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入院加療中で、長い間闘病されていたそうです。
家族を亡くした悲しみ、苦しみは当人でしか分からないものだと思うので、安易にこうして分かったようなことを書いてはいけないとは思いますが・・・。
森崎博之さんのお父様が長年戦っていた病と同じように、身内が同じように闘病し亡くなっている私としましては、好きな役者さんのお一人である方のご家族が亡くなったことを知った悲しみプラス、同じような病であったということからなんとも言い表しがたい思いに駆られたのです。
お父様が亡くなったとあった「も日記」を実は電車の中で読んでいましてね。泣きそうになりました。
森崎博之さんの思い、悲しみ、感謝の思い、お父様を大好きな気持ち・・・それを文面から感じ、私の亡くなった身内の生前の姿や亡骸、葬儀が終わった後の喪失感など、様々な思いに捕らわれました。
残された生きている者は懸命に日々生活しています。
忘れているつもりは決してないけれど、日々こうして生きている間、亡くなった人に思いを馳せることから離れていることもあるのは本当のこと。けれども、ふっと何かのきっかけで亡くなった人を思い出し、頑張らなきゃと思ったり、とてつもない悲しみに襲われることもある。
いつまでも泣いていちゃいけないという人もいるけれど、私は泣きたい時は思い切り泣いていいと思う。泣いて、悲しい・寂しいという正直な思いを我慢せず、亡くなった大事な人に思いを馳せればいいと思う。
森崎博之さんのお父様のお話で私はいろいろなことを思い出し、感じることができました。
人が亡くなる、ということは様々なことを教えてくれます。
これからも一生懸命生きなきゃね。
毎日楽しさよりも苦しさの方が多いけれど(苦笑)生きていかなきゃ。
改めまして、森崎博之さんのお父様・七之様のご冥福をお祈り申し上げます。
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