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トイモイ

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2019.02.04

ハノイは水上人形劇が有名、おめ、行くか、ここまで有名なら行かないか。

きらきら光る夜空の星よ、何か、初老になっても幼稚園時代の歌を覚えてたりするものなんだな。

ハノイ大聖堂、一応チェックしておく。アジアらしくなっちゃってるなあ。

小さな寺がちょこちょこある。

クアンデー祠

さすがに、中に入ると、外の喧騒がウソのようになる。

どうやらベトナムでは、チュアは寺、デンは歴史上実在した人物を神格化した祠、ミエウは歴史上実在した人物の霊を祭った廟、ディエンは神々を奉った殿、と分けられているようだ。

ハノイは、むかしはトンキンとかタンロンとか言われていた。トンキン湾もなくなった。

昔の名前に戻すには、東京になっちゃうのでもどさないな。トンキンの名前の時代は江戸でしたから東京はなかった。ちなみにハノイの漢字名は河内、あれ、大阪じゃん。

GRABバイクのジャンバー。（GRABタクシーやバイクは、東南アジア版ウーバーみたいなもの）

ハノイブックストリートは、なんだか、意味なく写真撮影があちこちで行われている、何故か不明だ。ベトナムは真面目な国で割と本読む国ではないのか？

書店が２０ほど並ぶが、いつもそうだなあ、日本の都会ほど本がそろっている国ないなあ、まあネットもあるけど、いろいろ本棚を眺めていて、なんだこれ、って興味を持つことはあるけど、ネットじゃあそのジャンルその作家めがけていくから広がらないよなあ。まあ、ネット検索も同じか。辞書は調べた前後もたまたま目に入りなんだこれはってなるけど、調べたいことしかしらべられないからなあ。まったく知らないことを知ることができないんだよねえ。

あちこちで写真撮影をしているのが何だか不思議なものだ。
インスタ映えエリアらしいよ、知らんけど。まさかと思うけど、知的に見えるから？ってのもあるのかね？

そういえば、恥ずかしい話してかボケてきたからかも知れないが、普段から数冊同時に本を読んでいるのだが、20ページぐらい進んで、急にあれ？何か俺が読んでいる本作者違うんじゃねえか、と気が付いた。同時に読んでいても、本の題名と作者を意識てか確認して読むのに、てか、確認しなくてもああこの本で、続きだなと分かるのに、今日は20ぺーじすすんだところで、経済系の本なのに、やたら政治の話で、エピソード的に政治的なこと書いているのかなあと思ってたら、あ、前の前に読んでいた本の続きだと思っていたら、新しい本知らんまに読んでた！

微笑ましいな。

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