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IEMで有名なqdcから、ポータブルUSB-DACが登場するようです。qdc QD1は、DACにCirrus Logic CS43198を2基搭載したポータブルUSB-DACで、多くのモデルと同様に入力はUSB-C、出力側はΦ3.5mmシングルエンドとΦ4.4mmバランスを用意。対応形式はPCM768kHz/32bitおよびDSD256まで。2段階のゲイン切替と、UAC1.0/2.0の切替も可能なようです。外観はまるでミニカーのクレイモデルを思わせます。カラーバリエーションは1色のみのようですね。USB-C to Cケーブルは付属しますが、Lightningケーブルは付属しないようなのでiOS系デバイスのユーザーは注意しましょう。発売は9月21日予定です。qdc QD1 USB DAC Portable Decoder [QDC-QD...楽天で購入
2024.09.20
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iPhone16の発表とともに、AirPods4の発表もありました。AirPods Proとは違い、こちらのシリーズはイヤーピースのないタイプ。密閉できないタイプなので遮音性にはハンデがあるものの、装着中の閉塞感が少ないので気軽に使えるモデルでした。私はAirPods3を持っていますが、今回のAirPods4では2つのモデル展開になっています。【予約注文】AirPods 4 アクセサリー 新品 国内正規品 Apple認定店...楽天で購入通常モデルにあたるAirPods4は、従来のAirPods3に替わるモデル。AirPods4 ANCは、それにアクティブノイズキャンセル機能を搭載したモデルのようです。価格差は約¥8,000ですね。AirPods ProのANC性能には及ばないのではないかと思いますが(密閉型ではないため)、その効き具合は気になりますし、装着感の軽快さとノイズ低減を両立しているとすれば、なかなか魅力的なモデルになるかもしれません。【予約注文】AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載 アクセサリー...楽天で購入
2024.09.18
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今回のレビューは、このブログでは頻度が少ない部類に入るマウスです。ENDGAME GEAR OP1weは、ワイヤレス/有線両方に対応するゲーミングマウスです。シンプルな見た目からはゲーミング感を感じさせないこのモデル、どんなマウスなのでしょうか。エンドゲームギア ゲーミングマウス Endgame Gear OP1we [光学...楽天で購入 外観無機質で地味なシルエットはゲーミングマウスという性格を見せつけず、そこがいいと思う人もいるでしょうか。ボタン数はこれも一般的で、左右クリックとホイール、サイドに進む/戻るを加えたベーシックな構成です。本体色は白を選ぶとボタン類の黒とのコントラストが生まれますが、本体色黒の場合、全てがマットな黒一色で落ちついています。この本体表面はドライグリップコーティングと称する仕上げで、サラサラとしながらも、持ってみるとグリップ感が高いです。側面にあるEとGを組み合わせたようなロゴもまた、溶け込むようなコントラストです。至って地味なマウスという印象を保とうとしているかのようですね。このOP1we、基本はワイヤレスマウスですが、充電や有線マウスとしての使用ではUSB-Cを使用します。エンドゲームギア ゲーミングマウス Endgame Gear OP1we [光学...楽天で購入 接続USB-Cポート手前の左右には突起があり、付属のケーブル側には溝があります。これによって有線マウスとして使用する場合のコネクタのぐらつき低減を期しているようなので、他のUSB-Cケーブルでは突起が邪魔して挿せないものが多そうです。付属ケーブルはUSB-A to Cで、通信規格的にはUSB2.0のようです。ワイヤレス接続の場合はUSB-Aのドングルを使います(A to C変換アダプタも付属)。充電残量やマウス感度(DPIとかCPIとか呼ばれるもの。底面のmodeスイッチで変更可)の表示には、こっそりと配置されているLEDインジケータ―の色で表現されます。 分解のしやすさOP1we(黒)で唯一コントラストが強いのが底面で、マウスソール(スケーター)は真っ白です。通常であれば隠してしまうネジ位置をむしろ露出させるように貼られているのは、スイッチ交換などの整備性を上げるためでしょう。トラッキングセンサーの周囲にも貼られていますが、こちらは開梱時には貼られていません。付属しているものを自分で貼りました。お好みでということなんでしょう。 使用感私はゲームをしないので、FPSや他のアクションゲームなど、操作感に敏感な領域でのレビューはできません。一般的なパソコンのマウス操作でのレビュー、感想を書いておきます(ちなみに右利きです)。グリップ感はとても良好で、手の平がマウスの後部に軽く触れるくらいに深くつかむと、親指はサイドボタンの真下、薬指と小指は右側面に自然とフィットしました。ボタンの操作感も良好で、さすがはゲーミングマウスといったところ。静音マウスのような抵抗感のある曖昧な押下感ではなく、浅い領域でカチカチと小気味よくクリック音を発しながら操作できます。特にホイールの押下はかなり浅く作られている印象です。ホイールの回転はコクコクとステップ感のある感触。メインとなる左右クリックには8000万回耐久を謳うKailh製光学式スイッチを搭載し、他のボタンにもKailh製を採用しています。ゲーミングマウスだけあって専用ソフトをダウンロード、インストールすると、ボタンの機能設定だけでなく、デバウンスタイムやポーリングレートといった、通常使用では意識しない領域の調整もできるようになっています。 別売アップグレードパーツでカスタムOP1weにはマウススケーターやグリップシールの他に、クリックボタンの内部にあるスイッチ部品そのものも用意されていて、交換することで押下感を変更できます。通常こういったカスタムは、半田を溶かすなどしてスイッチを基板から外し、再び半田づけして・・・といった少々面倒な作業が求められますが(分解改造をすると、基本的に保証対象外になってしまいます)、販路は限られているものの、このスイッチパックを購入すれば、ネジを緩めてケーブルを付け直すだけの親切設計によって比較的簡単に交換できるようになっています。エンドゲームギア ゲーミングマウス Endgame Gear OP1we [光学...楽天で購入クリック感やグリップ感の満足度が高く、カスタイマイズ性も確保されているOP1weは、OP1シリーズのワイヤレス枠という位置付け。他にも3タイプの有線モデルが存在します。静かな環境ではクリック音が気になってしまうと思いますが、静音性を犠牲にしてでも操作性にこだわりたい、しかし派手なデザインは好まないというユーザーにはピッタリのシリーズかもしれません。
2024.09.17
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デジタル側ではキーボードにこだわり、ThinkPadやHHKBが主力。アナログな文具ではRHODIAやセーラー万年筆が好き。というのが最近の、指先に触れるモノに対するこだわりです。RHODIAといえば、方眼メモのBLOC RHODIA No.11が最も有名なモデルだろうと思うし、実際私が初めてRHODIAに触れたのもそれでした。しかし私が初めてRHODIAっていいなと、そう思えたのはドット方眼のNo.12です。紙面積の広さと、描線にしろ文字にしろ、あまり邪魔してこないグレードットが私に合うのだと思います。他にもNo.10というRHODIA最小の方眼メモも使っていて、こちらはアイディアや愚痴の走り書きに使っています(愚痴は書いたら捨てます)。ペンでいえば、scRiptのボールペン。1年ごとに替わる限定カラーのセージ(グリーン系)が気に入って使い始め、仕事用の手帳にはベーシックカラーの一つであるブラックを使っています。限定カラーとなるとどうしても大事にとっておきたくなる性分がでてしまい、セージは自宅のペンケースに入っていることが多いです。ブラックの良いところは、ソリッドで真っ黒なところと、RHODIAロゴがオレンジなことですね。2023年限定カラーのチタニウムもオフィスに溶け込む色合いだからか、限定色なのに使う頻度は高めです。メモ、ペンときて、手帳も使っています。ホチキス留めの安価なものですが、月間ブロックタイプで安価かつスリム、カバーには同じサイズのドット方眼ノートを挟むスタイルで継続使用しています。他にもソフトカバーノートを使ったり、使ってみたいフォーマットの手帳もあるのですが、そちらはまた別の機会に書けたらと思います。
2024.09.13
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FIIOの9月発売開始予定の新製品の中で、気になる2点をピックアップしてみます。 FIIO FT1 9月13日発売予定ヘッドホン FIIO FT1 FIO-FT1-B 密閉型 60mm大型ダイナミッ...楽天で購入ウォールナット材のパネルが目を引く密閉型の有線ヘッドホンで、ドライバーにはΦ60㎜、32Ωのインピーダンス、感度は98dB/1kHzということで、鳴らしやすすぎて困ることもなさそうですし、鳴らしにくくて困ることもなさそうなスペックのように見受けました。シングルエンド/バランスケーブルのどちらも付属していて機器を選ばず使えそうですね。ただ、約340gの本体重量は少し重めかもしれません。 FIIO BTR13 9月20日発売予定FIIO BTR13 FIO-BTR13-B FIO-BTR13-L Bluet...楽天で購入BTR13はBluetoothレシーバーで、DACにはCirrus Logic CS43131を2基採用し、主要なBluetoothコーデックに対応するほか、有線モードではPCM96kHz/24bitに対応しています。本体にはディスプレイとクリップもあり、ポータブル用途をよく考えたデザインだと思います。可搬性と音質を考えたときに、私の中ではこういったデバイスがちょうどいい着地点だと思っています。
2024.09.13
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今年もRHODIAのペン(scRipit)に、新たな限定カラーが用意されるようです。2025年限定カラーは、シックなマロンブラウン。昨年はチタニウム(あくまで色だけですよ)だったので、2年続けて比較的落ち着いたカラーを採用していますね。私が持っている限定色は昨年のチタニウムと、もっと前の限定カラーであるセージの2本種類ですが、基本カラーと違った印象でどれも気に入っています。ブラウン系を待っていた方はこの機会にぜひ。\予約特典P10倍 9月中旬発送/【公式ショップ】【2024年発売限定色】 ロデ...楽天で購入
2024.09.08
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プリムスのウルトラバーナー(P-153)がセール価格だそうです。ポイントアップキャンペーンを活用すれば、もう少しお得になりそうですね。このバーナーは自動点火装置付きで、ゴトクは4本(折りたたみ式)。比較的安定して使えるタイプです。ガス缶はCB缶ではなく、OD缶というタイプが適合します。【全品ポイントアップ中!!】値下げ! PRIMUS プリムス ウルトラバーナー(...楽天で購入
2024.09.08
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今年使っている手帳と全く同じ構成で、来年も2冊の手帳をプライベートとビジネスで分けて運用してみようと思います。あまり効率の良い使い方とは言えないかもしれませんが、私的な予定と仕事の予定を手帳単位で分けてしまう方が個人的に思考を整理しやすい感覚があるし、2種類の手帳を楽しめるというのも良いなと思います(多分これが本音)。実際は仕事で一日つぶれてしまう日はプライベート用の方にも書き込みを入れて、予定が重ならないようにはするのですが。比較的書き込むことの多いビジネス用として、いつもどおりNOLTYから選んだのは、去年から使っているライツ3小型版(週間レフト)。プライベート用は2023年から使っている、RHODIAのポケットサイズ月間ブロック。どちらも小さいなりに書ける量は少ないのですが、書込み量と手帳サイズのバランスはとれていて、手帳には予定の表題と覚え書き程度のメモにとどめて、詳しい内容はデジタルの方で管理したり、記憶から引き出すようにしています。(書くのが面倒で、全然書かない週もあったり・・・)不満も無くはありません。ライツ3小型版のフォーマットは日々の時間軸がありませんし、RHODIAの方は1日の枠が1.5cm x 1.8cm程度と小さく、予定の詳細を書くには狭すぎます。しかし手帳は紙とペンというアナログなものなので、私は余白に書いたりもするし、手帳カバーに別のメモ帳もセットしたりして工夫、というか楽しんでいます。カバーとdot pad(メモ帳)は別売り手帳はデジタルデバイスよりも安くて軽くて、充電が要らず、開いた状態での情報エリアもそこそ広くて、フォーマットを無視して強引に書き込むこともできます。手帳自体はオフラインですし、何より自分の手で書く方が記憶に残る感覚があります(手で文字を書くことと記憶の定着に関する説を何かで読んだ気がしますが、忘れました)。能率 2025年1月始まり手帳 ウィークリー NOLTY(ノルティ) ライツ3(...楽天で購入【公式ショップ】【特典カレンダー付き】 2025年 1月始まり 手帳 スケジュー...楽天で購入
2024.09.07
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ちょっとした故障診断や、修理に便利なアイテムとして、デジタルテスターを購入しました。オーム電機製のTST-KJ830というモデルで、レンジに合わせてダイヤルを合わせる必要はあるものの、デジタル表示でまぁまぁの使いやすさ。私の想定用途は入力機器の接触不良を修理したり(これは実際にゲーミングマウスのスイッチメンテナンスをしました)、バッテリーの電圧チェック程度なのですが、改めて電子回路のイロハを勉強し直してもいいかもしれないと思っています。電池は付属していますが、一応スペアの電池(角形9V)も購入しています。分解ツールや半田ごても揃えたいなぁ・・・オーム電機 08-1288 普及型デジタルテスター TST-KJ830 0812...楽天で購入
2024.09.05
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