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July 20, 2010
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カテゴリ: 脱汚部屋・脱汚家

ガラクタ捨てれば自分が見える
カレン・キングストン
小学館文庫
☆☆☆☆
 ここのところ、この読書ブログの更新が滞りがちだったのは、ず~っと部屋の大掃除に大童だったからだ。なにせン10年ぶりの掃除だったので、一週間かけて不用になった服(およそゴミ袋10袋分)、本(ダンボール10箱ほど)、粗大ゴミ(8つ…もしかしたら9つになるかも)を処分し、ベッドの床板(寝るところ)を交換した。7月2日に着手し、およそ部屋が片付いたのが8日、古本を宅本便に出したのが10日、ベッドの床板が届いたのが18日だった。ちなみに、本の整理はもう一度やったほうが部屋の収納スペースが充実すると思われるので、近日中にやろうと思っている。
 そこまでやってようやく、これまで恐ろしくて読めなかった整理本を読み始めたのだ。
 この本は風水を元に家にガラクタを溜め込むのだどれほど自分の内部のエネルギーの流れを滞らせ、悪いことを溜め込むことに繋がるのかを力説している。そして、いかにしてガラクタを処分するかについて気の持ちようを説明している。このあたりの気の持ちよう、気分の切り替え方は、似たようなことを拾い読みした別の整理本でも読んだ記憶があるし、大掃除の前の心構えを復習し、自分自身の大掃除へのモチベーションを高めるのに役に立つと思う。何せ筋金入りの不精者なので、大掃除には覚悟が必要なのだ。読んでいくと、結局私自身が大掃除の時に感じながら処分したことが書いてあったり、偶然同時期に家の大掃除をした叔父(大津在住)がいるのだが、やはり、1人が大掃除を始めると身近な人が似たようなことを始める、とか書いてあって「やっぱ、あるんだなー」と思いながら読んでいた。
 風水を元にと書いたが、アメリカ人が書いた本を英語から訳しているので、「気」にあたる単語が「エネルギー」になったりしているそうだ。ただ、私は風水の本をこれ以外に読んだことがないので、どのくらい風水の本っぽくないのかは分からない。ただ、家の内部に風水の「定位盤」を当てはめて、ある部分にガラクタが詰まっていると、対応する物事が悪い方に向う、みたいなことが書いてある。私もちょっと心当たりがあるので、もう少し部屋の整理を続けなければならないだろう。
 また、この著者は「スペースクリアリング」という建物のエネルギー浄化の専門家だそうで、巻末にそのスペースクリアリングの21のステップも掲載されている。風水が元ということで、結局は欧米の住宅に関するおまじないみたいな感じもするのだが、そんなに嫌いではないので、今度試してみようかな。

 更にこの本の他、2冊ほど気になっている整理本・掃除本がある。どちらも図書館では190人待ちのリクエスト状態だったり、蔵書してなかったりしているので購入して読んでみようと思っているところだ。どのみち、我が家はまだまだまだまだ整理・整頓の余地があるのだ。とりあえず、洗面台とトイレの整理をしたいと思っているところだった。



BGM: O Lusitano; Portugese Vilancetes, Cantigas, and Romances by Gerard Lesne & Il Seminario Musicale





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Last updated  July 21, 2010 03:02:47 AM
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