CAPTAINの航海日記

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七詩 @ Re:なんか、腰が重い(05/21) 体重の負担等で関節の軟骨がすりへってい…
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CAPTAIN @ Re[3]:福島県、2040年の県立高校(執筆予告)(05/08) >情報提供さんへ この話題、当ブログで…
2024.03.20
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テーマ: 高校野球(3606)



せっかく聖光学院が全国でも通用する野球部を作り上げてきたのに、学法石川や日大東北が毎回のように初戦敗退してきた(にも関わらず大多数の県民に「それでよし」とする一面が垣間見えた)過去の黒歴史に時計の針を逆回転させるのは、「福島県の高校野球の退化」に感じられて個人的にはどうにも認めがたいんですよね。次回の出場以降はせめて1回戦は突破できるようなチームを作り上げて、甲子園に臨んで欲しいと思います。
傷口に塩を塗り込む発言を更に続けると、今回の敗戦で、学法石川は「甲子園ベスト8未進出で春夏通算出場回数が最多の高校」のタイ記録を作りました。南北海道の函館大有斗、島根県の開星に並んだとのことです。もっとも、前記録保持者は昨年センバツ優勝した山梨学院だったという経緯があるだけに、学法石川も山梨学院を目標に、今後頑張って欲しいところではあります。
ただ、高校野球って、郡部の高校が極端に出場しづらいスポーツでもあるんですよね。今回のセンバツに出場している郡部の高校は、学法石川の他、和歌山県の耐久と、あと21世紀枠で出場している北北海道の別海の3校だけ、ちなみに昨夏、昨春とも郡部の出場校はゼロで、今回以前に郡部の高校が出場したケースは一昨年春に21世紀枠で出場した福島県の只見、福井県の丹生の両校まで遡ります。夏だと2021年の広島新庄と佐賀県の東明館(ここは郡部と呼ぶには若干抵抗があるロケーションですが)が直近の出場。同じ郡部、しかも過疎地域に所在する学法石川が今後どこまで頑張れるのか多少不安はありますが、聖光学院としのぎを削りつつ、福島県の高校野球が常に全国で通用するレベルで維持できるよう盛り上げて欲しいと期待しています。


BBM ベースボールカード 95 遠藤一彦 横浜大洋ホエールズ (レギュラーカード/記録の殿堂) FUSION 2023 はつげん





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Last updated  2024.03.20 07:24:43
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