スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす～世界は基本的に広い～んですけど・・

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トイモイ

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2019.01.14

１

ベトジェットは、nihonでは関空に11月に初乗り入れしたLCCのようだ。乗り入れたばかりで、1月11日には成田にも入るようだ。そっか、なんぼぐらいや、運賃そのものは、キャンペーンでハノイが3300円、通常が5600円、他にもろもろついてきて、あ、前の座席の広いエグジット750円で選べるわ。前の方とエグジット以外は250円で席が選べるようだ。エグジットならローコストエアラインでもいいんじゃねえか。前、ジェットブルー乗った時もエグジットだったわ。へーというあいだに、タックスだのサーチャージだので往復、2万8千円になってしまったが、一回買ってみるかと、その場で買ってしまった。あ、明後日だ。ハノイまで行きが5時間半、帰りが4時間となっている。
ちなみに、ジェットスターみてみたら、なんだ、1,000円ぐらいジェットスターが高いな、それに明後日は満席でチケット売ってないな。じゃあ、こちらも、割と埋まっているのかもなあ。席選ぶときは半分ぐらい空いていたけど、まあ、できるだけ安く行きたい人は席選ばないよなあ。と言いつつ250円で真ん中席避けられるなら、買うかなあ。

むむ、9時20分発か、関空に行けるのだろうか、一瞬思ったが、そこは8時前に着けばよいと考え、当日は余裕で到着し、2，3人しかカウンターに並んでおらず、なんだ、遅かったかなと思いつつ、10秒で発券、機内食は600円だが、あまり食べる気おこらないものだったので、飯を食うことにした！のだが、携帯電話をリムジンバスの中に忘れてきた。急いで1階受付に行き、調べてもらうと、ありましたとのこと、8時20分折り返し大阪行きのバスの運転手に渡せますが、間に合いますか、勿論間に合います、と8時15分過ぎに入ってきたバスの運転手から携帯電話を受け取る。あー、もうネットつなげずに旅行もできないのかよー、なんか思ったのであった。だって、現地情報これからネットで調べるからねえ。とりあえず、ホテルだけは昨晩おさえたけど。
しかし、やばかったなあ。あ、それでも10分で飯食ったわ。しかし、格安航空って荷物20キロまでけるねんねえ。まあ、わたし　、手荷物だけだけど、手荷物は7キロまでだ。勿論7キロも荷物ない。

9時5分までに乗れとのことだったので、9時頃乗ると、うわー、空いてる半分もいない、しまった席って失敗したわ。何故だ、まだ知名度が低くということなのか、ジェットスターアジアは満席なのに。革張りシートで、乗務員が4人女性はホットパンツだ。男性はジーンズみたいな黒いズボン、男女ともティーシャツ。飛行機はまあ、全部片側3，3シートのA321、3年以内の新型でルフトとメンテ契約して安全第一らしい。

水を買ったが、割と皆さんビールや酎ハイを持ち込んできてて、アルコールの持ち込みもありか、ごはんやお菓子も持ち込んでいるし、だれも600円機内飯頼んでないなア。

席移動したらしかられるのではないかということも少し考えるふりをして、3列独占して、ハノイ手前まで睡眠するのである。こりゃ快適だ。

かといって起き出して、ビールも、2.5ドルなら頼んでみるかな、とオーダーしに行く。ビールは冷えておらず、紙コップに氷をいれてもらう。キャッシュのみよ、とのことだが、コインはダメよ、って2.5ドルどうするのよ、2本買えってことかな、待て待て、前に来た時のドンもあるぞ、とドンを出したら、久しぶりに見たので単位がでかくてよく分からない。5万ドン抜き取ってもらったのだが、そっか、5万ドンって、2.5ドルか・・・もう数千ドンしかないやん。何千円分もドン余ってたと思ってたら、500円分もなかったやん。

エンタメ系は何もついていないが、3列独占大人の時間(古っ)のおかげで早々に5時間半は経過し、ハノイに到着。ところで、帰りに気が付いたが、ベトジェットの女の子は美人だが、みなさんすこし、グラマラス系のしもぶくれ系で、社長の趣味か？と思ったら、後ろの方に細見の子もいて、ネットいまたたいたら、カレンダー出てきました。オイオイ。男性はみなさん、マッチョ系。ちなみに往復とも日本人乗務員は乗ってませんでしたわ。なんとも日本就航はコスプレショーやったらしい。
そういえば、数年前ベトナムの航空会社でビキニ航空ってあるのが噂されたことを思い出したわ。これか。
しかし、ＪＡＬと提携、帰りの便はＪＡＬとのコードシェア、まさかともうがＪＡＬと思って乗った客がいれば最悪だなあ。
しかし、まあ、イグジットローは、なんと、前のシートまで1メートル以上あり、（１２４センチとのこと）こんな広いのみたことない、思わず、床で寝るかと思ったぐらいだ。足を伸ばしても、短足の私では、前席に届かないのであった。

それはさておき、ハノイに到着、ネットにつなげると、タクシーはぼる、タクシーは衰退気味で、東南アジア版ウーバーのＧＲＡＢがメインだ。ベトナムでも個人グラブ、タクシーグラブ、ﾊﾞｲﾀｸグラブ（緑の服を着ている）とさかんであるが、私の携帯電話の容量はマックスでもうアプリをダウンロードできない。ここは交渉だ、なんとかかんとか、しかし、ＧＲＡＢに押されたタクシー業界も公正を誓ったのか知らんけど、ちゃんとメーターでメーター細工もなく、ホテルで１５ドルぐらいで到着した。(しばらく、タクシー乗り場を空港で見ていたのだが、本当にタクシー乗り場に行く人が少ない。旅行者もウーバーかグラブ使っているみたいだ。)
しかし、ベトナムタクシーは心臓に悪い、どんどんメーターが上がっていくんのだが、そのたびに音がしてだが、数円おきに音がするので、もうなんぼになっとんじゃいと思ってしまうのである。なんだ、運が良かったのか、普通じゃん（帰国してメール開いたらホテルから２０ドルで送迎するヨン、てメール来てた。）

ミニホテルに到着、やたら親切ホテルで、聞いてもないのに地図でいろいろ教えてくれたりした。朝ごはん付で4,000円ぐらいのところにしたが、最終日はチェックアウトしてから12時間空港に行くまで時間あるので、隣ホテルがの数百円のホテルだったので荷物置いて夕方2，3時間寝るというのも考えるのであった。

タクシーを降りたら何でも屋があったので、ビール購入、350ＣＣが15,000ドン、まあ70円ぐらい。（スーパーでは11,000ドンだった）チェックインして、ハノイ情報今からぶらぶらするとこ調べながら、いきなりだらだらビール飲む。ビール呑んだらトイレ行きたくなって出かけられないだろ！

ちなみに朝起きて外に出てみると、おばちゃんがホテルの真ん前でフルーツ屋台出していた。しかし、ＬＣＣ行きも帰りも定時運行で、まあよかった、よかったけど、まあ、今回は珍しく乗り継ぎなかったから、どうでもよかったかな。

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