「バアさんがさあ、アンタに米送ってくれって言っとるんだけどさあ・・」
と、弟が言うので
「忙しいんだから、ついででいいよ。」というと
「そうか、じゃあ今度な。」といったあと
急に笑い出し
「あのねえ、米に虫がついても陽に干したらあかんよ!」
というので
「あたりまえやん!乾燥して食べられんよ。」というと
「うん!ものすごく不味いでねえ!」
干したんかい!
「だって、そんなこと知らんもん!」と弟。
農家の長男に生まれて40過ぎになって、知らんかったんかい!
ま、そんなもんかな・・。
母に思いっきり笑われたらしい。
「笑い事じゃねえくらい、不味いよ。」
そりゃ、ご愁傷さま。
「新しい米が来てから送るからな。」と弟。
ありがとう。
といって電話を切った。なんだか、弟からお米が届くのか・・!と思ったら
それはそれで、楽しみになった。
PR
カテゴリ
フリーページ