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今年の夏は暑かった~!残暑も長く続くものかと思っていたが、さすがに夜になると涼しくなる。風がもう「秋」を感じさせてくれ、過ごしやすい。父もようやくこの激アツの夏を越えることができた。一安心。これから数カ月、過ごしやすくなるので、自分の体調のいいときにでも、のんびりと散歩がてらリハビリして欲しい。去年の今ごろは…。父の体調も限界の頃だったろう・・・。まさか自分が「末期ガン」だなんて思ってもいなかったはずだ・・・。でも父がこうなったことで得たものもたくさんある。何よりも「家族」の大切さを痛感したことだろう。
2006.08.31
何日かぶりに父からメールが来た。 「ブログも途切れ途切れの最近だが、鶴見の引越し準備、引越しで大幅に生活も崩れた。疲れもあるが、この2ヶ月投与後の副作用が大きく乱れた。以前は投与後3~4日で平常に戻ったが、今では2週間も及ぶ"下手すると次の投与にも体調不良で一週間延期することが増えた!」「担当医に言わせるとそれが当り前との事、投与後4、5日で副作用が終わることは無いとの事、抗がん剤を打ち続けている限り常に副作用があるとの事・・・ 気分悪く食欲も無い、ダルサ、便秘、すぐ疲れる。これら全て副作用との事、今までが軽過ぎたようだ! 6月中旬からにかけての療養生活は本当に大きく崩れた。 そして精神的にも痛めつけられた、気力、体力を維持することは本当に難しいことだ」本格的に始まってきた「副作用」の辛さをうったえている。この副作用とうまくつきあえるかどうかが、これからの勝負だ。
2006.08.30
今日は鯉エキスの販売元、カルプ販売の友達と会ってきた。そこでいい情報を入手。まだ開発されたばかりだが、鯉エキスの錠剤がまもなく出るらしい。待ってました!父は副作用が酷いと、少し鯉エキスが飲みづらく、何日か飲まずにいることがある。やはり、そのせいだろうか?食欲が一気になくなり、体中のパワーがなくなるという。錠剤さえあれば、そんな酷い副作用時でも構わずのめるのに・・・そんな声が結構あったのか、待ちに待った錠剤の誕生!早く手に入れたい気持ちでいっぱい。今の父にとって「鯉エキス」は生きる源なのだから。また、服用したときにでも感想を書きたいと思いますので、お楽しみに!
2006.08.29
今日で娘の夏休みが終わる。長かったな~!子ども1人でヒーヒー言っている私は母親失格でしょうか?とても疲れました(汗)。明日から規則正しい生活の始まり。ちゃんと起きれるか心配!9月は学校の大イベント「運動会」もあるので、娘はきっと学校が始まってから大忙しだろう。父にもぜひ、運動会を見に来て欲しい。私が小学校だったときは、仕事で忙しく、なかなか実にこれなかっただけに、ぜひ!でもでも、ちょうどその前日に抗がん剤を打つんだよね!これるはずがない・・・。寂しいけど来年の楽しみとしてとっておこう!実家はいつになく平穏な日々。普通ガン患者がいると、家の中はゴタゴタしている感じだが、父の症状も安定しているのでそんなことはない。ただ、母親は大変だ。食事や体調を気遣い、世話をしている。母が倒れたらそれこそ私たち姉妹で何とかしなくてはいけない。父の体調ももちろんだが、母の体調にも気を使ってあげなければいけないと感じた。
2006.08.28
今日は浜なしを持って行った。実家に着くと留守だったので、母の携帯に電話をしようとしたら駐車場に車が入ってきた。父のアパートの残りの洋服をすべてもってきたそうだ。母と二人ででかけたらしいが、洋服とはいえ、父にはかなりの重労働。呼んでくれればいったのに・・・。父は「おーきたか。会いたかったんだよ」と言っていたが、引っ越しのかたづけで疲れたのか、そのままベッドに横になってしまった。私と娘は夜、近くで行われているお祭りに行く約束をしていたので、実家には2時間ほどしかいなかったが、その間、一度もリビングに来ることはなかった。かなり疲労しているみたい。帰り際、玄関まで出てきてくれたが、なんとなくヤツレタ感じがする。来週の金曜日の抗がん剤、大丈夫なのかとても心配でならない。
2006.08.27
本当は今日、実家へ例の浜なしを届ける予定でいたが、娘の宿題が・・・(汗)。とりあえず、宿題を終わらせてからスッキリした気持ちで実家に行こうと思っている。妹のメールによると、あまりかんばしくないらしい。食事はきちんととっているが、前ほど体重も増えず、足も細くなっているそうだ。夏のせいだ。この暑さのせいできっと体がばてているんだ。そう思いたい。
2006.08.26
横浜の名産として名高い「浜なし」。ちょうど今ごろが収穫時期である。通常の梨よりも大きく、みずみずしく甘い。主人の会社の人が毎年お中元代わりに送ってくれるのだが、今年も到着しました!大きい梨なので1箱に10個しか入っていないので、とても貴重!この梨を明日おやじに持っていく!梨が大好きなので喜ぶだろうな。多分体調よろしく、明日はもしかしたら会社に行っているかもしれないけど、そうしたら帰ってくるまで待ってみよう。久々に顔を見せてあげないと寂しがるから(汗)。*夏休みも残すところ後3日。娘が小学校に上がって初めての夏休みだったので、初体験だったんだけど、とっても大変でした(涙)。これから毎年これがあると思うと。。。
2006.08.25
お祝いのように聞こえるが・・・やはりこれもお祝いなんだろうな・・・2005/9/2 父がガンを宣告された日である。即日入院で余命3カ月。うろたえるどころじゃない。お先真っ暗になった家族全員。どうしていいか分からず、ただただ祈るばかりだった。家族初めての逆境。今までが幸せすぎたのかもしれない。家族の誰かがまさかこんなに重い病にかかるとは思わなかった。いろいろなことを試し、ときには励ましあい、ときには家族で話し合い、そうこうしているうちに1年が経とうとしている。本当にありがたい。去年父と一緒に抗がん剤を受けた患者7人は既に他界していると聞いている。そんな中で父は食欲もあり、仕事にも行っている。本当に本当にありがたい。9/2はお祝いをしなくちゃいけない。そしてまた来年のこの日も家族で祝いたい。父の誕生日5/8よりも重たい、そして幸せを感じられる日になるかもしれない。
2006.08.24
妹からのメールで、父が仕事に行けるぐらい快調なことが分かった。仕事・・・もいいけれど、もっとしっかりと静養していて欲しいのに・・・。まあ仕方のないことなのかもしれない。正直言って毎月2回の抗がん剤と飲み薬、診察代などで父の医療費は膨大な金額となる。母は専業主婦なので、生活を支えているのは妹と父だ。妹は月に自分が使えるお金が数万円。その他は家に入れている。何とかうまくやり繰りはしているそうだが、やはり父の働きがないと、抗がん剤を長く続けることは不可能だ。ガン死亡率が圧倒的に高いわが国において、もう少し薬が安く手元に入ればいいんだけど。結局お金のない人は受けたくても受けられず、死を待つだけ・・・そんな医療業界に少し疑問を持っている。もう少し優遇されてもいいと思うのだが、どうだろう。いろいろ事情はあるにしても、何とか1年過ごしている。民間療法の「鯉エキス」は妹と兄と私で毎月出し合って購入している。これだけはなんとしても続けさせてあげたい。 それにしても今回の副作用、前回と違い少し軽くなってよかった。
2006.08.23
今日は夏バテから来る風邪っぽく、1日中寝ていた。横になっていないと辛く、食欲ももちろんない。食べれば少しは良くなるのは分かっているけど、ムカムカしてしょうがないので、寝るしかなかった。こんなちょっとしたことなのに、健康の大切さ、そして父の病気の大変さに気づく。風邪にかかっただけでダウンしている自分が恥ずかしい。父はこの数百倍辛いんだろう。辛いけど、食欲がなくなるのは致命傷なので、何とか頑張って食べている。生死をかける病気だからこそ、患者自身も必死になるのだろう。1週間、1カ月だけでもいいから私の体と交換してあげたい。元気な体をもう一度体験させてあげたい。夕方起きたら体調はもとに戻っていた。やはり風邪には睡眠第一。これからもっと残暑も厳しくなるであろう。気をつけないといけない。
2006.08.22
今日も父からのメール「8月21日 仕事に出掛けるつもりだったが、大事を取って休んだ!気分の悪さが明け方あったが、終日休んだことで、正常に戻った。高校野球決勝戦で、大いに気分転換が出来た。サア! 次回9月1日の投与まで一日一日を大事に過ごすぞ・・・」病気が良くなろうが、悪くなろうが、今の父の1日は私のそれに比べてとにかく大切な時間。たまにボーっとすることも大事だが、一度寿命を知ってしまった人はそうせずにはいられないのだろう。私も父が病気になって、命の大切さ、生きるということ、生きる目的云々、いろいろなことを考えるようになった。考えれば考えるほど1日の重みを感じる。人生80年といわれる今、この80年という短い時間に私たちは一体何を得て、何を残せるのだろうか?とにかく、父を見習って私も1日という「時」を大事に過ごしたいと思った。
2006.08.21
父からのメール。「8月20日 正午過ぎに投与無事に終了・・・針を抜く、いつもよりちょっと時間がかかったか? サア、体重増加のために頑張るぞ!副作用中は少し飲みづらい「鯉エキス」も率先して飲むようにした。すると2回の食事を何とか食べられるように。」前回の食欲不振の怖さが分かり、今回は無理してでも食事をとるようにしているという。まあ鯉エキスをしっかりと飲んでいれば、自然と食欲も湧くと思う。後は体重を徐々に戻すだけ!とはりきっている。
2006.08.20
今日は川崎市開催の花火大会。自宅から一番近い花火会場なので、ぜひ行って見ることにした。行って見るといっても、川原沿いに座って…というのはあまりにも酷。幸いにも私の親戚が多摩川沿いの高級住宅街に住んでいるので、その屋上から見物することができた。もちろん父は副作用の真っ最中…。でも、いつもよりは軽いようなので、花火の音だけでも自宅で聞いているのではないだろうか?私は母と娘と3人で約1時間の大花火を体感しました。娘もはじめてみる花火大会だったので、とても感激していた様子。その親戚の家には、母方のおばあちゃんが滞在している。御年93歳!いまだ健在!父が病気になる前までは、実家にずっと滞在していたが、父がこんなことになったので、母の妹(叔母さん)宅で預かってもらっている。私も目の前で花火を見たのは久しぶりだったが、5、6年前よりも精度が上がり、今まで見たことのない色とりどりの花火を堪能できた。
2006.08.19
今日の朝から父は病院へ。まず3時間の抗がん剤の点滴を受けてから、48時間分の抗がん剤の袋をぶらさげて帰ってくる。夜、母に連絡してみると、今のところそんなにはひどくないとのこと。少し安心している。とりあえずは少し様子を見てみることに。何とか、通常通りの副作用でありますように!
2006.08.18
明日は久しぶりの抗がん剤だ。前回の副作用がかなりきつかったため、今回どうなるか本人も少し不安がっている。前回はあまりの副作用に、体重が一気に減った。がん告知当時の父に戻ってしまったので私も驚いた。今回、もしまた同じような副作用が続いたらどうなってしまうのか。とても不安だ。とにかく、明日からの3~4日間は母とも連携をとって、父の状況を教えてもらうことにする。
2006.08.17
今日は、娘と母が2人で映画を見に行く約束をしていた。お昼から夕方まで2人でデート。父はその間「お留守番」。私も今日は主人が居たので、2人で過ごした。父の体調は良好。金曜日の抗がん剤投与までは無理せず、ゆっくりと過ごすそうだ。午後7時半ごろ、映画から帰ってきた娘が実家にいるので迎えに行った。父はリビングでサッカーを見ていた。食欲も旺盛で、父の前にはいろいろなおかずか所狭しと並んでいる。先にあったより、顔色もいい。体重は増えも減りもしないというが、食欲の源になっている「鯉エキス」も毎日飲めているというので安心だ。次回の抗がん剤の副作用で本当の父の体調が分かるから、ここは本当安静にしていて欲しい。
2006.08.16
さいきん1冊の本を買った。「ガン~家族はどうしたらいいか~」という本だ。病状云々ではなく、ガン患者と接するための最低限のマナーや、ガンが進行、または治っていく過程に表れる患者の感情や態度など、事細かに書かれている。いくら父がガンだといって、いろいろとお世話をしても、その痛みや、死に対する恐怖感などは家族には分からない。分かってあげたくても到底無理な話である。そういったことから、自分では何気なく言った言葉でも患者には重くのしかかることだってあるのだ。そういったトラブルを未然に防ぐために図で解説しながら綴ってある本だ。その本を読んだ感想…。私たち家族が思うほど、患者はそんな恐怖を味わっていないということだ。もちろん、医者から最初の告知を告げられたときはおそらく「否定」という感情が湧き、その後「恐怖」という感情が表れるそうだ。でも、数カ月経って、まだ自分が無事であることを確認すると「安定」するという。もちろんひとそれぞれだが、今もしかしたら父は「安定」の場所にいるのかもしれない。これからまだまだ父の感情は病状とともに激しく変わるだろう。そんなとき家族が何をすればいいのか、もっともっと勉強をしなければいけないと思った。
2006.08.15
抗がん剤を打たないことがこんなにも幸せなことだとは、私もあらためて知った。打たないにこしたことはないが、今の父は「抗がん剤」が命の源でもある。でも今回、1週間延期をしたことで、心身ともに開放的な気分を味わっている父がいる。あ~、抗がん剤なんて一生打たなくてもいい体にして欲しいなあ。父からメールが来た。「久々散髪に、帰り横浜東口デパート食料品売場で目の保養~気に入った物を2,3買って夕食に食べた。美味かった。ここ3日間孫の美友が夏休みで遊びに来ているので、家の中も楽しい! そういったことも心が晴々している事の理由にもなっている。体調はちょっと腸が痛いが?? 恒例のことの腸トラブルだ・・・明日は一日家でゆっくり身体を休めよう。量は少ないがとにかく食事が美味い!!」次の金曜日の抗がん剤投与までにしっかり体調を整えていて欲しい。
2006.08.14
実家の朝は早い…というか私が遅いんだ…。昨日遊びつかれて、朝起きたのが12時半。もう朝じゃないじゃん!父はすでに起きていて、リビングで高校野球を見ていた。朝も食欲旺盛だ。娘もとなりにチョコンと座り、じじと一緒に朝ごはんを食べたらしい。2時半ごろ家に帰ろうとしたら、娘が「ばばちゃんちに泊まってる」というので、私だけ帰った。夏休みだからいいだろう。父の体調もいいし、少しは娘がワーワーさわいでいた方が、雰囲気としていいのかもしれない。父は私が帰る少し前に、行きつけの床屋さんに出かけていった。病気になってもしゃれっ気がある父。そういう気持ちをいつまでも持っていてほしい。家に帰っても、主人が夜中まで仕事のため、一人寂しくキーボードをカチカチする私でした。娘がいないうちに仕事を片付けておこう!
2006.08.13
今日は昔の友人と会うため、娘を実家に預けて昼から夜まで遊んだ!たまには独身時代に戻って羽目をはずさないとやっていけない。12時頃、実家に行った。娘を迎えにいくためだったが、もうこんな遅い時間なので泊まる事にした。父は外出中。仕事仲間と食事会とのこと。私が帰って30分ぐらいしたら父も帰ってきた。お酒は飲めないので、おいしいものをたくさん食べてきたらしい。顔色もよく、声にもはりがある。順調に体調は回復している様子。この分だと来週の金曜日は余裕で抗がん剤を受けられるだろう。とにかく、鯉エキスを飲み始めてから、食欲が増大するらしいから、気持ちが悪くても鯉エキスだけは忘れずに飲んで欲しいものである。
2006.08.12
タイトルそのままズバリ、父が医者に言われたこと。「生半可な気持ちでは無理!」父はこの言葉を聞いて、あらためて自分の病気の酷さを感じたそうだ。現に今日もらった父のメールにも書いてある。「定期検診でも他に異常はなかった。完全に副作用だったとの事、最初が軽かったから甘くみたのだろう。担当医もこの病気…いや私がかかってる病気は生半可なものではないとの事、これからは気力、体力を自分でよく管理し、全てに万全な時に投与すべきである。抗がん剤を打つ、打たないは本人の意思の問題。医者が口をはさむ問題ではない!そうだと思う!投与が嫌だったら悪くなるのを待つだけだ!病との闘いの前に自分そして薬との闘いに負けると言う意味がよ~く分った!どんなことがあっても万全な気力、体力をもって月2回は投与するぞ!その反面、怒られるかもしれないが投与をしないことが、こんなに嬉しいこととは初めて知った!今日、カミさんも同席した。先生の話にかなり深刻になったのではないだろうか!兎に角心配かけないように頑張るぞ!真正面から立ち向かっていくぞ!」抗がん剤は1週間遅らせ、来週の金曜日に打つことになった。それまでは鯉エキスを十分に飲用し、食欲と気力を温存しなければいけない。頑張れ!
2006.08.11
父からのメール「8月10日 昨年9月に抗がん剤の投与をして初めて2週間も副作用が続いた!びっくりだ!気分が悪く食欲もなく、本当に参りました!体力も体重も55キログラムまで落ちた。9日より無理してでも鯉エキスを飲むようにしたら、気分は悪いが食事が進むようになった!明日11日の投与は中止!恐らく体力がもたないだろう。」今日は私も実家に行ってきたが、さすがに明日の抗がん剤は打てない状態。やっと今日ぐらいから食欲が出てきて、顔色が良くなったので、1週間遅らせてもらえるように明日医者に頼んでみるという。ガン告知から、体調のせいで抗がん剤投与を延期するのは初めてだ。やはり引っ越しが祟ったのだ。病人なんだから私たちに任せればよかったのに…。後の祭りだが…。明日は妹の運転で母と父と3人で医者に相談しに行く。どうなることやら。
2006.08.10
父がこんなことになってから、毎日父を思う。「今どうしてるかな」「ちゃんと食べてるかな」「もうそろそろ会いに行こうかな」いろいろ…。でも、たまに現実逃避に走る。去年はパソコンに熱中していたりしたが、今は娘と一緒に任天堂DSで現実逃避。こうでもしないと、息の抜けない状態!少しはいいよね。娘の初めての夏休みというのに、今年は沖縄に行っただけ(それだけでも満足だが)。夏休み後半の予定は無し!主人は会社が移転するため、お盆休みも返上で働いてる。このままでは過労死になっちゃうんじゃないの?というぐらい働きづくめ。休みの日はゆっくり休めばいいのに、娘を連れて虫取りやプールに連れて行ってくれる。小学校1年生の娘は、それだけでも立派な夏休みの思い出になるらしい。パパが異常にその辺をカバーしてくれているので私も安心。今年の夏休みはこんなもんでいいかな?明日は私の妹が娘をプールに連れて行ってくれる。うちの姉妹は私だけ子供がいるので、みんながこぞって娘を相手してくれるのがとてもありがたい。
2006.08.09
酷く蒸し暑い。台風のせいだと思う。こういう日は家から出ないのが鉄則…。父も今週はずっと家にこもりきり。外にでて熱中症でたおられても困る。今年の夏は長くて暑い…気象庁が出した1カ月予想だ。元気な私でさえバテテいるのに、父の病状を考えると心配である。9/2…もうじき父がガンと宣告されてから1年が経つ。この1年の短かったこと…!こんな短い1年を体験したのは初めてかもしれない。きっと日々いろいろと忙しかったためだろう。次の1年は試練の年である。1年目を乗り越えられたからといって安心してはいない。これからが本格的な治療時期に入るからだ。でも、このブログ…最初は不安だった。ブログを始めた途端に父がいなくなっちゃったら…なんて。こうしてブログを書き続けられるのも、父が頑張っているおかげ。そして、同じ病で苦しんでいる人に一筋の光を与えたい。末期ガンでも毎日楽しく、充実した日々を過ごしている父のこと。もっともっと話していこうと思っている。
2006.08.08
今回は副作用に悩んだ父だったが、昨日あたりから調子を戻してきた。驚く事に、鯉エキスを飲み始めた途端、食欲が出てきたそうだ。副作用が酷かった時期は、鯉エキスを飲むのもままならず、10日ばかりあけてしまったのも食欲不振の原因。しかし、父に言わせると「飲まなくてはいけないのは分かっているが、あまりの副作用の酷さに、鯉エキスを飲んでもそのまま吐いてしまう」そうだった。鯉エキスの錠剤タイプが早く出ることを祈っています。
2006.08.07
父から久々に(本当に久しぶり)メールがきた。「7月26日~8月6日 引越し疲れ等の体調不良の中、抗がん剤を打つ!担当医にも症状を言ったが、それも副作用のひとつと言う事と今までの副作用が軽く、もっと酷いものだとの事。予定通り抗がん剤を打つ、病院で投与中既に今までに経験のない副作用を・・・ 気持ちが悪くどうしようもない。かといってトイレに行っても吐けない~~帰宅してからも通常の副作用に加え、吐き気が続く、当然食欲は起きない! 30日昼頃、予定通り42・3時間の投与を終え針を抜く。ダルさは取れたが、吐き気は変わらない。この状況が6日まで続く。この間、カミさんもあの手この手で何とか食べてもらおうと、手を尽くしてくれたが、申し訳ないが欲しくないんです。当然体力も無くなっていく。いっとき60kg迄戻した体重も54kgに迄落ちる~~身体全体に力が入らず、ただベッドに横たわっているだけでまるで死を待っているだけの病人だ!!おそらくカミさんもそう思っただろう・・・ 約1年間の抗がん剤投与で、はじめての苦しく辛い副作用だ。 食べなければいけない事は百も承知、体重が減りだしたら要注意も知っている。焦ってとにかく少しでも食べようと努力をしたが、本当に僅かで終わってしまう。いろいろ考えて食事を作ってくれたカミさんには、ただただ申し訳ないと心の中で謝るのみだ。本当に気持ちが悪くて食べられないんだ。こんな症状が今日6日(日曜日)の昼頃迄続いた。 昨日5日はカミさん、長女、次女、孫と鶴見の部屋の最後の掃除に一緒に行ったが、何もしなくても、もうダウン!家に帰りベッドになだれ込む様に倒れた!!夜、長男が北海道から帰り、土産を持って来てくれたが、とても起きられず、帰り際に寝たままチョット話をした。これは深刻だぞ、身体に何か異変が起きているのかな?等々余計な事を考えてしまう。これがもし副作用なら、又今後これが続くなら、抗がん剤はチョット考えちゃうな・・・皆、この抗がん剤に負けてしまうんだろうな…とにかくこの10日間は廃人同様だった。今日午後頃から吐き気が起きる間隔が長くなり大分楽になり少しづつ食事の量も増えた。又、体力的にも良くなったかこうやってベッドの中で日誌も10日振りに書けた。おそらく引越し等、体調が悪いところに強力な抗がん剤を投与した為体力がついていけなくなり、身体の組織のバランスが崩れたのかも知れない。10日間ぶりに「鯉エキス」も飲めるようになった。 明日は病院に行って担当医に詳しく話そう。そうでないと次の金曜日が、もう抗がん剤投与だ~~まだ4日間あるが、状況を良くしてからでないとみゆう、カミさん、長男、長女、次女ありがとう(・・)/ 鶴見の引越しが一段落しただけでも、これからは楽だ!治療に専念しながら、仕事の方も格好をつけて行こう。2週間近くを総めた日誌になったが、いかに大変な副作用との闘いであったか分ってもらえるだろう又、こうやって書けるようになったことにも感謝したい。」とっても長いメールだった。今回は本当に抗がん剤治療の辛さを味わった様子。これを機会に本当に無理をしてはいけないということを自覚してもらわなくては。
2006.08.06
父が住んでいたアパートを引き払う時期がせまっているため、今日は真夏日の中、引っ越しの掃除を手伝いに行った。家具や小物などはすべて実家に持ってきているので、本当、純粋に掃除だけだ。なのに…父も来た…。あれほど言ったはずなのに。もうここまで来ると、自分の意見やアドバイスに対して完全に無視されていると思ってしまう。つい先日「引っ越しはもう掃除だけだし、今は体調が悪いから日にちをずらすなどして、家で安静にしていて」と言ったはずなのに。案の定、アパートについたはいいが、動けなくなった。部屋にブルーシートを敷いて1時間ぐらい横になってしまった。その間、私たちはせっせと掃除をする。私たちでもこの暑さにはヘロヘロなのだから、父から見ればまさに地獄の火あぶりのようなものだ。もうあまりにも衰弱してしまった父を見ていることができない!これからは強制的に父を「管理」しないといけないのではと思っている。体調がよくなると「喉もと過ぎれば~」で、外に出たがる。ここは「拉致」同然でしっかりみはっていなければいけない。今年の夏は厳しい。
2006.08.05
今日の最高気温35度。埼玉の方では38.5度とか…。体温より暑いってこと?ニューヨークでも毎日40度で死者まで出ているというから、今年は夏を侮ってはいけないな…。父は引き続き体調悪し…。これは抗がん剤が体中に充満しているから…だと思う。肺と肝臓のがん細胞は小さくなっているに、今までと同じ治療方法をしているのも不安に思う。今度私も先生に会って、いろいろと今後の治療の話をしたいと思っているのだが…父は私が医者に会うのをあまりよく思わない…いつも兄を連れて行く。まあ、私も結構いいたいことズバズバ言っちゃうから…だと思う。父としては今までこうやってよく過ごしていけるのは先生のおかげだ!とか思っているから、あまり強く言って欲しくないんだろう。本人がそういうのであれば…兄に任せるしかない。話は変わるが、私の母の妹、私から見て「叔母さん」が、去年あたりから「膠原病」にかかり、ちょっと欝気味になっていた。すかさず私は「鯉エキス」と同じ販売元から発売されている「鯉油」を勧めた。「鯉油」とは、「鯉エキス」をつくるときの上澄み(油)だ。これは「うつ病」に効くと言われ、女性自身などでも紹介されるほどの人気商品。現在、どのぐらいのうつ病患者がいるかが分かる。その効果は千差万別だが、ほとんどの人がリピーターとなり、うつを克服している。少々高いものなので、あまり気安く勧めるのも何だかな、と思ったが、それはそれは苦しい様子だったので、1度だけ勧めてみた。今から1カ月前ぐらいのことである。今日、母から連絡があり、叔母さんから電話があったということ。よくよく聞いてみると、鯉油を飲み続けて1カ月、躁鬱感がなくなり、毎日穏やかに生活できている、という知らせだった。膠原病でできた手の荒れや、唇の荒れはまだ治らないが、精神的に安定できたことが何より嬉しかった様子。もうすぐ鯉油がなくなるので、ぜひ続けたいということだった。すごいね!すごい!うちの家系ってばみんな「鯉」に助けられてる!皆さんの周りにももし悩んでいる人がいたら、ぜひ一度お試しを(別に宣伝でも何でもないですよ!)。明日は父のアパートの最期の引っ越し。細々したものを片付け、掃除をしに行ってきます!
2006.08.04
昨日実家に行って、帰るつもりだったのだが、娘がどうしても泊まる!というので泊まることにした。夜はなかなか寝付かれず、ついつい朝寝坊。すでに父は起きて、朝ごはんを食べていた。朝方少しリハビリがてら近所を散歩してきたらしい。昨日よりはるかに体調がよくなっているのが分かる。でも、まだまだ油断は禁物!今週、来週と入っている仕事も、少し減らすらしい。私に言わせれば「当たり前」の話。こんな体調が悪いのに「仕事仕事」言っている方がおかしい!ここは社長も父の体調のことを分かっているので、十分に休んで欲しい。まずは体を治すことが先決なのだ!父もそれが今回あらためて分かった様子。「少し休職した方がいいかも」とつぶやいていた。全国的に梅雨明けをして、毎日30℃以上の真夏日が続く…健常者である私でもバテて、食欲がなくなっているというのに、そんな中「仕事」なんて、もってのほか!!!
2006.08.03
今日は久々に実家に行った。やはり父は調子が良くない。久しぶりに会ったので、痩せたのもすぐに分かった。調子のいいときから6キロも痩せているという。原因は以前も書いたが、副作用がひどいということ。むかむかと気持ち悪く、食欲増進の源になっている「鯉エキス」も飲むことができないという。これさえ飲めば食欲はわくのが分かっていても、ムカムカして飲む気がしないらしいのである。以前、鯉エキスを販売している会社の人に尋ねたら、次期に鯉エキスの「錠剤」が出るということ。父も、こういうときこそぜひ「錠剤」が飲めたら楽なのに…と言っていた。多分もう開発の段階は終わったので、販売されるのも間近だと思う。夕飯時、亀田の世界戦を見ながら父といろいろ話をしていた。食欲はないと言っても、ちゃんとご飯も肉も食べていた。少し楽になったのか、口数も多くなり、いつもならご飯を食べてすぐに床に入ってしまうはずが、私と一緒に居間で2時間ほど一緒にいた。やはり、雰囲気というのもあるのだろう。そういう場がつくれるように、ちょくちょく行ってあげようとおもう。
2006.08.02
父から電話が来た。その声はまさしく去年の入院当時のような「蚊の鳴くような声」。とても心配だ。体重も60.5まであったのが今は54キロ。なにしろ食欲がわかないという。これは闘病生活始まって以来のピンチ!食欲がわかないといっても、まったく食べられないわけではなく、いつもの半分ぐらいは食べるからまだいいもの。これがまったく受け付けなくなったら問題だ。やはり抗がん剤の副作用が酷く、まだ続いているのだ。いつもならすでに元気になっている頃。仕事に出かける頃である。次回の抗がん剤までは、とにかく仕事もセーブして安静にするように言った。体調が少しでもよくなると調子に乗ってしまうのが今までの父だった。でも父も今回の苦しみで、自分の浅はかさが分かったようだ。安静の上安静を保って、よくなるまでは大事をとることが重要だ。明日は久々実家に行って来る。父といろいろ話がしたいし、いろいろ言わないと。
2006.08.01
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