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先月が新年だったことを忘れてしまいそうな、日々烈風の中間反抗期を繰り広げる一人息子を、只今子育て上昇中の我が家。今月は、3学期に入ってから酷くなっていく、私の頭をひたすら悩ませていた息子の悪習慣に挑んだ月でもありました。14日と21日の日記にその展開を残しているのですが、息子は小学校から帰宅後、宿題手付かずのまま、テレビやDVDを見ながら毎日ウトウト長時間昼寝をする癖がつき、以降の生活リズムが狂ってしまい、夜中に集中力散漫の状態でやたらと長々宿題をするものだから、半端な睡眠時間で起床せざるを得ない息子は、寝起きが非常に悪く、起床後の機嫌も恐ろしく悪くなっていきました。どんなに注意を促しても聞く耳を持たない我が子に、私はとうとう状況に音を上げ、息子が学校へ行っている隙に、テレビとDVDのリモコンを子供の手が届かない(椅子や脚立も物理的に置けない)高い位置へ隠す強硬手段に出ました。そうした心情を私は息子に語っていたことで、当初は息子も思いを察し、聞き分けを見せ生活は改善されていきましたが、状況に慣れた息子は、遊び心から子供なりに駆使してリモコンを略奪。。その状況を悲しく思った私は、事の本質を切々と語り、息子が私にとって掛け替えのない大切な存在であることを伝えて、二度とこんなことはして欲しくないと、親の権限で言い聞かせ、たくさんたくさん息子と話し合いました。すると息子も心から詫びて「以降は困らせるようなことをしないようにするし、必ず宿題も学校から帰宅後に直ぐするから、僕を信じて、これからはリモコンを隠したりしないで欲しい」と嘆願。その約束は徹底して守られ、例え目の前にリモコンが転がっていても、息子の気持ちは微動だに戸惑わされることは無くなりました。意識し約束を全うしてくれています。しかし此処でまた新たな課題が出現。学校から帰宅をして直ぐに宿題をするする習慣になれど、宿題をしながら居眠りを長時間してしまい、テレビを見ずとも、またも深夜に宿題をする日々が再開。本人は真面目にしている心の持ちようなので、多々考えさせられるところですが、きっと学校で疲れるまで頑張ってしまうのしょう。改善策は乍ら居眠りを止めさせて、短時間の昼寝に切り替え、時間を区切った宿題への取り組みを考えていますが、改善課題は3月へと引き継がれることに。 親が思うように進まないのが子育ての醍醐味。提案は多々すれど現実は答えが中々出ないことのほうが多かったりしますね。元来のんびりした性格の私なので、なるべく本人に任せて様子を見ながら軌道修正を加えていっているのですが、こうして我が子と格闘することも、親子で「成長できる鍵」のようなチャンスに思えて、よ~し遣ってやろうじゃないか!と知恵を巡らせる毎日です。今日は、昨日、楽天ブックスさんで注文をしていた「トミカプラレールといっしょブック Vol.2 2013年04月号」が到着。以前に同誌をお買い物カゴに入れど、ポイントUP狙いで注文をしようとしたところ、売り切れになってしまい、息子からは責められるし自分でも悔しいしで、本当は3月3日のスーパーSALEで買いたかったけれど、二の舞は踏みたくないから買えるうちにと注文。昨日の今日で届き息子も大喜びです。こちらの雑誌は付録「ウルトラDVD55分」以外は、基本的に綴じ込み付録になっているのですね。「シール81枚」「とっきゅうカード」「めいろドリル」に「しんかんせんポスター」で、本誌も「プラレールとでんしゃのページ」「トミカとくるまのページ」「とくべつページ」と充実。。 とっても気に入ったようで、この週末はプラレールに浸るのだと、息子は計画中。子供にも気持ちの息抜きは必要ですからね。買って良かったです。来月で息子も小学2年生最終月になりました。
2013年02月28日
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私の母が通販好きで、独身時代から家族で通販を良く利用していました。思い起こせば始まりは、私が文学生だった時に学校の紹介で個人医院の受付業務のアルバイトを斡旋され、働き始めると職業柄ナースさんの白いタイツが必要なわけで、親しくなった看護婦さんからカタログを手渡され「(ナースの皆さんは)定期的にセシールでまとめ買いをしているけど、どうする?」みたいなことを言われ、職場で一緒に頼んでも良いし、カタログ掲載の他の物でも興味があれば個人で頼めば良いからと、カタログを手渡されて持ち帰ったのが、家族で通販する取っ掛かりになりました。以降は、ニッセン、シムリー、ムトウ、千趣会、フェリシモ、イマージュ、シャディと色んなカタログ通販を利用するようになり、母はディノスなども利用していましたね。独身時代はそれぞれが正社員で働いていましたから、お店の閉店時間を気にせずに、仕事から帰宅後ゆっくりカタログを見ながら商品選びが楽しめて、電話一本でお取り寄せが出来る通販の便利さが次第に生活の一部になり、実店舗でのお買い物と並行して、月に何度も家族で利用するよう浸透してまいりました。。海外からの個人輸入を始めるようになったのは今から15年以上前のこと。私たち夫婦は子供がいない共働き期間がとても長く、何気に入った本屋さんで目に留まった「個人輸入のムック本」を見ておりますと、個人輸入のハウツーが詳しく書かれていて、海外の通販カタログをお取り寄せするお手本エアメールの書き方などもあり、当時は家庭にFAXが普及し始めた初期で、何社かカタログ請求のエアメールを投函し、2週間から1ヶ月ほどでカタログが届き、間もなく我が家もFAX搭載の固定電話機を購入。以降はFAXの注文も可能になりましたが、エアメールでの注文が未だ主流でした。アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、中国などから、洋服や雑貨、日用品、インテリア用品、コスメ、サプリメント、お菓子などのお取り寄せを楽しんでまいりましたが、現在は我が家にも子宝を授かり、個人輸入する商品も興味本位だった品選びから日常必要品へと変わっていきました。先週末にiHerbでオンライン注文をしていた商品が本日到着。今月2度目のお取り寄せです。 届いた商品は、Kiss My Face「ストロベリーリップバームSPF 15」、オーブリー・オーガニックの日焼け止めクリーム「Natural Sun Unscented SPF 30+」、Source Naturals「Inflama-Rest」は試供品、Kitchens of India「マッシュド野菜カレー」に、ホメオパシーのレメディも色々頼んでいて、A Vogel「サイナスリリーフ」、Source Naturals「Wellness インフルエンザガード」、Source Naturals「Wellness 咳止めシロップ」2本。おや?ご厚意のサンプルで棒キャンディが入っていました。以前も入っていましたが、一瞬で飴好きの息子は「たべる~」「たべるぅ~♪」の大騒ぎ。挙句の果てに「ぼくね・アメリカに知り合いがいるんだ」と言う始末。確かにおりますよ。しかし息子の知り合いではなくて私の親しい友人です。それに勤め先は通販会社ではないので、この棒キャンディは本当の意味でのご厚意。色の感じから「いちごかな?グレープかな?」と言いながら、舐め始めると「あっ・チェリーだぁ♪」と息子。ご厚意と思うと余計美味しいようで「おいしい・おいしい♪」の連続でした。。
2013年02月27日
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午前中はいつものようにお日様が出ていましたが、夕刻過ぎから天気予報通りポツリポツリと雨が降り出し、夜にはシトシトの雨模様。息子が小学校から帰宅する時間帯は、未だ曇り空だったことが、気持ち的に救われる思いがしました。息子の「おなか・へったあ~」の合図で、今日も晩御飯の支度が始まりました。時々我が家では親子で簡単なクッキングをするのですが、以前は小麦と大豆で作ったひき肉タイプのノンコレストロール植物性たんぱく(グルテンバーガー)を使いハンバーグを作ったり、シリコンスチーム型で食パンを焼くまでの工程で、息子とパン生地をこねたりと、息子は幼稚園で毎月あった「こどもクッキング」が好きだったのですが、小学校へ入学しクッキングからは縁遠くなり、息子の笑顔見たさと子供の好奇心を萎えさせないよう実践する中、今日はホットサンドを一緒に作りました。パンの具材は、大豆で作られたソーセージ(リンケッツ)、マッシュポテト、中玉トマトです。一昨日にスーパーで購入した10枚切りの食パンに、息子がトマトケチャップを塗り、具が多過ぎると上手く焼けないから加減をしながら並べ、いざギュッとホットサンド開始。。 サンドメーカー自体は息子が生まれる前からありましたが、加熱すると本体が熱くなって危険だから、今までは息子の焼けどを危惧し、中々使いたいと思えるチャンスがなかったのですが、そろそろ子供もその辺りの認識が出来る年齢になってきましたので、思い切って挑戦してみることにしました。メーカーに食パンと具を並べてサンドし、最初は2分程度、以降は1分半程度のプレスで、もうパンが焼けている匂いがし始め、すると息子が「おかあさ~ん・いいにおいしてきたよぉ~♪」と言うと同時ぐらいに出来上がりです。息子は「アツアツッ!」と言いながら食べますと、一瞬で「う~~んっ・おいし~いっ♪」と笑顔。もう食べる食べる。「おいしい」「おいしい♪」とお替りの連続で1斤10枚のうち6枚半まで息子が食べてしまいました。半と言うのは2枚で2個焼けるから、私が4枚で4個になるところを1個息子に譲ったからです。ヘタを落とした10枚切りではありませんでしたので、食べ終えると1斤分の耳が残り、オリーブオイルでサッと揚げパンにし、上から三温糖をまぶしました。するとこれまた息子はラスクのようだと気に入ってパクパクと・・・。作り甲斐がありました。
2013年02月26日
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以前からポッコリしたお腹が気になって仕方がない息子。厳密には大人のメタボとは違って、いわゆる幼児体型なのですが、しかし子供の本気度はそれなりで、テレビCMや通販番組で見る「美脚エクササイズマシーン」や、果ては「EMSベルト」を使いたいと、今でも私を説得してきますし、過去2年半前の夏に購入した「モムチャンダイエットプレミアム」を見ながら、息子が楽しんだこともありました。幼稚園入園前の息子のエピソードで、私が自分1人の昼食時が面倒で購入前提のサンプルを置いていた「プチシリアル」のプレーン味を見つけた息子が食べて「おいちい♪」と栄養に変えていたことも。最近の息子が注目しているのが、パステルゼリーの「ヒルズダイエット」で、食べることが大好きな息子は興味津々。色んな味で飽きないと言う点も我が子の気を引くわけです。幼児体型のお腹を太っていると勘違いをしているのだと幾ら説明しても、息子は「おかあさんには・ぼくの・きもちがわからないんだぁ」と言うばかり。確かにポコッとお腹は我が家では息子ただ1人。。以前も試したことのあるオルビス通販の「プチシェイク」で、今回はトライアルセットを注文し、届いたことに息子は大喜び。息子が先のダイエット食を頭に思い浮かべ「あれみたいだね」と言います。昨日に普段は購入しない(私が牛乳を飲むと体調を崩すことが時々あるため)低脂肪牛乳を買って、早速「プチシェイク」を作りました。息子が「フレッシュストロベリー味」で、私が「ゆず&はちみつ味」です。私はさっぱりした口当たりで美味しく戴けたのですが、息子は甘かったようですが完食しました。そう言えば前回も「フレッシュストロベリー味」で、私も息子もとても甘く感じた記憶が残っています。但し基本的に違うのは、置き換えダイエットとして食べているのではなく、オヤツとしての栄養源になっているところです。私としては、我が子が好きなものを食べまくるオヤツよりバランス的に優れていそうな気がしますが、どうなのでしょうね?次は「4種のベリー味」と「トロピカルミックス味」を食べるのだと計画を立てている息子。気持ち的にはそれなりに前向きなのです。 食べることが好きな息子なので、ダイエットにはつながりそうになく、またその必要もありませんが、本人は揺れるお年頃のようです。ちなみに私は、やっぱり牛乳が合わなかったようで、次は私だけ豆乳で試してみたいと思ってます。口に合えば食べる楽しみにナイスですね。。
2013年02月25日
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予約時間に合わせ、息子を自転車の後部座席(子乗せ)に乗せ、美容室へ到着。それにしても風が冷たくてすこぶる寒い。私も息子もヘアスタイリストさんの指名はせずに、トップスタイリストさんとだけ予約を入れて伺っているのですが、電話予約を入れた時に対応されたネイリストの女性従業員さんが私たち親子を席まで誘導されたのですが、息子はこの美容室のゲームセンターにあるような車のキッズ席でヘアカットをしてもらうことをとても気に入っているのですが、その女性が連れて行かれた席は大人と同じ一般席で私と並んで着席することに。息子に小さな声で「車の席でなくて良いの?」と聞くと、そちらを希望したいと息子も考えていて、モゾモゾと言うものの私には聞き取れません。そうこうしているうちに双方のヘアカット担当者が来てカットが開始。息子は気さくの良い女性トップスタイリストさん、私は前回と同じ技術が一番確かだと感じられる女性スタイリストさんでした。息子にとっては、私に抱っこをされてカットをしてもらっていた乳幼児期以来の一般席で、1人でこちらへ座ってのカットは初めてで、カットの後半は足をバタバタ遊ばせている状態。。そう言えば以前に、今回と同じネイリストさんに息子は一般席へ誘導され、息子のカット担当者になった男性トップスタイリストさんが「あれっ車の席じゃなかったの?」と言われ、息子はニコニコ顔でそちらへ座りなおした時に、誘導した女性が徐に不快な顔をされて通り過ぎ、以降も毎回息子は「車の席がいいっ!」と言うものだから、その女性が席への誘導に当たった時に「幼稚園までなのに」とボソッと捨て台詞を吐かれたことを私は憶えていて、息子のことを毎回嫌な顔色で見ていたことも気付いてはいました。小さな子供のことだもの普通の席だと面白くないのは当然ですし、車の席を本人が希望するのもせいぜい低学年のうち、これから先はそんなに長くはないと考えれば簡単に分ることなのに、それが分ってもらえないことは少し悲しいな。黙って一般席でカットを受け終えた息子の姿を見て、店舗の方々は息子もお兄ちゃんになったと思われたかも知れませんが、小さな子供の小さな我が侭そんなにいけないものなのでしょうかね?もしかしたら次回は息子も開き直り車の席を強く希望するかも知れませんが、それはその時に考えたいと思います。 ヘアカットを終えて私たち親子が向かう先は、兼ねてから息子が訪れることを希望をしていたお子様向け室内パークで、こちらの入場終了時間のこともあり、昨日から今日へ美容室へ行く予定を変更したほど、息子が心楽しみにしていた有料パークです。中へ一歩入りますと、息子の表情が一気に最強の腕白モードに豹変。踏むと鍵盤のような音の出る丸いクッション。空気で膨らんだビニールハウスの大きな滑り台。プラレールもあって線路を自由に組み替えて電車を走らせることも出来ます。お祭りの屋台に、お店屋さんごっこの商品棚にレジカウンター、お子様クッキングのハウスにはおもちゃの調理器具や家具、掃除機までも揃っています。息子は子供たちに混じってビニールハウスの中でトランポリンのように飛び跳ねたり、滑り台を競って滑ったり、気分を変えてプラレールの線路を組み替えたりと、どのお子さんも親御さんと一緒に入場するのが前提の遊び場なので、親が見守る中のびのびと遊んでいます。しかし楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまうもので、次々に先に入場された親子からタイムアウトで出て行かれ、とうとう息子にもその時が。。 もう息子は汗ダラダラです。熱い熱いと言いながら、晩御飯は「冷たいおうどんにするっ!」と息子。一緒におうどん屋さんへ。息子はいつも具なしの「冷やしぶっかけうどん」で、私は「かけうどん」にしました。かやくはセルフサービスなので私はいつも多目です。つるつるっと食べ終えて、息子が乳児期の頃から母子で足を運んでいる大型スーパーで買い物を終え、寒さが増すなか帰宅いたしました。
2013年02月24日
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何やら息子がゴソゴソしていると思ったら、にこやかな笑みを浮かべて「はいっ・おかあさんっ」「遅くなったけどバレンタインデーのプレゼント♪」と言って、紙工作のアイスクリームを作って持ってきてくれました。そう言えば、私が息子に「今年のバレンタインデーのプレゼントはアイスクリーム(を作り方自由の工作で)が良いなぁ」と言っていたのですが、基本的に我が家ではバレンタインデーの習慣はないけれど、事あるイベントに便乗して、家族で感謝をしあえる日になれたら良いなと、冗談交えて息子に言ったのを憶えてくれていたようです。裏には「おかあさんへ」と息子の名前が書かれておりました。母子間の「思い」なので見返りは息子も求めていませんし、私が感謝の気持ちを伝えれば「たいせつにしてね」と息子は喜んでくれます。これから息子も成長していき、プレゼントを親の目に触れず戴くこともあるかも知れませんが、頂戴した時にマナーとしてお返しをしても、逆に差し上げる分に見返りを求めず、変わりなく人間関係が続けられるような、心根と懐が深く温かい人間へと成長をしてくれると嬉しいなと、未だ会えぬ未来の我が子に思いがつのります。。本当は昨日行っておこうと予定を立てていた私と息子のヘアカット。週末だと気を抜いているとアッと言う間に時は過ぎてしまいますね。タイミングを逃してしまい午前中に本日の夕方で美容室へ予約を入れました。約束をしてしまえば、それに合わせて行動するしかありません。息子とベランダガーデニングのミニトマトのお世話をしていますと、あらら?ミニキャロルの実と思われる小さな実が1つ転げ落ちています。お世話中に落下をさせた音は聞いていませんので、昨日のお世話中に意図せず1つならずと2個ミニキャロルの実を落としてしまっていたのかも知れません。息子が拾い上げ「お父さんに見付からないように置いておかなくちゃ」と食べられる心配をして、テーブルに置いた小さな実の上にティッシュを被せました。思わず私は息子に「せこいね‥」と言ってしまいましたが、そんなことをしなくても主人は今まで1度たりと、息子が育てているミニトマトの実を食べたことはないし、私とて食べたことはありません。独り占めをしたくなるほどの美味しい実だとは、子育ての「我が子が一番可愛い」ではないですが、よほど昨日の実が美味しかったのでしょうね。
2013年02月24日
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いつものようにミニトマトのお世話をしていた私たち親子。そろそろ収穫をしても良い赤い実が複数あるものの、完熟をさせようと思って未だ成らせたままにしているのですが、意図せず我が家で一番長寿で昨年7月初旬に種を撒いたミニキャロルの実が成っているその部分に手がポンと当たり、実がコロコロと音を立てて落下しました。寒い今の時季の実はいつまでも硬いし、とても赤くなると言うこともないので、熟し具合が分り難いのですが、持った感触では未だ硬くて、明らかに失敗したかなと後悔ひとしお。それに皮に縞模様が入っているし、表面の裂果部分がカビらしき黒い。一説にはトマトに模様が入ることは甘さが増している証拠と聞くのと、カビているのは糖度が上がっているとも考えられ、ただ硬さ具合からは不確かなので、食べてみないと分らないところではあったのですが、普段はいち早く食べたがる息子は見た目で引いてしまい「食べたくない」の一点張り。確かに見た目は酷く悪いミニトマトではあります。とりあえずカビを取り除こうと包丁で全ての皮を剥き、息子が食べないのであれば私が食そうと、最初に息子の口元へ差し出しました。。 私が食べてしまってからでは、後から息子の気変わりに副えなくなる気持ちからだったのですが、すると息子「パクッ」と食べてしまいました。そして「う~んっ・おいし~い♪」「あまいっ!」との感想が。こう言うことになるから決めて掛からず幸いでした。巷でのミニトマトの縞模様のお話が実証されましたね。今回は、皮を剥いた時にミニトマトの種も採取できました。息子の指がとても大きく感じられるほど小さな小さな種ですが、1m以上も大きく生長するミニトマトの種です。生命の不思議を感じさせられますね。
2013年02月23日
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今週は雪や雨が降りしきる1日だったり、日中お日様が出ていても深夜に雨が降って深々と冷え込むような、すっきりとしない週ですが、今日はなんとか晴れました。1年生の頃は頻繁に居残りをさせられて、帰宅時間が一定しなかったので心配も多かった我が息子ですが、2年生の学級担任は、居残りを極力させず休み時間に居残りになる分の消化をさせる先生なので、子供たちは少しでも早く遊んでいる子供たちの輪に入ろうと勉強を頑張れるようです。いつもは帰ってきている時間になっても帰宅しない息子。担任の先生の話では「夕方4時になっても帰らない時は学校へ連絡をして下さい」と言われていますので、その時は連絡をする心構えを持ちつつ待っておりますと、普段の20分遅れで無事に息子が帰宅しました。聞けば友達と「しりとり」をしながら帰っていたところ、つい熱中をしてしまい、うっかり時間の感覚が飛んでしまったとか。まあ、言っても小さな子供のことなのでそう言うこともありがちな話ですが、見ず知らずの子供が巻き込まれる事件も横行している現在、こども110番やパトロールカーも巡回していますので、息子に注意を促しました。。 今日は、先週の京都物産展で購入した五軒外良屋さんの「京のういろ(抹茶と水無月)」を戴きました。ういろを食べますと、私が息子ほどの年齢の時に京都の祖母が、いつも私や妹にとお菓子を用意してくれていた光景がよみがえります。ういろの種類も白であったり、抹茶、水無月、ニッキだったり、八橋は京都以外の人へのお土産には買い求めることはありましたが自宅用には時々しか食べなくて、おこしや干菓子、すはまや紅白松露、松風や玉子せんべいは良く食べていましたね。ただ子供心に甘いものが多く感じられましたが、抹茶の小さなおせんべいにふきよせは好きなほうでした。抹茶と水無月のういろ美味しかったですよ。花見ういろは購入当日に食べたのですが、真空ではなかったので急いで食べなくてはいけなかったせいか?次回からは日持ちがする真空のほうにしようと思いました。晩御飯は、楽天SHOPさんで購入した「こんにゃく」のさしみこんにゃくに。煮物のほうは購入直後にお惣菜にして戴いたのですが、さしみこんにゃく自体は今回の購入後3度目。これで全部なくなりました。意外と日持ちもするし美味しいのでリピート検討中です。
2013年02月22日
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小学校から帰宅後、息子が宿題手付かずのまま、テレビやDVDを見ながら2時間3時間と昼寝をし、以降の生活リズムが狂ってしまい、夜中に集中力散漫の状態でやたらと長時間掛かって宿題をし、半端な睡眠時間で起床せざるを得ない息子は、寝起きが非常に悪く、起床後の機嫌も恐ろしく悪くなっていきました。とうとうその状況に音を上げてしまった私は、先日、息子が学校へ行っている隙に、テレビとDVDのリモコンを子供の手が届かない(椅子や脚立も物理的に置けない)高い位置へ隠すことにしたのです。その後の効果はてき面で、当初の息子は私がしたことに嘆きましたが、どうしてそう言う強硬手段に出たのかを、私も息子に懇々と話すと息子も理解を示し、昼寝をすることはあっても、必ず宿題を済ませてからになり、基本的にテレビやDVDは宿題を済ませた後なら良いとしておりましたので、以降は私がリモコンを取って渡していたのですが、状況に慣れた息子は、子供の遊び心からだと思われますが、宿題が終わった後に、私の目を盗んで、大人では登れない僅かな出っ張りに足を掛けてよじ登り、高い位置のリモコンを、無断で奪いました。。 勝手にテレビを見ている息子に気付いて驚倒。私はリモコン云々と言うよりも、小さな子供にとってはかなりの高さがありましたので、幸い怪我や事故に至らなかったことは良かったけれど、どうして私が息子の手が届かない位置にリモコンを置いたのか?事の本質を切々と語り、息子が私にとって掛け替えのない大切な存在であることを伝えて、二度とこんなことはして欲しくないと、親の権限で言い聞かせました。すると息子の表情が一変し、私に懇々と謝り「以降は困らせるような迷惑をしないようにするし、必ず宿題も学校から帰宅後に直ぐするから、僕を信じて、これからはリモコンを隠したりしないで欲しい」と嘆願してきました。何度注意をしても聞いてもらえなかった故の強硬手段でしたが、本人の自覚が芽生えて、親が注意をせずとも生活リズムを正しく守れるのであれば、それが一番に越したことはありません。何もしないで状況改善はないけれど、こうして親を巻き込み苦い汁を吸い、それらを生活上の学びの糧に、子供なりに一歩ずつ自身の甘さや至らなさに気付いた時に、成長していくものなのですね。静かに我が子の様子を見守ってまいりたいです。
2013年02月21日
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私が小学生の時は、親へ参観日に来て欲しいと頼んだ記憶はなくて、逆に親と目を合わすのが恥ずかしいから、出来るものなら学校からの通知の紙を渡したくないくらいでしたが、しかし息子の場合は「お母さんっ・参観きてよ!」「懇談会も出てよね♪」って子供自ら直談判の勢いで頼んでくるから、行かないとは言わないけれど、自分の子供の頃と比べてみれば、男の子と女の子との違いもあるとは思いますが、余りに積極的な姿勢に圧倒されることもしばしば。そして行くと息子は必ず嬉しそうな顔をするのです。それだけでも行った値打ちはあると言うものですが「来てくれてありがと♪」と感謝の気持ちを素直に言葉にしてくれるから、ふと私も、子供時代に我が子のように親へ言えたならば、母も行った甲斐があったと思ってもらえただろうなと、自身を振り返っての反省と、我が子からの学びを覚えます。本当に言葉って大切ですよね。どんなに思っていても言葉にしないと伝わらない時もありますし、また言葉にしたくても気持ちが邪魔をして言葉にならない時もある。息子のように思いを逃さず言葉に出来ることは、人間として、私は素敵なことだなって思います。。昨日までの悪天候もいったん落ち着き、午後から自転車で授業参観へと、息子の小学校まで行ってまいりました。いつもはクラスのお教室でしたが、2年生最後となる今回の授業参観は、音楽室での教科は音楽。最初は、息子が幼稚園の頃から馴染んできた木琴や鍵盤ハーモニカを演奏され、歌を何曲か歌い、生まれてきて現在へ成長した子供たちの感謝の気持ちをクラスの皆で考えた替え歌とし、3年生へ進級する決意へと歌が終結したのですが、先生も多くの親御さんも感極まって涙をされている人も多かったです。私も胸には響いたものの、これで小学校を卒業するわけでもないので、むしろ一昨年に入学をした記憶のほうが未だ強いから、涙を流すまでには至らず、感動の選曲にはちょっと2年生では早いかなって感じられましたが、息子の立ち位置も中央近くで良く、見ていて担任の先生の思いが伝わってきました。参観が終了し引き続きクラスの教室にて懇談会がありました。2年生を振り返って子供が変化してきたことや、親が対応に困惑する時を話し合う場でしたが、参加者の皆さんのお話が深刻すぎて、息子の問題点など皆無に思えました。 懇談会が終了し、自転車の後部席(子乗せ)に息子を座らせ、お買い物をしてから帰宅をしたのですが、流石に夕刻になってくると、日中の曇り空がさらに寒空に変わり、かなり冷え込んできました。激安ドラッグストアの100円コーナーで見つけた「ニッスイ鮭ほぐし(65g)」は無着色・化学調味料無添加、「ニッスイかつおあらほぐし大和煮風味(60g)」は調味料にアミノ酸こそ使われていますが、気になるほど添加物もなく、数日後には息子に全て食べられてしまいそうですが、近所のスーパーでは通常の商品棚には並んでいそうだから、安売りでは見掛けないので買い置きに購入。この他では、以前も買ったことのある「クレンジングリサーチAHA素肌リニューアルソープ」は598円と、楽天SHOPさんでは2店舗だけ同じ値段で見付けたお買い得価格。しかしこちらのドラッグストアでは、たまたま100円コーナーを除く全品が5%引きでしたので、この日は税込価格。あれこれと息子に「ポッキーチョコ」や「いちごみるく」キャンディなども買い物カゴに入れられていました。。
2013年02月20日
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滅多に雪など降ることのない私の地域なのですが、今週に入ってから最低気温が氷点下の日もあり、寒く冷え込む厳しい日が続き、今日は雪が比較的長く舞う1日となりました。子供たちは大喜びですね。深々とした冷え込みに、丁度、先の物産展にて京乃雪さんで購入させていただいた「お豆腐」と「うす揚げ」の賞味期限でしたので、晩御飯に「湯豆腐」と「うす揚げの煮物」を作ってみることに。我が家のお味付けの大半は京風です。私の祖母は、京都で料理屋を営んでいた女将で、その子供も京都の別の料理屋さんで長く調理の職業に就いていましたから、私はずっと京都のお味付けで育ちました。息子にとっては、初めて食べる湯豆腐でしたが、自分の分だけでは食べ足りずにお替りをしたりして、美味しく食べてもらえたようです。うす揚げの煮物は子供風に少し甘めに作ったのが良かったのか?これも好評。全て完食でしたよ。京乃雪さんの「お豆腐」や「うす揚げ」は、何年か前は近所のスーパーでも普通に商品棚へ並んでいましたから、以前は定期的に買っていたけれど、最近は棚から消えて、物産展や楽天SHOPさんでお見受けするようになりました。。
2013年02月19日
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いつもなら、起こしてもグズグズと寝返りを数分間続け、やっと起き上がっても半端なく機嫌が荒れ修羅場を招くほどの我が息子が、今日は自分から起床予定時刻の40分前に起床。小学校へ行く気満々です。早朝のひと時をテレビ番組NHKのEテレのお子様番組を見ながらご機嫌な息子。そうは言っても、天気予報では日が明ける前から雨のようで、窓から外を覗き込みますと、確かに雨が降っているらしき道のアスファルトが濡れた色をしています。雨が降っているのといないとでは、服装準備の時間も違ってきて余分に見ておかないと、集団登校の出発時間もありますから、いつまでも早起きをしたのんびりムードのままと言うわけにもいきません。子供が自宅を出発するその直前が、本人が自分1人で完璧な支度準備が出来るようになるまで、親にとっては一番慌しく手が掛かる瞬間になりますね。お昼までが、天気予報では本降りの降水量予測でしたが、実際は、ほぼ1日が本降りのような日だったように思われます。予報に雪マークが付いていたり、雨マークが続いても、息子は「それも意味があることなんだ」と悪天候も気にならないことが多いようですね。。今日は、一昨日に京都物産展にて五軒外良屋さんで購入した「赤飯饅頭」を戴きました。今やスーパーでも赤飯饅頭は同じくらいの価格で普通に売られていますので、お品物自体は珍しくもなかったのですが、このお味はスーパーでは買えない値打ち感がありました。まずお饅頭の皮がモッチモチで、楽天市場で購入した似た食感としては、つなん発@魚沼美味本舗さんの「雪国おやき」の皮を思い出させました。その皮とアクセントの栗の甘露煮粒の相性がとても良いこと。ちょっぴり皮から覗くのは黒豆かと思いきや赤飯の小豆でしたが、甘露煮の甘さと重ならないからホックリとし、これまた食感が良い。中の赤飯の粘りが素晴らしくて、購入時は赤飯饅頭だから食事の代わりにもなりそうと考えていましたが、どちらかと言うとスーパーの赤飯饅頭ならそのような感じなのですが、こちらのお饅頭は赤飯の量が比較的少なめでしたので、どちらかと言うと純粋に和菓子として楽しむほうが良さそう。でもお値段126円ならば間違いなくお買い得でしたね。以降の物産展でお目に掛かった際には、冷凍保存も可能とのことなので、まとめ買いのリピートを考えたいです。
2013年02月18日
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あれから物産展会場を後にし、次に向かった先は、息子の要望から定番コースとなっている、おもちゃ売り場のフロアーです。ここでひとしきりおもちゃの見本品で遊ぶのが、物産展を出てからの息子のお楽しみなのですが、着いた時には既にフロアーの閉店まで15分を切っておりました。この状況が駅へ到着した時に予測できたから、先に行っておきたいと思えた地階へ立ち寄っておいて、正解でした。でも小さな子供って、例え1分でも自由になる時間があると感じたら強行を選びますので、大人の目からすれば怖いもの知らずと言うか、根性があると思いたいところですが、付き合わされる者にすれば慌しくて迷惑な話です。私は時計をチラチラ見ながら、フロアーから早く出たい気持ちを伝えますが、息子は全くのお構いなし。閉店の音楽が流れても、おもちゃの見本品片手に居座りそうな雰囲気でしたが、徐々に周りの静けさからそうも言っておられず、私たちはフロアーを出て晩御飯へ出掛けることに。外に出ると、来た時より一層寒さが増し、冷たい風が吹いていました。息子の提案でひとまずSUBWAYのサンドイッチに決定。店舗までの道程が寒さで遠い。。 や~~~っと着いたと思いきや「となりのオムライス屋さんにしてもイイ?」と息子。まあ、オムライスの方が温かいと言えば温かいけれど、ここまで歩いた意味は何だったんだ!と思う気持ち半分ではあったものの、オムライス屋さんへ入りました。いつもは大人の1人前を食べる息子が、こんな時だけはお決まりのように「お子様オムライスセット」を選ぶから、ちょっぴり笑えます。セットのおもちゃは、大きなカゴの中から「バランスブロックゲーム」を息子は選びましたが、カゴのおもちゃはどれも中々良いものが揃っていましたよ。私は「ケチャップオムライス」を注文。中のハムを避けながら戴きました。それにしても息子、美味しそうに食べてくれます。オムライスにハンバーグ、デザートの手作りプリンなんて、お子様には勿体ないくらい豪華に見えました。食事を終えて帰宅をすると時は深夜。息子は「お子様オムライスセット」で戴いたゲームなどを遊んだのち就寝。朝になり、息子のある目の前の楽しみは、先週で終了した「ゴーバスターズ」から新放映となる「キョウリュウジャー」です。息子と見ながらエンディングになって、ふとあるイメージが脳裏を過りました。 なんとなく、登場人物の皆さんが踊る体操が、どうも私にはアンパンマンの「サンサン体操」に見えてしまうのです。息子に聞きますと「ガオガオ体操だっ!」って言うし、どうしてガオガオなのか?と尋ねますと、恐竜がガオガオと口を開けているからと言うけれど、本当かな?と調べてみたところ、なんてことはない「みんな集まれ!キョウリュウジャー」と言うエンディングタイトルに行き着きました。しかし、それを教えてしまうと、小さな子供のイメージの世界を崩してしまうような気がして、我が家ではしばらく「ガオガオ体操」と言うことにしておきたいと思います。今日は、昨日に購入した文の助茶屋さんの「抹茶あんみつ」を戴きましたが、やっぱり美味しかったです。夜は初めて、大豆たんぱくうす切りをお肉にした「ベジすき焼き」にチャレンジ!今まですき焼きを食べたいと思ったことは何度かありましたが、どうも大豆たんぱくうす切りを煮ると、お肉とは別物で麩のような食感になるように思われて、長く何年もすき焼きから遠退いておりましたが、息子の「すき焼きたべた~い♪」の一言から作ることを決意。何とかすき焼きに近い「ベジすき焼き」が出来上がりました。。 まずお肉の代わりに、大豆たんぱくうす切りを湯戻し水洗いを2回、良く水気を絞ったのち、オリーブオイルでじっくり両面を焼いて、わりしたで下味を付け、別鍋で煮ていたお野菜とお豆腐が食べ頃になったところで、大豆たんぱくのお肉を野菜のお鍋に合わせ、見た目と匂いはすき焼きそのものです。いつもは椎茸を入れるのですが、息子が「大きなきのこは食べにくい」と言いますので、今回は椎茸をやめてしめじにしました。えのきも入れたかったけれど売り切れで、きのこはしめじのみです。息子が食べ始めると凄く好評で、普段は苦手で食べたがらない白菜もパクパク美味しいとたくさん食べてくれました。我が家は家族それぞれ別の食事をすることも珍しくないのですが、寒い日だったからか?主人も一緒にすき焼きに参入し「このお肉は何(肉)?」と食べてから尋ねてきましたので、私から「大豆よ」と応えると、「初めて大豆のお肉を食べたけどイケルものだね~」とこれまた予想外に好評。寒い日に食べる鍋料理は美味しいですね。久々家族3人でご馳走様でした。
2013年02月17日
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計画は早くから立てていたのに、またも自宅の出発は夕方前からになってしまった、今回は「京都物産展」です。今週は、週の途中まで息子のインフルエンザによる外出禁止令のような状態でしたから、先週は息子がインフルエンザでの高熱、先々週は学級閉鎖と、必要に応じたスムーズな外出を先延ばしにしておりましたので、いったん外へ出ると決まったら、銀行への入金など、することがたくさん。自宅を出た時は陽のある夕暮れでしたが、あれよあれよと陽は暮れていき、物産展会場がある駅に着いた時は、夜に差し掛かっていました。それにしても寒い。近所でもないのに夜に着くとは、息子と方々の物産展へ訪れていますが、初めての経験になりました。この分では、物産展会場を出ると、他のフロアーへ行く余裕が極めて厳しく感じられ、先に地階へ行きますと、息子が「ぼく・いきたいところがあるんだ」と言いますので、何処かと思えばクルクル回るお菓子の量り売りワゴンに一目散に、ニタッと笑みを浮かべ「おかしっ♪」と一言。こうなると「いいよ♪」としか言いようがありません。但し、量り売りなので「(1種類)1個ずつにしてね」と重ねて念押し。。 それはそれは嬉しそうに、息子はお菓子用のお買い物カゴ片手に、目をキラキラさせながら選んでいました。小さな子供にとって夢のあるワゴンなのですね。お買い物金額は16点で330円。それだけを見ますと、キャンディの袋菓子を3袋ほど買えそうですが、好きな種類を色々となれば、我が子の喜ぶ顔に金額は付けられませんね。ここでのんびりしていると当の目的である物産展に着いて数分後に、閉店の音楽が流れ兼ねないから、急いで私たちは会場へ向かいました。先月の北海道物産展と比べますと、人の賑わいも穏やかで、息子の一番のお楽しみである試食店舗さんは少なめでしたが、いつも寄らせていただく店舗さんから回ることに。五軒外良屋さんで「赤飯饅頭(126円×2)・京のういろ(抹茶と水無月のハーフ420円)」「花見ういろ(168円×2)」を購入。次に半兵衛麩さんで「笹巻麩まんじゅう(こしあん・抹茶あん各2(210円×4)」を買い求めました。そして京乃雪さんでは「生ゆば豆腐1丁」「かの葵1丁」「うす揚げ1枚」「胡麻豆腐(3個入り×2)」を購入。お買い得の1785円でした。次に息子がソフトクリームと騒ぐので文の助茶屋さんへ立ち寄ることに。 私は抹茶が好きなので、以前に一度だけ物産展で食べたことがある「宇治抹茶ソフトパフェ」を購入したかったところ、息子は抹茶が苦手なようで嫌だ嫌だの一点張り。ではパフェを妥協することにして、一昨年に食べたソフトクリーム「宇治抹茶コーン」はどうか?と聞いても、やはと抹茶は嫌だと頑なな姿勢の息子。仕方なく普通の「バニラソフトコーン(301円)」を会場内で息子と分け合い、お持ち帰りにインターネットで購入したことのある「抹茶あんみつ(472円×2)」を買い求めました。せっかくだから宇治抹茶ソフトクリームを味わいたかったのですが、ちょっぴり残念。我が家の買い回りも終盤へと入り、料亭ふみやさんで「丹後の宮津ピンと巻き(1050円)」と言う、柴漬けに大根漬け、きゅうり、みぶな、焼き鯖が入っている巻き物を購入しました。美味しいとは感じましたが添加物が多かったです。最後に佐近さんで「煮あなご一本寿し(1050円)」「はも寿しセット(1260円)」を買い求めて、京都物産展会場を後にしました。やはり閉店時間まで余裕がある入店ではなかったので、売り切れが多くて、ゆっくり選ぶ雰囲気ではなかったですが、気分は楽しめました。。 それぞれに美味しい京ずしでしたが、私が思う個人的には、やっぱり楽天市場で息子がファンの京かぐら寿しさんの味わいが、我が家には一番やさしくて好評です。
2013年02月16日
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どうも私の体調が芳しくなくて、息子の小学校からの帰宅を待ち、布団へと横になりました。そして起き上がって玄関へ行きますと、可愛いギフトボックスが1つ、ポツンと新聞紙の上に乗って置かれています。私はてっきりネットスーパーの景品かと思ったのですが、念のために息子へ聞いてみたところ、クラスメートの女の子から手渡されたとのこと。最近の小学生って低学年でも意識が高いのですね。ちなみに私自身は、小学生の時はおろか、社会人になって生まれて初めてバレンタインチョコ売り場へ足を運んだように記憶していますが、息子にとって、まだまだ縁がないと思っておりましたから、ちょっと驚きました。しかし小学校に限らず学校へは、許可のない私物を持ち込むといけないのでは?と思い、どうやって受け取ったのかを息子に聞いてみたところ、その子から「校門のところで待っていて」と頼まれたとか。まるでテレビドラマのようですね。中には可愛いデコレーションのチョコが3粒。これは義理なのか?本命か?は渡した本人のみぞ知るところですが、戴いた息子は「チョコたべるっ!」と深く考えている様子はなく、思い当たるところはお礼かな。。 主人は苦笑いしながら「良かったじゃないか」と言っておりましたがそう言えば、実家の母から、母の近所のお友達から息子にバレンタインチョコを預かっていると週明けに連絡を受けていたけれど、お婆ちゃんからのチョコと今回のは、年齢的に価値観は違ってきそう。息子の話によれば、バレンタインデーは14日と15日だとクラスの女の子たちが言っていたらしいのですが、これは初耳です。気持ちの問題と言うことかな?
2013年02月15日
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今までそんなに気にならなかったのに、3学期に入ってから酷くなっていく一方の、私の頭をひたすら悩ませる息子の悪習慣。毎日の如く本人の自主性を期待して注意を促すものの、その度に親子喧嘩に発展したり、快く返事が却って安心をしていたら、結果的にその場限りの返事だったり。散々私も考えさせられ、強硬手段に出ることにしました。小学校が大好きで、学校では友達も多く、学級担任がおっしゃるには「学習面も学校での生活態度も何の問題もない」との我が息子。宿題も入学をしてから(息子自身の性格により)忘れたこともないし、忘れ物も(本人の手で登校準備をしているのですが)比較的少ないほうで、申し分のない子供のようではあるのですが、どうしても学習が進むにつれて宿題内容も難しくなってきて、得手不得手(得意不得意)の宿題が出てきます。それに増して、直球型の息子は目一杯学習も遊びも楽しんで帰ってくるから、帰宅をするとホッと疲れも出てくる。先に宿題を済ませて好きなことをすれば、気負いなくゆっくり出来るのに、少しのつもりで幼稚園未就園児から日課のように NHKのEテレを見始めるのが事の発端。。 疲れていると、好きなTV番組を見ながらウトウトしてしまうのは、大人も子供もあるかとは思うのですが、しかしながらその状態が2時間3時間の昼寝へと化してしまったら、以降の生活リズムが狂ってきます。当初は主人も仕事で遅く帰宅をしても、元気に迎えてくれる我が子の姿が嬉しいようで「昼寝をしているのなら」と、深夜に息子が宿題に勤しんでいても文句を言わず、私に息子を任せて先に就寝する毎日。しかしそうなると、私がしたい(育児日記を書く)ことも阻害されるばかりか、息子は中途半端な睡眠で毎朝起床することになるから、恐ろしいほど機嫌が悪い。とうとう私のほうが体力的に疲れてきて、息子が学校から帰宅をする前にDVDとテレビのリモコンを、息子の手が届かない(椅子や脚立も物理的に置けない)位置へ隠すことにしました。昨日、息子に注意をした時に、どうして毎回繰り返すのか?叱らずに聞いてみたところ「(私が)言っていることは分るし・そう(気持ちに副うよう)しようと思うのに・気が付いたらリモコンに・甘えてしまうんだ‥」と本音らしきものをポロリ。その言葉が私に息子への想いと知恵を与える結果となりました。リモコンを隠されて、息子はテレビやDVDを見る術を失くし、久し振りに宿題に集中するほかなく、いつも息子が見たい番組は録画をしていますので問題はないのですが、宿題だけで就寝時間になってしまい、今日の息子は、テレビを点けることなく1日が終了。ちなみにリモコンの在り処は息子は知りません。もっと息子が小さかった時に、部屋の中でビニールボールを投げ回し、物に当たって困ったことがあり、それらも一緒に息子の手の届かない場所で待機しています。。
2013年02月14日
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お医者様の診察開始時間に合わせ、小学校の制服を着用させた息子を自転車の後部座席(子乗せ)に乗せて、自宅を出発しました。前回に訪れたインフルエンザ検査の時は息子と徒歩で行きましたが、今日は「登校するんだ」と言う息子の意思も強く、平熱に下がった後に2日が経ったことをお医者様に伝えて通学再開の許可をいただき、いったん自宅へ息子と戻り、玄関に直ぐ小学校へ向かえるよう、学校の準備をさせておりましたので、息子のなるべく早く学校へ着きたい思いもあり、休憩することなく、再び息子を自転車の後部座席に乗せて、学校へ急ぎました。息子の胸の緊張感と急く高鳴りを感じつつ学校へ到着。1週間振りの登校です。廊下を早歩きで闊歩する息子が、勢いづいて走り出さないよう、私は教室へ着く直前まで息子の手を握っていました。やたらと生徒さんたちと擦れ違う思っていたら、どうやらタイミング良く1時間目が終わったばかりで、休憩時間が始まった直後だったらしく、息子の教室の前まで着て「担任の先生へご挨拶をしたい」と息子に話しておりますと、クラスの女の子数人が偶然に戸を開けて私たちを覗く形になりました。。息子が上履きに履き替え教室に入ると同時に、担任の先生が「わぁ~やったぁ♪」と息子が来たことを喜んで迎えられ、私からお医者様の許可がいただけたことを伝えて、息子の体調具合などを先生と話し合い、無事に息子を送り届けて帰りました。さて、久し振りの学校で連れやしないかと我が子を案じつつ、息子の帰宅を待ちます。今までと変わりなく元気いっぱい息子が帰宅しました。クラスの皆さんは、先々週に学級閉鎖もあり、多くの生徒さんがインフルエンザに感染したこともあって、息子が休んでいる事態も既に理由を認識していたらしく、休みの原因を尋ねてくる生徒さんもいなければ、深く体調を聞いてくる人もなく、今までと変わりなくたくさんの友達と一緒に遊んだと、息子は嬉しそうに語っていました。最近は真冬に比べると少し日が長くなったように気付かされます。いちばん日が短い時であれば夕方の4時半を過ぎれば日が暮れ始めていたのが、今は5時半過ぎまでふんわり明るい。晩御飯は息子の大好物のハンバーグにしました。ただベジタリアンの私はお肉が駄目なので「野菜大豆バーグ」の、私がデミグラスソース、息子がトマトソースです。 こちらのハンバーグは、お肉が大好きな息子もお肉だと疑わない食感なのですが、しかし実はヘルシーなノンコレステロール。デミグラスソース味はカロリー40%カット、トマトソース味がカロリー38%カット。付け合せは、いつも息子の意向で「リンケッツ」は必ず添えるようにしています。見た目はウインナーですが、こちらも大豆で作られたソーセージタイプのノンコレステロール。食感は、動物性のウインナーに比べると柔らかめで、ケチャップとの相性抜群なのです。息子はハンバーグもですが、このウインナーが物凄く気に入っていて好き。スープにはマギーの化学調味料無添加ブイヨンを使っていることが多いです。。
2013年02月13日
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息子のインフルエンザによる発熱も解熱され、いよいよ明日から登校できそうであると、朝に小学校へ連絡を入れました。お休みに入って1週間。これが祝祭日によるものなら、出掛ける楽しみや気を抜いてのんびりも出来たけれど、幾ら元気そうに見えても息子はインフルエンザに感染し、学校保健法では予防すべき伝染病第2種になるわけだから、予防接種や発病直後にインフルエンザ用のコンビネーションレメディを飲ませた効果が発揮され、重症化せずに済みました。今日がお休みの最終日となり、息子は「ちびまる子ちゃんDVD BOX 夏のものがたり編」を何度も見ながらキャッキャと笑っているかと思えば、過去に購入した愛読誌「めばえ」「ベビーブック」「幼稚園」を読み返しながら、本誌内にある手を付けずに置いていた付録を見付けたり、幼稚園時代に息子が私に描いてくれた「プーさん」「ピグレット」「ティガー」や食べ物の絵を再び見返しながら、私に「これ・な~んの絵でしょ?」と尋ねてきます。もちろん当時は、幾ら親でも(幼児が描いた絵は抽象的すぎて)察しもつかずに分らないものもありましたが、息子が教えてくれたので憶えていました。。 「これはね、プーさんでしょう?」「こっちはピグレット♪」「これはキウイよ」と見た目に難解な絵を私がスラスラ言い当ててしまうので、息子は苦笑いで不思議な顔をしていましたが、親であればこそ瞬時にその時の記憶がよみがえりますから、当然と言えば当然だったかも知れません。小学校へ入学してから、仮面ライダーや戦隊ものに目覚めた息子が、平成12年4月号の「幼稚園」で面白そうな付録ページを見つけたらしく、何か書き込んでいました、そして私に「これ見て♪」とニンマリ笑いを堪えた顔で見せに来たものは、「パンダパンキック」と書かれた特命戦隊ゴーバスターズのレッドバスターがキックしている絵でした。見てみますと「パンダが腐ったパンを食べようとしている時キックでパンを投げ飛ばした。」と書かれています。レッドバスターは最初から印刷されているものなのですが、それに息子が色を塗り、自作で絵を描いて物語を作ったみたいです。元々そのような形式で応募をするページだったと見受けられましたが、その時の息子は気付いていなかったと思われます。自分で描いておきながら、息子は自分で大ウケして大胆に笑い転げておりました。 でも正しくは「なげとばした」ではなく「けりとばした」ですね。しかし本人の大ウケに免じて今回だけは良しとしましょう。パンダさんを食中毒から救おうとした息子の笑える創作物語なのですから。。
2013年02月12日
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インフルエンザで高熱が出ても元気なまま解熱に至った我が息子。すっかり息子は本来の夜型生活に戻ってしまい、起きている間はDVDを見ていたり、パソコンでディズニーサイトのゲームをし、深夜になりますと幼児期から関心が強かったテレビショッピングに熱い眼差しで、新商品や話題の商品をチェックしたりして、大好きな時間を過ごしていました。私は、息子ほどテレビショッピングへの誘惑は参考程度に、ずっと一緒に見ていると言うことはなくて、息子が「これは!」と思う商品があると、私に時々教えにきてくれますから、それを聞いたりしていました。何やらゴソゴソと書いているのは知っていましたが、そのメモを偶然に発見しました。どうやら息子の一押しは、アイロボット「ルンバ」とLEDシーリングライト「ルミナス」のようです。最近の息子は「おうちも・ルンバ・かおうよ」と言うのですが、息子メモによりますと、ルンバの価格は42800円と書かれているし、メモの絵からするとルンバ560のように見えるけれど、決してお安いものではないので、ちょっと即答には困りどころ。照明のほうは5980円のようですが現実的に交換するとなるとまとめて替えたいですしね。。 調べてみたところ「ルンバ5377」ぽいようです。 人気商品みたいでですね。こちらでしょうか?夜な夜なの商品散策。息子も自分でパソコンでの検索が出来るようになると、もしかして気が済む商品が見付かるまで、楽天市場でお得探しに没頭してしまう可能性が見え隠れ。母子でとなると、息子がグルメやスイーツ担当、私はサプリメントや生活日用品雑貨担当になりそうです。その頃の楽しみも生活のあり方で変わってくるのだろうな。
2013年02月11日
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私の予定では、昨日に息子の熱が平熱に戻り、連休明けから小学校へ登校できると考えていたのですが、現実は本日の日中まで微熱があって、夜になり平熱に戻りました。そうなりますと「解熱した後2日が経過」ですから、明日と明後日まで自宅で過ごすことになり、最速で13日からの登校予定になります。当の息子はと言いますと、高熱が出た時から現在まで全く食欲も元気も衰えず普段と変わりなく、今となれば笑える話ですが、39℃以上の高熱が出ていた時でさえも平気で走り回っておりましたから、見ている私のほうが体温計の冗談かと思えたくらいで、何度「お熱が出ているのだから大人しくしなさいよ」と注意を促したことでしょう。今日も息子は、何やら熱心に紙を切り抜いて何かを作っているのは私も気付いていたけれど、どうやら出来上ったらしく、でも見たところ立体形の工作ではなさそうで、何だろう?と思っておりましたが、晩御飯の時分がきて、その全容が明らかになりました。息子が「これでメニューをきめよう♪」と言いますので付いて行きますと、例の謎の工作があります。そして何やら指でなぞりながら息子は考えているようです。。 しばらくしますと「よぉ~し・きまったぁ・うどんにしよう!」と息子の一声。どうもこれは息子が開発した「ごはんメニューあみだくじ」らしい。思わず私は「(息子の)一番の関心事は食べることだもんね」と言うと、息子は何の反発もなく「そうだっ・たべることはだいすきだ!」と大きな笑顔。ここまできますと私も何も言えません。ちなみにメニューは「カレー、ラーメン、ハンバーグ、うどん」です。幾ら食欲があっても、あと2日、静かに自宅で過ごしてもらわないといけません。それがインフルエンザに感染したお役目です。
2013年02月10日
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本来なら凄く楽しみなはずの三連休。先週は急に息子のクラスが学級閉鎖になり、今週は息子がインフルエンザA型に感染、2週とも週初めは元気に登校したのに、以降の展開は意図せぬ番狂わせ。平日なのか?忙しい休日なのか?子供の体調が安定しないと、基本的に親の体は休まらないですね。私の思惑では、そろそろ今日ぐらいから息子は平熱に戻って、連休明けから小学校へ登校できそうだと考えておりましたが、現実は、朝一番の検温では36.7℃で、再度測り直しますと37.4℃と、先に測ったほうでも平熱より少し高いのですが、後のほうは微熱体温ですね。学校の出席停止が解かれるのは「発症後5日を経過し、解熱した後2日が経過」なので、連休明け直後の登校は怪しくなってきましたが、1日ずれる程度だと思うので、快方へ近付いています。昨日は私どもが住む地域でも最低気温が氷点下。先週末の3月下旬かと思われた暖かさとは大違いで、日中も前日の半分ぐらいの気温でしたが、今日は幾分か気温は上がったものの、最低気温は依然と0℃。そうなると気になるのは息子と世話をしているベランダガーデニングのミニトマトたち。。 ミニトマトは5℃で成長が止まり、0℃で凍死するらしいから、天気予報で極端に最低気温が低い予報が出ていますと、息子と交代でベランダ隣接の窓越しからハロゲンヒーターを短時間あて、人工的な暖房設備をしていないため、凍死しないように努めてきましたが、幾度となく氷点下を乗り越えさせていますので、徐々に苗が疲れてきたように感じられるものの、先週の暖かさもあり、実が一斉に赤くなってきています。ただ最近まで気付けなかった裂果があったり、青いうちから実に筋のような模様が出たまま赤くなる実も増えてきて考えさせられたり、ツルリとした赤い実を見るとホッとしたり。このところキャロル7の収穫が続いていますが、久し振りにミニキャロルの実(やや裂果)も赤くなり、青い実が一回り大きくなっていたり、気付いていなかったところに実が付いていていたりと、息子とお世話をしていますと、新たな発見も見られて楽しいです。今日は、お買い物マラソン時に注文をさせてもらっていた、京都かぐら寿しさんから「お試しセット」と、以降に同梱でお願いをした「蟹京ちらし寿司」が届き、息子と豪華で華やかな和ディナーを戴くことが出来ました。 この「蟹京ちらし寿司」とても贅沢に蟹身が使われていて、華やかな彩りがとても上品ですが食べ応えも十分あり、蟹の下に所狭しと「生ゆば」が敷かれています。京都人の祖母が「木の芽」はたたくと香りが良くなると言って、私の子供のころは良く木の芽をお惣菜にあしらっていました。ベタッと掌でたたくのではなく、少々たたくコツがあるのですが、ちらし寿司の木の芽を拝見しながら、懐かしい気持ちがよみがえりました。。
2013年02月09日
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バタバタッと息子のインフルエンザ騒ぎから、あっと言う間に週末がきたような、慌しくも動くことが許されない週でした。世間では三連休突入も、我が家では当然ながら親子で出掛けることも出来ず、せっかくの連休なのに、家で過ごすしかありません。ただ、息子の元気は相変わらずで、起きている限り、家の中を騒がしく走り回って、仮面ライダーのポーズを取ったりして遊んでいます。きっと本人の中では格好良いつもりなのでしょうね。お陰様で驚くような高熱も最初だけで済み、以降は37℃台の微熱から良くも悪くもならずで、親としては平熱に戻った本来の息子の姿を待ち遠しく思うばかり。羅漢で熱が出ているにも関わらず、食欲は全く変わらず旺盛で、先日のインフルエンザ検査の帰りに和菓子屋さんで購入した「みかん大福」を食べるのだと言って、頬張っていました。私だと先ず買わないだろうと思える大福ですが、中には、白餡で包まれた外皮を剥いた蜜柑が丸々1個入っているから、一般的な大福よりも大きくて、重量があったのですね。息子が食べているのを見て確認が出来ました。フルーツが好きの息子なので、食べるのも一生懸命でしたよ。。夜中にトミカを走らせたいと息子が言いますので、駄目だと注意をしますと、テレビの部屋に長い長いトミカの列が出現。どうやら本人は「走らせているつもり」を演出しているようなのですが、とても長いのでこれまた困りもの。普段は、トミカを引っ張りだしてきて遊べる時間的な余裕も、気持ちの余裕も、勉強に追われて失われつつあったから、インフルエンザ休暇が息子にとって、忘れていた楽しみを思い出させたようです。
2013年02月08日
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2年生の学びやも残すところ1ヶ月と数日。4月からは息子も3年生ですが、同時に入学して初めてのクラス編成もあり、この2年間共に過ごしてきた仲間が離れ離れになることを悲しんで、少しでも残された時間を大切にしていきたいと、息子が言っていた矢先のインフルエンザ感染。きっと私が思う以上に、息子は悔やまれているような気がしますが、あえなく出席停止になってしまいました。集団感染を防ぐ処置なので、こればかりは、どうしようもありません。今日の息子は、昨日購入した「みたらし団子」を食べたり、コンビニで購入した小さなチューブからゲルを出し、短い専用ストローの先端に付け膨らませて透明の風船を作ったりして、いつもと変わりなく過ごしていました。ただ私のほうが、少しインフルエンザが移りかけたような、妙な疑わしい症状が出始めたのですが、息子に症状が出始めた直後から飲ませた、副作用の心配がないインフルエンザに対応したホメオパシーのコンビネーションレメディを、私も断続的に飲んで、濃い目のうがいを何度もし、祈るような思いで布団に横になったところ、不思議で神秘的なスピチュアル現象が私に舞い降りました。。 これは活字にすべきか悩みますが、私の中の事実なので想いが風化する前に、残しておきたいと思います。私は過去世にヒーラーだった記憶の断片があり、自分では通称「魂のエネルギー療法士」と呼んでいたような気がします。今の私の意識が「肉体がウイルスと闘っているので(悪化をさせると脳梗塞が心配)浄化したい」と念じますと、ヒーラーだった私のエネルギーが放出されると同時、数日前に私がブログの所々に「インフルエンザ感染への不安」をニュアンスで残した文をご覧になられた方々の、私を案じる思いが温かいエネルギーの塊になって私を包み込み、電気のようなビリビリとしたエネルギーで私に伝わり、私の滞りは急激に軽くなって浄化がされ、起床した時には、左耳から突き抜けるような喉の痛みや体の異常も、すっかり消え去っていました。皆様に守って戴いた実感がし、私のことを気に留めて下さり、私の辛さや悲しみを理解して下さっているのだと、凄く凄く私は、ご覧のお1人お1人に、人の温もりを感じて、心からの感謝を覚えました。私は至らない人間です。いつも必死で現実と格闘して前進中。これからも頑張ってまいりますね。
2013年02月07日
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インフルエンザの検査へ連れて行こうと息子を起こし、検温をさせますと、37.3℃と出て、もう一度し直しますと、今度は36.9℃と出ます。昨朝の39.2℃からしますと、微熱のような、平熱とも感じられるような体温です。何度検温しなおしても37℃台前半ですので、判断に困ってしまい、本人に体調加減を聞いてみますと、体は微塵にも辛くなく元気だと言います。これが本当なら昨日の高熱は一過性の症状だったと思われ、インフルエンザの検査をする必要性は全くありませんので、そのようにお医者様に電話をして検査をお断りし、今から小学校のほうへ登校するかどうかを息子と話し合い、当初は息子も行くと言っていたのですが、雨が降っていたことが息子の意思を弱らせ、最終的には明日から行くと言うことになり、直ぐ学校のほうへ高熱から微熱になったことを報告し、明日から登校させる旨を伝えて電話を切りました。私も昨日の息子の高熱以降、かなりの寝不足状態で体調的に辛くなっていたこともあり、ホッとすると酷く睡魔が襲ってきましたので、息子に断って布団へ休むことにしました。そうなると息子も自然に自分のベットで休む方向に至ったようです。。次ぎに起きますと、既に息子は起きていて機嫌よく過ごしていたようですが、念のために検温をさせますと38.4℃とまたも発熱が見られ、これはどう考えてもおかしいので、今朝の一過性判断は当てはまらなくなります。インフルエンザの検査は症状が出て48時間以内ですので、おそらく明日の朝まで可能だとは考えられますが、急ぐに越したことはありません。昨日通院したお医者様は今晩と明日は休診日でしたので、現時点でインフルエンザの検査を行ってもらえる診療中のお医者様はないかと、息子が過去に一度でも掛かりつけた覚えのある診察券を見て、先に電話で問い合わせ、昨日からの症状と診察券の番号を伝え、今から検査に伺うことを言い、直後に学校へも息子の症状が急変し急きょ検査に行くことを連絡し、お医者様に行きました。先に電話を入れて症状を伝えさせてもらっておりましたので、診察から検査まで非常にスムーズに運べ、次に診察室に呼ばれますと「しっかりA型反応が出てますよ」と言われ、やはりと思う気持ちと息子の元気さに愕然。 お子様セットの楽しみは選べるおもちゃお薬は「タミフルドライ」と「解熱剤アセトアミノフェノンシロップ」を処方されました。私としては、薬局が閉まらないうちに早く処方箋を持って行きたい急く気持ちなのに、当事者の息子は「おなか・へった~ぁ!」の一点張りで、ラーメン食べたいとか、お団子が食べたいだとか、全く状況に合わないことばかり言うのですが、良く考えると昨晩から息子が何も食べていないことも確かなので、息子の強い強い希望でラーメン屋さんに立ち寄りました。席に案内され息子は「ラーメンお子様セット」を、私は「天津版」を注文。お子様セットにはおもちゃが付いてきますので、それが小さな子供には魅力的なのですね。会計の時には棒キャンディも戴けて息子は大満足でした。少し時間が掛かりましたが徒歩で行きましたので、帰り道はお店の誘惑がたくさんです。「いちご大福」が食べたいと言う息子に、幼稚園時代に良く通園路の帰り道で立ち寄っていた和菓子屋さんに寄りますと、息子が目を輝かせて選んだのは「いちご大福」より20円高級な「みかん大福」200円です。この他に「豆大福(130円)」や「みたらし団子5本(500円)」も合わせて購入。息子は和菓子も食べますね。。 やっと薬局に到着。処方箋を渡しますと、調剤まで少し時間が掛かるとのことでしたので、少し息子と店内で「ベビースターラーメン5連」や「三ツ矢サイダーキャンディ」など息子のお菓子を買い求め、そろそろお薬が受け取れる頃かと寄りますと、タミフルは良く出るので在庫はあったのですが、シロップの解熱剤はあまり出ないらしく、同系列の薬局から取り寄せになるとのことで、後日以降に再度来店して欲しいとのことでした。薬局を出て、いつも行くコンビニへ立ち寄り、息子は小さなチューブからゲルを出し、短い専用ストローの先端に付け膨らませて透明の風船を作るおもちゃを買って、間もなく帰宅いたしました。
2013年02月06日
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昨晩、息子の就寝前に首元を触れますと、ほのかに熱かったので、急いで検温をさせたところ37.4℃でした。元々息子は幼児時代に平熱が37℃前後の高体温でしたから、一晩寝れば平熱に戻るのではないか?と思い、安易な驚きも焦りもなかったのですが、朝になると、明らかに熱くて、慌てて検温をさせますと39.2℃の高熱が出ているではないですか?今まで38℃台半ばから前半は出たことがありましたが、こんな高熱は未だかつて見たことがなかったので、家で休ませておけば治る程度の発熱でもないし、幾ら息子が小学校が好きだと言っても通学させられるような体温ではないので、予防接種でお世話になっているお医者様の診察券を見、診療時間を確め、仕事へ出掛ける寸前の主人による提案でタクシーを呼び、直前まで寝かせていた息子を起こして、医者へ急行いたしました。いつものように受付に診察券と保険証を出しますと「今日はどうされました?」と言われましたので、朝になると39.2℃の高熱が出ていたと伝えるや否や、凄く表情を曇らせて「そんな時は入口からではなくインターホンから指示を仰いでもらわないと」と注意を受けました。。学校へ息子を休ませる電話連絡をした時も「インフルエンザが流行っていますので一度検査をしてもらったほうが良いかも分りません」とは言われたけれど、医者に着くなり、検査をする前からインフルエンザとする対応で、私も息子と一緒に待合とは違う別室へと案内されて診察まで待たされるし、診察後の会計の時までずっと隔離状態でした。結果的に「高熱が出てからあまり時間が経っていないから、今、検査をしても正確な反応が出ない可能性のほうが高い」と言われ、明日の朝に再度検査に来るように言われました。でも基本的には息子は元気で、実は3学期に入ってから、どうしてか?帰宅後すぐに宿題もせずに2~3時間ほど昼寝をするようになり、そんなに寝てしまうと夜中になっても全く眠くならないわけで、深夜に宿題をするものだから、朝が中々起きれない寝不足続きに陥り、幾ら私が注意をしても「もともと・ぼくは夜型だから・どうしても夜のほうが頭が冴えるんだ」「お昼寝したから大丈夫」と言って、親の注意も空しく悪循環のループに陥る傾向でした。どう考えても夜9時に就寝していた時より、かなり体力免疫力的に弱っていたのだと思います。医者を出ますと、息子が「乗り物酔いをして気持ち悪くなるから(タクシーでなく)歩いて帰りたい」と言いますので、仕方なく1km以上の道程を母子でトボトボ歩いて帰ることに。私が疲れたと言っても、息子は依然と元気で「おかあさんを・おんぶして・かえろうか?」と言いながら、いつもの調子で歩くのです。これで本当に高熱が出ているのか?と信じられないほどでした。帰り道で、食パン屋さんに立ち寄り、息子が「チョコ」、私が「鳴門金時」の焼き立て食パンを購入し、それを自宅で昼食に。明日のインフルエンザ検査に向けて、お薬の処方がなかったものですから、私は息子に副作用の心配がないインフルエンザに対応したホメオパシーのコンビネーションレメディを飲ませ「高熱が出ている時はみんな寝て休んでいるんだよ」と言い聞かせ、就寝させました。次に起きますと、息子は「ぼく・ふっか~つ!」と言って「あ~・よく・ねた・ねた」と言い、それはそれは賑やかで、相変わらず発熱は38℃半ばから38℃後半を行き来しているのですが、元気は全く衰えません。。 起き上がった息子は、自作でペットボトルのロボットを作り、仕事から帰ったパパに見せたりして、高熱が出ている以外はいつもの日常と変わりなく、一般的に「子供は少々熱が出ていても元気であれば大丈夫」とは言いますが、私にとって、こんな元気な高熱患者は生まれて初めてです。
2013年02月05日
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先週は、息子のクラスは学級閉鎖で登校日がとても少なかったから、やっと普段の週に戻れたような気がします。でも今日は朝から生憎の雨。息子は長靴を履いての登校です。今日の帰宅は何故か10分ほど早かったように思います。こんなことは滅多にないことなのでビックリしましたが、息子自身も時計を見て驚いていましたね。最初のうち「今日は早く帰れたから・宿題も早く済ますんだ」と言っていたのに、気が付くといつもの、のんびりモードに入ってテレビを見ているではないか?コラコラと注意をするも、気付けばもう晩御飯の時刻に差し掛かっておりました。私は「早々にご飯を食べて宿題をしなさい」と促すも、何故か息子はうつむいて、一瞬、居眠りをしているような仕草が見られ、昼寝を息子がしていなかったからか?もしかすると体調が悪いのでは?と心配になり尋ねるも、その度に息子は作り笑顔で「だいじょうぶ♪だいじょうぶ♪」と返すばかり。何でもないのならそれに越したことはないのけれど、今朝の登校準備をしていた時も、鼻の下が赤くただれる今までに見ない妙な鼻水を流していたし、居眠りなのか?具合が悪いのか?が気掛かりに感じるところ。。今日から暦の上では春。我が家のベランダガーデニングで育てているミニトマトたち、無事に越冬することが出来ました。人工的な暖房設備なく、何度も氷点下を経験しておりますので、見た目的にややお疲れ気味になってきているのは避けようがないですね。しかし実も順調に育っていて、今日は我が家で一番大きく生長しているミニトマト(キャロル7)の収穫に挑みました。収穫するのはもちろん息子です。そして息子は必ず「トマトさん・とっても・いいですか?」と聞いて、トマトの呼吸を感じてから収穫します。息子が言うには、その時トマトは「いいよ♪」って返事を返してくれて、収穫を始めるらしいのですが、トマトにも妖精が宿っているのかな?私は一昨年に、息子が育てていた朝顔の晩年に、朝顔の妖精を冗談ではなく見たことがあるのですが、最初は宇宙人?って思ったものの、目が丸くてドワーフのような姿をしており、凄く人が良さそうな表情をしていました。今まで花の妖精は見たことがなかったのですが、居るんだなって心に響いたような気がします。さて今回のミニトマトを収穫した息子によるお味の感想は「んっ・おいしい♪」でした。甘かったそうですよ。 これが今年5回目の収穫になりますが、まだまだ実は生長中であり、以前はとても小さかった青い実も少しずつ大きくなり、最近はキャロル7の収穫が続く中、ミニキャロルも寒さと切磋琢磨しながら花を開花させているのを発見。開花中ですので、これからの結実が楽しみです。。
2013年02月04日
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今年も息子の希望により「ドラえもんのえほうまき」で節分を迎えました。我が家は定期的にネットスーパーを利用しているのですが、今までは恵方巻きだけ2月3日に届くように予約をしますと、別途配達料が掛かるため通常購入で買い求めていたのですが、そうなると予約特典も付かないし、通常価格で割引もないから、結局はどちらにしてもそんなに変わらないと気付き、今回は初めて予約購入をしました。「えほうまき」自体は、昨年冬と夏の節分に買い求めましたので3度目の購入になります。今回は「ドラえもんのえほうまき」と新発売の「どらえもん恵方巻ロールケーキ」を注文していました。指定時間になり息子が待っていた各種「えほうまき」に、予約特典の「オリジナルドラ巾着」2枚と、1200円以上の注文で戴ける「鬼の金棒風船一本」も無事に付いてまいりました。息子はと言うと、数日前から「節分」「節分」と今日の日をやたらと意識していて、暦の上の春が待ち遠しくて、節分がきたら「鬼は外・福は内・をするんだ~♪」とこの日を楽しみにし、過日の物産展の帰りに駄菓子と一緒に鬼のお面が付いた福豆を購入して、大切に保管していたのです。。 息子は、商品外帯の「どこでもドア第1号」に毎回とても惹かれるらしく、今回も興味津々で開封。私からすれば、何が良いのか?理解が出来ませんが、子供特有の好奇心なのでしょう。「ドラえもんのえほうまき」と言えば、どらやきの皮が入っている上巻き寿司ですが、今回は「ドラえもんの恵方巻ロールケーキ」も購入し、息子は風習に従い今年の恵方である南南東を向き、無言初挑戦で「えほうまき」ならぬ「恵方巻ロールケーキ」を食べます。それはそれは真剣でした。食べ終わりますと、息子は「豆まきしようよ」と言うのですが、我が家は食べ物が床へ散らばると主人が嫌がるため、私は「豆まきは出来ないけど福豆を齢の数だけ食べるんだよ」と説得。現在息子は8歳なので8粒を掌に置いて遣りました。福豆を食べると、息子は「じゃ・鬼は外・福は内・いいながら・はしるだけなら・いい?」と聞いてきますので、私は「それは良いよ」と言うと、息子は鬼のお面をかぶり金棒を持ちながら「鬼は外・鬼は外・鬼は外…」と10回ぐらい同じ言葉を繰り返し、次は「福は内・福は内・福は内…」とこれまた10回ほど繰り返し、最後は「きゃっ・ほ~い♪」と走ってました。 いつもながら、何がそんなに楽しいのだろう?と思えるくらいはしゃぎ、今年の節分は生まれて初めて無言で食べることにも挑戦し、子供は子供なりに真面目に考えて生きているのだと、我が子に改めて人の姿を見ました。。
2013年02月03日
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おそらく大半は楽天市場のお買い物で稼いだと思われるクロネコメンバーズのポイント。先日、ポイントが溜まっていることすら認識していなかった私は、1000ポイントあまり溜まっているのを見てビックリ。早速、息子とポイントを使っての交換商品を選び、500ポイントで「クロネコヤマトミニカー・遊べるレジャーシートセット」に交換手続きをしました。届くのは約2週間後と説明文には書かれていましたが、昨晩到着しましたので、申請から1週間も掛からず届いたことになります。今朝になって交換商品を開封しますと、もう待ちきれないと言った息子の心境が、小躍りのように伝わってきます。シートの上にクロネコヤマトミニカー「ウォークスルー」と「クール宅急便」の2台が各専用箱に入っており、早くミニカーを取り出したい息子が開封しようとしますが、キチキチに入っていて子供の手では開けられず、私に「おかあさん・あけて♪」と最終手段に出ました。この箱自体も息子の遊び道具に使えそうなので、丁寧に開けようとするものの、簡単には開きません。こんな場合は、セロテープを無理に剥がさず切ってしまい、キリを折込部分の隙間に入れて開封。上手くいきました。。 早速、息子が「レジャーシート」を敷き、トミカSHOPでシートの類似商品を見たことを思い出し「ぼく・これが・ほしかったんだぁ~」「うれしいなぁ~♪」と笑顔でご満悦。最初は2台のミニカーを並べて遊んでいただけでしたが、それぞれ車の荷台と横の扉が開くことを私に教えたりしているうち、「そうだっ・トミカまつりをしよう!」と自分が持っているトミカの車を出してきて、レジャーシートに並べて街のようにして遊んでおりました。段々と1人で遊ぶのも飽きてきたようで、私に「おかあさんも・いっしょに・あそぼ♪」と誘います。息子が縦列をさせるので、私が「走れないよ‥」と言いながら、時々追突しては「こらあ~・おかあさんっ!」と息子が怒り出したりしながら、それでもこの街を息子は存分に楽しんでおりました。男の子は本当にミニカーが好きですよね。最近は息子も遊び終えると直ぐに片付ける習慣が身に付いて、幼児期のころまでは、私がどんなに注意をしても、出しっぱなしで部屋の中は足の踏み場がない状態が当たり前となっておりましたが、今では綺麗に片付いたスペースが広がっていることが息子の満足感なので、我が子も成長したのだなって思います。
2013年02月02日
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今週月曜日以来の登校で、インフルエンザの学級閉鎖につき、あっと言う間に週末が到来し、時は2月に突入です。息子は小学校が大好きな子供なので、常に「お休みも好きだけど・友達に会える学校が好きだから・やっぱり学校に行けるほうがいい」と、ずっと言っていました。久し振りの登校は、気温も一変して春のように穏やかな、暖かい良好日になり良かったです。いつものように登校し、仲の良いクラスメートたちと勉強し遊べて、一目散に走りながら帰路を帰ってきたであろう我が子の充実した顔を見れるのは、親として和めるものがありますね。インフルエンザで通学停止になっていた人たちも、大半が復帰されたそうで、息子は「全員が揃うのが待ち遠しいな♪」ってつぶやいておりました。仲間意識がひたすら強くて、息子の「人が好き」と言う思いから仲間に関わって、純粋に築いている人間関係も中々良いですね。晩御飯は、昨日の洋食から一変してラーメンに相成りました。息子は、過日から食べだした「尾道ラーメン」をリクエスト。私は「純正ラーメン」に。チャーシュー代わりの大豆のハムは昨日使い既に無く、野菜嫌いの息子は具なしを強く要望。。具はなくても問題ないけれど、でも少しでも入れたほうがバランスが良くなりますから、以前に楽天SHOPさんで購入の「フリーズドライコーン」を入れてみることを私から提案。最初は形状を見て嫌がっていた息子でしたが、このコーンはオヤツ代わりにもOKで、コーンにぶどう糖が加えられ、とうもろこしの味わいにほんのり甘みがして、子供にも口にしやすいのです。ラーメンへ入れる前に息子へ一粒そのままの状態で食べさせてみますと、サクッとした食感とぶどう糖の甘みが広がり、息子も「えっ?おいしい」「これなら食べれるよ♪」と好評。今回から息子に「フリーズドライコーン」をトッピングすることに決定しました。私は「コーン」に「乾燥ほうれん草」「乾燥キャベツ」を足しました。少し前にお肉なしのチャンポンのような生の炒めたお野菜をたっぷり入れたラーメンも美味しかったのですが、お手軽にお野菜を戴けるフリーズドライの活用も、状況に応じてお手軽に使えて良かったと思います。単純に言えばインスタントですが、たまには+OKのボリュームも十分ありかな。 ←こちらのキャベツ
2013年02月01日
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