氷子イズム

観終わった時点で即効へこみほんのちょっとしか放送時間が残っていなかったけれど「水曜どうでしょう」を観て、心が救われた氷子さんです。

今日は急に雨が降ったりして、涼しいけれど微妙な天気ですね。
買い物に行こうと思いましたがやめてしまいました
明日は母と一緒に美容院に行って髪を切ろうと思っているので降らないといいですね。

最近、夏だからか(笑)いつも頭の中に浮かぶ歌があります。
「ハナ～僕とじいちゃんと」
大泉洋さん作詞作曲の歌ですね。これ、「CUE DREAM JAM-BOREE2006」の時に出来た歌ですよね?!
この歌はね、すごく温かくて沁みるんです。そしてスッと心に入ってくる。氷子さんが生まれてきた時点でおじいちゃんって既に亡くなっていて、おじいちゃんはどんな人なのかどんな感じなのかってのは分からないんですが、この歌を聴くと会ったこともないおじいちゃんに会いたくなります。

「夏が来れば　あの日の木漏れ日　長い道　思い返す
歩き疲れ　道の真ん中で　立ち止まり　しゃがみ込んで
これ以上進めない　弱音吐いた　静かに振り返り手を差し出して
ここでいいよと髪を撫でて　紅茶の飴をくれた」

二番のこの歌詞が中でも大好きです。

大泉洋さんが作る歌は好きですね。
どこか家族というものを感じさせ・・・そう、氷子さんが子供の頃に観ていたようなホームドラマの温かい匂いを感じて、心が熱くなる。そして分かりやすくて聴きやすいんだよね。
大泉洋さんって本当、歌を歌うのが上手くってすごいなあと思うんだけれど、それだけじゃないんだな。たくさんのファンがいて、たくさんのお仕事をされて、すごい人なのにどこか身近な人に感じさせる。それを心地よく感じさせてくれる、温かみを感じさせてくれる人。

「WARRIOR～唄い続ける侍ロマン」で初めて生の大泉洋さんを観ましたが、背が高くて存在感が大きく、すごくかっこいい方だなって。こりゃ、たくさんの人が好きになるのも納得。
そんな人が歌うんだもの。
たまらないよね。

まあ、なんて言うかさ、「TEAM NACS」の皆さんってそれぞれの温かみと他者が見てとてもいい身近さを感じさせてくれるのがたくさんある魅力の一つで、且つお芝居とか芸能と言われるものを「すげぇな。」って魅せてくれる。

「TEAM NACS」を知るまでは、大泉洋さんの名前を知るくらいだったんだけれど。
大泉洋さんが作る歌とか、大泉洋さん自身が歌う歌、聴いて損はありません。オフィスキューの中で好きな歌は?と上げるとすれば、大泉洋さんの歌が結構な数で入るもの(笑)

今日はお休みだからオフィスキュー関連のCDでもじっくりと聴こうかしらね。