みどり:金子有希牧野かんな:長妻樹里鳥:山崎たくみ北白川あんこ:日高里菜大路もち蔵:田丸篤志朝霧史織:山下百合恵北白川豆大:藤原啓治北白川福:西村知道大路吾平:立木文彦大路道子:雪野五月「フローリスト プリンセス」花瀬かおる:小野大輔「星とピエロ」八百比邦夫:辻谷耕史「うさ湯」湯本長治:津久井教生「ジャストミート」満村文子:渡辺久美子「トキワ堂」常盤信彦:家中宏「さしみ」魚谷隆:成田剣「さしみ」魚谷真理:日笠陽子「清水屋」清水富雄:川原慶久「みやこうどん」白木忠直:野坂尚也王子:下野紘お付き:山岡ゆり奇想天外。なんだろ。このすっ飛んだ設定。キャラクターとキャスティングの妙さが秀逸すぎる♪しょっぱなで笑ってしまったわ。うさぎ山商店街の餅屋の娘、たまこ。商店街のみんなとは古くからの付き合いで、みんなが大家族のようなもの。そんなたまこがフローリストプリンセスという花屋で花を見ていると・・・。って、店主の美人さん、オカマさん!?しかも声が小野Dって、笑うしかないんですがっ(>▽<)似合いすぎでしょ!!だが今朝仕入れたという花の中に、なんと変な人語をしゃべるおうむのような太った鳥がいたのだ!!人語を話すという事で、気持ち悪がったたまこはそれを店外に捨ててしまう。でも、何故かなつかれてしまったか、鳥はたまこの頭上に乗り、すっかり下僕状態のたまこ。商店街の皆には鳥を飼うのかといわれたり、みんないいねと言ってくれるけど、たまこ的には迷惑なようで。家に戻ると、餅屋のライバルであるもち蔵の店主の大路(立木文彦さん)と、父・豆大(藤原啓治さん)が喧嘩している場面に遭遇。どうやらこれも日常茶飯事の光景のようで。父たちもまた豪華すぎじゃん♪ええ声祭りやなぁ。2人がいがみ合いをする間を通り抜けするのがたまこの常なよう。だが今日は頭に鳥が乗っていた!!ふたりにラリアートを食らわされる結果になり、失神してしまう鳥。店に運び入れて様子を見ていると・・・目を覚ました鳥は、自分が王家の者で、皇子の妃を探す旅に来たという。で、たまこがくしゃみをしたのが求愛の印になってしまったようで(^^;)皇子の妃探しという役目があるけど、しばらく一緒にいてやってもいいと高飛車態度。なんかこの鳥すごいわ。くねくね歩いて変だし。でも、めちゃめちゃ好きだよ、こういうこだわったキャラ♪で、たまこたちは家の風呂ではなく商店街にある銭湯をよく利用しているよう。大路の息子のもち蔵とは幼馴染みのようで、彼は密かにたまこが好きなよう。でも、たまこ的にはまだまだ幼馴染みの域を超えてはいないようで。ばったり銭湯の前で遭遇したたまこ。妹のあずきも一緒でだったのだが、その後を鳥がつけてきていたのだ!!もち蔵は鳥を銭湯に案内するも・・・鳥が女湯を覗こうとしたので危険と判断し、自分の家に連れて帰ることに。さて、たまこは友人のかんなとみどりと一緒にバトン部に所属しているよう。「星とピエロ」というレコード屋さんに通うたまこは、昔亡くなった母がよく歌ってくれた歌を探しているという。店主の八百比(辻谷さん!!これは分からなかった~!)はそんなたまこのためにレコードを探す手伝いをしてくれているようだけど、なかなか遭遇できないようで。そこで苦いコーヒーを飲んで、牛乳を入れてもらうのも日課?さて、たまこの誕生日は大晦日。どうやら今年は商店街の皆で祝ってあげることにしたよう。鳥はすっかり餅食べまくりで檄太りしちゃったよう。頭乗せるには無理がある重さになっちゃったようで(^^;)こりゃヤバイな。だがついに鳥がここを出て行くと言い出したのだ。最後に出来立ての餅を食べさせることにしたたまこ。だが、それを喉に詰まらせてしまったのだ!!焦っている所へ商店街の皆がたまこにプレゼントを持ってやってきたのだが・・・。それどころでない雰囲気に皆が見守る中、豆大が鳥をさかさまにして振った所・・・なんとか詰まっていた餅が取れたようで。ほっとした途端、泣き出してしまうたまこ。鳥を抱きしめゴメンネと謝罪しまくり。そんな態度に鳥は出て行く事ができずにたまこと同じベッドに眠ることに。よかったよかったとほっと胸を撫で下ろした商店街の皆。でも・・・肝心のプレゼントを渡すのを忘れている間に正月になってしまったようで(^^)もち蔵も毎年プレゼントだけがたまっていく一方のよう。頑張れ少年!!ま、たまこにはかんなたちのお祝いメールだけで嬉しいようですが。だがその夜、眠っている鳥の目が突然光り、天井に皇子の顔が映し出されたのだ!!鳥の本名「デラ・モチマッズィ」の名前を呼ぶ皇子。シモンヌなんだ~♪皇子はこれから絡んでくるのかしら?それにしても鳥の山崎さんのインパクトが強すぎたわ(^^)以前から思ってたけど、山崎さんのお声がすっごく塩沢兼人さんに似ててなんだか懐かしく思い出してしまった。このキャラ、めちゃいいわぁ♪みんな明るくてとっても優しい住人達ばっか。キャラもすっごくいい感じで、これはまた面白いものが見られそうだ。何故?ってのを吹き飛ばす無茶な設定も許せる勢いがあるし、絵も安定だし、ゆるっと感はたまこが出してくれてるし。これから期待できそうだね。私的注目は鳥。お気に入りはやっぱプリンセスだな(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD 「たまこまーけっと」OPテーマ 「ドラマチックマーケットライド」 / 北白川たまこ(CV:洲崎綾)[ポニーキャニオン]《01月予約》CD 「たまこまーけっと」EDテーマ 「ねぐせ」 / 北白川たまこ(CV:洲崎綾)[ポニーキャニオン]《01月予約》楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします7771 HIT/1/13送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6ddbe8302b64b3589b57a1f2b8e84b72/ac
2013/01/10
コメント(1)
二つの顔----------!!はじまりました、今期のドラマ第一弾。「美しい隣人」のマイヤー再び・・・って事にはなってますけど、これって本人?それともただサキって名前だけなのか?そこらへんはまだ分からないけど、マイヤーサキが大人気(?)だったので、このスピンオフ的な話は、また怪しく、ホラー的要素も含まれてくるんだろうなぁと予測。今回の主になる人物は、サキの弟・・・にあたる新田隼人。なぁんかこれにも裏がありそうなんだけど、それが何なのかって話。コインに裏と表があるように人にも そして 物事にも2つの顔がある。どちらの顔を捉えるかそれは見る者によって違う。方によって浮かび上がる真実は違う。毒があってもきれいに見えるのか毒があるからきれいに見えるのか--------。網浜サキは優しくて美人で、子供たちにも人気の看護師。でも、その反面、子供にも容赦なく「傲慢」と言ってしまうような一面も持つ。隼人は新人の雑誌記者。穴埋めに書いた記事の中、乳児遺体遺棄の事件の話から、家族の秘密を打ち明ける。経営難に陥った両親が病院の前に自分の姉を捨てたというのだ。ようやく経営が持ち直したものの、その時姉の行方は分からなくなっており、両親が死ぬまでその事実を知らなかった隼人。その時代に赤ちゃんポストがあれば・・・と思わずにいられない。その記事を読んだ読者から、自称姉という名乗りでが多数発生したよう。隼人は何も知らず幸せに暮らしていたよう。だからこそ姉に申し訳ないという気持ちが出てしまい、こんな記事を書いたのかもしれない。同じ記者の濱田直美は自称お姉さんに騙されるなと忠告する。隼人的には最後の踏み絵があるというのだが・・・。そんな彼の前に現れたのが-----サキ。「あなたの姉です」人は幸せよりも苦しみを覚えている。傷つけたことより傷つけられたことを覚えている。きっと彼らは覚えていないのだろう。私と会うのが二度目だということを------。サキとこれから出会うであろう人たちとは、サキは既にであったことがあるという事。そして、何らかの過去があり、それがサキの復讐心に火をつけたという事か・・・。隼人に捨てられた日が戸籍上の誕生日だと話すサキ。両親は何か残していたか?折りたたまれた2万円がお守りに入っていたという。それは確かに隼人の踏み絵だった。だが、突然出来た姉に戸惑い、何より実感が沸かない隼人。両親の墓参りに一緒に行く事になるのだが、サキは自分も本当の両親に会ったとしても、実感はなかったんだろうなぁと漏らす。「私はね、実感って会ってすぐにじゃなくて、何かのときに突然湧くものなんじゃないかって思うの。そのときが来たら、あぁ、このときだって」これからだというサキに、まだ戸惑いながらも頷く隼人だった・・・。だが話をしていた2人の前に、突然男が乱入してきたのだ。中川は何故電話に出ないのかと嫌がるサキの腕を取ろうとする。そんなサキを庇う隼人。中川は逆上し、隼人を痛めつけるも、なんとかそれをかわし、サキの腕を取って逃げ出す隼人。怪我をした彼を家に招くサキ。そこで先ほどの中川の話を聞く隼人。どうやら彼は前の病院の患者で、今はストーカーまがいな事をされているよう。だが、彼は最近両親を亡くしたという事で、無碍にも出来ないというサキ。そこで隼人は野村という仕事でもお世話になっている弁護士を紹介してくれると約束。・・・しかしサキの部屋、豪華だよなぁ。こんな一等地の最上階フロアのマンションなんて家賃いくらだって話。看護師がそんな儲かるのか?それに隣の部屋は駄目だと閉め出したり・・・また奥の部屋には秘密がってやつですか(^^;)だが、隼人の紹介を待たず、野村弁護士に会いに行くサキ。その時自己紹介で何故か野村には自分は「親戚」だと名乗る。そこで親身に話を聞いていた野村。ストーカー被害のNPO団体を紹介されるのだが・・・。意味深に野村の手帳に視線を送るサキ。それに、野村は彼がコーヒーショップにいる時に隼人と話をしているのを見ていたサキ。やはり何か関係があるんだろうな。だが、野村にはゲイという噂があるよう。それを心が広いと笑うサキ。だが、祐樹という男から「離婚することになった」というメールを受け取る野村。焦った表情を見せる野村。これ、やっぱ恋人~?さて、帰り道。サキの前にまたもあの中川が!!今からと言い出す中川は一緒についてきてくれないかと言い出す。「必ず追いかけるから・・・信じて」そう言って彼と抱き合うサキ。これではまるで恋人同士ではないのか?自分自身の気持ちに素直に生きればいいと、そんなあなたが好きだと言うサキ。一方、サキの相談に野村と会う隼人。だが、野村が既にサキと話をしていたのを知り、「親戚」と名乗ったことを不審に思う。しかも自分の紹介を待たずして先に会うなど・・・。帰りがけ、クール便で何かを取り寄せていたサキ。そして、ワインセラーにボルドーの1982年ものを買い求める。この店員の和繁とも何がありそうなんだな。翌朝------IT企業の社長だった中川の自殺が新聞で報じられていた。その記事を読み、サキはそれをビリビリに破られた隼人が書いた雑誌と同じく捨ててしまったのだ。笑みを浮かべ、カッターの刃を出すサキ。それでクール便で取り寄せた荷物をあけるのだが・・・それはどうやらステーキ。血の滴るそれと、買い求めたワイン・・・それは中川と同じ歳の31年もの。それを微笑みながら食べるサキだった----------。まさに祝杯。彼女の中での復讐の終わりなのか。という事は、残りのステーキの枚数が、彼女のターゲットの枚数なのだろう。マイヤーサキの笑顔が怖い怖い。さて、隼人を家に呼ぶサキ。戸惑いつつも家に向かう隼人。だが、隼人が気になるのは奥の部屋。だよね~(^^;)中川の話を聞かされ、野村に自分から相談しに行ったと話しかけるサキ。だがその時、出された肉じゃがの味に驚く隼人。それは母が作ったものと同じだったのだ。先ほどの電話で「隼人」と呼ばれた際も、母の声に似ていたと。そこで両親の写真を見せて欲しいというサキ。そこで隼人は持っていた写真を見せることに。それを見て涙を流すサキ。「幸せだった?」自分は恨んでいないというサキ。「はい」それによかったというサキ。隼人はそれですべて受け入れたよう。「あの、姉ちゃんって呼んでいいですか」「いいよ」これが隼人にとって、その時だったんだろう。嬉しそうに姉を見つけられた喜びをかみ締める隼人。サキは真っ暗な部屋で、弟の帰りを見送るのだった・・・。で、問題の隣の部屋は・・・やっぱりあの白いラグが置かれてあったと。そして無数の専門書。さて、次はサキが務める病院の理事長・須藤。彼を患者の父親と間違えたか・・・と装ったのか、ようやくお会いできたと喜ぶサキのことはかなり印象的に映った様。そして、またコーヒーショップで野村に会った風を装うサキ。彼に手帳をプレゼントしようとするのだが・・・規則でそれは出来ないという。ズバズバと野村の性格や欠点と長所をあげていくサキ。かなり失礼な話。だがそれでも、もっと野村の事を知りたいからだと言い出すサキ。その気持ちは既に傾いているとまで言われて、戸惑う野村。それが返ってサキの事を印象的に思わせたようで。すっかりサキを姉だと信じた隼人。サキのことを印象的だと感じた野村、須藤、和繁。中川はきっと、一緒に自殺しようとかそういう話になってたんだろうな。で、濱田も何かあるのか?いやぁ、サキの狙いが分からないだけにすっごく不気味。これは美しい隣人と同じだね。またあの怪しい雰囲気とマイヤーワールドに引き込まれてしまいそうです。うん。面白い。何故?っていう過去の出来事が、またマイヤーの時みたいなささいな話・・・な可能性もあるけど、過去は気になる所。ギルティ的な流れとかかもしれないし、さぁてどうなるか、楽しみな所。お手並み拝見~♪キャスト仲間由紀恵・網浜サキ三浦翔平・新田隼人内田有紀・濱田直美萩原聖人・野村康介石黒英雄・岩城利也高嶋政伸・須藤繁之 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪★新年特価《送料無料》美しい隣人 DVD-BOX(DVD) ◆25%OFF!楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b650247c48a1bd74aaeb21ec5677e34b/ac
2013/01/09
コメント(0)
全63件 (63件中 1-50件目)