混沌の本棚

混沌の本棚

PR

×

Calendar

Free Space

2010年12月1日より
読書メーター
登録しました。

琵音の今読んでる本

読書メーターに
画像がない本は
反映されないみたいです。

Archives

May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
January , 2026

Keyword Search

▼キーワード検索

November 27, 2010
XML
カテゴリ: 音楽・楽器
岸辺成雄
音楽之友社 A5上製
☆☆☆☆
 昭和59年発行。全ページ数80ページの本で、正倉院の楽器のコンパクトな紹介の本。ちょっと残念なのは昔の本のせいか、モノクロページが多いこと。残欠なんかでも惜しみなくカラーを使って欲しかったかも。
 ちょっと前にこの著者の「古代シルクロード」の音楽を読んで、もっと正倉院の楽器について知りたくなり、同じ著者だしと思って借りてきた。やっぱり昭和23年~27年の正倉院の楽器の調査を実際に行った人の一人であり、唐代の音楽史の専門家でもあるので、真面目に正倉院の楽器を知りたい時にはいい本だと思う。私も正倉院には残欠も含め、75点もの楽器が収蔵されているとは思わなかった。私も四弦琵琶と尺八、そして今年念願だった螺鈿紫檀五弦琵琶を見てきたけど、今度は金銀平文琴や七絃楽器とだけなっている楽器、また弓に楽器や踊り、歌の様子が描かれている墨絵弾弓も実物を見てみたいな。
 また、正倉院にはないのだが、奈良時代の音楽に使われた楽器として莫目(まくも)という楽器があるそうだ。が、管楽器と考えられるだけで、正体がわからないそうだ。こういう楽器も興味あるなぁ。あ、でもこの本が書かれたときよりもう20年以上経ってるから、学問的に結果が出てるかもしれない。
 奈良時代が好きで、楽器・古楽器・民族楽器なんかが好きだと、やっぱりこの手の本は難しいながらも読んでいて非常に楽しい。他にも探してみよう。というか、いつか正倉院の楽器の豪華な本を買って手元で眺めたいな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 28, 2010 01:29:12 AM
コメント(0) | コメントを書く
[音楽・楽器] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: