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石手寺から道後へのへんろ道があると協会の地図にはあるけれど、17時をだいぶまわっているので無難に車道のコースへ出ました。【義安寺】を素通りし、【子規記念博物館】前を通過し、観光客で賑わう街中へ入ります。からくり時計とその横には足湯。今日の宿、『道後あい』は道後の商店街にあるのですが・・・商店街にはドア一枚しか接していないため、うっかり通り過ぎます。私はアーケードをどんどん歩いて、『道後温泉本館』まで行ってしまいました。引き返して今度は注意深く見ていくと、入口がありました。蜂蜜屋さんの隣でしたが、見落としやすいです。ここは障害者支援の一環で、今春オープンした簡易宿泊所です。昼間ここで障害者の方が、ベッドメイクや客室の清掃などの仕事をしています。非営利団体の活動なので、大々的に宣伝などはできないらしく、口コミや新聞記事でじわじわ知られています。私もココをどこで知ったかと訊かれたので、インターネットの新聞記事に載っていました、と答えました。別棟の宿泊棟は1階がベッド4台、2階は和室の広間(定員6名)となっています。システムは素泊まり2000円、セルフサービスの朝食と道後温泉本館の入浴券付きで3000円です。管理人さんは18時から19時くらいには帰宅してしまうので、チェックイン時に前払いでした。今日は男性お遍路さんが1名、私たち女性が2名なので、男性がベッドルームで私たちは和室です。そういえば宿泊当日の午前中に管理人さんから、電話がかかってきていました。「今、どちらですか?」「西林寺の手前なので、17時は過ぎると思います。必ず行きますのでお願いします。」当日に確認の電話をいただけるなんて、びっくりです。部屋割りを考えていたのかなぁ。管理人さんから入口ドアの鍵を受け取り、朝食のことをきいてから部屋に案内されると、Mちゃんの置手紙がありました。私より1時間早く到着して、温泉に入りに行ってるそうです。管理人さんがお風呂セット(入浴券・石けん・タオル1枚がバスケットに入っている)を手渡してくれました。但し、シャンプーは付いてないので自分で用意してきた使いきりパックを持参。「洗濯しかけて行くといいですよ、洗濯が終わったらカゴにうつすだけにしておきます」と管理人さん。早速トレパンに着替えて洗濯物を放り込み、温泉へ♪アーケードを道後温泉のほうへぶらぶら歩いていたら、ジェラート片手のMちゃんに声をかけられました。「おぉ~、白装束でないのによく解ったね。」って言ったら、「その風呂セット(カゴ)ですよ。」同じカゴをMちゃんも提げてました。「あとでご飯行こうね~」と別れます。やっと温泉♪♪♪なんと20年ぶりの道後温泉です。入浴券は1階の「神の湯」(400円)、地元の方で賑わう公衆浴場ですが、観光で来た過去2回は2階のお風呂(浴衣付)だったので、この神の湯体験は良かったです。脱衣所では、セルフサービスで熱々の番茶が飲めます。飲んでみました・・・ヒ~熱いぃ~温泉の前には、観光客相手の人力車が客引きをしていました。トレパン履いて、お風呂カゴを提げた私は観光客に見られず無視。青々とした柳も涼しげで風情があります。違う角度から眺めてみる・・・木造三層楼が素晴らしいです。坊ちゃん広場もありました。広場の片隅で見つけたのらネコ。石畳にへばりついていたスルメを、必死でかじっていました。ワイルド・・・商店街を戻り、柑橘専門店『みかんの木』で風呂上りに「伊予柑ソフトクリーム」を食べました。あと、飲むみかんゼリーも購入。のんびりしすぎたので慌てて宿に帰り、洗濯物を干してMちゃんと夕食に出かけました。椿の湯の近所の『椿食堂』(PM19:00)地元の人が行くような、地味なうどん屋さんでした。私は大衆食堂だと思っていましたが、麺類とおでん、ビールしかなかったです。ご飯が食べたかったのですがしょうがない、鍋焼きうどんとおでんを注文。コンビニでデザートを買って帰り、部屋で翌日の行程を練ります。和室にはトイレ、洗面所、冷蔵庫があって便利です。明日のお茶も冷凍中。お遍路を始めて相部屋になったのは初めてなので、楽しくてお喋りをしていたらこんな時間、PM22:00就寝。【歩行距離・時間】 計:28.3k 通算29日目宿 ~ 三坂峠 6.0k:1時間三坂峠 ~ 網掛大師 4.3k:1時間網掛大師 ~ 46番浄瑠璃寺 3.4k: 45分46番 ~ 47番八坂寺 0.9k: 15分47番 ~ 札始大師堂 2.6k: 35分札始大師堂 ~ 48番西林寺 1.9k: 25分48番 ~ 49番浄土寺 3.2k: 50分49番 ~ 50番繁多寺 1.7k: 25分50番 ~ 51番石手寺 2.8k: 40分51番 ~ 道後温泉 1.5k: 20分
2008年07月30日
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交通量の多い三叉路の突当りに、どど~んと立ちはだかる石手寺。境内に入ると天女像。今日は番外霊場の文殊院や始札大師堂で、何度も衛門三郎の碑に会ったり記述を読んだのですが、石手寺にきてみるといきなり衛門三郎と鉢合わせです。参道には焼餅やお土産屋さん、巡礼用品の店などが並んでいて特別な札所という雰囲気。しかしPM16:20になっていたので、そろそろ店じまいを始めていました。参道の終わりに大きな山門。山門の柱のところに恵比寿様を発見。お寺で恵比寿様はあまりないので、ぴちぴちの大鯛に乗っていたほうを記念撮影。このお寺はかなり規模が大きいので、先に納経をしてもらってからゆっくりお参りすることにしました。この三重の塔にも歴史を感じます。本堂、大師堂とまわって、さっそく気になる看板に誘われて『地底マントラ』に突入。入口には大師が見下ろしています。「いって参ります」中は最小限の照明しかなく、ほの暗く神秘的です。このトンネルの中にはお地蔵様などが所々に配置されていますが、何があるのか暗くてよくわかりませんでした。それにトンネルが長くて緩やかな登り坂で、途中でふと引き返そうかな・・・と思ったり。しかし好奇心が進め!進め!と言うので、出るところまで出ました。ひょっこりと、この裏出入り口に出て、目の前はアスファルトの道路。???寺の敷地外です。時間外はこの出入り口は施錠されるみたいで、丈夫な鉄格子が備わっていました。道路の向かいには閻魔様。『奥の院』への道標もみられます。奥の院へ進むと更に帰れそうにないので、引き返すことにしました。右手には山の上からにょきっと姿を現している【西安大師】(東山日中友好西安大師)16mあって日本一とパンフレットにあります。(この巨像は石手寺に近づくときから見えていたので、大きな弘法大師像だなぁと思っていたのです。)弘法大師は中国の西安(昔は長安と言った)に留学していたことから、西安大師。トンネルを戻り、今度は入口に出ずに大師修行場へまわります。ここもほの暗いトンネルで地底マントラとはつながっています。出入口はこれ。出入口は大師堂の裏にあり、大師像が修行場を向いてお立ちになっています。そのほかカラフルな屏風絵のようなものが飾られる絵馬堂?があったり、お砂撫でのコーナーがあったりワクワクさせられます。」石手寺には参拝も含め1時間ほど滞在しましたが、境内が広すぎてまわりきれませんでした。他にも子供の手の中に握られていた石が収めてある【宝物館】、【お山四国八十八箇所】(展望台がある)、護摩堂(珍しい純粋な和様建築)などがあります。まずは山門付近に備え付けてあるパンフレットを頂いて、まわったほうが効率が良いです。パンフレットも色々あり、参拝の仕方や般若心経などが書かれたしおりまで置いてあるので親切です。さすがに疲れてきたので、休憩所でセルフサービスの冷茶をいただきました。お茶も美味しかったのですが、備品のお湯のみが気に入りました。これは砥部焼きでしょうか、青色がとても綺麗です。こんな湯のみがあったらお土産に買って帰りたいと思います。納経所は17時を過ぎたのにまだ開いていました。そろそろ片付けようかという感じの女性に、道後温泉まではどれくらいかかるか尋ねました。歩いて20分くらいではないか、とのこと。お礼を言ってPM17:20に石手寺を後にしました。石手寺は見所満載なので、また観光で来ても良いなぁと思います。
2008年07月29日
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浄土寺までは3.2k、PM14:15に到着。山門に『西林山』とあったので、「えっ?また西林寺に戻ってきたの?」と慌てましたが、西林山は山号だったのですね。【49番:浄土寺】鐘楼で鐘を撞き、本堂へ。今日は鐘、撞き続けてます。続いて大師堂浄土寺の大師像納経所へ行くと、そこの女性が「1時間くらい前に来た若い女の子に、女性の一人歩き遍路さんのことを訊かれたけど、あなたのことかしら?」「あ、そうです。私のことです。今日同じ宿に泊まるので。」そうか、Mちゃんとは1時間違いで歩いているんだな・・・とわかりました。そして納経所の壁に貼られてあるポスターに気がついて、女性に尋ねました。「ここはこの写真の空也上人像があるのですか?」納経所の女性は、浄土寺の記事の載った冊子のコピーを1枚下さって「本堂におまつりされているのだけど、公開はしていないのよ」京都:六波羅蜜寺と、この浄土寺と2つのお寺にしか空也像はないそうで六波羅蜜寺の像は80cmくらい、ここのは130cmちょっとあるそうです。お寺を出たのがPM14:45、時間内に石手寺までは行けると思うけど、あまりのんびりもしていられない感じです。途中、『媛彦温泉』の看板を何度か見かけました。気になります。PM15:10、【50番:繁多寺】到着。境内に弁財天の祠もありました。松の木の剪定作業もあっていました。(PM15:40出発)へんろ道の看板に従って住宅街の中を歩いていると、1台の車が止まり中からご婦人がでてこられました。「へんろ道の矢印は住宅街をグルグルまわってるから、バス通りに出たほうが迷わないよ。バス通りに出たら突き当りまで一本道だから。」そうアドバイスを受け、バス通り(40号線)へ進路変更。なるほど真っ直ぐな道なので、迷う事がありません。正面に何やら大きなお寺らしきものが見えてきました。今日最後の札所、石手寺が近づいてきました。
2008年07月28日
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AM11:25に八坂寺を出て、遍路道に入ると大衆演劇場と書いた建物がありました。その横手前にある貯め池。歩いていると自転車のお遍路さんが追い越していきました。諏訪神社の前を通り、まもなく番外9番の【文殊院】道路沿いにある立派なお寺です。衛門三郎の菩提寺らしく、衛門三郎夫婦の碑もありました。隣には大きな大師像、八十八ヶ所お砂踏みも出来ます。さらに30分ほど歩いたところに【札始大師堂】(PM12:10)トイレを借り、手水鉢の水道で手も洗い、お堂前のベンチで昼食代わりのトマトを食べました。この時期歩いていると、暑くてお昼ご飯が食べられないのです。アイスクリームやゼリーやプリン、果物が私の昼ご飯になります。お参りは中へどうぞ・・・と書いてあり、中へ入れていただく。誰もいないので、ちょっと淋しいです。今日、同宿のMちゃんどこらへんかな~とふと思います。境内には大師の『お泊り跡』と記した大きな石碑もあります。“弘法大師の後を追って、遍路姿の衛門三郎はこの堂を尋ね、大師の帰来を待ったが現れず、衛門三郎は紙片に国所姓名を記し、その札を堂に貼り納めた” これが札始めの由来、納め札の原型ですね。次の札所を目指していると、途中『久谷大橋』という大きな橋がありました。河川敷はとても広くて運動場になっています。風に吹き飛ばされないように、菅笠を押さえながら橋を渡ります。車道から遍路道に入ると、道端にお堂。やがて正面にお寺へと通じる石橋が出現。PM12:55、【48番:西林寺】到着。早速、本堂へ向かうと看板があり、大師堂が工事中なので大師堂も本堂に安置されているとのこと。本堂の右手には建築中の大師堂。1箇所でまとめてお参りできたので手抜きのような、お得なような。ここの納経所前は、インターホンで呼ばないと出てきてくれません。納経料を支払うと窓口の障子をパタンと閉められました。また、ちょっと淋しい気分。でも納経所の前には庭園もあり、気分転換できます。リュックを置いていたベンチの後ろでは、石貼りの床に寝ているネコがいました。ネコは1番涼しい場所を知っているというから・・・。思い切りリラックスして伸びてます。リュックを背負ったりしてガタガタやっても、ピクリともしないネコを残してPM13:25に出発。
2008年07月27日
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AM10:10、本日最初の札所【46番:浄瑠璃寺】に到着しました。石段をあがった左手に納経所があるのですが、なんだか賑わっています。本堂に近づくと団体のお遍路さんが参拝中でした。本堂左手には「←蓮池」の看板があったので、団体さんと時間をずらすために蓮を見に行きました。そんなに広くはない場所ですが、まだまだ綺麗な蓮が風に揺れていました。蓮は大好きな花なので、蓮の中を長いことぶらぶら歩き回りました。↑これは花びらの端がピンクに縁取られていて、珍しいと思いました。蓮を堪能して本堂へ戻ると、次の団体さんが山門のところから入ってくるのが見えたので慌ててお参りを始めました。2つめの団体さんが本堂へ上がってくると、その中の一人の年配の男性が怒鳴り散らしています。「それが添乗員の仕事だー」とかなんとか。おまけに同伴の女性遍路が「お寺の中ではやめて」となだめると「じゃあ寺の外へ出ろ」とすごい剣幕。ご本尊の目の前でやめてよ~と私も内心思いました。直後に、同じバスツアーの男性が「もうやめて下さい」と注意しています。嫌な気分になるので、あたふたと大師堂にまわり、せわしない参拝になりました。納経所でも少々待ち時間があり、この先もこんなに混雑するのかな~と不安になりましたが、目の前で添乗員さんらしき人が「このさき岩屋寺にいく前に昼食ですよ」と話しているのを聞いて一安心。団体さんは逆打ちコースでまわるようでした。納経所の待ち時間に、置いてあったウォータークーラーで喉を潤します。銅製のコップがお洒落でした。納経所の横のスペースでは、履くと足が疲れにくいという魔法の靴下のような健康具を販売しているお店がありました。「今日はお接待です」と張り紙がしてあり、年配のお遍路さんたちを集めて何やら講習していました。団体さんが去ったあと、境内をゆっくり散策すると色々なものを見つけました。籾大師、籾のなかに入ってるなんて可愛いです。よっぽど小さいお大師様なのでしょう。説法石佛足石は是非とも試したいので、靴を脱いで石の上で足踏みしました。健脚祈願と交通安全にご利益があるそうです。佛手石46番から47番までは0.9k、楽勝、楽勝と歩いていたら道しるべの脇に面白いもの発見。CB造のお城です。よく出来ているな~と写真に収めました。ほどなく【47番:八坂寺】が見えてきました。(AM10:55)ここの山門は小さめの朱色の橋になっており、上を見ると天井画が描いてありました。山門をくぐると右手に新しい建物の納経所があり、正面には本堂への階段が伸びています。階段を上りきるところに鐘楼、ここで鐘を撞きました。本堂の裏にはさらに何かのお堂が見えます。本堂の脇から【万躰阿弥陀佛】という入口があったので、地下へ通じる階段を下りてみます。真っ暗だったので、ドア横の電燈のスイッチを入れました。内部は阿弥陀佛の像が無数に並んでおり、静かで不気味な感じがしました。向う側の出口に出ると、そこには【閻魔堂】がありました。閻魔堂の両脇には極楽の道と地獄の道を描いた通り道が・・・。地獄絵はやはりエグイ、断然極楽に行くほうが楽しそうです。大師堂も忘れずにお参りして、納経所へ。納経所の前にはテントが張られ、お守りなどのグッズが並べてありました。ベンチの上には大きなウォータークーラーが置かれ、ここでも冷たいお水を頂きました。冷たいお水は元気が出ます。AM11:25に出発。
2008年07月26日
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AM6:00から朝食。朝食もボリュームたっぷり。白いご飯も美味しい。朝食後に1泊2食6000円を支払い、部屋に帰って白衣を羽織ります。白衣の前ポケットに違和感を感じ、さぐってみると・・・ボロボロに千切れて乾いた昨日の三十六童子の納め札が、変わり果てた姿で出てきました。なんと罰当たりな・・・と絶句。しかし白衣のポケットのチャックをきっちり閉めていたので、洗濯機の中まで紙だらけにすることなくすんだのは幸いでした。これが一晩お世話になった部屋。相部屋にはしない方針だそうです。この季節でも、朝方は涼しいくらいでした。AM7:15出発。横はへんろ道になっていて池沿いの道を過ぎると山道に入ります。宿から三坂峠の分岐までは6kほど。遍路道はすぐに33号線へ合流し、車道を歩きます。紫陽花の咲く東屋もあります。やっと三坂峠の分岐まできました。峠の下り道から松山方向を見る。このあとうっそうと木の繁る山道に入るのですが、ぼんやり歩いていると右足でゴムホースを踏みました。ぐにゃりとした感触・・・。いきなりそのゴムホースが足の下で暴れ始めた!「うわぁぁ~~~ん」と飛び上がり、10mほど走りました。私もびっくりしたけど、ヘビもびっくりしたでしょう。あ~怖かった。。。東屋に到着、でもヘビの報復が怖くてそそくさと出発。薄暗い森を抜けると、棚田や民家が見えてきました。昔は遍路宿を営んでいた【坂本屋】かなり立派な建物で、趣があります。坂本屋は廃業していますが、脇にある簡易トイレは開放されていて有り難いです。簡易トイレに向かうときに見えた五右衛門風呂。状態も良さそうなので、今でも使えそうです。トイレも借りて、15分ほど休憩させていただきました。(AM8:45~9:00)道はなだらかなアスファルトで、民家の間を歩いていると鉢植えの蓮の花が咲いていました。【網掛大師堂】までやってきました。お堂の日陰で、宿で頂いた塩プチトマトを食べました。(AM9:15~9:25)地元の方が私財を投じて、平成5年に建てられた新しいお堂です。新しいお堂の道をはさんで【網掛石】がありました。巨石の横には初代の古いお堂がありました。コチラのほうが趣があって良い雰囲気なのですが、隣の家のお堂を守ってきた方の話を聞くと、屋根が老朽化して補修も出来ないくらいに傷んでいるということです。弘法大師が網をかけて二つの巨石を天秤棒で運んだそうで、その時の網目が石にくいこんでいます。近くで見ると、なるほどメロンのような網目がありました。運んでいるときに天秤棒が折れて、二つの巨石のうち一つはこの遍路道に落ち、もう一つは川に転げ落ちたそうです。川に転げた石のかけらは、46番:浄瑠璃寺の境内で保存されているとか。その浄瑠璃寺にむかって、また元気に出発です。
2008年07月25日
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岩屋寺の参道の茶店を出発したのがPM14:00、ここから久万まではMちゃんと一緒です。今日の宿まではさらに15kちょっと、気合を入れます。午後になるので山道は避けて、12号線の車道を歩くことにしました。ギンギラのアスファルトの上を、縦列になってもくもくと歩く、歩く。所々にあるバス停の東屋で休憩しながら・・・。去年の夏の時もそうでしたが、猛暑のこの時間は歩くのが辛いです。でも誰かが一緒に歩いてくれると、辛さが半減されるような気がします。たわいないおしゃべりや、休憩所で一緒にお茶を飲んだりしているとあっと言う間に峠御堂トンネルまで来ました。峠御堂トンネルは意外と長く、やっと抜け出すと久万の町が見えてきました。Mちゃんは会社を辞めてきてるので、あまり資金がないとのこと。それで電車やバスやお接待の車に乗せていただいて、泊まるのも素泊まりで旅しているという。ここまで2週間できているお急ぎ遍路です。今日は隣にコンビニがあるという便利さで『でんこ』に予約していました。私の翌日の宿は「素泊まりだよ~安いよ~」というと早速「教えてくださいっ」と言ってきた。実は以前、焼山寺への山道で宿泊できそうな処を尋ねられ「今日私の泊まるところですが・・・」と植村旅館の電話番号を会社員の男性に教えたのですが、その人は予約したのに結局旅館に現れずに無断キャンセルになりました。女将さんが食事を準備して待っていたのに、申し訳なかったです。そのいきさつから、人に宿泊先を紹介するときは「絶対泊まってくださいね!」と念を押すようにしています。Mちゃんにも「キャンセルはしないでね、絶対泊まってよ」と言い含め、コンビニの前で別れました。(PM16:40)ここからまた一人で、33号線を4kほど歩かなければなりません。そのうちパラパラと小雨が降ってすぐやみました。アスファルトに打ち水をしてもらったみたいで、急に涼しく感じます。途中、【仰西渠(こうさいきょ)】の看板を見つけました。何?何?また好奇心がむくむくと湧いてきて、脇道にそれました。川が流れていて、近くには公衆トイレもありました。川沿いには遊歩道。そして、私の疑問はこの看板が解決してくれました。(イラストがキュート♪)遊歩道を進むとカマボコ型の手作り水路を発見。【仰西渠】の謎も解け満足してまた国道へ戻りました。それにしても宿にはなかなかたどり着きません。時間はPM17:30を過ぎたので、一度宿に電話を入れようと立ち止まります。ちょうど明神公民館の前でした。電話で明神公民館の前だと告げると、「でしたらあと1kくらいですよ。道路沿いに黄色いプレハブがあるので、そこを林道に入ってください。」いやいやあと2kはあるでしょう、と心の中でぼやきつつ夕暮れの道路をトボトボ。黄色いプレハブ、黄色いプレハブ、と呪文のように唱えながら歩くこと30分。やっと目印の黄色いプレハブを見つけ、林道へ右折。(PM18:05)へんろ宿【桃李庵】は現場事務所に使われていた建物を買い取って、脱サラして始められたそうです。なので外観はプレハブっぽいのですが、中はキレイに改装されていました。なんと今日の宿泊客は私一人で、1番風呂をいただきました。4~5人は入れそうな大きな浴槽に沸いているお風呂が熱くて、水を足し続けますがなぜかぬるくなりません。後で聞くと、薪でたくお風呂なのでお湯が冷めないそうです。お風呂のあとは楽しみなお食事、宿の主人の手料理が並びます。とにかく品数も量も多くて、食べきれません。個人的にはゴ-ヤの佃煮風が特に美味しかったので、そういうと「大阪の叔母に習ったレシピ」だと話しておられました。食事をしながら、脱サラして始めた遍路宿の経営の話などを聞きました。ご主人も歩いて5巡されているそうで、これからの遍路道での注意点やアドバイスもしてくれました。話が弾み、遅めの就寝。【歩行距離・時間】 計:24.4k 通算28日目久万中バス停、44番:大宝寺 ~ 45番:岩屋寺 9.2k:3時間岩屋寺・三十六童子めぐり他 岩屋寺 ~ 久万営業所 10.5k:2時間40分久万営業所 ~ 桃李庵 4.7k:1時間15分
2008年07月24日
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巨岩に密着したような本堂で正午のサイレンを聞きながら参拝。次に並列の大師堂を参拝。納経所に向かう前に、本堂横の急階段のついたロフト状のところに上ってみました。かなり長いハシゴ、一段ごとの間隔も広くてこわいです。でも、ここはきっと見所なのだと思い、頑張って上りました。ここがロフトでない証拠に、木製の仏舎利みたいなものが祀られています。小豆やお賽銭がお供えしてあります。上から見た風景はこんなふう、お寺の屋根を見下ろしています。若い女の子のお遍路さんも上がってきました。「上がるのはいいけど、下りるのがコワイね・・・」上からハシゴを見下ろすと気が遠くなりそうです。「しくじったら死ぬね・・・」高所恐怖症気味の私、後ろ向きになって慎重にゆっくりと、一段一段踏みしめて下りました。納経所で先ほどの女の子と一緒になると、【せり割行場】に行ってみたいが一人では不安だと言う。「じゃあ一緒に行こうか?」とお姉さんぶってしまいました。納経料300円とせり割行場入場料200円を支払って、鍵をもらいます。私の中ではさっさと扉の鍵を開けて、ものすごく狭い岩の間をよじ登る想像だけしていましたが、これが間違いでした。納経所の女性が鍵と何色かの納め札をくれて「このお札を三十六童子に納めながら行ってきて下さい」???さっき下ってきた山道にたくさんの石仏が見えたが、あれはミニ八十八ヶ所ではなかったんだ。のぼりには三十六童子と記してあったが、まずは山をめぐる三十六童子にお札を納めなければいけないのか!またまた気が遠くなりそうになりました。やっと岩屋寺にたどりついたものの、後戻りする上に山をめぐって三十六童子参りとは。鎌倉から来たというMちゃんは、岩屋寺までお接待の車に乗っけてもらったそうですこぶる元気。私はもういくつも峠を越えてきてヘトヘトで、ものすごくテンションが下がるも、しぶしぶ出発。三十六ある石仏の前にカゴやプラスティックボックス(ゴミ箱に使ってるもの)が設置してあって、そこにのぼりと同じ色のお札を入れながら歩きます。Mちゃんの後に続いて山道を登ったり下ったり。お札を納めるというより、ひーひー言いながらポスティングしているような状態。途中、山をぐるりと回りこむような順路だったので、申し訳ないけどそこはパス。結果、36枚のお札のうち数枚残ってしまいました。白衣のポケットにこっそりと余ったお札をしまいこみ、【せり割行場】の鍵を開けました。正面から見ても狭くて急勾配です。おまけに湿っていてツルツル滑ります。何回かズルっと滑り、白衣とズボンは泥だらけ・・・。三十六童子めぐりで想定外の体力を使い、やっと狭い岩の間を通りぬけてたどり着いた!と喜んだのもつかの間、せり割はその奥にも第2部がありました。それもロープの先には、また急勾配のハシゴが見えます。Mちゃんに「ちょっとここで休憩してるから、一人で行ってきて。ゆっくりしてきていいから。」今日の宿はここから三坂峠にむかったまだだいぶ先、ここで体力を使い果たしたら宿まで歩けるかどうかです。窪川でのアクシデントを思い出し、大事をとって今回はココまでにしました。Mちゃんもその先まで行きかけましたが、しばらくして戻ってきました。またゆっくり時間があるときに再チャレンジしよう!せり割第一部から見た遍路道。上から見てもかなり狭い!またドロドロになりながら下りました。※三十六童子というのは、不動明王の眷属だそうです。真っ赤な不動明王像のを囲むように山全体に三十六童子が祀られていますが、遍路道を歩くなら三十六童子は意識せずに山道を下ったほうが早道です。クタクタになって納経所に鍵を返却しに行きました。このお寺には【穴禅定】というのもあって、こちらは暗い洞窟めぐりになっているようなので夏は涼しいこちらの方がおすすめかも。Mちゃんに「泥だけですよ」と指摘されつつ、一緒にお寺を後にします。私は裏から入ってきたので解らなかったのですが、正面入口からだと急な階段を上って本堂まで20分以上かかる試練のお寺でした。Mちゃんがリュックを預けていた茶店でアイスクリーム休憩。「今日はどこに泊まるの?」と訊くとまだ決めてないそう。茶店のご主人にアドバイスしてもらって宿を決めている様子でした。彼女は久万に泊まることにしたので、「じゃあ久万のバス停くらいまで一緒に行こうか」と提案しました。
2008年07月23日
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今年も夏遍路、行きました。去年の盆休みがあまりに暑かったので、1ヶ月ほど早めて7月にしましたがそれでも充分暑い目にあいました・・・。夜行バスで松山入り、AM6:00に到着。松山駅前から久万高原まで行くバスはAM6:50なので、駅のトイレでお着替えしました。バス停のベンチで今日一日の行程をもう一度練り直し、確認。まだAM7:00まえだというのに、すごく暑くなってきてます。バスに乗り込むと1時間ちょっとで、もう久万高原♪(JRバス:松山~久万中前\1,340)前回44番で打ち止めにしていたので、まずは大宝寺に向かいました。境内には山頭火の石碑や大師像。(AM8:05)ご挨拶をしてからいよいよ45番へむけて出発です。(AM8:30)納経所の横の階段を下りて奥へ伸びる山道に入ります。この道は涼しくてGOOD。ずんずん登り坂になって峠をひとつ越えました。(AM9:00)そしてひょっこりと出たところは、峠御堂トンネルの真横。帰りはこのトンネルを抜けて帰るのです。12号線はこの時期、紫陽花ロードになっていました。心が和みます。しばらく車道を歩いていると河合の集落を過ぎました。その先民宿『和佐路』のよこに【薬師堂】がぽつんとありました。『ふるさと旅行村』の大きな入口を過ぎ、次のカーブの終わりくらいに八丁坂への分岐があります。石が敷き詰められた山道が見えます。(AM9:50)微妙に上り下りの道を歩いて、やっとたどり着いたのが八丁坂入口。トイレと休憩ベンチがあります。(AM10:30~10:45)さぁ、ここから八丁坂に取り付きます。坂を登りきると・・・、頂上には茶屋跡。八丁坂のさらにその先も登り道・・・。今日も峠を越えてばかりな気がします。やがて下りの道になり、赤や緑の幟がはためく山道に出ました。ここにもミニ八十八ヶ所めぐりがあるのかなぁと思いながら歩いていくと、祠があり真っ赤なお不動様が祀られていました。さらに下ると【せり割行場】の看板と立派な門。ここに入るには納経所で鍵を借りるようになっています。とりあえずお寺にたどり着きたいので、そのままどんどん下りました。裏山門のような横っちょの山門をくぐるといきなり境内でした。(PM12:00)
2008年07月22日
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松山で団子といえば【坊ちゃん団子】が定番です。これは“うつぼ屋”のもの。この抹茶・卵・小豆の配色もGOOD!私は大好きです。ところが最近はこんなものも。【マドンナ団子】こちらはいちご・ミルク・カフェオレ味のモダンな組み合わせ。タルトでお馴染み“一六本舗”から2006年に登場です。このキュ~トなお団子もファンになりました。
2008年07月15日
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大街道アーケード、労研饅頭たけうちの近くにある【ロバのパン】可愛らしい車が店の前に駐車してあったので、パンを積んで売りに行ってるのだと思いますが店舗で蒸しパンを買いました。(1個105円)これは胡麻蒸しパン。他にもいろいろありましたが、労研饅頭を買った後だったので・・・。翌日レンジで温めると、これまた美味しくなりました。お遍路時のおやつにも最適♪
2008年07月14日
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宇和島の郷土料理『ふくめん』千切りこんにゃくの上に色んな具が乗ってます。私が松山で食べたのは五色そうめん屋さんの「ふくめん」なので、具の下はこんにゃくではなく素麺でした。出汁をかけて、全体を混ぜて食べます。そぼろやでんぶ、薬味などのバランスが良くとても美味しい。こんにゃくバージョンもとってもヘルシーなので、一度食べてみたいです。見た目が美しいので、お祝いやお祭りの日に登場するようです。
2008年07月12日
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松山の大街道アーケードで見つけた【労研饅頭(ろうけんまんとう)たけうち】の饅頭。全14種類あるそうですが、もう夕方で種類がほとんどなかったです。買ったのは楕円形の『うずら豆』(1番人気だそう)、丸い『黒大豆』(元祖労研饅頭らしい)の2つ。饅頭というより蒸しパンに近い。翌日の朝食にレンジで30秒ほど温めてみたら、ほかほかになってすごく美味しかったです。蒸しても、オーブントースターで焼いてもOK。他の種類、いもあんやかぼちゃあん、チーズ入りなど買いたいです。おまけにアーケードの店舗の壁面に、お城を見ることができます。≪労研饅頭のHPより≫由来昭和の初め、倉敷の労働科学研究所で中国の饅頭(まんとう)を日本人向けに改良して作ったのが始まりです。松山では、「夜学生に学資を」と松山夜学校奨学会で製造を始め各学校の売店などで販売していました。その当時から受け継がれてきた酵母菌を使って、甘味をおさえた素朴な味が自慢の手作りのまんとうです。
2008年07月11日
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44番:大宝寺の手前の大通り沿いに大きな店舗を構えている【おくま饅頭・高市本舗】こしあんを薄い山芋生地で包んだ上品な 1/2口サイズ♪8ケ入り:950円でちょっと高級です。でもこの山芋のツルンとした口当たりと、上質な小豆のこしあんは絶品です。大宝寺の納経所でも販売中!≪ おくま饅頭 HPより ≫とんと昔、旅のお坊さんが伊予の国 松山から土佐に向うておったそうな。 三坂という峠を越えると小さな山里の一軒家があり、お坊さんがその家の間口でお経を唱えていると、やさしい目をした「おくま」というあばあさんが出てきて、温かいお茶と手造りの「まんじゅう」をふるまってあげたそうな。 「ありがたや」と手を合わせたお坊さんは、たいそう喜び「何かお返しがしたいのじゃが」と望みを聞くと「この辺りはずいぶん淋しいところなので、おおぜいの人が来るまちにしてくださらんか」とお願いしたそうな。 するとお坊さんは「きっと願いをかなえてあげよう」といって立ち去りました。 やがてこのまちに大勢の人が訪れるようになり栄えたといわれます。 そのお坊さんこそ四国八十八か所の札所をつくった弘法大師だったのです。 この地に四十四番札所菅王山 大宝寺を建てやさしい「おくまおばあさん」の名をとって「くままち」と名付けたそうです。
2008年07月10日
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44番:大宝寺の参道にある「すごうさん」という茶店の名物【やいと饅頭】よもぎの手作り饅頭です。(1個80円)お店のおばちゃんが優しく声をかけてくれて、ひと休みしていきたくなるお店です。お茶もいただけるので、店内でやいとまんじゅうを頬張りました。ヨモギがいっぱいで、がっちりしたお饅頭です。食べ応えアリ。よもぎがお灸に使われるから“やいとまんじゅう”だということです。向かいには『ギャラリーなまけへんろ』があり、柔らかな表情の仏画が石ころに描いてありました。そのギャラリーも、塚本さんという仏画を描くお遍路さんの作品を展示するために、すごうさんのおばちゃんが作りました。茶店もギャラリーも、暖かいお接待の心に包まれた優しい空間です。
2008年07月09日
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内子の松乃屋という旅館の「さつま定食」です。右端の味噌汁のような色のものにレンゲが添えてあるのが【伊予さつま】愛媛の郷土料理だということで、試しに食べてみました。出汁で溶いた味噌の中には胡瓜や薬味の具材が入っていて、冷たい汁です。これを温かい麦飯の上にかけて食べるのです。聞いたところによると、魚のすり身なども混じっているらしいです。(私は気が付かなかったけど・・・)九州南部(薩摩地方や日向地方)にも似たような食べ物があった気がします。とにかくお茶漬け風にさらさらっと食べられるので、暑い季節には適しています。作るのに手間がかかるので、一般家庭で作る人は減り郷土料理店で食べるメニューになりつつあるとか。また食べたい、と思える伊予さつまでした。
2008年07月08日
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内子の大通り沿い、鮮魚『かつ盛』の向かいあたりにある和菓子店【坂見輝月堂】約110年の歴史をもつ栗饅頭(1個105円)の老舗。内子産の栗をジャム状に潰し、あんに練り込んで包み焼いています。できたてはもちろん、5日目くらいのものもいっそう風味が増しておいしいそうです。お店も老舗の雰囲気漂う、内子らしい店構え。内子には他にも栗饅頭を作っているお店が2店ほどあります。食べ比べてみるのも良いかも・・・。
2008年07月07日
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内子の『かつ盛』という魚やさんで見つけた内子名物【丸寿し】です。寿司と言っても酢飯ではなく、味付けされたおからを酢〆した魚で巻いています。これはさよりですが、他にも鯵などの青魚で作ることもあるようです。おからにしっかりと味がついているので、酒の肴に最適です。生姜、ねぎ、胡麻など薬味が効いていて美味♪3個入り300円。(魚が小ぶりなら、4個300円です)
2008年07月06日
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内子の町並み、通称浪漫坂にある『横田酒店』が経営する甘味処【こまち】ここには愛媛は勿論、各地の色んなお酒が揃っています。四国のお酒のお土産は、ここで入手できます。『ろうそく最中』や『ろうそく最中アイス』があり甘党にも嬉しいお店。アイスクリームは柚子味と抹茶味の2種類で、私は抹茶味の『ろうそく最中アイス』を食べてみました。一つ一つ和紙に包まれていて、ロウソクそっくりに出来ています。1個180円。
2008年07月05日
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卯之町散策の最中に見つけた【山田屋まんじゅう】なかなかの銘菓で、現在では都市のデパ地下でも販売しています。本店が卯之町にあり、昔ながらの店舗は良い雰囲気でした。薄い皮の中にはこだわりの小豆(北海道十勝産の小豆だけを100%使用)を使ったこしあんがたっぷり。その割にはあっさりとした味わいの、上品な一口サイズです。ネット通販有り!≪山田屋まんじゅうのHPより≫創業は慶応三年。一人の巡礼が一軒の商家に宿を請い、お礼にと主にまんじゅうの造り方を教えました。そのおいしさが評判をよび、主は宇和町にある山田薬師寺の山田薬師如来が製法を教えてくれたという言い伝えから、屋号を「山田屋」とし、店を開いたのです。
2008年07月04日
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愛媛の愛南町(内海)にはこんなに綺麗な『ひおうぎ貝』があります。これは天然の色だそうです。勿論、食用です。内海の旅館に宿泊したら、ベビーひおうぎ貝が味噌汁に入っていました。食べ方は帆立貝と同じ。大きな貝はバーベキューや鍋にしたり、小さな貝は汁物の具にしたり。食べ終わった貝殻を利用して、ステンドグラス風の貝のランプまでありました。これも素敵♪
2008年07月03日
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土佐清水を歩いていると『宗田節』という文字をよく見かけます。鰹節を加工している工場の横を通りかかると、薪が積んであったり、金属籠に魚が並べられている風景が目に入ります。宗田鰹(メジカ)という魚で鰹節を作るのだそうです。宗田節の出汁は、味が濃厚で色が濃いのでうどんや蕎麦つゆ、煮物に最適。【足摺黒潮市場】で買った『宗田節(削り)』と『はらんぼの塩焼き』「はらんぼ」とは、マグロで言うトロの部分。土佐の珍味です。
2008年07月02日
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高知といえばカツオのたたき♪道の駅:かわうその里すさきでも美味しいカツオが食べられるそうですが、運悪く営業時間外に通りかかることもあります。おすすめは高知城の近くにある【ひろめ市場】ここに藁焼のカツオのたたきがあります。これは岩塩で食べる塩タタキ。ひろめ市場はフードパークのようなものなので、他にもニンニクの天ぷら、じゃこ天なども食べました。お土産品の販売もしています。夜は地元の人達で賑わっています。
2008年07月01日
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