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【送料無料】月夜のでんしんばしら宮沢 賢治 作竹内 通雅 絵三起商行(ミキハウス)九日の月が空にかかり、うろこ雲が空いっぱいで、その隙間からときどき冷たい星がぴっかりぴっかり顔をだす夜のこと。ドッテテドッテテ、ドッテテドドッテテドッテテ、ドッテテドと、でんしんばしらが歩きだしました。それを見ていた恭一のそばに、黄色い顔の電気総長がやってきて・・・恭一が遭遇した奇妙きてれつ不思議な夜のお話です。宮沢賢治の生前に唯一出版された童話集「注文の多い料理店」に収録された、「虹や光からもらってきた」珠玉の一篇です。お子さんには話はよくわからないかもしれませんが、電信柱が行進する「ドッテテドッテテ、ドッテテド」というリズムだけでも楽しめると思いますよ。
2011.09.25
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【送料無料】まんまるおつきさまをおいかけてケビン・ヘンクス 作・絵小池 昌代 訳福音館書店今夜はまんまるおつきさま。こねこがはじめてみた まんまるおつきさま。空をみあげて子猫は思います。ミルクのはいったおさらがあるよ。のみたいなあ。下でぺろりとなめてみても、えいやっと階段の上から飛び上がってみても、手に入りません。今度は追いかけてみました。道を走って、庭を横切り、野原を駆け抜け、ぐんぐんぐん池のほとりにやってきました。それなのにお皿にぜんぜん近づけません。子猫はひょいひょいひょい木のてっぺんめがけて駆けあがってみても、やっぱり届きません。池にうつるお月様をみつけてとびこんでみても・・・お腹がすいてしまって、あきらめて家に帰ると・・・微笑ましい結末が待っています。お子さんも月を取ろうとしてみたり気になったりしていませんか?そんな姿と重ね合わせながら読んであげてください。でも、読んであげたあとに難しい質問がやってくるかも?
2011.09.18
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【送料無料】月からきたうさぎみなみらんぼう 作黒井 健 絵学研ある満月の夜、月にすむ金色のうさぎが、お祭りではしゃぎすぎて、うっかり足を踏み外してあやまって地球の森に落ちてきました。落ちたところは深い森。ブナの木のえだがだきとめてくれました。木や森の動物達が、優しく接してくれますが、月に帰ることができません。金色のうさぎはやがて、森のうさぎと出会って、金色の子うさぎが生まれ、幸せなくらしをしていたのですが・・・金色の子うさぎを守るために、森の年老いた木にやどる森の精霊が力を使って・・・うさぎの目がどうして赤くなったか、オオカミがどうして満月にほえると言われているのか、考えさせられます。なにより、古来から森に育まれる命、森に宿る精霊について今一度見なおしてほしくなります。みなみらんぼうさんのあとがきから読んでもなによりブナの老木が言う、「人間はめずらしいものをほしがったり、ころしたりしたがるこわい動物だ」ということ。これがこの絵本から私達への大きなメッセージ。今、日本人が忘れかけている大事なことを伝えてくれていると思います。人間は自然がなければ生きていけないということ自然への畏敬の念を忘れてはならないということ自然を慈しむということ今年は特に自然の猛威にさらされている日本だからこそ、まもなくむかえる中秋の名月をいい機会に、自然と共に生きること、について思いを巡らせて欲しいのです。みんなで、「中秋の名月にみんなで祈ろう!」と呼びかけるのです。日本で大震災が発生し、原発事故が起きたのも国土の多くを森林が占める日本ならば自然を見なおそうというメッセージを世界に発信できるというメッセージにほかなりません。是非この絵本を読んで、自然の素晴らしさを感じ、じっくりと考えていただきたいと思います。
2011.09.11
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ちょっと号外です。今年の中秋の名月は9/12(月)の十五夜満月です。中国より伝わった月見の風習ですが、薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて月を眺めるのは日本の風習です。そこで皆さんに呼びかけます。古き好き日本の風習であるお月見をみんなでやりましょう。といっても、薄を飾って・・・とは言いません。みなさん、それぞれのタイミングで、静かに月を眺めましょう。そして、祈りましょう。東日本大震災から6ヶ月。これから本格的に始まる復興を、まだ癒えぬ人々の心の平安を、亡くなられたたくさんの方々のご冥福を、身元が確認されないご遺体のご冥福を、いまだ発見されぬ行方不明者がひとりでも多く発見されることを、そして、収まらぬ福島第一原子力発電所事故の一日も早い収拾を祈りましょう。中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」といいます。昔の人は、雲がかかろうが雨が降ろうが名月を楽しんでいたことに習って、空を見上げて満月を心に思い描いて祈りましょう。日本の風習の素晴らしさに感謝し、古き良き伝統から、これからの新しい日本の姿を考え、子供たちに誇れる日本を再生するために祈りましょう。賛同してくださる方は、どうぞご自由にブログやホームページ、mixi、twitter、facebookなどに転載してください。みんなで名月の写真を撮って、ネット上を埋め尽くしたらすごいですね!一人でも多くの人が賛同してくれるとうれしいです!
2011.09.09
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【送料無料】やればできるよランドルフエレン・コンフォード 作ローズマリー・ウエルズ 絵前田三恵子 訳国土社ふくろねずみは普通、しっぽを枝に巻きつけて木にぶら下がって寝るのですが、どうしてもランドルフにはできません。何度も練習するけど、どうしてもできません。お父さん、お母さん、お姉ちゃん、弟がなんとかうまくぶら下がらせようとあの手この手。木の下に木の葉の山を作って落ちる心配をなくして練習するけどうまくできません。でも、この木の葉の山がきっかけとなって・・・結局はちょっとしただましで出来るようになるんですけど、こういう手は本人をその気にさせるためによく使いますよね。家族みんなで手助けするお話ですけど、人間だってそうですよね。子供が何かしようとしてもなかなかできない時、みんなで手助けしたり、出来るようになるようその気にさせる手を使ったりと一家総出でよくしたものです。今はあまりこういうことはないんですかね。この絵本は家族で支えることの大切さ、子育ては家族みんなでするもの、といった大事なことを教えてくれる絵本だと思います。
2011.09.04
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