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2013年1月12日、ついに新生キャノンデールがその姿を現しました。 カリフォルニア、パラマウントスタジアム、そしてビバリーヒルズ。映画の都から届けられたプレゼンテーションと、2013年レースプログラムについて、ガゼッタデロスポルト、Luca Gialanellaの記事を訳してみました キャノンデール、レッドカーペットの上のショー バッソ「私は静かなるリーダーになろう」 ロスアンゼルス(カリフォルニア・アメリカ合衆国)2013年1月13日 ハリウッドでリクイガスを継承するチームのプレゼンテーションが成される。 イタリアの運営による、合衆国の企業がメインスポンサーのチームには偉大なバッソ、規格外の選手であるサガン、頭角を現している二人の選手、モゼール、ヴィヴィアーニらを擁す。ナンバーワンのボーバンクは語る 「我々には、チクリズモを変化させる大きなチャンスがある」 http://www.gazzetta.it/Ciclismo/13-01-2013/cannondale-show-red-carpet-basso-saro-leader-silenzioso-913804538277.shtml ハリウッド、パラマウントスタジオの前の“レッドカーペット”に、白いリムジンからバッソ、モゼール、サガン、ヴィヴィアーニ、カルーゾが降り立った。5人のレーサー達は無声映画の前のスターに、“アンタッチャブル”のポスターに転身。そして、大スクリーンに無くてはならない沢山のポップコーン。このシナリオでギャノンデールが誕生した。リクイガスの2005年から2012年までの223勝をあげた8シーズンを継承するチームだ。イタリアのチームはチーム・マネージャーのロベルト・アマディオ、ブリクシア・スポーツ会長、パオロ・ザーニのイタリア人によって運営される。しかし、スポンサーはコネチカットに本拠を置く、アメリカの企業が、その名を冠することとなった。そして、実にユニークなプレゼンテーションで次々と多くのことが明らかになる。 新しい時代 4大陸13の国籍からなる28人のライダーが勢揃いだ。そこに無いのはアフリカのみ。日本人増田と、コロンビア人サルミエントもいる。そして、特にカリスマ性を持つリーダ-のイヴァン・バッソ、規格外のペテル・サガン、頭角を現しているモレノ・モゼールとエリア・ヴィヴィアーニ、期待の星、ダミアーノ・カルーゾ 「新しい時代の幕開けだ。我々にはチクリズモを変える大きなチャンスがある。」キャノンデールのナンバーワンである、ボブ・バーバンクは語る。彼は伝統的なマネージャーとは一線を画している。山の登はんでより絞れたレーサーの体を持つことはアスリートを刺激するためにレーサーをロードに出す第一のことだ。 バッソは新イタリア自転車連盟会長ロッコの(訳者注:かつてドーピングによるサスペンション受けた選手に対しても代表への門戸を開くという)喜ばしい決定により、生まれ変わったように見える。 「私は常に声高になることなく、自らのリーダーシップを発揮してきた。私はまだ年老いていない。君たちが思っている以上に走ることはできるよ。」 レースプログラム パリ-ニースはバッソとヴィヴィアーニ。ティレーノーアドリアーティコはサガンとモゼール、サンレモはサガンーモゼール-ヴィヴィアーニという素晴らしいトリオでの出走となる。フランドル、ルーヴェのパヴェのクラシックはサガン。アルデンヌ・クラシックはモゼール。ジロ・デ・イタリアはバッソのためにチーム一丸となるが、ヴィヴィアーニにとっても、ジロデビューとなる。ツールは若手に託す。 サガンは二度目のマリア・ヴェルデの連取を狙い、モゼールは叔父、フランチェスコ以後38年を経てのツール出場となる。そしてカルーゾだ。バッソはブェルタでもリーダーを努めることになるだろう。ベンチに座っているフォレスト・ガンプのチョコレートの箱のトム・ハンクスの有名なシーンを演じたペテル・サガンで話を終えよう。彼がツール・ド・フランス第2ステージを勝った後のゴールで見せたジェスチャーはまだ記憶に残っている。かつてチッポリー二にはサエコ・キャノンデールで道が開けたが、今は、サガンが星条旗の元のマーケッティングの印なのだ。
2013.01.14
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2013年1月も第2週に入り、各チームのプレゼンテーションが行われ、新シーズンの陣容が明らかになっています。 オスの加入したBMCのプレゼンテーションはベルギーで。 主力とともに、イタリア選手にも注目したガゼッタデロスポルトのCiro Scognamiglioの記事を訳してみました。BMCのイタリア人選手達がシーズンスタート ヘッドライトは常に世界王者のジルベール http://www.gazzetta.it/Ciclismo/11-01-2013/riparte-bmc-tinta-d-azzurro-faro-sempre-iridato-gilbert-913778947029.shtml ナザレス(ベルギー)2013年1月11日 「僕は最高の冬を過ごした。すぐにでもサンレモに行きたい」 世界王者ジルベール、エヴァンス、そして5人のイタリア人を擁するチームがベルギーでプレゼンテーションを実施。新加入のオスに大きな期待がかかる 2011年はカデル・エヴァンスのマイヨ・ジョーヌの年、2012年はフィリップ・ジルベールの肩に虹色のジャージがかかった。この前置きはブリュッセル空港から車で約1時間の場所にあるナザレスのアンディ・リース商標の最も新しいコンセプトストアーで紹介された世界のトップチームの一つであるBMCの大いなる野望を明確にするのに十分なものだ。 組織 10の国籍からなる26人の選手で組織されたチームからはただ、アレッサンドロ・バッランが欠けていた。バッランは去る12月20日のトレーニング中の落車で大けがを負ったが、幸いなことに、徐々に回復している。 注目は当然のことながら、フォルケンブルグでのクラシックレースの大いなるアタックにより、期待ハズレのシーズンを救ったジルベールに集中した。 「この冬は最高の過ごし方だった。僕を捜していた人には沢山の“ノー”を言わなくてはならないとしてもね。オーストラリアに発って、ダウンアンダーに出走する。そして、当然ながら最初の大きな目標はミラノ-サンレモだ。」 2月に36歳になるカデル・エヴァンスは直近のツールでブレーキとなった不安の後もより高いレベルに到達することをあきらめてはいない。そして、トル・フスホフトも同様にその肩にある身体的な不安を乗り越えることになる。若いアメリカ人、フィニーとヴァン・ガーデレンには多くの期待と興味が寄せられる。彼らは既に強さを見せ、さらなる成長が保証されている。 我らがイタリア人たち 技術的な分野にファビオ・バルダートとマックス・シャンドリが残る。シャンドリには、もし明日ディ・ロッコがレヴィコ・テルメでイタリア自転車連盟のトップに立ったら代表監督になる、という最近の噂があるが。 一方レーサーの中ではバッランの役割にはピノッティ、クウィンツィアート、サンタロミタがあたることが確実視されており、また、リクイガスから、ダニエル・オスが加入した。イタリアの5人のライダーは国籍ではスイスとともに、最も多い数。チームのレベルを見ると、良い働きが見込まれる。
2013.01.13
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Buon anno 2013! 新年を境に新チームでの選手の情報が一挙に出始め、後を追うのに大わらわですが、その中でも訳者にとっては最も気になる新シーズンに向けてのイヴァン・バッソのインタビューが届けられたので訳してみました。 舞台は家族を伴ってのバカンス・トレーにニング先のバレンシア。ガゼッタ・デロ・スポルトのClaudio Ghisalbertiniによる興味深い内容となっています バッソはジロに全てをかける 「私とともに、シーズンを見据えてくれ」 ヴァレンシア(スペイン)2012年12月31日 ヴァレーゼ人バッソへのインタビュー 「ジロの表彰台に照準を合わせている。ウィギンス、ニーバリ、その他の全ての選手達は私を倒すために110%の力を使う必要があるだろう。」http://www.gazzetta.it/Ciclismo/31-12-2012/basso-tutto-il-giro-farete-conti-me-913644416388.shtm 「イヴァン、君が恐れるのは君自身だけだ。我々にとって、君のありよう、君のなすことはうまくいく。」 言葉少なくではあったが、冷静なトーンの言葉で彼のランプに灯がつけられた。Cannondaleのチームマネージャーであるロベルト・アマディオは、テストはうまくいき、この時期に見いだしているのは、新しいイヴァン・バッソであることを承知していた。 ヴァレンシアの暖かい夕方に彼に会うことにした。彼から受けた最初の印象は、さらに鍛えられた、健康で、絞れたレーサーというものだった。後2キロ肉をつけることは、この時期には損なわれるものではない。彼の身につけた三つのディティールが、感銘を与える。 それは、二度目のマリア・ローザの獲得の、まさに喜びの日のヴェローナのポディオの偉大な写真が印刷された ボーイロストの絹のスカーフと、ガゼッタの最初のページが刻印された白いTシャツ、そして、まさにこのチクリズモに再びもたらされたグラフィックの鞄だ。 「新しいマリア・ローザをデザインしたのと同じスタイリスト(注:ポール・スミス)によるものだ。僕を前進させるよ。」 バッソは微笑みながら言った。 この会見のアイデアは、夕食のテーブルを囲んだ気の置けないおしゃべりをするようなものだった。アンチパストとして~この部分を違ったものに出来ただろうか?~パタ・ネグラの一皿が出された。ここでイヴァンは美味しい肉の脂肪を取り去って、彼の信条に反した。時々美味しいオリーブをつまみ、骨付きリブロースが続き、そして、驚いたことに今回はパパネグラを正式な流儀で食べ尽くした。 イヴァンは言った。 「私は強いトレーニングをしている。恐ろしいほど空腹なんだ。」 最後のグラスは、ガス入り水だけだった。スペインの発泡酒、カヴァのアルコールのジョッキを避けるために手にはシャーベットが取られた。そして、コーヒーを受け入れた。 「でも年末までだ。そして、ストップだ。カフェインは残るからね。」 料理の間、更に質問が飛んだ。 バッソ、調子はどうですか? 「いいよ。(注:ジャパン・カップで勝利し)、思い通りにいかず、苦難の多かったシーズンをいい形で終えることができたからね。私は、物事の進み方をネガティヴに考えるのをやめた。根源的なものどころか、重要な役割をアマディオは持っていた、彼からは無条件に支えてもらい、良い形でリスタートするための落ち着きをもらったんだ。私から回復のための避難所を取り去ったんだよ。」 シーズンを通じて、特に困難だった時というのは何時のことですか? 「ジロの後だ。私はこの悪い結果によって、打ち砕かれたんだ。頭の中には、最後の三日間にとても違ったシナリオを描いていた。ステルビオで示したのは350ワットだった。最悪だったよ。脚を遮ったのはメンタルなものだった。ライバル達との戦いを長いこと描いていたが、ネガティヴな考えが続き、悪い結果となってしまった。原因を考えて自分をさいなむのはやめたよ。今、私は確信に満ちている。」 でも、トレーニング方法も変えましたね。マペイとの決別について説明してくれませんか。 「苦しい決定だったが、余儀ないものだった。まずは全てのスタッフ、故アルド・サッシの夫人、ジョルジオ・スクインチらと話すことを望んだ。私が、アスリートの力を100%引き出すように運営されている必要性と意思を持つチームとして良く知られているキャノンデールとの契約を更新することを決めたときにね。アスリートにおいて言うならばこの期待も分かち合い、ただトレーニング理論だけを見直さないことが適正なことだった。ともかくも、バッソとマペイの二人三脚は、2010年ジロの勝利を含め素晴らしい結果を生み出した。アルドの亡くなった後の最後の2年間は、特殊な状況だったとしてもね。アンドレア・モレッリはともかくも最高の働きをした。質が足らなかったんではないんだ。ほんの少し運が無かったということだよ。問題があったのはただ私の責任だし、即座に異議を唱えようとは思っていないよ。マニュアルに沿ったトレーニングやテストをしてきたけど、レースで発揮出来なかったということだよ。 あなたはあまり家を離れることを好みませんが、どうして、このヴァレンシアでのトレーニング・バカンスを選択したんですか? 「ここには我々の所とは比較のしようのない良い気候があるし、コースもすばらしいんだ。街から出るとすぐに車の往来が無くなる。だから、より質の高いトレーニングができる。さらに、ここにはステファノ・ガルゼッリという友人がいるんだ。彼は40近くになるけど、ネオプロの情熱を持ち続けている。彼はまだ勝負にからみ、成績を残すと確信しているよ。彼のシーズンはまだ別れのタラップに差し掛かったものではない。明日(注:今日)ヴィヴィアーニとマランゴーニも到着するんだ。練習の集団はまだまだ増えるよ。 ニーバリがチームを去った後、ステージレースのチームの責任をあなたは再び一手に引き受けることになりますが、その重みはどうですか? 「ニーバリを失ったのは大きな痛手だ。ステージレースではイタリアで最も勝利を確約できる選手だからね。今では、私とイタリアナンバーワンを争うことになってしまった。でも、何の問題もないよ。状況にどのように向き合うかは、分かっている。 チームを変えようと思ったことは無いのですか? 「有力選手への問いかけはいつもあるし、チームも彼らに恩恵を与える。でも、私はいつもこのチームに全面的な信頼を持ってきた。私は多くのことを決して変えないし、それを好まない。私は、このチームを愛しているんだ。このチームは魂から創造されたものだよ。そのアイデンティティーはチームに息づき、私はそれに貢献してきたんだ。自分自身のためにあつらえた服のように感じている。スポンサーは変わるけど、精神は不変だよ。」 総会長のパオロ・ザーニとはどういう人ですか? 「ザーニは我々のために彼がなしたことにより、感謝をしなくてはならない人だ。我々の継続を保証をしてくれた人物だ。それどころか、私の競技人生で、常に素晴らしい言葉を与えてくれる。私がこのチームに加入したからこそ、彼の期待に添えるようにすることができたんだ。 チームには新しいアメリカのしるしが感じられるのですか? 「我々はとても幸運だった。なぜなら、スポーツ企業の移転の点では、リクイガスのマーケティングは高いレベルにあったからだ。既に我々の持つ高いレベルは決して変わらないから、用心はしていないよ。 2013年を占いましょう。世界最強のレーサーは? 「ステージレースではコンタドールだ。クラシックではサガンだよ。」 ジロで勝利するのは? 「出走者にもよるが、ウィギンスとニーバリだ。」 バッソはどうですか? 「ベストスリーに入るよ。でも、私を倒すために、他の選手は110%で立ち向かわなければならないだろう。」
2013.01.02
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