2007年02月の記事
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◇◆◇『町長選挙』奥田英朗著
小さな島の町長選挙人口２５００人というところで、町が２分され、激しい対立赴任間もない宮崎良平は、翻弄される現金は飛び交う中、良平の身にも・・・・その中、２ヶ月派遣の医師、伊良部一郎が赴任破天荒な伊良部医師良平は苦しい胸の内をうち明けると、流されて置けという伊良部町長選の両陣営は、伊良部医師の父親の力を頼りに、島に特別養護老人ホームをスローガンに。。。老人票を奪い合う『オーナー』では、どこかで聞いたことのあるようなプロ野球オーナーの話『アンポンマン』では、ＩＴ企業の青年実業家の話、これも昨年話題になった話と酷似（フフフ・・・）『カリスマ稼業』は、４０代女優のアンチエイジング飽くなき追求実話と思うばかりの話である。伊良部先生の行き当たりばったりのような診断こういう生き方をすれば、心は痛まないし病気にならないのかも～
2007年02月28日
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☆★☆『東京タワー・・・』
オカンの手術ガンの再発で手術して欲しい、まあくんオカンは声を失う事が、いやで手術をためらうオカンは声を失うことばかりでなく、まあくんに遠慮と手術費も心配していたオトンにも連絡するが・・・・いよいよオカンの手術オトンもやってくる親子水入らずの病室女の子の居ない家族って、どうも花がないな～我が家も同じであるが・・・家族に病人が出ると、いつもと違い家族の絆が深まる気がする自分も何度か入院したが、夫も子供たちもとても優しかった家事も万全であったいつも元気でいたいが、そうもいかないのが人間のからだ家族に心配をかけぬよう、身体のメンテナンスしなければ・・・・
2007年02月27日
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♪♪♪～『紙屋町さくらホテル』こまつ座
昨夜、友人のピンチヒッターで出かけた観劇『紙屋町さくらホテル』井上ひさし作 あらすじ昭和２０年５月の広島。紙屋町さくらホテルは、名優丸山定夫とスター女優園井恵子を迎えた。そして、女主人をはじめ宿泊客までが、まるごと移動演劇隊『さくら隊』に入隊することになる。公演は２日後、演し物は『無法松の一生』。しかし彼らの前途には山のような困難が待ち受けていた。役者はみな素人。しかも薬の行商人を装う男は、じつは海軍大将。傷痍軍人もじつは陸軍省の密偵。さらに彼ら全員を、特高刑事が監視している。はたして、『さくら隊』はぶじに芝居の幕をあけることができるのだろうか。３時間１５分（休憩１５分含）、きゃぁ～、そんなに長いの？と開演前は思ったが、一気に引き込まれて、涙・笑い・拍手と会場も一体化して、暖かい雰囲気久々、楽しんだ・・・・凍てつく道を我が家に戻ると１０時近くになっていた。スキージャンプ団体が『銅メダル』ゲットと聞き、感激！！
2007年02月26日
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☆★☆『きみを想う瞬間』ジャクリーン・ミチャード著
あなたの命、１２時間って言われたら・・・・？どうすれば、何をすれば～と思っているうちに、時間切れなんて・・・突然、脳出血に見舞われ、１２時間後に死にゆく妻 その時夫は、そして娘たちは・・・ 切なくも悲しい愛の物語ローラは自分の死を受け入れ、冷静に行動します今、しなければならないこと！！まずは、夫エリオットにドラッグストアーに行き、メッセージカードを買ってきてもらう。娘たちや、姉妹家族に残す言葉その間、彼女は髪を洗い、化粧を直し、衣装替えもう死ぬんだから、ベッドに横たわっている必要ないの！電話で自分の母や、妹・姉・兄に報告とても能率的にてきぱきとした行動でもたった１２時間、有効に使わないとあっという間に消える時間最後のクリスマス・イブ結婚１４年のお祝いの日に命が消えるなんて・・・
2007年02月25日
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＊＊＊『キャディさんのナイショ話』北海道新聞社
『キャディさんのナイショ話』って、題名だけでも面白そうゴルフってその人の品格が、もろにでるスポーツらしいどんなに上辺を飾っても、内面があらわになるなんてきゃぁ～怖いかも～母に言われたなぁ～日頃からきちんとした生活をしていないと、誤魔化してもそんなのあっという間に、化けの皮がはがれるよって・・・言葉使いでも同じ事言われたなぁ～最近年と共に、反省の日々綺麗な日本語使えないよ！恥ずかしいでもでもナイショ話を読んでいると、羞恥心すらない方もいるし、恥だと気づかない人も多いのですね。政治を見ていても、恥と感じないから図々しく大臣続けたり、権力にしがみつけるんでしょうね。どんな躾されたのでしょう。我が母が存命だったら、叱られるよきっと・・・きっとあの政治家たちにも、親はいるはずなんですが～親が存命でも恥なんて感じてないのかな？人それぞれの感じ方みたいですから・・・でも自分や家族だけでも、人として恥ずかしくない生き方したいと常日頃考えます。
2007年02月24日
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♪♪♪～『拝啓、父上様・・・』
なんだか新しいビル建設にからみ、婿養子問題か・・・若女将にとりこまれているという、母ゆきのの助言もむなしく新しい店になっても働いてと言われると、ついついいい返事してしまっていた。困ったな～大女将からは孫娘と一緒に、クリスマスイブにコンサートに行くよう、チケットも渡され、孫娘に誘惑されぬようと言う助言もあり。。。。銀行の支店長の紹介されたベンチャー企業の客は、やはり態度が悪くまるでヒルズ族風・・・？楽しく遊べない人たちは、だめねぇ～ゆったりと流れるこのドラマ今風でないところが、みどころ・・・？来年３月で店を閉め、新しいビルを造って、店を小さくして再開するというが従業員はかなり減るこれって企業問題と同じどこでも人件費削減・・・ＣＭになると、裏番組の『きらきら研修医』を見ようとするが、いかんせんそっちもＣＭ残念！ビデオに録ってまでと思い～
2007年02月23日
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◇◆◇『ハケンの品格』
さて昨夜のハケンは・・・？大前さん、泣く子を笑わせる？ナニーの資格あるの・・・？剣道は４段ハケンは企画を出してもいいのか？正社員に譲るべきか？喧々囂々ハケンはやはり、対等ではないのだ～格差を強調するドラマである。黒字をいっぱい出している大企業ほど、ハケンやバイト・パートを使い、人件費を削減こんな会社が日本の代表として君臨していると思うと、情けない国日本だな～とつくづく・・・大都市は正社員の採用も多いが、田舎にくるとどんどん求人は減り、厳しい状況となっている。政治家たちに頼っていてもなんら解決が望めないなら、自分たちで世論で声を挙げていかなければならない・・・・もうすぐ選挙もあるまずは投票しよう！自分の権利は自分の手で守ろう！自分のできることから考えよう～待っていてもなんら変化はしないもの・・・
2007年02月22日
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＠＠＠『ホワイト・プリンセス（ＢＳ）』
トム・クルーズの若き奥様、ケイティ・ホームズ主演の映画大統領の娘が護衛と知らずに、恋に落ちる普通の女子大生の生活を夢見てサムは、寮生活に入るが・・・いつも注目の的やっと心開ける彼が・・・でもその彼は、彼女を守る護衛だったちょっと悲しい～だが最終的には、サムの望み通りワーゲンに乗って大学へ助手席のクーラーボックスには、サンドウィッチとビールが・・・？彼女の行動が、大統領選の票に結びつくなんだか、大変どんな時も自分を押さえ続けるなんて、ストレスなんだろうな雅子様もストレスなんでしょう私生活がないような生活なんて、考えられな～い考えるだけでストレス感じてしまうが・・・ケイティ・ホームズはドーソン・クリークという連続テレビに、ローティーンからハイティーンまで出ていて、大好きであった。あのケイティが、ママになりトムクルーズの奥さんになってしまうなんて・・・・
2007年02月21日
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☆★☆『東京タワー・・・』
まあ君は、最近友人たちにオカンが取られている感じ・・・徳本君は１０年前、母親を殴り、父に『２度とお母さんの前に顔を出すな～』と言われてから、１度も帰っていない１０年間勤めた自動車修理工場で、『勤続１０年』の金一封を受け取り『両親に美味しいものでもご馳走してあげなさい～』と言われる電話しようかと思っても、何故か父の言葉が思い出され・・・・オカンに『子供に殴られたって、親は子供を待っているもの』と言われ、勇気を出して実家に帰る徳本君金一封をそっと台所の窓に置くお母さんの暖かい手紙（）まあ君の友人たちは、親を求めて淋しくてオカンのまわりに集まってくる親にはなかなか素直になれないもの～一人暮らしって、自由だけれど無性に淋しくなるときあるよね～やっぱ、そんなときお母さんの『おかえり～』の暖かい声が一番
2007年02月20日
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♪♪♪『釣りバカ日誌４』
１９９１年制作何だか、タイムスリップしているみたいで、のんびりしていたわぁ～はまちゃんもすーさんも若いし・・・すーさんのおい、尾美としのりとその恋人佐野量子の恋ばなみち子さんの出産時の流れもゆったりとして、いい映画だなぁ～ってパートナーさんは、新作の釣りバカの度にすーさんの健康が気になっているようす少しでも三国さんに長生きしてもらって、楽しい『釣りバカ』続いてほしいねぇ～鯉太郎ののぼりを見て、すーさんが命名したのかと改めて知った。寅さんも長く続いたが、この釣りバカも記録を伸ばしていきそうな・・・見ててホッとする映画って、なかなか少ないから日曜の夜、二人で久々大笑いのひとときでした。。。。
2007年02月19日
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＊＊＊『ハゲタカ』ＮＨＫ
楽しみにしていたドラマ第１回より集中させてくれました。松田龍平の『金は使うもの。金に使われてはいけない！』の言葉が印象的宇崎竜童の老舗旅館の社長役が、真に迫り見ている方も苦しい！私たちの手には及ばないところで起きているお金の動きそこには人は見えず、冷たい数字の世界らしいそれで果たして、国は、人は救えるのだろうか？柴田恭平ｖｓ大森南朋、見ごたえあり・・・それに、松田龍平がいかに絡んでくるのか？栗山千明扮するヒロインは、どう動くの？６回シリーズ、まず重い１回終了もう２回目が楽しみである・・・
2007年02月18日
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☆★☆『日本アカデミー賞』
昨夜は元気な日本映画のアカデミー賞授与式『フラガール』が頑張りました助演女優賞で蒼井優なんか炭坑ということで、夕張を連想してしまった私の行ってみたい場所になった映画松雪さん演じるフラの指導者は、いまだ現役で指導なさっていらっしゃるとか・・・監督賞・作品賞と『フラ』強し又、助演男優賞『武士の一分』の笹野高史好きだな～この人今は息子さんたちが、子役で大活躍背伸びしてない感じで、自然なのがいい～きっと脇として凄く努力なさっているのだろうが、見る方に感じさせないのがいいさらり～としている渡辺謙の主演男優賞のスピーチ十数年前の自分が病気だった時、ベットの上でいつか主演男優賞とった時のために、スピーチをイメージしていたという話前向きな姿勢が、彼を元気な俳優として甦る糧となったのかいや、家族の支えもたくさんあったのだろう今や世界の渡辺謙となり、これからも大いに活躍してくれると信じている今年の日本映画も元気でありますように～
2007年02月17日
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▽▲▽『拝啓、父上様』
料亭の存続問題をからめつつ、母の誕生日を祝う息子にフレンチを誘われるなんて・・・いいな～と思いつつ、緊張して味わかんないかも焼き肉ご馳走になったとき、なんだか落ち着かなかったっけ嬉しいけれど、親は子供に散財かけるって慣れない行為である。新しいアパートを見に行ったが、ここに入居するのかな？いろいろしがらみのある状況だから、難しいかも・・・ところでお父さんは、いつになったらわかるの？判らないところが、面白いんですね。有名なお皿が欠けたのでなおしていたが、中国映画にも割れた食器を直すシーンがあった。それはパズルのようになっていたが～欠けたものでも綺麗になおして使っていたんだなぁ～日本の良さが垣間見れた昔は直す職業もあったらしいが～今は直して使うなんてしないでしょうステキな文化が消えてしまうのは、本当に残念・・・
2007年02月16日
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☆★☆『ハケンの品格』
えぇ～助産士の資格もあるの？昨夜のハケンは、出産シーンあり・・・すごいねぇ～大前さんウグイス嬢をすれば選挙の当選率も高いし・・・スーパーハケンどこまで資格は出てくるの？来週はなあに・・・義理チョコ問題、毎年テレビのワイドショーでもやっていたが・・・昨日の朝、車のラジオで女子社員がじゃんけんして負けた人が、義理チョコを買うという会社も～義理チョコはコミュニケーションのひとつという考えもあるようですが、数が多いと大変ですね。チョコ会社は嬉しいだろうがバレンタインデーに飲み屋さんに行くと、お店の女性から義理チョコをもらい、いい気分になってお帰りになったこともあるパートナーさん最近は飲み会に行く暇もなく、職場も男ばかりで義理チョコもなく、チョコを渡すと酒のつまみにしていた。高校生の頃、バレンタインデーにはクラス全員の女の子がお金を出して、全員の男子にプレゼントしていたが、お笑い番組で無差別に配られるのは、屈辱的と言っている男性がいた。私たち、高校時代男子を傷つけていたかも～楽しいイベントのひとつって考えているが・・・・
2007年02月15日
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＠＠＠『心にナイフをしのばせて』奥野修司著
３０年以上前の少年犯罪を追跡・・・高１の息子を無惨に殺された母は地獄を生き、同級生の犯人は弁護士として社会復帰していた！「あいつをめちゃめちゃにしてやりたい」三十余年が経過しても、今も被害者はあの事件を引きずっていた。おそらく生涯にわたって続くだろう。歳月は遺族たちを癒さない。そのことを私たちは肝に銘じておくべきだと思う。（「あとがき」より）あまりの悲惨さに、読むのが怖くなり、ページを開く手が重く感じた・・・目をそむけてはいけないのだろうが、リアルな部分は重い～ひとつの事件がどんなに周りの人を、傷つけるのかその傷は永遠に癒されないのか・・・・？深くえぐられるように傷つけられた、人の心もう二度と起きて欲しくはないし、起きてはいけないと思う。誰が癒すの？癒せるの？
2007年02月14日
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◇◆◇『東京タワー・・・・』
母に対して素直になれないまあ君男の子って、親から離れようとしてしまうんだろうな『たまに親に会いたくなって、実家に帰っても会えて嬉しいのは、１時間ほど・・・後はあれこれ近況を聞かれて、うざったくなって１泊で戻ってしまう』というシーンが、何だか、我が子たちとダブってしまう～なるべくうるさくあれこれ聞かぬようにしているつもりだが、なんだか心配でなにげに聞いているかも～親は心配なのよ・・・亡き両親にも今頃になって、反省する自分親子って複雑近づくとうざったいし、離れすぎると淋しいし、つかず、離れずが理想なのだろう男の子も女の子も、親子の関係は微妙女親は女の子の方が、ラクかも～でも女の子はしたたかだから～と言うお母さんも・・・・来週の東京タワー、オカンの体調悪くなるみたいなので、見るのはつらいかもね～
2007年02月13日
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♪♪♪～『天ぷらざるそば・・・・』
午前中仕事のパートナーさん昼食に戻り『そばでいいの？天ぷらも揚げる？』と聞くと『じゃぁ～できるまで、雪を片づけてくる』天ぷらの準備野菜室を覗くと『Ｐマン・キャベツ・たまねぎ・エリンギ』精進揚げですね・・・ささっと揚げながら、そばをゆで、つけ汁を作って所要時間１５分ほど『おいしいねぇ～』とおしゃべりしつつ食べるのはいいねぇ～我が家の大好きランチのひとつパートナーさん好きなランチは『鍋焼き』（もちいり）私は『焼きうどん』我が家はランチに、麺がほとんど・・・・おにぎりもおいしいけれどねぇ～さて今日のランチ何にしようかな？
2007年02月12日
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▽▲▽『温泉・・・２ヶ月ぶり』
土日休日返上でお仕事だったパートナーさん『今日は休む！』と一言『献血行く！』というので、ウォーキングさぼってデパート巡り・・・・と一緒に出かけるが、途中車やさんで新車を見るオープンカータイプの車、気に入ったような～・・・？車やさんで時間をとったせいか、献血やめてデパート巡りバッグと靴屋さんを見て歩き、うっかり地下に行ってしまいお互いお腹がグゥ～ランチは決めていたのに、たまらずお弁当やおかず・巻きずし・デザート・飲み物買ってしまう車の中で食べたいくらい、ぺこぺこ状態だったが、自宅まで我慢おなかいっぱいになり、しばしボ～として・・・・こんな時間久々『温泉行きたくなった！』二人で忘年会したとき以来、２ヶ月ぶりじゃんと言いつつ、準備出発！近所の温泉とても混んでる『なんかあったの？』と言いつつ、入浴『きもちいい！！』露天も混んでます。一人出るとすぐに入る。すると『１３日から休むから混んでるんだね～』という声が上がってから貼り紙をみると『１ヶ月お休み』って・・・・でも暖まって最高お風呂もいいけれど温泉って、違うねぇ～
2007年02月11日
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☆★☆『夜をゆく飛行機』角田光代著
だいぶ前に予約していた本ようやく図書館より順番のお知らせが・・・谷島酒店一家のアルバムどうしようもなく、家族は家族うとましいけれど憎めない古ぼけているから懐かしい変わらぬようで変わりゆく私は二年前の空想とずいぶんかけ離れたところにいるけれどそれでも、あふれる思い出に身を浸しきっていると起きたことも起きなかったことも全部ほんものの記憶みたいに思えた・・・・（本文より）４人姉妹の谷島家の織りなす家族話それぞれの思いが、二女の暴露本ともいうべき本に書かれ、その本が新人賞をとり・・・実話のような空想のような世界に突入する普通の生活も、本に書かれるとこんな感じになるのかも～平凡な生活なんて、書いてみるとないかもね。自分ではどうってことないことでも、人から見ると面白いことってあるものね～
2007年02月10日
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＊＊＊『拝啓、父上＆きらきら研修医』
今週もどっちを見るか決まらず・・・優柔不断ビデオに録れば～と思いつつ、ＣＭの合間に両方をまずは『父上』よりやっぱり見つかったし、女将さんの行方追及されるしなんだか我が事のようで、見ていられない感じ辛い！でも辞める決意で、日中ぶらぶらしていたおかげで、憧れの彼女に会えた彼女とパリ留学を夢見る『きらきら』は今回は皮膚科の研修パパイヤ鈴木扮する先生の奇想天外さに、ついていけないうさこ・・・でも先生も看護士たちも、まじめなうさこにいろいろ配慮してくれていたことに気づくうさこのまわりには、意地悪など悪意が感じられなく、ほんわかしていていい感じ～こんな職場だったら楽しそう～木曜１０時は欲張りすぎて、頭の中はパニック・・・
2007年02月09日
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♪♪♪～『ハケンの品格』
今回は何の資格？？？エレベーターの資格も持ってるって～びっくりこんなスーパーハケン社員って、実際にいるのでしょうか？プロ中のプロですね・・・何でもできて楽しそう♪～自信満々こんな人がハケンだったら、正社員は肩身が狭くなっちゃうかも毎回いろんな資格が披露されますが、次回も楽しみになってしまいます。８時からのＮＨＫ『ためしてガッテン』をみる予定だったのに、すっかり見逃してしまい再放送を忘れないようしたい。足のむくみについてだったと思うが・・・膝を痛めてから、疲れるとだるく重く感じる。今日は病院のボランティアベビーカーを借りに来た方男の子と女の子の双子パパとママ二人で、２台のべビーカーを押して・・・パパに連れられて診察した女の子は、おしゃぶりを離さずジュースを飲むとすぐに、おしゃぶり何だか、たばこをやめられない男性のよう～４歳の男の子、一生懸命お兄ちゃんしてて、健気思わず、もっと甘えていいよって心の中で思う・・・・
2007年02月08日
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＠＠＠『ふれていたい』小手鞠るい著
久々の純愛小説１９歳の女の子ってこんな感じ・・・甘く痛く切ない恋初めての彼・宗治との恋愛に戸惑いながらも 日々を過ごす可南子。宗治との距離を縮めたいと思う一方で 過去にフィギュアスケートでペアを組んでいたナガルへの想いも心を巡る・・・・・ たぶんそれが 十九歳の 女の子の欲望 大切に大切に、育てているような恋あわてず、自分たちのペースに合わせた恋ゆっくりと純愛を楽しんで、ピュアな気持ちで～
2007年02月07日
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♪♪♪～『東京タワー 』
手術後の母を『ハワイ』に行かせるために、せっせと働くまあくん息子がこんなにも一生懸命、母のために働いて旅費をためるなんて・・・感動です。息子達よ、このテレビ見てないかな？結婚３０周年になるので、母だけでも『ハワイ』へなんて、パートナーさんお仕事休めないって言うもの～じゃあ～悪いから近間の温泉にでもなんて・・・息子におねだりなんて言えないなぁ～言ってみたいけれどね。親たちは何にもおねだりせずに、遠くに逝ってしまい、今頃私たちが子供達におねだりしたら、あの世というところから怒りが・・・・働いてもお金は貯まらず、『まあ君、ハワイどうなったの？』風呂上がりにパートナーさんに聞くと、『常磐ハワイランドになった』という答えでもでも、行けたのね～息子が連れて行ってくれただけで、親は十分なの。気持ちだけでもいいのよ。優しい気持ちさえあればねぇ～
2007年02月06日
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☆★☆『ダブルあつし対決・・・』
別府大分マラソンダブルあつしの対決が前評判その通りの展開となる３７キロ過ぎ、藤田スパートをしかけてケニアのケンボイが脱落まさにダブルあつしが残った３８キロ、再度スパートをかけた藤田さすがに追いていけない、佐藤レース後のインタビューで、スパートしたのは『野生の勘』と言った藤田スローペースゆえ、記録は２時間１０分２３秒というものであった。佐藤は遅いペースで惑わされて、自分のペースを保つことができなかったのが敗因か？マラソンってどんなにいい仕上げでも、走ってみないとわからない～なんせ２時間以上も走るのだから・・・・力では一番と佐藤の監督は、悔しがっていたそうである。二人とも北京オリンピックを目指し、いっそう切磋琢磨してライバル争いして欲しい！男子マラソンは、ヒーローが少ないもの、女子に比べ・・・
2007年02月05日
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＊＊＊『スロースタート・ＮＨＫ』
水野美紀主演の土曜ドラマ前編・後編２７日は引きこもりの２４歳を中心に・・・自分の意思で、ひきこもり脱出してもらうという水野はひきこもり脱出のお手伝いまずはコミュニケーション開かずのドアの前でいろんな話をする何日も何日も成果の上がらぬ持久戦ある日『かえれ』のメモが・・・成果ありドアをあけて部屋に入って、一方的におしゃべり何人かと部屋でゲーム外でドライブなどなど、一歩ずつ前進後退もあり親が家を出る。（子離れ・・・）彼は寮で共同生活職業体験（いろんな仕事をして、自分に合うものを）昨日は３５歳退職型ニートと呼ばれる早川（萩原聖人）彼は４年前、生命保険会社を退職後、一切就業努力せず、外には出るがひきこもりと内容変わらず・・・屁理屈をこねる『なんで仕事なんかしなきゃないんだ？』う～ん、食べるため・・・・？生きるため・・・？水野美紀にも携帯脅迫のようなトラウマや、父との確執もあり、そんな父との永遠の別れ早川は一歩進もうとハローワークに出かけるが、履歴の空白を指摘され、帰宅後リストカットを～水野美紀は責任を感じ、辞職を決意退院した早川は、水野の元へその時水野は『仕事をすることは、いろんな人との関わりの中から新しい自分を見つけること』一人でいては、難しいけれど～早川はパン屋に勤め、パンをこねながら、新しい自分探し・・・ゆっくりと新しい自分を探していきたい！
2007年02月04日
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♪♪♪～『ひちょりパフォーマンス・・・・』
プロ野球もキャンプインし、沖縄名護に今年も日ハムが・・・新庄から背番号１を譲られたひちょりユニホームが嬉しくて頬ずりしていた前日今年一発目のパフォーマンスコートを脱ぐと上半身裸背中に１のテープが～乳首にも小さな１が・・・今年もいろいろ楽しませてね！ダルビッシュも日ハムは楽しむところが、他チームとの違いと言っていた。ダルちゃん今年も一層格好よく、アルマーニのだて眼鏡でキャンプイン髪型もバッチリ・・・練習の時は乱れがきになるかも～八木は坊主なので、髪の乱れなし・・・田中ケンスケ・イナバ・金子みんな調子いい感じ昨年より進化して、二連覇めざし、いざ・・・・
2007年02月03日
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☆★☆『グラウンドはゲレンデにヘンシ～ン！！』
北海道の小学校のグラウンドは、冬休み後ゲレンデに早変わり～近所の業者さんたちが、作るミニゲレンデ低学年（１・２年生）のスキー学習は、そこで行われます。青空の下、昨日も元気良くスキー授業が、行われていました。カニさん歩きで、ゲレンデをのぼり、滑り終えたらグラウンドを一周歩き、またカニさん歩きで登る。ワァ～ワァ～・きゃぁ～きゃぁ～賑やかカニさん歩きが苦手な子は、なかなかゲレンデを上れません。後ろから来た子たちが、手伝っていますが、転んでしまってなかなか起きあがれず・・・『がんばれ～』って思わず、声をかけたくなります。自分も低学年の頃、斜面を登るのが一番苦手であった。だからスキー学習も嫌いだったが・・・転校して、リフトのあるスキー場でスキー学習になり、直滑降というスキー大会の種目で勝った時、少しスキーが苦にならなくなったが・・・リフトに乗るのも怖い子がいるとか～親が冬休み中に慣れさせるといいのだが、なかなかスキー場まで行くのは大変な昨今のようである。スキー場離れ・・・そのせいか、中学ではスキー学習もない学校もあるとか～冬の楽しみなんだけれど外で、雪の中で遊ぶって楽しいのだが・・・毛糸の手袋に雪がだんごのようにくっついて、手も冷たくなって感覚もなくなり、家に戻り暖かいストーブが真っ赤になっている部屋で、母や祖母に優しくとってもらい、手を握ってもらったとき、自分の手が母のぬくもりで融けていくような感覚、忘れない！忘れられない！
2007年02月02日
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▽▲▽『ハケンの品格・・・・』
我らが北海道の大スター大泉洋氏の日テレ系初連ドラ視聴率も良いとか～正社員とハケンの違いが見える正社員と同じ仕事をしても、給料の差は激しく、守られるべき権利さえもないこうして会社は利益を上げていくが、全国民には利益はまわらず、格差がどんどん拡がるばかりである。なんだか、政治の貧困さがハケンと正社員の間柄に見える正社員をとらない会社が増えると、若者の未来はどうなるのか？先日教育テレビで『認知症』の特集が３時間あったが、その中で施設で働く意欲的な２１歳・２８歳の青年が、とっても感じが良くてあんな若者がいっぱいいたら、どんなに施設は充実するだろうかと、パートナーさんに話すと、給料が少なくて結婚したくてもできないので、意欲があっても辞めざるを得ない状態なんだと、またまた福祉の貧困さの話となった。淋しいねぇ～やりたいこともできない世の中なんて・・・意欲的に資格をとっても生かせないなんて、もったいないなぁ～どんどん不安を増すこの国今度の選挙は、自分の目で耳で五感をつかって、しっかり選びましょうよ。自分たちの、子供達の未来のために、失敗しない代議士選び・・・
2007年02月01日
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- 闘病日記
- 2024年11月20日(水)本番(測定)覚悟し…
- (2024-11-20 23:11:06)
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- 新型コロナウイルス
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- (2024-12-02 17:15:05)
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- 入浴後の体重
- 2024/12/02（月）・「０・２減」(#^^…
- (2024-12-02 17:00:00)
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