全11件 (11件中 1-11件目)
1
今年の初めは未だ小学2年生だった我が息子。そして4月に3年生へ進級しました。今春から1年ごとのクラス変えになり、1年2年までの2年間は同じクラスメートでしたが、3年生になって新しいお友達も出来て、思いもよらぬ人間関係の衝突も度々経験した、息子にとって学び多き1年間だったと思います。初めて男性の学級担任になり、進級早々家庭訪問もされていないうちに、トラブルに息子が巻き込まれて担任が家に来られたことから始まり、以降、事あるごとに足を運ばれていますが、子供も成長してきますと、男の子は暴力的な問題が起きたりして、全ては担任が正論の立場で和解に導かれていますが、親としては穏やかでない心境になることが多かったりしました。息子は人を絶対に悪く言わない楽天的な性格なのと、学校が大好きな子供で、友好的な友達が多いのも私にとっての救いです。あとは真面目に勉強さえしてくれれば成績も伸びそうに思いますが、こればかりは本人の自覚なくして成し得ませんから、そこが中々難しいところ。幼児期はアンパンマンが好きで、将来の夢はアンパンマンと言っていた息子は、入学してからもアンパンマンの靴をしばらく履いていました。それが履き心地からディズニーに変わり、見た目の格好良さで戦隊ものに変わったのは最近のこと。。 しかしそれらもサイズアウトの時が遂にやってきました。上履きが20cmになった時点で、息子のお気に入りのゴーバスターズの靴が19cmでしたので、そろそろ通学靴も買い替えたほうが良いのではないか?と何度も提案したのですが、息子は大丈夫だと言い張っていたものの、近所のスーパーでキャラクター靴ではない気に入った靴に出合ったことで事態は一変、クリスマスプレゼントにしてして欲しいと私に頼み込み、息子のキャラクターシューズ卒業の時を迎えたのです。数日前のことです。20cmの足に21cmの靴だったのですが、インソールで調整し、息子が買い替えた靴を履いて学校へ行くと、友達が格好良いと褒めたらしくて、今はその靴に息子は夢中です。ついこの間までアンパンマンの靴を嬉しそうに履いて通学していた子が、大人のようなデザインを好むようになり、これからは可愛い靴を履いていたことも忘れる日も近いですね。しかし私の記憶にはそれらの靴を履いていた我が子の表情と共に、「行ってきまーす」「ただいまぁ!」の声が、現在進行形で胸に刻まれているのは、育児の記憶がもたらすご褒美かも知れません。年末の大掃除に取り組んでいる息子と私。机の上から片付けて欲しいと言っているのに、おもちゃから整理している息子。はかどる気配が見えません。 息子がお腹が空いたと言うので年越しそばを作りました。食べ始めた息子が「お母さん・自分で作っても・このお蕎麦は美味しいよ♪」と私に薦めますので、食べてみると、あら?本当に美味しい。お蕎麦もお出しも本格的。息子はお蕎麦屋さんのお蕎麦が好きで、幼児の時から開店前にベビーカーで並んで食べに行くこともありました。良く見れば息子が履いていたゴーバスターズの靴、かなり履きこんでいて、前のゴムが割れていたり、泥だらけで、足の裏のゴムが剥がれていたり、こんなになるまで履いていたのだなと、愛着を持って履いていたことが伝わってきました。今年も皆様にはお世話になりました。これから息子とNHKのEテレ「2355-0655 年越しをご一緒にスペシャル」を見ながら年越しを迎えようと思います。来年も「ほほえみ育児そして私」をよろしくお願いします。皆様にとって良いお年でありますように。
2013年12月31日
コメント(4)
延び延びになっていた実家の親の介護。母が長期で風邪で伏せていたり、私が家族に風邪を移されて寝込んだり、さあ行けると思ったら、今度は息子が風邪で外に出せない状況になったりと、全く予期せぬ延期続きに私も親に申し訳なく思うばかりの日々でした。もう事態は年の瀬。明日明日と言っていると年が明けてしまうので、毎年、母に「我が家の(お雑煮用に買った)祝い大根と金時人参を1本ずつ分けて持って行くから買わなくて良いよ」と言うようになって10年以上が過ぎたでしょうか?今では我が家のを分けなくても「1本ずつの迎春セット」が売られているから、そちらを実家用に買って持って行くようになりましたが、そろそろ夕方で実家へ行く支度を始めようかと思っていたところで、母から唐突に怒りの電話が掛かってきて、非常に憤慨に近く驚かされました。息子がそうと知らず電話に出ると、一方的に怒鳴り散らす母の声が受話器の外まで漏れ、私に代われと凄い剣幕。私に代わるなり「朝から食事も摂らずに待っていて、洗濯物を取り入れている時に来て(インターホンが鳴っても気付かず)出られなかったらいけないと思うと、洗濯物も取り入れられないじゃないか、いつになったら来るの!」と。私は今日に行くとは言いましたが、行く前に電話を入れると二度ほど約束時に断りを入れていましたので、そんな風に言われる筋合いはどう考えてもなかったのです。。何を言おうと母は聞く耳持たずで、私は朝から行く約束などしていないし、このように相手の時間を取らせないために「行く前に連絡する(だから時間は決めずにいつ行ってもOKにしておいて)」と断っていたのですが、それを母はどうも取り違えていたようで、私と息子が朝から実家へ行って丸1日一緒に過ごすと思い込んでいたように感じられました。しかしそれは年末の忙しい時期に私には考えられないことですが、人の思い込みと言うものは理屈を超えていますから、母にはそれが思い描いていた楽しみだったのでしょう。だからと言って、した憶えもない約束の内容を一方的に怒りに変えて押し付けられた方は、堪ったものではありません。母が言うに、まるで私は嘘つき呼ばわりで、母は「守れない約束を私は絶対にしないし、したことがない、それは誰でも知っている」と言うので、この言葉で私は母に知っておいて欲しい姑も知っている息子の誕生日の出来事を話しました。母はそんな約束などしていなかったと言いましたが、中途半端な約束でも、息子の親の私にとっては約束であり、悲しかった事実ですので、いつも姑を良く言わない母に、自身の振舞を正して欲しい気持ちもあったのです。すると母の声色は変わらずも、微妙に何かが変わった気配が伝わってきました。自宅を出る直前に実家へ息子から電話を入れ、実家へ到着しますと、先ほどの電話の勢いは何処へやら、息子をギューッと抱きしめ「大きくなったね」と満杯の笑顔の母。あの電話は何だったのだろう?と呆気にとられていると、今度は私にまで大輪の笑顔で話しかけてきます。お年玉を早く渡しておきたかったことや、母がお雑煮の丸餅を買いに行ったら1kg袋しかなくて数個しか要らないから残りは持って帰って欲しいとゴムで結わえた袋を見ると真空の個包装ではなかったり、息子に持たせて帰らせたいお菓子も用意してありました。柿も入れてあると差し出しますので見ると少し痛んでキズもある(でも要らないとは言えず)、マンゴーも高価だったけれど買ったのだと言うので見ますと萎びかけている(でも要らないとは言えず)、もち吉さんの餅のおまつりサラダ味や、母のお友達が息子の顔に似ていると言って持ってきたと言うドナルドダックの顔が印刷されている午後の紅茶ミルクティー、これらとても母の気持ちが嬉しかったですが、息子や私の好みを全く考えずに用意する母、昔からこれは変わらない。相手を思うがばかりに喜ぶ顔だけを信じているのですが、私が結婚した当初、主人に洋服や下着をプレゼントして、好みがあるからと主人が注意してもし続けたっけ。。 私たちが行くと人が変わったように機嫌が良かった母。きっと私たちが到着するまで母なりに色々考えたのでしょう。そして気付けたのだと思います。私は母には産んでもらっただけでも恩があると思っていますので、親が例え間違っていても極力反論したりはしないようにしているのですが、ただ私以外の人(この時の話は姑)に迷惑を掛けたこともあったと知っておいて欲しい気持ちから伝えたのですが、我が母ながら、気性が激しい母なりの受け止め方で、心で理解してもらえたのが、母の笑顔で伝わってきて嬉しかったです。実家の帰りに100円SHOPで息子はチュッパチャプスのプリン味を3本買いました。この味が息子は好きです。
2013年12月30日
コメント(2)
昨日よりも少し息子の体調が安定してきたかのように思えるのと、今年中に息子の伸びてきている髪も年内にすっきりとさせたい気持ちもあって、2日前にいつもお世話になっている美容室へ母子でヘアカットの予約を入れていたので、息子が冬休みに入って初めて(と言っても3日自宅にいただけでお休み4日目に)子供を連れて外へ出ることに。私は実家の親の介護もしておりますので、子育てや自分の家庭、また自身の体調などを見ながらになりますから、頻繁には厳しい状況下ではありますが、実家にお雑煮の祝い大根や金時人参などお正月用品を持って、息子と一緒に実家へ行く約束を親としていたので、本当は昨日行くつもりが子供の体調不調等でここ2度ほど延びていたりして、美容室の足で実家への買い物をしないと、後にも先にも年内に実家へ行くのが難しく思う気持ちもありました。美容室の予約は夕方で、なるべく息子の体が冷えないようにと防寒に最善を尽くし、またもや自転車の後部座席(子乗せ)に我が子を乗せ、寒い中、私はペダルを思いっきり扱ぎ、走る走る。予約時間の2分前に到着しました。美容室へは、母子共にヘアスタイリストさんの指名はせず、トップスタイリストさんとだけ予約を入れているのですが、しかし受付で待たされること15分。。着席してからもかなり無言で待たされ、息子は自分で子供用の席が良いと言いましたので、車の席に案内され機嫌よく座ったまでは良かったのですが、ケープをされてから沈黙のまま待たされる待たされる。忙しいのは誰しも同じこの時期、ただ小さな子供を黙って待たせるのは少々きついと思いました。息子は待ちくたびれて車の席で居眠りをしていましたから。美容師さんの並々ならぬ疲れ顔に私は何も言えませんでしたが、あまりに待たされる度に、担当美容師さんがスタッフルームへ短時間の中座が非常に目立つのに気付きました。息子が生まれて以降に通うようになった美容室なので、既に9年ほどお世話になっているのですが、このような頻繁な中座で間が空く対応は初めてのことでした。しかしどうもこちらの美容室では予想外の展開に遭遇することが多いような気がします。待たされると終了に倍時間が掛かってしまうのは当然のことで、カットも無事に終わり、やっと美容室を後にすることが出来ました。次に私たち親子が向かう先は、息子が行くことを希望をしていたお子様向け室内パークで、こちらの入場終了時間に間に合わなくなるのではないかと、かなりハラハラしましたが、入場することができました。しかしパーク内の子供は息子ただ1人。そこは1人っ子。気にせず遊ぶ遊ぶ。 時間制限付きの有料パークなので、ずっと遊び続けることは出来ないのですが、時間の後半に立つことが出来るぐらいの幼児の女の子が若いご夫婦と一緒に入場されたものの、息子は子供を構うにも小さ過ぎるお嬢ちゃんだったのと親御さんがずっと真横に付いておられたので、その親御さんに交わろうとするも、息子は完全無視されているような、親御さんが他のお子さんへの接し方を未だ心得ておられない感じで、最後まで息子は1人で遊んでいましたが、時間切れとなりパークを後にして間もなくお腹が空いたと息子が言い、晩御飯にセルフの讃岐うどん屋さんへ。息子が「冷しぶっかけうどん」「かしわ天」「鮭おむすび」を。私は「かけうどん」+「えび天」で天ぷらうどんにして戴きました。食事も終えましたが、息子が気持ち的に遊び足りていないような気がして、N700系新幹線の運転が出来る遊具に載ってみないか?と私が薦めたところ、乗りたいとの即答が返ってきましたので、私が100円を入れて、電車が左右に揺れ出しました。横で見守る私に息子は嬉しそうに運転。息子は9歳なので、乳幼児のお子さんのように真横に親がピタリと付いてと言うのは嫌がりますが、でも時には一緒に居て欲しい気持ちもあってか、運転が終わると「あ~っ・楽しかったぁ~♪」と良い笑顔で応えてくれました。。
2013年12月29日
コメント(5)
食べることが大好きな息子の物産展好きで毎号購入するようになった kansai walker誌。インターネット書店での取り扱いが見られないから、発売されると近所のコンビニやスーパーの本売り場で購入しています。そんな時にページの片隅に印刷された応募券が目に。前号を見直しても応募券があることに気付き、良く内容を見ると2013年10月1日~2014年3月31日までのキャンペーンらしく、10月1日にグループ9社と合併し新生KADOKAWAとしてスタートした、読者キャンペーンが開催されたらしい。KADOKAWAの書籍や雑誌を3冊買って、応募券を3枚集め、A,B,C,のコースから1つ選んで応募すると、毎月1200名に連続6ヶ月当たるキャンペーンであることが分かり、kansai walkerなら毎月と言わず2週に一度の割合で購入していますので、とりあえず応募券が3枚集まった時点で、キャンペーンHPにある応募ハガキで投函応募しました。それがどうやら当選させてもらえたようで、私が希望したのはA「もっと読みたい!コース」オリジナル図書カード3枚セット3000円分が送られてきました。たぶん11月に応募していたのだと思います。カードは全20種類のようですが、我が家に届いたのは「LOG HORIZON ログ・ホライズン」「デート・ア・ライブ」「となりの関くん」の3枚セットでした。大切に使わせていただきたいと思います。。 ところでいつも元気な息子が、おぼろげ顔で視点が定まらず、何だか顔色もどんより赤くて「どうしたの?しんどいの?」と聞いたところ、「それには訳があって…」と言います。この11月12月と小学校で風邪が蔓延していても鼻水をすすりながら元気だった息子。私たち親が風邪で熱を出して寝込んでも、息子だけは部屋中を元気に走り回っていたのに、冬休みに入って一気に気が抜けて風邪症状が進んだのだろうか?そう言えば冬休みに入った途端に妙な咳をしている。息子に改めて聞き返すと、歯の生え変わりで抜けそうな歯があり、グラグラして痛いのだけれど、無理に抜いて血が止まらないのも困るし、食欲はあっても食べ物を食べる気になれないらしい。食べたくないと言うのに無理に食べさせるのも可愛そうで、流動食や水分の摂取を勧めながら、息子に冷蔵庫の缶ジュースの補充をお願いしました。終わったところで冷蔵庫を見て見ますと、見事に息子が好きな缶ジュースがぎゅうぎゅう詰めに。冬休み前に買い足しておいて正解でした。最近は歯が抜ける頻度も少なくなっていましたが、乳歯から永久歯への歯の生え変わり、本人も気になるらしく、勝手に乳歯入れを出してきて以前に抜けた歯を眺めていたりと、過去を思い出しているのでしょうか?私にはそれも昨日の出来事のように愛おしく思えますが(苦笑)。
2013年12月28日
コメント(6)
冬休み2日目の息子。昨日の夜更かしが響き今朝は遅めの起床でした。朝昼兼用の食事にトーストを提案する私に、快く思わない息子の素振りを感じ、出前を取ろうか?と言うと、これには息子も大乗り気。早速インターネットのポイントサイトを経由して注文しました。今までお店がポイントサイトに載っているとは気付かず、長期に亘って電話でリピート注文していたのですが、遠い昔に他店利用時の出前で、登録だけしていたポイントサイトのメルマガを読んでいた時に、いつも電話で注文をしているお店の名前が登場していることに気付き、ここ最近はネット画面からメニューを選んで注文できる便利さを堪能していたのですが、今回の注文に予期せぬ事態が待ち受けていようとは、この時は全く気付いておりませんでした。注文時の待ち時間は1時間。お昼時なので、電話で注文をしてもそれぐらいは待たされるし、90分や1時間半待ちと言われたことも普通にあって、それに比べたら1時間は早いほうと思いながら、注文した商品の代金を用意しておこうと、小銭の端数を複数の財布をかき集めながら、画面表示では配達料の100円が加算されていたけれど、手元メニューチラシにお昼時は1500円以上の注文で配達料無料と書かれていて、私は何の疑いもなく今までと同じく配達料無料で代金を玄関に用意しました。。 息子がお肉弁当と呼ぶ「とんかつ唐揚げハンバーグ弁当(819円)」、私は「出し巻き弁当(630円)」で、晩御飯に注文をする時にはこの2つだけの注文で終わらせるのですが、楽天市場の送料対策時と同じで、1500円以上なら配達料が無料になるのならと、サイドメニューの「ミニうどん(199円)」も一緒に注文。電話注文時と同じ感覚でした。実は息子が出前をしたがる理由が一つあって、いつも私と息子のお弁当2つを注文には「819円+630円+100円≒1549円」なので1550円を私が用意すると、1円がお釣りとして返ってき、それを息子は玄関までお弁当を受け取りに出たお手伝いとして貯金できる思惑がありました。しかし今回は小銭がギリギリで配達料無料での用意も大変なくらいかき集め状態だったのです。インターホンが鳴り息子が喜び勇んで玄関に走りました。すると何やら玄関でわだかまりが。しばらくして息子が「おかあさんっ・100円足りないじゃないかっ!」と怒り顔で言いにきました。私は「ちょっと待って」と財布に走り、小銭には500円玉しか手元にはなく、それを息子に持たせて清算させ、商品を受け取ったのですが、電話とネットでは金額が変わってくるだなんて、全く予期せぬ事態でしたね。配達の男性が帰られても怒っている息子。スマートに受け取れなかった怒りだと思いますが、私も注文方法によって違いが出るとは知らなかったわけで、それよりも小銭を必死でかき集めた挙句に(息子を食事で喜ばせようと出前し)これじゃ居た堪れないと、我が家の小銭をかき集めたことを息子に話し、私を責めて怒りをぶつけるばかりではなく、そんな時は機転を利かせて息子が貯金箱にある100円を一時的に差し出しても良いのではないか?と言うと、息子はポロポロと涙を流し、「おかあさんに言われるまで・ぼくは気付かなかった…」「言ってくれて・ぼくは・賢くなれたよ・ありがとう…」と真っ赤な顔で言ってきました。私こそ我が子を責めるつもりは毛頭なくて、息子の感情の矛先が少し違っていたことや、状況を冷静に見て判断する機転を覚えて欲しいと思っただけでしたが、思わぬ息子の反応に、出前弁当にて生活学習のような流れになった冬休み2日目の出来事でした。。
2013年12月27日
コメント(4)
楽天日本一大セールの時に2セット購入した串カツ。えび、イカ、さけ、とりささみ、かぼちゃ、の5種類(5本1袋×3)15本が1セットで、2セット購入すると合計30本+5本だと言うので、3セットなら45本+えび串10本らしいのですが、息子はえびが好きではないのと、主人は家で揚げ物をすると油の空気が部屋に充満するから嫌だと言う人だから、主人が居ない時に息子と2人で食べるには本数的に2セットが限界かと思い、でも35本は多いような気がして、20本しか揚げなかったのですが、食べ終えて後片付けも済ませたところで、息子から「おかあさ~ん・なんだか・足らへんよぉ~・もっと食べれるんだけどぉ~」との声が。全て片付けてから残りの15本を揚げる気にはなれず、もう遅いよとなったのですが、逆に15本程度を残しても2人分には足りず、今月のお買い物マラソンで再び2セット購入。ただ冷凍庫の余力スペースの関係で25日以降に届けて下さいとはお願いしていたのですが、月末になると年末年始用に新たな冷凍食品が届く予定もあって、届けてもらうならそれまでにとショップさんに連絡を取り、届いた即日に今度は2セット全部35本揚げ、流石に+15本は大食いの息子にも食べれないと言われ、再び次回送りに。。 冬休み1日目も通学時間と同じ時刻に息子は起床。こちら関西では朝に戦隊ものが放映されていて、「特捜戦隊デカレンジャー」の米リメーク版「パワーレンジャーS.P.D.」が今週月曜日から始まり、その後の「ポールのミラクル大作戦」もしっかり見てから、息子は二度寝し、夕方に昼寝をしたこともあり、翌1時40分から桜 稲垣早希ちゃんの「ロケみつ冬スペシャル」1回目をかなり長く見ていたのですが、とうとう眠気に負けて就寝。冬休みのお休みモードを1日目から満喫した息子でした。
2013年12月26日
コメント(0)
昨晩「今年も学校が最終回だ」と皆に会えなくなるのが寂しいと言っていた我が息子。そしていよいよの終業式。いつものランドセルから手提げ袋の登校でした。お昼前に帰宅した息子から私に「はいっ、通知表ね!」と悪びれる様子もなく手渡され、見てみると、悲惨なテストの点数を連発していた割には悪くはありませんでしたが、むしろ良くもない。Aに近いB、Cに近いBも、全てBになるから、あれだけ良い点数だったのに結局はわずかなところでB、あんなにも悪い点数でも最悪までは落ちずにB、学級担任からのコメント評価は指導を自負されているような内容。要はもう少し評価に値する点数を採り続けて下さいと言うことですね。息子は、勉強することは嫌いではないのですが、そのポイントが未だ掴めないまま自己流を通すし、本人は努力をしているつもりでも私から見ても少しズレていたりするから、それを軌道修正させようと注意すると、叱られると勘違いして反抗的に出たり。子供も成長してきますと、いつまでも幼児のようにはいかないですね。日常生活では大人並みに計算も出来るので、専門職に就かなければ生きていけそうな気もするけれど、それだけでは必要とされた時の知識の幅がないから学んでいるのは誰もが通ってきた道ですね。。冬休みの宿題は学校で少し手を付けていたようでした。いつも宿題だけは恐ろしく早く済ませてしまう息子ですので、おそらく今回も大体は1~2日で終わらせると考えられ、それだけは引きずらない姿勢だけ、親としての評価はAでしょうか。イブに食べ損ねたクリスマスケーキ。本日家族で戴きました。毎年ながら買ったケーキではないのですが、家族3人で食べるには良さそうな可愛らしいサイズのケーキで、息子と先月から用意をしていた仮面ライダー鎧武(ガイム)のシャンメリーで乾杯しました。シャンメリーのお味を息子はリンゴジュースと呼ぶのですが、私的には甘さを抜いたシャンペン風のりんご味のような気がするのですが、誰が飲んでも甘いケーキとの相性は良く感じられると思います。小さなケーキでも丁度3等分に切るのは難しく、トッピングのいちごやサンタさんの位置関係もあるので、無難に4等分に切り、息子はチョコレートプレートが欲しいと言ったので、そのカットを、私にはフルーツが多い部分を息子が薦めてくれ、サンタさんを含めた2カットを主人が食べました。スポンジの中に桃缶詰がサンドされたケーキは苦手な主人なのですが、スライスされたいちごでしたので大丈夫でした。そして我が家のクリスマスが終わりました。 ちなみに今年の息子へのクリスマスプレゼントは、近所のスーパーの靴売り場で、本人が気に入りどうしても欲しいと言ったスニーカーでした。既に学校へも履いて行っているのですが、お値段を明かせば税込980円(さらに1割引)のSAEL商品だったものの、息子にはこの上なくお気に入りの靴です。25日が終わって息子が「サンタさんが来なかったな」とポツリ。え?信じていたのでしょうか(苦笑)。
2013年12月25日
コメント(2)
年賀状の投函今年も完了しました。ホッと一息と言いたいところですが、主人からインターネットバンキングの入金を頼まれ、息子が本日まで通常授業があり小学校から帰宅するのを待って、夕方から自転車の後部座席(子乗せ)に息子を乗せ、いつも行く大型スーパーと銀行の入金関連全てを済ませてきました。流石にクリスマスイブの季節感が味わえる冷え込みは身が引き締まりますね。息子と駅前にある洋食屋さん風のチェーンレストランでの晩御飯を約束しておりましたので、主人の用事が済み次第、クリスマスイブらしからぬディナーを楽しんでまいりました。息子が「お子様カレーセット(480円)」で、私が「鯖の塩焼き定食(590円)」です。見た目こそ普通の洋食屋さんなのですが、着席には先ず食券を購入してからで、テーブルへ着きますとウェイトレスさんがお水を持ってこられる形態のお店です。息子はお子様ランチが好きで、迷わず選ぶのはお子様メニューですが、こちらはおもちゃ無しでデザートにメロンゼリーを凍らせたシャーペットが付いているのと、もう一つ息子の狙い目は、いつも私が食べ終わるのを待ち、私の定食の半分を助っ人で食べること。意外と美味しい定食なのです。今回も「お腹いっぱい1人前半たべたったぁ~」と息子は満足しておりました。。 年末の食材には未だ陳列には早いようで、クリスマス向けの商品ばかりが目立ちましたが、ネットスーパーでは取り扱いされない商品も店舗では売られていますから、ネットで買えるものはネットで、店頭にしか並ばない商品は店舗でのつもりで立ち寄ったのですが、この時期に入りますとお祝い価格が多いから、生鮮類はもう一度年末に買出しに行くしかなさそうですね。帰り道とても寒かったです。それに我が子の成長は待ち遠しくも嬉しいことですが、既に体重も27kgを超え、購入した荷物を足すと、かじかんだ筋肉に自転車を扱ぐペダルの重いこと。扱いでも扱いでも進まず前から来る北風が真面目に冷たい。帰宅後、疲れ果ててしまった私は息子に片付けと洗濯の物干しを頼み、寝言かのように「ごめんねぇ~お願いねぇ~ありがとう~」と言いながら、息絶え絶えに寝込んでしまい、夜中に起きると、未だ起きていた主人から「息子が1人で頑張ってくれていた」と報告。普段は自分勝手に騒ぐヤンチャな子ですが、母親が本当に疲れていると察した時は率先して助けてくれ、我が子の優しさに嬉しくなりました。本当はイブに食べようと考えていたクリスマスケーキ。25日になってしまいましたが、息子が寝ながら二度笑っている声が聞えて、聖夜に想いが広がりました。
2013年12月24日
コメント(4)
今日は午後から息子と実家の母の介護に行く予定を立てていたのですが、こんな時に限って息子が出すと言っている年賀状の手書き作業が超スローペースで、急かせば反対に逆切れをされる始末。本人は精一杯頑張ってコメントやら、出す相手によって住所も手書きが良い場合もあるので、必死に努力をしているのだから分かって欲しいと、一歩も引かぬ態度。そのくせ手が疲れたと言っては度々休憩を入れるから、さらに進まない。ほんの10枚程度にどれだけ時間が掛かるのか?と半ば呆れ模様の私。仕方なく母に電話で現状を知らせ、予定が狂ってしまったので、日を改める旨を言うと、元来長話の母がすんなり電話を切ろう筈もなく、このような状況でも約1時間の長電話が展開されました。夕方、個人輸入で注文をしていた商品がアメリカから到着。ホメオパシー関連やベジタリアン向けの食品などを注文していたのですが、ここ最近気に入っている「ヴィーガン(動物性の食品を一切摂らないベジタリアン用)ミネストローネスープ」はカップ麺のような紙容器仕様で、お湯を入れると具だくさんのミネストローネが食べられる即席スープです。息子がこのところ好んで愛飲している「ノットチキン」を使ったスープはチキンラーメン味のベジタリアン向け固形スープの素です。。この他「カレンデュラチンキ」は、風邪対策のうがい、切り傷、擦り傷、肌トラブルなどにも対応できますので、我が家では年間を通じてほとんど切らせたことがないアイテムだったりします。
2013年12月23日
コメント(0)
やっと今年も年賀状を書き終えることが出来ました。残りは息子が出す本人の手書きをするのみ。いよいよ投函直前です。先日、息子は一人鍋ですき焼きを食べていたのですが、とても満足がいくお鍋だったようで、完食後に美味しかったと報告。その数日後に、私が台所で年末につき保存食の賞味期限をチェックしていたところ、すき焼きのわりしたボトルがギリギリで期限切れなのを発見。捨てるか迷ったのですが、未開封ボトルなのとお醤油ベースなので、すぐに使えば問題はないと判断。急きょネットスーパーで食材を調達したのですが、息子から「すき焼き作らないのぉ?」と催促されても、私は年賀状作りに不眠で取り組んでいましたので、手書きコメントの途中でどうにも疲れ果ててしまい、倒れるように布団へ横になり、すき焼きは1日遅れになりましたが、ベジタリアン(ペスクタリアン)の私はお肉は身が受け付けませんから、大豆たんぱくを代用し「ベジすき焼き」を大鍋で作りました。当初は息子と2人で食べるつもりだったのですが、途中から主人も加わり家族3人でのディナーに。息子は本当にすき焼きが好きで、普段は苦手だと言うお野菜もパクパク食べれてしまうから、誠に勝手なものです。。お肉に代用の大豆たんぱくは、湯戻し水洗い2回後にしっかり絞り、別鍋にて油で焼いてから一般的なお肉のようにわりしたで焼き、大鍋にはお野菜の下に焼き豆腐や糸こんにゃくも埋もれて入っているのですが、きのこは椎茸よりも息子が食べやすいしめじにし、えのきたけも入れており、それらが煮詰まった時点で、大豆たんぱくのお肉を加え、大鍋にいっぱいのベジすき焼きが出来上がりました。アツアツふうふう言いながら、息子はたらふくお腹いっぱいになるまで食べ「やっぱり一人鍋よりも皆で食べるほうが美味しいねっ♪」と言っておりましたが、一人鍋でもかなり美味しそうに食べていたように感じられますが、食べたいだけ食べれることを考えると大鍋の勝利かなと言う気はしました。寒い夜に家族全員で戴いたすき焼き、我が家に久々に訪れた冬の光景でした。
2013年12月22日
コメント(2)
いつも今年こそは早く済ませよう~!と思いながら、過去に年賀状を11月に書き終えた経験は、後にも先にも、私が未だ国文科の学生をしていたその時一度きり。当時の反応は、もう年賀状?早いね~と周囲から驚かれたような気がします。今年はと言うと、長年愛用していたパソコンがクラッシュしてしまい、バックアップしてあった住所録データーは無事であったものの、パソコン買い替えによって全てがバージョンアップし、データー移動に時間が掛かりそう(もしくは移せないかも知れない状態)でしたので、元旦に届くように投函するには、届いている年賀状から住所録を作り直したほうが絶対早いと、根性入れて一から書き直し、年賀状の宛名書き印刷を全て終え、表書きの作成に移りました。我が家は息子が未だ9歳ですので、写真入りの年賀状をメインに作ることが多く、会う回数が少なくなった知り合いの方々へのご挨拶に代えさせていただいているのですが、そこへ息子が送る相手(友達や先生)によって写真を変えたいと言いだし、内心「作るのは私なんですけど…」の思いは遠く、今年もDisneyデジカメ年賀状ソフトを使い、数種類の表書き違いの年賀状が、寝ずに1日半かけて出来上がりました。。 息子が出す年賀状は全て写真入りですが、私の友人間には写真入りが好ましくないと思える人もおりますので、今年も写真を入れないタイプも作りました。受け手を思うと、家族連名に抵抗がある人がいらっしゃったり、相手によっては、私だけの個人名にしたり、息子と私の連名、息子だけの個人名と、差出人名にも失礼がないよう気を付けています。ところで主人の名前が出て来ないのは、自分で手書きをする人ですので、方針に違いがあるからです。さてこれから手書きコメントに入りたいと思います。今からであれば元旦に届く最終投函日の12月25日には間に合いそう。頑張ります。
2013年12月21日
コメント(4)
全11件 (11件中 1-11件目)
1