CAPTAINの航海日記

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CAPTAIN @ Re[1]:優秀層の流出?(10/10) >山本三郎さんへ 私もそのように伺って…
山本三郎@ Re:優秀層の流出?(10/10) 中学高校は東京の麻布に通っていたようで…
CAPTAIN @ Re[1]:予想外で(11/04) >lavien10さんへ 野球評論家の予想を完…
lavien10 @ Re:予想外で まさにアッパレでしたね。
CAPTAIN @ Re[1]:疑似政権交代?(09/30) >池田 宏樹さんへ 現時点では何とも言…
2004.04.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
このところ、日記の執筆ペースが遅れがちな私。
今日こそは、今日の日記を書くぞ! と誓ったものの、何と帰りの電車が大幅に遅れて今日中に帰れず、またもや「翌日日記」となってしまったのでありました…

電車が遅れた原因は、ズバリ強風。仙台駅発20時34分の列車に乗る予定でいたんですが、発車からして30分も遅れた上にその後もノロノロ徐行運転で17キロしか離れていない岩沼まで45分もかかる始末。しかもここでさらに風が酷くなったので列車の運行は完全にストップ。地縁の全くない岩沼駅の待合スペースで、運行再開を待ちます。
岩沼駅では今まで乗ってきた電車が運行を再開するのか否かで情報が錯綜し、電車と駅舎との間を2往復。その間風はなかなか止まず、寒さが身に応えます。結局、1時間ほど待った末に、徐行運転で福島まで運行することが決定。慌てて座席を確保します。
あぁ、これでやっと帰れる… と思ったのも束の間。白石でまたもや暗雲が。宮城と福島との県境で特に強風が酷いため、白石のひとつ先の越河という無人駅で列車の運行を一旦見合わせるとの車内放送が。時計を見ると、もうすぐ日付が変わるところ。この辺まで来ると諦めの境地に達してしまい、すっかり乗客のいなくなったボックス席を占領して横になり、グースカと仮眠をとります。
そんな感じで越河で0時半まで朗報を待っていたんですが、結局運行は再開されず、JRの手配したタクシーで桑折まで帰ることに。代替バスならぬ代替タクシーに乗るのはもちろん初めて。同じく桑折まで行くという学生風の3名の男女と一緒に乗り込みます。
結局、自宅に着いたのは、午前1時近く。夕食を食べる気力も殆どなく、「渡る世間は鬼ばかり」のカップラーメンで、腹を満たしたのでありました。





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Last updated  2004.04.22 02:03:44
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