氷子イズム

これまでもいろんな雑誌に「TEAM NACS」の特集が組まれましたが、この「TV Bros.」はほかの雑誌と違ってちょっと内容が違くて面白かったです(笑)

まず表紙がね、「TEAM NACS」なんですが3バージョンありましてな。
関東版、関西版・中部版・九州版共通、北海道版です。Amazonでこの3バージョンのセット販売がありましたっけ(笑)

そして他の雑誌のように「TEAM NACS」の座談会があるんだけれど・・・。
このインタビューの前に「ハナタレナックス」の収録でお酒を飲まなければならなかったとのことで皆さん酔っ払ってお話をしています(笑)だから結構、安田顕さんが喋っているし大泉洋さんが途中で寝ていたりします(爆笑)そして、伏字にしなければならない下ネタもありまして。(リーダー@森崎博之さんの●●●話ね(苦笑)、さすがにここには書けない(笑))
面白いな、と思ったのは「TEAM NACS」が誕生した北海学園大学の演劇研究会レポートの記事。現役の演劇研究会の部員が先輩である「TEAM NACS」の皆さんに質問したり、大学時代の「TEAM NACS」の姿が載っていたりと盛り沢山な内容。
じーんと来たのは現役の演劇研究会会長から「僕らの舞台に特別ゲストとして出演していただくことは可能ですか?」という質問に「TEAM NACS」の皆さんが真面目に答えているところ。
子供がそのまま大人になったような無邪気さがあり、かと思うと、観る私達がその姿を学びたいと思う真摯な姿を見せてくれる「TEAM NACS」。
この「TV Bros.」の「TEAM NACS」の特集も楽しかったですね～。買って良かったと思います。

そうそう、"ファンクラブ会員による初心者のための「チームナックス」講座"も良かったですね。皆さんのお話を読んですごく納得したし、いろいろと知ることができて、読みながらにやにやしてました(笑)

もうとにかくさ、いろんな雑誌で「TEAM NACS」が登場してチェックしたり買ったりとなかなか大変だったんだけれど(笑)「TEAM NACS」の皆さんの話とか、雑誌それぞれの特集の仕方が良くってどれも甲乙つけがたい豊富さなんだよね。
その中でもこの「TV Bros.」は上位に来ますね～。独特な感じが良かったです。