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二 愛の意味を知る
●愛には二つの「行動」がある
神は神自身を知るためにもう一つの神を作り、それが無限に枝分かれ
したものが各人の魂であると述べました。
このため、魂は他の魂の存在を知り、実はお互いに大切なものである
ということ(つながっているということ)を認識し、愛に基づいた行動
をすることで成長し、ステップアップするよう設計されています。つま
り、愛の実践のみが神の思い、または魂の成長の目的に一致するわけで
す。
愛と恋は明確に違います。
恋は単に人間としての欲望の一つに過ぎない、ということを知ってく
ださい。
いわゆる自分と似た雰囲気、あるいは似た境遇の異性を勝手に好きに
なること、要は「恋に恋する」状況です。
それに対して愛は、人間存在の真の目的である「魂の成長」そのもの
を意味するとともに、その意識を通じた神の行為そのものです。
その愛には、プラスの愛とマイナスの愛という二つの「行動」があり
ます。
相手が存在していること(生存)、また相手が存在していたこと(死
去)に対して、感謝し続けて無償で奉仕する実践や行動。それをプラス
の愛と言います。
「プラスの愛」の事例
●幸せそうな生活なのに「不安」を感じ続ける
高島真弓さんは、東北地方のH市に住む30代のおしとやかな女性です。
165センチのスリムな真弓さんは、亜麻色の髪と色白な肌という典型
的な「秋田美人」でもあります。結婚して男の子が一人生まれ、とても
幸せそうな家庭生活を送っているように見受けられます。ところが彼女
自身は、そんな家庭生活の中に何か満たされないものを感じ続けていま
した。
それは、自分は本当に夫から愛されているのか、息子をずっと守り続
けることができるのかという「不安」です。心の深い部分から、なぜか
夫と息子に対するとても切ない思いがいつもこみ上げてきました。
●過去世の物語…ラ・ムーの高官の娘として生まれた女性
いにしえの帝国の町並みが見えます。現代文明とはかけ離れたように
遠い、紀元前一万年前の太平洋に浮かぶ伝説の国の情景が浮かびました。
そこは「ラ・ムー」と呼ばれるムー帝国(通称)です。
私はこれまで1200人を超える人をボランティアで霊視しましたが、彼
らの過去世を視ていくと、中には常識的な歴史の枠を超えた、ムー大陸
とかアトランティス大陸、さらに地球という枠を飛び越えた、金星人や
火星人などの過去世を持つ人々が、数は少ないのですが、確実にいらっ
しゃいます。



アスカと呼ばれていた真弓さんは、古代帝国ムーにおける高位の神官
の娘として、帝都ラ・ムーに生まれ育ちました。私のビジュアル・スク
リーンでは、現在の南太平洋ミクロネシア・パラオ辺りに見えます。
アスカは三人姉弟の長女で、二つ下の妹と十二歳離れた弟がいました。
一番上ということで、ちょっとおっとりとしたところがありますが、一
番下の弟などの面倒はよく見ていました。
一方、二つ下の妹は活発なタイプで、姉のアスカよりも積極的に行動
しました。恋愛については特にそうです。この方面に関しては、アスカ
はとても受け身的というのか、もっと言えば恋愛自体が怖かったという
こともあり、少し臆病だったのです。
アスカの人生における考え方は「人として強く生きる」というもので
した。それは、父親からの強い影響を受け続けた結果です。
父は神官・貴族階級と言いながらも、もともと低い階級の出身であり、
自らの努力で立身出世した人です。強く生きた結果としての地位だった
のです。
父の結婚相手となった母の実家は、もともと高位だったのですが、次
第に没落していった家系でもありました。
そんな両親には夫婦の愛よりも、人生はいかに強く生きるかによって
すべてが決まるというような固い信念があり、夫婦の愛に対する期待は
なかったのです。長女だったアスカは、生まれた時からそんな両親の深
層心理を敏感に感じて育ったわけです。
●大宇宙からの使者によってもたらされた帝国
ムー大陸は太平洋上に存在していたと言われる伝説的な大陸です。
ただし、私の見たムーは、現在のポリネシア~メラネシア~ミクロネ
シア一帯の広大な地域にまたがると同時に、北へ細長く延びている部分
がありました。
それは、伊豆・小笠原諸島~日本列島まで含まれるビジュアルでした。
日本列島はムーの一部、つまり大陸北西部の険しい山々だったのです。
その地域は「ヒタ」地方と呼ばれていたのだと思います。また、ムーの
副帝都である「ヒダ」もあったと思われます。
当然、現在のユーラシア大陸の中にもムーのコロニー(植民地など)
が複数あったと思えます。
私のビジュアルでは、北はアラタ山(アラフト山)などのコーカサス
地方、中は天山(ホータン)などのシンチャンウイグルのタクラマカン
地方、南はデカ山(デカン高原)などのインド地方が見えました。
南風に煌びやかになびく明るい亜麻色の髪、そして神が与えたであろ
う衣まで透き通るほど色白の美しいアスカ。ムーの人々の誰もが遠くか
ら認めるほどの美しい女性にアスカこと真弓さんは成長しました。
ムー帝国はすでに2000年以上の歴史を有していました。高度な物質文
明と精神文明がみごとに融合した帝国は、「大宇宙からの使者」である
神々によってもたらされたのです。
ムーの人々は愛にあふれ、共生(調和)し、すべてに感謝して生きて
いたのです。時のムー帝国の皇帝は「アマノ」と呼ばれ、その治世はす
でに20年以上にわたっていました。当時、このムーの文明は永遠に続く
と思われていたのです。
しかしながら、すでにそこには、愛に対しての疑念を持つものや、自
分たちは神に守られていて何もしなくてもすべてが永遠に続くのだと錯
覚している人々が、日を追うごとに増えていました。
高度な文明ほど、人々の意識が直接的に地球に反映されます。
この時代の地球も、大きな転換に向けて動き出していたわけです。
当然のように、それは地球自らの「浄化」のためでした。
そのための「天変地異」が来る日が近づいていました。

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さそい水さん