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「近所でチワワが迷子になったらしいよ」先週、スマホを見ていた夫が突然そんなことを言いました。インスタで迷子犬情報が流れてきたのだそうです。それによると、お散歩の途中にそのワンちゃんが飼い主さんとはぐれてしまったのはうちから歩いて5分程のスーパーの近く。ワンちゃんは生後10ヶ月で避妊手術を終えたばかり。とても臆病で、まだ散歩に慣れていないとのこと。飼い主さんの心痛、想像に余りあります。のんきに私のお腹の上にのっているチョコですが、やはり迷子犬でした。夫はじっとしていられず情報発信元の方に連絡を取りました。そして、ボランティアの方々によって組織的な捜索が行われていることを知り、その夜から捜索に参加。昨日も思い当たる場所を探しに行きました。私も微力ながらビラ配りをしたり、チョコならば迷子ちゃんを見つけられるのではと、いつもと違う散歩道をチョコと一緒に歩いたりしました。とはいえ、夫が連絡をとった時点ですでに失踪から5日が経っていました。見つかってほしいと心から願うものの、ここ数日はもう難しいのではと思っていたのも事実です。===============================ですが、失踪11日目の今日、嬉しい知らせが舞い込みました。今朝、犬の散歩をしていた方が迷子のチワワちゃんを民家の庭先で見つけたそうです。その方も迷子のことを知っていて、そのまま飼い主さんに連絡、無事に保護にいたったとのこと。体重がかなり減っていて、多少怪我もしていましたが、命に別状はなく、元気にしているそうです。見つかった付近に廃屋があって、どうやらそこで雨風をしのぎ体力を温存していたようです。チョコは元の飼い主さんとはぐれてからどれくらい1人でさまよっていたのだろう。何を考えていたのだろう..すっごいなあと思いました。ただただ、すごいなあと。11日間も1人で生き抜いたワンちゃんの生命力も。絶対見つかると信じて、捜し続けた人たちも。そしてこの2つの強い力によって奇跡のような再会が叶ったことも。捜索をとりまとめていたのはもともとは飼い主さんとは面識のなかった方だそうです。たまたまワンちゃんの失踪を知り、居ても経ってもいられなかったという話です。SNSを通じてずっと目撃証言や情報の拡散を求める発信を続けていらっしゃいました。その熱意がたくさんの人の心を動かし、この再会につながったのでしょう。心ない誹謗中傷もあったようですが、今は飼い主さんと同じくらい喜んでいらっしゃることと思います。===============================実は私たちがチョコを拾った時も同じように、元の飼い主さん探しに尽力してくださった方たちがいます。小学校の連絡網で情報を拡散してくださった方。あちこちに迷い犬のポスターを配って回ってくださった方。当時はどこに行ってもチョコのポスターが貼ってあったし、散歩をしていると見知らぬ方にこの子が迷子のワンちゃんですかと聞かれることもありました。結局、飼い主さんは見つかりませんでしたが、チョコのことを思ってくださる方がこんなにいる、ととてもうれしかったのをよく覚えています。こうしたことが起こった時、人の反応は様々です。どうせ見つからないでしょと高みの見物を決め込む人。善意の行動に水を差したがる人。でも、一番多いのは、胸を痛めつつも自らは思い切った行動を起こせないという人ではないでしょうか?残念ながら、私もその1人です。その一方で、世の中には、困っている人をみると考えるより先に体が動いてしまう、という方がいらっしゃいます。今回のこの再会は、そうした方々が起こした奇跡だったのだと思います。私はこの件に関しては単なる外野の応援団でしたが、それでも人のこと、犬のこと、人と犬の関係のこと、色々考えさせられた出来事でした。今は胸がいっぱいでうまく言葉になりません。なにはともあれ飼い主さんとチワワちゃん、再会できて本当に良かったです。最後まで読んでいただきありがとうございます。↓応援クリック、励みになります。にほんブログ村↓よろしければ読者登録も!!
2021.05.31
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北海道に緊急事態宣言が出てから1週間。道内の感染者数は今日も全国最多だったそうです。私たちも今週末は食料品の買物とチョコの散歩以外は外出を控えました。とはいえ、新緑もまぶしい5月。チョコとのお散歩がなにより楽しい季節です。というわけで、今日はチョコの休日散歩コースをご紹介します。まず向かうは市街地を流れる創成川です。川といっても2m程度の幅のものですが、きれいに整備されていて、市民の憩いの場となっています。安田侃の彫刻がところどころにあります。はいはい。ここは車も自転車も入ってこないから安心だね。あっ、スズランが咲いてるよ。チョコ、写真撮るから、いいお顔して。いい笑顔だね。スズラン、いい匂いするね。そういえば、むか〜しディオリシモっていうスズランの香りの香水を使っていたっけ。薬臭いって周りには不評でしたしばらく歩くと大通り公園に出ます。札幌に観光に来た人は必ずといっていいほど訪れるあの有名な公園です。ここで私はパンを買いにいったん地下街へ。チョコはパパと一緒にお外で待っていてね。おっ、いい子に待っているチョコ、お待たせ。じゃあ、さっそく大通り公園に行こうね。大通り公園では桜が終わり、ライラックが見頃を迎えていました。ピンクや薄紫など色々な色があります。去年は6月に引越してきたので残念ながらライラックは見逃してしまいました。ですので、チョコも私もこれが初ライラックです。チョコ、この花な〜んだ?これがライラックね。いい匂いでしょ?ママが去年からずっと見るのを楽しみにしていたお花。じゃあ、このお花は?まあ、色は似てるけどねえ。チョコ、これは藤だよ。5月の公園は花でいっぱい。北国の春はめまぐるしいです。チューリップもまだまだきれいです。ごめん、ごめん。ついつい写真撮るのに夢中になっちゃった。いつもはここでソフトクリームを食べたりしながら、時間が許す限りのんびり過ごすのですが、さすがに今日はそういう気にもなりません。早めに切り上げて帰ることにしました。本当ならこの時期、大通り公園は人でいっぱいなのでしょうが、今日は人影もまばらでした。そんな中、花だけがいつも通りに咲いているのを見ると複雑な気持ちになります。1日も早く日常が戻ってくることを祈らずにはいられません。最後まで読んでいただきありがとうございます。↓応援クリック、励みになります。にほんブログ村↓よろしければ読者登録も!!
2021.05.23
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実はここ1週間、チョコが体調を崩していました。ここ1週間よく寝ていました最初に異変に気付いたのは「あさんぽ」担当の夫です。散歩から帰ってくると、ちょっとこれ見て、とうんち袋を開きます。時間が経ってしまって見てもわからなかったのですが、うんちに一筋、血がついていたそうです。といっても、チョコ自身はいつもと変わらず、ご飯もぺろり。おやつもぺろり。夕方もう一度散歩に行って、今度は何ひとつ見逃さないようにしゃがんでチョコのおトイレの様子を観察。と、うんちに鮮血が...一瞬、息が止まります。慌てて家に引き返し、診察券を掴んで病院に向かいました。ありがたいことに、家から歩いて数分のところにかかりつけの獣医さんがいます。若い獣医さんは、いつも快活で手際良く、ここに引っ越してきてよかったことの一つはこの獣医さんが近くにいたことでした。キャリーバッグに入れられて、たぶん遊びに行くと勘違いしていた。診察室に入ると、まずは問診と触診、次にエコーの検査です。持参したうんちの検査はすでに終わり、寄生虫などはいないとのことでした。診察台の上のチョコは看護師のおねえさんにずっとなでなでしてもらって、おとなしくしていますが、私から片時も目を離しません。チョコ、いい子、いい子。いい子、いい子。チョコがまだうちに来たばかりでビクビクと怯えてばかりだった頃、落ち着かせるために使っていた呪文を唱えます。===============================診察の結果は...軽い大腸炎。ふうっ。おおごとでなくてよかった。人間だと血便なんて出たら大騒ぎですが、犬ではわりとよくあることだそうです。原因はいくつかあるそうですが、その一つがストレス。最近ストレスはありませんでした?と聞かれてどきっとしました。心当たりといえば、結構あります。チョコをワンちゃん慣れさせようとして、ワンちゃんの集まる河原によく連れて行っていたこと。最近、ダンスの大会が続いて、1人でお留守番させる時間が増えたこと。その穴埋めのつもりでGW中にあちこちに連れて行ったこと。ダンスの練習がうまくいかず家でもよく夫とケンカしていたこと。どれもこれもみんな私たちの勝手な都合です。もしそれが今回の不調の原因だったらと思うとチョコに申し訳なくてたまりません。チョコ、ごめんね。本当にごめん。チョコはどんなに長い時間お留守番をさせられても、私たちが帰ってくれば大喜びで出迎え、一緒に行こうねといえばどんなところでも健気についてきます。だけど、ワンちゃんは、いつだってそうして人間の都合を黙って受け入れるしかないのです。本当は寂しくても、本当は嫌でも。それを忘れてはいけない。あらためてそう思いました。===============================5日間、薬を飲んで、ご飯の量も減らして、チョコのうんちは元にもどりました。ご飯の減量は食いしん坊のチョコには辛かったようで、2回ほど空腹時嘔吐というのもしましたが(この時も慌てて病院に連れて行きました)、昨日は元気に公園を駆け回っていました。チョコ、ママはまだまだ未熟なママだね。だけど、チョコのいいママになれるように頑張るよ。きっとチョコを幸せにしてあげられるように頑張るよ。最後まで読んでいただきありがとうございます。↓応援クリック、励みになります。にほんブログ村↓よろしければ読者登録も!!
2021.05.16
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北海道もようやく桜の季節を迎えています。本州に多いソメイヨシノは北海道の気候にあまり合わないのか、こちらではあまり見かけません。その代わりによく見るのがオオヤマザクラ。ソメイヨシノより濃いピンクの花を控えめにつける姿に風情があります。そんな北海道でもソメイヨシノの名所がいくつかあります。その一つが函館の五稜郭。先日、その五稜郭に桜を見に行ってきました。もちろんチョコも一緒です。あいにくの曇り空ですが、桜は満開です。五稜郭では桜があの有名な星形の堤に沿ってぐるりと植えられ、堤の上を歩きながらそれを眺められます。堤の上にも桜、堤の下のお堀端にも桜で、まるで桜色の天空の回廊を歩いているようです。人も楽し、犬も楽しの桜の回廊。チョコと迎える桜の季節は2回目です。去年はチョコがうちに来て間もない頃で、チョコとの絆を深めたくて、時間があれば一緒に散歩していました。リードの先にいるチョコを手に感じながら、空一面のソメイヨシノを見上げ、ああ、幸せだとしみじみ思ったのを覚えています。今年のチョコはもうすっかりうちの子です。去年よりももっともっとかわいくて、もっと愛おしい。時に私の頼もしい友で、時に心優しい姉でもあるチョコ。チョコがいない生活などもう考えられません。満開の桜の中にいるチョコはいつもよりはかなげで、なんだか消えてしまいそうです。ひとひら、ふたひらと目の前に花びらが落ちてきて、私の頭ではなぜか「六本木心中」の一節が繰り返し流れています。ー 桜吹雪にはらはらすがり、ー あなたなしでは生きていけぬ===============================花の精のように儚げだったチョコはソフトクリームを見るや、いつものチョコに戻りました。膝に乗ったチョコがずっしり重いことに安心する私(笑)。チョコ、来年も、再来年も、10年後も、春になったら、こうして一緒に桜を見ようね。どんな時でも必ず一緒に見ようね。最後まで読んでいただきありがとうございます。↓応援クリック、励みになります。にほんブログ村↓よろしければ読者登録も!!
2021.05.09
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4月最後の週末、北海道の3大競技会のひとつ、全道ダンス選手権大会がありました。実力的にはまだ足りないのですが、大会の雰囲気を味わいたくて私たちも参加してきました。結果は、アマE級スタンダード 準決勝敗退アマE級ラテン 4位決勝に残ることが目標だったので、スタンダードは残念な結果。ラテンは3位入賞まであと一歩とまあまあ健闘しました。いずれにしろこれが今の私たちの実力です。もしかしたら入賞も、などと考えないでもなかったのですが、やはりそんな甘いものではありませんでした。===============================最近、競技をはじめた頃、当時の先生に言われたことをよく思い出します。「あなたがフロアで輝けるかは正直わからない」どういうことかと言いますと、私には自分を見てもらおうとか、自分をアピールしようという気持ちが足りないのだそうです。そういう人がフロアで輝くのは難しいというのが、その言葉の意味。Pinterestより。思わず見とれずにはいられません。実際その通りでした。練習は楽しいし、勝てれば嬉しい。けれど、私には、競技では下手であろうとなんだろうとダンサーとして評価されるのだという意識が欠けていました。肌の露出が多いドレスを恥ずかしがり、メイクもヘアセットも日常の延長ですまそうとする私に、先生はこうも言いました。「そういうのって、カラオケに来ているのにモジモジして歌わない人みたいよ」つまり、人をどれだけ魅了できるかを競うのが競技会なのに自分をアピールしようとしないのは「あなた何しに来たの?」ってこと。初めてのデモ(発表会)でプロにしてもらったメイク。今見れば薄いメイクですが、その時は見慣れない自分の顔が恥ずかしかった。少しずつ級があがり、勝ちづらくなってきて、当時はピンとこなかったその言葉が身に染みてわかるようになりました。たとえば、最近、練習を動画に撮るようにしているのですが、見るとびっくりするんですよ。もう、下手とか上手いとかの以前の問題。私はただ振り付け通りに手足を動かしているだけ。これでは踊りにすら見えません。どこをとっても中途半端な動きです。私にはまだどこかに全力で体を使って表現することに、照れのような心のブロックがあるのだと思います。ドレスやヘアメイクだってそう。自分をどう見せたいかを真剣に考えたことなど一度もない。このままだと、もうこの先、私は勝てなくなる。そんな気がします。デビューしてあっという間に成績を残せるようになった人をみると、もともとの素質もありますが、いい意味で「なりきる」ことが上手だなと思います。臆することなく、鏡の前で入念に体の使い方を研究し、ダンサーらしいヘアメイクで「ダンサー」になりきる。出会った頃は地味だった女の子が別人のように、フロアで人目を奪うようになる。私もそろそろどこかで吹っ切れないと...もちろん競技で勝つことだけが目的ではありません。でも、ダンスにはそういうふうに自分の殻を破って、本来の自分のポテンシャルを引き出してくれる力があると思うのです。だったらその力で、自分の殻を破ってみたい。殻の中からどんな自分があらわれるのか見てみたい。===============================そんなことを思っていたら、先日、新しいラテンドレスにめぐりあいました。一見、おとなしめのドレスですが、両脇に深いスリットが入っています。これまで試着した中でも一番私らしいと思えるドレスです。似合う髪型とメイクも自然に思いつきました。コロナの状況が好転し、また競技会に出られるようになった時には、このドレスで堂々とフロアに立ちたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございます。↓応援クリック、励みになります。にほんブログ村↓よろしければ読者登録も!!
2021.05.02
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