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ひさびさの開催です。盛大に7人で行われました。
泡がなかったのでいきなり、ラフォンのモン…で乾杯!
Comtes Lafon Monthelie Blanc 2008
お決まりですが、モンラッシェではありません。ラフォンのホームページをみると、1996年に15アールほど植えたそうです。おそらく生産は200-300本くらいでしょうか。シャサーニュのショップより直送です。開けたてはラフォンの酸と甘さ、ちょっとミネラルもありましたが、しばらく室温に置いておくとベターっとした砂糖水のようになってしまいました。
つづいて
Jean Chartron Puligny Montrachet Clos Du cailleret 1958
若いのは飲んだことありましたが熟成したのはどうかと思いまして。先々代くらいのものでしょうか。小さなインポーターが現地で発掘したものです。残念ながらヒネ臭で覆われてましたが、その裏に年代を感じさせないチャーミングな酸、果実味を感じることができました。ドメーヌ訪問時、おばさんが「こんなん全部、ひっこぬいてやりたい」なんておっしゃってましたが、マニアをくすぐるこの一本は続けて欲しいです。ネットでしらべたらヴィラモンからもでてますが、シャルトロンのを瓶詰めしたものでしょうか。
Jayer-Gilles Nuits Saint George Les Hauts Poirets 1996
シブイのを頂きました。少しブショネと強い抽出のためかオイリーなところがありますがその奥に赤いしっかりした果実を感じました。
Nathalie Vigot Vosne Romanee Les Petits Monts 2006
優しい、自然派。リシュブールの上の畑。チャーミングな味わいでした。
Mongeard Mugnert Vosne Romanee Les Maizieres Hautes 2004
久しぶりのモンジャール ミュニュレ。メジエール・オートはエシェゾー側なんですね。メントール系の味がしました。
その他、ボルドー。ほとんど記憶がないです。
皆様、楽しいひとときをありがとうございました。