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トイモイ

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2019.02.12

スワヤンブナート寺院はネパール最古の仏教寺院と言われる。

かね投げろ

タクシードライバーに、実は30年ぶりに参拝するのだが、変わったかと聞くと、そりゃ変わったよ、特に今日は休日で人出もおおいよ、と言われる.

バンコクに10年ぐらい前にできできたスワンナプーム空港とは違うが、どうも覚えられず、放浪さんと一緒で、スワ何とか空港としか言えていない状況だ。（今も間違えないようにネットでスワンナプームを確認）
不思議なことに、聞いたら分かるのだが覚えられない単語とか、人の顔もある。
そういえば、世の中には人の顔を覚えられない病気の人もいて、母親と外で会うのに、何かプラカードあげないと、または母親から声を掛けてもらえないと会えない人がいるようだ。人は誰でもそうかもしれないが、私もそれは1％ぐらいの人は全く覚えられない人がいるかもしれない。

別名モンキーテンプルだたな。ここのモンキーは、人に敵意がないようだ。

入場料は２００ルピー、２００えん。(勿論昔は地元の人と同様無料。)

１９８７年、レンタル自転車で行ったことは覚えているが、勿論、どうやって行ったのか、どこで自転車借りたのか、覚えていない。

偶然、Katmanduで大学同級生と会い、行ってないならスワなんとかモンキーテンプル行こかと言って、行ってしまったのであった。彼は彼女と一緒に旅行していて、スワなんとか寺院行こうね、って約束していたのに、急に私と適当にモンキーテンプルに行ったので激怒していたようである。戻ったら、彼女は無言で洗濯していた。何か俺悪いことしたかなーと思った。でも俺も、偶然会った同級生に、今から行こうやっていわれたら、いや彼女と行くから違うとこ行こうって言えなかっただろうなあ。ノリで、おーいこういこうスグ行こうって言ったような気がする。

ネットもない時代だったし、地図持ってなかったので、どうやっていったかというと、人に聞きまくりいったということだ。

何で地図かなかったとかというと、ちゅうごくからヨーロッパまでの地図を網羅したガイドブックは持ってなかったから。（結局、インドから西への情報はすくなく、インドでウエストアジアというロンリープラネット英語版買ったわ、思い出した）

しかし、同級生のレンタル自転車のほうがえらい性能が良かったみたいで、早い速い、何故かやたら取り残されるのであった。

しかし、ムチャ人が多い。３０年前の日は、そんなにいなかったし、上から市内をながめていると、LSDいらないかいーと売人がやってきたが、今は、ファミリー、恋人同士、健全であり、フラフラしているやばいやついないじゃん。聖地ぞ！

ところで、全然関係ないけど、当時は０人だった韓国の方々も来ている。

韓国は日本以上に受験に厳しく、大変だが、間違った歴史を教えられていることはまあ、置いといて、ハングルであり、確か３０年前に韓国に行ったときは看板や新聞にちょこちょこ漢字が入っていたが、いまやハングルしかない、ハングルって日本でいえば、ひらかなでしょ、日本でひらかなだけになったら、意味が分からなくなるときも多いし、まどろっこしい。漢字が別にいいわけではないが、それ見て意味がある程度分かる。

韓国の人は自分の名前はかろうじて漢字で書けるが、他人の名前は読めないそうである、ってか、過去の外交文章とか、いや３，４，５０年前の文章が読めなくなってきているらしい、これはエリートでもヤバイよな。

それもあるが、もし日本語が全部ひらかなでは、俺らばかにならないか？俺らは戦後の文章ぐらいは読めるし、理解できるよな。そういえば、日本でも減ったけど、韓国で車内で本読んでる人、あまり見ないような気がするなア。

リャンパンだけに知識を集中させたらあかん、なんかないんか、そういえばハングルってのがあります、よし、それを一般庶民におしえよう！そういって普及させた日本、余計なことしたか。でも朝鮮から要請されたし、ほといたらロシアがきたからなあ、難しいねえ。でも日本は余計なことしたのだろうか。

てっぺんのスワなんとか寺院はさすがに覚えていたが、それを見ながらチャイのんだが、チャイ屋は見当たらなかったてか、こんなに人いなかったよ。

ここだけは懐かしさはわからなかったが、こんなんだったよなあ、と思い出した。ああ、らりっている目。

2019年ネパール
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