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2023年11月18日
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テーマ: ニュース(96836)
カテゴリ: ニュース
少し前には防衛費倍増を勝手に閣議決定し、増税は避けられない様相になって国民の支持がなくなったと見るや、すかさず「減税」を言い出すという岸田首相の子どもじみた幼稚な言動について、現代教育行政研究会代表の前川喜平氏は、10月29日の東京新聞コラムに、次のように書いている;




 岸田首相が行おうとする減税は一時的なものだ。そのあとには防衛増税や少子化対策の財源を生み出すための医療保険料負担増が控えている。岸田氏のメガネは遠近両用メガネで、近視用には減税が見え、遠視用には増税が見えるらしい。あるいは減税と増税が同時に見える乱視用メガネなのかもしれない。

 昔中国の猿回しが猿に木の実の餌を「朝三つ夕方四つやる」と言ったら猿は怒ったが「朝四つ夕方三つやる」と言ったら喜んだという。これを「朝三暮四」という。岸田首相がやろうとしている「今日は減税、明日は増税」という政策は朝三暮四そのものだ。こんな詐欺的なやり方で国民の支持が得られると本当に思っているなら、岸田氏は国民を猿と同じだと思っているということだ。猿扱いされた国民は怒らなければおかしい。
(現代教育行政研究会代表)


2023年10月29日 東京新聞朝刊 11版 19ページ 「本音のコラム-国民を猿扱いするな」から引用

 岸田首相のやること成すことは、天下国家の将来を見据えた大きなビジョンに基づいた言動とはまったく異なる、単なる目先の己の個人的な利益を狙っているというケチな「本性」が丸見えなので、この先、岸田氏がどんなに頑張って「経済、経済」と力んでみても、もう国民はしらけっぱなしだろうと思います。上の記事を書いた前川氏は、首相が国民をサル扱いしてるぞと警告して、国民の注意を喚起する意図のようですが、しらけきった国民は、そう簡単に「これではダメだ」という気にはなりそうもなく、十数年前の民主党政権の失敗に失望した人々をもう一度投票所に向かわせるためには、もう少し違う角度からの「呼びかけ」や「運動」が必要なのだと思います。





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最終更新日  2023年11月18日 01時00分07秒


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